【恐怖に支配されるとさらに危険になる!?】登山における負の感情との付き合い方を解説!
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
- いつも見ていただきありがとうございます!
ヤマレコ社長のまとやんです🏔
今回は、登山において感じる恐怖や不安、焦り、孤独感などの負の感情についてです!その感情がどんなときに生じるのか、そしてどのように付き合っていけばいいのかについて解説しました!
ぜひ最後までご覧ください!
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▲的場一峰(まとやん)のプロフィール
1977年、千葉県生まれ。株式会社ヤマレコ 代表取締役。
山岳保険制度「チーム安全登山」運営。
登山業界にITを導入する取り組みの先駆者として、2005年より登山SNSの「ヤマレコ」、そして登山アプリ「ヤマレコ」を一人で開発し、多くの登山者の安全を守り続けてきた。
利用者も右肩上がりに伸びており、アプリダウンロード130万件を達成(2024年9月時点)。
技術者と登山者としての2つの視点を使い分け、Webサイトやアプリに独自の先進的な機能を提供し、特に登山経験者に圧倒的な支持を受け続けている。
2022年に自身も山岳遭難を体験し、山岳遭難の防止や救助組織との連携について取り組みを加速している。
▲開発・運用実績
・登山専用SNS「ヤマレコ」
www.yamareco.com/
・スマートフォン&スマートウォッチ用登山アプリ「ヤマレコ」
www.yamareco.c...
・富士登山専用アプリ「富士山」
www.yamareco.c...
・登山者見守りアプリ「いまココ」
www.yamareco.c...
・ヤマレコの山岳保険制度「チーム安全登山」
www.yamareco.c...
・SAGASU -サガス-|登山遭難者情報照会システム
www.yamareco.c...
他、Webサイトおよびアプリ多数
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今回は、登山において感じる恐怖や不安、焦り、孤独感などの負の感情についてです!
その感情がどんなときに生じるのか、そしてどのように付き合っていけばいいのかについて解説しました!
みなさんは登山において、恐怖や不安などの負の感情を感じたことはありますか?
どのように対処してきましたか?
登山における負の感情への対処方法について
皆さんの経験やご意見をコメント欄にお寄せください!
他に解説してもらいたいことなども含めて、コメント・ご意見・感想をお待ちしてます!
天候悪化や下山の際に日が暮れてしまうなど不安を感じてましたが、ホームマウンテンで、レイニーハイクやナイトハイクをしていたら不安はなくなってきました。あえて色々な条件でホームマウンテンに登っているといざという時に役に立っていると思います。
私は元インフラSEですので、おまけコーナーをとても共感しながら拝見しました。
昔先輩から「落ち着いて慌てろ」と良く叱られていた事を思い出しました(遠い目)
基本ソロなので、今回解説いただいた負の感情と常に直面してるような感じですが、それが自分の成長のきっかけを与えてくれる気がします。
それに精神的なストレスのかからない登山なんてあり得ないわけで、登山についての知識や技術、メンタル面のセルフコントロール法(認知行動療法の応用など)を身につけることで対処して、安全な山行につなげたいなと思いました。
ソロのナイトハイクが多いですが最初はやはり真っ暗で鹿が見てきたり鳥の鳴き声とかで軽く怖いと思うこともありますが腹くくって覚悟を決めて進み続ければ気にならなくなりますね。
音楽聞いたりラジオ聞いたり休憩して冷静になり集中力を回復または持続することが大切ですね。
あとはレッドラインを決めておきこれ以上は無理というのを出発前に決めておくとよいですね。
私的には「恐怖心・不安感」という緊張感があるから登山楽しめているとも思ってます。
おまけコーナーで語られてました「しっかりと情報を・・・」の下り仕事も登山も一緒と
感じました。ありがとうございました。
盛夏の低山の下山、単独で、登山道入り口まで1時間はあるのに水を飲み干したときの恐怖感。
生乾きの靴下に足を入れて心がめげて、さらに濡れた登山靴に足を入れるときの絶望感。
ソロが好きなので孤独は感じたことがないのですが、岩場で怖さを感じたりグループ登山でイラついたり、負を感じることあります。
そんな時は周りに助けや後ろの方に先に行ってもらい見本にさせて頂いたり、意見を求めたり…
自分で完結しろって意見もあるかと思いますが、新しい視点からの発見もあって面白いです。
出来ればならないようにしてはいますが💦
動画と話が変わってしまうのですが、山スキーに関する動画も見てみたいです!
連休雪山に行ってきました。
5年ほど前に緩んだ雪を踏み抜いて滑落仕掛けた事がありました。
今回も同じ山で同じルートで、あっここだ。ってなりました。
いくつもの山を登ると、少しずつ経験値があがり不安感も減ってきた。
どんなに教えられても経験値があがらないと、不安は消し去れないですよね。
せっかくの楽しい山登りたくさん経験して、たくさん楽しみたいですね。
私は怖がりなので基本怖いです、恐怖は自身を守る最も大切な感情なので恐怖を感じなくなったら山登りはやめます。
いろいろありましたが、一番は奥穂高岳の先のジャンダルム手前の馬ノ背の下りで足をどこに置いたらいいか分からず固まってしまったことです。ソロでテン泊の重装備、前日にジャンダルムで死亡事故もあったので血の気が引いて死を覚悟しました。後続の方のアドバイスを聞いて無事通過できました。感じたのは、こういう難所は経験ある同行者を募るのが良いと感じました。
上高地の焼岳から下山中 梯子を降りたら付け根が腐っていてぐらぐらでした 最近ユーチューブで見たら新しくなっていました 暗い森の中でドングリの落ちる音がやけに大きく聞こえてびっくり 怖いよ~怖いよ~と呟きます😅
初めまして。
いつも参考になっています。
正直に申しますと今はYAMAPの有料会員ですがヤマレコさんに変えようかと思っています。
そこで、一つ質問なのですが6:45あたりからの自分が対策出来る技術、知識、経験というのは、やはり山岳会入って経験を積むことや、ガイドさんにお願いして講習を受ける事が良いんでしょうか?
無知な人が知識や技術や経験を積んでたら同じ事になってしまうと思うのでアドバイスをお願いできないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
初めて登る山(特に下山時)は負の感情が湧きやすいですね。
そういった時は、その場で甘いものでも食しながら小休憩とって落ち着かせています。🍫
山はいつでもどこでも大なり小なり「恐怖」は感じますね。
高さなどの恐怖だけでなく人の気配のない感じとかも全て。
そもそも高所恐怖症もひどいので山なんか絶対に一生登ることはないと思ってました。
それでも山に行くのは怖いもの見たさなのか何なのか、正直自分で未だによくわかってないかも。
ただ、「不安」については自分の中では「恐怖」より勝るので、不安が強い場合は
山には登らないようにしてます。例えば天候とか装備とかですね。
天気も良くて準備もしっかりしている場合は不安はあまり無いので山に入れます。
自分の中での登山は完全に非日常的な単なる「遊び」で、楽しい思いしかしたくないので
ストレスになるような山登りはあり得ないですね、恐怖だけはもうどうしようもないですが
余計な不安とか無ければ慣れてくるとワクワクに変わりますね(^^;
山行って、修行や瞑想のような心のトレーニングの側面もあると思います。
こころがリラックスする気がします。
単調な林道や急登は、無心になる時間かな。「うんざりする」と感じてしまうのは、まだまだ修行が足りない証拠ですね。
体力や技術と同じで、いきなりハードルをあげてしまうと心が耐えられないので、これも少しずつ山のレベルを上げていって成長するしかないのだと思います。
いつも有益なお話をありがとうございます。
私は岩稜に登るのが好きで岩トレもしているのですが、山行中に出会った岩につい登ってしまって下りで冷や汗たらたらになることがありました。
それからは登った後同じところを降りなければならない場合は、登る途中で時々振り返り、降りられそうかを確認するようにしています。
岩に限らず、予想外に険しい道や天候の条件が良くない時なども「戻れるか」を撤退するかどうかの判断基準のひとつにしています。
遭難の核心を突く回なので思う事が多すぎて大変。
とりあえず3つ。
・パニック状態は「自覚してない事」が多いようです。自分では落ち着いてると思い込んでるらしいですが、後日「なんであんな無茶をしたんだろう」という例は多いです。日没が決定的なら30分くらいかけて状況把握、分析、対策と、囲碁将棋に向き合うように、数学の問題に取り組むくらいの落ち着きを心がけたほうがイイと思ってます。
・木登りしたことある人ならすぐわかる感覚ですが、「登っても降りれない」のは急勾配でも同じです。岩稜と雪のミックスなんかは実際ちょっと登って下りてみて、イケそうかどうか必ず確かめます。あまりに下りるのに時間がかかりそうなら諦めます。
・「うんざり」する感覚はほとんどの人が「何やってるんだろう私」な気持ちになると思いますが、世代的?かどうかわかりませんが、私はツラい思いやうんざりする気持ちをむしろ進んで味わう傾向があります。その方が豊かな経験・豊かな人生と思ってるフシがあるんです。「そのおかげで今の自分がある」という感覚が残っている。だからこそソレに耐えうる準備が必要なんだと思ってます。
単なる技術の有無が問題なのではなく、各々の山に見合った技術が自分にあるかどうかの判断含め、登山の危険性は脳内が発端だと思ってます。
そのまま人生に通じる話と思った。
わかりやすいとこで両神山・大谷からの序盤のへつり道とか、みなさん慣れたものでひょいひょい歩いて行きますけど
実際あそこってコケたらそこそこの確率でお陀仏なんですよね
不安や恐怖で動けなくなる・かえって危険な行動に傾く というのは動画でいう通り克服しないといけないのですが、
緊張感を無くすのも同じくらい危ないよなあと自戒してます
30年以上昔ですが⛰️黒部上ノ廊下を単独完全溯行しましたが、台風の影響で🌀出発を1日遅らせ、それでも泳ぐところもあり初日は他の三人組と空身で渡涉して流れの速いところをクリアしました🌊上流には雪渓もあり❄️どこを登るか判断しながら、ツェルトは増水を考えて高いところに張るなど⛺総合的判断力が試されました😅
偶々無事源流の岩苔乗越まで完全溯行できましたが、足がふやけて🦶下山で酷い靴擦れになり帰宅してから医者に行きました😣
焦らないで落ち着いて行動することが大切です👍もちろん知識と技術も必要です❗
マイナーな登山道でソロとなると常に不安と隣り合わせに感じますね…😅
動画のテーマとして扱って頂けたらと思うのですが、最近アウトドアメーカーさんでも黒系のウェアを出してるのを見る気がするのですが、視認性の点からすると、やはりなるべくなら黒系は避けるべきなのでしょうか?霧中でも視認性の高い蛍光ピンク等を身につけないとダメなのでしょうか?山で身につける物の色味についてお聞きしてみたいです。
負の感情を強く感じたのは、ルートを間違えて、そんな時に限ってGPS不調で現在位置が分からなくなり、どうやら自分は遭難してるかも?と思った時です。
でも不思議とすごく冷静で落ち着いてて、こんな時は水を飲んで深呼吸、頭をフル回転しなきゃと試みるのですが、ダメな事がいくつも重なり、地形、路面、風景が全部敵に見えて来るんです。
あの感覚を経験した事は大きかったと思います。
幸い致命的なことにならず、小一時間登り返して脱出できましたが、あのヒリヒリ感は忘れられません。
高所恐怖症で里山レベルでも高度感があると足がすくんでしまいます💦動画の対処法実践してみます😊
頻繁に登山はできてないですけど毎回何らかの不安やトラブルは体験してます
危険度難易度が高い山には行けないですが
他に人がいない
道が思ってた道じゃない
引き返せないからテン場に進むしかないが遅れている
予定ルートが封鎖されて回り道になっている
行ってみたら藪漕ぎみたいな道だった
バーナーが点火しない
などがありました
事前情報もある程度経験値がないとそもそも取りにいけないと思います
この先のトラブルを先回りして教えてもらえてまとやんさんにはいつも感謝です✨
前に道間違えて標高差のある沢にいってしまい降りれるのか?
と思いましたヤマレコのGPSの履歴で降りれるはずだと自信を持って挑み無事に降りられ下山
しました でももう行きたくないですね。
登山についての不安、なかなか聞けないお話,ありがとうございました!
ソロ登山時の恐怖感、不安、いつも戦ってる感じです!
不安に感じ過ぎず、落ち着いて対処して、少しづつ山に慣れて行きたいと思います。
登山アプリと、会話できたら,なんて思っています!甘え過ぎかもですが。
ヤマレコさんの声が嬉しいですね。
登山始めたばっかりの時に周回コースで2回道迷いして未だに周回はトラウマで恐怖心があります。とにかく下調べを徹底するようにしています。
ソロ山行で下山の最後の段階で林道に下りる時に、林道が見えてるのに少し高さのある崖の上に出たり、3~4メートルの高さの滝の上に出たりしてなかなか下りることができずに焦ってきた時に、冷静に考えたら絶対に怪我するのに、林道に飛び降りようとか一瞬思ったりしたことがあります。
ちゃんと安全なルートで下りられましたが、山で焦るとなんか変な行動を起こしそうになるのは分かる気がします。
自分は怖いと思ったら引き返すね。恐怖に支配されたら駄目だね。
自分はナイトハイクを良くするけど、不安は感じないかな。ヘッドライトの視界は昼と違って作業道や尾根、獣道が正しい道に見えやすい。
焦ったり恐怖を感じると絶対に間違うから恐怖感を抱かないようにしている。
山はどんな時も冷静さが必要になる。単独登山は自分のペースで歩けて良いね。
滑落すると思うと滑落する。人は視線の方向に引きづられるので、歩いている時に谷底は見ないようにしている。登山道だけを見ていればどんなキツイ山も恐怖は感じない。
ソロ登山中に獣の臭いを感じた時が一番怖いですかね。まだ登山中に熊に遭遇した経験がないので実際に遭遇したときにあらかじめ学んだ対応ができるのかという不安があります。昔渓流釣りをしていた時に遠方に熊の姿を見つけたことはありますが突然至近距離で遭遇したらと思うと怖いですね。
事前対応としては熊出没情報をチェックして最近目撃情報があった場所の登山は計画しないぐらいです。
嫌いな人との付き合い方にも似ている気がしました。
何処のスーパーに行っても道の駅に行っても探しているのは山で食べるもの。普段の生活ではなかなか食べることができない高カロリーの物をギルトフリーで食べることが出来る山行。それが山を歩くことを楽しくしています。
カイヨワによると、登山は眩暈の遊びに分類され、ゾクッとする感覚を楽しむ遊びだそうです。それは言い過ぎだろと思わなくもありませんが、かなり当たっているようです。
犬連れてくる登山者に出合うとイライラしちゃう。自分は過去の経験から犬が苦手で、近づくことができない。犬の飼い主は大体世の中の人間すべてが犬好きと思っているのか、そういう配慮ができない。リードをながーーーく持ってたり、リードを付けてなかったりもいました。
1年前は平気だったのですが,最近登山において「孤独感」を感じるようになってきました.誰もいない山にはなるべく行かないようにしています.特に平日の山行計画を立てるときに「この山は平日でも人がいるか?」を山行記録で調べるようにしています.また、最近強く感じた「焦り」は帰りのバスの時間ですね〜・・・あれはなかなか慣れないです.間に合ってはいるんですけど.
14時間ほど行動して幻覚幻聴見えたり聞こえたりすると少し身構えますね。
他人の行動にイライラしちゃうんだよなー。てきぱきやって物事が進んでいくのが好きだから。なるべく態度に出さないようにはしてるんだけれど、友達はみんな気が付いてるはず。それでも一緒に登ってくれるからありがたいですよ。