【ケツを蹴られて始まる】コントみたいな展開の哲学書【半分ケツがない老婆も登場】#34
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- เผยแพร่เมื่อ 19 มิ.ย. 2024
- ライプニッツが掲げた楽天主義を批判した人物にヴォルテールがいます。『カンディード』は楽天主義を風刺した彼の著作ですが、読者が置いてきぼりになる超展開哲学コントでもあります。VSライプニッツのヴォルテール篇のはじまりはじまり。
【概要】
・執筆した表向きのきっかけは大地震。実は痴情のもつれが原因かも。
・登場人物皆ヒドい目に遭う。半分ケツがない老婆。逆ギレで刺される義兄。
・ハッピーエンドはいいときに終わるからこそ。労働する日々は続いていく。
【目次】
00:00 レディー・ガガとライプニッツ主義
04:44 笑える哲学コント『カンディード』
09:32 『カンディード』書かれた理由(表向き)
16:17 痴情のもつれで書かれた説
23:55 あらすじ-みんなヒドい目に遭う
43:18 次回はアルイプニッツvsナイノー?
※このエピソードはSpotify独占配信にて公開されたものです。
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◯カンディード
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東京学芸大学教育学部哲学分野卒。外資系コンサルと称してギリギリ嘘ではない仕事をしている。 元々大衆社会論に興味があったが、社会学教授に勧められB2で哲学に転向。哲学の専門教育を受けたわけではないため、安易な考えをする可能性大。訂正コメント、脚注コメントは大歓迎。
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冒頭の名言がいつもツボです😊
つい「どういうこと?」と考えてしまいます😂
トキヒロさんによるカンディードのヒドイ目コントーーーク!に
よしのぶさんが「えー!」「んんんんん?」「あぁぁぁー」とかリアルな相槌をなさってて好きです。
庭の教訓もよしのぶさんの僕の解釈も、とても興味深いものでした。
東洋哲学で言う「人間万事塞翁が馬」的な!?
「自分の庭を耕せ」いい言葉ですね。人生って結局のところそういうことなんですよね。
ゆる音楽学ラジオでキャンディードの解説する伏線…ってコト?!
おお!初めて通読した本が出てきた!
刑事ものも医療ドラマも見れないトラウマ持ちですが、ゆる哲学で2回も(Spotifyとyoutube)紹介されたのでカンディード、読んで見ようかなという気持ちになりました。(まだ借りてないけど)
カンディード、ドタバタ喜劇柱付きギャグ漫画。ターちゃんの絵をイメージしながら頑張って読んだ。
合間にインディードのCMが入る。アルゴリズム恐るべし。
バーンスタイン作曲の? 序曲がメチャかっこいいキャンディードのことです?
光文社古典新訳文庫のカンディードの表紙、ケツ蹴ってて笑った。
旧約聖書にも「神が善で全知全能なら何で善良な人が悲惨な目に遭うんだ」という問題を描いたヨブ記というものがあって、仏教寄りの考えを持ってる私でもこれは面白く読めましたしおすすめでもあります。
内容も似てますが、カンディードより遥かに悲惨で、この世のありとあらゆる苦痛をヨブという善人が理不尽に受けます。
(聖書なので仕方ないですが)ラストがとってつけたような雑なハッピーエンドで私としてはここだけ不満なのですが、その点もそっくりですね。
理不尽な死に意味があるのか?でインドのタギーの犠牲者遺族の思考の事例を思い出した。単に財貨のために家族は殺されたのだと思うよりカーリー神への供物のために殺されたと解釈しがちだったって話だったんでよしのぶレポートはその事例を説明出来る良い考察
???「キョンくん、でんわでんわー!」
ちょうど、カート・ヴォネガット『国のない男』で『カンディード』が出てきたのでタイムリー。
名言ジェネレーター・トキヒロ 0:07
カンディードでボルテールが言いたかったことが結局よくわかんなかったです😂ライプニツをやんわり批判ってことで結局いいのかな?やっぱりよくわからない…
カンディードに出てくる尻が半分ない女性の自己紹介は「mi estas manko de pugo」ってことですね
kial vi skribis en Esperanto?
わたしはストレスで悪化する線維筋痛症患者で、かつ22000サイクルまで聞こえる聴覚なので、男女を問わず高音域の成分が尖っているとうるさがります。人間の声でなくても、シューズの音がキュッキュと鳴るバスケは敬遠しているくらいです。よしのぶさんのお声はわたしには厳しいのですが、内容が大変興味深いので見ているうちに少し慣れてきました。(同級生や同僚にそんな声の人がいなかったのは幸か不幸か)