写真と編集、写真の編集

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  • เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ย. 2024
  • 写真・編集に携わるすべての方必見!
    8月29日(木)、写真家・大森克己さんと編集者・若林恵によるトークセッションを開催します。「写真」と「編集」の関係性について、英国の作家ジョン・バージャーとスイス出身の写真家ジャン・モアによる共著作『第七の男』を補助線に、双方の視点を交差しながら紐解いていきます。
    『第七の男』は、1975年に発表された欧州の移民労働者に関するノンフィクション作品です。2024年5月には、発表から半世紀もの時を経て、黒鳥社初の翻訳書として刊行しました。バージャーは本書において、写真と文章によって本書を構成し、詩、評論、哲学的考察を意図的に交錯させた編集手法を採用しながら、移民という「他者」の体験との誠実な向き合い方を模索しました。
    また、バージャーは自身の著作である『イメージ:視覚とメディア』『見るということ』(ともにちくま学芸文庫)、『G.』(新潮社)や『果報者ササル:ある田舎医者の物語』(みすず書房)においても、美術批評家、小説家、詩人、もしくはジャーナリストとして、「他者」と向き合うことの困難を描き出しています。
    『dancyu』『BRUTUS』『POPEYE』『花椿』などの雑誌・ウェブマガジンでのお仕事に加え、ポートレート撮影、エッセイの執筆など、多岐に渡って活動する大森さんは、同じく多岐にわたる表現活動を展開したバージャーの「ものの見方」をどのように捉えているのでしょうか。本イベントでは大森さんならではの視点・見解から、バージャーの写真論に迫ります。
    写真家、編集者、メディア関係者だけでなく、写真や編集に携わるすべての方に必見のトークをお贈りします。バージャー作品を未読の方も、ぜひお気軽にご参加ください。
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    会場チケットのお申し込みはこちら▽
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    【出演者】
    大森克己|Katsumi Omori
    写真家。神戸市生まれ。第9回写真新世紀ロバート・フランク賞、飯沢耕太郎賞をダブル受賞。これまで発表した写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家権太楼』(平凡社)などがある。2022年に初の文章のみの単著『山の音』(プレジデント社)を上梓。
    / omorikatsumi
    若林恵|Kei Wakabayashi
    黒鳥社/WORKSIGHTコンテンツディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、宇野重規氏との共著に『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書・2023年10月)。
    【開催日時】
    8月29日(木)19:00〜21:00 
    *終了時刻は延長する場合がございます
    【アーカイブ動画について】
    黒鳥社TH-camチャンネル「blkswn radio」にてアーカイブを公開します
    【免責事項】
    ・TH-camを使い、視聴者に最善の視聴環境を提供しますが、視聴者側の通信環境や接続の不具合を最善化することはできません。
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