生活と表現の広場 レクチャー&ディスカッション「土から考える農と食の思想、そして表現」②

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
  • 展覧会「200 年をたがやす」美術分野のプロジェクト「生活と表現の広場」では、 あきたで活動する多彩な表現者を招き、トークや公開制作、実験的な展示など生活と密接につながる様々な表現活動を展開しています。
    このレクチャー&ディスカッションでは、「土」をキーワードに、「直耕」を唱えた安藤昌益の思想や、秋田の農業を支えた石川理紀之助の行動など、先人の思考や実践に学ぶとともに、これからの食や地域社会について考えました。稲作とナショナリズムをテーマとし、「こども東北学」を著すなど東北の近代化や農村社会について研究する山内明美氏。そして不耕起栽培を実践し、農薬や化学肥料に頼らず稲・野菜づくりを行う「たそがれ野育園」園主の菊地晃生氏によるレクチャーに加え、人類学者の石倉敏明氏を交えて行ったディスカッションの様子を映像で公開します(展覧会場でもご覧いただけます)。
    収録日:2021年5月2日(日)
    会場:秋田市文化創造館
    登壇者:山内明美(歴史社会学、農村社会学、宮城教育大学准教授)、菊地晃生(たそがれ野育園 園主)、石倉敏明(芸術人類学、神話学、秋田公立美術大学准教授)
    撮影:須賀良平(NPO法人アーツセンターあきた)
    編集:ファネス佳乃、山田汐音 (秋田公立美術大学)
    映像監修:萩原健一(秋田公立美術大学 准教授)
    主催:秋田市
    企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた
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