酒井譲氏に訊く「従業員の介護問題で企業を破壊しないために」
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
- オランダASML初期社員、東証一部企業役員、プロ野球選手会顧問、という多様な経歴を持つ、リクシス社長・酒井さんが今取り組んでいるのは、親のケアを抱える社員「ビジネスケアラー」という(実は)人類が初めて経験することになる大問題。
ご自身がオランダから9年間、大いに迷いながら両親を介護した、という実体験から始めた事業とのこと。
隠れがちなビジネスケアラーですが、50代社員の半分以上が予備軍。
そして介護はいきなりやってくる。
ほとんどの人が「正しい知識」のないままに臨んでしまう。
人事も、介護を育児休暇や女性活用と同じ目線で考えるが、介護は未経験の別世界。
今の介護に昭和の常識は通用しない。
家族による介護は、美談ではない。両親はすぐに寝たきりになり、仕事との両立はできなくなる。
必要なのは「正しい知識」、その知識を教え、人事部門がどう対処すべきかを伝えます。
※ 最初の1分間の画像品質が非常に悪く、申し訳ありません。
2023年4月18日、収録。