2000年頃に ARM が良く言ってましたね bigLITTLE 構成。 当時はOS が、そこまで能力が無かったので big と LITTLE を同じコア数用意して、丸ごと入れ替える事を言ってたと思います。 ARM は携帯電話様なので、重いアプリを走らせる時だけ高性能コアを使えば良いと言う発想だったと多います。 私は半導体に当時いたので、トランジスタのスイッチングスピードとリーク電流のトレードオフが微細化で問題に成り出していて分ける必要が出て来て ARM からの回答が bigLITTLE だったと思います。
補足ですが、今回のAlder Lakes-Sとスマホ用SoCとの決定的な違いがあります。
・PC
intel thread Director機能でタスクをEコアPコアどれが適切か振り分ける
・スマホ
基本的にEコアで処理し、重い処理だけPコアを使う
挙動が若干変わっています。
正確にはスマホ用SoC若しくはスマホOSでは「基本的にEコアで動作〜」にモード設定がなされていて、PCの様なものでは今回のIntelの様な働き方をするものです。
ちなみにWinの場合おそらく電源制御の設定で切り替えられる
(Arm版が出たあたりからそのあたりの設定項目が増えていて割当優先の設定とかもある)
こう考えると全部高性能コアで18コアもあるi9-10980XEって凄いコストだったんだろうなぁ
なお10世代なのでシングル性能的には12世代のEコアと同等だったりする、intelさん…12、13世代で同じことしてくれませんかねぇ?
@@Grow_Sieg Xeon買え
@@明戸-i1c 金額しゅごいのぉおおおおおおおお
金額しゅごいのおおおおのコメントだけいいねが多いあたりここの視聴者はMNファンか?ちなみに俺はファンだ
@@creeper-corporation 元ネタも何もかも分からん
ミーハーなやつ混ざってデタラメなこと言うやつ(なんも知らん子ども)も居るから マジで地獄や近年は
ノートPCの4コア8スレから10コア12スレの進化が凄すぎた‥。
単純な軽い重いだけで分けるのではなくて、様々な負荷に対して
フレキシブルに負荷分散させている感じですね。これは凄い。
ちなみにAMDは低消費電力低消費電力ってよく言うけど、Eコアがないせいで実はバッテリー駆動時の燃費は超悪い。
@@んん-g7zバッテリー駆動時ではなく、アイドル状態ですね。
バッテリー駆動でも高性能が求められることはありますし、電源が繋がっていてもアイドル状態なら差が出ます。
@@んん-g7z陰さん数wとかやからな
マジで有意義な検証してて尊敬
Eコアのマルチが振るわないのは、熱密度が高いからだと思われます。
Skylake並みのコアがギチギチに詰まっていれば、いくら省エネでもアチアチなんですよ😅
インテルの昔の考え方からすればむしろPコアのほうがおまけのような気がする
面積効率や電力効率を比較する際、面積を揃えた比較になっていて素晴らしい検証だと思いました。電力効率の「Pts/W」の値も非常に参考になりました。「またEコアが無かったらその分Pコアが増えていたはず」という想定で、どちらの側にもPコア込みの動作をさせている点が現実のPC利用シーンにも即していて妥当だなと感じました。
ちなみにとある他のTH-camチャンネルでは面積効率や電力効率を比較する際に「Pコア4つのみ」と「Eコア8つのみ」でベンチ比較していました。これではEコア側の面積が半分(Pコア側が2倍)で比較しているので著しく不適当。案の定、間違った結論を導きだしていました。そのチャンネル曰く「EコアとPコアの電力効率は全くの同等」とのこと。
EコアだけのAlder Lake-Nシリーズを密かに楽しみにしています
NASボックス組み込み用に出てくるのが楽しみですね。
@@tatsu6911
Eコアは元々はAtomで、AtomはNASでは一時は覇権を取ったね。MicrosoftがWindows Serverのライセンス料を下げたのがきっかけだった。今は組み込みLinuxに戻っちゃった感があるけど。
とある掲示板でEコアだけの欲しいよね~って書き込みしたら「んなもん誰も臨んでねーよ、馬鹿じゃねーの」ってすごい馬鹿にされましたよ…
自分的には低発熱でそこそこのCPUがベストな選択で、いつもT付き買ってたんですよね…
欲しいですね。普段使いなら充分な性能あるぽいので。電気代が変わる
N100は革命的だなぁ...
最近、ミニPCに搭載されはじめてるAlder Lake-N(Intel N95, N100)を安いから買ってみたけど、Eコアのみの4C/4Tながら事務用途では十分な性能だよ。
【悲報】ウチの最強PC、Eコア4個相当
DockerとかHyper-Vとかの仮想化技術を使うときはEコアが割り当たると性能が出ないんだろうな。というかどういう割り当てルールになるんだろう?
多分IDTによる自動決定かな
負荷具合や処理内容次第じゃないかな
14世代ではタイル構造と言う、もっと細分化されたマルチチップ構成になる。
GPUの高性能化とCPUのコア増加に伴い不足するのがメモリー速度。実際にDDR3‐3200ではなくLPDDR4X-4266を採用したノートPCでは、結構な性能差になるらしい。その情報を元にノートをSkylakeから(6P8E)Alder Lake-Sノートに買い換えました。
ノート用メモリなら、CAMMに変わるんだっけ?
高密度(≒大容量?)や高速化にも繋がるらしい。
@@渡邊裕樹-m9j ピン密度が上がることでシングルモジュールデュアルチャネルが可能になるのが大きいようですね。
ハイブリッド構造は12世代以降の目玉のはずなのに、デスクトップ向けのi3以下にはEコアを頑なに寄越さないのが謎(12世代ではKなしi5でもハブられてた)
Eコアを売りたいのか売りたくないのか
ノート用の13世代ではPコア1つ、あとEコアというのが出るので、それで実利用上やマーケティング的に様子を見るのかと思います。
Eコア0だと起動しないのは、ブートローダーがEコア専用になってるのかもしれません。
ARMも似たようなことやってますし。
big.LITTLEっぽい構成はARMへの抵抗が見える
2000年頃に ARM が良く言ってましたね bigLITTLE 構成。 当時はOS が、そこまで能力が無かったので big と LITTLE を同じコア数用意して、丸ごと入れ替える事を言ってたと思います。 ARM は携帯電話様なので、重いアプリを走らせる時だけ高性能コアを使えば良いと言う発想だったと多います。
私は半導体に当時いたので、トランジスタのスイッチングスピードとリーク電流のトレードオフが微細化で問題に成り出していて分ける必要が出て来て ARM からの回答が bigLITTLE だったと思います。
最新のATOM(Eコア)はSkylakeのi7並みの性能があるのか?凄まじい時代になったなあ。
人によっては対消費電力比でEコアだけでいいよな?的な高性能ですね。
気になってたから助かる、かなり興味深い結果になりましたね
細かいベンチありがとうございます、発熱に関しては今回はBIOSでコアを殺しているので無効になったダイサイズ分熱を分散できてセンサ温度が下がった可能性がありますね。
プレステ3がcell採用した時の衝撃が、ものになってきたのが近年だと思ってる
登場初期には主にAMD信者から「Eコア4つ積むスペースあるならPコア1つでも増やせよ」などと言われていたが、AMDも省電力コアの開発は進めているし、もうEコア相当を積んだハイブリッドCPU化が正解になる未来は間違いないですな。
ただ利用するアプリが省電力コアに対応するプログラム組んでないと効率が悪化するので、まだまだPコア依存のプログラムが多い現段階で実アプリで効率や性能を比較するとEコアで良くなるかどうかはケースバイケースって事になるけど。
Chromiumがタスクの割当をうまくやるとそれを何らかの形でベースにするプログラムに反映されると普段遣いでは案外生きる気がします。
さて、OSを作っているのは誰なのでしょうか。なんかChromiumがOSのような気がしさえします。
あとはトップランナーを行く負荷の重いソフトとか。セキュリティソフトとか。
ただ、ドケチな会社やリユースが効く会社に恩恵が行くのはいつになるかわかりませんが。
ソフト対応が必須って話はマルチコア化のときもあったから、時間が解決してくれるよ。
@@ボクたち雑食系 OpenMPのような楽にマルチコアのコードを書けるライブラリが非対称コアを指定するマクロを追加してくれれば対応ソフトは増えるかと
@@pcm298まあノーマルでもある程度OSが振り分けるので優先度併用だけでもある程度傾向を制御可能っちゃ可能
まあ対応していなくてもOSやバックグラウンドをEコアに回せるからある程度恩恵をもらえるしね
プロセスルールの微細化がもう限界だから、Eコアを増やしつつ、シングルスレッド性能を維持するためにPコアも積む、という合理的な発想はやっぱりintelの底力を感じたわ
まぁ、スマホのCPUでも似たような事やってるし効率的だっていうのは分かるんだけど
数盛り過ぎてAMDを意識したマルチの底上げのためじゃ?って思っちゃう(笑)
グラフィックを求めるとグラボを付けるので、内蔵グラフィックは映ればいいと思いますね。
グラフィックを求める人にとってはフェイルセーフくらいにしか使わないですし。
全部F付きでいいと思う
俺もそう思ってたけど内蔵グラフィックのないCPUだとVRAM消費量結構増えるんだよなあ
AIとかVRAM容量が重要になる作業だと差が出てくる
@@hiki_neat315でも急に起動しなくなった時に
内臓で検証みたいなことできるから
あって損はない
こう見るとPを4コアにEをたくさん、空いたスペースでL1〜3キャッシュを増し増しにしてくれるのがゲーマー的にコスパいいな。
インテルがBLACK Editionよりも遥かに多いL3キャッシュを搭載するのが先か、AMDがEコアを追加するのが先か。
AMDはハイブリッドコアを開発中らしいわ。
Intelは…チップレットは順調らしいが、3Dキャッシュはどうなるのか聞いてないな
eCoreだけの40core40スレッドは見てみたい
マルチは高そうだけどsingleが低くなるのか
intel次の14世代もソケット変えるって話だからAMDが低価格高性能も出してくれるといーなー
万能量子コンピュータやニューロコンピュータの開発はどこが先になってくるだろうか
@@Benesse-l2k独特なコアというとBulldozerを思い出すなぁ
12:00 インテルのマルチダイCPU… Pentium D… うっ、頭が…!
8コアにこだわる理由として思い当たるポイントは、「マルチスレッドの効率が16スレッド超えたあたりから伸びが鈍くなる」というデータが10年くらい前にあったように記憶しています。最新のシネベンチではソフト側の改善も図られているようにも見えますが・・
モノシリックで突き進むIntelと、マルチコア&3Dキャッシュでさらなる効率化を目指すAMD
争え、もっと争え
これはとても興味深い動画ですね、ありがとうございます。
日本の半導体製造は最近経済安保絡みで国内の半導体製造復権のために国内主要8社の出資によるラピダスが設立されてますね
Eコア8個の性能が自分が使ってる8600Kと同程度……
まだ8600Kを使ってる身としては悲しい
まだEコア相当のパワーがあると考えるのもアリかと。まぁ一桁台の世代は進化なかったからね、6700K相当って2600Kを4.2~4.5GhzにOCすれば到達出来た性能だったし、GPUも2~3万以下の底上げが今も出来てないから~おじさんが色々出て来る訳で。
19:00 昔はプロセスルールが実際のチップに比例してたけど、今はどのメーカーもただのブランド名になっちゃってるからなぁ
極論を言うとEコアを無効にするとどうなるか→i3になる
i3はPコアしかないのでi3さん2人分になります
(注 極論はコアの数だけで言ってます
実際の性能差とは関係がないので過信しないでください!)
最近13世代で組んだ自分にはタイムリーな動画!
sapphire rapidsでインテルもタイル方式になったんでそれが一般向けにも降りてくればもっとコア数増やせるのかなと
zen5でamdもeコア採用するらしいですし
3d v cacheは片方のダイにしか載ってないのが残念
インテルも3d v cache採用するのかななんて
zen5cはCCD自体はフル機能zen5のシュリンクコア+L3縮小版で「電力管理メソッドをzen5と違うものにすることで省電力動作させる」という事のようです。
コアよりキャッシュの面積が圧倒的に大きいので、コアは積層化するほどではないのですよね。
勉強になりました!ありがとうございました!
なんかベンチマークに最適化したような本末転倒感を感じる
歩留まりのいい小型コア山盛りになっていくのかな
同感ですね。特に昨今のCINEBENCH偏重はいかがなものかと。
CINEBENCHのスコアが上がった=効率改善って結論付けるのはなんか違う気がする。
FFBENCHやゲームのfpsの変動見る限り、Eコア増やしても意味ない、とも受け止められるし。
なんかCINEBENCHに最適化されているだけの本末転倒感が否めないです。
まあ細かいコアにも仕事させりゃCINEBENCHは上がりますからねぇ
とはいえ、n100あたりってインテルのモバイル8000番代超えるスコアだしてるから
実使用は問題ないんだろうな
1/4の面積で、1/2の性能なら、インテル的にはOKなのでは?
ゲームでPコア削るとスコアが下がるのは結果としてシングル性能の不足なんだろうなあ。
個人的には「フルEコア」のCPU欲しいなあ、 Cinebench見るとEコア8個でPコア4個相当の性能だから、Eコアの方が半分の面積で同等のスコア出せるんだよね。実用を考えると4P残して残りの4PをEコアに置き換えて(16E)、13世代の最大ダイサイズ(13900K)相当で4P+32E=40T、クロックを考慮しない&定格TDPでR23予想スコアが5万ぐらい?
ソフトウェアレベルだとPコアで処理させたいスレッド(やプロセス)ばかりで取り合ったりするんだろうか
検証お疲れ様です、興味深い内容でした。わかりやすく、良い動画でした!
私事ですが、先日8700kと4690をそれぞれ13400Fに載せ替えしました、EコアですらそれらのCPU一コア分以上働くとは、昔に比べて停滞したとはいえ、CPUの進化はスゴいんだなぁと実感します。
某掲示板ではここぞというときにEコアがしゃしゃり出てくるのマジかんべんという意見も多いですね
負荷分散がしやすい画像や動画だと効果的ですね。
Eコアは4個も有れば十分な様な…もっとPコア増えないかな?
Eコアも使います。Chromeのようなブラウザとか、Visual Studio Codeとかマルチプロセスブラウザベースの似非デスクトップアプリがプロセスを使ってくれますので。
実際15Wのcore i3-1315u(P×2、E×4)が3年前の売れ筋65Wのcore i5-10400(P×6)とほぼ同性能。
あまり使わない部分は2つで良いんじゃない?という戦法。
結局Pコアでの「計算」は、MPU/FPUのシングル動作のせいでマルチスレッド動作ができず、CPU→FPUで待ち時間ができてしまうため、将来はEコアのみのシングルスレッドに変更する案が出ていましたよね。
Eコアオンリーのほうが使いやすい。Pコアはいらないよ。
1/2ブロックの部分でもPコア入りを検証しないとコアあたりのキャッシュ容量が違うから比べにくいな
あと物理的には存在しているのにAVX512が無効化されている当たり、AMDに勝つために無理やり乗せた感が強い(場合によってはEコア無効化してでもAVX512有効化した方が強くなる/命令セット統一するかせめて異なる命令セットを認識して使えるようにして欲しい)
それでも電力効率で勝てないし
個人的にはP10~12の方が欲しい
マルチスレッドはあんまり使わないし、使うならPに対してEが十分多く(効率のいいクロックで電力上限まで使えるように)するべきで中途半端にしか見えない
せめて物理的に使えない機能の分面積が減っていればまだ納得できたんだけど
Microsoftが、『要らんこと』やめたら、今のCPUの半分以下で快適になる闇www
Linuxの軽さを体感すると、Windowsがいかに無駄なプロセスを大量に走らせてるかがわかる。
PコアとEコアを比較するならクロックも統一してクロックあたりの消費電力や性能も見えたらEコアが必要かどうかの説得力が更に増すと思いました
でも、今回の検証だけでも大変参考になりました。ありがとうございます
EコアのみのCPUを出すならシリーズはAtomでしょうかね?
Pentium、Celeronのネーミングをなくすので何もついてないIntelだけかと。
Eコアは元々はAtomのコアだよ。でもAtomブランドはイメージが良くないからなあ。
@@ボクたち雑食系 本来のatomはNASとかに使うものだからね、それをPCに使って高性能を自称された結果の風評被害
EコアのみのCPU、"Xeon"で出るそうですよ。
ロードマップのSierra Forestがまさにそれです。
これの何が面白いってPコアの方が電力効率が良い事なのよね
インテルもやっとハイブリット方式に乗り出したのか?!って感じですね。
インテルは製造技術主導でCPUを開発するから、システム設計は保守的になる。それがPCのニーズと然程ズレる事が無かったのでここまで成功してきてはいるんだよね。
エンジン制御とかに使う組込み型CPUの場合、信頼性と性能確保の鬩ぎ合いでもう20年くらい前から複数構造のCPUコアを1チップに纏めるのが常態化してたけど、PC用のCPUにもそんな波が打ち寄せるなったんだね。
8P+8Eはスコアだけ見るとRyzen 9 5900Xに補助でRyzen 5 3600がくっついてるみたいなパワー配分しとるな
Eコア4発のスコアが4637ということはEコアCeleronは4コアならCore i7 8550U相当になるわけか
8550u,,,,ビミョーだな
デスクトップのハイエンドはニッチなので先々どうなるやら
GPUに面積ふってるのが未来を示唆してると思う
これ見ると、Pコア4・Eコア16とかにして、13600SとかTとかだしたら面白そうだなぁ。
最近、普段使いのデスクトップPCをQ2900からAlder-Eコアx4のN100に交換したけど、atom系のCPUの進化を実感する
ハイブリッド構造は日常用途に向いていますね。「バックグラウンドの処理が遅くなっても大丈夫、フォアグラウンドの処理が早いならいい」
最近やっと発売したSapphire RapidsのXeonはPコアだけ+Chipletデザインで、やっぱりハイブリッドはワークステーションとサーバー分野に向いていないね・・・
Xeon W5‐2465X持っている友人曰く、「全16コア4.8GHzで駆動できる、消費電力400W越え、正真正銘のバケモンCPU」のようです
ちなみに余談ですが、Eコアは省電力に見えるけど処理時間が長くなるため結果的に消費電力はPコアの方が少ない・・・Efficiencyとは一体
そりゃ常にフルパワーでぶん回すような使い方だから
@@ボクたち雑食系 まぁ日常用途なら消費電力はおとなしいなけど友人はGaussian(計算化学でよく使うソフトの一つ)がメインです。仕方がない。
最近知ったのですが、Win11に正式対応しているCPUで第6・7世代が切られて第8世代からになっているのがショックでした
第7世代まではWin10のサポートが切れる2025年までの命…
今は去年i3-12100Fをつかって無事Win11対応になりましたが、次にCPUをアップグレードする時の参考になりました(第12か第13しかないですが…
そういえば第8世代の一部低電圧版(8550uとか)は中身がカービィだけどその辺どうなるの?
ラピタスは電力網が細い北海道でやっていけるのか?
北海道電力不足なん?
販売文句上のコア数を上げたいだけでしょうか、これ
Eコア2個のCPUを作ってF-07Cの後継機を作って欲しいですな…
つんでれんこでエンコするときは全部Eコアに割り当ててくれるから、ゲームしながらエンコできて快適
ターボブーストと同じだと考えてる。シングル性能を出しつつマルチ性能を出すという狙いがあるのではないか。
所謂ヘテロジニアスマルチコアってやつよな
古くはps3のcellで採用された
一回おふざけでもいいからEコア32のCPUつくって欲しい
それ、ZenFone2世代で惨敗したやつ。さらにそのときに初期のポケモンGOが出たのも痛いけど。
@@tatsu6911 なんでポケモンGOの話してるん?
@@tatsu6911 ?
そんな貴方にSierra Forest
@@明戸-i1c
ポケモンGOがまともに動かないせいでより性能悪いのが表に出てしまったとかかな?
エンドレスエイトかぁ...
Core2Quadはマルチダイだったよね
EコアベースのN100は非常に優秀、見事にAtomの悪夢を払拭してくれた。
19:20 コアの積層化は間に熱伝導に優れる金属とかサンドイッチしてうまく放熱してくれないかぁ
半導体技術の進化に期待。
PコアとEコアの中間のコアがあったらどうなるか気になる
最適化難しそうだけど
VMがまともに動かないからハイブリッドのインテル使うくらいならAMD使ったほうが良いんですよねぇ・・・
コンフィグでPコアEコアどちらに固定してもフリーズして使えなかったんですよね
AMDのRyzenに構造的欠点が有るとしてもゲームでもゲーム以外でもAMDの方が向いてそう、逆にセレロンなんかの省電力モデルはインテルの圧勝ですかね
XeonがEコアのみと新たにPコアのみがでたので、それを使えばきちんと検証できそうね、、
判り易いです。勉強になりました。
スマホで使われてるSoCと同じ構成これってどこかが特許もってたりするんですかね
リフォームの匠って…w
直前にLIXILのCMが流れていて思わず笑ってしまったぢゃないか!!
Appleシリコンをこの表にぶち込んでほしい。
賢いなあ。イレギュラーがあっても自分の思いを実現できるのは素晴らしいです。😳✨
現役で8700k使ってる身からすると全部Eコアでも良いのではって思っちゃう…ゲームはライト層だし動画編集なんてしないし
Pコアとアイリスちゃん抜いてそのスペースにEコア詰め込んだCPUとか面白そう…面白そうじゃない?
動画編集メインの場合、どのコア、世代が最も短時間で
処理が終わるのかな?
Eコアオンリーも見たかった
一部にはあります
一般向けではないですが
サーバー用途ではハイブリッド構造の方が電気代節約の面で効果的かもしれないですね
サーバーはそもそもマルチコア対応のソフト動かすことがほとんどなのでPコアはいらないことがほとんどです
一時期は完全にIntel終わったと思ったけど12世代が出て次のデスクトップはIntelにしようと思った
ノートはiGPUの性能考えるとまだまだAMDだなと思う
12:35 ここPじゃなくてEじゃね
PS3最先端行き過ぎてたんやろなぁ……それ考えるとCellって凄かったんやなって
その代わりハード優先しすぎてプログラマーが置いてきぼりくらってほとんどのタイトルがまともに使いこなせなかったというね。ただCellはクラスター環境想定していたこともあって分散コンピューティング分野では記録残すなど大活躍と
@@PTMY_998 大赤字出してまでマイニングを支える企業の鑑
E コアだけ切り抜いた N100 がコスパ良すぎて恐ろしい。 それこそ8年前の CeleronN3050 Intel NUC と比べて10倍近い性能なのに LPDDR5 12GB に 512GB SSD まで付いて2万円台前半で買えちゃうんだから。 youtube 観たりネット麻雀遊んだりするレベルなら全くストレスないので 7世代以前のジャンク PC に手を出す理由がもうないわ
普通の使い方だと、純粋な演算時間より、周辺との通信速度(時間)がネックに成りがちだからな。
修正パッチ使っても速いのかな?
次は量子CPUとかできるのかな?
Skylake-x使ってるけど、速度に不満はないしwin11も動くから買い換えるつもりない、けど消費電力がエグいから4コアにして使ってます…Gracemont欲しいです
これ仮想マシン使う時のコア割り当てとかどうやるんだろ
インテルは化石のようなリングバスで繋いでるからメモリ帯域増やせないのでコア増やしても意味ないのだと思いますよ
Eコアを積んだ理由?
一言で言えば『Core iは欠陥マイクロアーキテクチャだから』です
Core iの内部バスにはQPIという帯域幅25.6GB/s(=DDR3 1,600MHz*2chと同じ帯域幅)でP2P接続(一方通行)の『リングバス』が採用されている
曲者なのがこの『リングバス』であり
DDR3世代のCore iの場合、I/Oから出たデータはI/O→各CPUコア(最大4コア)のL3付近→GPU→各CPUコアのL2付近→I/Oへと帰る事になっていた
この結果、各CPUコアとI/Oとの距離が不均等なのでTLP性能を問おうとすると同期を取る為に一番距離が遠いコアに合わせなきゃならないのよ
この弊害はHaswellの時点で発生しており
IPC性能を強化し過ぎた結果、IPC性能はIvy Bridgeから向上したが
TLP性能は同周波数のIvy Bridgeと一緒という事が露呈している
何故ならIPC性能が強力すぎてTLP性能を問おうとすると最終的にL3キャッシュが空になってQPIの帯域幅にしか依存しなくなるから
これがDDR4化する際にメモリ帯域幅がQPIの帯域幅を超えた為、DDR4化してもDDR3の時よりただレイテンシ(=時間)を食うだけという状態になり
それをSkylake&KabylakeはI/O→CPUコア全体の半分(最大2コア)のL3→GPU→CPUコア全体の半分のL3→I/Oと
CPUを2列にしてI/OにCPUを近づける事で誤魔化した
それなのにも関わらずAMDにビビってCoffeeLakeでコア数を増やすという愚行に走り
Comet Lakeに至ってはI/O→5コア分のL3→GPU→5コア分のL3→I/Oという
一体何の為にCPUを2列にしたのか意味不明な状態にまでなった
勿論、TLP性能を問おうとするとただでさえ遅い挙句、コア数まで増えて効率はダダ下がり
更に爆熱化して10コアも不可能となり
IPC性能を上げなきゃAMDに負けるのでIPC性能を増やした結果、コア数を減らす羽目になるというバカっぷり
それがRocket Lake
で、そのRocket Lakeを10nmにシュリンクしなきゃならない
→シュリンクするとダイサイズは0.5倍になるが消費電力は(同性能比で)0.7倍にしかならない
→熱密度が1.4倍に跳ね上がりPrescottも真っ青の超爆熱化確定
しかもDDR4より高帯域幅を要求するDDR5に対応しなきゃならない
→ダイサイズを嵩増しして放熱を促すのと同時にTLP性能を問うためにEコアを積んで誤魔化しとけ
で完成したのがAlder Lakeなんですよ
そもそもL3キャッシュを共用にすればこんな事をする必要は微塵も無いのにね
未だに一切改善しようとしないQPIがゴミなのはともかく
各コアに付随しているL3を一々経由するからこんな面倒な事になる
それなのに何故かIntelは頑なにPコアの共用L3化を拒否してるんですわ
ま、L3を共用化するとローエンドCPUの性能が爆発的に上がるからね
分かりやすく説明すると
Ryzen3 3100(Zen2 CPU、2C4T2CCX、3.6-3.9GHz)とRyzen3 4100(Zen2 APU、4C8T1CCX、3.8-4.0GHz)はどっちが高性能か?よ
周波数だけ見れば4100の方が高周波数なんだが実際に高性能なのは3100
何故なら3100のL3は8MB*2(1コア辺り4MB)で4100のL3は4MB(1コア辺り1MB)しかないからですわ
結果、重い処理をさせると4100はすぐにキャッシュが空になって空回りするんですよ
これの逆で少ないコア数でキャッシュがデカければ上位CPUにも勝てる様になるという話でそれは既にRyzen7 5800X3Dが証明している
で、仮にCore i3 12300が4C8TでL3 12MB
このキャッシュが共用されていると2コア利用時だと最大6MBずつ使える事になり
現在のRaptor LakeのPコアのL3容量である3MBを上回るんですよ
つまりPコアのL3キャッシュを共用すると最終的に
『8コア品を買って4コアとして使えば実質L3が倍増して良くね?どうせゲームで8コア使う事は無いから』となり
『じゃあ一体何の為に8コア積んでるんだ?』という本末転倒な事が発生するんですわ
しかも上記で書いた通りPコアのTLP性能はL3キャッシュが少ないせいですぐ空になって空回りするというゴミっぷり
=キャッシュが倍増すればそれも無くなる
=L3大容量化礼賛主義の誕生ですわ
その流れを拒否する為にPコアのL3は共用しない
→その分だけTLP性能は効率が悪い
→IPC性能が低くL3を共用したTLP性能を問う為のEコアを積んで誤魔化すしか無い
という話ですよ
そしてIntelは何故L3の大容量化を拒否するのか?
答えは『トランジスタを1%増やせば性能も1%増やす』という
Core iマイクロアーキテクチャの設計思想にあるんですよ
先ずこの設計思想はポラックの法則をガン無視している
ま、その話は関係ないので放置しておくが
要するにキャッシュは演算器ではなくただのデータ置き場であり
キャッシュを増やしても性能の低下が収まるだけで性能が向上する訳じゃないからですわ
つまり最初に言った答えがここに出てくるのよ
『Core iは欠陥マイクロアーキテクチャだから』というね
ま、本当に欠陥なのはCore iマイクロアーキテクチャではなく
当初の予定をガン無視したクルザニッチ陣営以降の経営陣全員なんだけどね
すごいったって、ARMでは4+4コア、一部メーカーで言うところのOcta-Coreのコア構成なんてそれこそ10年ぐらい前からあるし、今更感が強い。同じプロセッサをPコアEコアのアクティブコア数を変更してパフォーマンスがどう違うのかは見てて楽しいね。結構違いがある。
ベンダー側の事情も分かるけど、1ユーザとしてはマルチコア絡みの新アーキテクチャは基本デメリットしかないので手放しでは喜べませんね。。AMD FXのとき然り。ubuntu22.04で、Eコアのせいで並列コンパイルのパフォーマンスが下がる問題に困り、スレッドプールを駆使して何とかパフォーマンス低下を押さえていました。一応、今ではスケジューリングを改善した対策カーネルがリリース済ですが、近年のワッパ低下等もありこれを機に一旦AMDへ乗り換えましたが仕事で使ってらっしゃる場合は自由に選べないでしょうし、困るでしょうね。。。
13500と13600は6P+8Eの14コア20スレッドでは
シングルの性能を上げる為にPコアを50%程大型化して4コア位で残りEコアで埋めればAMDの追従を振り切れそうだけど。13900で当てはめればP8E16がP4E24
ソフトによる得意苦手が極端に出そうな構成ですね。某Nのようにセキュリティソフトてんこ盛りだとEコアにそれらが回るようになれば力が出ると思いますが、Pコア自体の性能が爆発的に上がると言うことが3D-VCacheのようにソフトウェアチューンだけではないことが難かと思います。温度が上がるPコアの分はきちんと冷却しないとクロックが上がらなくて性能向上の要素がなくなるので。
@@tatsu6911 Windows11は必須ですね。ソフトウェアはメーカーが頑張って最適化してくれ、冷却は金を積んで適切な環境を構築して下さい。としか書きようがない。自分的にはCPUダイが2つになっても良いかなと思いますがね。
Eコアだけ使ったN100は優秀です。
届くまではどうせしょぼい、windows11が動いてるだけで精一杯って思ってたけど意外と余裕でfusion360まで使えた。
マイクラ楽しみ!
「ムーアの法則が限界」説は25年位前から聞いてるけどなかなかその日は来ないね。
軽い作業は、E Core重い作業は、P Core
Eコアが公表された当初は姑息な手段だなと嫌悪感すら感じてたけど、低負荷時に全部Eコアで処理させるようになれば電気代も下がるかな
今Ryzen 使いなのでIntelEコアがどの程度障害になるかは知らないけど、最低限タスクマネージャーでの表記は分けて欲しい
あとi9でもPコア8個は話にならない()それならRyzen7000-3D買うワ
自分のpcのcpu(i7-6700)、Eコア以下の性能で草
時代の変化はおそろしいな
6世代って数字だけ見ると新しい感じするけど、もう化石よな
@@hiki_neat315第七世代ワイいつ化石認定されるのか怯える
新しいCPUには新しいOSが必要というのが、なるほどと思いました。
Windowsのことはお金にがめつい会社のソフトということと、MS会社も製品のソフトも既に歴史的使命は果たし終わって新しい時代に消えてなくなるだろうと思っています。(ま、エミュレータで動く世界で古典として伝説にはなるのでしょうね。)
今度は、新しいCPUにLinuxのソフト性能も検証して配信してください。期待しています。