Yo MATSUSHITA - Shoich ASAI:Paganini Remix|パガニーニ・リミックス(旭井翔一作曲) サクソフォン独奏 松下洋
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ค. 2018
- パガニーニ・リミックス
作曲:旭井翔一
サクソフォン独奏:松下洋
指揮:浅野亮介
演奏:アンサンブル・フリー
2018年5月19日(土)神戸文化ホール 大ホール
Paganini Remix (Alto Saxphone Concerto)
composer : Shoichi ASAI
solo Alto Saxophone: Yo MATSUSHITA
conductor :Ryosuke ASANO
Orchestra Ensemble Free
May 19, 2018, sat. @Kobe Bunka Hall
●アンサンブル・フリー ホームページ
ensemblefree.jp/
●日本現代作曲家ライブラリー
contemporary-composer.jp/comp...
■プロフィール
【サクソフォン独奏:松下洋】
(※2018年5月19日当時のものです)
1987年生まれ横浜市出身。日本人の父と韓国人の母を持つ。 洗足学園音楽大学首席卒業ならびに優秀賞受賞(池上政人門下)。東京芸術大学別科ならびに東京芸術大学院を、大学院アカンサス音楽賞を得て卒業(須川展也門下)。
世界中でネクストエイジを象徴すると称されるサクソフォン奏者。主としてソロで活動、超絶技巧のコントロールを駆使し多種多様かつ膨大な量のレパートリーを擁す。新曲発表および初演に多く携わり、独自奏法の開発や失われつつあるCメロサックスの復旧など、21世紀の聴衆の興味を惹く新企画の実施に余念がない。
洗足学園音楽大学講師、TokyoRock'nSAX主催、YSA《横浜サクソフォンアンサンブル》実行委員長、ぱんだウィンドオーケストラ奏者(バリトンサクソフォン)。
主な受賞歴: 第1回いちのみや音楽コンクール優勝・第4回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクール優勝・第31回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第2位・第6回アドルフサックス国際コンクールセミファイナリスト・2015年度文化庁海外短期派遣制度研修員(フランス=ボルドー)
(ディスコグラフィー)
・2016/03 TokyoRock'nSAX 『Permanent』
・2017/11 『Super Saxophone Duo』(キングレコード)、ニキータ・ズィミン氏と共演 ・2017/04 TokyoRock'nSAX『Moment』
・2018/03Mouton「Étoile du matin」
【作曲家:旭井翔一】
(※2018年5月19日当時のものです)
福井県出身、東京藝術大学卒業。身長約192cm、体重約120kg以上。
現代音楽から劇伴・他ジャンルのプレイヤーとの共演など、境界線のない作品創作をモットーとしている。
近年ではフランス・ベルギー・ポルトガル・タイ・台湾などで作品が演奏されている。
受賞歴は第23回朝日作曲賞(合唱) 、現音新人作曲賞(富樫賞)ほか多数。
Official Site: www.fya.jp/~asais/
■当時のプログラムノーツ
この作品は松下洋氏の委嘱により、吹奏楽とサクソフォンの為の作品として2013年に書かれました。
その後2015年に「管弦楽版」、そして初版とはやや編成の異なる「吹奏楽改訂版」(須川展也氏の委嘱)と様々な編成・奏者によって現在までに何度も演奏されています。
本日は2015年に創られた管弦楽版をお聴きいただきます。
この作品に使われている主題は、クラシックでは非常に有名なニコロ・パガニーニの『24の奇想曲』の第24番の主題によるもので、多くの作曲家によってこの主題を使った変奏曲が作曲されました。
(例えばブラームス、ラフマニノフ、ルトスワフスキ、ローゼンブラットなど)原曲と過去の巨匠たちの変奏曲を踏襲し、この楽曲も様々な超絶技巧が聴かれる変奏曲となっています。
特徴的なのはジャンルの境界を超えた「非クラシック」的な要素を多分に盛り込み、再構築されているという所です。例えばジャズ、プログレッシブ・ロック、ラテンなど。
そのため耳には楽しく、しかし演奏者には地獄のような内容となりました。
指揮者の浅野氏、ソリストの松下氏、そしてアンサンブル・フリーの健闘を祈ります・・・!
楽しんでお聴きいただければ幸いです。
(解説:作曲者 旭井 翔一) - เพลง
めちゃめちゃかっこいいー!!
Bravo!
面白い曲ですね
すごいな~ だけどどこか無理があるような感じがしちゃう。でもチャレンジすることは大事だと思います。
この感じだとオーケストラは必要ない感じがします。無伴奏にアレンジした演奏の方がサックスの魅力が表現できるように感じる。