【XCT-Dual】2024 Rd.2 七転び八起き平山コース XC-2 SEC.2

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ก.ย. 2024
  • XCT-Dual 2024
    Rd.2 七転び八起き平山コース
    開催日   2024年9月15日(日)
    再生リスト  • XCT-Dual 2024 Rd.2 七転び...
    XCT-Dual
    【競技概要】
    定められた競技ルート(セクション)を競技車両2台1組で構成されたチームがスタート地点からゴール地点まで通過し、その所要時間を計測します。
    時間によって1位から始まるセクション順位を決定します。
    複数のセクションを設けてそれぞれのセクションで決定された順位を合計してセクション数で割った数字の上位から順番に総合順位を決定します。
    【チーム構成】
    2台/2名で1チームを構成します。
    ・チーム構成条件
    まず参加車両を以下の二種類のカテゴリーに分けます。
    「ストック車両」 : 公道走行可能な車検証が発行されて車検有効期限内である一般市販の四輪駆動車であること。
    「モディファイ車両」: 主に競技専用に設計されたレース用四輪駆動車。
    その上でチーム構成条件を以下のように定めます。
    ・モディファイ車両+モディファイ車両でチームを組むことは出来ません。
    ・ストック車両+ストック車両でチームを組むことは可能です。
    ・ストック車両+モディファイ車両でチームを組むことは可能です。
    ※一般市販の車両であっても車検有効期限外の車両はモディファイ車両に含まれます。
    【出走クラス分け】
    以下の2クラスに分けて成績集計をいたします。
    XC-1クラス→チームに大型ストック車両を含む
    XC-2クラス→その他
    【競技詳細】
    1セクションの競技制限時間は10分とします。
    制限時間を過ぎてもゴールできない場合はそのセクション順位を最下位とします。
    セクション内に設けられた中間ゲートを3分内(5分内とする場合もある)に二台とも通過できない場合はその時点で競技終了し順位を最下位とします。中間ゲートの通過とはスタートからゴール方向への通過を指す。中間ゲートの設定が無い場合は10分以内にゴールすればゴールしたとみなされます。
    スタートゲート地点に位置するスターターの合図により競技時間計測を開始し同時に競技車両がスタートします。スターターによる合図前のスタートゲート内の侵入はフライングとし再スタートとする。
    全ての車体および積載物および競技者がゴールゲートを通過した時点で計時を終了し計時担当オフィシャルにより数字をタイムシートへ記録する。
    ※車両がすでにゴールゲートを通過していても車体から脱落した部品や積載物や競技者がセクション内に残留している場合はゴールとならないので計時を終了しない。
    ※計時を終了していなければゴールからコースへの再進入ができます。
    ゴールをいったん通過してもUターンして後続車のレスキューへ向かう事ができます。
    コーステープの切断があった場合は競技終了としDNFとなります。
    セクション内に設けられたポールへの車体、および車体から導かれる牽引用品の接触は競技終了としDNFとなります。
    DNFと判断された場合は最大制限時間の10分が記録されます。
    【ジャンクション設定】
    セクション内に分岐点(ジャンクション)を設けられている場合、ジャンクションでは必ず各車が左右に分かれて通過する事。
    ジャンクション地点は逆走できますがゴール方向へ順走する場合は必ず各車がジャンクション地点で左右に分かれる事。
    ジャンクション地点通過後のルートはコース難易度が変えてありますのでそれぞれの競技車両がどちらを走行するかは任意に選択してください。
    【ゲート設定】
    セクション内にゲート(イエローテープでコース左右が区切ってある区間)が設定されている場合があります。ゲート入り口にゲート表示が掲示されていますので入り口から出口に向かってゲートを通過してください。イエローテープで区別した区間から進行方向の車体後端が通過した時点でゲート通過とします。
    Aゲート、Bゲートとなっている場合はそれぞれのゲートを別々の1台が通過すれば良い事とします。
    A1・A2、B1・B2とゲート設定されている場合はA1→A2ゲートの順番に通過してください。
    同じくB1→B2ゲートの順番に通過してください。
    または、一台がA1→B2とゲートを通過したら別の一台がB1→A2とゲートを通過してください。
    二台の競技車両がAゲートかBゲートの二手に分かれて通過しかつ通過順はゲート番号1→2の順番にしたがってください。
    ゲート名「BAD MOON」が設定されている場合
    車両カテゴリーが「モディファイ車両」の場合にはゴールするまでにゲート表「BAD MOON」から進入しイエローテープで区別した区間を通過しなければならない。「BAD MOON」ゲートを通過した全ての車両はセクション内にあるそれ以外のゲートを通過せずにゴールすることが出来ます。
    【競技中のレスキュー行為】
    セクション内でのスタック車両へのリカバリ作業、車両牽引作業を認める。
    車体牽引箇所は赤または黄色のマーキングを施した牽引のために設計施工された部分のみ使用する事。
    (牽引フック以外の部分を使用しての牽引を禁止)
    セクション内での車両に対して人力でのレスキュー作業を禁止します。(手で押す、車体へ掴まる等の行為)
    セクション内でのハイリフトジャッキを含むジャッキ類の使用を禁止します。
    セクション内でのスコップ類、バンドウインチ、チルホールの使用を禁止します。
    セクション内でのワイヤーロープの使用を禁止します。牽引用ロープはソフトカーロープタイプのものかファイバー素材の牽引用ロープを使用する事。
    ウインチドラム内のワイヤーにおいてもファイバーロープとする事。
    スタート時点に積載されている用具以外の使用を禁止します。
    車両が横転したとオフィシャルに判断され競技続行が不可能または危険とみなされた時点ですみやかにエンジンを停止し安全措置を執った上でオフィシャルの指示にしたがってください。
    但し、一時的に横転状態になっても外部からの助力無しに横転状態から復帰し安全な走行が可能な場合は横転と判断しない場合があります。
    車両が横転したと判断された時点で競技終了しDNFと判定されます。
    セクション内で競技者が車両を降りる場合はエンジン停止し確実な車両の固定措置をとる事。(パーキングブレーキ、パーキングポジションの確認など)
    【DNFの規定】(ゴール不能にて計時終了)
    コース内の金属製ポールに車体および車体から導かれる牽引用品の接触が確認された場合。
    コース内及びコースの外周を識別するコーステープの切断があった場合。
    車両が横転したと判断された場合。
    規定時間内にゴール出来なかった場合。
    セクション内に設けられる中間ゲートを規定時間内に通過できなかった場合。
    オフィシャルからの指導に従わなかった場合。
    DNFと判断された場合は最大制限時間の10分が記録されます。
    【車両安全規定】
    シートベルトについては4点式以上のものを装着する事。センターピラーの無いオープンボディ車両においては6点式以上のロールケージを装着もしくはそれに準ずる措置をする事。
    メーカー純正で4点式ロールケージ上方からフロントウィンドウフレームの左右へ強度確保の為の補強支持部品がある場合は6点式以上のロールケージ装着に準ずるものとする。
    ドアの取り外しは基本的に認めない。
    ドアを取り外した場合は乗員保護のために強度のあるスチールパイプなどで保護策を講じる事、その場合は速やかに車外へ脱出できる構造を有する事。
    オープンボディ車両においては天井部分の幌は取り外さないこと、取り外した場合はセフティネットで乗員の飛び出し防止策を講じる事。
    6点式以上のロールケージを装着する場合は天井部分の幌の取り外しを認めます。
    バン型のクローズドボディを有する車両についても4点式以上のロールケージを推奨します。
    バッテリー端子が車体に触れてショートしないように絶縁処理すること。
    オイル類、液体類のフィラーキャップは緩みのないように確認しテーピング処理を施すこと。
    車体の前後に十分な強度のある牽引部分を装着し赤色か黄色でマーキングする事。一部のジムニーには純正フックであっても強度が不十分な物があるので注意する事。(牽引部分として認めない場合があります)
    リーフサスペンションの車両はシャックルに赤色か黄色でマーキングする事により牽引部と設定する事もできるがこれは現在においての暫定的な判断であるので専用に牽引箇所を設ける事を推奨する。
    モディファイクラス車両などで牽引フックの設定の無い車両は牽引フックの代わりに牽引可能な箇所に赤色または黄色でマーキングする事。
    以上の条項を満たしても牽引フック強度、ロールケージ強度、車体形状などで十分な安全確保がされていないとオフィシャルが判断した場合は出場をお断りします。
    車両用消化器を装備する事を推奨します。
    【車両規定】
    四輪駆動車として設計製造されたものであること。
    装着タイヤにおいては公道走行可能なタイヤを使用する事。
    農耕用タイヤ、極所探検用タイヤ、無限軌道装置の使用は出来ません。
    原動機においてはエンジン、モーターの種類は問わないが回転翼やジェット推進装置をもちいてはならない。
    最大出力の制限はありません。
    【同乗者について】
    競技経験の少ない方の為に以下のルール追加を行います。
    競技が初めてで1人での運転が不安だと感じる方は経験者の同乗&徒歩でのコースインを認めます。
    但し競技の安全な進行を指導する目的に限ります。
    同乗者もヘルメット、グローブ、長袖長ズボン、シューズの着用が必要です。
    必ずしも乗車する必要はありませんが乗車する場合はドライバーと同様の安全規定にのっとって下さい。
    ドライバー以外の運転は認めません。
    同乗者の方の名前はリザルトには記載されません。
    受付時に同乗者希望の旨を申告してください。
    エントリーフィーに変更はありませんが申込書、誓約書の記入が必要です。
    【シリーズランキング】
    2016年からシリーズランキング制を導入します。
    エントリーの方は「チーム名」を決めてください。
    シリーズランキングの集計は「チーム名」を基に集計いたします。
    各ラウンド毎に 1位50ポイント、2位40ポイント、3位30ポイント、4位25ポイント、5位20ポイントがチームに付与されます。
    3セクション全て完走したチームに上記ポイントに加えて10ポイントを付与します。
    各大会で獲得したポイントの上位3大会分を合算したものを各チームのシリーズポイントとする。
    獲得シリーズポイントの順でシリーズランキングを決定する。
    ※シリーズ途中で車両の入れ替えがあり出走クラスに変更がある場合は合算されません。
    ※ポイントはチームに付与されます。
    ※チーム名が変更された場合は別チームとして扱います。
    ※北海道シリーズにも同条件でポイント付与しXCT-Dualチャンピオンシップシリーズとしてポイント加算されます。
    【シリーズ優勝規定】
    XCT-Dualチャンピオンシップシリーズ優勝の条件は以下とする。
    ・北海道シリーズを含む最低2つ以上の大会に出場していること。
    ・XCT-DualチャンピオンシップシリーズRd.3に出場している事。
    ・上記条件を満たす中でシリーズポイントランキングが最も上位のチーム。
    ・クラス別にシリーズチャンピオンを決定いたします。※Rd.3を終えてポイント首位と同一ポイントのチームが複数あった場合はシリーズチャンピオン決定戦を同日に行います。(1つのセクションを用いて通常ルールで行います)
    XCT-Dual
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