1971年に10歳=「解散からビートルズに入った」みたいな世代の私は、まだアレンジのことなんか何もわかっちゃいなくても、ビートルズに強く惹かれた理由のかなり大きな一つとして、ジョージ・マーティンのアレンジに惹かれていたから、というのがあったのだな、と、改めて思いました。 In My Life間奏ピアノのゆっくりバージョン、ちゃんと聴くのは初めてだったしそれまでは左手のパートなんかほとんど聴こえてもいなかったけれど、そっちのパートがあるからこそハイスピードにしても優雅さが保たれていたんだな!と再発見できました。ありがとうございます❣️
もうかれこれ25年ほど前にマーチンは、有名処のミュージシャンを集めてビートルズのカバーアルバム“In My Life”を発表しました。最後の曲は、インマイライフになっていて彼のピアノにのせて始まります。ところが歌い手は歌っているのではなく、歌詞を朗読してアルバムを締めくくっています。朗読しているのは、ミュージシャンではなく、映画俳優のショーンコネリーです。なかなか渋いボイスで、心憎いアレンジです。
ジョージマーティンの中だと「yellow submarine」のサントラのオーケストラ曲が大好きです。あのアルバムはboys達の曲も含め、かなり良作揃いですよね。 あと「all you need is love」のラストのshe loves you問題。 ボーカル抜き出し音源を聴くと、最初はポールが歌ってて、途中からジョンが合流してるように聴こえるんですよ。 ビートルズ、意外とこういう論争の火種多いですよね(笑)
ビートルズの曲が天才ならではの奇抜さやカオスさがありながらも、同時にまとまりがあって洗練されたように感じさせるのは間違いなくこの人のおかげ。偉大ですよね。
自称ビートルズファンで50年以上聞いてるけど、いまだ知らない事、勘違いしてた事がたくさんあることに愕然としています。改めてビートルズとの出会いが人生を豊かにすばらしいものしてくれたと深い感慨に浸っているところです。まだまだビートルズ探求は続くけど、多分終わりはないんだろうな。サッカリンさんありがとう。FAB4の迷宮に引き戻された事に感謝感謝。
同感です。私もビートルズはデビュー時の衝撃からからずっと聞いている70歳です。
ジョージマーティンほど語られるプロデューサーはいないですよね。
ミスターカイトのテープ刻むアイデアはヒップホップみたいでもあり、現代音楽のようでもあり、売れ線かどうかを指標とする頭でよく思いついたなと思います。偉人ですね。
売りあげはかなり意識していたみたいですが、芸術性もあるのが凄いですね。
二つを両立させてるのが歴史に残るレベルのアーティストだと思います😀
初対面時のジョージ・ハリスンのネクタイ発言(多少脚色されてる気もするけど)から始まり、メンバーの、ある時は音楽的にはあり得ない注文、ある時は目に余るワガママもうまく捌くジョージ・マーティンの懐の深さがとにかく素晴らしいですね。その後も休暇が取れるとビートルズたちと一緒に旅行に行くくらい彼らの人としての魅力を好きでいてくれて嬉しいです。
本当に懐が深い所が最高ですね❗
マーティンも、ビートルズメンバーも、「コメディが好き❗️🤣」という共通点があるし。
心やアティテュードの基本に、【戯び心=ユーモア・ジョーク・お笑いの感覚】が、あったのでしょうね…。🤔
現代の日本の様な【生真面目】な感覚メインの製作現場だと。メンバーがプロデューサーに、「プロデューサーのオッチャン❗️信頼してるから❗️こうやっといてよ❓😉じゃ❗️ヨロシク〜❗️✋😁」てやったら。
「おい、プロデューサーに向かってその態度は何だ❓生意気だぞ❗️💢😠」…成りそうですけどね。😅💧💦
私は、高校生の頃とかに、スピッツを愛聴していたのですけど。
スピッツ初期作品のプロデューサーさんが、「マサムネさんが彼独特のワールド全開の詩を持って来るけど、それを【綺麗に修正】したりしないで、その【独特のワールド全開の詩】を、(若干は修正するけど、)わりとそのまま起用する。」と、仰っていましたね…。🤔
マサムネさんの感性は、かなり独特らしいので、10代の私は、聴いていて、「ギョッ❗️💥😨」とするワードや表現なども、たくさんあったのですけど…。
「あまり修正しないでわりとそのまま起用している。」というプロデューサーさんの言葉を聞いて、
「勇気ある大胆な事してるプロデューサーさんだなー❗️😅💧💦」と思いましたが…。
メンバーの、アイデア、わがまま、作品を、【修正する】【活かして起用する】というのも。
プロデューサーの《裏付けされた教養や経験》《絶妙な感性》《絶妙な匙(さじ)加減》が、問われて来る…❗️💥😳✨
のかなー❓😅💧💦とは思いますが…。
メンバーの、アイデア、わがまま、作品、等を、何も考えずに、
「ハイハイ❗️好きな様にやってー❗️😆👍✨イイよ❗️イイよー❗️😆👍✨君達のやりたい放題やっちゃってイイよー❗️😆👍✨」
では…。💥😮💧💦
ましてや、当時ビートルズの、20代前半の男の子達、みたいな若い子達のチカラだけでは❗️💥😳
ビートルズみたいな《後世まで語り継がれる良質な作品》には、成り得なかっただろうな〜⁉️🤔✨
…と。私が若い頃にビートルズを知ってから、歳を経るにつれ、年々、思いますね〜。🤔💭
1971年に10歳=「解散からビートルズに入った」みたいな世代の私は、まだアレンジのことなんか何もわかっちゃいなくても、ビートルズに強く惹かれた理由のかなり大きな一つとして、ジョージ・マーティンのアレンジに惹かれていたから、というのがあったのだな、と、改めて思いました。
In My Life間奏ピアノのゆっくりバージョン、ちゃんと聴くのは初めてだったしそれまでは左手のパートなんかほとんど聴こえてもいなかったけれど、そっちのパートがあるからこそハイスピードにしても優雅さが保たれていたんだな!と再発見できました。ありがとうございます❣️
ゆっくり聞くとちゃんと音が分かっていいですよね〜🎹
@@beatleslove1984 確かにー‼️😆👍
ビートルズの4人が揃ったのも奇跡だけど、側にジョージマーティンがいたのもめっちゃ奇跡よな
なんというかビートルズって奇跡の連続で出来上がってますよね
デッカのオーディションに合格していたら、今の様な評価はされていなかったと言う方もいますよね。
マネージャーのブライアン・エプスタインとの出会いも奇跡だけど、やっぱり5人目のビートルズはマーティンですね😌✨
編曲ほんとに大事だからな
てか、マーティンはビートルズそのものだったんじゃないかと、最近思いました。彼なくしてビートルズはなかったと確信しました。
ジョージ・マーティンに
『君なら出来る‼️』
って言い残してどっか行っちゃうジョンって、何と言うか… 🥺🥺🥺
サイコ〜〜〜〜〜… ですっ‼️😍😍😍😍😍
(あともちろんサッカリンさんの感性 & 分析の鋭さも、 サイコ〜〜〜… ですっ‼️👍👍👍)
テープを刻んでも含めてビートルズだけで作っていたと思ってた。大したプロデューサーだ。それにクラシックとかコミックショーとか裏で支えているものの総力も凄い。ジョンの無茶ぶりが面白い。この動画での分析感謝感謝!
最近サッカリンさんはショートな動画ばっかり、の印象でしたが。久し振りに長くて、内容の考察めっちゃ濃い、でも分かりやすいやつ来ましたね。最高でした(笑)
動画の内容、全部良かったけど。やっぱりラストの、ジョージマーチンだけがビートルズを人間性で選んだ、っていうくだりが最高ですね。
すごくいい分析動画なのに、最後に教訓みたいなオチまでついていて、神が降りて来てる。サッカリンさんもビートルズみたいに出来過ぎですね(笑)
改めてビートルズはメンバー、プロデューサー、マネージャーが、奇跡の出会いをして誕生したグループですね!他の追随を許さないのもわかる気がします。
すごい解説!
大ファンでありながらも今まで何気なしにギターを弾いたりしていたビートルズですが、こちらの動画を拝見させていただいてから音楽の奥の深さに感動し楽しすぎます
だからこそ多くファンやアーティストからも絶賛されるのですね
解説もまた素晴らしいです
他の動画も含めて永久保存して欲しいですね
ど素人なので好き嫌いで聴いてしまいますが、サッカリンさんの考察のおかげで音楽的にどう受け止めたらいいかがだんだんわかってきたように感じます。サッカリンさんの感動が伝わってくる動画、大好きです。
ピーター・セラーズとジョージ・マーティンとビートルズのつながりに面白さを感じました。
最後の「おまけ」の考察が良かった。
初心者ゆえ、日々触れるビートルズのあらゆる事が新鮮で楽しくて仕方ないのですが、こちらのチャンネルはサッカリンさんのツッコミと音楽に関する造詣の深さに笑いと驚き・感動が加わり、最高です!
今回もものすごく面白かったです!
でもラストのIN MY LIFEのところでは、泣きそうになってしまいました。短期間ながら、これまで見聞きしてきたこの曲に関する様々な事柄が頭に浮かび・・
これからも楽しみにしております!
in my lifeはピアノで余計感動しますね🎹
マーティンに感謝です!
9:24「それじゃ意味わからん」笑ったw
なんとなくを形にするのはすごいね
どっか行っちゃうジョン、取り残されるジョージ・マーティン、面白い❣️😂(笑)
ビートルズの4人はとてつもない天才ですが、ジョージ・マーティンさんも大天才ですよね🎶 👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨
そして、とても素晴らしい勉強になる動画をありがとうございます❣️❣️❣️
マーティンも天才です!
最初は へーーってこちらを観ていましたが 途中から涙が出てきてとまりませんでした 70近い爺さんに感激を ありがとう
初めて、コメント
します。2ヵ月前から
見させてもらってますが
凄い内容で驚愕してます。ある作曲家が、
ジョンとポールの次に
ビートルズに貢献したのはマーティンだと
言ってましたが、その事
を証明する内容で
嬉しかったです。
動画作成には、
相当な労力が、かかって
ますね😉
抽象的な指示をしてジョンの顔がフェードアウトする編集好きですwww本当にそんな感じだったんでしょうねw
この編集思いついた時ガッツポーズしましたw
もしジョージ・マーティンがプロデューサーでなかったら、ビートルズはもっと違ったバンドになっていたと思います。60年経ってもまだこんなに多くの人に聞かれ続けるようなバンドにはなっていなかったでしょう。ダイアモンドの原石に磨きをかけた人。こういう動画を待ってました!
ジョンがマーティンに無理難題を押し付けたあとどっかに行っちゃうのがいかにもジョンらしくて草
この人こそプロ。
なので、彼がいてビートルズのメンバーの才能を底上げしつつ、曲もまとまっていたと思う。
ビートルズもそうだけど、そこに関わる人たちも個性的な人が多い気がしますね、例えば大男のマル氏とか。
アイムウォーラスはリズムが大漁節だよね エンディングは大漁節のエンヤドットの合いの手の声が入っているし・・ビートルズとその関係者たちはみんな凄いぜよ凄いぜよ
毎度楽しませてもらっています。今回も深いお話で感動しました。ありがとうございました。
ジョージマーティンがジョンの無茶振りで頭を抱えて、それでも解決させていく様を思い浮かべるだけで腹が捩れそうでした。
サッカリンさんの解釈でビートルズの歌を二度三度美味しく頂いてます。
マーティンさん、かわいそうですけど笑えますよね(笑)
すごいなあ...
こんな音楽の才能とプロデュース力に溢れた人が縁の下の力持ちに徹してくれて、ビートルズの音楽というダイアを美しくカッティングしてくれたんですね✨💍
それを手にできる(聴ける)のは本当にギフトですね。
マーティンさんは真にビートルズの音楽性と才能と各人の個性も愛していたのだと分かります。
サッカリンさん、素晴らしいビートルズの動画の数々ありがとうございます。在独でまたビートルズのプレイリストを作って日々聴いています。背景が解るとより深く感じることができます。
ビートルズがオーディションに落ち続けていたのをジョージ・マーティンが合格にして採用させたと云う話に身震いしました。もし、ビートルズがいない世界になっていたと考えたら恐ろしい事です。ジョージ・マーティンありがとう!!!😅
その世界線は恐ろしいですね、、😱
いつも勉強になります。僕もall you need is loveのエンディングのshe loves youはずっとポールと思っていました。
ボーカルだけで聞き直したらジョンでした(笑)
ポールっぽいですよね😂
「君なら出来る」と丸投げして
どこかに行ってしまうジョンに笑いましたw
丸投げジョンは笑えますね😆
ジョンがイメージぶちかまし、それを具象化するとか、メンバー全員の役割がピタッとハマって、奇跡的。ふと思ったけど、ビートルズってコミニュケーション能力高いよなーと思います。楽譜なしでやったんでしょー。ほんとエキサイティングだったでしょうね。
高いですね❗
人たらしだったんでしょうね😀
むしろ楽譜読める人同士だったらここまでコミュニケーション濃密になれなかったと思う。譜面見せっこして書き込みして渡しておわり。ジョンが一種の佐村河内プレイしてるけどそれもよし
@@beatleslove1984
人たらし、ではなく。「交渉技術スキルが高い」、という日本語の方が、適切なのではないかなとは、思いますが…。😅💧💦
@@katuragi123
佐村河内プレイ…。
いつもありがとうございます!
滅茶苦茶面白かったです!
昔デッカオーディションのレコードを好きでよく聴いてたのですけど、ジョージ・マーティンとビートルズの組み合わせは最強だと思ってるので、デッカ落としてくれてありがとうです。
何よりも貴殿のトークが気に入った!😊
ジョンの無茶ぶりに困りながらも完成させる能力が凄い!
"チェロ使いのマーティン" は言い得て妙。I AM THE WALRUS なんてあのチェロを聴くために聴く、みたいなところもある。デッカがビートルズを不合格にしてくれて本当に良かった。にしてもジョンの「君ならできる」には笑った。
それまで不合格だったのはマーティンに会うためだったのですね、、
素晴らし解説ありがとうございます。☺️
ピータージャクソンの10時間ゲットバックをみるとひとりが原案をコード進行だけでも延々と繰り返す。各人がアイデアを一緒に演奏して発表。いいのを残し、そうでないのを捨てる。その間も演奏を延々と繰り返しながら徐々に完成に持っていく。ジョージマーティンはいないが各人やりかたを心得ているので自然に曲は洗練されていく。時間はたっぷりかかる。というふうですね。基本はむかしとかわらなさそう。なにしろ天才が4人あるテーマに対してアイデアを出し合うのだから自然に名曲ができるのはあたりまえ、のような。よく分かりました。
ジョージ・マーティンのアレンジの素晴らしさがよくわかりました。
ジョンの無茶ぶりにこたえられるのがすごいですよね。
In My Lifeのピアノソロ大好きなのですが、もともとはゆっくりのスピードだったとは驚きです。
ジョージ・マーティンの著書、発売当時読みたかったんですが、そのままできてしまったんで、この回、嬉し過ぎまする〜🥰
in my life のピアノソロ。オリジナルスピードで初めて聴いた!ありがとうございます。
ここまで、分析されるサッカリンさん、
スゴイです❕
50年以上経って、尚、ビートルズの奥深さに
触れることが、出来て
幸せです❕
ありがとうございます🎶
ビートルズは未だに底なしです、、😖
アンソロジーに入ってるDeccaに出したHello little girlって曲聞くと、いかにジョージマーティンのアレンジが的確だったかが分かった
EMIより前の彼らの曲は良くも悪くもすごく普通だった。
分かりやすい解説。ビートルズの曲に対する理解が深まった。
いつもながら、サッカリンさんの考察は理論的で、ノウハウに溢れ、分かりやすいです。既に10タイトル近く保存させて頂きました。
ありがとうございます❗😆
嬉しいです🎉
オールドファンですが、内容の面白さ、素晴らしさに、ただただ感心してしまいました!
サッカリンさんの仕事も有能すぎます。
ありがとうございます❗😀
ラブリー・リタのスロー再現ありがとうございます✨✨サージェントの中で1番好きな曲なんです🎵❤❤
なんか感動を誘う動画でした🙌 マーティンと音楽的相性がいいのはポールだと思ってきましたが、ジョンの曲アレンジにマーティンの才能が大きく現れていたのですね、 ジョンとは互いの妻同伴でのスキー旅行なんかも
あったみたいでその頃のジョンの安定して幸福な感じがなんともかえって切なくなります。マーティンもアンソロジーの頃かなぁ~
ジョンの声をミキシングルームで再生して聴き返しながら、少し涙ぐんでいた。マーティンにとっても一緒の情熱で曲を仕上げた永遠に忘れることのできない愛すべきアーティストだったのでしょうね、😢サッカリンさん、ありがとうございます🙋
プロデューサーとそんなに仲がいいのも珍しいですね(笑)
【有能すぎる10選】とその研究成果と解説に貴方の素晴らしさに感動しました❣️🌏正に【テーマのツボ師】の技と言えましょう❣️🌏
ありがとうございました❣️🌏
ビートルズを好きなのは美しいクラシックサウンドを取り入れたアレンジにあります。ビートルズメンバーだけではなし得なかったハイセンスな仕上げを成したマーティンはほとんどもう5人目のメンバーですね
今回もGeorgeに対しての素晴らしい考察及び解説、非常にためになり ありがとうございます。5人目のビートルズと言われていたGeorge...もしいなかったらBeatlesはどうなっていたでしょうね。
5人目のビートルズに相応しいと思います😀
これは面白いですね!
イカれた天才達ですねw
ありがとうございました🙇🇬🇧
プロデューサーもイカれてますね!
@@beatleslove1984 さんへ
プロデューサーは、イカれた紳士で良かったですねw
ご返信、ありがとうございます🙇🇬🇧
またまたビートルズファンにとって素晴らしい動画。オチもいい。真の魅力的な人間性には才能も後からついてくるって、深遠な真実ですね。
面白い解説ありがとうございます。いつものことですがサッカリンさんのコメントの字幕が冴えてますね!(タイミングとか字面とかがシンプルで好きです)
タイミングは結構こだわってます😀(笑)
歌えるくらいよく聞いた名曲をこうして詳しく解説していただくと輝きが増しますね。とても興味深い動画でした。ありがとう
人生には色んな局面があり変化に富んでいる!音楽はビートルズの表現手段であり、マーチンとの出会いで面々のイメージが具体化され作品になったことに感銘を受けます。サッカリンさんいつもありがとう。すごい!!
もうかれこれ25年ほど前にマーチンは、有名処のミュージシャンを集めてビートルズのカバーアルバム“In My Life”を発表しました。最後の曲は、インマイライフになっていて彼のピアノにのせて始まります。ところが歌い手は歌っているのではなく、歌詞を朗読してアルバムを締めくくっています。朗読しているのは、ミュージシャンではなく、映画俳優のショーンコネリーです。なかなか渋いボイスで、心憎いアレンジです。
聞いてみました!
マーティンらしいアレンジですね!
返信ありがとうございます。
ビートルズ評論は、メロディー、リズム、アレンジ、サウンドエフェクトに偏りがちですが、言語の壁があるのかも知れませんが、いやならばこそ、もう少し歌詞に言及したものがあっても良いように思います。
なぜマーチンがアルバムの締めくくりを朗読にしたのかよく分かりませんが、彼は歌詞にはタッチ出来なかったので、敢えて歌詞をクローズアップしたのではないかと思います。
最近歌詞もちゃんと読むようになってきたので、歌詞の研究の動画もやりたいですね❗
ジョージマーティンの中だと「yellow submarine」のサントラのオーケストラ曲が大好きです。あのアルバムはboys達の曲も含め、かなり良作揃いですよね。
あと「all you need is love」のラストのshe loves you問題。
ボーカル抜き出し音源を聴くと、最初はポールが歌ってて、途中からジョンが合流してるように聴こえるんですよ。
ビートルズ、意外とこういう論争の火種多いですよね(笑)
確かに前半はポールの声に聞こえますね。映像は残ってないんでしょうか、、
@@beatleslove1984 Beatles AnthologyのDVDを確認したところ、She loves you, yeah, yeah, yeah.の部分では、はっきりとジョンが歌っている様子が確認できます。ポールも歌っていたかもしれませんが、ポールのマイクの位置がずれており、(ジョンの方に向かってしまっている。)声は収録されなかったのではないでしょうか。She loves you, yeah, yeah, yeah.の直前でポールが膝を動かした拍子にマイクの向きがずれ、その後ポール自身がマイクの位置を修正する姿が確認できます。そして、She loves you, yeah, yeah, yeah.の部分では、なぜか再度マイクの向きがポールから外れてしまっています。
すごい!!
大変、勉強になりました😊ありがとうございました。
All you need is loveの中のShe loves youの部分はずっとポールだと思っていたので衝撃でした。Isolated Tracksで確認したら、たしかにジョンなんだけど、それでも歌いだしがすごくポールっぽい。
歌い出しはポールに聞こえますね!
サッカリンさんが取り上げるテーマが毎回おもしろ過ぎてたまりません。
チャレンジが大きいほどそれを乗り越えた先の風景が素晴らしいということがジョージ・マーティンの仕事でも言えますね。ミスターカイトの話は初めて知りました。彼もぶっ飛んでましたね。ストロベリーフィールズは彼とジェフがいなければ生まれてなかったのかもしれません。
毎回楽しいビートルズ動画ありがとうございます。
みんな困難を乗り越えた末の作品ですね!
毎度素晴らしい考察で本当に楽しませてもらってます。
仰る通り、ジョージマーティンの本領はイメージしかないジョンのアイデアを具現化させた事。ポールはポール自身のアイデアで進められるけど、ジョンとのコンビネーションは本当に化学反応ですね。
2人の芸術性のぶつかり合いがカッコよすぎますね!
すごいですね Strawberry Fields の分解も素晴らしいです
広く謳われている既存説が塗り替わりそうです
それにしてもジョージマーチンのすばらしさを改めて認識させてもらえる動画です
ありがとうございます
ストロベリーフィールズはかなり謎が残りました、、
take7,26が本物なら動画で言ってる通りなんですけど。
でも両方公式で出してるものを聞いたのでどう考えても本物なんですが、、(笑)
初コメです。ビートルズがいなければジョージ・マーティンもここまで評価はされなかったし、ビートルズもジョージ・マーティンがいなければここまで有名にならなかった、そんな関係ですよね。
凄い分析です。
感心しました、そして楽しく拝見しました。
新しい発見が多々ありました。
そしてコメントをせずにいられませんてした「この素晴らしい分析にありがとう!」と……
長く聴いてきた人たちを感動させる動画。
私も1966年以来の大ファンなんですが、この動画に大感激!
印象での好き嫌いは浅い(当たっている例も多いけど)、実態を知っての驚きは深い。
12万回視聴で高評価が2,500ぐらいって、不思議です。
ジョン…お前ってやつは…。でもこの自分はできないのにこだわるという無茶振りが傑作を生んどるんだなあ…。
以下私の解釈です。
ジョンがポールの才能を発見する。ポールがジョージの才能を発見する。ジョージがリンゴの才能を発見する。
ブライアン・エプスタインがジョンに惚れ込む。ジョージ・マーティンがビートルズのメンバーの人間性に魅了される。
こうして伝説が始まります。
うーん、美しい連鎖!
ビートルズ解散後に自分のソロ作品のプロデュースを依頼したのはポールとリンゴだけで、ジョンとジョージは1度も頼まなかった事に関しては、サッカリンさんはどう思われますか? マーティンさんの発言を色々見ると、やはり彼的にはポールに対する評価が一番高いように感じますし、相性も一番よさそうですよね。ただ僕としては1作でもいいからジョンの作品をプロデュースして欲しかったです。ポールとは相性が良すぎて、結果としてスムーズすぎるというか、引っかかりが無いというか、タッグオブウォーにしてもパイプスオブピースにしても、サラッとしすぎていて正直物足りない感じがしてしまうんですよ。やっぱりジョンのような異質なタイプと対峙した時に、マーティンさんの本領が最も発揮されたように思います。
確かに一回位はジョンのプロデュースをしてみて欲しかったですね😀
ド素人ですが、ストロベリーフィールズのお話が興味深かったので、Spotifyで2009年リマスターを聞きましたら、1分過ぎからの新アレンジというオーケストラのものは右の耳からしか聞こえませんでした。左は前アレンジをそのままずっと使っているのかも? ちなみに音程の無い打楽器系統しか左からは聞こえませんでした。(時々またがって聞こえるシタール系の音?とかありますが)楽しい動画を本当にありがとうございます!
ジョージ・マーティンは自分の仕事の腕に、おそらく良い意味で自信を持っていたんだろうと思うんです。
あるいは、たしかにビートルズのプレイがヘタであったとしても、それは1962年時点の彼らの技術の問題であって、将来的には伸びしろがある。
だから、「コイツらほんとヘタでしょうがないんだけど、オレが仕事すればいいわけだし、そのうちコイツらもうまくなるだろう。」
「それより、コイツら面白いよ。一緒に仕事すりゃ楽しいだろうな」と考えたんじゃないでしょうか…だからビートルズを獲った。
腕に自信があるゆえの余裕が、仕事をする大人としての懐の深さを見せたカッコいいエピソードじゃないですか。
ビートルズは、5人だったんですね。
素晴らしさを再確認できました。
ありがとうございます。❤
動画制作お疲れ様でございます。大変興味深く勉強になりました。
沼ですね。😂ビートルズ沼。🧐🧐🧐ありがとうございました。
ビートルズの音楽は素晴らしい!
ビートルズのまだまだ浅~いファンですがこの動画は素晴らしい。ジョージマーティンは歴としたビートルズの5番目6番目のメンバーですね。
プロデューサーでありながらミュージシャンでもあったGマーティンは現在のロック/ポップスを造った一人と云っても良いのではないでしょうか。
15:40 飯から帰ったらすンごいのが出来てるんだもん。そりゃ丸投げにして出かけもするワ🤣
音楽業界に限らず、アーティストから出てきたものを磨いていくお仕事の方(敢えてプロデューサーとは言わない)は、こういう人材があらまほしきことです。
イントロ、エンディング、間奏、展開、正しくアレンジ 初期は完全に「先生と生徒」だった。
音で絵を見せる チェロ使いのマーティン 弾かないのも立派なアレンジ。
丸投げ 夕食に出かけたらピアノソロが完成してた。
還暦近いおっさんですが、中学の時から聴いてます。一生楽しめる深い沼です。
わくわくしながら動画楽しめました。all you need is loveのあの部分はyesterdayって言ってたんですね。
最後の「合格させたこと」は、鳥肌たちますね。ありがとうございました。
ジョージ・マーティンの続編 期待したいです。
違う話題ですが、Rei / BLACK BANANA 弾いてみた 動画ありましたね。
今、リアルタイムで聴いてるのは彼女です。J pop離れしたメロディの立った曲作り、アレンジ、演奏、
ステージでは右手左手忙しいギター弾きながら、声を出し切って全力で歌ってます。うまいひとです。
reiさんは凄くうまいですね!🎸
@@beatleslove1984 返信ありがとうございます。
世界に出てほしいひとですね。
自分がビートルズで一番好きな曲の一つは And I love her のインストゥルメンタル・バージョンかもしれない。
ジョージマーチン以外にもありそうだし、いろいろ漁ってみようかな。今の時代なら・・・
いや~またまた最高解説だね
なんとなく50年聞いていただけで...
BEATLESは4人だ5人目は存在しないと決め込んでいたが
5人だね^^;
よく5人目のビートルズでブライアンエプスタインをあげることあるけど
まさしく6人目のビートルズですね
ア・デイ・イン・ザ・ライフでジョンが最初90人でやりたかったけど却下され
リンゴが半分でいいから2回演奏して音を重ねたらと提案したのはホンタウなのかな
シーズ・リービング・ホーム、ジョージだったらどんな音になったかなってめちゃ興味あります、ご機嫌やう💛
エメリックの本でもそう書いてあったんで多分ホントだと思います😀
デビューから貢献してきたのにlet it beではお払い箱にされたのが残念。😢
やってほしいことのヒントだけ与えて外出て行っちゃうジョン面白い😂
マーティンとはポールが一番相性が良かったと思いますが、斬新さなど効果的だったのはジョンの作品の方が多かったところがおもしろいですね。
ポールは手がかからない子、ジョンは手がかかる子(笑)。商品化という点で言えばポールとマーティンは同じ方向性を持っていたのでしょうね。
曲の完成型を最初から見通し計画的にそこへ持っていくという点において二人は共通性があったのでしょう。ソロですが「死ぬのは奴らだ」
なんかはまさにそうだとおもいます。あの躍動的かつ展開するオーケストレーションはさすがいい仕事されたなと思いますね。ただマーティンの
力を極限まで引き出したのはジョンの丸投げで奇想天外かつ感性に趣くままの無茶ぶり(笑)という事ではないでしょうか。マーティンはあの4人と
ともに素晴らしい作品を創り上げた最大の功績者ですね。
ジョンは手のかかる子ですね(笑)
いつも勉強になります。その分ビートルズを楽しく聞くことができます。何十年たってもね(^_-)-☆
最後は泣けました。
本当に素晴らしい動画解説です。
音楽で絵を表現する。
オーディションに受かったのは人としての魅力だった。
ビートルズは素敵なグループだからジョージ・マーティンも最高の仕事を、もう、せざるをえなかったんでしょうかね🔔😢
インマイライフのピアノソロ、あるのと無いのでは全く違うと思います。それがなければ大した事無かった。ってえらそうには言えないですけど。
山下達郎の、クリスマスイブ?って曲の間奏にも使われてますけど素晴らしい👍マーティンさん、天才。
映画は総合芸術と言われてますが、音楽も、プロデューサー、ミュージシャンなどの総合芸術であり、それは市場価値、つまり、顧客のニーズに応えて、初めて、素晴らしいものとなるのだと思いました。
ジョージマーティンがいなかったらここまでビートルズは、大きくなってなかったかもしれない
ですね!
ビートルズ関連でのジョージ・マーティンの功績は、第一にビートルズを見出したこと。
忘れちゃいけないのは、アルバム「イエロー・サブマリン」のSide2。ビートルズメンバーの参加しないインスツルメンタルだからみんなスルーするけど、これらのオーケストラ曲は映画のサントラとして非常に良いものだ。ジョージ・マーティンの独壇場。
イエローサブマリンもいい仕事ですよね!
Something のストリングスや Honey Pie の40年代風の木管・金管も!
somethingも後補に入ってました〜😀
ビートルズもジョージ・マーティンも大好きやけど別プロデューサーがやった世界線のビートルズも聴いてみたかった
1986年発売のポールのビデオで、ポールがロイ・オービソン風に修正前のプリーズ・プリーズ・ミーのサビを♪カモ~ン カモ~ン♪ってとてもスローに唄ってる場面があって、マーティンから直される場面を再現してた🎵
今思えば貴重な映像かと😌
それはレア映像ですね!
@@beatleslove1984 さん
ちょうどポールがアルバム「Press to play」を出した頃のビデオで確かDVDにもなってないんじゃないかな🤔
それまでのポールの足跡を映像とインタビューで振り返る内容で、学生時代何度も何度も観てました。懐かしいです。
TH-camで探せば映像の一端が出てくるかもです😉
初見ですが、考察が面白いので登録させていただきました。
ありがとうございます!
他にもたくさんあるので是非ご覧下さい!
改めて、なんですが、ジョンがマーティンに出会って一番得るところの大きかった人じゃないかなと思いました。マーティンがいなかったら、彼の曲は完成しなかったものが多そうです。
確かにそうかもしれないですね!
@@beatleslove1984
他の方も書いてますが、ジョンが無茶振りするたび、写真がフェードアウトする演出はナイスでした。思わずニヤッとしました。でも、僕がマーティンだったら、間違いなくキレます🤣
「in my life」のゆっくりピアノがドラクエ1の「ラダトーム城」に似てる
素晴らしい解説ありがとうございます😊
ブライアンエプスタインとジョージマーティン無くしてビートルズは成り立ちませんね😊
その通りですね!
ジョージ・マーティンもビートルズも凄いですが、サッカリンさんも同様に凄いですね😊
解説動画が一つの作品として成立しています。
めちゃ面白かったです❤
ありがとうございます❗
DTMの普及している今の時代から考えると、なんてアナログな製作方法だったんだろうと驚いちゃいますねw 今の時代にこんな音作りはないとは思うけど、あの時代だからできたサウンドだったんだろうね。
その通りですね❗👍😀
ビートルズもそうですが、ジョージマーティンがすごすぎるやん🎉
エルトンジョンのLatitudeを初めて聞いた時、これはもしやっ!と思い、ライナーノーツにアレンジ:ジョージマーティンの名前を見つけて鳥肌がっ立ったことを思い出しました。