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好きな作品です有り難い マクベロクロウ トッペイ 左卜全 思い出すなあ
続きが読みたい手塚作品ランキング個人的トップは「ガラスの城の記録」ですね未完で終わらず結末まで描かれていれば「バンパイヤ」「MW」と並ぶ手塚3大ピカレスク作品になったかも知れないと思うと実に惜しいです
まさに!あの終わり方はない。そしてあおのおぞましい世界観。どう締めくくるのかめっちゃ気になる。
いわゆる黒手塚の時代ですね。「バンパイヤ」は手塚先生のケモナー趣味が露骨になった作品だとも思います。当作品でBL的な物に目覚めた女性読者が居たとか。
ロックから離れたくても離れられないトッペイとか、完全にBLですね♪ただ、その関係の発展形であるMW の二人もBLかと言われればなんか違う気がするのは何故
バンパイヤは手塚先生本人が登場してしかも活躍してしまうというのがびっくりしました。作者が登場するシリアス漫画なんて珍しいですよね
同級生の九州の風ちゃんが指されてひと言「びっくりしたなもう」って死ぬのがつらかった最後までロックを信じていた風ちゃん。大好きなキャラでした。
鉄腕アトムの中に人形職人が『先生の作品は平和すぎて人気がない』と言われて悪魔の人形を作る話があった。人形職人は手塚治虫自身ではないか?
ロックはあどけない少年の雰囲気を残した美青年というのが良いですね。トム・クルーズも人気絶頂の時にVampireを演じているし、子供の冷酷さと大人の知性が結びついているのが大きな魅力なんだろうな。
バンパイヤ革命のリーダーの一人の猫女(?)に恋してました。伴俊作が盛った薬によってロックに殺されてしまうシーンは切なかったです。
猫じゃなくて狼です。岩根山ルリ子さんですね。
あれは切ないですよね。 ルリ子さんめっちゃ可愛く描かれてるのにね。他の作品でもよくあるけど、手塚先生は可愛いキャラをあっさり殺すとこが怖いw戦争体験からでしょうか。
初登場時人間体になった時は美女が全裸にワンピースを羽織っただけという当時の少年誌ギリギリの際どい格好wこれも手塚氏がいろんな枠を壊そうとしていた意欲の表れかもですね。
@@fontono まったくです。キリヒト讃歌の人間天ぷらの彼女の死も後味が悪かったです!
@@gingersugar3933 ありがとうございます。
宮崎駿って手塚先生に比べると人の描きかたが空想的というか、人間関係のエグさみたいなものをあまり描かない印象ですね。ムスカのような悪役はいますが、あくまで少年少女から見た悪い大人のイメージのような気がします。宮崎駿は俺の作った世界観、俺が美しいと思うものを見てくれ!っていう作家のような気がしますね。手塚先生が描くのはあくまで人間ドラマなので、そういった点で作家としてのスタンスの違いがあるのかもしれませんね
大友克洋先生が一番好きなキャラクターがロックで劇場アニメのメトロポリスに原作にいないロックが出てくるのはそういった理由と聞いたことがあります。
山内良介さんありがとうございます。へぇそうなんですね。初耳でした。
@@nanigashi りんたろう監督との共同会見で、屈折したロックが好き。ロックを出してストーリーが進んだと言っていた見たいです。一番というのは言い過ぎだった見たいです。すみません。
少女漫画版?「闇のパープルアイ」を思い出した。
へ〜水谷豊さんが主演だったんだ!😳若者の気持ちの分かる所に連れてってください、とは凄いです!仕事が山積みなのに。その負けず嫌いが数々の名作を生んだのでしょうね👏🔴
間久部録郎でロックでしたっけ?キャラ的には、ガンダムのシャアを思い起こさせますね。しかも、マ・クベ大佐は、多分ロックから名前を頂いてますよね。
元ネタはシェークスピアのマクベスです。(≧∇≦)b
@@halkalay2023 2年も前のコメントに返信いただけるとは…😅
@@takechan1965s オマケのネタ。和田慎二の作品に間久部五郎、あだ名はマック。というキャラがいましたな。(≧∇≦)b
宮崎作品の悪役(レプカ、カリオストロ伯爵、ムスカ大佐)は最後必ず滅びるが手塚作品では滅びるとは限らない、悪玉は生き延びるのに善玉は死んでしまう例すらある。あたりにも手塚氏と宮崎氏の人間観の違いが出てますね。
実写版「バンパイヤ」は海外の手塚ファンの間でもあまり知られていないそうですね。
ヒマワリのタネさんありがとうございます。へぇそうなんですね。実写の手塚先生が見れるのに(笑)
鬼太郎も最初はやな奴だったW
いもさんありがとうございます。そうでしたっけ?もう忘れてますね(笑)
@@nanigashi アニメ化はしてないと思います。人間モグラ族の両親から産まれます。目玉おやじは世話になった人間に赤ん坊の鬼太郎を押し付けます。夜遊びする(妖怪仲間と遊ぶ)鬼太郎を親代わりの人間が諌めると目玉おやじは礼も言わずに鬼太郎と出て行きます。モヤっとするエンディングです。
子供のころ読んで西郷風介がロックに殺されてショックを受けたのを覚えています水死体風介白骨ルリ子ゾンビ大西ミカの幻をロックが見るシーンも小学生の私には衝撃でした
先生の短編「ウオビット」がバンパイヤの続編(続編というよりは最終話みたいなエピソード)だと勝手に思っています。
uuu ppp さんありがとうございます。「ウオビット」を続編とみなす読者層も一定数おられますね。
自分も確かに主人公(正義側)よりも悪役やライバル役(敵側)のキャラクターの方に惹かれる事が多いです。自分が好きなイケメン悪役のキャラクターが手塚先生の生み出した魅力的な悪党の系譜なんだと思うと本当に手塚先生有難う御座いますって言う気持ちになります。某さんの動画の影響でブラックジャックを読み始めました!今まで縁が無かった作品を読む機会を作って頂いて感謝しています!ブラックジャックを読み終えたら他の作品も読んでみます!バンパイヤ凄く興味あるけど未完なのかぁ…(むむむむ)
如月初香さんありがとうございます。このチャンネルの影響でブラックジャックを読み始めたとはこんな光栄な事はございません。めっちゃ嬉しいです。ど変態作品たくさんありますので是非楽しんでくださいね。
3:34バンパイヤでトッペイとロックの画像のシーンです。5:20ブラックジャックに置けるピノコと三つ目がとおるに置ける和登さんの回がありましたね。モノクロドラマ「バンパイヤ」でトッペイ役の水谷豊さんが演じましたね。
宮崎駿は、手塚作品のアトムやロックなどの持つ悲劇性が魅力的で好きだったけれど、後期の手塚作品の悲劇は安易に感じて嫌になってしまったと、COMIC BOX手塚治虫特集インタビューで語っているようですね。手塚先生は戦争をじかに経験したというのもあってか、人間の暗い部分や悲劇を描き散らかしてしまう作家ですが、宮崎駿は戦後生まれというのもあって、悲劇的なエグいものよりも希望やロマンを描くほうが向いているのかもしれませんね
水谷豊さんは知らなかった。変身したバンパイヤがアニメになる作品ですよね。
いもさんありがとうございます。そうです。アニメと実写が融合した極めて技術の高い映像作品でした。
事実上のデビュー作みたいです確か当時19歳
[バンパイヤ]と[ロック冒険記]のロックはヒゲオヤジ的なスターシステム上の同一キャラ?同姓同名の別キャラ?[マリンエクスプレス]では善人[火の鳥未来編]では悪人、混乱する…
テレビドラマ版バンパイヤはDVDが比較的安価で入手できます。後半はドラマオリジナルの展開になりますが、あれはあれでアリだと思います。興味があれば最後まで見てみてください。
岬ほたる さんありがとうございます。DVD安く買えるんですね。知りませんでした…ちょっと探してみようかな。手塚作品のTV化のラストってほとんどがオリジナルになっちゃうんですよね(笑)
@@nanigashi ドラマ版は例を挙げれば前半の秋芳洞の秘密集会などはちゃんと漫画の通りに山口県の現地まで行って撮影していたりと、意外にも丁寧に再現されています。また岩根山ルリ子を演じた嘉手納清美さんは原作のイメージにぴったりの美女で、これだけでも見る価値あります。
バンパイヤの実写、アニメとの融合が自然でカメラワークも手塚先生のコマ割りみたいですごくいいですね。俳優さんもぴったりでした。リンクありがとうございます!嘘かもしれないという宮崎駿氏エピは、ロックの悪は露骨でえげつなくてほんとにただの悪な事があるので、理想主義的要素の強い人は身につまされる感じで苦手なのかも?と思いました。アラバスターのロックとか酷すぎてw私も悶絶する思いで読んでいますがやっぱり好きです(^^;)洗いざらい描く手塚先生は正直な方なのだろうなーと思いました。
kumaさんありがとうございます。案外「悪」を描くって難しいのですね。
某さん、今回も楽しく興味深い動画をありがとうございます。実写版のTH-cam、第2話まで見てみましたが、おもしろいです。白黒の作品を見るのは初めてなので、ちょっと難しいですけど……20話以上あるみたいですが最後まで見ようと思います。紹介して下さってありがとうございました。
Jericho Suenagaさんありがとうございます。良かったです。モノクロドラマ新鮮ですよね
手塚先生はロックという悪役が、お気に入りだったんですね。ブラックジャックでは、指紋を他人のものに変える手術をしてましたね。「MW」の結城は確かに最恐の悪役ですね。宮崎駿先生の世界観では、そういった、ぶっちぎりの悪という設定は成り立たないですね…。それは、それで良い事ではないかと感じます。動画面白かったです。
Arthur Haileyさんありがとうございます。作家がスタイルを持ってしまうとそれ以外のものが表現できないというジレンマもありそうですね。
まってま〜す❣️
バンパイヤのオマージュ、京獣物語ってのがあるんですね。全然知らなかったけどロックはいるのかな?
バンパイアのテレビ放送は実写とアニメの両方があるので、当時日本に2台しかない合成機器だったので虫プロで購入したそうです。某さんではありませんが、作品を作るときの手塚治虫氏は変態としか言えませんね。期間限定ですが、ユーチューブの虫プロ公式チャンネルで映画の『ユニコ』流しています。ユニコの連載されていたときの映画ですので楽しめますよ。
今だったらCGで変身シーン、リアルに撮影できそう。もし実写化するなら、ロックを演じる俳優は誰だろう?
万卜人のオタク夜話 さんありがとうございます。個人的には柳楽優弥さん(笑)
@@nanigashi 橋本環奈の男装ってテもあると思ってましたけど……柳楽優弥はトッペイのイメージ
ロック、アニメではわりと良い方の役も多いけど、原作だと本当に悪役でクズなんだよねwフゥムーンとかに出て来るロックは悪役化する前の姿に近いw
「アバラスター」のロックはレイシストでナルシスト
ゆうきまさみ(先生)が、パトレイバーの連載終了時に、「内海課長は、週刊少年サンデーでは、バンパイヤのロック以来の複雑な名悪役を生み出した自負がある」的なコメントを誌上に載せていて、思わず失笑した記憶があります❤😁💦オイオイ!!
TV版のオープニングで三人の老婆が甕に入った怪しげな薬をかき回すシーンは、マクベス夫人の引用と言うかパクリだと、随分後でわかった😯さすがお芝居好きの手塚先生👍
水谷豊のイメージを植え付けたバンパイヤ・・・🤔今でもあの暗いイメージが、付き纏う❗️😅如何か⁉️
も~(笑)チャイサーも買ってしもた(泣)(笑)
Lemon Man(ピーチの産毛)さんありがとうございます。良かったですね(笑)めっちゃ面白いですよ。もち全巻買いで!
後世にいわゆる「ケモナー」という属性を持つ人種を産み出したのが本作であると言って過言ではないと考えますwあと本作のロックはたしかに悪役ですが、旧友とのエピソードなんかは「新選組」で描かれたのと同じ悲劇を使ってますね。これは萩尾望都先生が大いに刺激を受けた作品だということを、きたがわ翔先生がおっしゃってましたね。
1966年〜から、連載開始された手塚作品「バンパイヤ」に関して、あまり言及されていない 超絶に重要な話を書いておきたい。それは、ロック(間久部緑郎)と 結城美知夫(MW/1976年〜)のキャラ造形には (手塚の周囲に) 明らかにリアルなモデルがいたのではないか? もしくは、その人物の台頭をかなり正確に予見していたのではないか? という真摯な疑惑である😁「利己的」「打算的」「頭が切れて押しが強い」「一匹狼」「親しい人物の信用を平気で裏切る」「他人の力を利用してのし上がる」「役者と見紛ういい男(美形キャラ)だが本質はゲス」「話し方やプレゼンテーションに無類の説得力がある」「残忍」「良心の呵責がない」「悪党」「世の中の裏(裏社会)の酸いも甘いも知り尽くしている」「金のためならなんでもするが、自分の美学だけは絶対に譲れない」「人を騙すことが大得意」「一時的に頭を下げることなど屁とも思わない」「自分以外のすべてを信用していない」「女を利用するだけ利用してポイ捨てする鬼畜」「意外に上流階級の出身のエリート」「法律や抜け道、悪の知識に長けている」「暴力団や裏社会に通じている」「大ホラ吹き」「手塚治虫でさえ信用させ、踏み台にして平気で裏切る」「独裁者気質」「マーケティングや状況分析が得意な山師」「トリックスター」「金儲けの達人」「常にアウトサイダー」「口八丁手八丁」「天才にして俗物」すべてが ロックや結城美知雄の属性と あまりにも被りすぎるが、実はこれ、当時 手塚治虫周囲にいた実在の人物の特徴でもあるのだ!!そう、その男の名は「西崎義展」❤😁!!1970年から虫プロ商事をかきまわし、後に手塚治虫の専属マネージャーを経て手塚と決別、その後「海のトリトン」や「宇宙戦艦ヤマト」のアニメを世に送り出す男(版権ブローカー/興行師/独立系 個人プロデューサー)である。※西崎義展に関しての詳細は、各種 関連書籍やWikipediaで、興味があれば参照してみてください❤😁少なくとも上に挙げた特徴が、(バンパイヤの)ロックや (MWの)結城美知夫だけではなく、西崎義展にも 完全に一致するという恐ろしい事実に、知れば知るほど 戦慄を覚えることになるであろう❤😁ガクガク ブルブル特に「MW」(1976〜78年/ビッグコミック)は、連載が 西崎義展のアニメ界への台頭(宇宙戦艦ヤマトのTV放映が1974年/編集映画の公開が1977年)と 完全に被っている期間なので、(後の西崎の凋落と併せて) 色々と深読みができて 非常に興味深い❤😁
宏至小林さんありがとうございます。参考になるコメントありがとうございます。噂には聞いておりましたがモデルだったんですね。
@@nanigashi いや、本当のところ モデルかは知らんけど、インスパイアされた可能性は限りなく高いと確信している❤😁💦
第二部が未完なので残念。第一部が見事に終わったのに、中途半端に続けてしまった印象。以前のロックはヒロインの相手役といったリチャード・ギアみたいな2枚目だったけど、バンパイア以後は色悪の面が強くなりましたな。(≧∇≦)b
実写版バンパイヤ。モーフィングなんて技術が無い時代、水谷豊さんの顔、手足にアニメの毛が生えてきてアニメキャラのオオカミになるシーン。動きのぎこちなさも含めて子供だった私にはトラウマ級の気持ち悪さでした。ストーリーは殆どの覚えてないです。手塚治虫役で手塚先生が出演されてましたよね。記憶が朧げでした。
tau beさんありがとうございます。白黒であのギコちなさが余計に気持ち悪さをアップさせていますよね。音声も秀逸。
手塚先生は漫画の神とはいえ、アニメに関しては色々とやり散らかしてしまったので宮崎駿からは恨まれているんですよね(笑) だからそういった噂のようなものが囁かれるんだと思います。私は手塚先生も宮崎駿も好きなのですが、手塚世代からすると宮崎駿ってどう見えていたんでしょうね?某さんは宮崎駿の作品は好きですか?
粗挽き胡椒さんありがとうございます。ボクは宮崎アニメについては「うーん」ですかね。すごいとは思いますけど…好きとか嫌いとかそういう感情じゃない作家ですかね。
@@nanigashi 答えてくださりありがとうございます!要するに「そうでもない」ってことですかね(笑) やっぱり手塚先生の描く人の業をあぶり出すような人間ドラマに比べると、宮崎作品はそのあたりは薄いかなぁと感じる部分があります
東映動画出身の宮崎駿氏は、手塚治虫に対抗心を持っていましたね。ジブリの鈴木氏に言わせると、手塚ファンでもあったけど隠してたそう。ツンデレか〜い!┐(´д`)┌ヤレヤレ
@@halkalay2023 ナウシカなんかは手塚治虫っぽい、悲劇的なラストにしないように意識していたらしいですね。宮崎氏はエヴァの庵野氏ともあえて一緒に仕事しないとも言っていましたし、作家同士のツンは面白いですね笑
間久部緑郎のような周囲の心理をもてあそぶキャラはあまり好きでないです。和登さんは写楽の悪魔的な魅力にトリツカレてましたが‥
好きな作品です有り難い マクベロクロウ トッペイ 左卜全 思い出すなあ
続きが読みたい手塚作品ランキング
個人的トップは「ガラスの城の記録」ですね
未完で終わらず結末まで描かれていれば「バンパイヤ」「MW」と並ぶ手塚3大ピカレスク作品になったかも知れないと思うと実に惜しいです
まさに!あの終わり方はない。そしてあおのおぞましい世界観。どう締めくくるのかめっちゃ気になる。
いわゆる黒手塚の時代ですね。
「バンパイヤ」は手塚先生のケモナー趣味が露骨になった作品だとも思います。
当作品でBL的な物に目覚めた女性読者が居たとか。
ロックから離れたくても離れられないトッペイとか、完全にBLですね♪
ただ、その関係の発展形であるMW の二人もBLかと言われればなんか違う気がするのは何故
バンパイヤは手塚先生本人が登場してしかも活躍してしまうというのがびっくりしました。作者が登場するシリアス漫画なんて珍しいですよね
同級生の九州の風ちゃんが指されてひと言「びっくりしたなもう」って死ぬのがつらかった
最後までロックを信じていた風ちゃん。大好きなキャラでした。
鉄腕アトムの中に人形職人が『先生の作品は平和すぎて人気がない』と言われて悪魔の人形を作る話があった。人形職人は手塚治虫自身ではないか?
ロックはあどけない少年の雰囲気を残した美青年というのが良いですね。トム・クルーズも人気絶頂の時にVampireを演じているし、子供の冷酷さと大人の知性が結びついているのが大きな魅力なんだろうな。
バンパイヤ革命のリーダーの一人の猫女(?)に恋してました。伴俊作が盛った薬によってロックに殺されてしまうシーンは切なかったです。
猫じゃなくて狼です。岩根山ルリ子さんですね。
あれは切ないですよね。 ルリ子さんめっちゃ可愛く描かれてるのにね。
他の作品でもよくあるけど、手塚先生は可愛いキャラをあっさり殺すとこが怖いw
戦争体験からでしょうか。
初登場時人間体になった時は美女が全裸にワンピースを羽織っただけという当時の少年誌ギリギリの際どい格好w
これも手塚氏がいろんな枠を壊そうとしていた意欲の表れかもですね。
@@fontono まったくです。キリヒト讃歌の人間天ぷらの彼女の死も後味が悪かったです!
@@gingersugar3933 ありがとうございます。
宮崎駿って手塚先生に比べると人の描きかたが空想的というか、人間関係のエグさみたいなものをあまり描かない印象ですね。ムスカのような悪役はいますが、あくまで少年少女から見た悪い大人のイメージのような気がします。宮崎駿は俺の作った世界観、俺が美しいと思うものを見てくれ!っていう作家のような気がしますね。手塚先生が描くのはあくまで人間ドラマなので、そういった点で作家としてのスタンスの違いがあるのかもしれませんね
大友克洋先生が一番好きなキャラクターがロックで劇場アニメのメトロポリスに原作にいないロックが出てくるのはそういった理由と聞いたことがあります。
山内良介さんありがとうございます。へぇそうなんですね。初耳でした。
@@nanigashi
りんたろう監督との共同会見で、屈折したロックが好き。ロックを出してストーリーが進んだと言っていた見たいです。
一番というのは言い過ぎだった見たいです。すみません。
少女漫画版?
「闇のパープルアイ」
を思い出した。
へ〜水谷豊さんが主演だったんだ!😳若者の気持ちの分かる所に連れてってください、とは凄いです!仕事が山積みなのに。その負けず嫌いが数々の名作を生んだのでしょうね👏🔴
間久部録郎でロックでしたっけ?キャラ的には、ガンダムのシャアを思い起こさせますね。しかも、マ・クベ大佐は、多分ロックから名前を頂いてますよね。
元ネタはシェークスピアのマクベスです。(≧∇≦)b
@@halkalay2023 2年も前のコメントに返信いただけるとは…😅
@@takechan1965s
オマケのネタ。和田慎二の作品に間久部五郎、あだ名はマック。というキャラがいましたな。(≧∇≦)b
宮崎作品の悪役(レプカ、カリオストロ伯爵、ムスカ大佐)は最後必ず滅びるが手塚作品では滅びるとは限らない、悪玉は生き延びるのに善玉は死んでしまう例すらある。
あたりにも手塚氏と宮崎氏の人間観の違いが出てますね。
実写版「バンパイヤ」は海外の手塚ファンの間でもあまり知られていないそうですね。
ヒマワリのタネさんありがとうございます。へぇそうなんですね。実写の手塚先生が見れるのに(笑)
鬼太郎も最初はやな奴だったW
いもさんありがとうございます。そうでしたっけ?もう忘れてますね(笑)
@@nanigashi アニメ化はしてないと思います。人間モグラ族の両親から産まれます。目玉おやじは世話になった人間に赤ん坊の鬼太郎を押し付けます。夜遊びする(妖怪仲間と遊ぶ)鬼太郎を親代わりの人間が諌めると目玉おやじは礼も言わずに鬼太郎と出て行きます。モヤっとするエンディングです。
子供のころ読んで西郷風介がロックに殺されてショックを受けたのを覚えています
水死体風介白骨ルリ子ゾンビ大西ミカの幻をロックが見るシーンも小学生の私には衝撃でした
先生の短編「ウオビット」がバンパイヤの続編(続編というよりは最終話みたいなエピソード)だと勝手に思っています。
uuu ppp さんありがとうございます。「ウオビット」を続編とみなす読者層も一定数おられますね。
自分も確かに主人公(正義側)よりも悪役やライバル役(敵側)のキャラクターの方に惹かれる事が多いです。自分が好きなイケメン悪役のキャラクターが手塚先生の生み出した魅力的な悪党の系譜なんだと思うと本当に手塚先生有難う御座いますって言う気持ちになります。
某さんの動画の影響でブラックジャックを読み始めました!今まで縁が無かった作品を読む機会を作って頂いて感謝しています!ブラックジャックを読み終えたら他の作品も読んでみます!バンパイヤ凄く興味あるけど未完なのかぁ…(むむむむ)
如月初香さんありがとうございます。このチャンネルの影響でブラックジャックを読み始めたとはこんな光栄な事はございません。めっちゃ嬉しいです。ど変態作品たくさんありますので是非楽しんでくださいね。
3:34バンパイヤでトッペイとロックの画像のシーンです。
5:20ブラックジャックに置けるピノコと三つ目がとおるに置ける和登さんの回がありましたね。
モノクロドラマ「バンパイヤ」でトッペイ役の水谷豊さんが演じましたね。
宮崎駿は、手塚作品のアトムやロックなどの持つ悲劇性が魅力的で好きだったけれど、後期の手塚作品の悲劇は安易に感じて嫌になってしまったと、COMIC BOX手塚治虫特集インタビューで語っているようですね。
手塚先生は戦争をじかに経験したというのもあってか、人間の暗い部分や悲劇を描き散らかしてしまう作家ですが、宮崎駿は戦後生まれというのもあって、悲劇的なエグいものよりも希望やロマンを描くほうが向いているのかもしれませんね
水谷豊さんは知らなかった。変身したバンパイヤがアニメになる作品ですよね。
いもさんありがとうございます。そうです。アニメと実写が融合した極めて技術の高い映像作品でした。
事実上のデビュー作みたいです
確か当時19歳
[バンパイヤ]と[ロック冒険記]のロックは
ヒゲオヤジ的なスターシステム上の
同一キャラ?同姓同名の別キャラ?
[マリンエクスプレス]では善人
[火の鳥未来編]では悪人、混乱する…
テレビドラマ版バンパイヤはDVDが比較的安価で入手できます。後半はドラマオリジナルの展開になりますが、あれはあれでアリだと思います。興味があれば最後まで見てみてください。
岬ほたる さんありがとうございます。DVD安く買えるんですね。知りませんでした…ちょっと探してみようかな。手塚作品のTV化のラストってほとんどがオリジナルになっちゃうんですよね(笑)
@@nanigashi ドラマ版は例を挙げれば前半の秋芳洞の秘密集会などはちゃんと漫画の通りに山口県の現地まで行って撮影していたりと、意外にも丁寧に再現されています。また岩根山ルリ子を演じた嘉手納清美さんは原作のイメージにぴったりの美女で、これだけでも見る価値あります。
バンパイヤの実写、アニメとの融合が自然でカメラワークも手塚先生のコマ割りみたいですごくいいですね。俳優さんもぴったりでした。リンクありがとうございます!嘘かもしれないという宮崎駿氏エピは、ロックの悪は露骨でえげつなくてほんとにただの悪な事があるので、理想主義的要素の強い人は身につまされる感じで苦手なのかも?と思いました。アラバスターのロックとか酷すぎてw私も悶絶する思いで読んでいますがやっぱり好きです(^^;)洗いざらい描く手塚先生は正直な方なのだろうなーと思いました。
kumaさんありがとうございます。案外「悪」を描くって難しいのですね。
某さん、今回も楽しく興味深い動画をありがとうございます。
実写版のTH-cam、第2話まで見てみましたが、おもしろいです。
白黒の作品を見るのは初めてなので、ちょっと難しいですけど……
20話以上あるみたいですが最後まで見ようと思います。
紹介して下さってありがとうございました。
Jericho Suenagaさんありがとうございます。良かったです。モノクロドラマ新鮮ですよね
手塚先生はロックという悪役が、お気に入りだったんですね。ブラックジャックでは、指紋を他人のものに変える手術をしてましたね。「MW」の結城は確かに最恐の悪役ですね。宮崎駿先生の世界観では、そういった、ぶっちぎりの悪という設定は成り立たないですね…。それは、それで良い事ではないかと感じます。動画面白かったです。
Arthur Haileyさんありがとうございます。作家がスタイルを持ってしまうとそれ以外のものが表現できないというジレンマもありそうですね。
まってま〜す❣️
バンパイヤのオマージュ、京獣物語ってのがあるんですね。
全然知らなかったけどロックはいるのかな?
バンパイアのテレビ放送は実写とアニメの両方があるので、当時日本に2台しかない合成機器だったので虫プロで購入したそうです。某さんではありませんが、作品を作るときの手塚治虫氏は変態としか言えませんね。
期間限定ですが、ユーチューブの虫プロ公式チャンネルで映画の『ユニコ』流しています。ユニコの連載されていたときの映画ですので楽しめますよ。
今だったらCGで変身シーン、リアルに撮影できそう。
もし実写化するなら、ロックを演じる俳優は誰だろう?
万卜人のオタク夜話 さんありがとうございます。個人的には柳楽優弥さん(笑)
@@nanigashi 橋本環奈の男装ってテもあると思ってましたけど……柳楽優弥はトッペイのイメージ
ロック、アニメではわりと良い方の役も多いけど、原作だと本当に悪役でクズなんだよねw
フゥムーンとかに出て来るロックは悪役化する前の姿に近いw
「アバラスター」のロックはレイシストでナルシスト
ゆうきまさみ(先生)が、パトレイバーの連載終了時に、「内海課長は、週刊少年サンデーでは、バンパイヤのロック以来の複雑な名悪役を生み出した自負がある」的なコメントを誌上に載せていて、思わず失笑した記憶があります❤😁💦オイオイ!!
TV版のオープニングで三人の老婆が甕に入った怪しげな薬をかき回すシーンは、マクベス夫人の引用と言うかパクリだと、随分後でわかった😯
さすがお芝居好きの手塚先生👍
水谷豊のイメージを植え付けたバンパイヤ・・・🤔今でもあの暗いイメージが、付き纏う❗️😅如何か⁉️
も~(笑)チャイサーも買ってしもた(泣)(笑)
Lemon Man(ピーチの産毛)さんありがとうございます。良かったですね(笑)めっちゃ面白いですよ。もち全巻買いで!
後世にいわゆる「ケモナー」という属性を持つ人種を産み出したのが本作であると言って過言ではないと考えますw
あと本作のロックはたしかに悪役ですが、旧友とのエピソードなんかは「新選組」で描かれたのと同じ悲劇を使ってますね。
これは萩尾望都先生が大いに刺激を受けた作品だということを、きたがわ翔先生がおっしゃってましたね。
1966年〜から、連載開始された手塚作品「バンパイヤ」に関して、
あまり言及されていない 超絶に重要な話を書いておきたい。
それは、ロック(間久部緑郎)と 結城美知夫(MW/1976年〜)のキャラ造形には (手塚の周囲に) 明らかにリアルなモデルがいたのではないか?
もしくは、その人物の台頭をかなり正確に予見していたのではないか? という真摯な疑惑である😁
「利己的」「打算的」「頭が切れて押しが強い」「一匹狼」「親しい人物の信用を平気で裏切る」「他人の力を利用してのし上がる」「役者と見紛ういい男(美形キャラ)だが本質はゲス」「話し方やプレゼンテーションに無類の説得力がある」「残忍」「良心の呵責がない」「悪党」「世の中の裏(裏社会)の酸いも甘いも知り尽くしている」「金のためならなんでもするが、自分の美学だけは絶対に譲れない」「人を騙すことが大得意」「一時的に頭を下げることなど屁とも思わない」「自分以外のすべてを信用していない」「女を利用するだけ利用してポイ捨てする鬼畜」「意外に上流階級の出身のエリート」「法律や抜け道、悪の知識に長けている」「暴力団や裏社会に通じている」「大ホラ吹き」「手塚治虫でさえ信用させ、踏み台にして平気で裏切る」「独裁者気質」「マーケティングや状況分析が得意な山師」「トリックスター」「金儲けの達人」「常にアウトサイダー」「口八丁手八丁」「天才にして俗物」
すべてが ロックや結城美知雄の属性と あまりにも被りすぎるが、実はこれ、当時 手塚治虫周囲にいた実在の人物の特徴でもあるのだ!!
そう、その男の名は「西崎義展」❤😁!!
1970年から虫プロ商事をかきまわし、後に手塚治虫の専属マネージャーを経て手塚と決別、その後「海のトリトン」や「宇宙戦艦ヤマト」のアニメを世に送り出す男(版権ブローカー/興行師/独立系 個人プロデューサー)である。
※西崎義展に関しての詳細は、各種 関連書籍やWikipediaで、興味があれば参照してみてください❤😁
少なくとも上に挙げた特徴が、(バンパイヤの)ロックや (MWの)結城美知夫だけではなく、西崎義展にも 完全に一致するという恐ろしい事実に、知れば知るほど 戦慄を覚えることになるであろう❤😁ガクガク ブルブル
特に「MW」(1976〜78年/ビッグコミック)は、連載が 西崎義展のアニメ界への台頭(宇宙戦艦ヤマトのTV放映が1974年/編集映画の公開が1977年)と 完全に被っている期間なので、(後の西崎の凋落と併せて) 色々と深読みができて 非常に興味深い❤😁
宏至小林さんありがとうございます。参考になるコメントありがとうございます。噂には聞いておりましたがモデルだったんですね。
@@nanigashi
いや、本当のところ モデルかは知らんけど、インスパイアされた可能性は限りなく高いと確信している❤😁💦
第二部が未完なので残念。第一部が見事に終わったのに、中途半端に続けてしまった印象。以前のロックはヒロインの相手役といったリチャード・ギアみたいな2枚目だったけど、バンパイア以後は色悪の面が強くなりましたな。(≧∇≦)b
実写版バンパイヤ。モーフィングなんて技術が無い時代、水谷豊さんの顔、手足にアニメの毛が生えてきてアニメキャラのオオカミになるシーン。動きのぎこちなさも含めて子供だった私にはトラウマ級の気持ち悪さでした。ストーリーは殆どの覚えてないです。
手塚治虫役で手塚先生が出演されてましたよね。
記憶が朧げでした。
tau beさんありがとうございます。白黒であのギコちなさが余計に気持ち悪さをアップさせていますよね。音声も秀逸。
手塚先生は漫画の神とはいえ、アニメに関しては色々とやり散らかしてしまったので宮崎駿からは恨まれているんですよね(笑) だからそういった噂のようなものが囁かれるんだと思います。
私は手塚先生も宮崎駿も好きなのですが、手塚世代からすると宮崎駿ってどう見えていたんでしょうね?某さんは宮崎駿の作品は好きですか?
粗挽き胡椒さんありがとうございます。ボクは宮崎アニメについては「うーん」ですかね。すごいとは思いますけど…好きとか嫌いとかそういう感情じゃない作家ですかね。
@@nanigashi 答えてくださりありがとうございます!要するに「そうでもない」ってことですかね(笑) やっぱり手塚先生の描く人の業をあぶり出すような人間ドラマに比べると、宮崎作品はそのあたりは薄いかなぁと感じる部分があります
東映動画出身の宮崎駿氏は、手塚治虫に対抗心を持っていましたね。ジブリの鈴木氏に言わせると、手塚ファンでもあったけど隠してたそう。ツンデレか〜い!┐(´д`)┌ヤレヤレ
@@halkalay2023 ナウシカなんかは手塚治虫っぽい、悲劇的なラストにしないように意識していたらしいですね。宮崎氏はエヴァの庵野氏ともあえて一緒に仕事しないとも言っていましたし、作家同士のツンは面白いですね笑
間久部緑郎のような周囲の心理をもてあそぶキャラはあまり好きでないです。
和登さんは写楽の悪魔的な魅力にトリツカレてましたが‥