【日本の魂】ー折口信夫論
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ต.ค. 2023
- 今回は、執行草舟が小学生の頃から愛してやまない、国文学者・折口信夫について語ります。
執行草舟が縄文から連綿と続く日本人の精神を会得したのは折口の文学によるものでした―
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◆執行草舟（しぎょうそうしゅう）◆
昭和25（1950）年、東京生まれ。立教大学法学部卒。実業家、著述家、歌人。生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱している生命論研究者。日本菌学会終身会員。著書に『生くる』、『友よ』、『根源へ』など多数。また、独自の美術事業を展開しており、執行草舟コレクションを主宰、戸嶋靖昌記念館 館長を務める。
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you tube を観る、という現代ならではのこの営みによって、「読書」という営みが阻害される。語弊を恐れずに言えば、そのような側面も多分にあると思うのです。
しかし、この「執行草舟チャンネル」は、その you tube の無数にある番組の中で、「読書」という営みの本質をこれ以上なく射抜いておられるがゆえに、ますます読書へとわたしを向かわせ、ますます、遠い何かへの憧れを呼び覚ます、まことにまことに、数少ない得難い番組だと感じています。執行氏のことばに触れることによって、ますます、読書という精神の営みの価値に目覚めるのです。
折口信夫について語って下さいました。著者を信じて読む。著者の志に我が身を沿わせて読む。著者の求めたところを自分自身も恋焦がれながら読む。その読書の肝心要のところを教えていただきました。まことにありがたいことです。
ちなみに、読書、文学について語られる時の執行氏に、語ることへの喜びが、どこかしら、より深くあられるように感じますのは、気のせいでしょうか😊。
執行先生のまさに仰るとおりだと思う…😔古代の大和の人々と会話が出来た折口先生は、日本の最高の文学者だと小生も思う…😔折口先生についてのレクチャーを、ユーチューブで観ることが出来るなんて、何て幸せなことだろう❗😊
ひとつ、思う事は、過去、現在、未来、と生命は括れないと実感する日々です。生も死もそんなに変わらない。宇宙から来て宇宙に帰ると思っています。
恋慕う憧れの涙が一番大切だということが、執行社長の朗読を通してわかりました。偉大な人たちは皆、この様に魂の対話をしているんですね。私もその様になりたいと思います。本当にありがとうございました。
神に恋焦がれる。渇仰心。私の好きなラーマクリシュナが常に口にしていた事でした。この番組が大好きです。ありがとうございます。
『我々は未来の子孫たちと今も生きている』、、打たれました。今生きているのは過去に感謝し、この美しい国を未来の子供達のために残す、責任感も感じました。
「恋を忘れた日本など、どっかへ行っちまえ」、良いですね。本当の恋を私たちは何かにしなくてはならないと、感じました。また改めて『人生のロゴス』を拝読したいと思います。😊
素晴らしい動画をありがとうございました♪草平です！
折口信夫の詩は心に残る重力を感じます。友よ、あらためて読みます🥺
友よの「葎 」という詩が好きです。かそけき声を聞き取りたい❗と思って生きてきました。
死者と共に生きて 子孫と共に生きて行く❗
執行先生 また新たな心に染みる言葉を有難うございます。
「恋を忘れた日本などどっかへいっちまえ」という言葉が心に刺さりました。
この言葉には2000年以上の歴史を持った日本民族の魂が近代文明によって崩れていくことに対する物凄い悲哀を感じるとともに、その現代であればこそ強い恋心(憧れ)を持つことができるんだという力強さを感じました。
岡野康子です
荒ぶる魂、それを芸術では戸嶋の絶筆で感じました。
スペイン大使館での美と禅では新たなる戸嶋の魂を観る事が出来ました。
折口信夫が、偏った考え方だと言う人も居ますが、当然だと思って居ます。
何故なら、恋をして恋焦がれる位に好きになれば、良い意味で心が躍り知りたい、求めたい気持ちになると思います。
私は、執行思想が好きですのでいつか、同期の桜になれるまで、到達したいと思います。
時間をかけてでもやりたいと思います。
｢赤子はなんともいえない懐かしい瞳で微笑み親の顔を見る。その微笑みは間違いなく過去からのものだ。赤子の魂は古代と繋がっているのだろう。｣と岡潔は言っていました。｢友よ｣で折口信夫の贖罪と出会ったときに、泣きいさちるスサノオと、岡潔の赤子の微笑みが重なりました。恋は破れなくしてはあり得ませんね。ありがとうございます。
「戀をしなければ何も分からない」‼️心に響きます❣️
日本の歴史学会が駄目なのは戀や穢れや祟り等という深い情念を削ぎ落として文献だけを見るところにあるのでしょうね😔
折口信夫については私は語る言葉を持ちませんが、出身高校の大先達（旧制中学）として仰ぎ見る存在であるということです🫡
今回の動画を拝聴して、執行社長も竹本先生も折口信夫も三島由紀夫も本居宣長も皆さん霊性で繋がっていらっしゃるのだけは間違いないということが唯一の確信です✨🤔吉村昌也
社長おっすです～！今回は特にワクワクしてしまうような内容でした。現代の恋なんかではなく、古代への恋ってとてもロマンチックですね。パットン大戦車軍団を思い出します。ありがとうございます。
滂沱の涙。マタイ受難曲の作曲をしながらのJ.S.バッハを想い出しました。
恋して、いいんですね！
救われました！ありがとうございます！！
折口信夫の偉大な話をありがとうございます。古代に恋した人生ってステキすぎます。本居宣長の書に泪する・・・感激です。
書や人生に恋して生きてみたい。。。
恋、ときめき・・ロマン、ロマンス、ロマンチシズム・・内から湧き出るエネルギー・・魂ほとばしる、生命エネルギーああ
日本民族の恋焦がれる心、憧れの思想を執行社長から教えていただきました。ありがとうございます。
お話を聞いて文学者(恋心。説明できない)であり民俗学者(学問。科学的)という二つの中心を持たれた方で『人間の運命』でも書かれていました日本人特有の楕円的生き方をされた方だったと驚きました。私も折口信夫の文学を味わいたいと思います。
社長が仰ってましたもう一つの全集の出版社はどこでしょうか。教えていただければ幸いです。
中央公論社です。
折口信夫は縄文の魂だったのですね。
恋焦がれる気持ちで、すさのをの詩をもう一度読んでみます！
時間について、ノストラダムスも現在の時間と過去の時間と未来の時間は同じ流れにあると語っていたことを思い出しました。同じ流れゆえに、我は未来を視る、と。
また、折口信夫の「葎」は私の大好きな詩なので、社長さんに読み上げていただけて嬉しく、感動しました。特に最後の「かな葎 ひとつ 穂を揺る」が大好きで、そのフレーズが余韻のようにいつまでも心に残りました。有難うございます。
本居宣長について、大学で少し学び、社会人になって全集を買い読んでおりますが、あらゆるものに神が宿っているとの想いで、あらゆるものに恋い焦がれているような印象を受けております。古代への情熱が、大きなうねりとなって迸っていると感じております。恋とは、ここまで人を突き動かすものなのですね。
社長さんがよくお話されている方ですね。
また、興味のわくお話ありがとうございます＾＾
本、興味津々です！！！
友よも持ってますよー。
執行草舟先生🍀
ありがとうございます🍀
本題とはずれますが、社長が道徳と仰るたびにネガティブなイメージで話されることが多いように感じています。社長にとって道徳とはどういうものでしょうか？魂にブレーキをかける考え方や社会から押し付けられる規範のようなものでしょうか？
道徳＝一番簡単な形の正義であり、死んでいる正義です。
簡単に言えば、生命の躍動をやめた宗教のようなものです。
@@shigyososyuchannel ご返答ありがとうございます。
鈴木大拙『日本的霊性』も取り上げていただきたいです！
執行さんのお話、すばらしい。学ぶところがおおくて、ありがとうございます。
一阿様から執行様のチャンネルに出会いました。ありがとうございます。自分の感受性というアンテナに蓋をして終わるなんて嫌だ！子育て終わり、読書に耽溺したい、魂が欲するものを探究する喜び、恋するままに死にたいと思いました。
若い人たち、簡単に手に入る時代だから、もがき苦しみながら自分なりの試行錯誤、確信を得る過程を無駄に思わされていて、済ましているけれど、本当は魂が泣いてるのかもしれませんね。生きる喜びは湧いてくるものということを後の人に伝えていきたいです。
ご視聴いただきありがとうございます。自分の運命を生き切ることが、何より重要です。
Could there be a transcript for this beautiful interview?
いつも大変有益な動画をありがとうございます🙇♂️
動画本編と関係なく申し訳ないのですが、オープニング曲の題名などがあれば教えていただきたいです。
格好いい音楽なので、いつも気になってしまいます！
岡本太郎さんの絵を見たとき、執行さんはどうお感じになりますか？
お話を伺ってみたいです。
岡本太郎は大好きです。すごく精神的に近いものを感じています。縄文的な古代の魂を絵からも、生き方からも感じます。
あまりにも深くて言葉が見つかりません。
3年前の年末にオークションで全集を発見！これはとにかく我が家へ来ていただこうと思い購入したら発送元が流山市で、近藤勇さんの魂も来てくださったようでした😂
装丁、天、すべて真っ黒の32冊！すごい威圧感、ダークな波動を放っていて、まさに閻魔様、素戔嗚さまがいらっしゃるような感じでご鎮座いただいてます🙏
折口信夫の生誕地は我が家から自転車で行ける距離で、今宮戎、難波八坂神社、大国主神社の近く。
静かな住宅に囲まれた公園内に生誕地碑があり、大国主神社には歌碑があります。折口信夫に思いを馳せながら聖地巡礼するのは格別ですので、視聴者さんにはぜひ機会があればお越しいただきたいなぁ、と思います😊
貴重なお話をありがとうございます。以前、社長が推薦していた安藤礼二さんの著書である「折口信夫」を読んでいます。
ところで不躾な質問で申し訳ないのですが、以前執行社長の本棚に「鳥居龍蔵伝」を見かけました。雑誌か動画か忘れましたが。見間違いでしたらすみません。鳥居龍蔵は柳田、折口、宮本らとの接点は無かったようですが、執行社長はこの人物についてどのようにお考えでしょうか。
マニアックな人物ですのでスルーしてもらっても大丈夫です。
すみません、報告までに。今まで生まれ故郷を愛することができませんでしたが、執行社長のおかげで郷土の歴史や偉人を研究することで少しずつ自分の県を好きになることができました。鳥居龍蔵はその1人です。ありがとうございます。