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大一の時、仏語の先生がブルースの話をし始めて、ブルースについてストーンズしか知らなかった僕は「ストーンズくらいなら知ってるんですよね」って言ったら、次の週にクリームの「wheels of fire」をまた次の週にはマディー・ウォーターズのベスト盤を頼んでもないのに貸してくれたせいで、ブルースと出会ってしまったんだよね。先生には感謝しかない。
いい先生ですね。ちなみにボクは国語の先生にレッド・ツェッペリンを教えてもらいましたw
俳句や短歌のような型がある音楽と言うのはピッタリの例えですね。うまい
最近、酒飲みながらみのミュージック視聴するのハマってるバンドとかアーティストを紹介するのも好きだけど、今回みたいに音楽ジャンルを歴史から語ってくれるのもいいツマミになって好き高校生の時に親父からアコギもらって初めてギターを弾き始めたけど、最初にコピーしろって言われたのはエリック•クラプトンだった
ニルヴァーナがカバーしたレッドベリーのWhere Did You Sleep Last Nightや、ホワイト・ストライプスがカバーしたサン・ハウスのDeath Letter Bluesみたいに、まずはカバー版に触れてから原曲を掘り下げていくというのも結構楽しい。
実際にギター使って説明するの本当に良い！実はずっとやってほしかったんだぜ？
やっぱギターで演奏してもらうとめっちゃ分かりやすい。これから入門動画は毎回ギターで実演してほしい笑
@@ssa9505 シューゲならギターの轟音にのせてボソボソと解説だなｗ
文部科学省はみのに音楽の授業の指導方針を纏めてもらった方がいい音楽の歴史を社会の歴史や地理と一緒に学べるからめっちゃ面白いと思う
ジャンルを解説する上でちゃんとギターで実践できるみのの説得力がすごい
ブルースとっつきにくいと思っている人は、まずはジョニー・ウィンターやスティヴィー・レイヴォーンみたいな白人のフィルターを通したブルース・ロックを聴きこんでから手を出すのもいいかもしれない。
ずっと「うん！うん！」って見てました。さすがですね！昔、シーナ＆ザ・ロケッツの鮎川氏が、「最近のワカモンはロック語で話せんけんダメね・・」って言っていたんですが、「ロック語」というのが、ブルース知っていないとセッションもままならない・・・という意味だったようで。楽曲は単純なれど「ヘイ！カモン！」と誘われた時に、自分なりのプレイで花を添えられることが出来るか？ブルースルールを齧っていれば、素人でもなんとかいけますもんね。あと、アフリカ系アメリカ人が日本に来て、「なぜ日本の若者は演歌を聞かない？？日本のブルースなのに・・」っと言った話も身に詰まされる。マイナーブルースがメインなので湿っぽいけど、「演歌」たしかにブルース・・。
ブルースは現在ではメインのジャンルじゃないからどういう音楽なのか把握しづらいところもある入門動画本当にありがたい
結局、ヒップホップもブルースだよ。
@@コステロ-p4l hiphopはファンクとジャズの色が濃くないか？ ブルースの影響大きい…？
@@Nyaruko15 日常のリアルを歌ってる。それが進化しただけ。
@@コステロ-p4l ブルースとヒップホップのつながりってそれくらいじゃない？他の人が言うようにジャズのほうが近いと思うけどな～。
キモ
最初の「ブルースに苦手意識を持っている人は意外といる」で安心した〜自分も、聴いててめっちゃいい！っていう瞬間はあるけど、苦手意識だけは未だにあるからもっと聴き込もうと思います！
ブルースをさかのぼって聴こうとしたきっかけはローリングストーンズでしたねぇ。ストーンズの海賊版でボ・ディドリーの「Diddley Daddy」のカバーが収録されていて、これがかっこよくてオリジナル曲を入手したのがきっかけでした。ストーンズは教科書でした。入り口として「ザ・スーパー・スーパー・ブルース・バンド」マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、ボ・ディドリー3人のジャムセッションを収録したアルバムなどはバンドサウンドですし聞きやすいと思いますねぇ。
デビッド•ギルモアとかいうブルースを基礎にプログレを弾ききる男彼がMica ParisとI put a spell on youを演奏している動画がTH-camにあります。本当に素晴らしいです✨
動画でお伝えできてないのでこの場を借りて告知です「戦いの音楽史」出版を記念しまして、トークイベントを行います。本書で書き切れなかったことを、イベント来場者だけに語りつくす予定です。質問コーナーも用意しました。オンラインでの放送も予定していますので是非！passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01e0r3p5iyn11.html
オンラインで参戦します！！！
いつか「みのリスナーが選ぶBEATLESの好きな曲ランキング」よろしくね！
思い切ってイベントに申し込みしました。みのさんやコメントされている方々に比べて音楽の知識がかなり乏しいので緊張します。みのさんの動画いつも拝見しております。動画を参考に音楽を聴いてます。これからも頑張ってください。
ハウリンウルフ大好き。ヒューバート・サムリンのギターは、今聴いても超カッコいい。
ほんと！ ヒューバート・サムリンのギターは若い人にも分かってもらいやすいんじゃないかと思います。
ハウリンウルフの曲は色々なロックバンドがカバーしているのに、何故か日本ではそれほどメジャーじゃないのが不思議です。
戦いの音楽史で得た知識の復習、深化になりました！
ブルースを聞いてたらギター弾きたくなる
ブルース入門待ってた...
アメリカでブルースという文化は「近すぎて」敬遠あるいはスルーされたんじゃないかと思う。黒人文化と適度な距離感があったイギリスの方が素直に面白さを認められたというのは何となく理解できる。日本になんの縁もゆかりも無い金髪の外国人が、図書館やビデオ映像で見た日本文化に衝撃を受けて来日、日本人よりずっと日本文化に精通し、帰化までした、という人もテレビで観るからなぁ。
しれっとスライドを弾くみのさん、素敵です
甲本ヒロトは取材陣に「わかんないなら適当なこと言わない方がいいよ」って突っかかるくらいのブルースマニアって話聞いたことある。
今振り返ってみたら自分が親しんできた音楽はほぼ全てブルースが色濃く残った音楽でした。すき。
ブルースは一度ハマると取り憑かれたように聴きまくるようになる。週3くらいで寝る前にウイスキー飲みながらロバートジョンソンを聴くのが習慣になってます
それありますね。
ちょうどアルバートキング聴いてた 分かりやすくてありがたい
「戦いの音楽史」大変興味深く拝読しました。通史なので、内容がコンパクトに詰まっていて、ブルースのあたりはもっと詳しく知りたいと思っていたら今回の企画で、しかもギター奏法解説付きでありがたかったです。私もクラプトンから興味を持ちましたが、昔武道館でブルースのカバーだけをやるクラプトンの公演に行った時、正直有名な曲も聴きたいとその時は思いました。とっつきやすい音楽ではないということではありますね。やはり時代背景や歴史を知ると興味が増します。最近「アイ・アム・ザ・ブルース」というドキュメンタリー映画を見ました。ルーツが現在にどう繋がっているか知る良い映画です。
ジャズとかもそうなんだけれど、苦手意識を持たれたり、「お前にブルースの何がわかる」などと言う閉鎖的オタクが一部いたりするのがもったいないと常々思ってるでも本当は、スリーコードさえ知ってれば誰とでもセッションが出来るハードルの低い便利なジャンルなんだよまあ個人的にはブラインド・ブレイク、ジョニー・ウィンター推しで。
こういう風に音楽に絡めて勉強すれば社会の勉強が好きになってただろうな
Hound Dog Taylorはスライドギターにブギウギの要素もあって、ロック好きも入りやすいです！
Shake your money maker
解散しちゃったけどThe strypesはまじでかっこいい
日本だと民謡だよね。それが演歌や歌謡曲に発展。
みのさん、民謡よ演歌の関係やってたよ
みの教授の授業でブルースに興味出てきました。今聞いてる音楽の根っこなんですね。最初テキトーに聴いてたけど、近代アメリカ文化史の秀逸なまとめでもあったりして。最後まで見入ってしまいました。
ハウリンウルフの声はマジで悪魔みたいで恐怖を感じるときある
凄いよね〜。正に「名は体を表す」だと思う！
ミノさんこの企画最高！ジョンメイヤーから深掘りしてsrvにハマっております。とても参考になりましたね
ピーターグリーンのギター大好き
フリートウッドマックは初期の方が好きです。ピーターのギターはブルース色がとにかく強くて迫力ありますよね
Live at the Boston tea partyのBlack Magic Womanにはぶったまげました！唯一無二のフレージングで、そのトーンには魂を感じます！
テンポの速いものからしっとりした曲まで素晴らしいトーンですよね、惚れ惚れします。
このチャンネルはほんとうに音楽のお弁当になりますね！
@デンジャースター お勉強です…🤦♂️🤦♂️
かわいい
(脳の)栄養になると思えばお弁当みたいなものかも！☺️
色んなジャンルのおかずがパンパンに詰まった良いお弁当だよ
面白いセンスだと思ったら誤記かw素敵でいいと思います
ブルーズのルーツに労働歌を挙げるところは流石です。個人的には、アメリカならではの音楽、労働歌から派生した黒人霊歌と、その発展型であるブラックゴスペルの存在は避けて通れない、と思います。これは多分に宗教的側面が絡んでくるので、難しいトピックだと思いますが、知り合いのブラックゴスペルクワイヤーを率いている牧師が、ロック、ブルース、ジャズ、ソウルなど、全てのコンテンポラリーな音楽のルーツは、ゴスペルにある、と言っていました。実際のところ、録音技術も楽譜もなかった時代の話ですので、先人の著書や語り継がれた言葉を追うことしかできないのですが、アメリカという文化の土壌には当然キリスト教が根深くあり、多分にバイアスはかかっているものの、それはそれで面白い意見だ、と思いました。ただ、その後同じ文脈で話をした時には、ゴスペルのルーツは黒人霊歌で、当然いわゆるポップ・ミュージックのルーツはそこだ、と言っていました。アフリカ文化に則った労働歌に、宗教色が加わり黒人霊歌が生まれ、それがゴスペルとなって行く経緯を知ることは、アメリカ音楽や文化、特に戦前のもの、を理解する上で大きな助けとなりました。
忌野清志郎さんやゴールデン・カップスの影響でブルースを聴き込み、シンプルだからこそ感じとることが難しいし、楽しいということが分かった。清志郎さんが言っていた『いろいろな名前の音楽が流行するけれど、基本はすべてブルースなのだ。すべての音楽にブルースがインプットされてる。全部ブルースの焼き直しなんだよ。』という言葉を思い出した。
今まで「ブルース入門」やってなかったんですね！ 今回もしっかり時代背景も視野に入れたお話で分かりやすかったです。みのさんのギター奏法解説がムチャよかったです。指長い！ 僕はヒューバート・サムリンが一推しです。
ブルース特集待ってました‼️面白かったです
ツェッペリン、ジミヘン、ジャニスを聴きまくってた頃、彼らのルーツが全てブルースにあると知ったのがきっかけ。最初ロバートジョンソン聴いたけど、ん？？？。こんなもんかと思いながら色々聴いてた時、ライトニン爺さんのダミ声と野太いギターを聴いた瞬間ブルース沼にハマりました。
ちょっとジャズよりだけど、トム・ウェイツ入門もやってほしい〜♪
賛成！独特ですよね、ブルースでもなければジャズでもないし…とにかくすごい個性があって、美しいメロディと、酒焼けした声。かと思えば、やたらプリミティブで前衛的な音楽も。その足取りはまるでピカソのよう。
誰かが言っていたんですが、「ビートルズのブルースへのアプローチはお勉強程度、ストーンズはより深い所まで突き詰めてロックへと昇華させた」とね。非常に興味深いですね。
ビートルズのロックって……少しクラシック音楽にも近い響きを持ってますよね。
ストーンズも言うほどではない。
@@ぴーすけさん-b7t ブルース大好きな人たちがやってるからギターそんなに上手くないし(もちろんミックテイラーと除く)だし、歌も上手い！って感じじゃないけどグルーヴはすごいよね
@@asmallman6201 そもそもミックもキースも別に｢上手い｣ボーカルやギターを目指してるわけじゃないですからね(ここでいう上手いとは、分かりやすい例でフレディ・マーキュリー)音楽の善し悪しと個々の上手い下手ってそんな関係ない
@@ぴーすけさん-b7t ですねー！
ジミヘンのkilling floorのライブ映像を見るたびに泣きそうになります。
ライトニン・ホプキンスの、自由に歌いたいこと歌ったら13小節になったり拍子が増減したりするのまさに「字余り・字足らず」だなって思った
楽しく勉強できた。パワーポップ入門もお願いします。
バディ・ガイのSTONE CRAZYを最初聴いた時はめちゃくちゃブッ飛びましたね前菜から脂ギトギトのステーキ食わされてるような衝撃
めちゃくちゃありがたい動画！！！
ポジティブな意味でみのさんには是非一度人文社会系の大学に入学してほしい動画の意義も活動もものすごい可能性広がると思う戦いの音楽史読んだけど引用文献の書き方ひとつとってもまだ不正確だし、解釈の幅があるような表現が多かったからもっとそういうところも備えていったら学術的に価値のある文章もかけると思うな
ブルース・・親しみ持つと聴くアーチストが増えて楽しいですよね。ブルースを神格化しちゃう人らもいてややこしいけど、たくさんの曲を聴くきっかけになりますね。歴史から丁寧な解説さすがです、ありがとう😊
沖縄のロックについても取り上げてほしいです！
ブルースギターを学びたくて、ひとまず三大キングから入りましたフレディ・キングはロックテイストが比較的強くて聴きやすかったですね
わかる。
bbキングはギターだけじゃなくてボーカルも極上だから大好き
Tボーンウォーカー、バディガイ、フレディキングが特に好きですブルースには、聴いてて心を抉られるような瞬間がたくさんありそれが魅力だと思ってます
待ってました！！！
いいね。ブルースの歴史をざっとおさらいしつつ、現代のR＆Bやロックについて語る。わかりやすい。「ブリティッシュ・ロック」を書いた林浩平に古いブルースを聞かせたら、聞きなれたフレイズがばんばん出てくるので、驚いていたのを思い出す。ブルースからヒントを得たミュージシャンから、また聞きでフレイズを覚え、それが古いブルースの発祥と知る。それはそれで感動的なことだろう。
ジャズ入門とかもお願いします！！！
ちょうどブルースに手を出そうか出さまいか迷ってた。ありがとうみのタイミング最高！
自分はライ・クーダ―の初期からブルースに入り込みました。戦前のブルースを発掘していてルーツミュージックを漁るのも面白い。ハマってシカゴからメンフィス、ニューオリンズまで旅したのはいい思い出。ボズ・スギャッグスもAORイメージが強いけど、元はコテコテのブルースやってましたね。
歴史から話すのいいね♪
ブルースを知ると音楽観が広がる。みんなで聴こう！
R&Bって言葉ができた背景は当時、黒人音楽がスウィング、ブルース、ニグロスピリチュアル(黒人霊歌)しかない状態でどれにも当てはまらないからR&Bって言葉をラジオ局が発明したと聴いたことがあります。それ以降その言葉がジャズ以外の黒人の大衆音楽全般を指すようになったようです。だからヒップホップもいまだにR&Bチャートにあるようです。
話も面白かったけど、スライド実演がカッコよかった（笑）エレキのブルースギタリスト＆シンガーとなると、やっぱりB.B.KingとAlbert Kingがダントツで好きです＞＜
アルバート・キングを好きな人がいると、すごく嬉しくなっちゃいます。
@@PJohn-gc8xv 最高ですよね！最も影響を受けたギタリストです(笑)Born Under A Bad Sign葉学生時代から今でも頻繁に聴いてます(+_+)
アルバートキングのチョーキングのニュアンスはどうやっても真似できない凄さですよね。
@@derenosuke まさしくです>.
音楽の話であり歴史の話でもあるな！面白い！
個人的にジョニーウィンターのスライドは神がかってるからロックからブルースに入るのにおすすめ
最初にブルースに触れたのは「ブルース・ブラザース」のジョン・リー・フッカーだ。作中ではシカゴで演ってたからシカゴブルースなのかな。子供心に一番インパクトがあったのはJ.B.だったが。
デトロイトの「キング・オブ・ブギ」
ウエストコーストブルースなども紹介して欲しかったです。私が初めてブルースを聴いたのは高校生の時ラジオからスリーピージョンエステスが流れて来た時ですね。本格的聴くようになったのは、第一回日本ブルースフェスティバルのロバートjr.ロックウッドからですね。
黒人ブルースは本当に取っつきにくいので、ありがたいです！
ブルースの沼にハマると大変な事になる。
最近のブルースマンだったらkingfishが圧倒的1番好きです
あの若さであれほどグルーブ感持ってるの異次元よな
みの教授。まるっと「ブルース」入門の御講義、おつかれさまでした。楽譜見たら、セブンスが基本なんですね。話は変わりますが、地元の変態バーで隣に座っていたゲイのお兄ちゃんが｢イングランドのアイルランドに対する差別ってすごいのよ｣と言ってました。なぜ彼がそんなことを知っているのかは知りません。まあそれはさておきアイルランドですよ。ビートルズで言えば、Lennon、McCartney、Harrison。ついでに、Lydon。みんなアイルランド由来の姓ですね。その辺の御講義も、ぜひお願いいたします。ちなみにアメリカのアイルランド移民はヒルビリーと呼ばれてましたね。
「Blues Breakers with Eric Clapton」から入るのが一番いい入門盤になると思う。
からのLive at The RegalかCounty Jail
ブルーズ 最高ですよね！私は1986年のウォルター・ヒル監督の映画ラルフ・マッチオ主演「クロスロード」でブルーズが好きになりました。（ロバート・ジョンソンの「クロスロード伝説」をモチーフ）ラストのスティーブ・ヴァイとのギターバトルが最高！ 洋楽、HM /HR ファンには必見、名作たと思います。
ブルースはロックンロールとかカントリーを聴いてから、その人達のルーツを辿っていく聞き方がよさそうブルースの歴史を学ぶのも楽しいよね！
一番好きなのはマディ・ウォーターズかなぁ。「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」(実質彼の初音源)はブルースにエレキを持ってきた最初期の例だし、こん中の「Rollin' Stone」は、ご存知ローリング・ストーンズの名前の由来。マジで名盤だと思う。
BBのDid You Ever Love A Woman? すき
@@shepanrontyron BBが”Singin’ The Blues”ってアルバムでDid You Ever~って歌っとるんよ
@@shepanrontyron 😭🤫
シカゴブルースはノリやすいので若者でもハマる人多いと思います。
音楽マニアの友人が「ジャズとブルースは根底がほぼ一緒」みたいなことを言っていたんですが、そうなんですか？
JohnMayer、コンティニュアムみたいなアルバムまた出してほしい
マーク•ノップラーも見落としがちですが、ブルースの影響が強く、名手です。🎸BBキング、バディ•ガイのアルバムにも参加していますし、ジェフ•ヒーリーにも楽曲提供しています。
指弾きの超名手ですよね。Dire StraitsはBrothers in Armsが有名ですが個人的には1stの方が味わい深くて好きです
@@弾道あげたい 一番好きなギタリストです✨すべてのアルバムの完成度が高いですが、やっぱり1stは特別ですね😃ギターのフレージング、ダイナミクス、表現力は言うまでもなく、ソングライティング能力も最高クラスですね。曲を聴くと、優れた短編映画が眼前に展開されます。特にSultans of Swingは歴史的名曲です。アカデミー賞受賞映画『アルゴ』でも劇中に挿入されました。ピック•ウィザーズの、生き生きとしたドラミングも、初期のダイアー•ストレイツのサウンドを決定づける重要な役割をしていたと感じています。
@@localhero635 正に仰る通りです！僕はSultans of Swingと同等かそれ以上にDown to the Waterlineが好きですね。バンドの持つ繊細さや構成力が感じられる、デビューアルバムのオープニングナンバーとしてこれ以上ない良曲だと思います
私はクラプトンのアンプラグドからアコギブルースのふか〜い沼にハマりました。。
気になってたからありがたい！
ストーンズが憧れのマディに会いにウッキウキでチェスレコードを訪れた時、マディはチェスの天井をペンキで塗ってたとか言う話好き。
へえ！
チェスレコードでペンキを塗っているオッサンに「マディに会いたいんだけど」「俺だよ」有名なエピソードですね
個人的には、ミシシッピジョンハートの素朴で優美な弾き語りに衝撃を受けて、今では毎日聴くほどブルースにハマってしまいました。ヽ(・∀・)ノ
アコギ一本で引き語るデルタ・ブルース聴いてみたい人には、ブッカ・ホワイトのPatchman Farm Bluesか、ライトニン・ホプキンスのThe Texas Blues Manあたりから入るのもアリかと思います。結構わかりやすいアルバムだと思うので。
逆に、黒人アーティストで黒さを保ったまま非ブルース的なポップス路線で成功したフィフス・ディメンションみたいなグループが居るのも本当に音楽史のおもしろいところだなって思います。
ボニー姐さんに惚れた🧡
カーティス・メイフィールドとかディアンジェロ入門動画お願いします。
チャーリーパットンすき
ジョン・リー・フッカーってようやく去年CD化されたストーンズの1989年のライブ盤でゲスト参加していましたね！他のゲストもとにかく豪華で、ガンズのアクセルとイジー、クラプトンという伝説クラスのメンバーでした！
ギター練習するときにブルースから入るのも良いですね。A7、D7、E7さえ覚えればあとは勢いでなんとかなる。
ちなみにベースは3箇所抑えればいいなんなら解放弦だけで完結する
アフリカンアメリカンのルーツを端折らずきっちりやるところが流石ですね！表題『農場の夕暮れ』を感じることがよくあるので…
ブルースはベッシースミスが1番好き！
クラシックブルースに言及しなかたなあ、マミースミスやWCハンディ
PCモニタの左上は、日本のブルースバンド憂歌団のライヴアルバム生聞59分のジャケですね
あーー、これは見たかった！！！とりあえずミックとキースが出会ったときに持ってたレコードの逸話に出てくる名前を聞いてみる感じだったから、体系的(?)に知れるのありがたい。
ブルースの、節回しやリズムに、フォークやゴスペルの影響を感じ、JAZZの中にもその要素が感じられます。同時代の他ジャンルの音楽を聴くと、互いに影響し合っているのが、よく分かります。
ブルースのアーティストは分かったけどみのオススメのブルース楽曲も教えてほしかった😢
ブラインド…と付くブルースマンに外れなし
洋楽聞き始めたのがエアロスミスだったからそんなに意識してなかったけども、言われてみれば他の好きなバンドに比べればブルース要素有りますね。これは、なんとか遡ってみたい。
エアロスミスがイギリスのグループのストーンズを通じてアメリカのブルースに影響された、という話は非常に興味深いですね！
まぁ、70年代のミュージシャンは、逆に言えばブルースとかジャズくらいしか聴く音楽がなかったから、ほとんどのミュージシャンがブルースに影響受けてると思いますよ。ギタリストは特に。
その昔、Phoebe Snow、Cream、Janis Joplinとかよく聴いていてブルースの味わいが大好きでした。今回その源流を知ることが出来て興味深かったです。実は奴隷労働の辛さ、悲しさから生まれてきたんですね。人種差別はなくなって欲しいけどこの悲哀感は味わいがあると思う。みのさん、ありがとう！
ホント勉強になりました。感謝^^｡
はじめて買ったと言うか、じゃけ買いしたブルースのアルバムがハウリンウルフで、大当たりでした🎊
大一の時、仏語の先生がブルースの話をし始めて、ブルースについてストーンズしか知らなかった僕は「ストーンズくらいなら知ってるんですよね」って言ったら、次の週にクリームの「wheels of fire」をまた次の週にはマディー・ウォーターズのベスト盤を頼んでもないのに貸してくれたせいで、ブルースと出会ってしまったんだよね。先生には感謝しかない。
いい先生ですね。
ちなみにボクは国語の先生にレッド・ツェッペリンを教えてもらいましたw
俳句や短歌のような型がある音楽と言うのはピッタリの例えですね。うまい
最近、酒飲みながらみのミュージック視聴するのハマってる
バンドとかアーティストを紹介するのも好きだけど、今回みたいに音楽ジャンルを歴史から語ってくれるのもいいツマミになって好き
高校生の時に親父からアコギもらって初めてギターを弾き始めたけど、最初にコピーしろって言われたのはエリック•クラプトンだった
ニルヴァーナがカバーしたレッドベリーのWhere Did You Sleep Last Nightや、ホワイト・ストライプスがカバーしたサン・ハウスのDeath Letter Bluesみたいに、まずはカバー版に触れてから原曲を掘り下げていくというのも結構楽しい。
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文部科学省はみのに音楽の授業の指導方針を纏めてもらった方がいい
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ブルースとっつきにくいと思っている人は、まずはジョニー・ウィンターやスティヴィー・レイヴォーンみたいな白人のフィルターを通したブルース・ロックを聴きこんでから手を出すのもいいかもしれない。
ずっと「うん！うん！」って見てました。さすがですね！昔、シーナ＆ザ・ロケッツの鮎川氏が、「最近のワカモンはロック語で話せんけんダメね・・」って言っていたんですが、「ロック語」というのが、ブルース知っていないとセッションもままならない・・・という意味だったようで。楽曲は単純なれど「ヘイ！カモン！」と誘われた時に、自分なりのプレイで花を添えられることが出来るか？ブルースルールを齧っていれば、素人でもなんとかいけますもんね。
あと、アフリカ系アメリカ人が日本に来て、「なぜ日本の若者は演歌を聞かない？？日本のブルースなのに・・」っと言った話も身に詰まされる。マイナーブルースがメインなので湿っぽいけど、「演歌」たしかにブルース・・。
ブルースは現在ではメインのジャンルじゃないからどういう音楽なのか把握しづらいところもある
入門動画本当にありがたい
結局、ヒップホップもブルースだよ。
@@コステロ-p4l
hiphopはファンクとジャズの色が濃くないか？ ブルースの影響大きい…？
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それが進化しただけ。
@@コステロ-p4l ブルースとヒップホップのつながりってそれくらいじゃない？
他の人が言うようにジャズのほうが近いと思うけどな～。
キモ
最初の「ブルースに苦手意識を持っている人は意外といる」で安心した〜
自分も、聴いててめっちゃいい！っていう瞬間はあるけど、苦手意識だけは未だにあるからもっと聴き込もうと思います！
ブルースをさかのぼって聴こうとしたきっかけはローリングストーンズでしたねぇ。ストーンズの海賊版でボ・ディドリーの「Diddley Daddy」のカバーが収録されていて、これがかっこよくてオリジナル曲を入手したのがきっかけでした。ストーンズは教科書でした。
入り口として「ザ・スーパー・スーパー・ブルース・バンド」マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、ボ・ディドリー3人のジャムセッションを収録したアルバムなどはバンドサウンドですし聞きやすいと思いますねぇ。
デビッド•ギルモアとかいうブルースを基礎にプログレを弾ききる男
彼がMica ParisとI put a spell on youを演奏している動画がTH-camにあります。
本当に素晴らしいです✨
動画でお伝えできてないのでこの場を借りて告知です
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オンラインで参戦します！！！
いつか「みのリスナーが選ぶBEATLESの好きな曲ランキング」よろしくね！
思い切ってイベントに申し込みしました。みのさんやコメントされている方々に比べて音楽の知識がかなり乏しいので緊張します。
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ハウリンウルフ大好き。
ヒューバート・サムリンのギターは、今聴いても超カッコいい。
ほんと！ ヒューバート・サムリンのギターは若い人にも分かってもらいやすいんじゃないかと思います。
ハウリンウルフの曲は色々なロックバンドがカバーしているのに、何故か日本ではそれほどメジャーじゃないのが不思議です。
戦いの音楽史で得た知識の復習、深化になりました！
ブルースを聞いてたらギター弾きたくなる
ブルース入門待ってた...
アメリカでブルースという文化は「近すぎて」敬遠あるいはスルーされたんじゃないかと思う。黒人文化と適度な距離感があったイギリスの方が素直に面白さを認められたというのは何となく理解できる。日本になんの縁もゆかりも無い金髪の外国人が、図書館やビデオ映像で見た日本文化に衝撃を受けて来日、日本人よりずっと日本文化に精通し、帰化までした、という人もテレビで観るからなぁ。
しれっとスライドを弾くみのさん、素敵です
甲本ヒロトは取材陣に「わかんないなら適当なこと言わない方がいいよ」って突っかかるくらいのブルースマニアって話聞いたことある。
今振り返ってみたら自分が親しんできた音楽はほぼ全てブルースが色濃く残った音楽でした。すき。
ブルースは一度ハマると取り憑かれたように聴きまくるようになる。週3くらいで寝る前にウイスキー飲みながらロバートジョンソンを聴くのが習慣になってます
それありますね。
ちょうどアルバートキング聴いてた 分かりやすくてありがたい
「戦いの音楽史」大変興味深く拝読しました。通史なので、内容がコンパクトに詰まっていて、ブルースのあたりはもっと詳しく知りたいと思っていたら今回の企画で、しかもギター奏法解説付きでありがたかったです。
私もクラプトンから興味を持ちましたが、昔武道館でブルースのカバーだけをやるクラプトンの公演に行った時、正直有名な曲も聴きたいとその時は思いました。とっつきやすい音楽ではないということではありますね。
やはり時代背景や歴史を知ると興味が増します。最近「アイ・アム・ザ・ブルース」というドキュメンタリー映画を見ました。ルーツが現在にどう繋がっているか知る良い映画です。
ジャズとかもそうなんだけれど、苦手意識を持たれたり、
「お前にブルースの何がわかる」などと言う閉鎖的オタクが一部いたりするのがもったいないと常々思ってる
でも本当は、スリーコードさえ知ってれば誰とでもセッションが出来るハードルの低い便利なジャンルなんだよ
まあ個人的にはブラインド・ブレイク、ジョニー・ウィンター推しで。
こういう風に音楽に絡めて勉強すれば社会の勉強が好きになってただろうな
Hound Dog Taylorはスライドギターにブギウギの要素もあって、ロック好きも入りやすいです！
Shake your money maker
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日本だと民謡だよね。それが演歌や歌謡曲に発展。
みのさん、民謡よ演歌の関係やってたよ
みの教授の授業でブルースに興味出てきました。今聞いてる音楽の根っこなんですね。最初テキトーに聴いてたけど、近代アメリカ文化史の秀逸なまとめでもあったりして。最後まで見入ってしまいました。
ハウリンウルフの声はマジで悪魔みたいで恐怖を感じるときある
凄いよね〜。正に「名は体を表す」だと思う！
ミノさんこの企画最高！
ジョンメイヤーから深掘りしてsrvにハマっております。
とても参考になりましたね
ピーターグリーンのギター大好き
フリートウッドマックは初期の方が好きです。ピーターのギターはブルース色がとにかく強くて迫力ありますよね
Live at the Boston tea partyのBlack Magic Womanにはぶったまげました！
唯一無二のフレージングで、そのトーンには魂を感じます！
テンポの速いものからしっとりした曲まで素晴らしいトーンですよね、惚れ惚れします。
このチャンネルはほんとうに音楽のお弁当になりますね！
@デンジャースター
お勉強です…🤦♂️🤦♂️
かわいい
(脳の)栄養になると思えばお弁当みたいなものかも！
☺️
色んなジャンルのおかずがパンパンに詰まった良いお弁当だよ
面白いセンスだと思ったら誤記かw
素敵でいいと思います
ブルーズのルーツに労働歌を挙げるところは流石です。
個人的には、アメリカならではの音楽、労働歌から派生した黒人霊歌と、その発展型であるブラックゴスペルの存在は避けて通れない、と思います。
これは多分に宗教的側面が絡んでくるので、難しいトピックだと思いますが、知り合いのブラックゴスペルクワイヤーを率いている牧師が、ロック、ブルース、ジャズ、ソウルなど、全てのコンテンポラリーな音楽のルーツは、ゴスペルにある、と言っていました。
実際のところ、録音技術も楽譜もなかった時代の話ですので、先人の著書や語り継がれた言葉を追うことしかできないのですが、アメリカという文化の土壌には当然キリスト教が根深くあり、多分にバイアスはかかっているものの、それはそれで面白い意見だ、と思いました。
ただ、その後同じ文脈で話をした時には、ゴスペルのルーツは黒人霊歌で、当然いわゆるポップ・ミュージックのルーツはそこだ、と言っていました。
アフリカ文化に則った労働歌に、宗教色が加わり黒人霊歌が生まれ、それがゴスペルとなって行く経緯を知ることは、アメリカ音楽や文化、特に戦前のもの、を理解する上で大きな助けとなりました。
忌野清志郎さんやゴールデン・カップス
の影響でブルースを聴き込み、シンプルだからこそ感じとることが難しいし、楽しいということが分かった。
清志郎さんが言っていた『いろいろな名前の音楽が流行するけれど、基本はすべてブルースなのだ。すべての音楽にブルースがインプットされてる。全部ブルースの焼き直しなんだよ。』という言葉を思い出した。
今まで「ブルース入門」やってなかったんですね！ 今回もしっかり時代背景も視野に入れたお話で分かりやすかったです。みのさんのギター奏法解説がムチャよかったです。指長い！ 僕はヒューバート・サムリンが一推しです。
ブルース特集待ってました‼️
面白かったです
ツェッペリン、ジミヘン、ジャニスを聴きまくってた頃、彼らのルーツが全てブルースにあると知ったのがきっかけ。最初ロバートジョンソン聴いたけど、ん？？？。こんなもんかと思いながら色々聴いてた時、ライトニン爺さんのダミ声と野太いギターを聴いた瞬間ブルース沼にハマりました。
ちょっとジャズよりだけど、トム・ウェイツ入門もやってほしい〜♪
賛成！
独特ですよね、ブルースでもなければジャズでもないし…
とにかくすごい個性があって、美しいメロディと、酒焼けした声。
かと思えば、やたらプリミティブで前衛的な音楽も。
その足取りはまるでピカソのよう。
誰かが言っていたんですが、「ビートルズのブルースへのアプローチはお勉強程度、ストーンズはより深い所まで突き詰めてロックへと昇華させた」とね。非常に興味深いですね。
ビートルズのロックって……少しクラシック音楽にも近い響きを持ってますよね。
ストーンズも言うほどではない。
@@ぴーすけさん-b7t ブルース大好きな人たちがやってるからギターそんなに上手くないし(もちろんミックテイラーと除く)だし、歌も上手い！って感じじゃないけどグルーヴはすごいよね
@@asmallman6201
そもそもミックもキースも別に｢上手い｣ボーカルやギターを目指してるわけじゃないですからね(ここでいう上手いとは、分かりやすい例でフレディ・マーキュリー)
音楽の善し悪しと個々の上手い下手ってそんな関係ない
@@ぴーすけさん-b7t ですねー！
ジミヘンのkilling floorのライブ映像を見るたびに泣きそうになります。
ライトニン・ホプキンスの、自由に歌いたいこと歌ったら13小節になったり拍子が増減したりするのまさに「字余り・字足らず」だなって思った
楽しく勉強できた。パワーポップ入門もお願いします。
バディ・ガイのSTONE CRAZYを最初聴いた時はめちゃくちゃブッ飛びましたね
前菜から脂ギトギトのステーキ食わされてるような衝撃
めちゃくちゃありがたい動画！！！
ポジティブな意味でみのさんには是非一度人文社会系の大学に入学してほしい
動画の意義も活動もものすごい可能性広がると思う
戦いの音楽史読んだけど引用文献の書き方ひとつとってもまだ不正確だし、解釈の幅があるような表現が多かったからもっとそういうところも備えていったら学術的に価値のある文章もかけると思うな
ブルース・・親しみ持つと聴くアーチストが増えて楽しいですよね。ブルースを神格化しちゃう人らもいてややこしいけど、たくさんの曲を聴くきっかけになりますね。歴史から丁寧な解説さすがです、ありがとう😊
沖縄のロックについても取り上げてほしいです！
ブルースギターを学びたくて、ひとまず三大キングから入りました
フレディ・キングはロックテイストが比較的強くて聴きやすかったですね
わかる。
bbキングはギターだけじゃなくてボーカルも極上だから大好き
Tボーンウォーカー、バディガイ、フレディキングが特に好きです
ブルースには、聴いてて心を抉られるような瞬間がたくさんありそれが魅力だと思ってます
待ってました！！！
いいね。ブルースの歴史をざっとおさらいしつつ、現代のR＆Bやロックについて語る。わかりやすい。「ブリティッシュ・ロック」を書いた林浩平に古いブルースを聞かせたら、聞きなれたフレイズがばんばん出てくるので、驚いていたのを思い出す。ブルースからヒントを得たミュージシャンから、また聞きでフレイズを覚え、それが古いブルースの発祥と知る。それはそれで感動的なことだろう。
ジャズ入門とかもお願いします！！！
ちょうどブルースに手を出そうか出さまいか迷ってた。ありがとうみのタイミング最高！
自分はライ・クーダ―の初期からブルースに入り込みました。戦前のブルースを発掘していてルーツミュージックを漁るのも面白い。ハマってシカゴからメンフィス、ニューオリンズまで旅したのはいい思い出。
ボズ・スギャッグスもAORイメージが強いけど、元はコテコテのブルースやってましたね。
歴史から話すの
いいね♪
ブルースを知ると音楽観が広がる。
みんなで聴こう！
R&Bって言葉ができた背景は当時、黒人音楽がスウィング、ブルース、ニグロスピリチュアル(黒人霊歌)しかない状態でどれにも当てはまらないからR&Bって言葉をラジオ局が発明したと聴いたことがあります。それ以降その言葉がジャズ以外の黒人の大衆音楽全般を指すようになったようです。
だからヒップホップもいまだにR&Bチャートにあるようです。
話も面白かったけど、スライド実演がカッコよかった（笑）エレキのブルースギタリスト＆シンガーとなると、やっぱりB.B.KingとAlbert Kingがダントツで好きです＞＜
アルバート・キングを好きな人がいると、すごく嬉しくなっちゃいます。
@@PJohn-gc8xv 最高ですよね！最も影響を受けたギタリストです(笑)Born Under A Bad Sign葉学生時代から今でも頻繁に聴いてます(+_+)
アルバートキングのチョーキングのニュアンスはどうやっても真似できない凄さですよね。
@@derenosuke まさしくです>.
音楽の話であり歴史の話でもあるな！面白い！
個人的にジョニーウィンターのスライドは神がかってるからロックからブルースに入るのにおすすめ
最初にブルースに触れたのは「ブルース・ブラザース」のジョン・リー・フッカーだ。作中ではシカゴで演ってたからシカゴブルースなのかな。子供心に一番インパクトがあったのはJ.B.だったが。
デトロイトの「キング・オブ・ブギ」
ウエストコーストブルースなども紹介して欲しかったです。私が初めてブルースを聴いたのは高校生の時ラジオからスリーピージョンエステスが流れて来た時ですね。本格的聴くようになったのは、第一回日本ブルースフェスティバルのロバートjr.ロックウッドからですね。
黒人ブルースは本当に取っつきにくいので、ありがたいです！
ブルースの沼にハマると大変な事になる。
最近のブルースマンだったらkingfishが圧倒的1番好きです
あの若さであれほどグルーブ感持ってるの異次元よな
みの教授。まるっと「ブルース」入門の御講義、おつかれさまでした。楽譜見たら、セブンスが基本なんですね。
話は変わりますが、地元の変態バーで隣に座っていたゲイのお兄ちゃんが｢イングランドのアイルランドに対する差別ってすごいのよ｣と言ってました。
なぜ彼がそんなことを知っているのかは知りません。まあそれはさておきアイルランドですよ。
ビートルズで言えば、Lennon、McCartney、Harrison。ついでに、Lydon。みんなアイルランド由来の姓ですね。
その辺の御講義も、ぜひお願いいたします。ちなみにアメリカのアイルランド移民はヒルビリーと呼ばれてましたね。
「Blues Breakers with Eric Clapton」から入るのが一番いい入門盤になると思う。
からのLive at The RegalかCounty Jail
ブルーズ 最高ですよね！
私は1986年のウォルター・ヒル監督の映画
ラルフ・マッチオ主演
「クロスロード」でブルーズが好きになりました。
（ロバート・ジョンソンの「クロスロード伝説」をモチーフ）
ラストのスティーブ・ヴァイとのギターバトルが最高！
洋楽、HM /HR ファンには必見、名作たと思います。
ブルースはロックンロールとかカントリーを聴いてから、
その人達のルーツを辿っていく聞き方がよさそう
ブルースの歴史を学ぶのも楽しいよね！
一番好きなのはマディ・ウォーターズかなぁ。
「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」(実質彼の初音源)はブルースにエレキを持ってきた最初期の例だし、こん中の「Rollin' Stone」は、ご存知ローリング・ストーンズの名前の由来。
マジで名盤だと思う。
BBのDid You Ever Love A Woman? すき
@@shepanrontyron BBが”Singin’ The Blues”ってアルバムでDid You Ever~って歌っとるんよ
@@shepanrontyron 😭🤫
シカゴブルースはノリやすいので若者でもハマる人多いと思います。
音楽マニアの友人が
「ジャズとブルースは根底がほぼ一緒」
みたいなことを言っていたんですが、そうなんですか？
JohnMayer、コンティニュアムみたいなアルバムまた出してほしい
マーク•ノップラーも見落としがちですが、ブルースの影響が強く、名手です。🎸
BBキング、バディ•ガイのアルバムにも参加していますし、ジェフ•ヒーリーにも楽曲提供しています。
指弾きの超名手ですよね。Dire StraitsはBrothers in Armsが有名ですが個人的には1stの方が味わい深くて好きです
@@弾道あげたい
一番好きなギタリストです✨
すべてのアルバムの完成度が高いですが、やっぱり1stは特別ですね😃
ギターのフレージング、ダイナミクス、表現力は言うまでもなく、ソングライティング能力も最高クラスですね。
曲を聴くと、優れた短編映画が眼前に展開されます。
特にSultans of Swingは歴史的名曲です。
アカデミー賞受賞映画『アルゴ』でも劇中に挿入されました。
ピック•ウィザーズの、生き生きとしたドラミングも、初期のダイアー•ストレイツのサウンドを決定づける重要な役割をしていたと感じています。
@@localhero635 正に仰る通りです！
僕はSultans of Swingと同等かそれ以上にDown to the Waterlineが好きですね。
バンドの持つ繊細さや構成力が感じられる、デビューアルバムのオープニングナンバーとしてこれ以上ない良曲だと思います
私はクラプトンのアンプラグドからアコギブルースのふか〜い沼にハマりました。。
気になってたからありがたい！
ストーンズが憧れのマディに会いにウッキウキでチェスレコードを訪れた時、マディはチェスの天井をペンキで塗ってたとか言う話好き。
へえ！
チェスレコードでペンキを塗っているオッサンに「マディに会いたいんだけど」「俺だよ」有名なエピソードですね
個人的には、ミシシッピジョンハートの素朴で優美な弾き語りに衝撃を受けて、今では毎日聴くほどブルースにハマってしまいました。ヽ(・∀・)ノ
アコギ一本で引き語るデルタ・ブルース聴いてみたい人には、ブッカ・ホワイトのPatchman Farm Bluesか、ライトニン・ホプキンスのThe Texas Blues Manあたりから入るのもアリかと思います。結構わかりやすいアルバムだと思うので。
逆に、黒人アーティストで黒さを保ったまま非ブルース的なポップス路線で成功したフィフス・ディメンションみたいなグループが居るのも本当に音楽史のおもしろいところだなって思います。
ボニー姐さんに惚れた🧡
カーティス・メイフィールドとかディアンジェロ入門動画お願いします。
チャーリーパットンすき
ジョン・リー・フッカーってようやく去年CD化されたストーンズの1989年のライブ盤でゲスト参加していましたね！他のゲストもとにかく豪華で、ガンズのアクセルとイジー、クラプトンという伝説クラスのメンバーでした！
ギター練習するときにブルースから入るのも良いですね。A7、D7、E7さえ覚えればあとは勢いでなんとかなる。
ちなみにベースは3箇所抑えればいい
なんなら解放弦だけで完結する
アフリカンアメリカンのルーツを端折らずきっちりやるところが流石ですね！
表題『農場の夕暮れ』を感じることがよくあるので…
ブルースはベッシースミスが1番好き！
クラシックブルースに言及しなかたなあ、マミースミスやWCハンディ
PCモニタの左上は、日本のブルースバンド憂歌団のライヴアルバム生聞59分のジャケですね
あーー、これは見たかった！！！
とりあえずミックとキースが出会ったときに持ってたレコードの逸話に出てくる名前を聞いてみる感じだったから、体系的(?)に知れるのありがたい。
ブルースの、節回しやリズムに、フォークやゴスペルの影響を感じ、JAZZの中にもその要素が感じられます。同時代の他ジャンルの音楽を聴くと、互いに影響し合っているのが、よく分かります。
ブルースのアーティストは分かったけどみのオススメのブルース楽曲も教えてほしかった😢
ブラインド…と付くブルースマンに外れなし
洋楽聞き始めたのがエアロスミスだったからそんなに意識してなかったけども、言われてみれば他の好きなバンドに比べればブルース要素有りますね。
これは、なんとか遡ってみたい。
エアロスミスがイギリスのグループのストーンズを通じてアメリカのブルースに影響された、という話は非常に興味深いですね！
まぁ、70年代のミュージシャンは、逆に言えばブルースとかジャズくらいしか聴く音楽がなかったから、ほとんどのミュージシャンがブルースに影響受けてると思いますよ。ギタリストは特に。
その昔、Phoebe Snow、Cream、Janis Joplinとかよく聴いていてブルースの味わいが大好きでした。今回その源流を知ることが出来て興味深かったです。実は奴隷労働の辛さ、悲しさから生まれてきたんですね。人種差別はなくなって欲しいけどこの悲哀感は味わいがあると思う。みのさん、ありがとう！
ホント勉強になりました。感謝^^｡
はじめて買ったと言うか、じゃけ買いしたブルースのアルバムがハウリンウルフで、大当たりでした🎊