ゆらぎの定理@東京理科大学

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ต.ค. 2024
  • 東京理科大学の山本研究室で行われたオンラインセミナー「ゆらぎの定理の意味とその使い方」を公開します
    まだ教科書も出ていないような内容に関するセミナーなので、発表内容に関して大きな誤りがある場合もあるかと思います。その際は事実確認が取れ次第、固定コメントの方に訂正事項を追加していきますので、(優しく)ご指摘いただければ幸いです
    以下、個人的な思いを綴ります
    学生の頃から「セミナーはオンライン上に残してほしい」と常々思っておりました。なぜなら、地理的な理由で参加するのがそもそも難しかったり、場所が近くても必修の授業と被っているため
    泣く泣く参加を断念したセミナーが数多くあったからです。
    セミナー内容を撮影し、それを公開することの難しさは色々とあるとは思いますが、多くの場合、"発表内容に誤りを含む場合があり、それを公開するのは怖いから"だと思います。確かに自分とは違い、大学の先生は立場的な問題もあります。また、正確な情報を伝えるのは学術的にも非常に重要なことです。しかし、大学の先生も当然人間なので、2時間近く話せば大なり小なり1つや2つ誤った発言をすることはよくあります。それがオフラインであれば必ず正されるかと言えばもちろんそうではなく、大抵の場合流されてしまうことでしょう。
    しかしオンラインであれば、誰か一人でも誤りに気付いたとき、そのコメントによって多くの人の理解が正されることがあると思うのです(一部を切り取り、それをTwitterなどにあげて本人の手の届かないところに晒しあげる行為は健全な指摘とは思いません)。もちろん、人の健康に関することで適当なことをいったり、明らかに人を騙すような情報を流すことは許されません。しかし、こと物理学などに関して言えば、多少発言に誤りを含むようなことがあっても、それが大きな悪影響を及ぼす可能性は低いでしょう。それよりも、全国の研究者や学生がセミナーの知識を得ることによるメリットのが大きいはずです。
    今回、セミナー動画の公開に踏み切ったのも、「セミナー動画がオンライン上で見れるのはいいな」と少しでも感じていただき、その動きが広まればいいなと思ったからです。そのためにも、間違いの指摘などには真摯に対応していきたいと思います。
    長文失礼しました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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