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14:59「統計力学ってなんなの?」って聞かれてヨビノリがする説明があまりに綺麗。本当に学問と向き合ってきた人だ…
「歴史順っていうのは、"人間が分かる順"」ってだいぶ名言だと思った
5:11
ストーリー順とか、思考パターン順とか、推理ロジック順とかそんな感じなのかなぁ…って感じたそれで、清水先生はイキナリ名前も出てない犯人を言っちゃう推理小説なのかなぁ?って感想
4:20『基礎って言うのは、簡単って意味じゃない』この言葉を、大学1年生の時に聞いておきたかった……『◯◯基礎』にどれだけ苦しめられたか……
2:05 「今まで自分たちが触ってきたことが解る。」をキャッチボールに例えて説明するの、わかりやすいし面白いし、興味を引く話し方の練習とかしてるんだろうなぁ
4:56 こういう本の読みにくさわかる~!「学習理論としては階段を上るように学ぶのが最短だけど、人間の学習過程はきっとそうなってない。早い学習には物語が必要だ。」と第二言語習得の先生が言ってたけどこういうことなんだろうなぁ。
そんな素晴らしい高レベルな本が日本語で書いてあって誰でも買えるってのはすごいことなんですよね
当時大学の先生から、母国語で大学4年まで学べるのはかなり凄いことで、しかも1億人の一つの国でしか話されないマイナー言語でそれが実現されてるから先人たちに感謝すべきって言われたの思い出した
田崎先生の熱力学は英訳されて世界のスタンダードになるのも近いかも(というか英語版ある?)
これは本当にそうですね高度な知識を得ようとしたら翻訳から自分でしないといけない…みたいなジャンルや環境も沢山ある中で、母国語でしかも情報が整理された状態で広く一般に提供されている環境というのはありがたい
私が学生の頃、音楽療法の専門書は英語のものしか無くて(日本に認定資格しかなかった頃なので。今は国家資格)本当に苦労したので、日本語で専門的な事が学べるのは素晴らしい事だと思っています。
これは本当にそう日本人は英語が苦手だ〜なんてそれはある意味ではむしろ誇るべきことであって他言語を覚える必要が無い、という環境を維持するなんなら、他の母語の人が日本語を覚えてでもこちらと情報交換したい、と思わせるだけの力を身につけることこそ真の国際的な実力なんだよね〜。英語覚えなきゃ覚えなきゃ、ってのは最初から相手に媚びてるだけなんだよね。
伊沢さん、ちょいちょい「それはなんでなの?」って具体的な理由をお二人から聞き出そうとするの我々視聴者が理解しやすいようにもあるだろうけど、ご本人の知的好奇心もあるからだろうなと思ったそしてヨビノリさんの神レベルまで問題解いた話聞くと、やっぱ努力こそが学びの胆力になるんだなって
熱力学ほんとうに興味ないから流し見でいいやって直行でコメント欄来たけど、このコメ見てちゃんと動画も見ようと思った
神レベルが東大の先生でも解けねぇが恐ろし過ぎるwww
19:41「エンタルピーって何?」の答えが「エンタルピーですよ」なの草
勉強って本来楽しい営みなんだよなーって思わせる彼らはすごいな。好きになっちゃう放課後シリーズ最高です。
ヨビノリさん格別に話がわかりやすいからめっちゃ聞きやすい
田崎さんはyoutubeチャンネルを持っておられるので、誰でもイキイキとした田崎さんを見ることができます
須貝さんがヨビノリに「お前の成績めっちゃよかったって聞いてる!」っていうめっちゃ仲良い友達なの好き(語彙)
私が学部生の頃は田崎さんの教科書は世に無くて、田崎さんのWebページから執筆中の統計力学のPDFをダウンロードして読んでました。当時は画期的で感動してましたね。
僕も数十年前に熱力学統計力学を大学で勉強してあまりの難しさに苦しんだ記憶を思い出し、苦笑いを禁じ得なかったです。アトキンスの量子化学も懐かしいなあ! しかしヨビのりさんは難解な概念を平易に解説する才能は天才的ですね。
教科書トークは後編で出ると思ったらなくてあれ?ってなったけど、こんなに盛り上がってたら独立の特別編で出すわwww
私は化学系の学生だったのですが、物理化学からやり始めたので熱力学がすぐ好きになりましたやっぱり実在する身近な物体とか生体を紐づけて物理学を始めるのはいいことだなあと思ってます
自分物理系だけど自分が全く理解できなかったエンタルピーを化学科の友達がちゃんと理解できてる違いがこの動画でやっとわかった。イキイキしてるって大事ですね。
田崎熱力学&田崎統計力学、この世の教科書・参考書類の中で一番好き。超細かい修正履歴とか回答を残してくれているホームページも好き。あと、心引かれる「はじめに」を見たことがない。あと田崎さんが動画でヨビノリさんを「尊敬しています」と言ってた。
アンパンマンもナイスガイも基礎の実力がしっかりあってなおかつ話が面白くて分かりやすいの尊敬できる
好きになっちゃうシリーズ、地質学・気象学・地震学・天文学等の地学分野もいつかやって欲しいです...いつか、日の目を浴びて欲しい。
修論(非平衡定常の熱統計)を学会発表したときに、田崎先生に直接聞いて貰えて、労ってくれたのを思い出した。なつかしい。
熱力演習は理論として熱力をマスターしても現実は奇麗に解けない問題ばかりなんだということをこれから研究者を目指す学生に示しているんだな
21:40ちょっとディスられてるけど、ピストンがどうのって車とかエアコンの技術そのものなのでみんなはその辺想像しながら、あんまり斜に構えず高校の熱力も楽しんでくれよな!
1年のとき清水先生の熱力の本で池上高志教授だったな。大鬼評定だけど今でも1番印象に残ってる授業です。
須貝さんとたくみさんの話がめちゃくちゃ面白いのと「え、マニアックすぎて何言ってるのか分からない…」ってなった時にタイムリーに伊沢さんが「それはどういうこと?」って質問してくれるのがすごいバランス✨それでも、私には何言ってるか理解できないけども😂
東大卒業生ですが、一年生でまさに清水熱力学の洗礼に打ちのめされました。。直感的に理解することは難しかったですが、数学的にはなんと美しいのかと思いました!
あっという間に見終わった……!高校はフレキシブルで大学みたいに選択制だったので物理諸々はスルーして来た(高校のあとは専門行ったので…)けど放課後見てたら勉強してみようかなって思ったのでとりあえずAmazonポチりました!仕事の合間にのんびり頑張ります!
まだ高校生で所詮物理選択だけなんですけど、『生き生きしてる』と思わせる、抽象的なことから面白い具体例を沢山だして授業をしてくれる物理の先生がすごくありがたいと感じました素晴らしい動画をありがとうございます
教科書をハルヒで例える須貝さん、好き
田崎先生は数学のpdfを無料で公開している。これにすごい助けられた。
田崎先生は熱力学より量子力学のほうが読みやすかった。熱力学は清水先生に大変お世話になりました(1年生の時はフェルミを指定されましたが3年生で清水先生と田崎先生を買いました)。
『問題が解けなくても楽しい』お二人くらい勉学に励まなければ到達できない境地だ…!
お二人ともものすごい説明が上手でわかりやすい!
前編視聴時から楽しみにしてた動画!いろんな教科書の特色がわかって楽しい!もし読むなら、田崎本と生命観点からの本は読みたい。Twitterで度々見かけてた田崎先生の本が紹介されてるの、不思議な感覚がする。大学にいた頃はSNSはなくて著者は遠い存在だったから。久保亮五先生は没後30年近いけど、いまだに歯応えのありすぎる演習書として名を馳せてるのがすごい。イキイキしていないとだめ、というのはすごくわかる。私が触れたことのある分野(物質表面や微粒子の元素分析)で言うと、はやぶさの採取した小惑星サンプルとか、古代の銅鏡など文化財とか、そういうものの成分を調べるのは想像するだけでとてもワクワクするし、それに携われる人がすごく羨ましかった。
「我々が変えていかねばならない」ってさらって言えるの凄いな
0:42大学教科書あるある法学部もあったの思い出した!内田民法とか呼んでた…懐かしい笑
芦部憲法も(∗•ω•∗)
@@私はだれ-h1v 同志がいらっしゃる‼︎😍
待ってました。聞きたかった。そして、やっぱり熱のこもった話は面白い。下手したら前後半より面白かったです。良い教科書って本当に大事。こういうのを聞いてると「好きになっちゃう」自分も分かってみたい。分かるようになれるかも。って思っちゃう。最後に、この二人なら、本当に精査して学ぶ順を変えてくれそうな期待感が凄い。
説明ができるまでに知識を高めた人の話ってむずかしくて面白い!
めちゃくちゃ面白かったです!ヨビノリさんがやってる学術対談シリーズも大好き。こういう皆さんの専門を活かした、学ぶことへの興味を掻き立ててくれる企画、ぜひ続けてください!
勉強LIVEで楽しそうに参考書や教科書の話をしていたお2人を見て、もっと聞きたい!と思っていたのでめっちゃ嬉しいです!!
この動画、テンポとかがめちゃめちゃ好きで何度も観にきちゃう
自分が文系なことが悔やまれるくらい本当に楽しそうにお話されるので、どんどん物理などに興味が湧いてきます😂
過去にやった"好きになっちゃうシリーズ"全部で教科書編を見たいな
キョンのモノローグねってついていける伊沢さんおもろい
薬学では製剤学の中で熱力学やったけど、意味わかんないまま通り過ぎたから勉強になった
自分は熱力学が清水先生のクラスで、「こんな教科書の書き方あるんだ」ってなってむしろ受験生の時より熱力学好きになったあと動画で語られてるようにエントロピーに感するいくつかの要請を元に熱力学を展開していく流れは抽象的で敷居が高そうなのは確かだけど、あくまで一年生も含んだ読者向けに書かれているので、物理の考え方(有効理論だからスケールが大事とか)や専門書の読み方、記号の使い方や簡単な数学の導入など、これから学び始める人への思いやりが感じられて結構初学者向けよ
11:00 「全部できないなら理論物理学者名乗るな」って言ったのランダウでしたっけ?有名なランダウリ=フシッツの教科書は全10巻ですが、ラインナップ見ると「それは無理ゲーやろ」って思いました。私は機械工学科だったので流体力学と弾性理論だけ斜め読みしました...やはり初学者にはおすすめできない類の本でした。
「生き生きしてる」の概念がすごくわかるいま苦しんでる学部生も3年くらいの内容から生き生きし出して楽しいよきっと全体的に懐かしすぎて笑っちゃった熱力学に苦しんでた頃に欲しかった動画だ…
もちろん問題が解けるようになる努力もするけど、それでも「問題が解けない以外は楽しい」って聞けてよかったです、!
ちなみに田崎先生のホームページで700pほどの物理数学のPDFが無料で公開されています
この2人がTH-camrをしてるこの時代に物理学徒やっててほんとよかった
物理を中学三年生でもう脱落している民だけど、ガッツを出して詳しい本読んでみようかな。意外と難しい分野のすごく詳しいやつ読むと、高校の教科書よりもっと親切に説明してあったりとか、もっとここを学べばいいんだなとか気付きがあることあるよね。
学校の教科書は受験の問題を解く事に特化してる。どういった物理現象が起きていて、何故それを調べたくて、どういったアプローチをしていくのかっていうのは大体の単元で無視されてるから難しい。
駿台とか河合の微積物理の参考書読むだけでも変わるかもよ。俺は浪人で駿台の微積物理やって楽しくなってから物理の成績めっちゃ上がった
私は化学工学系の専攻でしたが、その意味では一番いい順番で学んだのかもしれません。アトキンス物理化学→熱力学(カルノーサイクルとか習う)→田埼本という流れだったので。
この回好きで繰り返して見てるから、数学とか他の分野もやってほしい
田崎熱力学は読み物としても面白くて大好き
賢い人ほどさらに賢い偉人の凄さをまざまざと感じるから驕りがないんだろうね
0:32 どうでも良いけど,確か「たざき」で正しい(ご本人のTH-camでもそう名乗っている).論文での表記はTasakiだけど.
難しい演習は解くものではなく、今困ってる難題に似てる解法を探すために使ってたな。
久保演習全部解いたのはすごすぎるわ。あと、統計と熱の話では、量子統計入れないといけない。
この二人の絡み大好きです
田崎先生が近くにいるのマジで幸運なんだなーって思った(大学1年生)
この動画、物理メインじゃない学部の人が熱力学勉強したいときに見るといいやつ。
田崎先生の名前が出てきて驚きました。20~25年前に東北大の黒木玄先生がやってた掲示板に田崎先生や様々な大学・分野の研究者が集って広い話題を議論されていたのを思い出しました。左巻さん、化学の小波秀雄さん、分類学の三中信宏先生、数理進化学の巌佐先生、東北大河田雅圭さん…。異なる分野の方たちなのでテーマもまさに「エントロピーって突き詰めると要するに何なの?」のような基礎追求的で科学哲学的な話題が多かったことを覚えています。だから田崎先生がそういう方向の教科書を書かれていたと知って納得です。
コメント欄に田崎先生の物理数学のテキストがWebで公開されてるとの情報があったため、田崎本の雰囲気を掴むためDLして読みはじめました。以前Twitterで知った別の先生の物理数学のテキストを読もうとして挫折したことがあり不安でしたが、今のところ数式以前の話を懇切丁寧に記述されていて、動画で紹介されていた熱力学本の様子そのものな感じがします。これなら熱力学本のほうも手が出しやすいです。また、フォントサイズの違う3種のPDFが選べるあたり、スマホで読むなど様々な読書スタイルを想定した配慮が行き届いていて助かりました。
高校の化学生物はめちゃくちゃ好きだったのになんか物理だけ好きになれなくて苦手だったのでアトキンス読んでみたくなりました!
コーヒーのシミは愛おしい。わかる。いっぱい脳に汗かいてがんばったって気持ちになる。
田崎はほんとやばい 積読になってるけど何となくすごいこと書いてるのは伝わる
久保統計の完全解答の笑いどころを理解できる動画はこれですか?参考文献→7:47〜12:43
もっと須貝ヨビノリコンビの動画見たい!
この好きになっちゃう放課後シリーズで、勉強したい〜ってなっちゃったのよね。で、また学校いっちゃったのよね
教科書こんなに読み込んだことない…もっと読み込んで理解しないといけないんだな
クイズノックで唯一好きな企画が好きになっちゃうシリーズだなオレも夢中になるものが欲しい
久保亮五、懐かしすぎて泣きました!笑学生時代にみんなで回答作りあったのが懐かしいです量子力学でもぜひ教科書対談してください!
こういう話たくさん聞きたいな〜
この動画、QuizKnock動画の中で1番リピートしてる
学生時代に清水明先生の量子力学を受講してました。量子力学の方を読んでスタイル理解してから熱力学は読んだ方がいいかもですね。公理(要請)から出発して論理的に物事を進めていくスタイルは量子力学の方がわかりやすいように思います。熱力学だといきなりエントロピー出てくるから初学者には???になりがちかも💦
統計力学の本のコーヒーのシミ、うちの家族の本2冊にもあった。なんでだろうと聞くと、コーヒー飲みながら読んでて、コーヒー飲んでるの忘れたからというわからないこと言ってた。
医療系の学部で今生化学でエントロピーやエンタルピーなどの熱力学の話をしています。生物選択だったのでちんぷんかんぷんだったのですが、お二人のお話を聞いていて、熱力学って面白そうだな、と思いました。高校の範囲から勉強してみたいです。
激ムズだけど、恐らく「熱力学やるならこれぐらい出来ろよ」意識で書かれてると聞いて、「ノーベル物理学賞全概説」で「理論物理やるなら知ってなきゃダメでしょ、全範囲」と激ムズ試験課して激ムズ教科書書いたというランダウさん思い出した。
はあヨビノリほんとに好き
面白くてヨビノリさんの熱力学見ました!
お二人とも勉強好きだし、努力家なんですね!
「教科書読んだら普通問題解けるじゃん」が東大だな~って感じ
アトキンスめっちゃ使ってた、生物系だから確かにいきいきしてた
「イキイキ」してると、面白い、頭に入ってきやすい。小林朋道先生の進化教育学に通ずるところがありますね。
歴史順がわかりやすいって分かるわー。
大学行きたくなる〜
現在統計力学を学んでいるので、大変ためになるお話でした!田崎統計の教科書を買ってみようと思います。
ずっと引きの映像だから、お二人の正円と楕円具合を堪能できて良い(?)
電磁気学もやってほしいです。
文理選択するところから人生やり直したい
清水熱力学を大学1年生の頃に読んだ。何も分からず無意味な3週間を過ごしたけど、エントロピーに対する拒否反応はなくなった。
なるほど。僕が熱力学が普通に好きなのは化学熱力学から入ったからなのか。経験談聞いてると面白いな
13:40 ここアナ雪みたいだな⛄️
一年生の時に清水先生に熱力学と統計力学を教わって、それ以来熱力学教に入信しました久保ゴム弾性、ランダウ統計物理学、Lieb-Yngvasonもちゃんと読めてないけど推したい
理系の皆様に質問があります!私は根っからの文系の30歳です。学生時代に理系教科が大の苦手で、匙を投げてしまいました。最近、TH-camで理系教科の解説をするものが多く、興味本位で視聴するものの、前提知識の無さに歯痒く思ってしまうことが多々あります。そこで、趣味として少し学び直しをしたいと考えているのですが、何かオススメの書籍がありましたらお聞かせ願えないでしょうか?興味のある分野は数学、化学、気象関係、地学関係などです。論理学にも少し興味があります。お恥ずかしながら、これらの知識が中学レベルで止まってしまっていますので、それらの分野の基礎的なところから解説しているものが読みたいです。そんなん知らないよ、と言う方は、それらの分野でご自身のお好きな書籍を教えていただきたいです。長くなってしまい申し訳ございませんが、お伺いできると幸いです。
西村能一著『科学の名著 50冊が1冊でざっと学べる』がめちゃくちゃオススメです!様々な分野の有名な本や代表的な本について著者が熟読し、概要やおもしろポイントを数ページずつにまとめた本です。以前読みましたが、自分の専門(生物学)以外の分野にも自分が興味を待っていることを気づかせてくれるいい本ですよ!(著者は駿台予備学校で化学の教鞭を執っている私の恩師です笑)
@@sae1855 コメントをありがとうございます!早速、ググってみたのですが、これは科学自体の解説書というよりは、書評のカタログのようなもののようですね!本書を読んでみて、興味のあった書籍へ繋げていくというスタイルは学びが広がりそうでとても面白そうですね!また、素晴らしい先生から教わっていたとのこと、きっと一生の財産となるのでしょうね。生物学を専攻されているとのことですが、研究の対象はどのようなものか気になってしまいました。(余談ですが、私の地元の同級生ではタマムシの研究をしていた友人がおりまして、良い意味でマニアだなと思いました。一つのことを突き詰めるかっこよさがありますよね。)
前向きで良いですね!どれ位学びに時間を取れるか、前提知識がどのくらいあるのか分からないので的外れになるかもしれませんが、興味のある分野(例えば化学とか)に絞って入門書(初学者に分かりやすい本)を一冊借りたりしてみると良いかと思います。興味のある分野のTH-cam動画を見るなんてのもまさにストライク。まずは好奇心からのやる気。趣味ならそんなトップダウンの方法でいいのではないでしょうか?すると深く基礎から理解するに足りていない数学や理科の知識が分かります。そこからは辞典を引くような感覚で必要な学問(おそらく高校の数学あたりになる)を吸収。すると自然と高校の数学あたりのキモとなる部分(微積や三角関数など)は押さえられていくはずです。何に使うか分からない数学を理解するよりもモチベーションは上がるのではないでしょうか。知ることが楽しく快感となればしめたものですね。アインシュタインも一般相対性理論を構築する際、知らなかった数学の知識を学習してから取り組んだはずです。(このあたり記憶は曖昧ですが……)もしみっちりと積み上げて勉強したいのであれば、前提知識として数学が問われることは多いと思いますのでやはり押さえておくと良いでしょう。大学レベルの学問を学びたい場合、やはり数学は必須で三角関数、微積分、確率統計、複素数の順で役に立つ場面が多いでしょうか。順位は大雑把ですし、もちろん知りたいことによってその順位は変わると思いますが、私が個人的に学術的な動画を見る時に知ってて良かったなと思える知識です。私は高専から大学編入でへ進学したので高校と大学で教わる数学、理科のどう分割されるか範囲が分かってません。しかも50歳過ぎで遠い記憶なのでかなりあいまいです。また電子物性専攻で、電気、物理に偏重していましたので他の学問は疎いですが、ご参考まで。長文失礼しました。
専門書!って感じではないですが、結城浩 氏の『数学ガール』シリーズですね。中身は小説です!!登場人物たちが数学の勉強をしたり問題を解いたりします。ただ、数学を知るという観点で見てもとてもわかりやすいです。また、もしわからないところがあっても数学の楽しさが伝わるように考えて書かれています。本編シリーズの他に『数学ガールの秘密ノート』というシリーズもあります。こちらは本編よりも内容がやさしく、1巻で読み切る前提で書かれています。知識が中学レベルで止まっているのであればこちらが超オススメです。分野ごとにわかれているので、気になった分野を読んでみるといいですよ!個人的には整数と三角関数の2つが好きです。
教科書ではありませんが、理系分野に興味があるならブルーバックスシリーズでよいと思います。読みやすいしざっくりとした概念は学べますのでお勧めです。あとは面白いほどよくわかるシリーズですかね。
アトキンス物理化学は使ってました!僕は化学科で、しかも東大ではなく京大卒ですが。。。Yoshidaさんに化学の教科書の話聞きたいです!自分は有機化学専攻で、ウォーレン有機化学をずっと愛用してましたが、この教科書はスゴイって、有機化学界ではあるあるかなあと思って。コーヒーのシミわかります笑。さらに、それを超えてヨダレもあったかも笑。。。
、よめ、
演習なら、福山本とかですかね!?
アトキンスの「生命化学のための」とか今あるんだ! それ読みたかったわー アトキンスマジ辛かった
久保亮五先生の統計の演習書にずっっっっとお世話になってます
素粒子物理の範囲も語ってほしい!パイリティ対称性の破れとかその辺の話が大好きです
14:59
「統計力学ってなんなの?」って聞かれてヨビノリがする説明があまりに綺麗。本当に学問と向き合ってきた人だ…
「歴史順っていうのは、"人間が分かる順"」ってだいぶ名言だと思った
5:11
ストーリー順とか、思考パターン順とか、推理ロジック順とか
そんな感じなのかなぁ…って感じた
それで、清水先生はイキナリ名前も出てない犯人を言っちゃう推理小説なのかなぁ?って感想
4:20
『基礎って言うのは、簡単って意味じゃない』
この言葉を、大学1年生の時に聞いておきたかった……『◯◯基礎』にどれだけ苦しめられたか……
2:05 「今まで自分たちが触ってきたことが解る。」をキャッチボールに例えて説明するの、わかりやすいし面白いし、興味を引く話し方の練習とかしてるんだろうなぁ
4:56 こういう本の読みにくさわかる~!
「学習理論としては階段を上るように学ぶのが最短だけど、人間の学習過程はきっとそうなってない。早い学習には物語が必要だ。」
と第二言語習得の先生が言ってたけどこういうことなんだろうなぁ。
そんな素晴らしい高レベルな本が日本語で書いてあって誰でも買えるってのはすごいことなんですよね
当時大学の先生から、母国語で大学4年まで学べるのはかなり凄いことで、しかも1億人の一つの国でしか話されないマイナー言語でそれが実現されてるから先人たちに感謝すべきって言われたの思い出した
田崎先生の熱力学は英訳されて世界のスタンダードになるのも近いかも(というか英語版ある?)
これは本当にそうですね
高度な知識を得ようとしたら翻訳から自分でしないといけない…みたいなジャンルや環境も沢山ある中で、母国語でしかも情報が整理された状態で広く一般に提供されている環境というのはありがたい
私が学生の頃、音楽療法の専門書は英語のものしか無くて(日本に認定資格しかなかった頃なので。今は国家資格)本当に苦労したので、日本語で専門的な事が学べるのは素晴らしい事だと思っています。
これは本当にそう
日本人は英語が苦手だ〜なんて
それはある意味ではむしろ誇るべきことであって
他言語を覚える必要が無い、という環境を
維持する
なんなら、他の母語の人が日本語を覚えてでも
こちらと情報交換したい、と思わせるだけの
力を身につけることこそ
真の国際的な実力なんだよね〜。
英語覚えなきゃ覚えなきゃ、ってのは
最初から相手に媚びてるだけなんだよね。
伊沢さん、ちょいちょい「それはなんでなの?」って具体的な理由をお二人から聞き出そうとするの
我々視聴者が理解しやすいようにもあるだろうけど、ご本人の知的好奇心もあるからだろうなと思った
そしてヨビノリさんの神レベルまで問題解いた話聞くと、やっぱ努力こそが学びの胆力になるんだなって
熱力学ほんとうに興味ないから流し見でいいやって直行でコメント欄来たけど、このコメ見てちゃんと動画も見ようと思った
神レベルが東大の先生でも解けねぇが恐ろし過ぎるwww
19:41
「エンタルピーって何?」
の答えが
「エンタルピーですよ」
なの草
勉強って本来楽しい営みなんだよなーって思わせる彼らはすごいな。
好きになっちゃう放課後シリーズ最高です。
ヨビノリさん格別に話がわかりやすいからめっちゃ聞きやすい
田崎さんはyoutubeチャンネルを持っておられるので、誰でもイキイキとした田崎さんを見ることができます
須貝さんがヨビノリに「お前の成績めっちゃよかったって聞いてる!」っていうめっちゃ仲良い友達なの好き(語彙)
私が学部生の頃は田崎さんの教科書は世に無くて、田崎さんのWebページから執筆中の統計力学のPDFをダウンロードして読んでました。当時は画期的で感動してましたね。
僕も数十年前に熱力学統計力学を大学で勉強してあまりの難しさに苦しんだ記憶を思い出し、苦笑いを禁じ得なかったです。アトキンスの量子化学も懐かしいなあ! しかしヨビのりさんは難解な概念を平易に解説する才能は天才的ですね。
教科書トークは後編で出ると思ったらなくてあれ?ってなったけど、こんなに盛り上がってたら独立の特別編で出すわwww
私は化学系の学生だったのですが、物理化学からやり始めたので熱力学がすぐ好きになりました
やっぱり実在する身近な物体とか生体を紐づけて物理学を始めるのはいいことだなあと思ってます
自分物理系だけど自分が全く理解できなかったエンタルピーを化学科の友達がちゃんと理解できてる違いがこの動画でやっとわかった。イキイキしてるって大事ですね。
田崎熱力学&田崎統計力学、この世の教科書・参考書類の中で一番好き。超細かい修正履歴とか回答を残してくれているホームページも好き。あと、心引かれる「はじめに」を見たことがない。あと田崎さんが動画でヨビノリさんを「尊敬しています」と言ってた。
アンパンマンもナイスガイも基礎の実力がしっかりあってなおかつ話が面白くて分かりやすいの尊敬できる
好きになっちゃうシリーズ、地質学・気象学・地震学・天文学等の地学分野もいつかやって欲しいです...いつか、日の目を浴びて欲しい。
修論(非平衡定常の熱統計)を学会発表したときに、田崎先生に直接聞いて貰えて、労ってくれたのを思い出した。なつかしい。
熱力演習は理論として熱力をマスターしても現実は奇麗に解けない問題ばかりなんだということをこれから研究者を目指す学生に示しているんだな
21:40
ちょっとディスられてるけど、ピストンがどうのって車とかエアコンの技術そのものなのでみんなはその辺想像しながら、あんまり斜に構えず高校の熱力も楽しんでくれよな!
1年のとき清水先生の熱力の本で池上高志教授だったな。大鬼評定だけど今でも1番印象に残ってる授業です。
須貝さんとたくみさんの話がめちゃくちゃ面白いのと「え、マニアックすぎて何言ってるのか分からない…」ってなった時にタイムリーに伊沢さんが「それはどういうこと?」って質問してくれるのがすごいバランス✨
それでも、私には何言ってるか理解できないけども😂
東大卒業生ですが、一年生でまさに清水熱力学の洗礼に打ちのめされました。。直感的に理解することは難しかったですが、数学的にはなんと美しいのかと思いました!
あっという間に見終わった……!
高校はフレキシブルで大学みたいに選択制だったので物理諸々はスルーして来た(高校のあとは専門行ったので…)けど放課後見てたら勉強してみようかなって思ったのでとりあえずAmazonポチりました!仕事の合間にのんびり頑張ります!
まだ高校生で所詮物理選択だけなんですけど、『生き生きしてる』と思わせる、抽象的なことから面白い具体例を沢山だして授業をしてくれる物理の先生がすごくありがたいと感じました
素晴らしい動画をありがとうございます
教科書をハルヒで例える須貝さん、好き
田崎先生は数学のpdfを無料で公開している。これにすごい助けられた。
田崎先生は熱力学より量子力学のほうが読みやすかった。熱力学は清水先生に大変お世話になりました(1年生の時はフェルミを指定されましたが3年生で清水先生と田崎先生を買いました)。
『問題が解けなくても楽しい』
お二人くらい勉学に励まなければ
到達できない境地だ…!
お二人ともものすごい説明が上手でわかりやすい!
前編視聴時から楽しみにしてた動画!いろんな教科書の特色がわかって楽しい!
もし読むなら、田崎本と生命観点からの本は読みたい。
Twitterで度々見かけてた田崎先生の本が紹介されてるの、不思議な感覚がする。大学にいた頃はSNSはなくて著者は遠い存在だったから。
久保亮五先生は没後30年近いけど、いまだに歯応えのありすぎる演習書として名を馳せてるのがすごい。
イキイキしていないとだめ、というのはすごくわかる。私が触れたことのある分野(物質表面や微粒子の元素分析)で言うと、はやぶさの採取した小惑星サンプルとか、古代の銅鏡など文化財とか、そういうものの成分を調べるのは想像するだけでとてもワクワクするし、それに携われる人がすごく羨ましかった。
「我々が変えていかねばならない」ってさらって言えるの凄いな
0:42大学教科書あるある
法学部もあったの思い出した!
内田民法とか呼んでた…懐かしい笑
芦部憲法も(∗•ω•∗)
@@私はだれ-h1v 同志がいらっしゃる‼︎😍
待ってました。聞きたかった。
そして、やっぱり熱のこもった話は面白い。下手したら前後半より面白かったです。
良い教科書って本当に大事。
こういうのを聞いてると「好きになっちゃう」自分も分かってみたい。分かるようになれるかも。って思っちゃう。
最後に、この二人なら、本当に精査して学ぶ順を変えてくれそうな期待感が凄い。
説明ができるまでに知識を高めた人の話ってむずかしくて面白い!
めちゃくちゃ面白かったです!
ヨビノリさんがやってる学術対談シリーズも大好き。
こういう皆さんの専門を活かした、学ぶことへの興味を掻き立ててくれる企画、ぜひ続けてください!
勉強LIVEで楽しそうに参考書や教科書の話をしていたお2人を見て、もっと聞きたい!と思っていたのでめっちゃ嬉しいです!!
この動画、テンポとかがめちゃめちゃ好きで何度も観にきちゃう
自分が文系なことが悔やまれるくらい本当に楽しそうにお話されるので、どんどん物理などに興味が湧いてきます😂
過去にやった"好きになっちゃうシリーズ"全部で教科書編を見たいな
キョンのモノローグねってついていける伊沢さんおもろい
薬学では製剤学の中で熱力学やったけど、意味わかんないまま通り過ぎたから勉強になった
自分は熱力学が清水先生のクラスで、「こんな教科書の書き方あるんだ」ってなってむしろ受験生の時より熱力学好きになった
あと動画で語られてるようにエントロピーに感するいくつかの要請を元に熱力学を展開していく流れは抽象的で敷居が高そうなのは確かだけど、
あくまで一年生も含んだ読者向けに書かれているので、物理の考え方(有効理論だからスケールが大事とか)や専門書の読み方、記号の使い方や簡単な数学の導入など、これから学び始める人への思いやりが感じられて結構初学者向けよ
11:00 「全部できないなら理論物理学者名乗るな」って言ったのランダウでしたっけ?
有名なランダウリ=フシッツの教科書は全10巻ですが、ラインナップ見ると「それは無理ゲーやろ」って思いました。
私は機械工学科だったので流体力学と弾性理論だけ斜め読みしました...やはり初学者にはおすすめできない類の本でした。
「生き生きしてる」の概念がすごくわかる
いま苦しんでる学部生も3年くらいの内容から生き生きし出して楽しいよきっと
全体的に懐かしすぎて笑っちゃった
熱力学に苦しんでた頃に欲しかった動画だ…
もちろん問題が解けるようになる努力もするけど、それでも「問題が解けない以外は楽しい」って聞けてよかったです、!
ちなみに田崎先生のホームページで700pほどの物理数学のPDFが無料で公開されています
この2人がTH-camrをしてるこの時代に物理学徒やっててほんとよかった
物理を中学三年生でもう脱落している民だけど、ガッツを出して詳しい本読んでみようかな。意外と難しい分野のすごく詳しいやつ読むと、高校の教科書よりもっと親切に説明してあったりとか、もっとここを学べばいいんだなとか気付きがあることあるよね。
学校の教科書は受験の問題を解く事に特化してる。どういった物理現象が起きていて、何故それを調べたくて、どういったアプローチをしていくのかっていうのは大体の単元で無視されてるから難しい。
駿台とか河合の微積物理の参考書読むだけでも変わるかもよ。俺は浪人で駿台の微積物理やって楽しくなってから物理の成績めっちゃ上がった
私は化学工学系の専攻でしたが、その意味では一番いい順番で学んだのかもしれません。
アトキンス物理化学→熱力学(カルノーサイクルとか習う)→田埼本という流れだったので。
この回好きで繰り返して見てるから、数学とか他の分野もやってほしい
田崎熱力学は読み物としても面白くて大好き
賢い人ほどさらに賢い偉人の凄さをまざまざと感じるから驕りがないんだろうね
0:32 どうでも良いけど,確か「たざき」で正しい(ご本人のTH-camでもそう名乗っている).論文での表記はTasakiだけど.
難しい演習は解くものではなく、今困ってる難題に似てる解法を探すために使ってたな。
久保演習全部解いたのはすごすぎるわ。あと、統計と熱の話では、量子統計入れないといけない。
この二人の絡み大好きです
田崎先生が近くにいるのマジで幸運なんだなーって思った(大学1年生)
この動画、物理メインじゃない学部の人が熱力学勉強したいときに見るといいやつ。
田崎先生の名前が出てきて驚きました。20~25年前に東北大の黒木玄先生がやってた掲示板に田崎先生や様々な大学・分野の研究者が集って広い話題を議論されていたのを思い出しました。左巻さん、化学の小波秀雄さん、分類学の三中信宏先生、数理進化学の巌佐先生、東北大河田雅圭さん…。異なる分野の方たちなのでテーマもまさに「エントロピーって突き詰めると要するに何なの?」のような基礎追求的で科学哲学的な話題が多かったことを覚えています。だから田崎先生がそういう方向の教科書を書かれていたと知って納得です。
コメント欄に田崎先生の物理数学のテキストがWebで公開されてるとの情報があったため、田崎本の雰囲気を掴むためDLして読みはじめました。
以前Twitterで知った別の先生の物理数学のテキストを読もうとして挫折したことがあり不安でしたが、今のところ数式以前の話を懇切丁寧に記述されていて、動画で紹介されていた熱力学本の様子そのものな感じがします。
これなら熱力学本のほうも手が出しやすいです。
また、フォントサイズの違う3種のPDFが選べるあたり、スマホで読むなど様々な読書スタイルを想定した配慮が行き届いていて助かりました。
高校の化学生物はめちゃくちゃ好きだったのになんか物理だけ好きになれなくて苦手だったのでアトキンス読んでみたくなりました!
コーヒーのシミは愛おしい。わかる。いっぱい脳に汗かいてがんばったって気持ちになる。
田崎はほんとやばい 積読になってるけど何となくすごいこと書いてるのは伝わる
久保統計の完全解答の笑いどころを理解できる動画はこれですか?
参考文献→7:47〜12:43
もっと須貝ヨビノリコンビの動画見たい!
この好きになっちゃう放課後シリーズで、勉強したい〜ってなっちゃったのよね。
で、また学校いっちゃったのよね
教科書こんなに読み込んだことない…もっと読み込んで理解しないといけないんだな
クイズノックで唯一好きな企画が好きになっちゃうシリーズだな
オレも夢中になるものが欲しい
久保亮五、懐かしすぎて泣きました!笑
学生時代にみんなで回答作りあったのが懐かしいです
量子力学でもぜひ教科書対談してください!
こういう話たくさん聞きたいな〜
この動画、QuizKnock動画の中で1番リピートしてる
学生時代に清水明先生の量子力学を受講してました。量子力学の方を読んでスタイル理解してから熱力学は読んだ方がいいかもですね。公理(要請)から出発して論理的に物事を進めていくスタイルは量子力学の方がわかりやすいように思います。熱力学だといきなりエントロピー出てくるから初学者には???になりがちかも💦
統計力学の本のコーヒーのシミ、うちの家族の本2冊にもあった。
なんでだろうと聞くと、コーヒー飲みながら読んでて、コーヒー飲んでるの忘れたから
というわからないこと言ってた。
医療系の学部で今生化学でエントロピーやエンタルピーなどの熱力学の話をしています。生物選択だったのでちんぷんかんぷんだったのですが、お二人のお話を聞いていて、熱力学って面白そうだな、と思いました。高校の範囲から勉強してみたいです。
激ムズだけど、恐らく「熱力学やるならこれぐらい出来ろよ」意識で書かれてると聞いて、「ノーベル物理学賞全概説」で「理論物理やるなら知ってなきゃダメでしょ、全範囲」と激ムズ試験課して激ムズ教科書書いたというランダウさん思い出した。
はあヨビノリほんとに好き
面白くてヨビノリさんの熱力学見ました!
お二人とも勉強好きだし、努力家なんですね!
「教科書読んだら普通問題解けるじゃん」が東大だな~って感じ
アトキンスめっちゃ使ってた、生物系だから確かにいきいきしてた
「イキイキ」してると、面白い、頭に入ってきやすい。
小林朋道先生の進化教育学に通ずるところがありますね。
歴史順がわかりやすいって分かるわー。
大学行きたくなる〜
現在統計力学を学んでいるので、大変ためになるお話でした!田崎統計の教科書を買ってみようと思います。
ずっと引きの映像だから、お二人の正円と楕円具合を堪能できて良い(?)
電磁気学もやってほしいです。
文理選択するところから人生やり直したい
清水熱力学を大学1年生の頃に読んだ。何も分からず無意味な3週間を過ごしたけど、エントロピーに対する拒否反応はなくなった。
なるほど。僕が熱力学が普通に好きなのは化学熱力学から入ったからなのか。経験談聞いてると面白いな
13:40 ここアナ雪みたいだな⛄️
一年生の時に清水先生に熱力学と統計力学を教わって、それ以来熱力学教に入信しました
久保ゴム弾性、ランダウ統計物理学、Lieb-Yngvasonもちゃんと読めてないけど推したい
理系の皆様に質問があります!
私は根っからの文系の30歳です。学生時代に理系教科が大の苦手で、匙を投げてしまいました。
最近、TH-camで理系教科の解説をするものが多く、興味本位で視聴するものの、前提知識の無さに歯痒く思ってしまうことが多々あります。
そこで、趣味として少し学び直しをしたいと考えているのですが、何かオススメの書籍がありましたらお聞かせ願えないでしょうか?
興味のある分野は数学、化学、気象関係、地学関係などです。論理学にも少し興味があります。
お恥ずかしながら、これらの知識が中学レベルで止まってしまっていますので、それらの分野の基礎的なところから解説しているものが読みたいです。
そんなん知らないよ、と言う方は、それらの分野でご自身のお好きな書籍を教えていただきたいです。
長くなってしまい申し訳ございませんが、お伺いできると幸いです。
西村能一著『科学の名著 50冊が1冊でざっと学べる』がめちゃくちゃオススメです!
様々な分野の有名な本や代表的な本について著者が熟読し、概要やおもしろポイントを数ページずつにまとめた本です。以前読みましたが、自分の専門(生物学)以外の分野にも自分が興味を待っていることを気づかせてくれるいい本ですよ!
(著者は駿台予備学校で化学の教鞭を執っている私の恩師です笑)
@@sae1855 コメントをありがとうございます!早速、ググってみたのですが、これは科学自体の解説書というよりは、書評のカタログのようなもののようですね!本書を読んでみて、興味のあった書籍へ繋げていくというスタイルは学びが広がりそうでとても面白そうですね!
また、素晴らしい先生から教わっていたとのこと、きっと一生の財産となるのでしょうね。
生物学を専攻されているとのことですが、研究の対象はどのようなものか気になってしまいました。
(余談ですが、私の地元の同級生ではタマムシの研究をしていた友人がおりまして、良い意味でマニアだなと思いました。一つのことを突き詰めるかっこよさがありますよね。)
前向きで良いですね!
どれ位学びに時間を取れるか、前提知識がどのくらいあるのか分からないので的外れになるかもしれませんが、興味のある分野(例えば化学とか)に絞って入門書(初学者に分かりやすい本)を一冊借りたりしてみると良いかと思います。興味のある分野のTH-cam動画を見るなんてのもまさにストライク。まずは好奇心からのやる気。趣味ならそんなトップダウンの方法でいいのではないでしょうか?
すると深く基礎から理解するに足りていない数学や理科の知識が分かります。そこからは辞典を引くような感覚で必要な学問(おそらく高校の数学あたりになる)を吸収。すると自然と高校の数学あたりのキモとなる部分(微積や三角関数など)は押さえられていくはずです。何に使うか分からない数学を理解するよりもモチベーションは上がるのではないでしょうか。知ることが楽しく快感となればしめたものですね。
アインシュタインも一般相対性理論を構築する際、知らなかった数学の知識を学習してから取り組んだはずです。(このあたり記憶は曖昧ですが……)
もしみっちりと積み上げて勉強したいのであれば、前提知識として数学が問われることは多いと思いますのでやはり押さえておくと良いでしょう。
大学レベルの学問を学びたい場合、やはり数学は必須で三角関数、微積分、確率統計、複素数の順で役に立つ場面が多いでしょうか。順位は大雑把ですし、もちろん知りたいことによってその順位は変わると思いますが、私が個人的に学術的な動画を見る時に知ってて良かったなと思える知識です。
私は高専から大学編入でへ進学したので高校と大学で教わる数学、理科のどう分割されるか範囲が分かってません。しかも50歳過ぎで遠い記憶なのでかなりあいまいです。また電子物性専攻で、電気、物理に偏重していましたので他の学問は疎いですが、ご参考まで。
長文失礼しました。
専門書!って感じではないですが、結城浩 氏の『数学ガール』シリーズですね。
中身は小説です!!登場人物たちが数学の勉強をしたり問題を解いたりします。ただ、数学を知るという観点で見てもとてもわかりやすいです。また、もしわからないところがあっても数学の楽しさが伝わるように考えて書かれています。
本編シリーズの他に『数学ガールの秘密ノート』というシリーズもあります。こちらは本編よりも内容がやさしく、1巻で読み切る前提で書かれています。知識が中学レベルで止まっているのであればこちらが超オススメです。分野ごとにわかれているので、気になった分野を読んでみるといいですよ!個人的には整数と三角関数の2つが好きです。
教科書ではありませんが、理系分野に興味があるならブルーバックスシリーズでよいと思います。
読みやすいしざっくりとした概念は学べますのでお勧めです。
あとは面白いほどよくわかるシリーズですかね。
アトキンス物理化学は使ってました!
僕は化学科で、しかも東大ではなく京大卒ですが。。。
Yoshidaさんに化学の教科書の話聞きたいです!
自分は有機化学専攻で、ウォーレン有機化学をずっと愛用してましたが、この教科書はスゴイって、有機化学界ではあるあるかなあと思って。
コーヒーのシミわかります笑。
さらに、それを超えてヨダレもあったかも笑。。。
、よめ、
演習なら、福山本とかですかね!?
アトキンスの「生命化学のための」とか今あるんだ! それ読みたかったわー アトキンスマジ辛かった
久保亮五先生の統計の演習書にずっっっっとお世話になってます
素粒子物理の範囲も語ってほしい!
パイリティ対称性の破れとかその辺の話が大好きです