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【参考文献のリンク】○安井眞奈美2009「妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位」(小松和彦2009『妖怪文化研究の最前線 (妖怪文化叢書)』より)(せりか書房)amzn.to/3Gt5sFM○鈴木晃志郎・于燕楠2020「怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み」(「**E-journal GEO**」2020年15巻1号より)www.jstage.jst.go.jp/browse/ejgeo/15/1/_contents/-char/ja
「激しい攻撃にさらされてきたのは性器よりもむしろ肛門であった」で変な反応しないあたりとってもお上品なチャンネルだぁ。
丑三つ時だけ怪異に時間を譲ってるの面白いですね。怪異って理不尽で人間の理屈なんて何も聞いちゃくれないかも知れないのに、「布団を被っていたらセーフ」とか「お札を貼ればセーフ」とか「ポマードと唱えればセーフ」とか、恐怖に折り合いをつけるために何かしらのルールを決めるのが人間らしいなと思います。
11:47 柳田國男が河童について、水神の零落した姿や、間引きされた子どもの姿など、さまざまな考察を展開してきました。このことを3年ほど前に、岩手県遠野市にある伝承園で “二代目カッパおじさん“ の運萬治男氏に聞いてみたところ、「確かに柳田國男はそうやって書いたけれども、私たちは河童をそのようには到底見ることができない。河童はそういうものではないよ。」と真剣な眼差しで語ってくださいました。河童とは何なのか、という機能主義的な解を探していた自分にとって、〈真剣に考える〉という姿勢に衝撃を受け、今でも印象に残っています。22:48〜22:57 個人的にですが、この間の浦下さんの発言は〈真剣に考え〉ている人の発言だなと思いました。32:57 電承というワードは初めて聞きましたが、『真・女神転生 STRANGE JOURNEY シュバルツバース回顧録(2010年、エンターブレイン)』に、人間の神話伝承の存在、その本質は「情報」である、という設定があったことを思い出しました。その意味で、フォークロアもネットロアも同質と言えるかもしれません。
カッパ淵での話、大変示唆的なものですね。ご紹介いただきありがとうございます!得てして妖怪だの伝説だの、土地に根ざしたものは研究者と現地の人々との間には知らず知らずのうちに乖離が産まれるものですよね。
現代の怪異、妖怪の出現場所において居住や利用の実態がない場合が多いという話を聞いていると「学校の怪談」は普段使っている学校の放課後(夕方)において発生している点において他のものと比べて特異な例なんだなと思いました
19:11相棒が一生懸命説明している横で、何も言わずにやーっと笑っているのがとても好きです。
ギリシャ神話でも馬をつくったのは海の神であるポセイドンとされていますし水と馬のかかわりは他の文化圏でも見られるのが面白いですね
浦下さんのルールが民間信仰の本質感があっておもろい
呼吸することが生きる、命そのものであり意志と関係なく勝手に命を吐き出してしまうクシャミは、誰かに呪いをかけられているというのが噂をされているに変遷したという説を聞いたことがあります。命の出入り口である鼻を妖怪に狙われがちというのはなるほど納得です。
16:11 背中の家紋の話が出て来ましたが、武士は此処に目が有るが如く生きよという意味合いがあったとされます。背中だけでなく、両肘と両胸を合わせて五箇所に目が付いている、即ちこの箇所から気配を感じる取れてこそ一人前の武士とされました。言わばセンサーの役目を家紋が担っていたと武道の世界では言われているとかいないとか。
馬は河童以外にも川や淵の「ヌシ」に魅入られて引きずり込まれる話が結構ありますね。各地にある馬淵の地名もこれに由来するともいわれています。ちなみに馬は生贄としての性質が強かったせいか、同じ経済動物の牛がヌシになっているケースがそれなりにあるのとは対照的に、馬がヌシになるケースは多くなかったそうです(伊藤龍平『ヌシ 神か妖怪か』笠間書院、2021年 等参照)。
怪異・妖怪伝承データベースすごいですね。口裂け女に関して調べたら60件検索にかかるのですが、その中で面白い特徴として・3が好きなので三軒茶屋にいる・短気で自信過剰・きれいと言わせて自己満足する・大原麗子に似た美人・赤いセリカに乗っている・100mを0.5秒で走る(時速720km)などがわかりました。(※いろんな場所の伝承が混ざってます。また文献により矛盾する記述もあります)
河童がきゅうり好きなのは、馬を供物にするのが勿体無くて代用品として生まれた設定なのでは?とずっと思ってる…精霊馬がきゅうりな理由も説明できそうだし!河童回お待ちしております🥒
私は水遊びしているニホンザルを見間違えたとこから河童の姿があると信じている(信じたい)。川や水路で体を濡らしたままのお猿が畑の夏野菜を荒らす被害が実際にあってそこから河童のキュウリ好き設定が生まれたならいいなと思います
水と馬と聞いて咄嗟にスコットランド系の話に出てくるケルピーを思い出しました。河童の反対で、(供物だったであろう)馬の姿で人やものを水の中に引き摺り込む習性があるみたいです。また、イケメンになって女性を引き摺り込むなんてのもあったはずです。ゲームの真・女神転生シリーズで出てくるので子どもながらに昔調べたことを思い出しました。
そういえば何となく、水木先生の漫画では鼻から霊魂みたいなのが出入りしてるイメージがある
31:13童謡の「おばけなんてないさ」が頭の中で流れた。
ゆる民・ゆる音どっちでも良いので、そろそろライブ配信が観たいです!2時間くらいでお願いしますw
「河童が尻子玉を抜く」のは水死体の肛門が自然に開きがちだからって聞いたことがあるけど本当かは知らん
電子化時代の恐怖体験の例としてポケモンバグをあげます。90-00年代生まれ世代の妖怪体験談は自宅のゲーム画面が多い、というエビデンスのない雑談を友人としたことがあり、その中で怖かった怪異体験としてポケモンバグが話題になりました。ゲームバグとはソフトウェア等の不具合によって引き起こされるものですが、バグが起きた画面は小学生にとってすこぶる不気味でした。そして、ゲーム動作が破たんした状態で一部操作することが可能でした。子供たちにとって、今まで普通に過ごしてきた日常がいきなり破壊される唐突感と異界に閉じ込められた感がそこにありました。こういうのは妖怪でも幽霊でもない恐怖と言えるのではないでしょうか。
いつか妖怪とか怪異の類をいつかお聞きたいと思ってました!!!めちゃくちゃ嬉しい!ぜひシリーズでお聞きしたいです!
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」で、このへんは幽霊が出るとか霊感があるとかないとかという話を宇宙空間でしているシーンがありました黄昏時の辻にせよ人里離れた廃墟にせよ見知らぬ人と繋がるネットワールドにせよ広大な宇宙にせよ、未知の領域を見つけるたびに人は頭の中に「怪談」を生み出すのかもしれないですね
背守りの話ですが、子どもの着物(和服)の背中に”縫い目”を入れることが重要視されたようです。大人の着物は身幅(背中の広さ)は概ね反物の幅の2倍で背中の中心に背中心と呼ばれる縫い目がありますが、子供(13歳未満)の着物は身幅が反物の幅1つ分で間に合ってしまうため、背中に背中心(縫い目)がない、悪霊(妖怪等)はそれで子どもを見分けて取り付くので背守と呼ばれる飾り縫いをすることで悪霊の目をごまかすとかいう。背中に目をつけていることで、見てるアピールだったのかなぁと思います。Wikipediaからのうろ覚えで、正確性は全くありません。悪しからず。
和裁をやっていたおばあちゃんが、当時3歳の娘の浴衣の後ろ襟に刺繍で「玉」と入れてくれたのを思いだしました!
現代怪談とかめっちゃ好きなので今後も怪異にまつわる話期待してます! めっちゃたのしかった!
聖書の創世記では アダムは鼻の穴から神の息が吹き込まれて創られた となっています。答えが出しようのない話ですが、人智を超えた存在がちょっかい出す穴は鼻の穴と考えた感性はどこからきたんでしょうね。
アニメ「日本昔話」が好きで、母親が「日本昔話の番組の音声;レーコード」を買ってきてくれて、聞いていたのを思い出しましたが、妖怪は、鼻の穴を狙ってくるのですね、民俗学のお話は、生まれてこの方聞いて事がなかったので、毎回新鮮で面白いです。
アイヌでも手先足先指先から変なものが入ると思われていたらしく、衣服の袖口や襟に魔除けの模様が入ってるという話聞いたことあります。法被も同じような箇所に柄がありますし、家紋を背中につけるのもやはり魔除けの意味ありそうですね。
大正時代の人にとっての妖怪って現代ではゴキブリが一番近そうだと思った身近な恐怖で、しかもあまり頻繁に遭遇しなくても想像上のゴキブリをも怖がってる節がある
怪異に会いに行くという話の有名なものとして、落語の『お菊の皿』がありますが、この落語の成立背景に興味を持ちました。「会いに行ける幽霊」という点では近代的だけれど、会いに行く場所が「旗本屋敷の廃墟」という点は言うほど郊外にも思えないし、この噺の初出を調べてみたいです。
背中、背守り。ヒトは食べられて進化した、だっけかな? 人が虎に襲われるような地域で、後頭部にお面を付けたら被害発生件数が減ったというようなことが書かれていましたね。背中は死角、眼状斑ではありませんが、無防備な、箇所に威嚇様のものを帯びる祈りは有効かもしれませんねー。
ネットロアにクリーチャーが多いのは、語り手も聞き手もその道に詳しい(或いはそう思ってる)好事家が多いのも一役買ってそう
馬をお供え物とした理由は非常に重要な資産だったからでしょう現代であれば、自家用車+農作業コンバイン+戦闘歩兵車両こんなに大事なものを捧げるから勘弁して下さいという感覚でしょうかね
子供の頃、夜遅く起きてるとおばけに夜空の向こうに連れていかれるっていうような話を聞いて…ワクワクした覚えがある
その妖怪、スガシカオでは
検索したらただの人間だったぞ
夜空ノムコウ
馬が川の神様に襲われがちなのは、やっぱ川沿いは馬を連れて歩きがちだったとかあるのかな。川沿いの方が道作りやすいし、水運とのやりとりも楽とか。体重の重い馬は整備の甘い道だと、川に転落してしまうとかかなりありそう。なんも根拠ないけど。
概念(言葉)が消えると存在が消えるというのが、色んなことを想起させます
「いないのはわかっているのに怖い」…というのは、信仰心と似ているのかも?実際のところ、科学そのものが解明している事柄なんて、全宇宙の森羅万象からすれば芥子粒程度しかないので、何かにつけて出くわすことが少なくない「まだ知らないこと」への恐れが怪異となり、謙虚さが信仰心になるのかもしれない。
現代は生活空間が明るくなったから人家での怪異が出にくくなったのかな
わたしは丑三つ時には怖いのでトイレ行かないようにしてます!ちょっと似た考えが聞けて嬉しい。
スターウォーズのクローン大戦中を描いたアニメ、クローンウォーズでは、ジオノーシスという星に寄生虫が生息していてジオノーシスの女王はこの寄生虫を利用して人を操るのですが、寄生虫の侵入経路は鼻の穴だったことを思い出しました。
あのアリどもも人間も同じように操れてしまうのは寄生生物としては変な生き物ですね。あの妖怪じみた寄生虫にはケノービ将軍のような強い心で冷静に対処したいところです
冒頭のやり取りでパキナさんを思い出してしまったのは、先日見た別館の雑談回のせいであって、私のせいではないはず…😂浦下さんのマイルールとても面白いですね!理論的には信じていないのに、感情的には畏れを感じるのは、日本人が持つアニミズム的な感覚に起因するのでしょうか?怪異の多様性について、「リング」が映像化されてから、怪異の形がかなり貞子の影響を受けてしまって、貞子っぽいものばかり増産されていたように思います。ネットロアとしてまた多様な怪異が語られはじめたのだとしたら、なんだか嬉しいなぁ。
33:12 そういえば、怪異や異常現象が5000個も6000個も創作され続けてる1つのウェブサイトがあるんですよね。確かにクリーチャー的な要素は多いです。SCPっていうんですけど
Scp面白いですよね〜。梨さんの作品などは豊富に民俗要素絡んでて大好きです
河童も大変だよな、人間が勝手に馬を川に投げ入れたのに、自分達が引込んだことにされるなんて…
あの穴の利用目的は入口じゃないのにー!
BGMが、「さみしいおばけと東京の月」なのは、おばけの話をするから合わせたのかしら
日文研!最近使ったばっかりで取り上げられてて嬉しい〜
子供がインターネットで怖い話聞いて生活に影響する奴聞いて、昔ネット怪談聞いて排水溝が怖かったりした時期があったり、暗い時間の帰り道友達に助け求めてたことがあったなっていうのを思い出してエモくなっちゃった
「馬が水に親和性がある」についてで、西洋のケルピーが思い浮かんだんですが、認識として万国共通だったりするのでしょうか?
民族伝承と電脳空間での怪異は全く別物だと思っていますけど、時代や媒体は違いますけどシームレス……なるほど、興味深い内容でした
全ての妖怪が逃げ出す最強の妖怪「空亡」なんてのはまさにインターネットを介してできあがった妖怪ですけど古典的な妖怪もこんな風に生まれてきたんだろうなって気がして面白いですよ
心霊スポットの推移に関しては、現代人が自然から離れてしまったという視点でみれば、怪異が人里離れた場所というのも頷けると思います。大正時代はたとえ都市であってもまだ自然とブレンドされていた、自然に親しい生活だったために怪異も身近な体験であり、一方の現代では自然から離れた生活をしているために、自然に触れるには自然のもとへ訪れる必要があったわけで。妖怪や怪異は自然というフィールドにもともと存在していて、人がその共存していたフィールドから離れてしまったことで心霊スポットも推移した『ように見えた』のではないか。怪異側からしたら、人間が離れていってしまった。という見方もできるんじゃないかと、動画を見ていてそう感じました。
早朝バイトの日とか部活で遅帰りの日とかに自転車走らせてるときの俺「(Cartoon Catが怖い…でもそのふざけた能力大好き…現実にはいないんだよな…あいつなら第四の壁越えて来ないかな…いやそんな訳ないか…やっぱり怖い…)」
居住空間の怪談は人怖みたいな実際の人間が担うようになった感はある。
憑き物の代表って犬神なんだ…憑き物=狐かと思ってた…狐憑きとかよく聞くのであと小学生の頃、鼻水は脳から漏れた汁であるという噂をよく耳にしたので、鼻と脳は繋がってると思ったから、犬神も鼻の穴から侵入したのかな
何で見たかは忘れましたが、広義の犬神だと狐や狸などイヌ科の動物霊全般を指すので表記ゆれや混同の結果同じものを指している可能性は高そうですね。あと鼻と生命の繋がりの下りでミイラを作る時に鼻から脳みそを掻き出す話を思い出しました。あれは単純に人体の構造の問題か?
2ch小話とか見るけどそこで女性が男性ノジュール変わったり無かったはずの続きができてたりするのがあってそれは電承っぽい気がする
インターネットで具体的で恐ろしい容姿のある妖怪が伝承(電承)するのって、ネットは派手な方がウケるからかなって思った。絵とか名前にインパクトあるほうがリアクションとかいいねつきやすそうよね。
オバケが日常生活に介入してきたらシンプルに邪魔かな
「流行り神」好きだったなぁ
座敷童がいる宿での奴隷合宿やって欲しいです。
生活圏内から妖怪怪異が消えたのは、養老先生が言っていた水洗トイレの普及に比例して、生活から死が離れていった、に、似ていますね。生活から「ケ」が消えて行ったのでしょうか?
天狗と鬼好きだからそれを取り扱った動画してほしい…👺👹
水と馬、と聞くと、ケルピーを思い起こします。
犬神はシャーデンフロイデ
10:52たぶんかがく組のことだ
今の時代ならSNSの怪談を自動集計とかできそうですね願望としてやってて欲しいです
浦下さんが読まれたのって、もしかして自転車を馬と間違えて自転車を引きずり込もうとしたかっぱの話…?
ずっーと聞いてるけどやっぱり風藤松原が滲み出ている
うちの地元でも馬が井戸を掘り当てた伝説ありますね
人間の記憶と言うのは嗅覚と密接に結び付いている、と言う話を脳科学かなにかの本で読んだ記憶があるのですが、鼻の穴を狙う聞いて何か繋がらないかな?と。故人は線香や供物のにおいを食べるそうです。魂とは何か、を考えた時に記憶そのものだと言う考え方があると思います。経験とその経験によって形成された思想や人格、それこそが魂。是非は兎も角そう考えると、その記憶データこそが本質なのだと。背中や尻の穴を狙うモノは、鼻の穴を狙うモノに対して随分とフィジカルに危害を加えてきますね。バケモノと言うよりケモノに近い。そうすると腑やら尻子玉を狙うのも腑に落ちます。よく聞くのが、水死体の肛門は括約筋が弛緩してポッカリと大きな穴が空いた様になる、と言うやつですね。伝承によって"人の尻"だったり"糞"だったり"尻の穴"だったりする様ですが。もう一つ河童の好物に胡瓜が好きがありますね。これは比喩ではないでしょうか?胡には異民族という意味がある事や、下等な野菜と敬遠されていた事、色や水分の多さからのイメージ・・・いや、寧ろ胡瓜から河童のイメージが形成されていったのでは、と妄想をしてしまいました。
堀元(その場しのぎのつじつま合わせのポンコツ嘘つき)のことずっと考えていた。 36:53
雑談回とか無いのかしら…
妖怪「穴があったら入りたい」
電承として「寺生まれのTさん」を扱ってほしい
「人間が一番怖い」みたいな意識が投影されてたりして。
水木先生の妖怪研究が古典的妖怪の固定化と画一化、隔世化を行い、のちの新世代の都市伝説がポスト妖怪になり現代のネット怪談、都市伝説に発展するんじゃないかなぁと勝手に思ってるぬ~べ~再生産世代です
バキでもオリバのパックマンを鼻の穴に指突き立てて抜け出したもんな
あの進研ゼミの科学系の雑誌、当時大好きで愛読していましたが今思えば民俗学っぽいお話多かったですよね……🤔
1部のオタクがよく使う怪異って言い方
痔の手術をした自分からすると、肛門が出てきてくれて嬉しいです。みんなお尻にもっと気を配った方がいい。本当に。
浦下さんかわいいんよな
今時の子達はコロコロコミックでSCPを知ったりしてませてるなーと思ってたけど、これも新しい怪異の形なのでしょうね
GISは、ジーアイエスって呼ぶ方が一般的な気がする。
尻目って妖怪思い出した
まったく関係ないんだが、「にほーんぶんかセンター♪」って思い出した。本当に申し訳ない。
1番攻撃されるのは肛門かと思ったら…鼻だったんですね!日本の良いホラーを支えたのは、確実に2ちゃんねるのオカ板と2ちゃんねらー達だと思うのです。もっとそこに注目されても良いのでは?と最近特に…めちゃくちゃ思います。
あの穴確定か〜かっぱになんか抜かれるってのは聞いたことあります
おっ!民俗学ええやんええやん!期待してまっせ
丑三つ時とかお八つ時とか、現代のような時間の概念がなかった時代の、時間の表し方と、使い方とか気になる。
17:13 のウミガメ感
日本の妖怪はアブノーマルな性癖だったかぁ
韓国でも似たような「古い伝承だったら多様なオバケだっただろうものが全部、幽霊に回収されちゃいました」みたいな流れだったってのを、どっかで読んだ記憶があるけど日本以外の近年のネットロアの傾向、とか気になるかも
終わりめっちゃえもかったな、題材がいい
これから見るけど、繊細で神経質な穴だと予想している。
幽霊を怖がってる大人が多いですよね。事故物件とか言って不動産の価値が変わるんだから呆れる。もはや霊感商法の一種だと感じてます。かといって自分のようなまったく信じていない人間ばかりになるとツマラナイだろうなとも思います。霊感商法などに無縁の場所で怪異や妖怪や幽霊などの創作を楽しめる人にあこがれる部分はありますね。
天理大学!?知ってる知名出てくるとびっくりしちゃうな…
ネット怪談で一番出世したのは、八尺様でしょうねwバイオハザードシリーズのドミトレスク婦人のモデルになって世界デビューしたんだから!3mの美人熟女で海外ファンが鷲掴みにされてましたわw背まもり、現代だと赤ん坊の頭守る用リュックぬいぐるみかなあと思った。現実的にヘッドクッションで守ってる。
【参考文献のリンク】
○安井眞奈美2009「妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位」(小松和彦2009『妖怪文化研究の最前線 (妖怪文化叢書)』より)(せりか書房)
amzn.to/3Gt5sFM
○鈴木晃志郎・于燕楠2020「怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み」(「**E-journal GEO**」2020年15巻1号より)
www.jstage.jst.go.jp/browse/ejgeo/15/1/_contents/-char/ja
「激しい攻撃にさらされてきたのは性器よりもむしろ肛門であった」で変な反応しないあたりとってもお上品なチャンネルだぁ。
丑三つ時だけ怪異に時間を譲ってるの面白いですね。
怪異って理不尽で人間の理屈なんて何も聞いちゃくれないかも知れないのに、「布団を被っていたらセーフ」とか「お札を貼ればセーフ」とか「ポマードと唱えればセーフ」とか、恐怖に折り合いをつけるために何かしらのルールを決めるのが人間らしいなと思います。
11:47 柳田國男が河童について、水神の零落した姿や、間引きされた子どもの姿など、さまざまな考察を展開してきました。このことを3年ほど前に、岩手県遠野市にある伝承園で “二代目カッパおじさん“ の運萬治男氏に聞いてみたところ、「確かに柳田國男はそうやって書いたけれども、私たちは河童をそのようには到底見ることができない。河童はそういうものではないよ。」と真剣な眼差しで語ってくださいました。河童とは何なのか、という機能主義的な解を探していた自分にとって、〈真剣に考える〉という姿勢に衝撃を受け、今でも印象に残っています。
22:48〜22:57 個人的にですが、この間の浦下さんの発言は〈真剣に考え〉ている人の発言だなと思いました。
32:57 電承というワードは初めて聞きましたが、『真・女神転生 STRANGE JOURNEY シュバルツバース回顧録(2010年、エンターブレイン)』に、人間の神話伝承の存在、その本質は「情報」である、という設定があったことを思い出しました。その意味で、フォークロアもネットロアも同質と言えるかもしれません。
カッパ淵での話、大変示唆的なものですね。ご紹介いただきありがとうございます!
得てして妖怪だの伝説だの、土地に根ざしたものは研究者と現地の人々との間には知らず知らずのうちに乖離が産まれるものですよね。
現代の怪異、妖怪の出現場所において居住や利用の実態がない場合が多いという話を聞いていると「学校の怪談」は普段使っている学校の放課後(夕方)において発生している点において他のものと比べて特異な例なんだなと思いました
19:11
相棒が一生懸命説明している横で、何も言わずにやーっと笑っているのがとても好きです。
ギリシャ神話でも馬をつくったのは海の神であるポセイドンとされていますし
水と馬のかかわりは他の文化圏でも見られるのが面白いですね
浦下さんのルールが民間信仰の本質感があっておもろい
呼吸することが生きる、命そのものであり
意志と関係なく勝手に命を吐き出してしまうクシャミは、誰かに呪いをかけられている
というのが噂をされているに変遷したという説を聞いたことがあります。
命の出入り口である鼻を妖怪に狙われがちというのはなるほど納得です。
16:11 背中の家紋の話が出て来ましたが、武士は此処に目が有るが如く生きよという意味合いがあったとされます。
背中だけでなく、両肘と両胸を合わせて五箇所に目が付いている、即ちこの箇所から気配を感じる取れてこそ一人前の武士とされました。
言わばセンサーの役目を家紋が担っていたと武道の世界では言われているとかいないとか。
馬は河童以外にも川や淵の「ヌシ」に魅入られて引きずり込まれる話が結構ありますね。各地にある馬淵の地名もこれに由来するともいわれています。ちなみに馬は生贄としての性質が強かったせいか、同じ経済動物の牛がヌシになっているケースがそれなりにあるのとは対照的に、馬がヌシになるケースは多くなかったそうです(伊藤龍平『ヌシ 神か妖怪か』笠間書院、2021年 等参照)。
怪異・妖怪伝承データベースすごいですね。
口裂け女に関して調べたら60件検索にかかるのですが、その中で面白い特徴として
・3が好きなので三軒茶屋にいる
・短気で自信過剰
・きれいと言わせて自己満足する
・大原麗子に似た美人
・赤いセリカに乗っている
・100mを0.5秒で走る(時速720km)
などがわかりました。
(※いろんな場所の伝承が混ざってます。
また文献により矛盾する記述もあります)
河童がきゅうり好きなのは、馬を供物にするのが勿体無くて代用品として生まれた設定なのでは?とずっと思ってる…
精霊馬がきゅうりな理由も説明できそうだし!
河童回お待ちしております🥒
私は水遊びしているニホンザルを見間違えたとこから河童の姿があると信じている(信じたい)。川や水路で体を濡らしたままのお猿が畑の夏野菜を荒らす被害が実際にあってそこから河童のキュウリ好き設定が生まれたならいいなと思います
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河童の反対で、(供物だったであろう)馬の姿で人やものを水の中に引き摺り込む習性があるみたいです。また、イケメンになって女性を引き摺り込むなんてのもあったはずです。
ゲームの真・女神転生シリーズで出てくるので子どもながらに昔調べたことを思い出しました。
そういえば何となく、水木先生の漫画では鼻から霊魂みたいなのが出入りしてるイメージがある
31:13
童謡の「おばけなんてないさ」が頭の中で流れた。
ゆる民・ゆる音どっちでも良いので、そろそろライブ配信が観たいです!
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「河童が尻子玉を抜く」のは水死体の肛門が自然に開きがちだからって聞いたことがあるけど本当かは知らん
電子化時代の恐怖体験の例としてポケモンバグをあげます。
90-00年代生まれ世代の妖怪体験談は自宅のゲーム画面が多い、というエビデンスのない雑談を友人としたことがあり、その中で怖かった怪異体験としてポケモンバグが話題になりました。
ゲームバグとはソフトウェア等の不具合によって引き起こされるものですが、バグが起きた画面は小学生にとってすこぶる不気味でした。そして、ゲーム動作が破たんした状態で一部操作することが可能でした。子供たちにとって、今まで普通に過ごしてきた日常がいきなり破壊される唐突感と異界に閉じ込められた感がそこにありました。
こういうのは妖怪でも幽霊でもない恐怖と言えるのではないでしょうか。
いつか妖怪とか怪異の類をいつかお聞きたいと思ってました!!!めちゃくちゃ嬉しい!ぜひシリーズでお聞きしたいです!
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」で、このへんは幽霊が出るとか霊感があるとかないとかという話を宇宙空間でしているシーンがありました
黄昏時の辻にせよ人里離れた廃墟にせよ見知らぬ人と繋がるネットワールドにせよ広大な宇宙にせよ、未知の領域を見つけるたびに人は頭の中に「怪談」を生み出すのかもしれないですね
背守りの話ですが、子どもの着物(和服)の背中に”縫い目”を入れることが重要視されたようです。
大人の着物は身幅(背中の広さ)は概ね反物の幅の2倍で背中の中心に背中心と呼ばれる縫い目がありますが、子供(13歳未満)の着物は身幅が反物の幅1つ分で間に合ってしまうため、
背中に背中心(縫い目)がない、悪霊(妖怪等)はそれで子どもを見分けて取り付くので背守と呼ばれる飾り縫いをすることで悪霊の目をごまかすとかいう。
背中に目をつけていることで、見てるアピールだったのかなぁと思います。
Wikipediaからのうろ覚えで、正確性は全くありません。悪しからず。
和裁をやっていたおばあちゃんが、当時3歳の娘の浴衣の後ろ襟に刺繍で「玉」と入れてくれたのを思いだしました!
現代怪談とかめっちゃ好きなので今後も怪異にまつわる話期待してます! めっちゃたのしかった!
聖書の創世記では アダムは鼻の穴から神の息が吹き込まれて創られた となっています。
答えが出しようのない話ですが、人智を超えた存在がちょっかい出す穴は鼻の穴と考えた感性はどこからきたんでしょうね。
アニメ「日本昔話」が好きで、母親が「日本昔話の番組の音声;レーコード」を買ってきてくれて、聞いていたのを思い出しましたが、妖怪は、鼻の穴を狙ってくるのですね、民俗学のお話は、生まれてこの方聞いて事がなかったので、毎回新鮮で面白いです。
アイヌでも手先足先指先から変なものが入ると思われていたらしく、衣服の袖口や襟に魔除けの模様が入ってるという話聞いたことあります。法被も同じような箇所に柄がありますし、家紋を背中につけるのもやはり魔除けの意味ありそうですね。
大正時代の人にとっての妖怪って現代ではゴキブリが一番近そうだと思った
身近な恐怖で、しかもあまり頻繁に遭遇しなくても想像上のゴキブリをも怖がってる節がある
怪異に会いに行くという話の有名なものとして、落語の『お菊の皿』がありますが、この落語の成立背景に興味を持ちました。「会いに行ける幽霊」という点では近代的だけれど、会いに行く場所が「旗本屋敷の廃墟」という点は言うほど郊外にも思えないし、この噺の初出を調べてみたいです。
背中、背守り。
ヒトは食べられて進化した、だっけかな? 人が虎に襲われるような地域で、後頭部にお面を付けたら被害発生件数が減ったというようなことが書かれていましたね。
背中は死角、眼状斑ではありませんが、無防備な、箇所に威嚇様のものを帯びる祈りは有効かもしれませんねー。
ネットロアにクリーチャーが多いのは、語り手も聞き手もその道に詳しい(或いはそう思ってる)好事家が多いのも一役買ってそう
馬をお供え物とした理由は
非常に重要な資産だったからでしょう
現代であれば、自家用車+農作業コンバイン+戦闘歩兵車両
こんなに大事なものを捧げるから勘弁して下さい
という感覚でしょうかね
子供の頃、夜遅く起きてるとおばけに夜空の向こうに連れていかれるっていうような話を聞いて…ワクワクした覚えがある
その妖怪、スガシカオでは
検索したらただの人間だったぞ
夜空ノムコウ
馬が川の神様に襲われがちなのは、やっぱ川沿いは馬を連れて歩きがちだったとかあるのかな。
川沿いの方が道作りやすいし、水運とのやりとりも楽とか。
体重の重い馬は整備の甘い道だと、川に転落してしまうとかかなりありそう。
なんも根拠ないけど。
概念(言葉)が消えると存在が消えるというのが、色んなことを想起させます
「いないのはわかっているのに怖い」…というのは、信仰心と似ているのかも?
実際のところ、科学そのものが解明している事柄なんて、全宇宙の森羅万象からすれば芥子粒程度しかないので、何かにつけて出くわすことが少なくない「まだ知らないこと」への恐れが怪異となり、謙虚さが信仰心になるのかもしれない。
現代は生活空間が明るくなったから人家での怪異が出にくくなったのかな
わたしは丑三つ時には怖いのでトイレ行かないようにしてます!ちょっと似た考えが聞けて嬉しい。
スターウォーズのクローン大戦中を描いたアニメ、クローンウォーズでは、ジオノーシスという星に寄生虫が生息していてジオノーシスの女王はこの寄生虫を利用して人を操るのですが、寄生虫の侵入経路は鼻の穴だったことを思い出しました。
あのアリどもも人間も同じように操れてしまうのは寄生生物としては変な生き物ですね。あの妖怪じみた寄生虫にはケノービ将軍のような強い心で冷静に対処したいところです
冒頭のやり取りでパキナさんを思い出してしまったのは、先日見た別館の雑談回のせいであって、私のせいではないはず…😂
浦下さんのマイルールとても面白いですね!
理論的には信じていないのに、感情的には畏れを感じるのは、日本人が持つアニミズム的な感覚に起因するのでしょうか?
怪異の多様性について、「リング」が映像化されてから、怪異の形がかなり貞子の影響を受けてしまって、貞子っぽいものばかり増産されていたように思います。
ネットロアとしてまた多様な怪異が語られはじめたのだとしたら、なんだか嬉しいなぁ。
33:12 そういえば、怪異や異常現象が5000個も6000個も創作され続けてる1つのウェブサイトがあるんですよね。確かにクリーチャー的な要素は多いです。
SCPっていうんですけど
Scp面白いですよね〜。梨さんの作品などは豊富に民俗要素絡んでて大好きです
河童も大変だよな、人間が勝手に馬を川に投げ入れたのに、自分達が引込んだことにされるなんて…
あの穴の利用目的は入口じゃないのにー!
BGMが、「さみしいおばけと東京の月」なのは、おばけの話をするから合わせたのかしら
日文研!最近使ったばっかりで取り上げられてて嬉しい〜
子供がインターネットで怖い話聞いて生活に影響する奴聞いて、昔ネット怪談聞いて排水溝が怖かったりした時期があったり、暗い時間の帰り道友達に助け求めてたことがあったなっていうのを思い出してエモくなっちゃった
「馬が水に親和性がある」についてで、西洋のケルピーが思い浮かんだんですが、認識として万国共通だったりするのでしょうか?
民族伝承と電脳空間での怪異は全く別物だと思っていますけど、時代や媒体は違いますけどシームレス……なるほど、興味深い内容でした
全ての妖怪が逃げ出す最強の妖怪「空亡」なんてのは
まさにインターネットを介してできあがった妖怪ですけど
古典的な妖怪もこんな風に生まれてきたんだろうなって気がして面白いですよ
心霊スポットの推移に関しては、現代人が自然から離れてしまったという視点でみれば、怪異が人里離れた場所というのも頷けると思います。大正時代はたとえ都市であってもまだ自然とブレンドされていた、自然に親しい生活だったために怪異も身近な体験であり、一方の現代では自然から離れた生活をしているために、自然に触れるには自然のもとへ訪れる必要があったわけで。妖怪や怪異は自然というフィールドにもともと存在していて、人がその共存していたフィールドから離れてしまったことで心霊スポットも推移した『ように見えた』のではないか。怪異側からしたら、人間が離れていってしまった。という見方もできるんじゃないかと、動画を見ていてそう感じました。
早朝バイトの日とか部活で遅帰りの日とかに自転車走らせてるときの俺
「(Cartoon Catが怖い…でもそのふざけた能力大好き…現実にはいないんだよな…あいつなら第四の壁越えて来ないかな…いやそんな訳ないか…やっぱり怖い…)」
居住空間の怪談は人怖みたいな実際の人間が担うようになった感はある。
憑き物の代表って犬神なんだ…
憑き物=狐かと思ってた…狐憑きとかよく聞くので
あと小学生の頃、鼻水は脳から漏れた汁であるという噂をよく耳にしたので、鼻と脳は繋がってると思ったから、犬神も鼻の穴から侵入したのかな
何で見たかは忘れましたが、広義の犬神だと狐や狸などイヌ科の動物霊全般を指すので表記ゆれや混同の結果同じものを指している可能性は高そうですね。
あと鼻と生命の繋がりの下りでミイラを作る時に鼻から脳みそを掻き出す話を思い出しました。あれは単純に人体の構造の問題か?
2ch小話とか見るけどそこで女性が男性ノジュール変わったり無かったはずの続きができてたりするのがあってそれは電承っぽい気がする
インターネットで具体的で恐ろしい容姿のある妖怪が伝承(電承)するのって、ネットは派手な方がウケるからかなって思った。絵とか名前にインパクトあるほうがリアクションとかいいねつきやすそうよね。
オバケが日常生活に介入してきたらシンプルに邪魔かな
「流行り神」好きだったなぁ
座敷童がいる宿での奴隷合宿やって欲しいです。
生活圏内から妖怪怪異が消えたのは、養老先生が言っていた水洗トイレの普及に比例して、生活から死が離れていった、に、似ていますね。
生活から「ケ」が消えて行ったのでしょうか?
天狗と鬼好きだからそれを取り扱った動画してほしい…👺👹
水と馬、と聞くと、ケルピーを思い起こします。
犬神はシャーデンフロイデ
10:52たぶんかがく組のことだ
今の時代ならSNSの怪談を自動集計とかできそうですね
願望としてやってて欲しいです
浦下さんが読まれたのって、もしかして自転車を馬と間違えて自転車を引きずり込もうとしたかっぱの話…?
ずっーと聞いてるけどやっぱり風藤松原が滲み出ている
うちの地元でも馬が井戸を掘り当てた伝説ありますね
人間の記憶と言うのは嗅覚と密接に結び付いている、と言う話を脳科学かなにかの本で読んだ記憶があるのですが、鼻の穴を狙う聞いて何か繋がらないかな?と。故人は線香や供物のにおいを食べるそうです。魂とは何か、を考えた時に記憶そのものだと言う考え方があると思います。経験とその経験によって形成された思想や人格、それこそが魂。是非は兎も角そう考えると、その記憶データこそが本質なのだと。
背中や尻の穴を狙うモノは、鼻の穴を狙うモノに対して随分とフィジカルに危害を加えてきますね。バケモノと言うよりケモノに近い。そうすると腑やら尻子玉を狙うのも腑に落ちます。
よく聞くのが、水死体の肛門は括約筋が弛緩してポッカリと大きな穴が空いた様になる、と言うやつですね。伝承によって"人の尻"だったり"糞"だったり"尻の穴"だったりする様ですが。
もう一つ河童の好物に胡瓜が好きがありますね。これは比喩ではないでしょうか?胡には異民族という意味がある事や、下等な野菜と敬遠されていた事、色や水分の多さからのイメージ・・・いや、寧ろ胡瓜から河童のイメージが形成されていったのでは、と妄想をしてしまいました。
堀元(その場しのぎのつじつま合わせのポンコツ嘘つき)のことずっと考えていた。 36:53
雑談回とか無いのかしら…
妖怪「穴があったら入りたい」
電承として「寺生まれのTさん」を扱ってほしい
「人間が一番怖い」みたいな意識が投影されてたりして。
水木先生の妖怪研究が古典的妖怪の固定化と画一化、隔世化を行い、のちの新世代の都市伝説がポスト妖怪になり現代のネット怪談、都市伝説に発展するんじゃないかなぁと勝手に思ってるぬ~べ~再生産世代です
バキでもオリバのパックマンを鼻の穴に指突き立てて抜け出したもんな
あの進研ゼミの科学系の雑誌、当時大好きで愛読していましたが今思えば民俗学っぽいお話多かったですよね……🤔
1部のオタクがよく使う怪異って言い方
痔の手術をした自分からすると、肛門が出てきてくれて嬉しいです。みんなお尻にもっと気を配った方がいい。本当に。
浦下さんかわいいんよな
今時の子達はコロコロコミックでSCPを知ったりしてませてるなーと思ってたけど、これも新しい怪異の形なのでしょうね
GISは、ジーアイエスって呼ぶ方が一般的な気がする。
尻目って妖怪思い出した
まったく関係ないんだが、「にほーんぶんかセンター♪」って思い出した。本当に申し訳ない。
1番攻撃されるのは肛門かと思ったら…鼻だったんですね!
日本の良いホラーを支えたのは、確実に2ちゃんねるのオカ板と2ちゃんねらー達だと思うのです。
もっとそこに注目されても良いのでは?と最近特に…めちゃくちゃ思います。
あの穴確定か〜
かっぱになんか抜かれるってのは聞いたことあります
おっ!民俗学ええやんええやん!期待してまっせ
丑三つ時とかお八つ時とか、現代のような時間の概念がなかった時代の、時間の表し方と、使い方とか気になる。
17:13 のウミガメ感
日本の妖怪はアブノーマルな性癖だったかぁ
韓国でも
似たような「古い伝承だったら多様なオバケだっただろうものが全部、幽霊に回収されちゃいました」みたいな流れだった
ってのを、どっかで読んだ記憶があるけど
日本以外の近年のネットロアの傾向、とか気になるかも
終わりめっちゃえもかったな、題材がいい
これから見るけど、繊細で神経質な穴だと予想している。
幽霊を怖がってる大人が多いですよね。
事故物件とか言って不動産の価値が変わるんだから呆れる。もはや霊感商法の一種だと感じてます。
かといって自分のようなまったく信じていない人間ばかりになるとツマラナイだろうなとも思います。
霊感商法などに無縁の場所で怪異や妖怪や幽霊などの創作を楽しめる人にあこがれる部分はありますね。
天理大学!?知ってる知名出てくるとびっくりしちゃうな…
ネット怪談で一番出世したのは、八尺様でしょうねwバイオハザードシリーズのドミトレスク婦人のモデルになって世界デビューしたんだから!
3mの美人熟女で海外ファンが鷲掴みにされてましたわw
背まもり、現代だと赤ん坊の頭守る用リュックぬいぐるみかなあと思った。現実的にヘッドクッションで守ってる。