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もしかしたら縫い付けの糸が切れても逆に接着が剥がれてもどちらにも対応できるよう接着と縫い付け両方やったものもあったりなんて想像もできますね。
完成おめでとうござます。兜鉢の端に二連ずつで開いている穴に浮張を縫い付けるものと思っておりましたが、違うのですね。
コメントありがとうございます.今の所,見た範囲の史料ではそれらしいものはありませんでした.もっと色々な史料を見れれば良いのですが.
動画では接着しか言われてませんが受け張りは腰巻の縁の小さい二連の穴がある場合は縫いつけだと思います。自分の所属する会では腰巻の縁に二連の穴をいくつも開けて縫い付けですね。本歌見ても縫い付けてあるものはありますから。しかしディアゴスティーニの戦国甲冑を作るでは二連の穴がなくて接着でしたね。本歌でも縫い付ける穴がない鉢もありますので両方のつけ方があるのでしょう。どちらにしろ取り付ける際は受け張りの縁の革を腰巻きを覆うように腰巻きの外側に折り返して鉢付けの板からはみ出ないように短く切って縫うなり接着するなりします。ただし内眉庇部分は革の縁が外側に見えてると見た目がよろしくない為内眉庇に被らないよう内側に折り込んで縫い付けなり接着ですね。実際に本歌や現代甲冑でも眉庇以外は腰巻きを覆うようにして外側に折り返してやってありますから。また、戦国甲冑をつくるの筋兜は内眉庇がなく正面まできてる腰巻きに出眉庇という眉庇を取り付けるタイプで受け張りを付ける前に出眉庇を取り付けてるので縫い付けるスペースがなく当然接着ですが、そこで出眉庇だから眉庇部分は接着、あとは縫い付けと両方のやり方でやってあるのもあるのかなあなんて考えますね。
コメントありがとうございます.2連の穴とはそういう事なのですね.もう一人方がおっしゃっていた通りでした.失礼しました.「止戈枢要」でも腰巻へ折り返した方が丈夫だと2箇所に書いてありました.理解できなかったので省略してしまいました.そうすると折り返すと腰巻の所へヘリ革がかぶさり,そこへ鉢付けの板が重なることになるかと思います.その場合に鉢付けの板を腰巻きへ止めるのに革へ穴を開け,鋲や丸くげで止めますが.かさが厚くなることにより支障は出ないのでしょうか?その点が最大の疑問です.薄いなめし革だから問題はないのでしょうか?ご返信よろしくお願いします.
返信ありがとうございます。特に大きな支障はないです。ただ傘錣なら斜めに曲げたとこに乗せる形で取り付けるからいいのですが、傘錣でない場合、錣を作る際に革を考慮しないで眉庇の縁と吹き返し(ない場合は鉢付けの板)、腰巻きと鉢付けの板の穴をぴったりに作っても革の厚み分吹き返しが下がるし穴も下がって少しズレる為錣を固定する鋲は足が細いから少しくらい穴がずれても問題なく通りますが、兜の緒を取り付ける紐を通すのが少々しキツくなりますので、眉庇と吹き返し、腰巻きと鉢付けの板の穴をぴったりに合わせたければ、革の厚みも考慮して合うように作ったら良いですかね。自分の場合眉庇と吹き返しの間が空いてると気になるのでなるべく合うようにしてますが穴は少しずれて紐を通すのが少々きつくなってもきつい方がずれたり抜けにくくもなるので取り付け時にぴったり合わなくてもそんな気にはしませんね。
それと第3回の時に鉢巻について書きましたが、日本甲冑大図鑑の着用次第のコピーがでてきたので改めて読んだところ、鉢巻は普通の鉢巻ではなく手拭幅の鉢巻でして、それを前や後ろから頭を覆うようにしてかぶせて巻いて後ろで結ぶとありました。兜の後ろ下がり防止で結び目の上に腰巻きを乗せるというのはそこには書いてなかったのですが腰巻きより下に結ぶべきとあり、前で結ぶと被った際結び目が額に当たって痛いから良くないと書かれてるので後ろでも結び目が鉢に挟まれて頭にグッと当たらないようにだと思いますがそれを利用して腰巻きを乗せたて下がらないようにした人もいたのかななんて想像できますね。また、揉烏帽子(なええぼし)、麻頭巾等を付けるともあます。また、ある武将が討ち取った敵の首の月代が綺麗に剃ってなくてちょろちょろと無精髭の様に生えてるのを家臣が嘲笑ったところ家臣に「この方が受け張りに食い付いて兜がずれなくていいんだ」というようなことを言ったなんて話もありまして自分は受け張りが滑らないためにも手拭をしてますがやはり当時も受け張りが滑らない様にするためにも幅広の鉢巻や頭巾等で頭を覆って被ってたんだろうなぁと考えることができますね。
コメントまたご返信ありがとうございます.この鉢巻ですがわたしの読んだ資料ではまだ出てきません.「中古甲冑製作弁」に出てくる「手拭いようなもの」がそれなんでしょうかね.「うけばり製作」第3回に載せたカブトの前後あるいは四方に見えている手拭いのようなものが鉢巻かなと思いました.縛り方は私の想像の範囲なので.確かに腰巻き後方ならずれ防止になりそうです.貴方様の鉢巻は受け張りプラス鉢巻のようですが,受けばりなしの鉢巻はあり得ないのでしょうか.そして受けバリが滑らないように鉢巻きをするとありましたが,受け張りは滑るものなのでしょうか.滑るとは,頭がカブトの中で動く,ズレるという解釈で良いでしょうか?実際に冑を被る方にお聞きします,またお教えいただくとありがたいです.
返信ありがとうございます。受け張りや受け張りに相当するものなしに鉢巻だけして被るのは自分は見たり聞いたりした事ないので分かりませんが少なからずあったかもしれませんね。受け張りが駄目になって外したとか急いで兜が必要でとりあえず被れりゃいいとか等々の理由で。また、滑ると言うのはズレるとの解釈で大丈夫です。実際、兜の緒をしっかりと締めてはいても何もしないと首を振ったりとかちと激しく動くと錣の重さもあってか後方にズレてくるのでそれもあって鉢巻なり何なりしたのでしょう。ズレるのを個人的に頭の上の受け張りが滑る感じだったので受け張りが滑ると書いてましたがズレると書いた方がわかりやすかったですかね。すいません。
もしかしたら縫い付けの糸が切れても逆に接着が剥がれてもどちらにも対応できるよう接着と縫い付け両方やったものもあったりなんて想像もできますね。
完成おめでとうござます。
兜鉢の端に二連ずつで開いている穴に浮張を縫い付けるものと思っておりましたが、違うのですね。
コメントありがとうございます.今の所,見た範囲の史料ではそれらしいものはありませんでした.もっと色々な史料を見れれば良いのですが.
動画では接着しか言われてませんが受け張りは腰巻の縁の小さい二連の穴がある場合は縫いつけだと思います。自分の所属する会では腰巻の縁に二連の穴をいくつも開けて縫い付けですね。本歌見ても縫い付けてあるものはありますから。しかしディアゴスティーニの戦国甲冑を作るでは二連の穴がなくて接着でしたね。本歌でも縫い付ける穴がない鉢もありますので両方のつけ方があるのでしょう。どちらにしろ取り付ける際は受け張りの縁の革を腰巻きを覆うように腰巻きの外側に折り返して鉢付けの板からはみ出ないように短く切って縫うなり接着するなりします。ただし内眉庇部分は革の縁が外側に見えてると見た目がよろしくない為内眉庇に被らないよう内側に折り込んで縫い付けなり接着ですね。実際に本歌や現代甲冑でも眉庇以外は腰巻きを覆うようにして外側に折り返してやってありますから。また、戦国甲冑をつくるの筋兜は内眉庇がなく正面まできてる腰巻きに出眉庇という眉庇を取り付けるタイプで受け張りを付ける前に出眉庇を取り付けてるので縫い付けるスペースがなく当然接着ですが、そこで出眉庇だから眉庇部分は接着、あとは縫い付けと両方のやり方でやってあるのもあるのかなあなんて考えますね。
コメントありがとうございます.2連の穴とはそういう事なのですね.もう一人方がおっしゃっていた通りでした.失礼しました.「止戈枢要」でも腰巻へ折り返した方が丈夫だと2箇所に書いてありました.理解できなかったので省略してしまいました.そうすると折り返すと腰巻の所へヘリ革がかぶさり,そこへ鉢付けの板が重なることになるかと思います.その場合に鉢付けの板を腰巻きへ止めるのに革へ穴を開け,鋲や丸くげで止めますが.かさが厚くなることにより支障は出ないのでしょうか?その点が最大の疑問です.薄いなめし革だから問題はないのでしょうか?ご返信よろしくお願いします.
返信ありがとうございます。
特に大きな支障はないです。ただ傘錣なら斜めに曲げたとこに乗せる形で取り付けるからいいのですが、傘錣でない場合、錣を作る際に革を考慮しないで眉庇の縁と吹き返し(ない場合は鉢付けの板)、腰巻きと鉢付けの板の穴をぴったりに作っても革の厚み分吹き返しが下がるし穴も下がって少しズレる為錣を固定する鋲は足が細いから少しくらい穴がずれても問題なく通りますが、兜の緒を取り付ける紐を通すのが少々しキツくなりますので、眉庇と吹き返し、腰巻きと鉢付けの板の穴をぴったりに合わせたければ、革の厚みも考慮して合うように作ったら良いですかね。自分の場合眉庇と吹き返しの間が空いてると気になるのでなるべく合うようにしてますが穴は少しずれて紐を通すのが少々きつくなってもきつい方がずれたり抜けにくくもなるので取り付け時にぴったり合わなくてもそんな気にはしませんね。
それと第3回の時に鉢巻について書きましたが、日本甲冑大図鑑の着用次第のコピーがでてきたので改めて読んだところ、鉢巻は普通の鉢巻ではなく手拭幅の鉢巻でして、それを前や後ろから頭を覆うようにしてかぶせて巻いて後ろで結ぶとありました。兜の後ろ下がり防止で結び目の上に腰巻きを乗せるというのはそこには書いてなかったのですが腰巻きより下に結ぶべきとあり、前で結ぶと被った際結び目が額に当たって痛いから良くないと書かれてるので後ろでも結び目が鉢に挟まれて頭にグッと当たらないようにだと思いますがそれを利用して腰巻きを乗せたて下がらないようにした人もいたのかななんて想像できますね。また、揉烏帽子(なええぼし)、麻頭巾等を付けるともあます。また、ある武将が討ち取った敵の首の月代が綺麗に剃ってなくてちょろちょろと無精髭の様に生えてるのを家臣が嘲笑ったところ家臣に「この方が受け張りに食い付いて兜がずれなくていいんだ」というようなことを言ったなんて話もありまして自分は受け張りが滑らないためにも手拭をしてますがやはり当時も受け張りが滑らない様にするためにも幅広の鉢巻や頭巾等で頭を覆って被ってたんだろうなぁと考えることができますね。
コメントまたご返信ありがとうございます.この鉢巻ですがわたしの読んだ資料ではまだ出てきません.「中古甲冑製作弁」に出てくる「手拭いようなもの」がそれなんでしょうかね.「うけばり製作」第3回に載せたカブトの前後あるいは四方に見えている手拭いのようなものが鉢巻かなと思いました.縛り方は私の想像の範囲なので.確かに腰巻き後方ならずれ防止になりそうです.貴方様の鉢巻は受け張りプラス鉢巻のようですが,受けばりなしの鉢巻はあり得ないのでしょうか.そして受けバリが滑らないように鉢巻きをするとありましたが,受け張りは滑るものなのでしょうか.滑るとは,頭がカブトの中で動く,ズレるという解釈で良いでしょうか?実際に冑を被る方にお聞きします,またお教えいただくとありがたいです.
返信ありがとうございます。
受け張りや受け張りに相当するものなしに鉢巻だけして被るのは自分は見たり聞いたりした事ないので分かりませんが少なからずあったかもしれませんね。受け張りが駄目になって外したとか急いで兜が必要でとりあえず被れりゃいいとか等々の理由で。
また、滑ると言うのはズレるとの解釈で大丈夫です。実際、兜の緒をしっかりと締めてはいても何もしないと首を振ったりとかちと激しく動くと錣の重さもあってか後方にズレてくるのでそれもあって鉢巻なり何なりしたのでしょう。ズレるのを個人的に頭の上の受け張りが滑る感じだったので受け張りが滑ると書いてましたがズレると書いた方がわかりやすかったですかね。すいません。