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Zrは中性子を吸収しないので核燃料ペレットの被覆材として使われているのは知っていましたが、こいつが高温下で水素の発生源となっているのは初めて知りました。勉強になります。
あの水素爆発は高温下でのジルコニウムと水の反応が原因でした。次回紹介予定のハフニウムも原子力産業で使われます。次回動画をお楽しみに!
20年ほど前、知り合いに贈ったネックレスに使われてる石の説明にキュービックジルコニアと書いてあったけどこれの事かな~。
はい、成分的にはZrO2となります。今後ともよろしくおねがいします。
ジルコン結晶はやはり綺麗ですね。元素のほうの工業用途がいまいちわかってなかったので、セラミックの釉薬というのはほぅ!となりました。妄想ネタも毎回楽しみです~。
コメントありがとうございます。宝石になるようなジルコンの結晶は綺麗ですね。工業的に使われているジルコンサンドは小さなジルコンの砂ですが。妄想シリーズも今後も続けていきます。よろしくお願いします。
やっぱり宝石のジルコンが一番メジャーな存在ですね。ダイヤと見分けがつかないくらいのそっくりさんですけど息を吹きかけると曇りの引き方が遅いからそこで判るってどこかで聞いたような気がします。あとはガソリンエンジンに使うO2センサのジルコニア素子くらいかなぁ…。あ、そうそう!イワタニで思い出しましたが、ガスコンロのカチッと点火する圧電素子がチタン酸ジルコン酸鉛か何かだった記憶があります。百円ライタにも使われていましたよね。
情報ありがとうございます。屈折率がダイヤモンドとそっくりですので見極めるのは難しいですね。息を吹きかけて見極めるというのは知りませんでした。熱伝導率の違いを判定しているのでしょうね。他にもジルコニウムのいろいろな用途がありますね。
キレイな鉱物を見るだけでも面白い。それにしても、分離する方法をよく思いつくものだなぁ。
コメントありがとうございます。ジルコニウムにはきれいな鉱物が多いので、見ているだけで面白いですね。紹介しきれないくらいのたくさんのジルコニウム鉱物があります。遥か多く終わらないジルコニウムですね。
いつも楽しみに見ています。ジルコニウムというと思いつくには研磨剤ですかね。鉄鋼業なので、いつもお世話になっています😃
いつもご視聴いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
停止中の原発も有る中で、数千トンの輸入量は驚き。戦略物資としてのストックも含むのでしょうけど。
コメントありがとうございます。輸入されたジルコニウムの大部分はジルコンまたは酸化ジルコニウムとして輸入されていて、金属ジルコニウムとしての輸入量はわずかです。輸入されるジルコンは主にセラミックス耐火材として使われています。よろしくお願いします。
ジルコニウムって多岐にわたる用途で使われていて重要な資源なんですね。今日もいろいろ教えてくれてありがとうございます。
コメントありがとうございます。セラミックスの用途が大きいです。タイルやトイレにも使われているので、実は毎日使うところにあるといえますね。
夜な夜なのまとめお疲れ様です😊ジルコニウムはなんちゃってダイアモンドで微かに記憶があった。南半球に分布が多いのが興味深いなぁ。もともとの大陸のあれかねい。にしても日本で38億年前のジルコンとはびっくり。その前でも34億年前とか、しらなかったわ。宇奈月かー、また深堀する材料が増えてしまった。
コメントありがとうございます。南半球に多いのはもともとジルコンに富む年代の古い基盤の花崗岩が広く分布しているからです。長い時間をかけて花崗岩が風化して重いジルコンが海岸線に濃集しました。インドにあるジルコン鉱床も、もともとはアフリカ大陸とくっついていた花崗岩が起源です。よろしくお願いいたします。
投稿お疲れ様です😊ジルコニウム、これって保険適用外の審美歯科で使わるジルコニア(二酸化ジルコニウム)ですよね!これであれば知っている資源です!精製される工程の事は全く知らないのですが、これは実に複雑な工程ですね...また、ジルコニア=審美歯科のイメージが強いのですが、その強度を生かして、その他の用途がある事は初めてしりました。私、奥歯がジルコニアセラミッククラウンを使っているのですが、まさに身近な資源でした(笑)同じく保険適用外のセラミックの歯よりも、審美性が落ちますが、ジルコニウムは強度が高いんですよね(奥歯向き)!
いつもご視聴ありがとうございます。ジルコニアとして歯に使われていますが、元をたどると砂浜にあったジルコンが原料になっています。たぶんオーストラリア産のジルコニウムが多く入っていることでしょう。
スパイラル分級機おもってたよりアナログな装置だった
スパイラル分級機はポンプで上から砂交じりの水を流すだけなので、省エネな装置として着目されています。うまく地形を活用して上から流せば、ほとんど電気代いらずのエコな設備になりますね。
我が家の下は風化花崗岩。もののけ姫の頃、砂鉄を採取するために地山を削って水で砂鉄とそれ以外に分離した砂が堆積した砂丘だからあるかな?あればビックリだけど。ないから採掘していないか。一応、海岸沿いに砂鉄採取の鉱区が設定されているけど。
砂鉄の中をじっくり観察すると砂鉄とは違う茶色の鉱物が見つかる場合があります。それはジルコンである可能性があります。よろしくお願いします。
ほんと我が国日本はちょびっとずついろんな鉱石鉱物でるのですね(採算にのらないと。業界的にジルカロイ利用ですが燃料被覆材にするのに管の厚みとか溶接がたいへんだと聞きました。
国内でもジルコンの産出は多く報告されているのですが、オーストラリアなどで露天掘りで安く大量に生産されるジルコンにコスト競争で勝てません。かつては日本国内でもジルコニウム金属を生産していたのですが、これもコスト競争に勝てず撤退しています。
ジルコニアの模造ダイヤモンドは肉眼での判別は困難だし、模造といえどそこそこ希少で高価(合成もできるけど高コスト)なので、最近は「偽の模造ダイヤ」とかいう訳の分からんものが出回ってたりしますねwしかしいつにも増して夜な夜なリストが長い! お疲れ様です。
ジルコニウム資源としてはほぼジルコンなんですが、ジルコニウム鉱物はたくさんあって、動画制作も多くの時間がかかってしまいました。遥か多く終わらないジルコニウムでした。今後ともよろしくお願いいたします。
今回は魔理沙の早口結晶パート復活でたいへん嬉しいです😊結晶が美しいですね✨色もさることながら、かたちが良いですね❗キノコ型はレアですね~😆こんなにもジルコンの用途が多才とは知りませんでした。原子力の事故は恐ろしいですが。使い方次第ということでしょうかね。Iwataniはカセットコンロでおなじみのあの会社ですよね?ここで名前が出てくるとは❗今回もたくさんの知識と楽しい動画をありがとうございました‼️
ジルコニウム鉱物にはいろいろな形や色の鉱物があって紹介しきれないくらいです。遥か多く終わらないジルコニウムですね。使用量は少ないですが金属として原子力産業にも使われます。Iwataniさんはヘリウムでも出てきましたが、レアアースやジルコンなどのレアメタルでも活躍していますね。今後ともよろしくお願いいたします。
昔、差し歯を入れる時にジルコン製(だったような…)のを勧められて、その時のセールストークが「高いけど見栄えが良くて長持ち。あんたのは前歯だから、これイチオシ。結果的には安くつくよ。しかもお口の中に入れる宝石だよ」口車に乗せられて入れましたが、そんなに高くはなかったような結局5~6年でとれてしまって、暇も無いから歯抜けのまま10年くらい過ごしてますけど話は変わりますが、ここに出て来る採掘現場はみんなコストが安い露天掘りですね日本の鉱業がダメになった理由がよくわかります
海外には大規模な露天掘り鉱山が多く、それにコスト競争力で勝つためには、よほど高品位な鉱石を掘るとかでないとなかなか対抗できません。ジルコニウムは日本には鉱山はありませんでした。
オキシ塩化ジルコニウムの中国依存は心配ですよね…ちなみに原子炉用のジルコニウムはちょっと特別でハフニウムが少ないです特別だから、普通に入手できるジルコニウム化合物にはハフニウムがちょっと入っているのですよね(でも似たようなものだから細かいことはヨシ!)
ジルコニウムに限らず、中間工程が中国に依存する資源は多くあります。例えばリチウムもそうですね。原子力産業には脱ハフニウムしたジルコニウムが使われますが、これについては次回ハフニウムのゆっくり資源解説で説明します。脱ハフニウムしていないジルコニウム化合物には約50分の1ほどハフニウムが含まれています。
ハフニウムの解説楽しみです!@@yukkurisigen
ジルコニウムって周期表の名前でしか見たことなかったので面白かったです!スラリーにして運ぶのかと思ったら、選別に使ってトラックで運んで乾かしてまた濡らしてって工程が凄いことになっててびっくりしました。
コメントありがとうございます。磁力や静電気で選別する際には乾燥した状態で行いますので、乾燥させてプラントに運んでいます。よろしくお願いいたします。
魔理沙「ジルコニウムって事なのよw」霊夢「魔理沙ってば! 魔理沙! カッパがコッチを見ているわΣ('◉⌓◉’)」カッパ「お前らのシリコダマを頂こうかw魔理沙「某事務所の方はお帰り下さい😅」
シリコダマ?続きが気になります。
5:48 鉱物か好物になった霊夢
コメントありがとうございます。魔理沙の妄想も今後続けます。引き続きよろしくお願いいたします。
ブレーキパッドにも使われてますね
コメントありがとうございます。はい、いろいろな用途がありますがブレーキパッドにはほぼすべてにジルコニア系材料が使われています。今後ともよろしくお願いいたします。
ジルカロイは熱くなると水から酸素を奪って水素が発生してしまうのですな。もっと良い材料が欲しい所ですが、あればとっくに使っているんでしょうな…
そうですよね。福島で水素爆発が起きてしまったのはジルカロイの反応ですね。津波で電源が喪失してしまったのが痛かったですね。
今回から魔理沙の妄想も定番になりそう。
コメントありがとうございます。アイデア次第となり舞うが魔理沙の妄想も今度も続けます。今後ともよろしくお願いいたします。
魔理沙さんの妄想・・・笑い転げてしまった。😄😁大爆笑してしまった。😆😂🤣ちょっと、危ない妄想だったケド・・・。爆笑
今回の妄想は霊夢に鉱物好きになってもらいたい魔理沙の本心ですね。今後ともよろしくお願いいたします。
結婚指輪で凄いTH-cam広告出てくるんですよね。ジルコニウム
コメントありがとうございます。模造ダイヤモンドの一番手ですからね。屈折率がダイヤモンドに近いため、輝き方もダイヤモンドそっくりです。
オーストラリアみたいな古い陸地は良いな、元素が風化でかき集められるだけの時間があったんだから元素だけならその辺の岩にもあるのにただ「濃度が低い」だけで高い金を払って輸入しなきゃいけないなんて、鉱物産業の世界は理不尽だなだと思います例えばその辺に転がっている斜長石からアルミニウムを取り出したり、砂鉄からチタンを取り出したり出来たらどんなに良いか
天然の力によって、岩石が粉々に粉砕されて、重たい鉱物を波の力でゆっくりとかき集めて、レアアース・ジルコニウム・チタンに富む鉱床が海岸線沿いに出来上がりました。だから採掘コストや選別コストが安く大規模に操業できる特徴があります。
歯医者でオススメっぽく書かれてる詰め物ですな!だが高い🥲原発にも関わってるのか
使用量は少ないですが原発に欠かせない金属です。ただ水素爆発を起こすきっかけとなった金属でもあります。
バッテラ寿司食べたく、なりました。アル(バイト)には、無理なので、ガマンします。
コメントありがとうございます。バッデレイ石つながりですね。今後ともよろしくお願いいたします。
単体分離って、なにをもってして「単体分離できた!!」って判断できるんだろうそんな話もききたいです
昔の化学者たちがどうやって単体分離したか興味ありますね。初期のころは純粋な金属を単体分離するのは難しく、不純物が多いものもあったと聞きます。精製方法が確立して現在のように99.9999999%とか高純度にする技術もすごいですね。高純度な銅を作る技術は日本にありますのでいずれ動画にしたいと思っています。
昔はたまに単体分離できた!(できてない)ってことがあったりする
日本のジルコンの利用は資源としてではなく、フィッショントラック年代法の鉱物として、地質屋さんにはお馴染みですね。
コメントありがとうございます。はい、ですので動画でも年代測定を取り上げました!
ジルコニウムそのものはそれほど希少ではないのだが、精錬が難しいのかな。
耐火材としてジルコンが使われますが、金属ジルコニウムとしての用途は少ないですね。同じ族のチタン同様、精錬は難しいのではと想像します。
ジルコニウムと言えば第一稀元素化学工業が有名です。
はい、動画つくる際にも第一稀元素化学工業さんのWebを参考にさせていただきました。
燃料棒?違いますかね。ありましたね。
ジルコニウムは核燃料ペレットの被覆材としてつかわれます。制御棒にはハフニウムが使われますがこれは次回のゆっくり資源解説で紹介します。
ジルコニウムとは・・・・である。 『民明書房より』
いつみょご視聴ありがとうございます。・・・・が何か気になります!
ちょっと霊夢の唄聴いて来る。
レアアースの歌ですね。
Zrは中性子を吸収しないので核燃料ペレットの被覆材として使われているのは知っていましたが、こいつが高温下で水素の発生源となっているのは初めて知りました。勉強になります。
あの水素爆発は高温下でのジルコニウムと水の反応が原因でした。次回紹介予定のハフニウムも原子力産業で使われます。次回動画をお楽しみに!
20年ほど前、知り合いに贈ったネックレスに使われてる石の説明にキュービックジルコニアと書いてあったけどこれの事かな~。
はい、成分的にはZrO2となります。今後ともよろしくおねがいします。
ジルコン結晶はやはり綺麗ですね。
元素のほうの工業用途がいまいちわかってなかったので、
セラミックの釉薬というのはほぅ!となりました。
妄想ネタも毎回楽しみです~。
コメントありがとうございます。
宝石になるようなジルコンの結晶は綺麗ですね。工業的に使われているジルコンサンドは小さなジルコンの砂ですが。
妄想シリーズも今後も続けていきます。よろしくお願いします。
やっぱり宝石のジルコンが一番メジャーな存在ですね。ダイヤと見分けがつかないくらいのそっくりさんですけど
息を吹きかけると曇りの引き方が遅いからそこで判るってどこかで聞いたような気がします。
あとはガソリンエンジンに使うO2センサのジルコニア素子くらいかなぁ…。
あ、そうそう!イワタニで思い出しましたが、ガスコンロのカチッと点火する圧電素子がチタン酸ジルコン酸鉛か何かだった記憶があります。
百円ライタにも使われていましたよね。
情報ありがとうございます。
屈折率がダイヤモンドとそっくりですので見極めるのは難しいですね。息を吹きかけて見極めるというのは知りませんでした。熱伝導率の違いを判定しているのでしょうね。
他にもジルコニウムのいろいろな用途がありますね。
キレイな鉱物を見るだけでも面白い。
それにしても、分離する方法をよく思いつくものだなぁ。
コメントありがとうございます。
ジルコニウムにはきれいな鉱物が多いので、見ているだけで面白いですね。紹介しきれないくらいのたくさんのジルコニウム鉱物があります。遥か多く終わらないジルコニウムですね。
いつも楽しみに見ています。ジルコニウムというと思いつくには研磨剤ですかね。
鉄鋼業なので、いつもお世話になっています😃
いつもご視聴いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
停止中の原発も有る中で、数千トンの輸入量は驚き。戦略物資としてのストックも含むのでしょうけど。
コメントありがとうございます。
輸入されたジルコニウムの大部分はジルコンまたは酸化ジルコニウムとして輸入されていて、金属ジルコニウムとしての輸入量はわずかです。輸入されるジルコンは主にセラミックス耐火材として使われています。よろしくお願いします。
ジルコニウムって多岐にわたる用途で使われていて重要な資源なんですね。
今日もいろいろ教えてくれてありがとうございます。
コメントありがとうございます。
セラミックスの用途が大きいです。タイルやトイレにも使われているので、実は毎日使うところにあるといえますね。
夜な夜なのまとめお疲れ様です😊
ジルコニウムはなんちゃってダイアモンドで微かに記憶があった。南半球に分布が多いのが興味深いなぁ。もともとの大陸のあれかねい。
にしても日本で38億年前のジルコンとはびっくり。その前でも34億年前とか、しらなかったわ。宇奈月かー、また深堀する材料が増えてしまった。
コメントありがとうございます。
南半球に多いのはもともとジルコンに富む年代の古い基盤の花崗岩が広く分布しているからです。長い時間をかけて花崗岩が風化して重いジルコンが海岸線に濃集しました。
インドにあるジルコン鉱床も、もともとはアフリカ大陸とくっついていた花崗岩が起源です。よろしくお願いいたします。
投稿お疲れ様です😊
ジルコニウム、これって保険適用外の審美歯科で使わるジルコニア(二酸化ジルコニウム)ですよね!
これであれば知っている資源です!
精製される工程の事は全く知らないのですが、これは実に複雑な工程ですね...
また、ジルコニア=審美歯科のイメージが強いのですが、
その強度を生かして、その他の用途がある事は初めてしりました。
私、奥歯がジルコニアセラミッククラウンを使っているのですが、
まさに身近な資源でした(笑)
同じく保険適用外のセラミックの歯よりも、審美性が落ちますが、ジルコニウムは強度が高いんですよね(奥歯向き)!
いつもご視聴ありがとうございます。
ジルコニアとして歯に使われていますが、元をたどると砂浜にあったジルコンが原料になっています。たぶんオーストラリア産のジルコニウムが多く入っていることでしょう。
スパイラル分級機おもってたよりアナログな装置だった
スパイラル分級機はポンプで上から砂交じりの水を流すだけなので、省エネな装置として着目されています。
うまく地形を活用して上から流せば、ほとんど電気代いらずのエコな設備になりますね。
我が家の下は風化花崗岩。もののけ姫の頃、砂鉄を採取するために地山を削って水で砂鉄とそれ以外に分離した砂が堆積した砂丘だからあるかな?あればビックリだけど。ないから採掘していないか。一応、海岸沿いに砂鉄採取の鉱区が設定されているけど。
砂鉄の中をじっくり観察すると砂鉄とは違う茶色の鉱物が見つかる場合があります。それはジルコンである可能性があります。
よろしくお願いします。
ほんと我が国日本はちょびっとずついろんな鉱石鉱物でるのですね(採算にのらないと。
業界的にジルカロイ利用ですが燃料被覆材にするのに管の厚みとか溶接がたいへんだと聞きました。
国内でもジルコンの産出は多く報告されているのですが、オーストラリアなどで露天掘りで安く大量に生産されるジルコンにコスト競争で勝てません。かつては日本国内でもジルコニウム金属を生産していたのですが、これもコスト競争に勝てず撤退しています。
ジルコニアの模造ダイヤモンドは肉眼での判別は困難だし、模造といえどそこそこ希少で高価(合成もできるけど高コスト)なので、最近は「偽の模造ダイヤ」とかいう訳の分からんものが出回ってたりしますねw
しかしいつにも増して夜な夜なリストが長い! お疲れ様です。
ジルコニウム資源としてはほぼジルコンなんですが、ジルコニウム鉱物はたくさんあって、動画制作も多くの時間がかかってしまいました。
遥か多く終わらないジルコニウムでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回は魔理沙の早口結晶パート復活でたいへん嬉しいです😊結晶が美しいですね✨色もさることながら、かたちが良いですね❗キノコ型はレアですね~😆
こんなにもジルコンの用途が多才とは知りませんでした。原子力の事故は恐ろしいですが。使い方次第ということでしょうかね。
Iwataniはカセットコンロでおなじみのあの会社ですよね?ここで名前が出てくるとは❗
今回もたくさんの知識と楽しい動画をありがとうございました‼️
ジルコニウム鉱物にはいろいろな形や色の鉱物があって紹介しきれないくらいです。遥か多く終わらないジルコニウムですね。使用量は少ないですが金属として原子力産業にも使われます。
Iwataniさんはヘリウムでも出てきましたが、レアアースやジルコンなどのレアメタルでも活躍していますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
昔、差し歯を入れる時にジルコン製(だったような…)のを勧められて、その時のセールストークが「高いけど見栄えが良くて長持ち。あんたのは前歯だから、これイチオシ。結果的には安くつくよ。しかもお口の中に入れる宝石だよ」
口車に乗せられて入れましたが、そんなに高くはなかったような
結局5~6年でとれてしまって、暇も無いから歯抜けのまま10年くらい過ごしてますけど
話は変わりますが、ここに出て来る採掘現場はみんなコストが安い露天掘りですね
日本の鉱業がダメになった理由がよくわかります
海外には大規模な露天掘り鉱山が多く、それにコスト競争力で勝つためには、よほど高品位な鉱石を掘るとかでないとなかなか対抗できません。ジルコニウムは日本には鉱山はありませんでした。
オキシ塩化ジルコニウムの中国依存は心配ですよね…
ちなみに原子炉用のジルコニウムはちょっと特別でハフニウムが少ないです
特別だから、普通に入手できるジルコニウム化合物にはハフニウムがちょっと入っているのですよね
(でも似たようなものだから細かいことはヨシ!)
ジルコニウムに限らず、中間工程が中国に依存する資源は多くあります。例えばリチウムもそうですね。
原子力産業には脱ハフニウムしたジルコニウムが使われますが、これについては次回ハフニウムのゆっくり資源解説で説明します。脱ハフニウムしていないジルコニウム化合物には約50分の1ほどハフニウムが含まれています。
ハフニウムの解説楽しみです!@@yukkurisigen
ジルコニウムって周期表の名前でしか見たことなかったので面白かったです!
スラリーにして運ぶのかと思ったら、選別に使ってトラックで運んで乾かしてまた濡らしてって工程が凄いことになっててびっくりしました。
コメントありがとうございます。磁力や静電気で選別する際には乾燥した状態で行いますので、乾燥させてプラントに運んでいます。
よろしくお願いいたします。
魔理沙「ジルコニウムって事なのよw」
霊夢「魔理沙ってば! 魔理沙! カッパがコッチを見ているわΣ('◉⌓◉’)」
カッパ「お前らのシリコダマを頂こうかw
魔理沙「某事務所の方はお帰り下さい😅」
シリコダマ?
続きが気になります。
5:48
鉱物か好物になった霊夢
コメントありがとうございます。
魔理沙の妄想も今後続けます。
引き続きよろしくお願いいたします。
ブレーキパッドにも使われてますね
コメントありがとうございます。
はい、いろいろな用途がありますがブレーキパッドにはほぼすべてにジルコニア系材料が使われています。
今後ともよろしくお願いいたします。
ジルカロイは熱くなると水から酸素を奪って水素が発生してしまうのですな。もっと良い材料が欲しい所ですが、あればとっくに使っているんでしょうな…
そうですよね。福島で水素爆発が起きてしまったのはジルカロイの反応ですね。津波で電源が喪失してしまったのが痛かったですね。
今回から魔理沙の妄想も定番になりそう。
コメントありがとうございます。
アイデア次第となり舞うが魔理沙の妄想も今度も続けます。
今後ともよろしくお願いいたします。
魔理沙さんの妄想・・・笑い転げてしまった。😄😁大爆笑してしまった。😆😂🤣ちょっと、危ない妄想だったケド・・・。爆笑
今回の妄想は霊夢に鉱物好きになってもらいたい魔理沙の本心ですね。今後ともよろしくお願いいたします。
結婚指輪で凄いTH-cam広告出てくるんですよね。ジルコニウム
コメントありがとうございます。
模造ダイヤモンドの一番手ですからね。
屈折率がダイヤモンドに近いため、輝き方もダイヤモンドそっくりです。
オーストラリアみたいな古い陸地は良いな、元素が風化でかき集められるだけの時間があったんだから
元素だけならその辺の岩にもあるのにただ「濃度が低い」だけで高い金を払って輸入しなきゃいけないなんて、鉱物産業の世界は理不尽だなだと思います
例えばその辺に転がっている斜長石からアルミニウムを取り出したり、砂鉄からチタンを取り出したり出来たらどんなに良いか
天然の力によって、岩石が粉々に粉砕されて、重たい鉱物を波の力でゆっくりとかき集めて、レアアース・ジルコニウム・チタンに富む鉱床が海岸線沿いに出来上がりました。
だから採掘コストや選別コストが安く大規模に操業できる特徴があります。
歯医者でオススメっぽく書かれてる詰め物ですな!だが高い🥲
原発にも関わってるのか
使用量は少ないですが原発に欠かせない金属です。ただ水素爆発を起こすきっかけとなった金属でもあります。
バッテラ寿司食べたく、なりました。
アル(バイト)には、無理なので、ガマンします。
コメントありがとうございます。バッデレイ石つながりですね。今後ともよろしくお願いいたします。
単体分離って、なにをもってして「単体分離できた!!」って判断できるんだろう
そんな話もききたいです
昔の化学者たちがどうやって単体分離したか興味ありますね。初期のころは純粋な金属を単体分離するのは難しく、不純物が多いものもあったと聞きます。
精製方法が確立して現在のように99.9999999%とか高純度にする技術もすごいですね。高純度な銅を作る技術は日本にありますのでいずれ動画にしたいと思っています。
昔はたまに単体分離できた!(できてない)ってことがあったりする
日本のジルコンの利用は資源としてではなく、フィッショントラック年代法の鉱物として、地質屋さんにはお馴染みですね。
コメントありがとうございます。
はい、ですので動画でも年代測定を取り上げました!
ジルコニウムそのものはそれほど希少ではないのだが、精錬が難しいのかな。
耐火材としてジルコンが使われますが、金属ジルコニウムとしての用途は少ないですね。同じ族のチタン同様、精錬は難しいのではと想像します。
ジルコニウムと言えば第一稀元素化学工業が有名です。
はい、動画つくる際にも第一稀元素化学工業さんのWebを参考にさせていただきました。
燃料棒?違いますかね。
ありましたね。
ジルコニウムは核燃料ペレットの被覆材としてつかわれます。
制御棒にはハフニウムが使われますがこれは次回のゆっくり資源解説で紹介します。
ジルコニウムとは・・・・である。 『民明書房より』
いつみょご視聴ありがとうございます。
・・・・が何か気になります!
ちょっと霊夢の唄聴いて来る。
レアアースの歌ですね。