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「台風は2つとも消えました」ってシーンがとても切なくて、今でも涙が出ます。
「勝ったよ、ぼく」のコマを見るだけで今でも泣ける。
さようならドラえもんはアニメよりも漫画の方がなぜか泣ける。涙を流すあのドラえもんの顔を見るだけでも泣ける
ものすごく同意します。あなたみたいな感性の人が居て良かった。うれしい。
F先生の描写力もですが、音も動きもない漫画の方が、行間の間に込められた静かな情感を感じ取れる気がしますね
貼られた伏線やストーリーの展望を予想するだけが「考察」ではないと、まさにのび太自身が「観察して考えること」が大事だと教えてくれる内容ですね!心理描写や背景をセリフでなく、表情や仕草、またはストーリー全体を通してオマージュしているなどの物の見方はとても面白いです!
81年版「かえってきたドラえもん」(2つのエピソードを前後編にした作品)では眠るのび太の布団をドラえもんがかけ直すシーンがしっかり描かれています。「ドラえもん・・・」「ん?寝言言ってる。のび太くん、元気でね。あまり無理しないでね・・・」
「さようならドラえもん」とフー子の回は、当時小学生だった自分が感動した作品として心にずっと残ってた。ドラえもんがのび太の肩を抱いて帰宅するシーン、のび太が空を見上げながら「フー子」と言って涙するシーン、今見ても感動する。
それを基にふしぎ風使いが作られましたね。同F作品のキテレツ大百科のジャイアン体系のブタゴリラが名前だけ使われていたりもします。
フー子のラストで手を添えてるのは子供当時でも気付いてしんみりした記憶があります『ドラえもん』は「楽しい」だけではなく「死」や「別れ」という、生きていく中で必ず直面するものも教えてくださってますね
雪の精の話も切ない
大長編ドラえもん・のび太の恐竜で最後にピー助と別れる場面も子供心ながらジンと来た記憶😢
ホームズの話、なんという二段構え!藤子・F・不二雄凄いな…!
めちゃくちゃ涙が出ました。あんなに読んでたドラえもん、そういうところを自然に感じて育ったんだと思う、ありがとう藤子・F・不二雄先生(泣)
「黄色い顔」は珍しいホームズの失敗譚ですが、読後感が非常に爽やかな気持ちになる名作です。
せっかくホームズになれるひみつ道具なのに、のび太が使いこなせないオチと思って読んでましたが、まさか鮮やかなオマージュになってるとは😊面白かったです、ドラえもん読み返したいな❤
フー子は子供の頃見て両親が心配するほどわんわん大泣きした覚えがあります。ドラえもんは大人になってから読んでも新しい気づきが常にありますね😊
フー子の話でか。確かにそれは少し心配してやったほうがいいかもしれん。
ホームズの話がオマージュになってるのは深すぎるわ。すげぇ。
名作がこの解説動画のおかげでより輝いたものに‥思い出すとまた涙が〜🥲
売れる漫画って、ストーリーの裏に様々なメッセージが込められてる事が多いよね
フー子の話、動物と暮らすようになってからは涙無しには読めなくなりました。もしも自分の可愛がっているペットが命をかけて戦いに行くことになってしまったら…とそこまで考え、ふと思い当たったのがこの話は戦争に関連していたのではという事です。藤子・F・不二雄先生は『ぞうとおじさん』をはじめとして、スネ夫とのプラモデル対決でも「戦争は金ばかりかかって、虚しいものだなあ」と戦争ごっこに負けたスネ吉兄さんに言わせています。もしかするとフー子が台風から人々を助けるために戦いに挑み、結果消滅してのび太の元へ戻ることは無かったというのは、人と同じく徴用されて戦場に連れて行かれた軍馬や軍犬、その他形を違えて犠牲になった全ての生き物に対してのオマージュだったのではないかと思います。
F先生の死後四半世紀も経って、こんな(恐らく、ごく一部の人間しか気づかないであろう)描写が認知されるなんて、先生も予想してなかったでしょうね。
F先生は色々SFとか心理現象とか研究されてるみたいですし、将来このように色々考察されたりするの見越していたと思います。
さようならドラえもんは光の描写もすごくいい…ドラえもんとのび太が一緒にいれる最後の夜だからって夜に家を抜け出すシーンは、雰囲気作りに夜の闇っていうより強めのハイライトをすごく効果的に使ってるし、最後のシーンでドラえもんがいなくなるのと入れ替わって朝日が差し込むシーンもより感情を刺激するんだよな…
さようならドラえもんの考察で…もう涙腺あかん😭
精霊呼び出し腕輪(違ってたらゴメン)も秘かに泣ける
マンローの最後の態度は、ホームズシリーズの中でも随一の美しく優しい描写でした。他にも悪魔の脚や3人ガリデブで見せるホームズの優しさが大好き
ここではでてきてないけど、「さようならドラえもん」で手元の照明が寝る前と寝たあとで替わっているのもドラえもんの優しさですかね
F先生の描く散歩から帰ってきたホームズがシルクハットを持っているというのがまずポイント高い「シャーロック・ホームズセット」にも含まれている帽子は「鹿撃ち帽」という文字通り鹿猟に使われる物で長年ホームズのトレードマークとして認知されているが、現在では当時のドレスコードからしてこういった物を被っていたのはロンドンから離れた郊外や田園地帯への遠征時に限られていて、ロンドン市内でこれを被るような事は無かったとされている初期の映画などではホームズに常に鹿撃ち帽を被らせている描写の物が多く、1960年代にホームズを演じた名優ピーター・カッシングらが尽力してその間違った常識を是正してきた歴史があるロンドン市内の散歩から帰ったホームズに「これさえ描いときゃホームズだろ」と安易に鹿撃ち帽を持たせてしまわなかったF先生は「さすが分かっていらっしゃる」と思わずにいられない
もしかして、シャーロキアンの方ですか⁉️私は現在グラナダ版ホームズをまとめて観ているところです。ピーター・カッシングのファンでもあり、フランケン・シュタインシリーズなど、レンタルDVDで観れるものはだいたい観ました。
@@Almond_Salt 様シャーロッキアンと名乗るなどはおこがましいですが、昔 創元推理文庫の旧版(阿部知二訳)を読み始めた頃にちょうどそれを元に吹き替えられたグラナダ版ホームズの放映がNHKで始まり、それ以来ハマって様々な考察本や映像作品を漁って参りました。
あんなに何度も読んだのに、全くこちらの考察に気づきませんでした!すごいですね^ ^ 改めてドラえもんを読み返したくなりました。
さようならドラえもんが大好きで、小学校に入る前からずっと読んでいました。布団をかけ直している描写に気が付いたのは大人になってからで、あまりの感動で涙が止まりませんでした。
ドラえもんで泣いた話「おばあちゃんの思い出」「さよならドラえもんと帰ってきたドラえもん」
「あの日あの時あのダルマ」も追加で。
フー子のエピソードは藤子・F・不二雄先生の師匠ともいえる手塚治虫先生の『鉄腕アトム』のラストエピソードのオマージュにも思えますね。
フー子はドラえもんの中で屈指の不遇で可哀想なキャラでした……
比較するのも失礼ですけど、「雲の王国」で植物星大使になっているキー坊と大違いの扱いですよね。
見方によっては、大長編ドラえもん・のび太の海底鬼岩城におけるバギーにフー子をダブらせたのかその逆であるようにも捉えかねないですね😢意志を持つバギーカーのバギーは安物ゆえ態度が悪い事もあり、ジャイアンとスネ夫がバギーを借りて勝手に飛び出し、テキオー灯の効果が切れて溺死状態(この時のび太たちはテキオー灯で水中でも道具無しで活動できる状態にし、海底にパラダイスを作って楽しんでいたのだが、テキオー灯の効き目は24時間で切れてしまう。しかしこの時のジャイアンとスネ夫は、実際は助けられて気絶しているだけの状態)で発見された時は、ドラえもんはバギーを解体処分しようと考案したが、それをしずかが「バギーは(ジャイアンとスネ夫の)2人に命令されて連れ出されただけだから壊すのはおかしい」と猛反発。これによってバギーは処分されず仕舞われるだけで済んだのだが、ジャイアンとスネ夫を助けた人が暮らす海底国がポセイドンによって滅亡の危機に晒されている事が知らされ、しずかを囮にポセイドンへ挑む事になる。しかし悪戦苦闘の末ドラえもんただ1人がポセイドンの元まで到達した挙句、しずかの前で力尽きてしまう。全滅に絶望の涙を流すしずかだがそれに反応したのがドラえもんの四次元ポケットに仕舞われていたあのバギーで、「君のためなら何でもする」と、身を呈してポセイドンに突撃し、自らの命と引き換えにポセイドンを討伐するのだった。
@@刈田俊継木と台風ですからね^^; 木は長い時間を経て育ち、山林は大雨でも水を吸い込んで麓を大水から守る役割を果たすのと対照的に、台風は渇水になりがちな盛夏から初秋にかけての貴重な水資源にこそなるがいずれ去りゆき消える運命で、そうでないと大規模な水害をもたらしてしまう。ある意味、台風のフー子は厳しい現実を教えている作品にも思えてくる😢
途中まで読んでた本を興奮して投げ出してしまったのでホームズの失敗に気づかないまま憧れたのかもしれませんね
台風だか竜巻だかは上陸前に消滅させるって別の話(のび太の部屋を30階くらいの高層扱いにする回)にあったから、人工台風はその要員として作られたものなのかなぁ程度に思ってました。
ドラえもんが唯一「ぶっ⚪︎してやる」て発言してキレた回が大好きw
このチャンネルに初めて出会いました、こういう深く愛に溢れたチャンネルが続くことを心から祈ってます!もちろん登録しました!!
今朝コナンドイルの黄色い顔を読んだばかりだった+Twitterでそれについて呟いたのです。そして今日が終わる頃、こちらの動画がおすすめに現れました…偶然ですよね。驚いた。
ドラえもんもホームズも好きでよく読んでいたのに、『黄色い顔』のオマージュとは気づきませんでした。スゴイ👏👏👏
いや〜何って、のび太君がマンガ以外読書するなんて、それが驚きでしたわ。まともに内容を読んで居なかったというのは、さすがF先生のオチですね。
全然気づかなかったことが悔しい。 そりゃあまあ、ちょっと布団に潜っただけとか言えるけどさ。そこにドラちゃんの優しさを見出すってさ。素敵。俺が気づいたのは7:06で土管が三段になってることだけだ(えー)
3回見直して1話1話調べて読み直して3回見直してまた調べて今年42になりますが今でも棚にはドラえもん、ブラックジャック、あしたのジョー、バイオレンスジャックがあります
TVアニメではフー子を思い出すと言うのび太にドラえもんが呆れ果てて終わる(音楽も愉快)というラストにされてた記憶があります。なんか違う!と子ども心に思いました
昔ドラえもん全巻持っていて 何度も読んでいたんだけど ホームズの話にそのようなことが でも言われてみればその通りで感心しちゃいました
フー子の話は泣きました😭
ドラえもんにおいて「エピソードを思い出すだけでウルウルしてしまう」キャラクター・フー子・おばあちゃん・バギーちゃん他多数
バギーちゃんの「ナイテルノ?シズカサン」を思い出して涙が出てきました。。
確かに!この3つは泣きますね!おばあちゃんの思い出は特に!
確かにこの3つは泣きますね!おばあちゃんの思い出は特に!
やっぱり藤本先生は凄いですね
人の家の本を 放り投げるのび太
ドラえもんのSF度は、ちょっとすごい。のび太の恐竜で、なぜ一行は遠くタケコプターで旅しなければならないか小学生にわかる様に説明してくれた。今思っても、ドラえもんのお陰で、どんなSFも理解できる様になったと思う。
「さよならドラえもん」の布団のシーンですが、のび太がメガネをかけたまま寝ているのは、見守るドラえもんを最後の瞬間まで見ていたかったからでしょうか?それとも最後、布団で横になってドラえもんとおしゃべりしならが寝てしまったからでしょうか?(裸眼3 3では絵にならないからではないですよね?笑)
ワトスン『うれしくない。これからまた、ずうっとホームズといっしょにくらさない。』(ホームズの帰還より)
フー子の話を読んだ時、鉄腕アトムの最終回を思い出しました。個人的に手塚先生の作品へのオマージュだと思っています。
原作者が後書きや講談で事ある事に子供向けと子供騙しは似ているが全然違う。子供はバカじゃない、まだ経験が浅いだけで立派な感受性を持っているし表現力を持っています。期日に合わせるために適当に書いた話でも編集は簡単に騙せてしまうのですが読者からはつまらないと一蹴されてしまうものです。と語っておられましたね。
なぜこんなに素晴らしい先生が早逝なさって、ナベツネが長寿なんだろう。
F先生はパイプユーザーだからこそ黄色い顔のパイプのシェイプから「ブルドッグを持つ人は」とか「ビリヤードは」みたいなあまりにもステレオタイプ過ぎるホームズの推理を面白がってこういう話にした可能性まあその推理も「一概には言えないが」と最後にホームズ自身がフォローしてるけど
ドラえもんは毒舌でのび太に当たりが強い時もあるけど愛情深くて温かいから愛されるんだよね
ホームズが失敗す話を持ってきたのはのび太が失敗する揶揄だったと思います
ドラえもんが帰ったときの下のコマ、本当は引き出しがあいてないといけないんだよね。
ちなみにの話手塚治虫先生の作品「三つ目が...」登場人物の、□□は「シャーロック」○○○○は「ワトソン」から名前を取りました
考察というのか分からないし有名な話かもだけど、漫画版のドラえもんがカラーで着色されるときに、手足だけほんのりベージュぽい色で影が描かれるのは、初期の頃の手足は肌色という設定の名残り🖐️🦶
7:37 寝てる時もメガネかけてるのかw
さすがにそこまで深く考えた事はなかった。👏👏👏
漫画ドラえもんも考察や研究がもっと増えたらいいなぁって個人的に思っています!↑私もそう思います。ミュージシャンのボブ・ディランもノーベル賞(文学賞2016)を取る時代です。漫画もそのうちノブ賞受賞する人が出るかもしれません。
タイムマシンに乗って帰ったのなら、机の引き出しの前の椅子を机に寄せたのは誰なんだ?
小6当時となりの席に江戸川乱歩の本が置いてあってつい勝手に読んだの思い出した。隣の席の女の子は今日、図書室から借りてきたばかりでまだ読んでない。でも面白くて又貸しさせてもらってからその子と仲良くなった。クラス一の美少女だったけど、中学進学の時に引っ越しちゃった。告っておけば良かったかな。
探偵ものの話、他にもありますよねぇ✨
8:35停電しても映るテレビ。
いや、ホームズが推理外したエピソードを見たからと言ってホームズに憧れないという思考はあまりにも短絡的過ぎるし、論理的な根拠にはならない。と、眼鏡に青ジャケットと蝶ネクタイの見た目小学生っぽい自称探偵がこの間言ってました。
もはやドラえもん学です。ねぇ…
ドラえもんのメロディガスの話の考察を、、、
布団をかけ直してあげる前に、メガネ外してやれよ寝てるんだから
どうかこのチャンネルで「無人島へ家出」の考察をみたいです(泣)
なんだかあの回だけ「子供向け作品だから」と言った背景を感じてしまい…細部までドラえもんを愛してくださった藤子・F・不二雄先生の思惑を読み取れない自分が悲しくて…
原作と今のアニメって、根本的な部分で、違うんだよね…
ホームズに黒人いたんですね。
考察そのものよりも「小さな風が舞っている」といつの間にか漢字表記になってることに驚いた確か自分が読んでいた時は「小さな風がまっている」と平仮名だった記憶があるのだけどだから当時「舞っている」が理解できず待っているのか回っているの誤植かとか考えてたうっちゃらかして、とか普段は使わないような表現が少なくないマンガなのできっとそんな言い回しもあるのだろうとそこまで深くは考えなかったけど考察に関してはこの動画、この作品に関わらず正直感心半分、そうかなぁ?半分という感じで見ている作者本人の言葉を聞かない限りはたまたまそう見えた、そう解釈できたというものもあると思うまるごと鵜呑みにして後で恥をかいたり間違った情報を広めてしまうのはどうかと思うのでジャイ子の本名問題が有名な例だよな「なるほどそういう考え方もあるなぁ」という程度で見るのが一番良いのかと思ってる
ドラえもんの体ってストライプ柄なんですね。
ドラえもん、布団をかけ直してあげるならカーテンも閉めてあげればいいのに
翌朝ちゃんと朝日で目覚めて遅刻しないように、じゃないかな。
台風のフー子で気になるのが、停電しているのにテレビが映っていること。この時代に野比家に、電池式のテレビがあったんですかねぇ(笑)
忘却脳が酷い!
興奮して本を投げ捨てるとか終わってるなぁ
こんな優しい世界なのに、しずかに対してだけあの嫌がらせは何やねん!主人公が女性の風呂に侵入する漫画なんて子供向けではないね😡
時代遅れの絵になるとはねぇ
「台風は2つとも消えました」
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まさにのび太自身が「観察して考えること」が大事だと教えてくれる内容ですね!
心理描写や背景をセリフでなく、表情や仕草、またはストーリー全体を通して
オマージュしているなどの物の見方はとても面白いです!
81年版「かえってきたドラえもん」(2つのエピソードを前後編にした作品)では
眠るのび太の布団をドラえもんがかけ直すシーンがしっかり描かれています。
「ドラえもん・・・」
「ん?寝言言ってる。のび太くん、元気でね。あまり無理しないでね・・・」
「さようならドラえもん」とフー子の回は、当時小学生だった自分が感動した作品として心にずっと残ってた。
ドラえもんがのび太の肩を抱いて帰宅するシーン、のび太が空を見上げながら「フー子」と言って涙するシーン、今見ても感動する。
それを基にふしぎ風使いが作られましたね。
同F作品のキテレツ大百科のジャイアン体系のブタゴリラが名前だけ使われていたりもします。
フー子のラストで手を添えてるのは子供当時でも気付いてしんみりした記憶があります
『ドラえもん』は「楽しい」だけではなく「死」や「別れ」という、生きていく中で必ず直面するものも教えてくださってますね
雪の精の話も切ない
大長編ドラえもん・のび太の恐竜で最後にピー助と別れる場面も子供心ながらジンと来た記憶😢
ホームズの話、なんという二段構え!藤子・F・不二雄凄いな…!
めちゃくちゃ涙が出ました。あんなに読んでたドラえもん、そういうところを自然に感じて育ったんだと思う、ありがとう藤子・F・不二雄先生(泣)
「黄色い顔」は珍しいホームズの失敗譚ですが、読後感が非常に爽やかな気持ちになる名作です。
せっかくホームズになれるひみつ道具なのに、のび太が使いこなせないオチと思って読んでましたが、まさか鮮やかなオマージュになってるとは😊面白かったです、ドラえもん読み返したいな❤
フー子は子供の頃見て両親が心配するほどわんわん大泣きした覚えがあります。
ドラえもんは大人になってから読んでも新しい気づきが常にありますね😊
フー子の話でか。
確かにそれは少し心配してやったほうがいいかもしれん。
ホームズの話がオマージュになってるのは深すぎるわ。すげぇ。
名作がこの解説動画のおかげでより輝いたものに‥
思い出すとまた涙が〜🥲
売れる漫画って、
ストーリーの裏に様々なメッセージが込められてる事が多いよね
フー子の話、動物と暮らすようになってからは涙無しには読めなくなりました。
もしも自分の可愛がっているペットが命をかけて戦いに行くことになってしまったら…とそこまで考え、ふと思い当たったのがこの話は戦争に関連していたのではという事です。
藤子・F・不二雄先生は『ぞうとおじさん』をはじめとして、スネ夫とのプラモデル対決でも
「戦争は金ばかりかかって、虚しいものだなあ」
と戦争ごっこに負けたスネ吉兄さんに言わせています。
もしかするとフー子が台風から人々を助けるために戦いに挑み、結果消滅してのび太の元へ戻ることは無かったというのは、人と同じく徴用されて戦場に連れて行かれた軍馬や軍犬、その他形を違えて犠牲になった全ての生き物に対してのオマージュだったのではないかと思います。
F先生の死後四半世紀も経って、こんな(恐らく、ごく一部の人間しか気づかないであろう)描写が認知されるなんて、先生も予想してなかったでしょうね。
F先生は色々SFとか心理現象とか研究されてるみたいですし、
将来このように色々考察されたりするの見越していたと思います。
さようならドラえもんは光の描写もすごくいい…
ドラえもんとのび太が一緒にいれる最後の夜だからって夜に家を抜け出すシーンは、雰囲気作りに夜の闇っていうより強めのハイライトをすごく効果的に使ってるし、
最後のシーンでドラえもんがいなくなるのと入れ替わって朝日が差し込むシーンもより感情を刺激するんだよな…
さようならドラえもんの考察で…もう涙腺あかん😭
精霊呼び出し腕輪(違ってたらゴメン)も秘かに泣ける
マンローの最後の態度は、ホームズシリーズの中でも随一の美しく優しい描写でした。
他にも悪魔の脚や3人ガリデブで見せるホームズの優しさが大好き
ここではでてきてないけど、「さようならドラえもん」で手元の照明が寝る前と寝たあとで替わっているのもドラえもんの優しさですかね
F先生の描く散歩から帰ってきたホームズがシルクハットを持っているというのがまずポイント高い
「シャーロック・ホームズセット」にも含まれている帽子は「鹿撃ち帽」という文字通り鹿猟に使われる物で長年ホームズのトレードマークとして認知されているが、
現在では当時のドレスコードからしてこういった物を被っていたのはロンドンから離れた郊外や田園地帯への遠征時に限られていて、
ロンドン市内でこれを被るような事は無かったとされている
初期の映画などではホームズに常に鹿撃ち帽を被らせている描写の物が多く、
1960年代にホームズを演じた名優ピーター・カッシングらが尽力してその間違った常識を是正してきた歴史がある
ロンドン市内の散歩から帰ったホームズに「これさえ描いときゃホームズだろ」と安易に鹿撃ち帽を持たせてしまわなかったF先生は「さすが分かっていらっしゃる」と思わずにいられない
もしかして、シャーロキアンの方ですか⁉️
私は現在グラナダ版ホームズをまとめて観ているところです。
ピーター・カッシングのファンでもあり、フランケン・シュタインシリーズなど、レンタルDVDで観れるものはだいたい観ました。
@@Almond_Salt 様
シャーロッキアンと名乗るなどはおこがましいですが、
昔 創元推理文庫の旧版(阿部知二訳)を読み始めた頃にちょうどそれを元に吹き替えられたグラナダ版ホームズの放映がNHKで始まり、
それ以来ハマって様々な考察本や映像作品を漁って参りました。
あんなに何度も読んだのに、全くこちらの考察に気づきませんでした!すごいですね^ ^ 改めてドラえもんを読み返したくなりました。
さようならドラえもんが大好きで、小学校に入る前からずっと読んでいました。布団をかけ直している描写に気が付いたのは大人になってからで、あまりの感動で涙が止まりませんでした。
ドラえもんで泣いた話
「おばあちゃんの思い出」
「さよならドラえもんと帰ってきたドラえもん」
「あの日あの時あのダルマ」も追加で。
フー子のエピソードは藤子・F・不二雄先生の師匠ともいえる手塚治虫先生の『鉄腕アトム』のラストエピソードのオマージュにも思えますね。
フー子はドラえもんの中で屈指の不遇で可哀想なキャラでした……
比較するのも失礼ですけど、
「雲の王国」で植物星大使になっているキー坊と大違いの扱いですよね。
見方によっては、大長編ドラえもん・のび太の海底鬼岩城におけるバギーにフー子をダブらせたのかその逆であるようにも捉えかねないですね😢
意志を持つバギーカーのバギーは安物ゆえ態度が悪い事もあり、ジャイアンとスネ夫がバギーを借りて勝手に飛び出し、テキオー灯の効果が切れて溺死状態(この時のび太たちはテキオー灯で水中でも道具無しで活動できる状態にし、海底にパラダイスを作って楽しんでいたのだが、テキオー灯の効き目は24時間で切れてしまう。しかしこの時のジャイアンとスネ夫は、実際は助けられて気絶しているだけの状態)で発見された時は、ドラえもんはバギーを解体処分しようと考案したが、それをしずかが「バギーは(ジャイアンとスネ夫の)2人に命令されて連れ出されただけだから壊すのはおかしい」と猛反発。これによってバギーは処分されず仕舞われるだけで済んだのだが、ジャイアンとスネ夫を助けた人が暮らす海底国がポセイドンによって滅亡の危機に晒されている事が知らされ、しずかを囮にポセイドンへ挑む事になる。しかし悪戦苦闘の末ドラえもんただ1人がポセイドンの元まで到達した挙句、しずかの前で力尽きてしまう。全滅に絶望の涙を流すしずかだがそれに反応したのがドラえもんの四次元ポケットに仕舞われていたあのバギーで、「君のためなら何でもする」と、身を呈してポセイドンに突撃し、自らの命と引き換えにポセイドンを討伐するのだった。
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ある意味、台風のフー子は厳しい現実を教えている作品にも思えてくる😢
途中まで読んでた本を興奮して投げ出してしまったのでホームズの失敗に気づかないまま憧れたのかもしれませんね
台風だか竜巻だかは上陸前に消滅させるって別の話(のび太の部屋を30階くらいの高層扱いにする回)にあったから、人工台風はその要員として作られたものなのかなぁ程度に思ってました。
ドラえもんが唯一「ぶっ⚪︎してやる」て発言してキレた回が大好きw
このチャンネルに初めて出会いました、こういう深く愛に溢れたチャンネルが続くことを心から祈ってます!
もちろん登録しました!!
今朝コナンドイルの黄色い顔を読んだばかりだった+Twitterでそれについて呟いたのです。そして今日が終わる頃、こちらの動画がおすすめに現れました…偶然ですよね。驚いた。
ドラえもんもホームズも好きでよく読んでいたのに、『黄色い顔』のオマージュとは気づきませんでした。スゴイ👏👏👏
いや〜何って、のび太君がマンガ以外読書するなんて、それが驚きでしたわ。
まともに内容を読んで居なかったというのは、さすがF先生のオチですね。
全然気づかなかったことが悔しい。 そりゃあまあ、ちょっと布団に潜っただけとか言えるけどさ。そこにドラちゃんの優しさを見出すってさ。素敵。
俺が気づいたのは7:06で土管が三段になってることだけだ(えー)
3回見直して1話1話調べて読み直して3回見直してまた調べて
今年42になりますが今でも棚にはドラえもん、ブラックジャック、あしたのジョー、バイオレンスジャックがあります
TVアニメではフー子を思い出すと言うのび太にドラえもんが呆れ果てて終わる(音楽も愉快)というラストにされてた記憶があります。なんか違う!と子ども心に思いました
昔ドラえもん全巻持っていて 何度も読んでいたんだけど ホームズの話にそのようなことが でも言われてみればその通りで感心しちゃいました
フー子の話は泣きました😭
ドラえもんにおいて「エピソードを思い出すだけでウルウルしてしまう」キャラクター
・フー子
・おばあちゃん
・バギーちゃん
他多数
バギーちゃんの「ナイテルノ?シズカサン」を思い出して涙が出てきました。。
確かに!
この3つは泣きますね!
おばあちゃんの思い出は特に!
確かにこの3つは泣きますね!
おばあちゃんの思い出は特に!
やっぱり藤本先生は凄いですね
人の家の本を 放り投げるのび太
ドラえもんのSF度は、ちょっとすごい。
のび太の恐竜で、なぜ一行は遠くタケコプターで旅しなければならないか
小学生にわかる様に説明してくれた。
今思っても、ドラえもんのお陰で、どんなSFも理解できる様になったと思う。
「さよならドラえもん」の布団のシーンですが、のび太がメガネをかけたまま寝ているのは、見守るドラえもんを最後の瞬間まで見ていたかったからでしょうか?それとも最後、布団で横になってドラえもんとおしゃべりしならが寝てしまったからでしょうか?(裸眼3 3では絵にならないからではないですよね?笑)
ワトスン『うれしくない。これからまた、ずうっとホームズといっしょにくらさない。』(ホームズの帰還より)
フー子の話を読んだ時、鉄腕アトムの最終回を思い出しました。
個人的に手塚先生の作品へのオマージュだと思っています。
原作者が後書きや講談で事ある事に子供向けと子供騙しは似ているが全然違う。
子供はバカじゃない、まだ経験が浅いだけで立派な感受性を持っているし表現力を持っています。
期日に合わせるために適当に書いた話でも編集は簡単に騙せてしまうのですが読者からはつまらないと一蹴されてしまうものです。
と語っておられましたね。
なぜこんなに素晴らしい先生が早逝なさって、ナベツネが長寿なんだろう。
F先生はパイプユーザーだからこそ黄色い顔のパイプのシェイプから「ブルドッグを持つ人は」とか「ビリヤードは」みたいなあまりにもステレオタイプ過ぎるホームズの推理を面白がってこういう話にした可能性
まあその推理も「一概には言えないが」と最後にホームズ自身がフォローしてるけど
ドラえもんは毒舌でのび太に当たりが強い時もあるけど
愛情深くて温かいから愛されるんだよね
ホームズが失敗す話を持ってきたのはのび太が失敗する揶揄だったと思います
ドラえもんが帰ったときの下のコマ、本当は引き出しがあいてないといけないんだよね。
ちなみにの話
手塚治虫先生の作品「三つ目が...」
登場人物の、□□は「シャーロック」
○○○○は「ワトソン」
から名前を取りました
考察というのか分からないし有名な話かもだけど、漫画版のドラえもんがカラーで着色されるときに、手足だけほんのりベージュぽい色で影が描かれるのは、初期の頃の手足は肌色という設定の名残り🖐️🦶
7:37 寝てる時もメガネかけてるのかw
さすがにそこまで深く考えた事はなかった。👏👏👏
漫画ドラえもんも考察や研究がもっと増えたらいいなぁって個人的に思っています!
↑私もそう思います。ミュージシャンのボブ・ディランもノーベル賞(文学賞2016)を取る時代です。漫画もそのうちノブ賞受賞する人が出るかもしれません。
タイムマシンに乗って帰ったのなら、机の引き出しの前の椅子を机に寄せたのは誰なんだ?
小6当時となりの席に江戸川乱歩の本が置いてあってつい勝手に読んだの思い出した。
隣の席の女の子は今日、図書室から借りてきたばかりでまだ読んでない。
でも面白くて又貸しさせてもらってからその子と仲良くなった。
クラス一の美少女だったけど、中学進学の時に引っ越しちゃった。
告っておけば良かったかな。
探偵ものの話、他にもありますよねぇ✨
8:35
停電しても映るテレビ。
いや、ホームズが推理外したエピソードを見たからと言ってホームズに憧れないという思考はあまりにも短絡的過ぎるし、論理的な根拠にはならない。
と、眼鏡に青ジャケットと蝶ネクタイの見た目小学生っぽい自称探偵がこの間言ってました。
もはやドラえもん学です。ねぇ…
ドラえもんのメロディガスの話の考察を、、、
布団をかけ直してあげる前に、メガネ外してやれよ寝てるんだから
どうかこのチャンネルで「無人島へ家出」の考察をみたいです(泣)
なんだかあの回だけ「子供向け作品だから」と言った背景を感じてしまい…
細部までドラえもんを愛してくださった藤子・F・不二雄先生の思惑を読み取れない自分が悲しくて…
原作と今のアニメって、根本的な部分で、違うんだよね…
ホームズに黒人いたんですね。
考察そのものよりも「小さな風が舞っている」といつの間にか漢字表記になってることに驚いた
確か自分が読んでいた時は「小さな風がまっている」と平仮名だった記憶があるのだけど
だから当時「舞っている」が理解できず待っているのか回っているの誤植かとか考えてた
うっちゃらかして、とか普段は使わないような表現が少なくないマンガなのできっとそんな言い回しもあるのだろうとそこまで深くは考えなかったけど
考察に関してはこの動画、この作品に関わらず正直感心半分、そうかなぁ?半分という感じで見ている
作者本人の言葉を聞かない限りはたまたまそう見えた、そう解釈できたというものもあると思う
まるごと鵜呑みにして後で恥をかいたり間違った情報を広めてしまうのはどうかと思うので
ジャイ子の本名問題が有名な例だよな
「なるほどそういう考え方もあるなぁ」という程度で見るのが一番良いのかと思ってる
ドラえもんの体ってストライプ柄なんですね。
ドラえもん、布団をかけ直してあげるならカーテンも閉めてあげればいいのに
翌朝ちゃんと朝日で目覚めて遅刻しないように、じゃないかな。
台風のフー子で気になるのが、停電しているのにテレビが映っていること。
この時代に野比家に、電池式のテレビがあったんですかねぇ(笑)
忘却脳が酷い!
興奮して本を投げ捨てるとか終わってるなぁ
こんな優しい世界なのに、しずかに対してだけあの嫌がらせは何やねん!
主人公が女性の風呂に侵入する漫画なんて子供向けではないね😡
時代遅れの絵になるとはねぇ