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ミヤジマトンボを解説したまとめサイトはたくさんありますが多分この動画が一番詳しいと思います。
サイトより詳しいんか…全国の昆虫の保護団体さん、貴重な人材がここにおりますのでお見逃しなくw
このチャンネル一番のムネアツストーリー。ありがとうございました。
このチャンネルは昆虫の説明だけでなく研究や保護に携わった方の奮闘の様子をしっかり紹介してくれるので、自然を保護しなきゃって気にさせてくれます。
この話に限らず、密猟許せない〜!ムキー!トンボの歴史はすごいんですねえ
色んな情報が簡単に知れる時代に、こういう希少な情報をおもしろく尚且つわかりやすく、オレたちに教えてくれるカメさんが居てくれて、とてもありがたい🙏
こども豆柴がカメとツバメの動画でトンボについて学んでいる画を想像したらめっちゃかわいい
澤野先生だけじゃなくて結城先生も喜んでおられることでしょう。今頃2人で楽しくミヤジマトンボや昆虫談義を楽しんでいるのなら後世の昆虫ファンの私たちも嬉しいです。
ずっと視てるけど、ここたぶんトンボに一番詳しいチャンネルんじゃないだろうか···
トンボなら一種類につき動画一個出せそうです(笑)
トンボ解説も大好きです!!ありがとうございます!
妖怪人間みのある〆だなぁ
絶滅した昆虫を知る事も絶滅危惧I類 の解説も楽しみです!!!
湿地って自然のままにしておくと荒地になっちゃうから人間が管理しないと消滅してしまうデリケートな環境なんですよね。それが潮汐湿地ともなると、高潮時の台風で簡単に消滅する、穏やかな内海である瀬戸内海の島だけに棲息してるのは、人間の開発以前に自然の必然だったのかもしれないですね、保護する人々の愛と熱意があってこそのトンボなんでしょう。潮汐湿地ほどデリケートではないけど、汽水域に生息するヒヌマイトトンボも生息域は広いですが、かなり数を減らしてますね。
湿地はもともと不安定な物として安定してるというか、植生遷移で荒地になったり河川の氾濫でまた湿地に戻ったりして、色んな生き物が変わりばんこに住めるシステムになってるんですが、今は人間が川を溢れさせないように頑張ってるもんで手入れでもしないと小さな湿地環境はどんどん無くなっちゃうんですよねー。動画中の荒地を改装した場所も昔はミヤジマトンボが住んでいたんじゃないかと思います。
生態系だけでなく、その歴史と保護などの背景が学ぶにつけ感慨深かった。保護活動家の方に感謝。行政関係者にも日本の心がわかる人がいて良かった。トンボフェス、、、
紙一重で守られたってことは、紙一重の差で絶滅したのがたくさんおるんやな…という想像力を持っておかないといけないのだな。
ちと前から沼ってる。解説のわかりやすさだけではなくなんか好きなのよね。投稿助かる🙏🙏🙏
ミヤジマトンボの生息箇所は非公開としているそうです。
今のところは非公開ですが、湿地の完全な非公開はあまりラムサール的ではないので、さまざまな配慮を行った上でゆくゆくは公開できるように…というのが協議会の考えだそうです。
秋なのに田畑にトンボいねーなとか思ってたものの、川沿いの林道散歩してたら林の中の小さな畑にたくさん飛んでた。
サムネがセンスありすぎです😂今回もとても👍でした!
いつも勉強になり 良い話をありがとうございます。「早く人間になりた〜い」この台詞を ココで聞くとは(笑)夏休みアニメ劇場を思い出しました
ところでツバメさん人間バージョンも久々に見たい…
トンボフェスたのしそう
11:25 11:25 11:25 トンボではないけど、うちの地元でも洞窟を観光地化しようとライトアップしたせいでコウモリがいなくなったの思い出したわw環境リテラシーを身に着けさせるのって難しいわ
いつかクメジマのホタルについても解説してみて欲しいけど、資料が少ないもんなぁ。
生物というくくりで言えば キリノミタケ の分布も不思議ですね。
初めて知りましたが面白いですねこいつ(笑)
水田の開拓という人間の物質的な営みに適さなかった生き物が信仰という人間の精神的な営みの影響下生きながらえていたというは面白くもあり考えさせられる。
産卵出来るのは成虫もある程度の塩分は耐えられるという事なのかな汽水である事ををどうやって知るのか不思議
ツバメさんも秋になると食欲が増すんですね(笑)
本当に面白くて心が豊かになりますね このチャンネル!視聴者さんのコメント込みでいつもお世話になっております!
個体数が増えて自分みたいな一般人でも観察できるようになってくれたら嬉しいなぁ
宮島は自然と人間と神様が共存共栄する貴重なスポットなんですね⛩ミヤジマトンボに幸あれ✨
神の加護で生き残ったような奇跡のトンボの話ありがとうございます。戦争や核実験等で発見されることなく滅びた生物は多いでしょうね。車に衝突する羽虫も多いので生態系に影響無いとは言えないですね。
流れ的に今季(冬)はツバメさんのあの姿が見られるのかな?期待!
毎回プロジェクトX張りに学者の執念や愛が語られるの好き今年は人間態になるの?蛾の仲間の多くが成虫で越冬するんで蛾の話とか聞きたいな
潮汐湿地・・・とてもデリケートで限定的な環境で生きているんですねぇ・・・『神住まう島』というのが比喩ではない本来の樹々や環境を色濃く残す島だったからこそ生き残ってくれたミヤジマトンボがまだ暮らせる環境を減らすどころか増やす事に尽力された結城先生、澤野教授、そして迅速にキッチリ対応されてきた広島の方々のお話を聞いて目頭が熱くなりました動物飼育・繁殖技術も世界に類を見ない物を持っている我が国は昆虫の繁殖についても大国だったってのは本当に誇らしいです(今や常識の菌糸ビンの虫への転用もそうらしいですね)
ミヤジマトンボは少し知ってた位なので、ここまで詳しく知ることが出来てありがたいですトンボ好きなのでまた違う種類のトンボの話もよろしくお願いします
昔、なんかの拍子で「塩水でも育つトンボがいる」ってのは知ってたけどコイツだったのか
オチが妖怪人間でワロタ。
今回も神回!
久々の投稿嬉しいです。
てっきり羽化した後の抜け殻を使ったミヤジマトンボせんべいとかかと……
香港のトンボも生き延びて欲しいな
いちトンボマニアとして非常に恥ずかしいことですが、密猟者は今も昔も存在します。現在ミヤジマトンボは採集はおろか観察すらできない状況ですが、乱獲によって絶滅した例(シロバネカワトンボ)もありますし、無理もないと思います。
シロバネカワトンボはアサヒナカワトンボの変種みたいなポジションでしたよね。不勉強なんですが、あれって普通の橙色翅型や透明色翅型の中に混じって出現するんですか?それともシロバネ型だけの個体群があったんですか?
@@カメさんは昆虫博士 シロバネカワトンボはアサヒナカワトンボの房総半島の一部に分布する個体群のうちの、翅が白濁した個体の通称です。この個体群には橙色型オス、淡橙色型オス、透明型オス、白濁型オス、透明型メス、白濁型メスの計4型があるようです。
@@beyond8630ありがとうございます。なるほど!それなら個体群は残っているけれどシロバネ型だけが乱獲されたのでシロバネ型が出現しなくなったんですかね?牙の長いアフリカゾウが狩り尽くされて子孫の牙が短くなったみたいな感じで。
@@カメさんは昆虫博士 そのような考えが自然かと思いますが、手持ちの文献にはそこまで詳しいことは書かれていないので何とも言えません。すみません。申し遅れましたが私は千葉県での観察記録がある専門家でも趣味者でもなく、コメントの内容は全て図鑑の受け売りです。
@@beyond8630その図鑑私も持ってるかもです(笑)もし個体群自体が残っているなら隔世遺伝でポッと出そうなものですが、全く出ないのならそのレベルで根絶されたのかもしれないですね。悲しいです。
トンボとはまるで関係ないんですが、サムネのシカの顔がツボる…
牡蠣が苦手な方はもみじ饅頭をどうぞ(牡蠣にがて)
ツバメさん人間化フラグやったー🙌擬人化ってより、冬もチャンネル更新してくれるのがありがたいんじゃー
今年は人間になれそうな予感
トンボに限らずだけど密猟者は手足切り落とすくらいの刑にしないといなくならない。
胸熱😂いつかトラツリアブをお願いします。
トラツリアブは画像がほとんど著作権かかってるんで写真提供して下さる方がいれば…と思っています。
トンボ回が多いですねここの視聴者はトンボに詳しくなってきた
恥ずかしながら 広島民なのに知りませんでした
最近はやりの湿地帯ビオトープ・・・・・・・! でも、潮汐湿地は再現がものすごく難しそうだなぁw(少なくとも個人では超困難)湿地帯は何らかの維持管理システムが必要だし、税制的にも土地を遊ばせておくあつかいで所有者に負担だし、なんか、いろいろな面での改革が必要な、ねー
妖怪燕じゃん
妖怪燕ね!
@@カメさんは昆虫博士 ほんとだ間違えてらw
密猟者対策は?
勝手に来るんでどうにもなりません。一応巡視してるそうですが隙をついて入るやつは入るでしょう。取り尽くされて居なくならないように一部幼虫を飼育下に置いてます。
えっ?今年も人間になるんですか?
地元です!
昔、薄い赤か朱色の赤とんぼを見つけて捕まえたら手の脂か水分で羽が溶ける変な赤とんぼいたな😮アレの種類解らず仕舞いだったので取り上げて欲しい😅
つばめさん同郷なの!?
環境の変化で一発で絶滅しそう💧
だからそうならないように頑張って保護してるんだよ
@@m.2178 ニンゲンが頑張っても環境は変化してしまうので…災害もあるし
@@元気もりもり-z6b 確かにそうだよね、異常気象とか温暖化もそうね環境に適応出来なければ淘汰されるのが自然の摂理ですしとは言え、今行われている活動が実を結んで宮島だけでなくより多くの場所でミヤジマトンボが観られるような未来が来ると良いなと思います
@@m.2178 瀬戸内海の他の場所にも「自然に定着」してくれると少し安心なんですけどねー
海面上昇で完全に海の底になったら他に生息地が無いので絶滅ですね。
ツバメさん、太古にはメガネウラとかいうバカデカイトンボもどき(オオトンボ目)が居たんだよ。その大きさはなんと、翼開長70cm(最大のもので)!!逆にツバメさんが食べられるかもしれないね。
「環境を壊すだけの生き物かと思ってたけど、作ることもできたのね!」という台詞があったけれど、ミヤジマトンボの生息地を作ったという見方はできても、もともとの生態系や環境を壊していることには違いないから、人為的に環境操作することがまるで地球環境改善に寄与している、という価値観はいまひとつピンとこないな、と思いました。そもそも環境保全とか、生き物を絶滅させないだとか、ひとが手を加えて自然を「壊す」「直す」という考え方自体がどうなのか、と。人の営みも自然環境に包括されたものであって、そこに善し悪しの基準を作っているのは、人が生きるのに都合が良いか悪いか、に集約されてしまうのではないかと。そのバロメーターとして生態系の保全を掲げているのではないでしょうか。ここで言うことでもないのは承知ですが、つばめさんやカメさんが話しているからこそ、その違和感が浮き彫りになった印象を受けて、こんな自己主張を認めた次第です。
ミチゲーション(mitigation)で調べてみてください。
@@カメさんは昆虫博士 なるほど、こういう考え方があるのですね……
@@ByukiSikuyXそもそも環境保全という行為は生き物への慈悲で行われるのではありません。人間の社会活動は多かれ少なかれ必ず元の環境を変化させます。それが積み重なっていくと人間にとっても住みづらい環境になるので保全するんです。ラムサール条約もただ湿地を守れば良いという決まりではなく、湿地を保護することで人間が恵みを得られるようにしよう!という最終目標があります。破壊と創造はほぼ同義です。どう壊してどう創るのかが肝心なところでしょう。
外野からですが「そんな考え方があるのか…」と私も頷いてしまいましたぜひミチゲーション回作っていただきたいです先生!🙏環境保護っていうとどうしても「〇〇が泣いている」「〇〇のような賢い動物を虐げるな」みたいな感情先行のイメージがついてしまい苦手意識があったものの、このチャンネルに出会ってから植生の保全や生物の多様性を守ることの意義がなんとなく掴めてきました。
@@カメさんは昆虫博士 基礎の考え方がちゃんと人間中心であるとわかってよかったです。ありがとうございました。しかしそうなると、「この生き物が好きだから守りたい」という博愛精神も、まるで「自分の利益のために守る」という見返りありきの身勝手なものに見えてきてしまうのは、なんだか寂しいです。そこは両立してよいのかも知れませんが。文句に近い内容のコメントへ、丁寧な返答ありがとうございました。
トンボ〈今年のトンボフェスはツバメさんが南に帰った後にやってたよ。
ミヤジマトンボを解説したまとめサイトはたくさんありますが多分この動画が一番詳しいと思います。
サイトより詳しいんか…
全国の昆虫の保護団体さん、貴重な人材がここにおりますのでお見逃しなくw
このチャンネル一番のムネアツストーリー。
ありがとうございました。
このチャンネルは昆虫の説明だけでなく研究や保護に携わった方の奮闘の様子をしっかり紹介してくれるので、自然を保護しなきゃって気にさせてくれます。
この話に限らず、密猟許せない〜!ムキー!
トンボの歴史はすごいんですねえ
色んな情報が簡単に知れる時代に、こういう希少な情報をおもしろく尚且つわかりやすく、オレたちに教えてくれるカメさんが居てくれて、とてもありがたい🙏
こども豆柴がカメとツバメの動画でトンボについて学んでいる画を想像したらめっちゃかわいい
澤野先生だけじゃなくて結城先生も喜んでおられることでしょう。今頃2人で楽しくミヤジマトンボや昆虫談義を楽しんでいるのなら後世の昆虫ファンの私たちも嬉しいです。
ずっと視てるけど、ここたぶんトンボに一番詳しいチャンネルんじゃないだろうか···
トンボなら一種類につき動画一個出せそうです(笑)
トンボ解説も大好きです!!ありがとうございます!
妖怪人間みのある〆だなぁ
絶滅した昆虫を知る事も絶滅危惧I類 の解説も楽しみです!!!
湿地って自然のままにしておくと荒地になっちゃうから
人間が管理しないと消滅してしまうデリケートな環境なんですよね。
それが潮汐湿地ともなると、高潮時の台風で簡単に消滅する、
穏やかな内海である瀬戸内海の島だけに棲息してるのは、人間の開発以前に自然の必然
だったのかもしれないですね、保護する人々の愛と熱意があってこそのトンボなんでしょう。
潮汐湿地ほどデリケートではないけど、汽水域に生息するヒヌマイトトンボも
生息域は広いですが、かなり数を減らしてますね。
湿地はもともと不安定な物として安定してるというか、植生遷移で荒地になったり河川の氾濫でまた湿地に戻ったりして、色んな生き物が変わりばんこに住めるシステムになってるんですが、今は人間が川を溢れさせないように頑張ってるもんで手入れでもしないと小さな湿地環境はどんどん無くなっちゃうんですよねー。
動画中の荒地を改装した場所も昔はミヤジマトンボが住んでいたんじゃないかと思います。
生態系だけでなく、その歴史と保護などの背景が学ぶにつけ感慨深かった。保護活動家の方に感謝。行政関係者にも日本の心がわかる人がいて良かった。トンボフェス、、、
紙一重で守られたってことは、紙一重の差で絶滅したのがたくさんおるんやな…という想像力を持っておかないといけないのだな。
ちと前から沼ってる。解説のわかりやすさだけではなくなんか好きなのよね。投稿助かる🙏🙏🙏
ミヤジマトンボの生息箇所は非公開としているそうです。
今のところは非公開ですが、湿地の完全な非公開はあまりラムサール的ではないので、さまざまな配慮を行った上でゆくゆくは公開できるように…というのが協議会の考えだそうです。
秋なのに田畑にトンボいねーなとか思ってたものの、川沿いの林道散歩してたら林の中の小さな畑にたくさん飛んでた。
サムネがセンスありすぎです😂
今回もとても👍でした!
いつも勉強になり 良い話をありがとうございます。
「早く人間になりた〜い」この台詞を ココで聞くとは(笑)夏休みアニメ劇場を思い出しました
ところでツバメさん人間バージョンも久々に見たい…
トンボフェスたのしそう
11:25 11:25 11:25
トンボではないけど、うちの地元でも洞窟を観光地化しようとライトアップしたせいでコウモリがいなくなったの思い出したわw
環境リテラシーを身に着けさせるのって難しいわ
いつかクメジマのホタルについても解説してみて欲しいけど、資料が少ないもんなぁ。
生物というくくりで言えば キリノミタケ の分布も不思議ですね。
初めて知りましたが面白いですねこいつ(笑)
水田の開拓という人間の物質的な営みに適さなかった生き物が信仰という人間の精神的な営みの影響下生きながらえていたというは面白くもあり考えさせられる。
産卵出来るのは成虫もある程度の塩分は耐えられるという事なのかな
汽水である事ををどうやって知るのか不思議
ツバメさんも秋になると食欲が増すんですね(笑)
本当に面白くて心が豊かになりますね このチャンネル!
視聴者さんのコメント込みで
いつもお世話になっております!
個体数が増えて自分みたいな一般人でも観察できるようになってくれたら嬉しいなぁ
宮島は自然と人間と神様が共存共栄する貴重なスポットなんですね⛩
ミヤジマトンボに幸あれ✨
神の加護で生き残ったような奇跡のトンボの話ありがとうございます。
戦争や核実験等で発見されることなく滅びた生物は多いでしょうね。
車に衝突する羽虫も多いので生態系に影響無いとは言えないですね。
流れ的に今季(冬)はツバメさんのあの姿が見られるのかな?
期待!
毎回プロジェクトX張りに学者の執念や愛が語られるの好き
今年は人間態になるの?
蛾の仲間の多くが成虫で越冬するんで蛾の話とか聞きたいな
潮汐湿地・・・とてもデリケートで限定的な環境で生きているんですねぇ・・・
『神住まう島』というのが比喩ではない本来の樹々や環境を色濃く残す島だったからこそ生き残ってくれたミヤジマトンボがまだ暮らせる環境を減らすどころか増やす事に尽力された
結城先生、澤野教授、そして迅速にキッチリ対応されてきた広島の方々のお話を聞いて目頭が熱くなりました
動物飼育・繁殖技術も世界に類を見ない物を持っている我が国は昆虫の繁殖についても大国だったってのは本当に誇らしいです(今や常識の菌糸ビンの虫への転用もそうらしいですね)
ミヤジマトンボは少し知ってた位なので、ここまで詳しく知ることが出来てありがたいです
トンボ好きなのでまた違う種類のトンボの話もよろしくお願いします
昔、なんかの拍子で「塩水でも育つトンボがいる」ってのは知ってたけどコイツだったのか
オチが妖怪人間でワロタ。
今回も神回!
久々の投稿嬉しいです。
てっきり羽化した後の抜け殻を使ったミヤジマトンボせんべいとかかと……
香港のトンボも生き延びて欲しいな
いちトンボマニアとして非常に恥ずかしいことですが、密猟者は今も昔も存在します。現在ミヤジマトンボは採集はおろか観察すらできない状況ですが、乱獲によって絶滅した例(シロバネカワトンボ)もありますし、無理もないと思います。
シロバネカワトンボはアサヒナカワトンボの変種みたいなポジションでしたよね。
不勉強なんですが、あれって普通の橙色翅型や透明色翅型の中に混じって出現するんですか?
それともシロバネ型だけの個体群があったんですか?
@@カメさんは昆虫博士 シロバネカワトンボはアサヒナカワトンボの房総半島の一部に分布する個体群のうちの、翅が白濁した個体の通称です。この個体群には橙色型オス、淡橙色型オス、透明型オス、白濁型オス、透明型メス、白濁型メスの計4型があるようです。
@@beyond8630
ありがとうございます。
なるほど!
それなら個体群は残っているけれどシロバネ型だけが乱獲されたのでシロバネ型が出現しなくなったんですかね?
牙の長いアフリカゾウが狩り尽くされて子孫の牙が短くなったみたいな感じで。
@@カメさんは昆虫博士 そのような考えが自然かと思いますが、手持ちの文献にはそこまで詳しいことは書かれていないので何とも言えません。すみません。申し遅れましたが私は千葉県での観察記録がある専門家でも趣味者でもなく、コメントの内容は全て図鑑の受け売りです。
@@beyond8630
その図鑑私も持ってるかもです(笑)
もし個体群自体が残っているなら隔世遺伝でポッと出そうなものですが、全く出ないのならそのレベルで根絶されたのかもしれないですね。
悲しいです。
トンボとはまるで関係ないんですが、サムネのシカの顔がツボる…
牡蠣が苦手な方はもみじ饅頭をどうぞ(牡蠣にがて)
ツバメさん人間化フラグやったー🙌
擬人化ってより、冬もチャンネル更新してくれるのがありがたいんじゃー
今年は人間になれそうな予感
トンボに限らずだけど密猟者は手足切り落とすくらいの刑にしないといなくならない。
胸熱😂
いつかトラツリアブをお願いします。
トラツリアブは画像がほとんど著作権かかってるんで写真提供して下さる方がいれば…と思っています。
トンボ回が多いですね
ここの視聴者はトンボに詳しくなってきた
恥ずかしながら 広島民なのに知りませんでした
最近はやりの湿地帯ビオトープ・・・・・・・! でも、潮汐湿地は再現がものすごく難しそうだなぁw(少なくとも個人では超困難)
湿地帯は何らかの維持管理システムが必要だし、税制的にも土地を遊ばせておくあつかいで所有者に負担だし、なんか、いろいろな面での改革が必要な、ねー
妖怪燕じゃん
妖怪燕ね!
@@カメさんは昆虫博士 ほんとだ間違えてらw
密猟者対策は?
勝手に来るんでどうにもなりません。
一応巡視してるそうですが隙をついて入るやつは入るでしょう。
取り尽くされて居なくならないように一部幼虫を飼育下に置いてます。
えっ?今年も人間になるんですか?
地元です!
昔、薄い赤か朱色の赤とんぼを見つけて捕まえたら手の脂か水分で羽が溶ける変な赤とんぼいたな😮アレの種類解らず仕舞いだったので取り上げて欲しい😅
つばめさん同郷なの!?
環境の変化で一発で絶滅しそう💧
だからそうならないように頑張って保護してるんだよ
@@m.2178 ニンゲンが頑張っても環境は変化してしまうので…
災害もあるし
@@元気もりもり-z6b 確かにそうだよね、異常気象とか温暖化もそうね
環境に適応出来なければ淘汰されるのが自然の摂理ですし
とは言え、今行われている活動が実を結んで宮島だけでなくより多くの場所でミヤジマトンボが観られるような未来が来ると良いなと思います
@@m.2178 瀬戸内海の他の場所にも「自然に定着」してくれると少し安心なんですけどねー
海面上昇で完全に海の底になったら他に生息地が無いので絶滅ですね。
ツバメさん、太古にはメガネウラとかいうバカデカイトンボもどき(オオトンボ目)が居たんだよ。その大きさはなんと、翼開長70cm(最大のもので)!!逆にツバメさんが食べられるかもしれないね。
「環境を壊すだけの生き物かと思ってたけど、作ることもできたのね!」という台詞があったけれど、ミヤジマトンボの生息地を作ったという見方はできても、もともとの生態系や環境を壊していることには違いないから、人為的に環境操作することがまるで地球環境改善に寄与している、という価値観はいまひとつピンとこないな、と思いました。そもそも環境保全とか、生き物を絶滅させないだとか、ひとが手を加えて自然を「壊す」「直す」という考え方自体がどうなのか、と。人の営みも自然環境に包括されたものであって、そこに善し悪しの基準を作っているのは、人が生きるのに都合が良いか悪いか、に集約されてしまうのではないかと。そのバロメーターとして生態系の保全を掲げているのではないでしょうか。
ここで言うことでもないのは承知ですが、つばめさんやカメさんが話しているからこそ、その違和感が浮き彫りになった印象を受けて、こんな自己主張を認めた次第です。
ミチゲーション(mitigation)で調べてみてください。
@@カメさんは昆虫博士
なるほど、こういう考え方があるのですね……
@@ByukiSikuyX
そもそも環境保全という行為は生き物への慈悲で行われるのではありません。
人間の社会活動は多かれ少なかれ必ず元の環境を変化させます。
それが積み重なっていくと人間にとっても住みづらい環境になるので保全するんです。
ラムサール条約もただ湿地を守れば良いという決まりではなく、湿地を保護することで人間が恵みを得られるようにしよう!という最終目標があります。
破壊と創造はほぼ同義です。
どう壊してどう創るのかが肝心なところでしょう。
外野からですが「そんな考え方があるのか…」と私も頷いてしまいました
ぜひミチゲーション回作っていただきたいです先生!🙏
環境保護っていうとどうしても「〇〇が泣いている」「〇〇のような賢い動物を虐げるな」みたいな感情先行のイメージがついてしまい苦手意識があったものの、このチャンネルに出会ってから植生の保全や生物の多様性を守ることの意義がなんとなく掴めてきました。
@@カメさんは昆虫博士
基礎の考え方がちゃんと人間中心であるとわかってよかったです。ありがとうございました。
しかしそうなると、「この生き物が好きだから守りたい」という博愛精神も、まるで「自分の利益のために守る」という見返りありきの身勝手なものに見えてきてしまうのは、なんだか寂しいです。
そこは両立してよいのかも知れませんが。
文句に近い内容のコメントへ、丁寧な返答ありがとうございました。
トンボ〈今年のトンボフェスはツバメさんが南に帰った後にやってたよ。