ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
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このチャンネルの木が大きくなって、沢山の人に良い影響を与える事ができるといいですね。応援しています。
車田先生のお話は、音楽に限らずあらゆる分野に汎用性があり、とても勉強になります。これからも動画配信を楽しみにしております。
最近こちらのチャンネルを見つけ、小学生の息子(ピアノを習っている)と一緒に拝聴しています。お話が分かりやすく、聞くたびに親子共々音楽への関心が高まっております。特に息子は最後のお茶&おやつタイムと、「うまいうまい」がお気に入りのようです。今後も楽しみにしております。
コツコツと勉強を続けながらもTH-cam活動を行う若い方は本当に強いなと思っております。プラットフォームを活用して人気が出たとしても、結局は実力や人間力のある人が生き残る世界だと思うので、迷い試しながらやっていくことは決して悪いことではないですね☺️私はまだ音大を出たばかりですが、車田さんが危惧されているほど若者は上辺のビジネスに走っていないと感じます。ほとんどの若者が真面目に、一生懸命に自分の人生と音楽に取り組んでいますよ☺️
幾分、生演奏を聴いている数は人より多めの音楽愛好家です。その上でTH-cam上の演奏動画を視聴した感想です。ホール以外の場所で、スマホ程度で録音した演奏は、「素」が出やすいと思います。残響が残らない演奏では、音楽性、(車田さんの仰る)芸術性の有無が見えやすくなります。無名の方でも目をみはるような演奏者に出会えた事は、良い経験になりました。有名な方、国際コンクールに上位入賞した方でも、それほどでないと感じる事もあります。こういった体験はTH-camでなければ得られなかったと感じています。基本的には音楽ホールで生の演奏に触れる事が、音楽体験だと思っていますが。
自分はアマチュアのオケトロンボーン奏者です。オケスタやソロを自撮りをTH-camにアップすることで演奏を客観的に見れてこの効果は素晴らしいです。
今回の動画も一石を投じる内容でした。動画配信アプリTH-camを媒体を通して音楽のあり方を良い意味でも悪い意味でも影響力があると言うことです。扱う側も見る側もマンネリ化されて飽きられることよりも激しさや刺激的なものを要求する傾向が時より見受けられます。ですからこういう媒体はある種の取り扱い注意案件であることを肝に銘じる必要が生じますね。
TH-camの音楽動画は、田舎住みの私にとっては身近で見れる点ではとてもありがたいです。気軽に見れるのは良いですが、感動を得られるか?というと、んんん、難しいですね。やはり、生演奏が一番です。演奏家だったり曲だったりを知る媒体としてはTH-camは簡単ですが、近くでコンサートが催されるなら絶対足を運びます。随分と昔に、マキシムさんのコンサートに行きましたが、あの圧倒的で衝撃的な演奏は感動とともに今でも覚えています。今日の薔薇も素敵です。🌹ふちどりが可愛らしいですね。
サイゼリアが町中にあふれて、近所にあった洋食店がなくなりました。高級イタリアン路線でいくか、特色のあるナポリタンが売りの店にするか。いまや、どの業界にも起きている現象のように思います。それぞれが、どのようにブランド価値を高めるか?発信していくか?ですね。とても重要なテーマだと思いました。
クラシック音楽の発展と未来について、「大きな樹を育てる」という本当に真摯で真っ当な主張に心を打たれました。ありがとうございました。いつも応援しています。
いつも楽しく拝見させていただいております。TH-camのクラシック動画の最大の利点は、他のメディアでは商業的に成り立たないものでも視聴できる点だと思います。CD等では聴くことがなかなか出来ないようなマイナーな曲に出会い、しかもその演奏に感動できたりします。ちなみに私はバロックファンなのですが、コレッリが素晴らしい作曲家だった事をYouTubの演奏動画で知ることが出来ました。
本物を届ける場所、本物を届ける人、これから益々必要になってくると思います。多くの人が真の価値の大切さに目覚める日が必ずやって来ると確信しています。これからも真に価値のあるものを配信し続けて下さい。毎回楽しみにしております。
日本のアイドルグループについての指摘は自分も同じことをずっと思っていました。薄っぺらい声でユニゾンでしか歌えない。それでも日本は国内市場でまかなえてしまうのでそこで頭打ちになり、その間K-POPに抜かれてしまったように感じます。話は変わって、youtubeでは外国のアマオケの演奏が多数上がっていて、プロ以上にお国柄が感じられて興味深く感じることが多々あります。日本みたいに縦線至上主義の国もあれば無頓着な国もあったり、明るい音色もあれば暗い音色もあったりと、こういう聴き比べができる有難い時代になったものだと思っています。
いつも日々気になっているトピックでお話ししてくださるので興味深く拝見しています推しのピアニストがいますがあまり動画がないので、他のピアニストはどんどん大量に動画上げてるのに時代に追いついてないのかなぁとかモヤモヤしていましたが先生の動画を見て納得しましたありがとうございました次の動画も楽しみにしていますっ
聴衆の在り方を考えさせられます。クラシック界では"懸念"に留まっている(?)ようですが、ポップスの世界では既に行き着いたように感じます。だからこそ、ここの音楽談話はポップスを聴く上でも(正直クラシック以上に)深く突き刺さります。いわゆる善良な聴衆が惑わされないよう道を示してくださるので有難いです。クラシックとポップスは全くの別物ですが、個人的には、優れた演奏家のものを聴きたいと思っているので。😊
共感致しました。クラシック音楽にとってTH-camは黒船到来・明治維新並みの意味があると思います。アイドル的演奏家がもてはやされて真面目にコツコツ勉強することが敬遠される懸念は勿論ありますが、最後は良いものだけが生き残ると楽観しています。普段コンサート活動をしていなくても素晴らしい演奏をTH-camに上げているプロの方がいます。TH-camがなければそのような方を知る由もありませんでした。有象無象のアマチュアの動画については自分もその一人なので大きなことは言えませんが、少なくともクラシック音楽全体のレベルを下げるような影響力はないと思うので肯定的に見ています。
TH-camから知ってコンサートに行きましたが、コンサートの方がイマイチだったりしました‥‥もう行かなくていいやと😂やはりしっかり学び、技術の高いプロの方は生音の方が断然素晴らしいですね✨そして動画はあくまでも動画なのだなと感じています。上手に使えるといいですよね。車田先生のお話、深くて考えさせられます!!チョコバームおいしそうです♡
Amazon Musicでラヴェルのピアノ自作自演盤を見つけました。歴代ヴィルトオーゾの名演が霞んでしまうほどの迫力と説得力、しかも目の前で弾いてるかのような高音質!一生の宝物となりました。CD未発売のようなので、これもネットならではですね。
いつも興味深く聞かせていただいています。TH-camもある意味ではオーディションの舞台ではないでしょうか?勇気ある者達が日々その舞台に立ち洗礼を受けています。視聴者が求める音楽は様々です。しかし受かる為には心に響く音楽、心に届く音楽でなければなりません。審査員は皆それぞれの音楽感を持っています。受け入れられる人こそが音楽家なのかもしれないですね。音楽教育を受けられた方々どうかこのオーディションを受けてみる勇気を!
クラシック音楽の世界を知りたくて、ド素人(youtubeの影響でヴァイオリンの音色にハマって3年)の私もこのチャンネルを視聴させていただいております。 最近では生のコンサートにも出かけるようになりました。現在は(特にソリスト達は)動画によるファン獲得が必須になったように思います。
年に数回は生のコンサート好いですね🎶当たり外れも必要です71才
声が最高に癒やされる🎉声楽家の声をしてます🎉これからも応援しています🎉
いつも配信を楽しみにしております。😃日本でも音楽活動されるご予定があるのですね。是非演奏会でお聴きしたいです。来日をお待ちしております。🎵
いつも素敵なお話をありがとうございます。今回は特に素晴らしい見識で、私も考えさせられました。
かつてレコードが出てきた時、「あんなものはまがいもの」「本物ではない」と言われたものですが、技術も意識も磨かれ生演奏とは別の一つのジャンルとなりました。TH-camも同じように、磨かれ、大事に育てられ、新たな別の一つのジャンルとして確立してほしいと思います。生演奏以上の迫力や臨場感を作ることも可能です。新たな可能性として考えたいです。
大切な問題提起ですね。私はCDを買わないと試し聞きができなかった時代には決して知ることがなかったであろう曲をyoutubeで視聴して知っている曲の幅を広げられたのはありがたいと思うのですが、動画のせいでクラシックまでルックス勝負になって、技術を磨きレパートリーを広げるモティベーションが失われたり実力がある演奏家が報われないのは問題だと思います。
地方の田舎町、私の祖父の時代は蓄音機やラジオなどもなく、クラシックって何?ベートーベンって何?という時代でした。今は幸せな時代です、テクノロジーの進化に感謝です。
車田先生こんばんは!youtube解説拝聴させて頂きました。歳も91歳ポンコツ爺なのでコンサートは車で送り迎えがないと行けなくなってしまいました。16,7年ま前位頃から「ネコ」をyoutubeで観るようになっていて、今は先生仰るようにクラシックに限らずいろいろ好きな音楽を居ながらにして楽しんでいます。昔好きだった人のばっかが多いですけど。今のはあまり観ないです。でもイイ時代が来たなって思いますね。有難いことと感謝しています。先生のト-クも大好きです。よろしくお願いいたします
N響アワー懐かしい!僕は池辺晋一郎さん司会で、オープニングがメシアンのトゥーランガリラ交響曲5楽章の頃に一番よく見てました。池辺さんの解説とギャグの大ファンでしたw
プロの音をもっと聴きたい。youtubeと生音はやっぱり違う(空気間含め)ので、やっぱりいい音楽を聴くと生で見たくなってくると思います。プロの音が少ないから、プロの音を知らなくて"こういうもん"として溢れている方の楽しい方だけに流れていっちゃう…。お金が発生するはずだから…、と出し惜しみするプロがおりますが…、『大丈夫!聴きに行きたくなるから!』と、思っています…!!
いつもお話興味深く拝聴しています😌私もテレビを観ている時間よりTH-camを利用している時間の方が圧倒的に多いです✋TH-camは家事をしながら…車の運転をしながら…などが可能なのも理由のひとつにあるのではないか…と私は思います💡皆…何かと忙しいので😅私はテレビと比べてラジオを聴く時間の方が長いです😉それにしても…車田先生の食べっぷりにはいつも感心させられます😁こんな風に美味しそうに食べてもらえたら作った人も幸せだろうなぁ…と思います🍀
「懸念」のご指摘、まさにおっしゃる通り!と思います。TH-camr「ピアニスト」がビジネス(イベンター)に使われています。大ホールで「リサイタル」なんぞを開催、チケット料金も結構高く設定して…💦
僕はずっとピアノの録音ばかり子供の頃から聴いてきましたが、このチャンネルで色々なお話を聞いているうちに他の分野にも興味が出てきて、いまは少しでも興味が湧いたら何でも聴くようになりました。知識が足りないのも「わかりやすい物に飛びついてしまう」原因のひとつであるように思います。
今は過渡期です。その内、浄化されますよ😊最後に残るのは、やはり本物だけ。閲覧者もちゃんとわきまえていますよ(多分😅)
自分は「もっとプロも動画を出すべきだ」と思っている部類でしたが、お話を聞いて確かに「コツコツ勉強して技術のある人よりも、TH-camで影響力があって人を集められる人を呼ぼう」と言う流れが出来るのは嫌だと思いました。しかし現実問題そういったソリストを知る機会というのはTH-camであったりするわけで、悪いことではないのでバランスが難しいですね。(生の演奏会に行って全てが良かったと思えるわけではないので、TH-camで気軽に名演に出会えるというのも嬉しいことでもあったり、、)
音楽の場合、超一流の演奏と、音大生の演奏の優劣を聞き分ける、というのはなかなかむつかしいと思います。音程やリズムががずれていないか、音がきれいか否か?とかは分かっても、それができたら、その先になにが求められているのか?普通の人はわからない。べつにわからなくても音楽を楽しむことはできる。しかしそれで「そこそこの演奏」にみんなが満足してしまうと、演奏家が超一流の境地を究めようとする動機付けがなくなってしまう。だから、超一流の演奏家を応援するスポンサー的な存在が必要になってくる。でもそれはどこ?・・・考えたらむつかしい問題ですね。「違いが分かるひとたち」に、高いお金はらってせっせと超一流の演奏家のコンサートに通っていただくしかない???・・・それより、わたしたちふつうの音楽ファンが、できるだけいい演奏に触れて、本物の価値を見分けられるようになる必要があるのでしょうね。それによって、若い演奏家の卵のひとたちにもいい影響を及ぼすことができたらいいな、と思います。
クルマで出かける時はCDを聞きます贔屓のピアニスト中心に😊ミケランジェリ/チェリビダッケの演奏動画見つけた時は嬉しかった Uチューブ ありがたい時代です
プロの方が参戦してきていただけたら大歓迎です。プロのオケが演奏会のプログラムについて解説してくれるようになれば、演奏会へ行くのもさらに楽しくなるのではないでしょうか。ちなみに、カットしたバウムクーヘンではなく、ホールのバウムクーヘンを丸ごとチョコレートコーティングしたのを見かけたことはあります。召し上がっていたのもは、コーティングのチョコレートがかなり厚いように見受けましたが、その厚さでコーティングされていればとてもおいしいだろうな、と思ってしまいました。
現在、県のアピールの一環で、独学のピアニストの映画化が進められていますが、実は何人もの先生から習われていたそうです。恐ろしいのは、映画化によって益々ピアノは独学で弾けると思う人を増やしてしまいそうです。
『ビリギャル』と同じですね。高校で成績ビリから慶応大学(だったかな?)に合格した奇跡のサクセスストーリー、として、映画にもなりましたが、主人公のモデルになった人は、在籍した高校は有名な進学校で、高校に入学してからあまり勉強せずに過ごしたため成績がビリになっていただけで、実は有名進学校に合格できる才能を持っていたわけです。誰でも、『ビリから超有名大学へ』なんて出きるわけではないですね。
一気に拝見させていただきました。有り難うございました。先生がおっしゃる「大きな木」は「絶対のプロ」ではないかと思います。これからの配信を楽しみにしております。追記∶先生のお話は、クラシック音楽のみに留めておくことが勿体無いと思うのは私だけでしょうか。
クラシックやらない側としては、音だけではなく、映像を見て驚くこともたくさんありました。たくさんの方の動画を見て、たどり着いたのが、ショパンコンクールです。そして、また、ガチャガチャと動画を見ています。音楽とは違うかもしれませんが、その道の大家ではなく、TH-camrが本を出版するのも時代の流れでしょうか。
車田先生の動画見てフルトヴェングラーの名前を知り、聞いて度肝を抜かれて今ではどっぷりつかってます。まだコンサートには行ったことないですが、近いうちに行ってみるつもりです。
本物を知る事は大切だと感じます。以前You Tubeでプロのコンサート開催前の舞台裏のみを配信されていて、とても興味深く感じました。
個人的にはレベルが下がることも、衰退することもないと思います。写真が発明された時代に写像画家は窮地に追いやられましたが生き残りました。手書きという美しさは写真にはなかったからです。それと同じように生の演奏は「芸術」として価値が上がり、生き残るでしょう。選択肢が多様化しただけです。もっと言えばプロの演奏は技術を、TH-camrはマネジメント力を求められますのでそこで差別化されます。ただ、ネットを使うことで一本の木を作ることには賛成です。選択肢が多様化したことで滑り止めの効果があるでしょうから
Mozartのピアノ曲でも子供のおさらい会から全盛期のホロヴィッツまで聴き較べができるのが面白い!
車田さんの語り口に癒されてチャンネル登録しました。確かにコンサートホールだけでは、そこに素晴らしいものがあっても届きにくいです。アイドルの歌がうけるのは、やはり、キャラクターがあり、親しみが湧くから。クラシック演奏家がすごい技術を持っていても、演奏している人がどんな人かわからないとただのバックミュージックになってしまうが、その人となりがわかると曲の良さも増幅すると思う。コンサートホールで安易にポピュラーな名曲ばかりやるより、演奏者の個性がわかる方がよい。フィギュアスケートでもそうだが、一般の人は3回転か4回転かわからない。だけど、そこにいたる道を見てきたから、演技に感動もする。youtuveでもTVでもいいから、その人なりがわかるとコンサートに行きたくなる。この頃では、NHKのクラシックTVとか題名のない音楽会など。あの人の演奏かと思うと難解な曲も感動する。別にアイドルになれという訳でなく、今まで黒子みたいだったクラシック奏者の人なりがわかるだけで全然違って聞こえる。
私は音楽の演奏の才能はありませんが、これからよい聴衆に近づくことはできそうな気がします。勉強させていただきます。そして是非日本公演も!!
時代の流れを感じますね。時代の変化というものは止ようもないのだと思いますが、プロの演奏家の方々には死活問題になり得ることだと思います。私は主に聴いたことがない曲をチェックする時などにTH-camを活用しています。ですが、クラシックに限らずTH-camで聴くよりも生で音圧やライブ感を感じながら聴くのでは全くの別物だなと感じます。どんな業界であっても変化する環境に応じてビジネスモデルを構築しなくてはならないのだと思います。
視野の広いとても良いお話し。勉強になります。
私はクラシック音楽初心者なのでプッシュ型のラジオ公共放送をよく聴きます。車田さんが奥田さんやバラカンさんの様なDJをしてくれたら絶対に聴きますね。名曲や名演奏家シリーズは著作権の関係でフル尺が聴けず、モヤモヤします(笑)上級者の方ほどプル型のTH-camなんかでレア演奏をひっぱってきて聴かれるんだと思います。
演奏するにあたり、舞台上と観客席、というポジショニングを敢えて分けることでしか得られないコミュニケーションによる演奏ができた後の、降るような喝采の感動を一度でも味わってしまうと、スマホで撮られるだけの聴衆との関係性はどうなんだろうと思ってしまいます。そんな弾き手が、多くなっているなと感じました。何を求めるか、自分を見つめていかないといけないな、と思います。
今回も、非常に興味深く見させていただいています。車田さんの配信は、ホント貴重なお話ですねー。この回のテーマは、しかし、かなり大きすぎて、いろいろな要素ありすぎ、難しいですねー。TH-camの動画のあり方は、ある意味、時代の流れで、良くも悪くも発展していくものと思われます。音楽のあり方との関係は、どう整理していくか、これからの時代の課題ですね。ワタシは、アマチュアで、自分の関わるいろいろな演奏活動やっている身で、感じることいろいろありますし。まあ、身近なプロのおんがくあとの関わりでも、ホントの探求すべき音楽との関係で、これからの時代と、ネット環境のあり方も、難しい問題だらけですねえ。が、ハッキリしているのは、やはり、音楽そのもののあり方としては、生音のリアルが結局、すべての原点と根本になっていると思います。その上で、SNSのあり方を、よく見ていくようにしないと、ことの本体を見失いますね。時代は、一時期の、SNSがあたかも今後をすべて席巻すると思われている段階から、やはり、どうも、結局はリアルが根底にないとうまくいかないとと気づき始めているようになりつつある感じがしています。結局、音楽でいえば、生の音のクオリティや説得力なしには、デジタルやオンラインの世界はなりたたないし、生の人と人とのセッションぬきには、音楽のよさ、人と人との心の通い合いは成り立ち得ないと思います。時が進めば、やはり、リアルな音楽が結局問われ、デジタルやネットの世界は、そことの関係で、どういう役割を果たすかということではないでしょうか。
従姉妹のプロピアニストもTH-camを頑張ってます。アニメの曲をアレンジして弾いたり街角ピアノを弾いたり。でもあまり自分を安売りはしたくないから悩んでるみたい。正統の方法では、なかなかお仕事がなくて大変みたいです。
本当に演奏動画は玉石混合状態ですね。私もレッスン中の曲の勉強の為に沢山の弾き方を見て参考にしています。本当にリサイタルでそこそこ高いお金を取れるプロは、無料で演奏をアップする事は稀です。恐らく所属音楽事務所からも何かしらお達しが出ているのでは?たまにホール配信動画は有りますがね。やはり少しの動画を流して呼び水にしてコンサートに足を運んで貰いたいでしょうね。
私もコロナ禍のさなかyoutubeで体操をしててあるピアニストの動画に出会い、今では年に2,3回コンサートに行っています。フルトヴェングラーもyoutubeで知ってCDも買いました、音楽の「本物」を聴き分けられる耳はありませんからピアノユーチューバーの演奏は聴かないようにしています。大昔ヴァイオリンをやっていた関係で子供の頃いくつかライブに連れていかれた記憶がありますが、今聞くとyoutubeでは聞こえない音が聞こえてやはりライブはいいですね。タイムスリップをしてフルトヴェングラーをライブで聴いてみたい。私にとってyoutubeは試聴です。
さすが❗わかりやお話で問題点がよくわかりました。ありがとうございました❗ショパンコンクールのときにピアノ協奏曲の解説がきっかけでずっと拝聴しています。
ショパンコンクールの動画をみて以来、ショパンに目覚めた自分です。早速そのビアノ協奏曲の解説の動画を見せてもらおうと思いました。ありがとうございます。
『音大を卒業したけど、まだプロになっていない人達』……先生はこのように仰いましたが、演奏動画を見ると、このような方達は臆面もなく御自分を「プロ」と名乗っています。私が懸念するのは、このような人達の10年後、20年後……の将来です。実は、先日(2024.9.10)配信された、音大卒業後の将来設計についての解説を視聴しまして、思ったことがあったので、併せてこちらの解説も拝聴しました。こちらでの解説とは主旨がずれてしまうのですが……。ピアノ系ユーチューバー(敢えてこう呼ばせていただきます)の動画は楽しいです。美貌、個性、面白さ……しかし、それは長続きしません。それをウリにするのであったら、もっと強烈なインパクトのある人が後から続々と出てきて、時間が経つうちに淘汰されてしまうでしょう。ユーチューバーに付くファンは移り気で、より魅力的な「推し」にさっさと乗り換えてしまいます。そこは、真剣に芸術としての音楽を追求する「演奏家」に付くファンとは、質的に異なります。その結果、ピアノ系ユーチューバーは、どのような末路を迎えることになるでしょうか?年をとっていくうちに、人気は若い人に持っていかれてしまう。しかも、本来だったら音大卒業後に、芸術としての音楽に真剣に向き合って地道な練習と勉強に時間を掛けなければならなかったところを、違った形で時間を使ってしまった。今から「本物の音」で演奏できる「プロ」として勝負するには、既に手遅れ。音大卒業後に、目先のラクな道を選んでしまったことで、40代を迎える頃になっても経済的に自立するのは無理でしょう。家族の理解と支えがなければ、確実に食い詰めることになります。「ウサギと亀」ではありませんが、コツコツと研鑽を積んだ人の音は違います。あのポリーニでさえ、ショパン・コンクール優勝後、音の追求のためオモテに出て来なかった、というではありませんか!音大卒業後、目先のことで『自称プロ』のまま、結局最後はツブシのきかない状態になってしまう若者が続出するのでは、と心配しています。そうは言っても「チャンネル登録者数」を獲得するくらいの魅力はあるのですから、本物の音楽性・本物の『音』に人生を捧げてほしいです。それが出来ないのなら、何処かで見切りをつけて、これまでの経験を活かして、また違った形での社会参加を画策するべきです。ユーチューバーなんて、普通の人には絶対出来ませんから。やはり、才能溢れる魅力的な人達だと思います😊❤ そのような人達には、社会で活躍する道は、他にもたくさんあるに違いありません。
「うまく無いアマチュアの練習演奏」10年くらい前からアップしています^^;人迷惑かもしれませんが、自分の楽しみのためにインターネットを使っています。
興味深いお話をありがとうございます。科学の分野でも基礎研究に政府がお金を出さなくなりました。その結果、今後、日本人のノーベル賞は出ないのではないかと危惧されている現状とよく似ているような気がしました。
日本での演奏活動😍楽しみです。
youtubeで人気がある音楽イコール価値のある音楽、とは言えない、と言ったところで、それってあなたの感想ですよね、って言われるのがオチっていう世の中。どうでもいいですがバームクーヘンといわずにバウムクーヘンとはっきり発音されるところ、さすが、と思いました。
クラウスマケラを知ったのがTH-camでした。地方にいる自分てもいろんな演奏を聴けるのはありがたいことです。😊
50年前、寄席芸人が寄席に拘って小さく纏まってしまう事に比して、当時新しいメディアだったテレビに積極的に出て知名度を上げ、芸も磨かれ(現場を踏むのが一番)ていった事実もありますね。
Baumkuchenとても美味しそうです🥰ふと、コンサートの幕間にロビーで食べるお菓子を思い出しました。
やはり日本はファン中心で動いているみたいですね。ドイツは個人が中心なのであまりyoutuber には振り回されていない気はしますが。いくら有名人でも嫌なものは嫌という人多いですよね。
送り届ける人側のお話でしたが、届けられる側として2つの流れができることは良いことだと思います。音楽を知らずにキャラ的なもので儲けていく人片や音楽を聴くことで分かる人にはわかるというような流れ。ビジネスを基本と考えた場合難しいかもしれませんけど。まじわることがないことを希望します。
貧しいけど才能のある演奏者の発掘の場になるかも、知れません。
以前に比べ、いろんなレベルの演奏に触れることができるようになってはじめて、やっぱり巨匠と呼ばれる人は本当にすごいと実感できるようになりました。感情を伝える技術のレベルは、私のような素人にでも違いが分かるものだと信じています。時代によってビジネスモデルも変わりますが、若い演奏家たちが惑わされずに自分を磨けることを祈ります。実力のないアイドルはいずれ廃れ、長く残るのは高い技術を身に着けた本物だと思うから。
今日もいいお話でした。
○私は、弾き語り、歌ってみたをユーチューブにアップしました。いわゆる、あまり上手くないアマチュア演奏。水準を下げてしまった(笑)○アイドルは、歌が下手で、音程、タイミングがズレていても、全て補正してCDにします。しかし、ライブはパソコンでの音程補正がしにくいので、ライブだと何の歌かわからない位、音程がズレて歌ってることもあります。それをそのままテレビで流してる場合もあります。でも、ファンは感動してるみたいです。○コツコツと音楽の勉強をした人は、デビューが遅れますが、ユーチューブデビューで目立ちつつ、活動してほしいです。才能ある人に活躍の場を提供していくパトロンもいりますね。
確かにユーチューバーの演奏家とか増えているけれどやっぱりホンモノは違うと思いました。ピアノで言うとかてぃーんさん。ユーチューバーで人気がでてコンサートしている人とかいるけどやはり音楽性ということになるんでしょうか?失礼な言い方になりますが長くは続かないと思います。
チョコレートとコーヒー合いますよね。チョココーティングのバウムクーヘン、関西では神戸のユーハイムで売ってます。
TH-cam動画はあくまで参考です。LIVEの音に勝るものはないと思います。現実の音・空気感は騙せないと考えております。
以前からビジュアルだけの演者のライブに高額支払っている人たちが気の毒でした。増えるでしょうね…
😔
大変参考になるお話、ありがとうございます❤クラッシク音楽のすばらしさをもっと多くの人たちに興味を持ってもらいたいと本気で私は考えていますね~(^^♪
時代の変化は受け止めるしかないのでは?何を「成功」というかは人それぞれだし、音楽に求めるものもいろいろ。。。自分が「どうなりたいか」をしっかり持っている人には何の影響もないと思います。
車田さん応援しています😊
演奏家レベルへの懸念も理解できますが、動画サイトの特徴として閲覧した動画の関連動画が案内されます。すると高い実力を持つエキスパートの演奏と音大卒レベルの演奏を直近で比較検討できます。するとやはりエキスパートの演奏の違い(別格)を感じます。
まさに、玉石混交のTH-camですよね。今、tostiのRosaを勉強中ですが、喉を詰めた声で歌われている動画が多く、あまり参考になりません😅 車田先生の動画を視聴させて頂く習慣ができるまでは、耳が育っていなくて、感じなかったことが、今や気になって仕方がありません。
誰の手も借りず、マーケティングを個人ができる時代です。ボーダレスユビキタス。良い意味での下克上の時代。
生のリサイタルで聴けば一瞬で分かる優劣が誤魔化せたりし分かりにくかったりしますね録音機材の問題もある
ご存じと思いますが、郡山市水道局の池の跡地に音楽堂が出来るらしいです。完成したら、いつか郡山にもいらっしゃってリサイタルをなさっていただきたいです。ぜひその時は行きますので、よろしくお願いします。
ピアノユーチューバーのコンサートや無料オーケストラのコンサートに毎週行ったりしてます🎼🎹🎶無料でラフマニノフやマーラとかの大曲を聞けて、ありがたいです✨ピアノユーチューバーで、上手いのは、やはり海外留学したお方は、上手いですけど、色々な音楽があって、面白いです✨
クラシック業界の内側からの憂鬱…この発想もなかったし、考えてもなかった。確かに、車田先生のおっしゃる通りです。学生時代、FMのエアチェックや友人からのレコードからのダビングで手にしてた時と比べ簡単に動画配信で見れる今、一曲の重みが軽くなりました。気に入らなかったら秒で次の曲!なんて普通になってます。クラシック演奏者もアイドル的な方が視聴回数も多いです。初心者の私も恥ずかしながら 先ずばそこからでした。演奏の優劣もわからず投稿コメントで判断するしかなかったのが正直なところです。しかし、この流れで まさか優秀な方、また将来的に優れた方の挫折等の懸念があることへの考えは まったくありませんでした。クラシック素人は、TH-camでも芸術分野は敷居も高く興味の持ちにくい分野でした。でも、今は違います。この8ヶ月前くらいから あらゆるクラシック音楽関係の動画視聴が増えてると思います。 4年、5年前に投稿された演奏動画が今頃になってのコメントが多数される。 私も今 興味を持ちたくさんの演奏動画を毎日見てますが最近では無茶苦茶に古く動画が急にゾンビの如く復活コメントされてます。 その関係で 車田先生がおっしゃる懸念は予想より早く起こると思います。クラシック業界のことは1ミリも知りませんが…業界有志一同により、優良なチャンネルや配信の立ち位置を上げることは出来ないのですか?もちろん、どんな業界に反する投稿でも制限や規制するのは不可能に近いと思います。ただ優良な配信、投稿を継続している方には、クラシック業界で残された最後の武器である著者権を例えば無料無制限の使用許可とか…演奏者や主催が持つコンクールやオケの開催動画とかの配信者を選別し無料提供するとか 出来ないのでしょうか…むろん 50年、75年前の権利が消えているパターンも多い業界ですが 逆に最新の演奏者などの動画は配信出来るから差別化はやり易いと思うのですが…クラシック音楽の未来を考える時期のように感じます。すみません ド素人が長々と意見しました。不快に思われた従来からのクラシックファンの方々…ごめんなさい。
謝る必要ないですよ😊良い聴衆に「成りつつある」のは私達も同じなんですね。でも…音楽は自由に聴いてよいものですよね。それでも本物を見抜く耳って育てるものだと思いました❤
友人らは趣味で楽器やっているけどプロ並みに上手い。才能あるんだけど仕事は別の物。そういう人達がTH-camで演奏するとプロ?ってなる。プロ、アマの違いは生計音楽でたてているか?って事だと思うけど才能無くて頑張っているプロは可哀想でしかない。こればかりは練習で補える物じゃないですからね…でも実際にはそういう人多いと思う
TH-camも゙そうですがテレビでドキュメンタリーの様な形で取り上げられてお客がついたプロの方もいますね。一度、演奏会に行ったの゙ですが、満席にも関わらず、プロの水準ではなく、ガッカリした事がありました。
😢
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
ピアノの演奏動画に関しては、人間以外にも猫などがすでにTH-camに参戦してますよ(笑))!なかでもNora The Piano Cat というピアノを(演奏?)するのが好きな猫の動画に、ヨーロッパの作曲家Mindaugas Piecaitisという方がオーケストラの伴奏を加えて演奏している動画は、「動物と人間が共演する」という非現実的なものをできる範囲で実現化していて、さすがTH-camだなと感心しました。
私は今までの人生で、たった一度しか本物の舞台を見ていません。高校生の時、ボリショイバレエ団の「白鳥の湖」を見ましたが、舞台設営の悪さか、バレリーナのドンドン足音ばかりが響いて、ガッカリした覚えがあります。オーケストラが下にいて、思った程オーケストラの音も聞こえませんでした。オペラの舞台は人生で一度も見た事がないです(DVD動画は何度も見た事があります)。先生が仰るように、私も「先生がもしドイツのオペラ団🇩🇪を引き連れて大阪に来られて公演されるなら、絶対聴きに行きたい‼️」と思う派です。洞察通りと思います。(予習もTH-camでいっぱいすると思います)
せっかくのボリショイ残念でしたね😢引越し公演は高いですが また感動的な公演と出会いされますように 71才
うp主様のご両親くらいの世代と音楽的嗜好ですが、私も含めてクラシックファン以外の本チャンネル視聴者も結構居るとおもいますよ😊なぜならば、クラシック界、音楽界に限った事ではないという内容のトークが多いからです😊
ポップ音楽では音の加工や切り取りもおこなわれていますが、動画演奏ではそういった行為もおこなわれるようになるのでは?
今回もいろいろ考えさせられました。音楽家のプロとアマチュアの違いってなんだろう。国家試験がある訳じゃないし有料コンサートを開いたら、CD出したらプロ? いやいや市民オケやアマチュアバンドだってやってるし。多分その道だけで「食べて行けるか」が判断基準なのだろうけど。ことクラシック音楽に於いては、高い学費かけて音校・音大卒業してもプロになれるのはほんの僅か。身近にもいますが、よくてピアノ教室の先生、ほとんどは普通の就職先へ進む。ところで、日本にはバームクーヘンとバウムクーヘンがあるのをご存じですか。国立ドイツ菓子協会による材料や作り方の厳格な規定を守った製品しか「バウムクーヘン」と名乗れないし店頭にも出せない。一方「バームクーヘン」は材料や作り方は自由で機械で大量生産している製品。なんか今回の話題に通じるものがありますね😆日本はバウム(バーム)クーヘン天国です。コンビニからデパ地下、有名お取り寄せまで至る所で多種多様な物が手軽に買えます。生チョコがけや抹茶・バナナ、金箔を散らした物まで!帰国の際は日本のバームクーヘンも味わってみてください♪
アマチュアに負けるプロってどうなのかと思うけどな…プロを目指すために専門教育を受けたり研鑽を積むことはとても素晴らしいことだと思いますし、その努力や過程を否定する意図はありません。音楽の場合、専門的な教育を受けていなくても、演奏を聴いて「あっ、間違えたかも?」「良い雰囲気だな、好きだな」って思えるところが魅力と思います。音大を出ていなくてもピアニストになる方も出て来ているし、色々な人の演奏を聴いてみるのは良いのかなと思うなぁ
バームクーヘンに釣られて登録しました。
音大を出たけど、プロではない人がYouTubにアップして、バズったとしても、その人の肩書はピアニスト、というより、「TH-camr」と呼ばれるのでは…💦
🧐
昨今のアイドルブームも同じ。コンサルも、政治家も同じ。陳腐化と承認欲求と金の闘いは永遠のテーマ。天下太平の世の中で諸行無常の鐘が鳴る
収入に関しては実力よりはマネイジメント力のほうが大事で少なとも収入は大衆音楽を目指したほうがいい気がします。 「千の風になって」とかです。ヨーロッパでもアンドレ・リュウとか大衆向けのが受けているイメージがあります。アニメが一般に広まるようになってから古いオタの 本当の~がわかってないとかの構図に似ている気がします。バレエもyoutubeのインフルエンサーが芸人がレッスンしたりして怪しからんとか過剰な恰好で批判されてバトルが起きたみたいな事案がありました。様々な価値観を許容していこうという世の中難しい問題ですねー
演奏動画が増えると活性化すればいいが、劣化コピーが増えることで乱立する可能性があるってことですね。巨大ビジネスは出来そうなことをするのではなくて、儲けそうなことを、まず、やろうとしますからね。アマチュアでは、どうしようもないですね。
同感です。
動画サイトが一般化して日本国内事情と海外事情が同じ土俵で勝負する時代になりました。何故事情といったかと言えば、日本国内にはJASRACという厄介な団体が有る事です。事ある毎に著作権を振り回して演奏家(動画配信者)から料金を徴収することに躍起になっています。これにより日本国内での表現活動が著しく阻害されていると感じます。比して海外ではかなり音楽や舞踊、表現活動におおらかな視点を動画配信に対しても認めています。動画サイト内での表現者同士の切磋琢磨の面で日本は非常に不利な状況と私は現実に感じています。*一動画配信者として
演奏会場に足を運ぶ機会が益々減るのでは?演奏家はホールで演奏するが聴衆は家でそれを聴く観るというスタイルに変わっていくのではないか。
このチャンネルの木が大きくなって、沢山の人に良い影響を与える事ができるといいですね。応援しています。
車田先生のお話は、音楽に限らずあらゆる分野に汎用性があり、とても勉強になります。これからも動画配信を楽しみにしております。
最近こちらのチャンネルを見つけ、小学生の息子(ピアノを習っている)と一緒に拝聴しています。お話が分かりやすく、聞くたびに親子共々音楽への関心が高まっております。特に息子は最後のお茶&おやつタイムと、「うまいうまい」がお気に入りのようです。今後も楽しみにしております。
コツコツと勉強を続けながらもTH-cam活動を行う若い方は本当に強いなと思っております。
プラットフォームを活用して人気が出たとしても、結局は実力や人間力のある人が生き残る世界だと思うので、迷い試しながらやっていくことは決して悪いことではないですね☺️
私はまだ音大を出たばかりですが、車田さんが危惧されているほど若者は上辺のビジネスに走っていないと感じます。
ほとんどの若者が真面目に、一生懸命に自分の人生と音楽に取り組んでいますよ☺️
幾分、生演奏を聴いている数は人より多めの音楽愛好家です。その上でTH-cam上の演奏動画を視聴した感想です。ホール以外の場所で、スマホ程度で録音した演奏は、「素」が出やすいと思います。残響が残らない演奏では、音楽性、(車田さんの仰る)芸術性の有無が見えやすくなります。無名の方でも目をみはるような演奏者に出会えた事は、良い経験になりました。有名な方、国際コンクールに上位入賞した方でも、それほどでないと感じる事もあります。こういった体験はTH-camでなければ得られなかったと感じています。
基本的には音楽ホールで生の演奏に触れる事が、音楽体験だと思っていますが。
自分はアマチュアのオケトロンボーン奏者です。
オケスタやソロを自撮りをTH-camにアップすることで演奏を客観的に見れてこの効果は素晴らしいです。
今回の動画も一石を投じる内容でした。動画配信アプリTH-camを媒体を通して音楽のあり方を良い意味でも悪い意味でも影響力があると言うことです。扱う側も見る側も
マンネリ化されて飽きられることよりも激しさや刺激的なものを要求する傾向が時より見受けられます。ですからこういう媒体はある種の取り扱い注意案件であることを肝に銘じる必要が生じますね。
TH-camの音楽動画は、田舎住みの私にとっては身近で見れる点ではとてもありがたいです。気軽に見れるのは良いですが、感動を得られるか?というと、んんん、難しいですね。やはり、生演奏が一番です。演奏家だったり曲だったりを知る媒体としてはTH-camは簡単ですが、近くでコンサートが催されるなら絶対足を運びます。
随分と昔に、マキシムさんのコンサートに行きましたが、あの圧倒的で衝撃的な演奏は感動とともに今でも覚えています。
今日の薔薇も素敵です。🌹ふちどりが可愛らしいですね。
サイゼリアが町中にあふれて、近所にあった洋食店がなくなりました。高級イタリアン路線でいくか、特色のあるナポリタンが売りの店にするか。いまや、どの業界にも起きている現象のように思います。それぞれが、どのようにブランド価値を高めるか?発信していくか?ですね。とても重要なテーマだと思いました。
クラシック音楽の発展と未来について、「大きな樹を育てる」という本当に真摯で真っ当な主張に心を打たれました。ありがとうございました。いつも応援しています。
いつも楽しく拝見させていただいております。
TH-camのクラシック動画の最大の利点は、他のメディアでは商業的に成り立たないものでも視聴できる点だと思います。
CD等では聴くことがなかなか出来ないようなマイナーな曲に出会い、しかもその演奏に感動できたりします。
ちなみに私はバロックファンなのですが、コレッリが素晴らしい作曲家だった事をYouTubの演奏動画で知ることが出来ました。
本物を届ける場所、本物を届ける人、これから益々必要になってくると思います。多くの人が真の価値の大切さに目覚める日が必ずやって来ると確信しています。これからも真に価値のあるものを配信し続けて下さい。毎回楽しみにしております。
日本のアイドルグループについての指摘は自分も同じことをずっと思っていました。薄っぺらい声でユニゾンでしか歌えない。それでも日本は国内市場でまかなえてしまうのでそこで頭打ちになり、その間K-POPに抜かれてしまったように感じます。
話は変わって、youtubeでは外国のアマオケの演奏が多数上がっていて、プロ以上にお国柄が感じられて興味深く感じることが多々あります。日本みたいに縦線至上主義の国もあれば無頓着な国もあったり、明るい音色もあれば暗い音色もあったりと、こういう聴き比べができる有難い時代になったものだと思っています。
いつも日々気になっているトピックでお話ししてくださるので興味深く拝見しています
推しのピアニストがいますがあまり動画がないので、他のピアニストはどんどん大量に動画上げてるのに時代に追いついてないのかなぁとかモヤモヤしていましたが先生の動画を見て納得しました
ありがとうございました
次の動画も楽しみにしていますっ
聴衆の在り方を考えさせられます。
クラシック界では"懸念"に留まっている(?)ようですが、ポップスの世界では既に行き着いたように感じます。
だからこそ、ここの音楽談話はポップスを聴く上でも(正直クラシック以上に)深く突き刺さります。
いわゆる善良な聴衆が惑わされないよう道を示してくださるので有難いです。
クラシックとポップスは全くの別物ですが、個人的には、優れた演奏家のものを聴きたいと思っているので。😊
共感致しました。クラシック音楽にとってTH-camは黒船到来・明治維新並みの意味があると思います。アイドル的演奏家がもてはやされて真面目にコツコツ勉強することが敬遠される懸念は勿論ありますが、最後は良いものだけが生き残ると楽観しています。普段コンサート活動をしていなくても素晴らしい演奏をTH-camに上げているプロの方がいます。TH-camがなければそのような方を知る由もありませんでした。有象無象のアマチュアの動画については自分もその一人なので大きなことは言えませんが、少なくともクラシック音楽全体のレベルを下げるような影響力はないと思うので肯定的に見ています。
TH-camから知ってコンサートに行きましたが、コンサートの方がイマイチだったりしました‥‥もう行かなくていいやと😂
やはりしっかり学び、技術の高いプロの方は生音の方が断然素晴らしいですね✨
そして動画はあくまでも動画なのだなと感じています。上手に使えるといいですよね。
車田先生のお話、深くて考えさせられます!!
チョコバームおいしそうです♡
Amazon Musicでラヴェルのピアノ自作自演盤を見つけました。歴代ヴィルトオーゾの名演が霞んでしまうほどの迫力と説得力、しかも目の前で弾いてるかのような高音質!一生の宝物となりました。CD未発売のようなので、これもネットならではですね。
いつも興味深く聞かせていただいています。
TH-camもある意味ではオーディションの舞台ではないでしょうか?
勇気ある者達が日々その舞台に立ち洗礼を受けています。
視聴者が求める音楽は様々です。
しかし受かる為には心に響く音楽、心に届く音楽でなければなりません。
審査員は皆それぞれの音楽感を持っています。
受け入れられる人こそが音楽家なのかもしれないですね。
音楽教育を受けられた方々どうかこのオーディションを受けてみる勇気を!
クラシック音楽の世界を知りたくて、ド素人(youtubeの影響でヴァイオリンの音色にハマって3年)の私もこのチャンネルを視聴させていただいております。 最近では生のコンサートにも出かけるようになりました。
現在は(特にソリスト達は)動画によるファン獲得が必須になったように思います。
年に数回は生のコンサート好いですね🎶
当たり外れも必要です71才
声が最高に癒やされる🎉
声楽家の声をしてます🎉これからも応援しています🎉
いつも配信を楽しみにしております。😃
日本でも音楽活動されるご予定があるのですね。
是非演奏会でお聴きしたいです。来日をお待ちしております。🎵
いつも素敵なお話をありがとうございます。
今回は特に素晴らしい見識で、私も考えさせられました。
かつてレコードが出てきた時、「あんなものはまがいもの」「本物ではない」と言われたものですが、技術も意識も磨かれ生演奏とは別の一つのジャンルとなりました。TH-camも同じように、磨かれ、大事に育てられ、新たな別の一つのジャンルとして確立してほしいと思います。生演奏以上の迫力や臨場感を作ることも可能です。新たな可能性として考えたいです。
大切な問題提起ですね。私はCDを買わないと試し聞きができなかった時代には決して知ることがなかったであろう曲をyoutubeで視聴して知っている曲の幅を広げられたのはありがたいと思うのですが、動画のせいでクラシックまでルックス勝負になって、技術を磨きレパートリーを広げるモティベーションが失われたり実力がある演奏家が報われないのは問題だと思います。
地方の田舎町、私の祖父の時代は蓄音機やラジオなどもなく、クラシックって何?ベートーベンって何?という時代でした。今は幸せな時代です、テクノロジーの進化に感謝です。
車田先生こんばんは!youtube解説拝聴させて頂きました。歳も91歳ポンコツ爺なのでコンサートは車で送り迎えがないと行けなくなってしまいました。16,7年ま前位頃から「ネコ」をyoutubeで観るようになっていて、今は先生仰るようにクラシックに限らずいろいろ好きな音楽を居ながらにして楽しんでいます。昔好きだった人のばっかが多いですけど。今のはあまり観ないです。
でもイイ時代が来たなって思いますね。有難いことと感謝しています。先生のト-クも大好きです。よろしくお願いいたします
N響アワー懐かしい!
僕は池辺晋一郎さん司会で、オープニングがメシアンのトゥーランガリラ交響曲5楽章の頃に一番よく見てました。
池辺さんの解説とギャグの大ファンでしたw
プロの音をもっと聴きたい。
youtubeと生音はやっぱり違う(空気間含め)ので、やっぱりいい音楽を聴くと生で見たくなってくると思います。プロの音が少ないから、プロの音を知らなくて"こういうもん"として溢れている方の楽しい方だけに流れていっちゃう…。
お金が発生するはずだから…、と出し惜しみするプロがおりますが…、『大丈夫!聴きに行きたくなるから!』と、思っています…!!
いつもお話興味深く拝聴しています😌私もテレビを観ている時間よりTH-camを利用している時間の方が圧倒的に多いです✋TH-camは家事をしながら…車の運転をしながら…などが可能なのも理由のひとつにあるのではないか…と私は思います💡皆…何かと忙しいので😅私はテレビと比べてラジオを聴く時間の方が長いです😉
それにしても…車田先生の食べっぷりにはいつも感心させられます😁こんな風に美味しそうに食べてもらえたら作った人も幸せだろうなぁ…と思います🍀
「懸念」のご指摘、まさにおっしゃる通り!と思います。TH-camr「ピアニスト」がビジネス(イベンター)に使われています。大ホールで「リサイタル」なんぞを開催、チケット料金も結構高く設定して…💦
僕はずっとピアノの録音ばかり子供の頃から聴いてきましたが、このチャンネルで色々なお話を聞いているうちに他の分野にも興味が出てきて、いまは少しでも興味が湧いたら何でも聴くようになりました。知識が足りないのも「わかりやすい物に飛びついてしまう」原因のひとつであるように思います。
今は過渡期です。その内、浄化されますよ😊
最後に残るのは、やはり本物だけ。
閲覧者もちゃんとわきまえていますよ(多分😅)
自分は「もっとプロも動画を出すべきだ」と思っている部類でしたが、お話を聞いて確かに「コツコツ勉強して技術のある人よりも、TH-camで影響力があって人を集められる人を呼ぼう」と言う流れが出来るのは嫌だと思いました。
しかし現実問題そういったソリストを知る機会というのはTH-camであったりするわけで、悪いことではないのでバランスが難しいですね。
(生の演奏会に行って全てが良かったと思えるわけではないので、TH-camで気軽に名演に出会えるというのも嬉しいことでもあったり、、)
音楽の場合、超一流の演奏と、音大生の演奏の優劣を聞き分ける、というのはなかなかむつかしいと思います。音程やリズムががずれていないか、音がきれいか否か?とかは分かっても、それができたら、その先になにが求められているのか?普通の人はわからない。べつにわからなくても音楽を楽しむことはできる。しかしそれで「そこそこの演奏」にみんなが満足してしまうと、演奏家が超一流の境地を究めようとする動機付けがなくなってしまう。だから、超一流の演奏家を応援するスポンサー的な存在が必要になってくる。でもそれはどこ?・・・考えたらむつかしい問題ですね。
「違いが分かるひとたち」に、高いお金はらってせっせと超一流の演奏家のコンサートに通っていただくしかない???
・・・それより、わたしたちふつうの音楽ファンが、できるだけいい演奏に触れて、本物の価値を見分けられるようになる必要があるのでしょうね。それによって、若い演奏家の卵のひとたちにもいい影響を及ぼすことができたらいいな、と思います。
クルマで出かける時はCDを聞きます
贔屓のピアニスト中心に😊
ミケランジェリ/チェリビダッケの演奏動画見つけた時は嬉しかった
Uチューブ ありがたい時代です
プロの方が参戦してきていただけたら大歓迎です。プロのオケが演奏会のプログラムについて解説してくれるようになれば、演奏会へ行くのもさらに楽しくなるのではないでしょうか。
ちなみに、カットしたバウムクーヘンではなく、ホールのバウムクーヘンを丸ごとチョコレートコーティングしたのを見かけたことはあります。召し上がっていたのもは、コーティングのチョコレートがかなり厚いように見受けましたが、その厚さでコーティングされていればとてもおいしいだろうな、と思ってしまいました。
現在、県のアピールの一環で、独学のピアニストの映画化が進められていますが、実は何人もの先生から習われていたそうです。恐ろしいのは、映画化によって益々ピアノは独学で弾けると思う人を増やしてしまいそうです。
『ビリギャル』と同じですね。
高校で成績ビリから慶応大学(だったかな?)に合格した奇跡のサクセスストーリー、として、映画にもなりましたが、主人公のモデルになった人は、在籍した高校は有名な進学校で、高校に入学してからあまり勉強せずに過ごしたため成績がビリになっていただけで、実は有名進学校に合格できる才能を持っていたわけです。
誰でも、『ビリから超有名大学へ』なんて出きるわけではないですね。
一気に拝見させていただきました。有り難うございました。先生がおっしゃる「大きな木」は「絶対のプロ」ではないかと思います。これからの配信を楽しみにしております。
追記∶先生のお話は、クラシック音楽のみに留めておくことが勿体無いと思うのは私だけでしょうか。
クラシックやらない側としては、音だけではなく、映像を見て驚くこともたくさんありました。
たくさんの方の動画を見て、たどり着いたのが、ショパンコンクールです。そして、また、ガチャガチャと動画を見ています。
音楽とは違うかもしれませんが、その道の大家ではなく、TH-camrが本を出版するのも時代の流れでしょうか。
車田先生の動画見てフルトヴェングラーの名前を知り、聞いて度肝を抜かれて今ではどっぷりつかってます。まだコンサートには行ったことないですが、近いうちに行ってみるつもりです。
本物を知る事は大切だと感じます。以前You Tubeでプロのコンサート開催前の舞台裏のみを配信されていて、とても興味深く感じました。
個人的にはレベルが下がることも、衰退することもないと思います。
写真が発明された時代に写像画家は窮地に追いやられましたが生き残りました。
手書きという美しさは写真にはなかったからです。
それと同じように生の演奏は「芸術」として価値が上がり、生き残るでしょう。選択肢が多様化しただけです。
もっと言えばプロの演奏は技術を、TH-camrはマネジメント力を求められますのでそこで差別化されます。
ただ、ネットを使うことで一本の木を作ることには賛成です。選択肢が多様化したことで滑り止めの効果があるでしょうから
Mozartのピアノ曲でも子供のおさらい会から全盛期のホロヴィッツまで聴き較べができるのが面白い!
車田さんの語り口に癒されてチャンネル登録しました。
確かにコンサートホールだけでは、そこに素晴らしいものがあっても届きにくいです。アイドルの歌がうけるのは、やはり、キャラクターがあり、親しみが湧くから。クラシック演奏家がすごい技術を持っていても、演奏している人がどんな人かわからないとただのバックミュージックになってしまうが、その人となりがわかると曲の良さも増幅すると思う。コンサートホールで安易にポピュラーな名曲ばかりやるより、演奏者の個性がわかる方がよい。フィギュアスケートでもそうだが、一般の人は3回転か4回転かわからない。だけど、そこにいたる道を見てきたから、演技に感動もする。youtuveでもTVでもいいから、その人なりがわかるとコンサートに行きたくなる。この頃では、NHKのクラシックTVとか題名のない音楽会など。あの人の演奏かと思うと難解な曲も感動する。別にアイドルになれという訳でなく、今まで黒子みたいだったクラシック奏者の人なりがわかるだけで全然違って聞こえる。
私は音楽の演奏の才能はありませんが、これからよい聴衆に近づくことはできそうな気がします。勉強させていただきます。
そして是非日本公演も!!
時代の流れを感じますね。
時代の変化というものは止ようもないのだと思いますが、プロの演奏家の方々には死活問題になり得ることだと思います。
私は主に聴いたことがない曲をチェックする時などにTH-camを活用しています。
ですが、クラシックに限らずTH-camで聴くよりも生で音圧やライブ感を感じながら聴くのでは全くの別物だなと感じます。
どんな業界であっても変化する環境に応じてビジネスモデルを構築しなくてはならないのだと思います。
視野の広いとても良いお話し。
勉強になります。
私はクラシック音楽初心者なのでプッシュ型のラジオ公共放送をよく聴きます。車田さんが奥田さんやバラカンさんの様なDJをしてくれたら絶対に聴きますね。名曲や名演奏家シリーズは著作権の関係でフル尺が聴けず、モヤモヤします(笑)上級者の方ほどプル型のTH-camなんかでレア演奏をひっぱってきて聴かれるんだと思います。
演奏するにあたり、舞台上と観客席、というポジショニングを敢えて分けることでしか得られないコミュニケーションによる演奏ができた後の、降るような喝采の感動を一度でも味わってしまうと、スマホで撮られるだけの聴衆との関係性はどうなんだろうと思ってしまいます。そんな弾き手が、多くなっているなと感じました。何を求めるか、自分を見つめていかないといけないな、と思います。
今回も、非常に興味深く見させていただいています。
車田さんの配信は、ホント貴重なお話ですねー。
この回のテーマは、しかし、かなり大きすぎて、いろいろな要素ありすぎ、難しいですねー。
TH-camの動画のあり方は、ある意味、時代の流れで、良くも悪くも発展していくものと思われます。
音楽のあり方との関係は、どう整理していくか、これからの時代の課題ですね。
ワタシは、アマチュアで、自分の関わるいろいろな演奏活動やっている身で、感じることいろいろありますし。まあ、身近なプロのおんがくあとの関わりでも、ホントの探求すべき音楽との関係で、これからの時代と、ネット環境のあり方も、難しい問題だらけですねえ。
が、ハッキリしているのは、やはり、音楽そのもののあり方としては、生音のリアルが結局、すべての原点と根本になっていると思います。
その上で、SNSのあり方を、よく見ていくようにしないと、ことの本体を見失いますね。
時代は、一時期の、SNSがあたかも今後をすべて席巻すると思われている段階から、やはり、どうも、結局はリアルが根底にないとうまくいかないとと気づき始めているようになりつつある感じがしています。
結局、音楽でいえば、生の音のクオリティや説得力なしには、デジタルやオンラインの世界はなりたたないし、生の人と人とのセッションぬきには、音楽のよさ、人と人との心の通い合いは成り立ち得ないと思います。
時が進めば、やはり、リアルな音楽が結局問われ、デジタルやネットの世界は、そことの関係で、どういう役割を果たすかということではないでしょうか。
従姉妹のプロピアニストもTH-camを頑張ってます。アニメの曲をアレンジして弾いたり街角ピアノを弾いたり。でもあまり自分を安売りはしたくないから悩んでるみたい。
正統の方法では、なかなかお仕事がなくて大変みたいです。
本当に演奏動画は玉石混合状態ですね。私もレッスン中の曲の勉強の為に沢山の弾き方を見て参考にしています。本当にリサイタルでそこそこ高いお金を取れるプロは、無料で演奏をアップする事は稀です。恐らく所属音楽事務所からも何かしらお達しが出ているのでは?たまにホール配信動画は有りますがね。やはり少しの動画を流して呼び水にしてコンサートに足を運んで貰いたいでしょうね。
私もコロナ禍のさなかyoutubeで体操をしててあるピアニストの動画に出会い、
今では年に2,3回コンサートに行っています。
フルトヴェングラーもyoutubeで知ってCDも買いました、
音楽の「本物」を聴き分けられる耳はありませんから
ピアノユーチューバーの演奏は聴かないようにしています。
大昔ヴァイオリンをやっていた関係で子供の頃いくつかライブに連れていかれた記憶がありますが、
今聞くとyoutubeでは聞こえない音が聞こえてやはりライブはいいですね。
タイムスリップをしてフルトヴェングラーをライブで聴いてみたい。私にとってyoutubeは試聴です。
さすが❗わかりやお話で問題点がよくわかりました。ありがとうございました❗
ショパンコンクールのときに
ピアノ協奏曲の解説
がきっかけでずっと拝聴しています。
ショパンコンクールの動画をみて以来、ショパンに目覚めた自分です。
早速そのビアノ協奏曲の解説の動画を見せてもらおうと思いました。ありがとうございます。
『音大を卒業したけど、まだプロになっていない人達』……先生はこのように仰いましたが、演奏動画を見ると、このような方達は臆面もなく御自分を「プロ」と名乗っています。私が懸念するのは、このような人達の10年後、20年後……の将来です。
実は、先日(2024.9.10)配信された、音大卒業後の将来設計についての解説を視聴しまして、思ったことがあったので、併せてこちらの解説も拝聴しました。こちらでの解説とは主旨がずれてしまうのですが……。
ピアノ系ユーチューバー(敢えてこう呼ばせていただきます)の動画は楽しいです。美貌、個性、面白さ……しかし、それは長続きしません。それをウリにするのであったら、もっと強烈なインパクトのある人が後から続々と出てきて、時間が経つうちに淘汰されてしまうでしょう。ユーチューバーに付くファンは移り気で、より魅力的な「推し」にさっさと乗り換えてしまいます。そこは、真剣に芸術としての音楽を追求する「演奏家」に付くファンとは、質的に異なります。その結果、ピアノ系ユーチューバーは、どのような末路を迎えることになるでしょうか?
年をとっていくうちに、人気は若い人に持っていかれてしまう。しかも、本来だったら音大卒業後に、芸術としての音楽に真剣に向き合って地道な練習と勉強に時間を掛けなければならなかったところを、違った形で時間を使ってしまった。今から「本物の音」で演奏できる「プロ」として勝負するには、既に手遅れ。音大卒業後に、目先のラクな道を選んでしまったことで、40代を迎える頃になっても経済的に自立するのは無理でしょう。家族の理解と支えがなければ、確実に食い詰めることになります。
「ウサギと亀」ではありませんが、コツコツと研鑽を積んだ人の音は違います。あのポリーニでさえ、ショパン・コンクール優勝後、音の追求のためオモテに出て来なかった、というではありませんか!
音大卒業後、目先のことで『自称プロ』のまま、結局最後はツブシのきかない状態になってしまう若者が続出するのでは、と心配しています。そうは言っても「チャンネル登録者数」を獲得するくらいの魅力はあるのですから、本物の音楽性・本物の『音』に人生を捧げてほしいです。それが出来ないのなら、何処かで見切りをつけて、これまでの経験を活かして、また違った形での社会参加を画策するべきです。ユーチューバーなんて、普通の人には絶対出来ませんから。やはり、才能溢れる魅力的な人達だと思います😊❤ そのような人達には、社会で活躍する道は、他にもたくさんあるに違いありません。
「うまく無いアマチュアの練習演奏」10年くらい前からアップしています^^;人迷惑かもしれませんが、自分の楽しみのためにインターネットを使っています。
興味深いお話をありがとうございます。科学の分野でも基礎研究に政府がお金を出さなくなりました。その結果、今後、日本人のノーベル賞は出ないのではないかと危惧されている現状とよく似ているような気がしました。
日本での演奏活動😍楽しみです。
youtubeで人気がある音楽イコール価値のある音楽、とは言えない、と言ったところで、それってあなたの感想ですよね、って言われるのがオチっていう世の中。
どうでもいいですがバームクーヘンといわずにバウムクーヘンとはっきり発音されるところ、さすが、と思いました。
クラウスマケラを知ったのがTH-camでした。地方にいる自分てもいろんな演奏を聴けるのはありがたいことです。😊
50年前、寄席芸人が寄席に拘って小さく纏まってしまう事に比して、当時新しいメディアだったテレビに積極的に出て知名度を上げ、芸も磨かれ(現場を踏むのが一番)ていった事実もありますね。
Baumkuchenとても美味しそうです🥰
ふと、コンサートの幕間にロビーで食べるお菓子を思い出しました。
やはり日本はファン中心で動いているみたいですね。ドイツは個人が中心なのであまりyoutuber には振り回されていない気はしますが。いくら有名人でも嫌なものは嫌という人多いですよね。
送り届ける人側のお話でしたが、届けられる側として2つの流れができることは良いことだと思います。音楽を知らずにキャラ的なもので儲けていく人片や音楽を聴くことで分かる人にはわかるというような流れ。ビジネスを基本と考えた場合難しいかもしれませんけど。まじわることがないことを希望します。
貧しいけど才能のある演奏者の発掘の場になるかも、知れません。
以前に比べ、いろんなレベルの演奏に触れることができるようになってはじめて、やっぱり巨匠と呼ばれる人は本当にすごいと実感できるようになりました。
感情を伝える技術のレベルは、私のような素人にでも違いが分かるものだと信じています。
時代によってビジネスモデルも変わりますが、若い演奏家たちが惑わされずに自分を磨けることを祈ります。
実力のないアイドルはいずれ廃れ、長く残るのは高い技術を身に着けた本物だと思うから。
今日もいいお話でした。
○私は、弾き語り、歌ってみたをユーチューブにアップしました。いわゆる、あまり上手くないアマチュア演奏。水準を下げてしまった(笑)
○アイドルは、歌が下手で、音程、タイミングがズレていても、全て補正してCDにします。しかし、ライブはパソコンでの音程補正がしにくいので、ライブだと何の歌かわからない位、音程がズレて歌ってることもあります。それをそのままテレビで流してる場合もあります。でも、ファンは感動してるみたいです。
○コツコツと音楽の勉強をした人は、デビューが遅れますが、ユーチューブデビューで目立ちつつ、活動してほしいです。才能ある人に活躍の場を提供していくパトロンもいりますね。
確かにユーチューバーの演奏家とか増えているけれどやっぱりホンモノは違うと思いました。ピアノで言うとかてぃーんさん。ユーチューバーで人気がでてコンサートしている人とかいるけどやはり音楽性ということになるんでしょうか?失礼な言い方になりますが長くは続かないと思います。
チョコレートとコーヒー合いますよね。チョココーティングのバウムクーヘン、関西では神戸のユーハイムで売ってます。
TH-cam動画はあくまで参考です。
LIVEの音に勝るものはないと思います。
現実の音・空気感は騙せないと考えております。
以前からビジュアルだけの演者のライブに高額支払っている人たちが気の毒でした。増えるでしょうね…
😔
大変参考になるお話、ありがとうございます❤クラッシク音楽のすばらしさをもっと多くの人たちに興味を持ってもらいたいと本気で私は考えていますね~(^^♪
時代の変化は受け止めるしかないのでは?
何を「成功」というかは人それぞれだし、
音楽に求めるものもいろいろ。。。
自分が「どうなりたいか」をしっかり持っている人には何の影響もないと思います。
車田さん応援しています😊
演奏家レベルへの懸念も理解できますが、動画サイトの特徴として閲覧した動画の関連動画が案内されます。すると高い実力を持つエキスパートの演奏と音大卒レベルの演奏を直近で比較検討できます。するとやはりエキスパートの演奏の違い(別格)を感じます。
まさに、玉石混交のTH-camですよね。
今、tostiのRosaを勉強中ですが、喉を詰めた声で歌われている動画が多く、あまり参考になりません😅
車田先生の動画を視聴させて頂く習慣ができるまでは、耳が育っていなくて、感じなかったことが、今や気になって仕方がありません。
誰の手も借りず、マーケティングを個人ができる時代です。ボーダレスユビキタス。良い意味での下克上の時代。
生のリサイタルで聴けば一瞬で分かる優劣が誤魔化せたりし分かりにくかったりしますね
録音機材の問題もある
ご存じと思いますが、郡山市水道局の池の跡地に音楽堂が出来るらしいです。完成したら、いつか郡山にもいらっしゃってリサイタルをなさっていただきたいです。ぜひその時は行きますので、よろしくお願いします。
ピアノユーチューバーのコンサートや無料オーケストラのコンサートに毎週行ったりしてます🎼🎹🎶無料でラフマニノフやマーラとかの大曲を聞けて、ありがたいです✨ピアノユーチューバーで、上手いのは、やはり海外留学したお方は、上手いですけど、色々な音楽があって、面白いです✨
クラシック業界の内側からの憂鬱…
この発想もなかったし、考えてもなかった。
確かに、車田先生のおっしゃる通りです。
学生時代、FMのエアチェックや友人からのレコードからのダビングで手にしてた時と比べ簡単に動画配信で見れる今、一曲の重みが軽くなりました。
気に入らなかったら秒で次の曲!なんて普通になってます。
クラシック演奏者もアイドル的な方が視聴回数も多いです。
初心者の私も恥ずかしながら 先ずばそこからでした。
演奏の優劣もわからず投稿コメントで判断するしかなかったのが正直なところです。
しかし、この流れで まさか優秀な方、また将来的に優れた方の挫折等の懸念があることへの考えは まったくありませんでした。
クラシック素人は、TH-camでも芸術分野は敷居も高く興味の持ちにくい分野でした。
でも、今は違います。この8ヶ月前くらいから あらゆるクラシック音楽関係の動画視聴が増えてると思います。 4年、5年前に投稿された演奏動画が今頃になってのコメントが多数される。 私も今 興味を持ちたくさんの演奏動画を毎日見てますが最近では無茶苦茶に古く動画が急にゾンビの如く復活コメントされてます。 その関係で 車田先生がおっしゃる懸念は予想より早く起こると思います。
クラシック業界のことは1ミリも知りませんが…業界有志一同により、優良なチャンネルや配信の立ち位置を上げることは出来ないのですか?
もちろん、どんな業界に反する投稿でも制限や規制するのは不可能に近いと思います。
ただ優良な配信、投稿を継続している方には、クラシック業界で残された最後の武器である著者権を例えば無料無制限の使用許可とか…
演奏者や主催が持つコンクールやオケの開催動画とかの配信者を選別し無料提供するとか 出来ないのでしょうか…むろん 50年、75年前の権利が消えているパターンも多い業界ですが 逆に最新の演奏者などの動画は配信出来るから差別化はやり易いと思うのですが…
クラシック音楽の未来を考える時期のように感じます。
すみません ド素人が長々と意見しました。
不快に思われた従来からのクラシックファンの方々…ごめんなさい。
謝る必要ないですよ😊
良い聴衆に「成りつつある」のは私達も同じなんですね。でも…音楽は自由に聴いてよいものですよね。
それでも本物を見抜く耳って育てるものだと思いました❤
友人らは趣味で楽器やっているけどプロ並みに上手い。才能あるんだけど仕事は別の物。そういう人達がTH-camで演奏するとプロ?ってなる。
プロ、アマの違いは生計音楽でたてているか?って事だと思うけど才能無くて頑張っているプロは可哀想でしかない。
こればかりは練習で補える物じゃないですからね…でも実際にはそういう人多いと思う
TH-camも゙そうですがテレビでドキュメンタリーの様な形で取り上げられてお客がついたプロの方もいますね。一度、演奏会に行ったの゙ですが、満席にも関わらず、プロの水準ではなく、ガッカリした事がありました。
😢
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
ピアノの演奏動画に関しては、人間以外にも猫などがすでにTH-camに参戦してますよ(笑))!なかでもNora The Piano Cat というピアノを(演奏?)するのが好きな猫の動画に、ヨーロッパの作曲家Mindaugas Piecaitisという方がオーケストラの伴奏を加えて演奏している動画は、「動物と人間が共演する」という非現実的なものをできる範囲で実現化していて、さすがTH-camだなと感心しました。
私は今までの人生で、たった一度しか本物の舞台を見ていません。高校生の時、ボリショイバレエ団の「白鳥の湖」を見ましたが、舞台設営の悪さか、バレリーナのドンドン足音ばかりが響いて、ガッカリした覚えがあります。オーケストラが下にいて、思った程オーケストラの音も聞こえませんでした。
オペラの舞台は人生で一度も見た事がないです(DVD動画は何度も見た事があります)。先生が仰るように、私も「先生がもしドイツのオペラ団🇩🇪を引き連れて大阪に来られて公演されるなら、絶対聴きに行きたい‼️」と思う派です。洞察通りと思います。(予習もTH-camでいっぱいすると思います)
せっかくのボリショイ残念でしたね😢引越し公演は高いですが また感動的な公演と出会いされますように 71才
うp主様のご両親くらいの世代と音楽的嗜好ですが、私も含めてクラシックファン以外の本チャンネル視聴者も結構居るとおもいますよ😊
なぜならば、クラシック界、音楽界に限った事ではないという内容のトークが多いからです😊
ポップ音楽では音の加工や切り取りもおこなわれていますが、動画演奏ではそういった行為もおこなわれるようになるのでは?
今回もいろいろ考えさせられました。
音楽家のプロとアマチュアの違いってなんだろう。
国家試験がある訳じゃないし有料コンサートを開いたら、CD出したらプロ?
いやいや市民オケやアマチュアバンドだってやってるし。多分その道だけで「食べて行けるか」が判断基準なのだろうけど。
ことクラシック音楽に於いては、高い学費かけて音校・音大卒業してもプロになれるのはほんの僅か。身近にもいますが、よくてピアノ教室の先生、ほとんどは普通の就職先へ進む。
ところで、日本にはバームクーヘンとバウムクーヘンがあるのをご存じですか。
国立ドイツ菓子協会による材料や作り方の厳格な規定を守った製品しか「バウムクーヘン」と名乗れないし店頭にも出せない。
一方「バームクーヘン」は材料や作り方は自由で機械で大量生産している製品。なんか今回の話題に通じるものがありますね😆
日本はバウム(バーム)クーヘン天国です。
コンビニからデパ地下、有名お取り寄せまで至る所で多種多様な物が手軽に買えます。生チョコがけや抹茶・バナナ、金箔を散らした物まで!
帰国の際は日本のバームクーヘンも味わってみてください♪
アマチュアに負けるプロってどうなのかと思うけどな…
プロを目指すために専門教育を受けたり研鑽を積むことはとても素晴らしいことだと思いますし、その努力や過程を否定する意図はありません。
音楽の場合、専門的な教育を受けていなくても、演奏を聴いて「あっ、間違えたかも?」「良い雰囲気だな、好きだな」って思えるところが魅力と思います。
音大を出ていなくてもピアニストになる方も出て来ているし、色々な人の演奏を聴いてみるのは良いのかなと思うなぁ
バームクーヘンに釣られて登録しました。
音大を出たけど、プロではない人がYouTubにアップして、バズったとしても、その人の肩書はピアニスト、というより、「TH-camr」と呼ばれるのでは…💦
🧐
昨今のアイドルブームも同じ。コンサルも、政治家も同じ。陳腐化と承認欲求と金の闘いは永遠のテーマ。天下太平の世の中で諸行無常の鐘が鳴る
収入に関しては実力よりはマネイジメント力のほうが大事で少なとも収入は大衆音楽を目指したほうがいい気がします。 「千の風になって」とかです。ヨーロッパでもアンドレ・リュウとか大衆向けのが受けているイメージがあります。
アニメが一般に広まるようになってから古いオタの 本当の~がわかってないとかの構図に似ている気がします。
バレエもyoutubeのインフルエンサーが芸人がレッスンしたりして怪しからんとか過剰な恰好で批判されてバトルが起きたみたいな事案がありました。
様々な価値観を許容していこうという世の中難しい問題ですねー
演奏動画が増えると活性化すればいいが、劣化コピーが増えることで乱立する可能性があるってことですね。巨大ビジネスは出来そうなことをするのではなくて、儲けそうなことを、まず、やろうとしますからね。アマチュアでは、どうしようもないですね。
同感です。
動画サイトが一般化して日本国内事情と海外事情が同じ土俵で勝負する時代になりました。何故事情といったかと言えば、日本国内にはJASRACという厄介な団体が有る事です。事ある毎に著作権を振り回して演奏家(動画配信者)から料金を徴収することに躍起になっています。これにより日本国内での表現活動が著しく阻害されていると感じます。比して海外ではかなり音楽や舞踊、表現活動におおらかな視点を動画配信に対しても認めています。動画サイト内での表現者同士の切磋琢磨の面で日本は非常に不利な状況と私は現実に感じています。*一動画配信者として
演奏会場に足を運ぶ機会が益々減るのでは?演奏家はホールで演奏するが聴衆は家でそれを聴く観るというスタイルに変わっていくのではないか。