InDesignで表組み（表をアレンジ〜表の枠線〜）

■表の枠線・セルの背景
表の枠やセルの装飾をしていきます
1.　文字ツールで、テキスト全体を選択
2.　表の外枠を装飾します
　　外側の線のみを選択した状態にします
　　線幅を（ここでは0.75mm）に、色を（ここではシアン）に設定します
　　→線幅:0.75mm、色:シアンの外枠になりました
3.　表の内側の縦線を装飾します
　　外側の線の選択を解除し、
　　内側の縦線のみを選択した状態にします
　　内側の縦線の色を（ここではBL40%）に変更します
　　→縦線の色:BL40%になりました
4.　内側の横線を装飾します
　　内側の縦線の選択を解除し、
　　内側の横線のみを選択した状態にします
　　内側の横線の色を（ここではシアン）に変更します
　　→横線の色がシアンになりました
5.　セル枠の背景色を装飾します
　　1行目のみのセル枠全体を選択　→　背景の塗りを（ここではシアン30%）に設定します
　　→セルの背景色がシアンになりました
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■表の外枠設定
表の外枠は、表の境界線を使用すると便利です！
1.　文字ツールで、表全体を選択
2.　表　→　表の属性　→　表の設定
　　表の属性パレットが表示されます
3.　表の外枠線　→　線種（ここでは0.75mm）カラー（ここではシアン）に設定します
　　→　OKをクリック
　　表の境界線からの外枠ができました
　　
表の境界線で外枠を設定すると、もしセルが増えた場合、
この外枠の状態を維持できるので、修正せずに済みます。
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