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DNAからmRNAが作られる時スプライシングが起きるので分子量は減少しないのですか?
コメントありがとうございます!その通りで、DNAからmRNAが作られるときにスプライシングが起これば、分子量は減少します。丁寧な入試問題であれば、「DNAのすべてからmRNAが合成されるとして」などのような前提が書かれていますね。この動画で解説している問題では、生物基礎ではスプライシングは学習しないこともあり、そういう前提で問題が作られています。
わかりやすかったです!ありがとうございます!
⑵あたりからわかりませんDNA一つからRNAがたくさんできるのになんで4.50×10^6で一緒なんですか??
返信が遅くなって大変申し訳ありません!!動画内の説明が少し分かりにくかったですね。。以前同じような質問がありましたので、以前の回答から引用させていただきお答えさせていただきます!!1つのDNAから多数のmRNAができるというのは、例えていうなら、1本の長いポッキー(適当に例を挙げただけで、特にポッキーに意味はありません。笑)をパキパキ折って、分割している感じですかね。1本のポッキー(DNA)から、多数の折れポッキー(mRNA)ができました。でも1本のポッキーから多数の折れポッキーができても嬉しくありませんよね??本数は増えていますが、実際の量は増えていませんから。だから1本の長いポッキー(DNA)のヌクレオチドが4.5×10^6なら、多数の折れポッキー(mRNA)のヌクレオチドも4.5×10^6ということです。いかがでしょうか??
僕は計算が得意ではないので、このような問題に絶望していました。ですが、この動画をみて、今までの不安や絶望といった気持ちが一気に拭われました。本当に分かりやすく、丁寧な解説をありがとうございます!
嬉しいコメントありがとうございました!分からないものも一度理解してしまうと、あとは解けるようになりますよね。(その時のスッキリした感じが良いですよね。)これからも頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!!
わかりやすすぎ…心から感謝🙇♂️
返信が遅くなってごめんなさい!そう言っていただけると嬉しいです!これからも頑張ります!!
ポッキーの話は分かったのですが、RNAになるとコになる理由と全体でになる理由を教えてください🙏🏻
コメントありがとうございます!DNAは2本鎖ですが、この2本鎖のうち1本を鋳型にしてRNAが作られます。例えばヌクレオチド10対からなるDNAがあったとしてヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ ヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ このうち1本の鎖を元にしてRNAが作られるので、できるRNAはヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ になります。さきほど10対だったものが、10コになっていますね!次に「全体で」という意味についてですが、ではヌクレオチド30対からなるDNAがあったとして、ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌそこからRNA3本できたとしますね!(実際にはRNAはこんな短くないですが・・)ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌすると、30対だったものが、10コ×3になっていますよね?この10コ×3は、「全体で」30コです。
計算苦手だから生物選んだのに😥
そうですよね。。。気持ちは分かります。生物系の大学に行けば、生物の個体数の変動では「微分」を使いますし、生物の研究では「統計学」を使いますので、結局「理系に行く」=「数学からは逃げられない」ということになると思います。少しずつ数学も楽しんで下さい☆
本当に分かり易かったです。明後日入試なので本番似た問題が出たら頑張りたいと思います。ありがとうございました(T T)
コメントありがとうございます!いよいよ私立入試ですかね?体調に気をつけて頑張って下さい!!最高の結果が出ますように!!応援しています!!
28の問題、福岡歯科大で出題された問題と全く一緒でしたよ。
そうなんです。実はこの問題2008年の福岡歯科大学の問題です。ただ、最近は「入試過去問題活用宣言」というのを行っている大学が増えてきているので、「過去問から出題される」ということもこれから増えてきそうです。
RNAの数=タンパク質の数で合ってますか?
その通りです!合っています!生物基礎の受験者であればそれで十分ですが、理系生物選択者のために細かいところも説明しておくと、1つの遺伝子から1つタンパク質やポリペプチドが作られるという「一遺伝子一酵素説」「一遺伝子一ポリペプチド説」という考えが基本です。ただし現在では一つの遺伝子から選択的スプライシングによっていくつものポリペプチドやタンパク質が合成されるということが知られるようになりました。ただ選択的スプライシングによって1つのmRNA前駆体からいくつものmRNA合成が合成されることはありますが、結局1つのmRNAからは1つのタンパク質、1つのポリペプチドしか合成されません。
シャルガフとこの計算がホントに嫌いで今まで避けてきたんですが、この動画を見ながら問題を理解できるまで何回も見てやっと分かるようになりました。質問ですが、あなたは生物教師ですか?
それはよかったです!!また練習問題の動画も作りたいですね。。そうです!本職は高校生物教師で、あとは大学で授業したり、赤本を書いたり、TH-camに投稿したり・・いろいろです!笑。
@@kembiology 大学で授業をしたりなどもしてるんですね笑 尊敬します。私も生物教師の道を目指す者であり、教師となった時にはあなたの教え方などを盗みたい(いい意味で)のですけどよろしいですか?
もちろんです!どんどん盗んで下さい!!こういう「教え方」というのは私たちにとっては商売道具で、TH-camを始める前は、自分の教え方を知られるor見られるのが非常に嫌でした。でも、こうしてTH-camで一般公開してから、端野さんのような将来生物教育に関わる方にも見てもらえるようになり、「教え方を自分だけのものにするのではなく、これから巣立っていく皆さんの役に立って欲しい」と思うようになりました!そして、それぞれがさらにオリジナリティーを加えて、私を遥かに上回る生物教育のプロになれば、どんどん日本の生物界が発展していくと本気で思っています!笑素晴らしい教師になって下さい!もちろん私も負けないように頑張ります!これからもよろしくお願いします!!
@@kembiology ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
(3)のアミノ酸の個数×アミノ酸の重さ(平均分子量)をしたらなぜタンパク質の重さ(平均分子量)が出るんですか?
コメントありがとうございます!タンパク質はアミノ酸がつながってできたものだからです。例えばみかん10個あるとします。「みかん1個」がアミノ酸で、それがつながった「みかん10個」がタンパク質1個だとします。タンパク質1個の重さを求めるには、みかんの数(アミノ酸の数)×みかん1個の重さ で求めることができる!
KEM BIOLOGY ありがとうございます!わかりました!今週にテストがあるので頑張りたいとおもいます😋😋
最後の問題で何故アミノ酸の数×アミノ酸の分子量でタンパク質の平均分子量が求められるのでしょうか
タンパク質はアミノ酸がつながったものです。例えばみかん10個あるとします。みかん1個がアミノ酸で、それがつながったみかん10個がタンパク質1個だとします。タンパク質1個の重さを求めるには、みかんの数(アミノ酸の数)×みかん1個の重さ で求めることができる!という感じです。・・分かりにくいですかね。。
KEM BIOLOGY タンパク質はアミノ酸が繋がったものというのをド忘れしてました笑そこの部分で十分わかりました!笑
それはよかったです!!
なぜ、1つのDNAから多くのRNAが作られるのに、ヌクレオチドの対の個数とRNAの個数が同じなのですが??
コメントありがとうございます!!確かに改めて自分の説明を聞くと、分かりにくいところがありますね。。申し訳ありません!1つのDNAから多数のmRNAができるというのは、例えていうなら、1本の長いポッキー(適当に例を挙げただけで、特にポッキーに意味はありません。笑)をパキパキ折って、分割している感じですかね。1本のポッキー(DNA)から、多数の折れポッキー(mRNA)ができました。でも1本のポッキーから多数の折れポッキーができても嬉しくありませんよね??本数は増えていますが、実際の量は増えていませんから。だから1本の長いポッキー(DNA)のヌクレオチドが4.5×10^6なら、多数の折れポッキー(mRNA)のヌクレオチドも4.5×10^6ということです。余計わかりにくかったらすいません!!
KEM BIOLOGY ありがとうございます!ニュアンスはわかりました!個数で考えるのではなく、量で考えると納得いきますね^_^
それは良かったです!また、できる限り分かりやすく解説していきますので、これからもよろしくお願いします!
助かりました!ありがとう😊
理解できたみたいですね!良かったです!あとは問題集等で多くの問題に触れるのが良いと思います!頑張って下さい!
なんもわからん
何問か解いてみるとコツが掴めるてくると思います。私の方でも理解できるようにまた動画をあげて、連絡させていただきますので、よろしければご覧下さい。よろしくお願いします!
DNAからmRNAが作られる時スプライシングが起きるので分子量は減少しないのですか?
コメントありがとうございます!
その通りで、DNAからmRNAが作られるときにスプライシングが起これば、分子量は減少します。
丁寧な入試問題であれば、「DNAのすべてからmRNAが合成されるとして」などのような前提が書かれていますね。
この動画で解説している問題では、生物基礎ではスプライシングは学習しないこともあり、そういう前提で問題が作られています。
わかりやすかったです!
ありがとうございます!
⑵あたりからわかりません
DNA一つからRNAがたくさんできるのになんで4.50×10^6で一緒なんですか??
返信が遅くなって大変申し訳ありません!!
動画内の説明が少し分かりにくかったですね。。
以前同じような質問がありましたので、以前の回答から引用させていただきお答えさせていただきます!!
1つのDNAから多数のmRNAができるというのは、
例えていうなら、1本の長いポッキー(適当に例を挙げただけで、特にポッキーに意味はありません。笑)をパキパキ折って、分割している感じですかね。
1本のポッキー(DNA)から、多数の折れポッキー(mRNA)ができました。
でも1本のポッキーから多数の折れポッキーができても嬉しくありませんよね??本数は増えていますが、実際の量は増えていませんから。
だから1本の長いポッキー(DNA)のヌクレオチドが4.5×10^6なら、多数の折れポッキー(mRNA)のヌクレオチドも4.5×10^6ということです。
いかがでしょうか??
僕は計算が得意ではないので、このような問題に絶望していました。
ですが、この動画をみて、今までの不安や絶望といった気持ちが一気に拭われました。
本当に分かりやすく、丁寧な解説をありがとうございます!
嬉しいコメントありがとうございました!
分からないものも一度理解してしまうと、あとは解けるようになりますよね。
(その時のスッキリした感じが良いですよね。)
これからも頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!!
わかりやすすぎ…心から感謝🙇♂️
返信が遅くなってごめんなさい!
そう言っていただけると嬉しいです!
これからも頑張ります!!
ポッキーの話は分かったのですが、RNAになるとコになる理由と全体でになる理由を教えてください🙏🏻
コメントありがとうございます!
DNAは2本鎖ですが、この2本鎖のうち1本を鋳型にしてRNAが作られます。
例えばヌクレオチド10対からなるDNAがあったとして
ヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ
ヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ
このうち1本の鎖を元にしてRNAが作られるので、できるRNAは
ヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌーヌ になります。
さきほど10対だったものが、10コになっていますね!
次に「全体で」という意味についてですが、
ではヌクレオチド30対からなるDNAがあったとして、
ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ
ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ
そこからRNA3本できたとしますね!(実際にはRNAはこんな短くないですが・・)
ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ
すると、30対だったものが、10コ×3になっていますよね?
この10コ×3は、「全体で」30コです。
計算苦手だから生物選んだのに😥
そうですよね。。。気持ちは分かります。
生物系の大学に行けば、生物の個体数の変動では「微分」を使いますし、生物の研究では「統計学」を使いますので、結局「理系に行く」=「数学からは逃げられない」ということになると思います。
少しずつ数学も楽しんで下さい☆
本当に分かり易かったです。明後日入試なので本番似た問題が出たら頑張りたいと思います。ありがとうございました(T T)
コメントありがとうございます!
いよいよ私立入試ですかね?
体調に気をつけて頑張って下さい!!
最高の結果が出ますように!!
応援しています!!
28の問題、福岡歯科大で出題された問題と全く一緒でしたよ。
そうなんです。実はこの問題2008年の福岡歯科大学の問題です。
ただ、最近は「入試過去問題活用宣言」というのを行っている大学が増えてきているので、「過去問から出題される」ということもこれから増えてきそうです。
RNAの数=タンパク質の数で合ってますか?
その通りです!合っています!
生物基礎の受験者であればそれで十分ですが、理系生物選択者のために細かいところも説明しておくと、1つの遺伝子から1つタンパク質やポリペプチドが作られるという「一遺伝子一酵素説」「一遺伝子一ポリペプチド説」という考えが基本です。ただし現在では一つの遺伝子から選択的スプライシングによっていくつものポリペプチドやタンパク質が合成されるということが知られるようになりました。
ただ選択的スプライシングによって1つのmRNA前駆体からいくつものmRNA合成が合成されることはありますが、結局1つのmRNAからは1つのタンパク質、1つのポリペプチドしか合成されません。
シャルガフとこの計算がホントに嫌いで今まで避けてきたんですが、この動画を見ながら問題を理解できるまで何回も見てやっと分かるようになりました。
質問ですが、あなたは生物教師ですか?
それはよかったです!!
また練習問題の動画も作りたいですね。。
そうです!本職は高校生物教師で、あとは大学で授業したり、赤本を書いたり、TH-camに投稿したり・・いろいろです!笑。
@@kembiology 大学で授業をしたりなどもしてるんですね笑 尊敬します。私も生物教師の道を目指す者であり、教師となった時にはあなたの教え方などを盗みたい(いい意味で)のですけどよろしいですか?
もちろんです!どんどん盗んで下さい!!
こういう「教え方」というのは私たちにとっては商売道具で、TH-camを始める前は、自分の教え方を知られるor見られるのが非常に嫌でした。
でも、こうしてTH-camで一般公開してから、端野さんのような将来生物教育に関わる方にも見てもらえるようになり、「教え方を自分だけのものにするのではなく、これから巣立っていく皆さんの役に立って欲しい」と思うようになりました!
そして、それぞれがさらにオリジナリティーを加えて、私を遥かに上回る生物教育のプロになれば、どんどん日本の生物界が発展していくと本気で思っています!笑
素晴らしい教師になって下さい!
もちろん私も負けないように頑張ります!
これからもよろしくお願いします!!
@@kembiology ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
(3)のアミノ酸の個数×アミノ酸の重さ(平均分子量)をしたらなぜタンパク質の重さ(平均分子量)が出るんですか?
コメントありがとうございます!
タンパク質はアミノ酸がつながってできたものだからです。
例えばみかん10個あるとします。
「みかん1個」がアミノ酸で、それがつながった「みかん10個」がタンパク質1個だとします。
タンパク質1個の重さを求めるには、みかんの数(アミノ酸の数)×みかん1個の重さ で求めることができる!
KEM BIOLOGY ありがとうございます!わかりました!
今週にテストがあるので頑張りたいとおもいます😋😋
最後の問題で何故アミノ酸の数×アミノ酸の分子量でタンパク質の平均分子量が求められるのでしょうか
タンパク質はアミノ酸がつながったものです。
例えばみかん10個あるとします。
みかん1個がアミノ酸で、それがつながったみかん10個がタンパク質1個だとします。
タンパク質1個の重さを求めるには、みかんの数(アミノ酸の数)×みかん1個の重さ で求めることができる!
という感じです。
・・分かりにくいですかね。。
KEM BIOLOGY タンパク質はアミノ酸が繋がったものというのをド忘れしてました笑そこの部分で十分わかりました!笑
それはよかったです!!
なぜ、1つのDNAから多くのRNAが作られるのに、ヌクレオチドの対の個数とRNAの個数が同じなのですが??
コメントありがとうございます!!
確かに改めて自分の説明を聞くと、分かりにくいところがありますね。。
申し訳ありません!
1つのDNAから多数のmRNAができるというのは、
例えていうなら、1本の長いポッキー(適当に例を挙げただけで、特にポッキーに意味はありません。笑)をパキパキ折って、分割している感じですかね。
1本のポッキー(DNA)から、多数の折れポッキー(mRNA)ができました。
でも1本のポッキーから多数の折れポッキーができても嬉しくありませんよね??本数は増えていますが、実際の量は増えていませんから。
だから1本の長いポッキー(DNA)のヌクレオチドが4.5×10^6なら、多数の折れポッキー(mRNA)のヌクレオチドも4.5×10^6ということです。
余計わかりにくかったらすいません!!
KEM BIOLOGY
ありがとうございます!ニュアンスはわかりました!
個数で考えるのではなく、量で考えると納得いきますね^_^
それは良かったです!
また、できる限り分かりやすく解説していきますので、これからもよろしくお願いします!
助かりました!ありがとう😊
理解できたみたいですね!良かったです!
あとは問題集等で多くの問題に触れるのが良いと思います!
頑張って下さい!
なんもわからん
何問か解いてみるとコツが掴めるてくると思います。私の方でも理解できるようにまた動画をあげて、連絡させていただきますので、よろしければご覧下さい。よろしくお願いします!