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美佐が麻里の事を事実上見殺しにした他の3人を少なからず恨み、それに自分も結局助けられなかったという自責の念が合わさり極限の状況下のパニックによって爆発した結果、無意識の内に犯行に及んだ結果の惨劇というのが当時の私の素直な解釈でした
麻里の服装が薄着でオカシイ?ではなくって雪山に適した防寒着を着ている他3人がオカシイ元々雪山に入る予定でなく不時着なんだから
もしそうだとするなら、あの3名は元から雪山に不時着することを知っていたか、そもそも飛行機に乗っていない人物の可能性があるな。前者とするならば、3名は犯罪グループか何かで、なんらかの目的で飛行機を雪山に墜落させる必要があった。しかし幸か不幸か美佐と麻里がギリギリ生き残り、3名は証拠隠滅のため美佐と麻里を始末する必要に駆られる。ところが、『ビバーク』という名目を盾に麻里を始末する手筈を整えた時点で、謎の山荘の幻覚に囚われ、夢か現か解らぬうちに謎の人物に殺されて犯罪グループは全滅…。…うん、意味不明だな。
何らかの方法で観ましたが、最初から麻理の頭がなかった説についてなるほどと思いました。1.美佐だけが麻理との会話が成立している。→事故の衝撃+麻理の死亡でパニックになり生きていると思ってしまった。→以降、美佐視点で映像が続くため頭がある。2.ディレクターズカットで美沙が「大丈夫、私も行かない!」のシーンでこの死体も連れて行かないと美佐もそのまま死んでしまうため皆が美佐に合わせた。3.真辺が首元を見ながら「傷口が凍ってきている」というのはおかしい。→足のことを言っているのなら足の傷口を見るはず。4.頭だけ出ているシーンで結城が「体はどっちだ!」と言った時点で全員おかしくなっているため、不自然に思っていなかった。以上、頭が最初からないことの理由づけにもなるかと。
この考察を見てから「雪山」見返すと納得することばかりでした!山小屋に入るまでに大杉漣さんがめっちゃヒントをくれていて・死んだやつは寒さを感じないんだ!というセリフ→マリは薄着・マリをいったん雪に埋めるときのひきの画角のとき、マリの首がないように見える・マリの首元を見ながら「傷口が凍ってきてる」と言うセリフ→マリの傷は脚のはずなのに首を見ながら言うということは……
すごい
埋められてるマリを掘り起こす時「うつ伏せか仰向けどっちなんだ!?」→首から上がないからどっち向きか分からない
@@にゃん-y4i でもその光景を見た他のやつに、人殺し、みたいに言われてなかった?首のない死体にスコップ突き刺したって、人殺しとは言われないと思う。
見た事ないので話を聞くだけですが、それでも疑問に思ったので・飛行機の大きさは?ジャンボ?個人所有のプロペラ機?ジャンボだったらもっと食料や物資もしくは亡くなった人の衣類とか荷物とかあったのでは?後者だったら何故5人は乗っていた?誰が操縦していた?・真辺を後ろからは物理的に不可いや幻だったんだから壁なんてないのだから誰だって後ろに回れるし・結城を斧で斧どっから出てきた?スコップどこ行った?・救助隊はどうやって発見したのか普通はサークル(人や荷物がある)場所の方が発見されやすいのでは?場面転換(結城が〇されてるのに気付いてから救助隊に発見されるまでの流れ次第では全てが美佐の妄想の可能性も)・ビバークって人が入る程の縦穴掘ったっけ?後からの発見とか考えるとカマクラみたいにした方が・・・って考えると当人たちが意識したかはともかく「埋めた」ってことは最初からバラバラ説そう思うとぞっとする・どうして薄着の服を持ってきていた?行先は暖かい所?美佐と麻里は友人?知り合い?行先同じ?・幻だった小屋の壁がカメラに写ってる?小屋はあった?個人的な考察美佐は今でいうサイコパスとか多重人格とかそもそも墜落事故を起こした原因も美佐サイコパス的な原因を考えると麻里の服が欲しくて事故(事件)を起こした計算違いか手違いかで飛行機が墜落おかしな事を言っている連中を後目に目的の物(服)を発見、極限状態の中美佐の中の異常な部分だけが現実を把握していながら劇場型の集団幻覚を利用していたが、後で取りに来ようと思っていた服は汚れたりくしゃくしゃになったりおっさんに触られたとかで価値を感じなくなりやっぱりいらないと興味を失い結城の「俺たちは生きている」という言葉が琴線に触れ〇した冒頭に君の友達、で怪訝な顔をしたのはやはり首から下しかなかったからなのか美佐でない方にとっては「誰こいつ」、美佐はパニックからか友人だと思い込んでいく小屋があったなら斧とかもあったかもだけど小屋が幻なら斧もしくはスコップもしくは飛行機の破片(?)が凶器ひょっとしたら麻里をバラしたのにも使ったかも小屋から遺体を運んで並べて救助されたのか、小屋なんて最初から無かったのか、その後救助される際に本来の美佐に戻ったけどひょっとしたら救助隊も幻覚で現実は何処までも絶望的というオチかも?だってホラーだったら怖いもん!夜おしっこ行けなくなるもん!窓の外やふと部屋の端見たら首無しがいるかも知れないもん!やだやだやだ!ホラーやだ!ミステリー!これはミステリーなの!(本音)
これ中学生の時に観て、ずっとモヤモヤしてました。人によって色々な見解があるし面白いですね。昔の「世にも」のほうがストーリーはよく出来てたと思います。
小屋や毛布、ストーブ、食べ物は全て幻覚だったんですよね?斧だけは実在したんでしょうか?猛吹雪の雪原に??
最初にスコップで友人を謀らずも殺しちゃってるから、それが伏線なのかも
それ言われたら、たしかに😅
この物語の本質は幽霊とかではなく、人間が正気を保てなくなるという恐ろしさを描いています。終始、幻覚を見続けて何が本当かわからなくなります。最後のシーンでミサが自分の名前が答えられないことに全て集約されています。あれは自分がミサなのかマリなのかすらわからなくなっているのです。この回の世にも奇妙な物語のオープニングでタモリが「この物語の本質はそんなことじゃない」というセリフがあります。あれは一見幽霊が出る怪談話に見えるがそうではないというメッセージだと思います。
それ
ただの幻視や幻覚による錯乱恐怖話ならそれこそ凡百の人怖系怪談で語り尽くされたオチなのでその結論はさすがに安易じゃないかな。その手の極限状況における人間の怖さだけを描いた話と思わせて実は本当に人外の怪異が潜んでいた作品という方が恐怖が増すと思う。あとその美佐犯人説は動画内でしっかり論拠を持って否定されてるからまずは動画見てからコメントしよう。
ロジカルな考察ができる人は「絶対的な事実」と「推察」を分けて考えることができるんだなと再確認。面白かったです!
昔ゴールデン洋画劇場で観た時タモリさんがこの話の本当に怖い所はっていうのがよくわからなかったので腑に落ちました。しかしこの時期の日本ホラーは生々しいアナグロ感があっていいですね。
ホラーとアナログは相性いいですよね~
いつも詳細な解説、本当にありがとうございます。解説中に「麻里の七分丈はおかしい」というご指摘がありましたが、わたし個人は違和感を感じませんでした。まず状況は、機内で過ごすため皆がラフな服装をしており、突然の飛行機事故によって雪山に放り出された生存者達はそこら中に散らばった衣類をかき集め、まず自分自身の防寒を始めたので厚手の服装をしていたのだと思います。しかし麻里は足の怪我と突然の事故によるパニックにより、自力で衣類を探し羽織るという行為が難しかったのだと思います。また医者も麻里が怪我をしているという判断を医師として診察は行ないましたが、当人も普段病院で行なっている診察とは全く違う環境なので平常心ではなく、他人(麻里)の服装にまで気が回らなかった…ということなのではないでしょうか?守鍬さんが最後に考察された内容とは別の個人的見解という範籌でのお話ではありますが…。この物語りの「スクエア問題」はずっと引っかかってました。5分という制約なく壁伝いに移動すると〝1つ空いてしまう〟ということがありますが、ご説明中の「待機場所が自由」ということであればAさんがBさんを起こした後、BさんはAさんのいたベットに行くことも出来、実際映像では待機しているのは皆ベットの上におりますが、空いた場所に戻るとなると常にベットは埋まっている状況なのでなにも不思議はありません。ご指摘のようにルールが明確でない状況で、果たしてこのスクエアは成り立つのか?と思っておりました。真辺の「酬い」は、麻里を助けられなかった連帯責任の中の1人ってことですかね?最後の解説は「突拍子もない発想」と仰ってましたが、守鍬さんならではの与えられたカードの中だけで導き出された結論に納得させられました。こんな不可解なお話なのに、解説お見事です!!
スクエアの説明で猫さんの乱入でカオスになりかけて一匹退場させられてるの好き。
いつも睡眠用に音声だけ聞いてるんですが、うっかり画面を見たらめちゃくちゃかわいい猫ちゃんがいるじゃないですか...音声だけ聞いてたら内容こわすぎて寝られなかったんですが和みました
わー!面白かった!でも怖いもの苦手な自分は考察だけでも震えました…「夜汽車の男」が一番好きだなあ
解説楽しみにしてました。他で見たところとは違う考察で一つ一つ説明あり面白かったです!途中スクエアの説明で猫ちゃんいたり(可愛い!)、秘孔を突けるのかという話で笑っちゃいましたw
あれは秘孔の痕にしか見えませんよねw
山小屋が幻覚の時点で“スコップ”や“斧”はどこから持って来たのか謎になるのでホラー若しくは全て幻覚説が濃厚また“スコップ”の説明がつかないので最初から首がなかったはありそう。
素晴らしい考察です。見たあと毎回背筋がゾッとする作品ですね。怖いけどまた見たくなりました。
ポスターのデザインが秀逸ですよね、瞳のなかによくみるとマリが埋められてるのが写ってるのが怖い…
観察眼すごいなぁ……マリが薄着すぎることとか、ビバークしたとき縦穴だったとか、なんとなくスルーしてしまうのに
私は小学生の時にこの劇場版の漫画を持っていました。雪山は最後のコマを鮮明に思い出せるほど何度も読みました。すぐわさんの解説が聞けて嬉しいです!!ありがとうございました!!
小学生の頃ってなぜか怖い話とかみんな大好きでしたよねw
「雪山」の話のベースはTVシリーズ「歩く死体」と「食べ過ぎた男」でしたね。この2作は冒頭の設定が大体同じで、かつ劇中でネタ晴らしをしているので、こちらの話を観た後に「雪山」を観ると、これが元ネタかと感心します。
真辺が話した、死体は勝手には動かない。人の手で動かされる。という伏線と真逆のような…
そうですよね、まったく同じこと思いました。
さすがの解説でした。昔の世にも奇妙は怖いけどおもしろい作品多かったですよね。自分は峠の茶屋が小さい頃に見てすごいトラウマでした。
私も峠の茶屋の方が怖い((( ;゚Д゚)))です。多分、雪山で遭難することは余り私の生活上考えにくいですが、都会の生活に疲れて田舎は良いなと考えることはありますから。
何らかの方法がこの動画のおすすめ欄に出てきたので、先に守鍬さんの紙芝居観た後に観てみたけど想像の数倍怖くて夜中に観るんじゃなかったと後悔した、、、
何らかの方法がおススメに出てくることもあるでしょうねw
あってもなくても良いじゃなくて「無理やり連れて行った」んだから超重要なセリフ
解説楽しみにしてました!自分は深夜に放送されていたので観たことがありますがこの話が衝撃的過ぎてこの後の作品の内容が頭に入って来なかったのを覚えています(笑)
雪山の衝撃は後を引きますよねw
墜落直後からみんな低体温症で幻覚を見ていたというのが一番ありえそうな話…猫が可愛すぎる
すごい面白かったです!
5人いないと成立しないスクエアの解決方法① 次の人を起こしたら元の場所へ戻ること② はじまりの起点に移動した者が自主的に(肩叩きを待つことなく)はじめること
世にもはレギュラー放送の中編枠に多かった感動系が好きだったなぁ死後に極楽へ行くために自分と同じ顔の花を探すお祖父ちゃんと孫娘の話と座敷童子の話が好きだった
世にも奇妙な物語、中学の時めちゃくちゃ見てました!雪山は怖いんだけどあれ?結局どういうこと?という自分の解釈が人に説明出来なくてモヤモヤするし難しい。ずっと気になってたお話でしたー。
この話をとり上げている方は、はじめてだな。確かに面白い話だし、キャストも充実していた。宝田明扮する男が話す怖い話も忘れられない。
ビバーク(というか生き埋め)の時、斜めに掘った穴に仰向けに滑り込ませてるっぽいですね。「最初はこうだった」の写真は、その状態から美佐の方を向くため体を回転させた(うつ伏せ)状態です。ただ、埋められた状態から死の間際にいきなり腕だけ出す力が残ってるのは不自然ですし、最後の状態だけが真実なら「生き埋めにされそうになって暴れた麻里を(埋めようとした時点で)既に刺していた」とかいう可能性も出てきてしまいますが。真辺を起こしたのが誰かは、一回目も映像的に変(全員部屋の隅に居て、起こしたはずの山内も自分の場所で毛布かぶって起き上がってくる)のでスクエアが破綻しているところとか、真辺を誰が起こしたかを明確に映像にしたくなかったんでしょうね。報いは「チョコ食って服を粗末に扱った」事とか?映像に入れたくないから不自然なところと、映像として出したいから不自然なところが悪さしてる感じですね
パチパチ👏👏、素晴らしい。考えている事を形にして分かりやすく出力して楽しませてくれてありがとうございます。
当時この作品から世にも奇妙な物語を知って、世にも奇妙な物語は一味違うなぁ、すげー作品だなってなってたの憶えてる!
雪山は本当に怖かった…懐かしいなぁ
一晩、かみ砕いて考えてみたので、僕も考察しまーす( ´ ▽ ` )ノ注意:長くなりました☆あれですね、真辺と山内は凍死して、結城は普通に美佐がやったんだと思います。真辺が見た謎の女の影も、真辺の後ろから伸びてきた女の手も、全て美佐ですよ。だって、あそこには”山小屋なんてない”んですよ。つまり、壁に影が映ることもないし、誰も壁を背にして座ったりしていないんです。(みんな、雪の地べたに、べた座りしているのでしょう)そして、当然、ストーブの明かりもなくて、本当にあるのは視界を奪われるほどの猛吹雪。真辺が見た謎の女の影も、本当は壁に映ったものではなく、猛吹雪の向こう側にチラチラ見えたものでしょうし、真辺の後ろは本当はがら空きなので、そこに美佐が立ったり座ったりすることは容易でしょう。そして、この真辺の後ろから伸びてきた女の手は、”視聴者しか見ていない”ので、現実と考えていいと思います。あれは美佐の手で、恐らくは後ろから真辺を絞殺しようとしたのでしょうが、そのときにはすでに真辺の体は凍りつきかけていて、触れただけでやめてしまったのでは?と、思います。(そして、そのまま真辺は凍死)この映画の原則として、”視聴者以外が見ているものは、全て幻の可能性が高い”ということで、逆に”視聴者しか見ていないものは、現実の可能性が高い”ということなのだと思います。そしてラスト。守鍬さんも仰っていたとおり、雪から顔を出している女性の死体があった……ということなので、麻里の首は普通にあったと思われます。さすがに、事故直後の状況では、首がなくなって死んでいる麻里を”足を骨折しているだけで生きている”と思い込むには、生存者たちの”パニック数値不足”だと。それに、あの猛吹雪の中、事故直後に首だけが飛んで落ちていたのなら、あっという間に雪の下だったと思います。……と、いうことは、ここで問題になってくるのが、最後の最後の、あのビデオカメラに映っていた謎の首なし女性の映像です。先ほども言ったとおり、この映画の原則として”視聴者しか見ていないものは、現実の可能性が高い”ということ。つ ま り ……あれは、現実だということです。と、ここで根本的なこと言っていいですか?wあのですね、僕が見ていた記憶のかぎりでは、あの映っていた首なし女性……首、普通にありませんでしたっけ?w映像が荒いのでちょっと判別はしにくいんですが、黒い髪の毛が猛吹雪でバサバサしていて、確かに首から上がないようにも見えるんですが、ちょっとその辺り、曖昧です(*_*;首は普通にある、と仮定するなら、あれは美佐ですね。カメラは、美佐が麻里の服を着てウロチョロするところを、しっかりと映していた(つまり、美佐は正気ではなかった)……という、ある意味の証拠映像、というラストなのかと思われます。問題は、あの謎の女性の首が”本当になかった”場合、です。くどいようですが、この映画の原則として”視聴者だけが見ているものは、現実の可能性が高い”ということです。もしくは、最後の最後……もしかすると、映画を見ている我々も、本当に今”正気なのか?”という問いかけとして、首のない女が歩いているビデオカメラ映像を見せたのかも……。というところまでが、僕の考察でした(^_-)-☆いや~、怖いですね~~~!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
考察ありがとうございます。面白かったです。
ありがとうございます!
救助隊が来たのが幻覚か夢だと考えています。というのは、助かったミサの格好が薄手すぎるからです。さいごの白い服の女性が映った後小屋っぽいものが映り女性の悲鳴が聞こえたのが現実でミサがマリの亡霊に襲われたのでは?と考えてます。
わたしは2つ考えました①墜落した時点ではみんな生きていて幻覚を見て 全員殺した説②じつは 墜落した次元で彼女しか生きてなくて死体を相手にやっていた説いかがでしょうか?
ミサがマリを見殺しにした人たち(自分を含め)が許せなくて、マリの代わりに復讐した話だよ。最後はミサという自分の存在もマリと偽って救出されることによって殺した。飛行機事故で荷物もなく座席から離れて死んでしまっているので、身元を偽るともう本人確認をすることが難しくなる場合もある(雪山ならさらにその確率は跳ね上がる)。だからこそ、救命隊員は安否確認後、すぐに「あなたの名前は?」と身元を確認した。それに対してミサは「わたしは……」の後にニヤリと微笑む描写。これはつまり繰り返しになるが、復讐が完結し、これからはマリとして生きていく、ということを指している証拠だ。壁にマリっぽい女の形が写っているように見えたり、女の影が映るホラー描写は、マリを見殺しにしてしまった事による罪悪感からくるもの。最後のビデオカメラに映る首なしの映像は、服装がリュックから取り出されたマリの服であること、最後救出される時にミサが着ていたものと一致するので、こちらもミサが今後マリとして生きていくことを指す映像だと思う。首なし死体は入れ替わりトリックの定番だし、すぐにそれと紐付けされやすくわかりやすい、なおかつホラー的な要素を孕むし。最後の最後、小屋の中で叫ぶミサの映像はミサの苦悩を描いたのかなと。
まさにおっしゃる通りです!🎉
これすごくしっくりきました
当時小3で映画館に観に行きました。これと、次の携帯忠臣蔵?はよく覚えてます。今にして思えば雪山については人生初ホラーでしたね。
とても丁寧に考察してくださりありがとうございます。
相変わらず、素晴らしいですね。突拍子もないようで、最後まで聞くと、これしかないと思わせる説得力。ホラー解説、いつも面白いのでどんどんお願いします
めちゃ面白かったです‼️真相を聞くとより怖い😨😨😨
真相というかあくまでも僕の考えですけどねw
内容解説ありがとうございます!昔見たんですけどあまり覚えてなくて、でもスコップでグサッは脳裏に焼き付いております(畏怖)
スクエア解説中の、関係ないおふたりがめっちゃ可愛いです。
もし麻里が自力で歩いて力尽き倒れたとしたら最初にいた場所から移動して更に雪に埋もれた麻里をどうやって見つける事ができたのか。更に実際は小屋ではなく雪原にいたとなれば光源も位置が変わるだろうし外なら壁も何も関係なく真辺に手を伸ばす事が出来るのでは。作品を見ていないので考察を聞いただけの感想という事で・・。
めっちゃ同意。そもそも壁ないんだから背後から手伸ばすのも可能だし、、、
小屋が幻覚だというのは視聴者が知ってる神視点での発想。あの作中のキャラは幻覚を見てるんだから「実は今障害物は無いから手を伸ばせる」なんて発想にはなりようがない。作中のキャラ視点での発想と作品を俯瞰で見られる視聴者視点での発想が混在してるよ。「実際に壁が存在している」と本人が認識してる以上それに沿った行動になって当然。
@@ukridketle それはあなたが作品の外から俯瞰で見てるから分かってる情報。幻覚をその場で見ていた作中キャラにはその発想は無理。つまりその行動も取れない。
@@ukridketleコメ消ししてて草 逃げんなよ
自分は美佐=麻里として当時この作品を解釈していましたが、それはこの作品の前日譚を構成する『さとるの化物』を見ていたせいかもしれません。『さとるの化物』で登場する美佐と麻里はいかにも仲良しな会社の同僚、といった風ですが、沢村一樹演じるさとるの化物(仮)に麻里が誘惑されたとき、美佐は怒って席を立つという過剰な反応を示したのが結構印象に残っていて、そのわりにボディタッチされて拒否した麻里のことを自業自得とは考えず、怒りをさとるの化物(仮)の方にぶつけている様子が美佐のキャラクターとして刷り込まれていました。つまり、美佐は「相手が自分の思い通りにならないと許せない」という類いの執着を抱えている人物なんだな、という前提で『雪山』を見ていたので、「麻里が死ぬ」という最も思い通りにならない状況に対する美佐の無意識のアンサーが「麻里になること」だったんだろうな(だから危機的状況を通じてちょっといい感じになる結城に対して眠っている美佐=目覚めた麻里が拒否反応を示した)、という解釈でした。実はチェスの話目当てで見に行ったのでこちらはあんまり深く考えずに見ていたんですが、最後の小屋がなかったというオチも含め、美佐は雪山で一睡もしなかったから助かったんだ(寝ているあいだ麻里として目覚めていた)、とぼんやり納得してましたね。同じ落合監督の『感染』も最近のホラー映画にない生々しい怖さがあって好きです。
猫がかわいい23:14
にゃお!
いろいろな見解があるのが魅力な作品だし、凄く好きです。まぁ、これだけは断言できる。救助隊の人達はこんな惨状を見て一生トラウマになったでしょう。
慣れてるでしょ。この程度でトラウマになってるなら救助隊なんてやれないよ
@@ヒーター-x8r 見当違いなコメント
救助がどれくらいで来るか分からない状況で、持ち出せるものも全然ない。助かる見込みのない状況の中最初からほぼ全員、骨折したマリを心の中で食料として考えていたのではないでしょうか。それなら極端な軽装にさせて運ぶのもわかるし、真辺の「足を骨折してるだけだ。ほかに異常は見当たらない」といったカットされたセリフの意味が、また一味変わりますね。途中で運びきれなくなった時に埋めようとしたのも、食料として保存するのなら理解できます。では埋めた場所をもう一度見つけるためにはどうするべきでしょうか。白い雪を真っ赤に染めればいいのです。おそらく埋めた段階で首も切断されたのだと思われます。あとでまっすぐ埋めた場所に戻ってこれたのは、ちゃんとこの目印があったからなのではないでしょうか。最後までミサが生き残れたのも、マリの首以外の部分を食べて飢えをしのいだからでしょう。ただそう考えると、とても気の毒ですね。生き残った者として、真実なんて言えるわけないじゃないですか。だからこのようなホラーとして語ることしか、彼女にはできなかったんだと思います。
真っ赤に染めても吹雪いていればわからなくなるのでは?
カニバリズムですね。生きてこそという映画も見ました。素晴らしい考察恐れ入ります。吹雪だったかは、わからないです。救難隊がきた時は、吹雪だったかも、です。血の色は目印になったはずです。凍った肉は、火を通さなくても、刺し身の様にたべれたはずです。
この、雪山の前にやっていた特別編で、さとるの化物で美佐と麻里が飛行機事故になると沢村一樹さんが演じている不思議な力を持っている青年に予言されています。その繋がりとかないですかね?
たぶん制作側の狙いは、視聴者が勝手にいろいろ想像したり考察してくれる、事でしょう。
それなwこういう系は大体そうw
ワイ低学歴バカ、考察系が分からなすぎて考えるのも疲れるためシンプルな作品ばかり観てしまう。しかしホンネは頭よくなって考察系を楽しみたい…
待ってました解説ありがとうございます!
いえいえ
これのDVDが家にあって、当時父親と一緒に見て、一緒にトラウマになってました
次は、草なぎ剛主演、「13番目の客」お願いします!
草彅君はホラー系と相性がいいですねw
考察するほど奇妙さ出てくるなこんな深い話だったんだ
この回、テレビで見た記憶があります。
映画だったんですねー。確か、ストーリーテラーの人が雨宿りしている男性相手に、暇つぶしのために話し始めて……その内の1話だったと記憶してます。
小学生の頃タイムリーにこの作品を観て子供なりに考察を考えてなんとなくオチを付けて納得していました!(ネット上の考察と大体同じような考えです)20年が過ぎて新たな考察を聞けて作品を初めて観たあの頃の気持ちに戻れたのが嬉しいです
本編を見ていないのであれですが、幻覚に対し「どれだ」「どこだ」と明確に疑問を呈したうえで「私も見える」「本当だ」と同調者を増やして共有しているので、いきなり首なし死体と喋っていたらミサに対して何だこいつっていう疑問の方が勝ると思います事故直後はギリギリ首が繋がっていて話も出来たけど、あきらかに瀕死の状況でミサを助けるために話をあわせていたんじゃないでしょうかスクエアが成立しないのは私も納得ですそもそもストーブがあるなら普通はストーブの傍で寝たがるものだし、その辺は視聴者を怖がらせるため&ミステリーの導入部にするために取り入れたのかもしれませんね
私は2000年生まれ、レンタルもされてないのに、なんで見たことがあってしっかりオチまで覚えているんだろう、、再放送されたことありますか?
1度テレビで放送された事があったはずですよ。私はテレビで観たの覚えているので。
子供の時に見た記憶のある謎のドラマの正体がここでわかって、なんだか不思議な気分です。なぜか雪に女の人を埋めたのと、スコップで女の人を刺したのと小屋で男の人が食べ物かじって味がしないって言ってた箇所を覚えていて、昔のドラマって怖いなって思っていました。ただ、テレビで見た記憶があるので、当時はあったのかもしれないビデオレンタルとかで見たのかなと思っています。
大変面白かったです。観たことなくて、紙芝居でストーリーを拝見しましたが怖いよりも、事件の仕組みの謎の方に惹かれました。スグワさんの大胆推理もとても面白かったです。その存在が真犯人だとする場合、何でもありじゃんと白けやすいのですが、詳しい解説で大体納得出来ました。ただ1つ疑問があります。紙芝居ラストかよそのブログ記事で読んだかで、美佐は救急隊員に名前を訊かれて答えられなかったとあります。あの演出意図が分からないですね。意識混濁だったからで済ますには意味深な〆かなあと。スグワさんはどうお考えです?
実は生き残ったのはマリで、死んだのがミサだった……とか?(^_^;)
@@モモンガ-t7d それもあり得ますよね
…本物見たら遥かに恐ろしさ、悍ましさが上回りますよ
@@mikaurasawa1077 観たいですけど観れないですよね(^_^;)
ミサがマリの服を来てほかの3人を殺した(と本人は思っている)から自分がミサなのかマリなのかが分からなくなり名前がいえなかったとどこかで聞きました
小学校の卒業間近の頃先生が見してくれてみんなで見ました笑
それある意味虐待では…今なら大問題ですね
みんなのうたならぬみんなでトラウマ…?
@@mikaurasawa1077 別にいいと思うけどねぇ
前にテレビでやってました。懐かしいですね。元々美佐が死んでいて、麻里が美佐に成り済ましていたのだと思っていました。本当の名前を知っているのは、元々の知り合いである二人だけな気がします。スクエアのところも美佐(麻里)が二人分こなせば問題無いですし、小屋が幻覚なことから、小屋に入ってから途中で見えた人影等も幻覚な可能性があります。最後に名前を聞かれた時に本当の名前を言って終了だと思っていました。
世にもだと個人的には「見たら最後」って呪いの人形の話が好きでした
人形はいつでも怖いw
守鍬さんの動画は視聴用アカウントから ほぼ全て拝見しております。どの動画もご考察が素晴らしく、いつも楽しみにしております。当"雪山"に関しては、私のチャンネルで、本作をミステリーとして解釈し、怪奇現象的な解釈は排除し、全てを科学的に説明した解釈を投稿させていただいております。尊敬する守鍬さんにご視聴いただければ、こんなに嬉しいことはありません。当コメントは宣伝ではありませんし、スパムとも思われたくないので、直リンクは差し控えさせていただきます。また、ご迷惑でしたら、当コメントは遠慮なく削除してください。応援しておりますので、これからも頑張ってくださいね。
全然自分には思いつかないような斬新な考察かつ根拠がしっかりあって素晴らしい考察だなぁと思いました。特にスクエアのところで、他の考察になんとなく違和感を覚えていたのですが、その正体がわかりました!厳密にスクエアが成立してるわけではないですね。てっきり美佐が犯人だと思っていたので、違う考察を聞けてとても面白かったです。ただ、1つ疑問があって、真辺の怖い話っていうのは死体が動くなんて非現実的なことはなくて、本当は人間が裏にいるってことを表していると思うんですよね。それと守鍬刈雄さんの考察の、「麻里(首無し)が動き回って首を探していた」っていうのが矛盾していると思うんです。もし麻里の体が移動しているなら、しっかりとした現実的な理由があるはずだと思いました。
ちかこチュベローズさんの考察が面白いですよその方の結論はホラーでは無いです
これこれこういう動画待ってた
レンタルしてないけど、DVD欲し過ぎて妹に誕生日プレゼントとしておねだりして中古で買ってもらいました😂笑当時見た時から怖さが色褪せてなくて凄い作品だと思いました……
世にも奇妙は物語も不思議だが、メインテーマを手拍子して聞くと楽しくなる不思議も不思議で、悲しい終わりに見えるハッピーエンドな不思議があり。はい。
トリビアで楽しそうに手叩いてるタモさんが可愛い今は世にも奇妙な物語もクレーム?とかでマイルドな変な話ばかりで1番怖いのがテーマソングになってしまいましたね…
今観てきました。オチも含めて最高に恐ろしい。。
解説面白かった突拍子もない箇所もあるけれどそれ以上の考察が出来ないので「そうかも…!」って思いながら見ましたズンドコベロンチョ辺りの時代は世にも奇妙な物語が面白くて良く観てました最近のは…あんまり新鮮味がないなぁと感じてます
最後のシーンですが、登場人物は5名。スクエア型に遺体があり、真ん中に雪から頭を出して埋められている遺体があるなら、それで5人になりますね。生存者1名だから、トータル6名。でも、実はスクエアの方に体、真ん中に頭のまりがいる。これも伏線だったんですかね?
どちらが先か分かりませんが昔、児童書?の怖い話で同じ内容の話を読みました。内容は少し違って皆が眠くならないために部屋の四隅にそれぞれがスタンバイし、向かいの角にいる人に走ってタッチして次の人がまた次の角の人にタッチして移動するのを繰り返すゲームをするのですが最後に一人が「はっ!このゲームは4人ではできなかったんだ!俺は一晩中誰にタッチしてたんだ?」と気づくとゆうものでした。もし本が先であればソフト化できないのは著作権のせいかもしれません。
何らかの方法でみてしまった
人間の行動の怖さや浅ましさがよく出て、より怖さが際立った。
考察とても面白かったです小学校の頃に観た初めての世にも奇妙な物語がこの話でトラウマになって今でもホラーばかりじゃないと分かっていても世にも奇妙な物語は見れなくなってしまいました確かに今考えてみると不可解な点が多いですね麻里についてですが私は首を切ったというよりバッグの中身の食料をスコップで刺してしまって血のようにあふれたのではないか麻里も死因は雪山によるものではないかと思ってましたがバッグが横にあったんですねもしかしたらすぐ見つけられたというのも美佐の希望的幻覚で殺してしまったのは他の人の希望的幻覚(食料が減るなど)で美佐たちは近くに埋めたけど見つけてすらいないのかもしれないですね
スクエアの説明動画、いろいろ渋滞していて話がはいってこないwwwおさるさん、お久しぶり🐒
ねw
この雪山の主人公は、映画公開前の2時間スペシャルでナイトヘッドの超能力兄弟とすれ違っているんだよね
この作品とは趣向が違うと思いますが、私が世にも奇妙な物語の作品で一番覚えているのは「おばあちゃん」ですねぇ。これは怖いというか、かわいそうというか、後味の悪さではピカ一でした。
ありましたね~
孫と入れ替わったやつですね
おばあちゃんは何でボディーチェンジ能力を持ってたのだろう?
結城はどうして仰向けかうつ伏せかのどっちかだと思ったのかは分からずじまいでしょうか。
幼い頃にこのDVDがなにげなく家に転がってたなぁパッケージから漂う只者でない感じがヤバかった
「黒い家」やってほしいです。個人的には邦画の恐怖物の中でも傑作だと思うんですが、あまり名前が挙がらなくてさみしいです。
サイコパスっぽい話ですよね。
ネジが外れた人間の怖さですねあの作品だけでも大竹しのぶを名女優と評することができると思ってます
解説聞いてても怖かったぁ。守鍬さんの推理力に脱帽。世にも奇妙なで個人的に最恐は「私は女優」かなー精神病と哲学が混じった様なストーリーと菅野美穂の怪演がホントに怖かった( ;∀;)
昔、世にも奇妙な物語の小説を読んだことがあり(1997年)、小説の中で映像化不可能と記載されていたのに、その数年後に映像化されていて驚いた記憶があります。映画と小説が同一だったかは失念していたので定かではないです。
美佐だけ最後死ななかった理由は麻里に恨まれなかったからでは無くて全員殺した犯人だからだろうなぁって普通考えるよね細かい辻褄は合わないかもしれないけど試聴後はそう思うはずよくよく考察したら裏をかいてスグワカルさんの言うとおり怨霊の仕業だったり凍死だったりするのかもなぁ
ミサはけんしろうじゃないですアタァッにガチで笑ったwwwwww
シンプルに作り込み不足だったような気がしていたのだけどw
凄い考察力!20年程前の謎が、すっきりしました♪(*´∀`)♪
初めて観た時から漠然とした「違和感」があったけど言語化されてスッキリ
やっぱり解釈がいろいろあって何が正解とかないのね自分がバカで本編を正しく理解できてないだけだと思ったわ
猫かわいい
めっちゃすっきりしました!
当時劇場で見たのですが花柄の服だと思ってたんですけど白だったんですね。記憶の刷り間違いって怖い
「何らかの方法」で再視聴。画像が粗いのしかないけどしょうがないよねオープニングの飛行機のプロペラが落ちてく所で頭っぽいのが落ちてくけど画像が粗いから何なのかわからん矢田亜希子は演技は・・・だけどルックスは素晴らしい
真辺の怖い話を元にするとむしろ、美佐が麻里の首を持ち歩いてた説もありそうな気がしますどこかにいったはずの首は常に美佐と共にあったとしたら・・・
●守鍬の別垢もよろしくお願いします。
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よろしくお願いします!
美佐が麻里の事を事実上見殺しにした他の3人を少なからず恨み、それに自分も結局助けられなかったという自責の念が合わさり
極限の状況下のパニックによって爆発した結果、無意識の内に犯行に及んだ結果の惨劇
というのが当時の私の素直な解釈でした
麻里の服装が薄着でオカシイ?ではなくって
雪山に適した防寒着を着ている他3人がオカシイ
元々雪山に入る予定でなく不時着なんだから
もしそうだとするなら、
あの3名は元から雪山に不時着することを知っていたか、
そもそも飛行機に乗っていない人物の可能性があるな。
前者とするならば、3名は犯罪グループか何かで、
なんらかの目的で飛行機を雪山に墜落させる必要があった。
しかし幸か不幸か美佐と麻里がギリギリ生き残り、
3名は証拠隠滅のため美佐と麻里を始末する必要に駆られる。
ところが、『ビバーク』という名目を盾に麻里を始末する手筈を整えた時点で、
謎の山荘の幻覚に囚われ、夢か現か解らぬうちに謎の人物に殺されて犯罪グループは全滅…。
…うん、意味不明だな。
何らかの方法で観ましたが、最初から麻理の頭がなかった説についてなるほどと思いました。
1.美佐だけが麻理との会話が成立している。
→事故の衝撃+麻理の死亡でパニックになり生きていると思ってしまった。
→以降、美佐視点で映像が続くため頭がある。
2.ディレクターズカットで美沙が「大丈夫、私も行かない!」のシーンでこの死体も連れて行かないと美佐もそのまま死んでしまうため皆が美佐に合わせた。
3.真辺が首元を見ながら「傷口が凍ってきている」というのはおかしい。
→足のことを言っているのなら足の傷口を見るはず。
4.頭だけ出ているシーンで結城が「体はどっちだ!」と言った時点で全員おかしくなっているため、不自然に思っていなかった。
以上、頭が最初からないことの理由づけにもなるかと。
この考察を見てから「雪山」見返すと納得することばかりでした!
山小屋に入るまでに大杉漣さんがめっちゃヒントをくれていて
・死んだやつは寒さを感じないんだ!というセリフ→マリは薄着
・マリをいったん雪に埋めるときのひきの画角のとき、マリの首がないように見える
・マリの首元を見ながら「傷口が凍ってきてる」と言うセリフ→マリの傷は脚のはずなのに首を見ながら言うということは……
すごい
埋められてるマリを掘り起こす時「うつ伏せか仰向けどっちなんだ!?」→首から上がないからどっち向きか分からない
@@にゃん-y4i
でもその光景を見た他のやつに、人殺し、みたいに言われてなかった?
首のない死体にスコップ突き刺したって、人殺しとは言われないと思う。
見た事ないので話を聞くだけですが、それでも疑問に思ったので
・飛行機の大きさは?ジャンボ?個人所有のプロペラ機?
ジャンボだったらもっと食料や物資もしくは亡くなった人の衣類とか荷物とかあったのでは?
後者だったら何故5人は乗っていた?誰が操縦していた?
・真辺を後ろからは物理的に不可
いや幻だったんだから壁なんてないのだから誰だって後ろに回れるし
・結城を斧で
斧どっから出てきた?スコップどこ行った?
・救助隊はどうやって発見したのか
普通はサークル(人や荷物がある)場所の方が発見されやすいのでは?
場面転換(結城が〇されてるのに気付いてから救助隊に発見されるまでの流れ次第では全てが美佐の妄想の可能性も)
・ビバークって人が入る程の縦穴掘ったっけ?
後からの発見とか考えるとカマクラみたいにした方が・・・って考えると
当人たちが意識したかはともかく「埋めた」ってことは最初からバラバラ説
そう思うとぞっとする
・どうして薄着の服を持ってきていた?
行先は暖かい所?美佐と麻里は友人?知り合い?行先同じ?
・幻だった小屋の壁がカメラに写ってる?
小屋はあった?
個人的な考察
美佐は今でいうサイコパスとか多重人格とか
そもそも墜落事故を起こした原因も美佐
サイコパス的な原因を考えると麻里の服が欲しくて事故(事件)を起こした
計算違いか手違いかで飛行機が墜落
おかしな事を言っている連中を後目に目的の物(服)を発見、
極限状態の中美佐の中の異常な部分だけが現実を把握していながら
劇場型の集団幻覚を利用していたが、後で取りに来ようと思っていた服は
汚れたりくしゃくしゃになったりおっさんに触られたとかで
価値を感じなくなりやっぱりいらないと興味を失い
結城の「俺たちは生きている」という言葉が琴線に触れ〇した
冒頭に君の友達、で怪訝な顔をしたのはやはり首から下しかなかったからなのか
美佐でない方にとっては「誰こいつ」、美佐はパニックからか友人だと思い込んでいく
小屋があったなら斧とかもあったかもだけど
小屋が幻なら斧もしくはスコップもしくは飛行機の破片(?)が凶器
ひょっとしたら麻里をバラしたのにも使ったかも
小屋から遺体を運んで並べて救助されたのか、小屋なんて最初から無かったのか、
その後救助される際に本来の美佐に戻ったけど
ひょっとしたら救助隊も幻覚で現実は何処までも絶望的というオチかも?
だってホラーだったら怖いもん!夜おしっこ行けなくなるもん!窓の外やふと部屋の端見たら首無しがいるかも知れないもん!やだやだやだ!ホラーやだ!ミステリー!これはミステリーなの!(本音)
これ中学生の時に観て、ずっとモヤモヤしてました。人によって色々な見解があるし面白いですね。昔の「世にも」のほうがストーリーはよく出来てたと思います。
小屋や毛布、ストーブ、食べ物は全て幻覚だったんですよね?斧だけは実在したんでしょうか?猛吹雪の雪原に??
最初にスコップで友人を謀らずも殺しちゃってるから、それが伏線なのかも
それ言われたら、たしかに😅
この物語の本質は幽霊とかではなく、人間が正気を保てなくなるという恐ろしさを描いています。
終始、幻覚を見続けて何が本当かわからなくなります。
最後のシーンでミサが自分の名前が答えられないことに全て集約されています。あれは自分がミサなのかマリなのかすらわからなくなっているのです。
この回の世にも奇妙な物語のオープニングでタモリが「この物語の本質はそんなことじゃない」というセリフがあります。あれは一見幽霊が出る怪談話に見えるがそうではないというメッセージだと思います。
それ
ただの幻視や幻覚による錯乱恐怖話ならそれこそ凡百の人怖系怪談で語り尽くされたオチなのでその結論はさすがに安易じゃないかな。
その手の極限状況における人間の怖さだけを描いた話と思わせて実は本当に人外の怪異が潜んでいた作品という方が恐怖が増すと思う。
あとその美佐犯人説は動画内でしっかり論拠を持って否定されてるからまずは動画見てからコメントしよう。
ロジカルな考察ができる人は「絶対的な事実」と「推察」を分けて考えることができるんだなと再確認。
面白かったです!
昔ゴールデン洋画劇場で観た時タモリさんがこの話の本当に怖い所はっていうのがよくわからなかったので腑に落ちました。しかしこの時期の日本ホラーは生々しいアナグロ感があっていいですね。
ホラーとアナログは相性いいですよね~
いつも詳細な解説、本当にありがとうございます。
解説中に「麻里の七分丈はおかしい」というご指摘がありましたが、わたし個人は違和感を感じませんでした。
まず状況は、機内で過ごすため皆がラフな服装をしており、突然の飛行機事故によって雪山に放り出された生存者達はそこら中に散らばった衣類をかき集め、まず自分自身の防寒を始めたので厚手の服装をしていたのだと思います。しかし麻里は足の怪我と突然の事故によるパニックにより、自力で衣類を探し羽織るという行為が難しかったのだと思います。また医者も麻里が怪我をしているという判断を医師として診察は行ないましたが、当人も普段病院で行なっている診察とは全く違う環境なので平常心ではなく、他人(麻里)の服装にまで気が回らなかった…ということなのではないでしょうか?守鍬さんが最後に考察された内容とは別の個人的見解という範籌でのお話ではありますが…。
この物語りの「スクエア問題」はずっと引っかかってました。
5分という制約なく壁伝いに移動すると〝1つ空いてしまう〟ということがありますが、ご説明中の「待機場所が自由」ということであればAさんがBさんを起こした後、BさんはAさんのいたベットに行くことも出来、実際映像では待機しているのは皆ベットの上におりますが、空いた場所に戻るとなると常にベットは埋まっている状況なのでなにも不思議はありません。ご指摘のようにルールが明確でない状況で、果たしてこのスクエアは成り立つのか?と思っておりました。
真辺の「酬い」は、麻里を助けられなかった連帯責任の中の1人ってことですかね?
最後の解説は「突拍子もない発想」と仰ってましたが、守鍬さんならではの与えられたカードの中だけで導き出された結論に納得させられました。
こんな不可解なお話なのに、解説お見事です!!
スクエアの説明で猫さんの乱入でカオスになりかけて一匹退場させられてるの好き。
いつも睡眠用に音声だけ聞いてるんですが、うっかり画面を見たらめちゃくちゃかわいい猫ちゃんがいるじゃないですか...音声だけ聞いてたら内容こわすぎて寝られなかったんですが和みました
わー!面白かった!
でも怖いもの苦手な自分は考察だけでも震えました…
「夜汽車の男」が一番好きだなあ
解説楽しみにしてました。他で見たところとは違う考察で一つ一つ説明あり面白かったです!
途中スクエアの説明で猫ちゃんいたり(可愛い!)、秘孔を突けるのかという話で笑っちゃいましたw
あれは秘孔の痕にしか見えませんよねw
山小屋が幻覚の時点で“スコップ”や“斧”はどこから持って来たのか謎になるのでホラー若しくは全て幻覚説が濃厚
また“スコップ”の説明がつかないので最初から首がなかったはありそう。
素晴らしい考察です。
見たあと毎回背筋がゾッとする作品ですね。怖いけどまた見たくなりました。
ポスターのデザインが秀逸ですよね、瞳のなかによくみるとマリが埋められてるのが写ってるのが怖い…
観察眼すごいなぁ……マリが薄着すぎることとか、ビバークしたとき縦穴だったとか、なんとなくスルーしてしまうのに
私は小学生の時にこの劇場版の漫画を持っていました。雪山は最後のコマを鮮明に思い出せるほど何度も読みました。すぐわさんの解説が聞けて嬉しいです!!ありがとうございました!!
小学生の頃ってなぜか怖い話とかみんな大好きでしたよねw
「雪山」の話のベースはTVシリーズ「歩く死体」と「食べ過ぎた男」でしたね。
この2作は冒頭の設定が大体同じで、かつ劇中でネタ晴らしをしているので、
こちらの話を観た後に「雪山」を観ると、これが元ネタかと感心します。
真辺が話した、死体は勝手には動かない。人の手で動かされる。という伏線と真逆のような…
そうですよね、まったく同じこと思いました。
さすがの解説でした。昔の世にも奇妙は怖いけどおもしろい作品多かったですよね。自分は峠の茶屋が小さい頃に見てすごいトラウマでした。
私も峠の茶屋の方が怖い((( ;゚Д゚)))です。多分、雪山で遭難することは余り私の生活上考えにくいですが、都会の生活に疲れて田舎は良いなと考えることはありますから。
何らかの方法がこの動画のおすすめ欄に出てきたので、先に守鍬さんの紙芝居観た後に観てみたけど想像の数倍怖くて夜中に観るんじゃなかったと後悔した、、、
何らかの方法がおススメに出てくることもあるでしょうねw
あってもなくても良いじゃなくて
「無理やり連れて行った」んだから超重要なセリフ
解説楽しみにしてました!
自分は深夜に放送されていたので
観たことがありますがこの話が衝撃的過ぎてこの後の作品の内容が頭に入って来なかったのを覚えています(笑)
雪山の衝撃は後を引きますよねw
墜落直後からみんな低体温症で幻覚を見ていたというのが一番ありえそうな話…
猫が可愛すぎる
すごい面白かったです!
5人いないと成立しないスクエアの解決方法
① 次の人を起こしたら元の場所へ戻ること
② はじまりの起点に移動した者が自主的に(肩叩きを待つことなく)はじめること
世にもはレギュラー放送の中編枠に多かった感動系が好きだったなぁ
死後に極楽へ行くために自分と同じ顔の花を探すお祖父ちゃんと孫娘の話と座敷童子の話が好きだった
世にも奇妙な物語、中学の時めちゃくちゃ見てました!雪山は怖いんだけどあれ?結局どういうこと?という自分の解釈が人に説明出来なくてモヤモヤするし難しい。ずっと気になってたお話でしたー。
この話をとり上げている方は、はじめてだな。確かに面白い話だし、キャストも充実していた。宝田明扮する男が話す怖い話も忘れられない。
ビバーク(というか生き埋め)の時、斜めに掘った穴に仰向けに滑り込ませてるっぽいですね。
「最初はこうだった」の写真は、その状態から美佐の方を向くため体を回転させた(うつ伏せ)状態です。
ただ、埋められた状態から死の間際にいきなり腕だけ出す力が残ってるのは不自然ですし、最後の状態だけが真実なら
「生き埋めにされそうになって暴れた麻里を(埋めようとした時点で)既に刺していた」とかいう可能性も出てきてしまいますが。
真辺を起こしたのが誰かは、一回目も映像的に変(全員部屋の隅に居て、起こしたはずの山内も自分の場所で毛布かぶって起き上がってくる)ので
スクエアが破綻しているところとか、真辺を誰が起こしたかを明確に映像にしたくなかったんでしょうね。
報いは「チョコ食って服を粗末に扱った」事とか?
映像に入れたくないから不自然なところと、映像として出したいから不自然なところが悪さしてる感じですね
パチパチ👏👏、素晴らしい。考えている事を形にして分かりやすく出力して楽しませてくれてありがとうございます。
当時この作品から世にも奇妙な物語を知って、世にも奇妙な物語は一味違うなぁ、すげー作品だなってなってたの憶えてる!
雪山は本当に怖かった…懐かしいなぁ
一晩、かみ砕いて考えてみたので、僕も考察しまーす( ´ ▽ ` )ノ
注意:長くなりました☆
あれですね、真辺と山内は凍死して、結城は普通に美佐がやったんだと思います。
真辺が見た謎の女の影も、真辺の後ろから伸びてきた女の手も、全て美佐ですよ。
だって、あそこには”山小屋なんてない”んですよ。
つまり、壁に影が映ることもないし、誰も壁を背にして座ったりしていないんです。(みんな、雪の地べたに、べた座りしているのでしょう)
そして、当然、ストーブの明かりもなくて、本当にあるのは視界を奪われるほどの猛吹雪。
真辺が見た謎の女の影も、本当は壁に映ったものではなく、猛吹雪の向こう側にチラチラ見えたものでしょうし、真辺の後ろは本当はがら空きなので、そこに美佐が立ったり座ったりすることは容易でしょう。
そして、この真辺の後ろから伸びてきた女の手は、”視聴者しか見ていない”ので、現実と考えていいと思います。
あれは美佐の手で、恐らくは後ろから真辺を絞殺しようとしたのでしょうが、そのときにはすでに真辺の体は凍りつきかけていて、触れただけでやめてしまったのでは?と、思います。(そして、そのまま真辺は凍死)
この映画の原則として、”視聴者以外が見ているものは、全て幻の可能性が高い”ということで、逆に”視聴者しか見ていないものは、現実の可能性が高い”ということなのだと思います。
そしてラスト。
守鍬さんも仰っていたとおり、雪から顔を出している女性の死体があった……ということなので、麻里の首は普通にあったと思われます。
さすがに、事故直後の状況では、首がなくなって死んでいる麻里を”足を骨折しているだけで生きている”と思い込むには、生存者たちの”パニック数値不足”だと。
それに、あの猛吹雪の中、事故直後に首だけが飛んで落ちていたのなら、あっという間に雪の下だったと思います。
……と、いうことは、ここで問題になってくるのが、最後の最後の、あのビデオカメラに映っていた謎の首なし女性の映像です。
先ほども言ったとおり、この映画の原則として”視聴者しか見ていないものは、現実の可能性が高い”ということ。
つ ま り ……あれは、現実だということです。
と、ここで根本的なこと言っていいですか?w
あのですね、僕が見ていた記憶のかぎりでは、あの映っていた首なし女性……首、普通にありませんでしたっけ?w
映像が荒いのでちょっと判別はしにくいんですが、黒い髪の毛が猛吹雪でバサバサしていて、確かに首から上がないようにも見えるんですが、ちょっとその辺り、曖昧です(*_*;
首は普通にある、と仮定するなら、あれは美佐ですね。
カメラは、美佐が麻里の服を着てウロチョロするところを、しっかりと映していた(つまり、美佐は正気ではなかった)……という、ある意味の証拠映像、というラストなのかと思われます。
問題は、あの謎の女性の首が”本当になかった”場合、です。
くどいようですが、この映画の原則として”視聴者だけが見ているものは、現実の可能性が高い”ということです。
もしくは、最後の最後……もしかすると、映画を見ている我々も、本当に今”正気なのか?”という問いかけとして、首のない女が歩いているビデオカメラ映像を見せたのかも……。
というところまでが、僕の考察でした(^_-)-☆
いや~、怖いですね~~~!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
考察ありがとうございます。面白かったです。
ありがとうございます!
救助隊が来たのが幻覚か夢だと考えています。というのは、助かったミサの格好が薄手すぎるからです。
さいごの白い服の女性が映った後小屋っぽいものが映り女性の悲鳴が聞こえたのが現実でミサがマリの亡霊に襲われたのでは?と考えてます。
わたしは2つ考えました
①墜落した時点ではみんな生きていて
幻覚を見て 全員殺した説
②じつは 墜落した次元で彼女しか生きてなくて
死体を相手にやっていた説
いかがでしょうか?
ミサがマリを見殺しにした人たち(自分を含め)が許せなくて、マリの代わりに復讐した話だよ。
最後はミサという自分の存在もマリと偽って救出されることによって殺した。
飛行機事故で荷物もなく座席から離れて死んでしまっているので、身元を偽るともう本人確認をすることが難しくなる場合もある(雪山ならさらにその確率は跳ね上がる)。
だからこそ、救命隊員は安否確認後、すぐに「あなたの名前は?」と身元を確認した。
それに対してミサは「わたしは……」の後にニヤリと微笑む描写。
これはつまり繰り返しになるが、復讐が完結し、これからはマリとして生きていく、ということを指している証拠だ。
壁にマリっぽい女の形が写っているように見えたり、女の影が映るホラー描写は、マリを見殺しにしてしまった事による罪悪感からくるもの。
最後のビデオカメラに映る首なしの映像は、服装がリュックから取り出されたマリの服であること、最後救出される時にミサが着ていたものと一致するので、こちらもミサが今後マリとして生きていくことを指す映像だと思う。
首なし死体は入れ替わりトリックの定番だし、すぐにそれと紐付けされやすくわかりやすい、なおかつホラー的な要素を孕むし。
最後の最後、小屋の中で叫ぶミサの映像はミサの苦悩を描いたのかなと。
まさにおっしゃる通りです!🎉
これすごくしっくりきました
当時小3で映画館に観に行きました。これと、次の携帯忠臣蔵?はよく覚えてます。今にして思えば雪山については人生初ホラーでしたね。
とても丁寧に考察してくださりありがとうございます。
相変わらず、素晴らしいですね。突拍子もないようで、最後まで聞くと、これしかないと思わせる説得力。
ホラー解説、いつも面白いのでどんどんお願いします
めちゃ面白かったです‼️
真相を聞くとより怖い😨😨😨
真相というかあくまでも僕の考えですけどねw
内容解説ありがとうございます!昔見たんですけどあまり覚えてなくて、でもスコップでグサッは脳裏に焼き付いております(畏怖)
スクエア解説中の、関係ないおふたりがめっちゃ可愛いです。
もし麻里が自力で歩いて力尽き倒れたとしたら最初にいた場所から移動して更に雪に埋もれた麻里をどうやって見つける事ができたのか。
更に実際は小屋ではなく雪原にいたとなれば光源も位置が変わるだろうし外なら壁も何も関係なく真辺に手を伸ばす事が出来るのでは。
作品を見ていないので考察を聞いただけの感想という事で・・。
めっちゃ同意。そもそも壁ないんだから背後から手伸ばすのも可能だし、、、
小屋が幻覚だというのは視聴者が知ってる神視点での発想。あの作中のキャラは幻覚を見てるんだから「実は今障害物は無いから手を伸ばせる」なんて発想にはなりようがない。
作中のキャラ視点での発想と作品を俯瞰で見られる視聴者視点での発想が混在してるよ。「実際に壁が存在している」と本人が認識してる以上それに沿った行動になって当然。
@@ukridketle それはあなたが作品の外から俯瞰で見てるから分かってる情報。幻覚をその場で見ていた作中キャラにはその発想は無理。つまりその行動も取れない。
@@ukridketleコメ消ししてて草 逃げんなよ
自分は美佐=麻里として当時この作品を解釈していましたが、それはこの作品の前日譚を構成する『さとるの化物』を見ていたせいかもしれません。
『さとるの化物』で登場する美佐と麻里はいかにも仲良しな会社の同僚、といった風ですが、沢村一樹演じるさとるの化物(仮)に麻里が誘惑されたとき、美佐は怒って席を立つという過剰な反応を示したのが結構印象に残っていて、そのわりにボディタッチされて拒否した麻里のことを自業自得とは考えず、怒りをさとるの化物(仮)の方にぶつけている様子が美佐のキャラクターとして刷り込まれていました。
つまり、美佐は「相手が自分の思い通りにならないと許せない」という類いの執着を抱えている人物なんだな、という前提で『雪山』を見ていたので、「麻里が死ぬ」という最も思い通りにならない状況に対する美佐の無意識のアンサーが「麻里になること」だったんだろうな(だから危機的状況を通じてちょっといい感じになる結城に対して眠っている美佐=目覚めた麻里が拒否反応を示した)、という解釈でした。
実はチェスの話目当てで見に行ったのでこちらはあんまり深く考えずに見ていたんですが、最後の小屋がなかったというオチも含め、美佐は雪山で一睡もしなかったから助かったんだ(寝ているあいだ麻里として目覚めていた)、とぼんやり納得してましたね。
同じ落合監督の『感染』も最近のホラー映画にない生々しい怖さがあって好きです。
猫がかわいい
23:14
にゃお!
いろいろな見解があるのが魅力な作品だし、凄く好きです。
まぁ、これだけは断言できる。救助隊の人達はこんな惨状を見て一生トラウマになったでしょう。
慣れてるでしょ。この程度でトラウマになってるなら救助隊なんてやれないよ
@@ヒーター-x8r 見当違いなコメント
救助がどれくらいで来るか分からない状況で、持ち出せるものも全然ない。
助かる見込みのない状況の中最初からほぼ全員、骨折したマリを心の中で食料として考えていたのではないでしょうか。
それなら極端な軽装にさせて運ぶのもわかるし、真辺の「足を骨折してるだけだ。ほかに異常は見当たらない」
といったカットされたセリフの意味が、また一味変わりますね。
途中で運びきれなくなった時に埋めようとしたのも、食料として保存するのなら理解できます。
では埋めた場所をもう一度見つけるためにはどうするべきでしょうか。
白い雪を真っ赤に染めればいいのです。
おそらく埋めた段階で首も切断されたのだと思われます。
あとでまっすぐ埋めた場所に戻ってこれたのは、ちゃんとこの目印があったからなのではないでしょうか。
最後までミサが生き残れたのも、マリの首以外の部分を食べて飢えをしのいだからでしょう。
ただそう考えると、とても気の毒ですね。生き残った者として、真実なんて言えるわけないじゃないですか。
だからこのようなホラーとして語ることしか、彼女にはできなかったんだと思います。
真っ赤に染めても吹雪いていればわからなくなるのでは?
カニバリズムですね。生きてこそという映画も見ました。
素晴らしい考察恐れ入ります。
吹雪だったかは、わからないです。救難隊がきた時は、吹雪だったかも、です。血の色は目印になったはずです。
凍った肉は、火を通さなくても、刺し身の様にたべれたはずです。
この、雪山の前にやっていた特別編で、さとるの化物で美佐と麻里が飛行機事故になると
沢村一樹さんが演じている不思議な力を持っている青年に予言されています。
その繋がりとかないですかね?
たぶん制作側の狙いは、視聴者が勝手にいろいろ想像したり考察してくれる、事でしょう。
それなw
こういう系は大体そうw
ワイ低学歴バカ、考察系が分からなすぎて考えるのも疲れるためシンプルな作品ばかり観てしまう。
しかしホンネは頭よくなって考察系を楽しみたい…
待ってました
解説ありがとうございます!
いえいえ
これのDVDが家にあって、当時父親と一緒に見て、一緒にトラウマになってました
次は、草なぎ剛主演、「13番目の客」お願いします!
草彅君はホラー系と相性がいいですねw
考察するほど奇妙さ出てくるな
こんな深い話だったんだ
この回、テレビで見た記憶があります。
映画だったんですねー。
確か、ストーリーテラーの人が雨宿りしている男性相手に、暇つぶしのために話し始めて……その内の1話だったと記憶してます。
小学生の頃タイムリーにこの作品を観て子供なりに考察を考えてなんとなくオチを付けて納得していました!(ネット上の考察と大体同じような考えです)
20年が過ぎて新たな考察を聞けて作品を初めて観たあの頃の気持ちに戻れたのが嬉しいです
本編を見ていないのであれですが、幻覚に対し「どれだ」「どこだ」と明確に疑問を呈したうえで「私も見える」
「本当だ」と同調者を増やして共有しているので、いきなり首なし死体と喋っていたらミサに対して何だこいつっていう疑問の方が勝ると思います
事故直後はギリギリ首が繋がっていて話も出来たけど、あきらかに瀕死の状況でミサを助けるために話をあわせていたんじゃないでしょうか
スクエアが成立しないのは私も納得です
そもそもストーブがあるなら普通はストーブの傍で寝たがるものだし、その辺は視聴者を怖がらせるため&ミステリーの導入部にするために取り入れたのかもしれませんね
私は2000年生まれ、レンタルもされてないのに、なんで見たことがあってしっかりオチまで覚えているんだろう、、
再放送されたことありますか?
1度テレビで放送された事があったはずですよ。
私はテレビで観たの覚えているので。
子供の時に見た記憶のある謎のドラマの正体がここでわかって、なんだか不思議な気分です。
なぜか雪に女の人を埋めたのと、スコップで女の人を刺したのと小屋で男の人が食べ物かじって味がしないって言ってた箇所を覚えていて、昔のドラマって怖いなって思っていました。
ただ、テレビで見た記憶があるので、当時はあったのかもしれないビデオレンタルとかで見たのかなと思っています。
大変面白かったです。観たことなくて、紙芝居でストーリーを拝見しましたが怖いよりも、事件の仕組みの謎の方に惹かれました。スグワさんの大胆推理もとても面白かったです。その存在が真犯人だとする場合、何でもありじゃんと白けやすいのですが、詳しい解説で大体納得出来ました。
ただ1つ疑問があります。
紙芝居ラストかよそのブログ記事で読んだかで、美佐は救急隊員に名前を訊かれて答えられなかったとあります。あの演出意図が分からないですね。意識混濁だったからで済ますには意味深な〆かなあと。スグワさんはどうお考えです?
実は生き残ったのはマリで、死んだのがミサだった……とか?(^_^;)
@@モモンガ-t7d それもあり得ますよね
…本物見たら遥かに恐ろしさ、悍ましさが上回りますよ
@@mikaurasawa1077 観たいですけど観れないですよね(^_^;)
ミサがマリの服を来てほかの3人を殺した(と本人は思っている)から自分がミサなのかマリなのかが分からなくなり名前がいえなかったとどこかで聞きました
小学校の卒業間近の頃先生が見してくれてみんなで見ました笑
それある意味虐待では…今なら大問題ですね
みんなのうた
ならぬ
みんなでトラウマ…?
@@mikaurasawa1077 別にいいと思うけどねぇ
前にテレビでやってました。懐かしいですね。
元々美佐が死んでいて、麻里が美佐に成り済ましていたのだと思っていました。
本当の名前を知っているのは、元々の知り合いである二人だけな気がします。
スクエアのところも美佐(麻里)が二人分こなせば問題無いですし、
小屋が幻覚なことから、小屋に入ってから途中で見えた人影等も幻覚な可能性があります。
最後に名前を聞かれた時に本当の名前を言って終了だと思っていました。
世にもだと個人的には「見たら最後」って呪いの人形の話が好きでした
人形はいつでも怖いw
守鍬さんの動画は視聴用アカウントから ほぼ全て拝見しております。
どの動画もご考察が素晴らしく、いつも楽しみにしております。
当"雪山"に関しては、私のチャンネルで、本作をミステリーとして解釈し、
怪奇現象的な解釈は排除し、全てを科学的に説明した解釈を
投稿させていただいております。
尊敬する守鍬さんにご視聴いただければ、こんなに嬉しいことはありません。
当コメントは宣伝ではありませんし、スパムとも思われたくないので、
直リンクは差し控えさせていただきます。
また、ご迷惑でしたら、当コメントは遠慮なく削除してください。
応援しておりますので、これからも頑張ってくださいね。
全然自分には思いつかないような斬新な考察かつ根拠がしっかりあって素晴らしい考察だなぁと思いました。
特にスクエアのところで、他の考察になんとなく違和感を覚えていたのですが、その正体がわかりました!厳密にスクエアが成立してるわけではないですね。てっきり美佐が犯人だと思っていたので、違う考察を聞けてとても面白かったです。
ただ、1つ疑問があって、真辺の怖い話っていうのは死体が動くなんて非現実的なことはなくて、本当は人間が裏にいるってことを表していると思うんですよね。
それと守鍬刈雄さんの考察の、「麻里(首無し)が動き回って首を探していた」っていうのが矛盾していると思うんです。もし麻里の体が移動しているなら、しっかりとした現実的な理由があるはずだと思いました。
ちかこチュベローズさんの考察が面白いですよ
その方の結論はホラーでは無いです
これこれこういう動画待ってた
レンタルしてないけど、DVD欲し過ぎて妹に誕生日プレゼントとしておねだりして中古で買ってもらいました😂笑
当時見た時から怖さが色褪せてなくて凄い作品だと思いました……
世にも奇妙は物語も不思議だが、メインテーマを手拍子して聞くと楽しくなる不思議も不思議で、悲しい終わりに見えるハッピーエンドな不思議があり。はい。
トリビアで楽しそうに手叩いてるタモさんが可愛い
今は世にも奇妙な物語もクレーム?とかでマイルドな変な話ばかりで1番怖いのがテーマソングになってしまいましたね…
今観てきました。オチも含めて最高に恐ろしい。。
解説面白かった
突拍子もない箇所もあるけれどそれ以上の考察が出来ないので「そうかも…!」って思いながら見ました
ズンドコベロンチョ辺りの時代は世にも奇妙な物語が面白くて良く観てました
最近のは…あんまり新鮮味がないなぁと感じてます
最後のシーンですが、登場人物は5名。
スクエア型に遺体があり、真ん中に雪から頭を出して埋められている遺体があるなら、それで5人になりますね。生存者1名だから、トータル6名。
でも、実はスクエアの方に体、真ん中に頭のまりがいる。
これも伏線だったんですかね?
どちらが先か分かりませんが昔、児童書?の怖い話で同じ内容の話を読みました。内容は少し違って皆が眠くならないために部屋の四隅にそれぞれがスタンバイし、向かいの角にいる人に走ってタッチして次の人がまた次の角の人にタッチして移動するのを繰り返すゲームをするのですが
最後に一人が
「はっ!このゲームは4人ではできなかったんだ!俺は一晩中誰にタッチしてたんだ?」と気づくとゆうものでした。
もし本が先であればソフト化できないのは著作権のせいかもしれません。
何らかの方法でみてしまった
人間の行動の怖さや浅ましさがよく出て、より怖さが際立った。
考察とても面白かったです
小学校の頃に観た初めての世にも奇妙な物語がこの話でトラウマになって今でもホラーばかりじゃないと分かっていても世にも奇妙な物語は見れなくなってしまいました
確かに今考えてみると不可解な点が多いですね
麻里についてですが私は首を切ったというよりバッグの中身の食料をスコップで刺してしまって血のようにあふれたのではないか
麻里も死因は雪山によるものではないかと思ってましたがバッグが横にあったんですね
もしかしたらすぐ見つけられたというのも美佐の希望的幻覚で殺してしまったのは他の人の希望的幻覚(食料が減るなど)で美佐たちは近くに埋めたけど見つけてすらいないのかもしれないですね
スクエアの説明動画、いろいろ渋滞していて話がはいってこないwww
おさるさん、お久しぶり🐒
ねw
この雪山の主人公は、映画公開前の2時間スペシャルでナイトヘッドの超能力兄弟とすれ違っているんだよね
この作品とは趣向が違うと思いますが、私が世にも奇妙な物語の作品で一番覚えているのは「おばあちゃん」ですねぇ。
これは怖いというか、かわいそうというか、後味の悪さではピカ一でした。
ありましたね~
孫と入れ替わったやつですね
おばあちゃんは何でボディーチェンジ能力を持ってたのだろう?
結城はどうして仰向けかうつ伏せかのどっちかだと思ったのかは分からずじまいでしょうか。
幼い頃にこのDVDがなにげなく家に転がってたなぁ
パッケージから漂う只者でない感じがヤバかった
「黒い家」やってほしいです。個人的には邦画の恐怖物の中でも傑作だと思うんですが、あまり名前が挙がらなくてさみしいです。
サイコパスっぽい話ですよね。
ネジが外れた人間の怖さですね
あの作品だけでも大竹しのぶを名女優と評することができると思ってます
解説聞いてても怖かったぁ。守鍬さんの推理力に脱帽。
世にも奇妙なで個人的に最恐は「私は女優」かなー精神病と哲学が混じった様なストーリーと菅野美穂の怪演がホントに怖かった( ;∀;)
昔、世にも奇妙な物語の小説を読んだことがあり(1997年)、小説の中で映像化不可能と記載されていたのに、その数年後に映像化されていて驚いた記憶があります。映画と小説が同一だったかは失念していたので定かではないです。
美佐だけ最後死ななかった理由は麻里に恨まれなかったからでは無くて全員殺した犯人だからだろうなぁ
って普通考えるよね
細かい辻褄は合わないかもしれないけど試聴後はそう思うはず
よくよく考察したら裏をかいてスグワカルさんの言うとおり怨霊の仕業だったり凍死だったりするのかもなぁ
ミサはけんしろうじゃないですアタァッにガチで笑ったwwwwww
シンプルに作り込み不足だったような気がしていたのだけどw
凄い考察力!20年程前の謎が、すっきりしました♪(*´∀`)♪
初めて観た時から漠然とした「違和感」があったけど
言語化されてスッキリ
やっぱり解釈がいろいろあって何が正解とかないのね
自分がバカで本編を正しく理解できてないだけだと思ったわ
猫かわいい
めっちゃすっきりしました!
当時劇場で見たのですが花柄の服だと思ってたんですけど白だったんですね。記憶の刷り間違いって怖い
「何らかの方法」で再視聴。画像が粗いのしかないけどしょうがないよね
オープニングの飛行機のプロペラが落ちてく所で頭っぽいのが落ちてくけど画像が粗いから何なのかわからん
矢田亜希子は演技は・・・だけどルックスは素晴らしい
真辺の怖い話を元にするとむしろ、美佐が麻里の首を持ち歩いてた説もありそうな気がします
どこかにいったはずの首は常に美佐と共にあったとしたら・・・