〈新潟地震から58年〉小学校で教職員のいない“昼休み”に避難訓練 「自分の命は自分で守る」 (22/06/16

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  • เผยแพร่เมื่อ 29 ส.ค. 2024
  • 新潟地震から16日で58年。新潟市内の各地で災害に備え、訓練が行われました。
    小学校では児童たちが「どのように行動すればいいのか」自ら考え、避難訓練に取り組みました。
    【杉本一機キャスター】
    「現在、昼休みです。児童たちはそれぞれ遊びながら時間を過ごしています。近くにクラスの先生はいません」
    新潟市にある中野山小学校。昼休み中の午後1時すぎ、地震を知らせる警報が鳴り響き、避難訓練が始まりました。
    1964年6月16日に発生した新潟地震ではマグニチュード7.5を観測し、26人が死亡しました。
    あれから58年、この日の訓練は児童がバラバラに過ごす昼休み中の地震発生を想定。
    まず、周りに倒れそうなものがない場所に集まり、身を守る児童たち。続いて、放送で避難の指示が出されると…
    【杉本一機キャスター】
    「上級生が下級生の手を引いて、落ち着いて避難するように呼びかけています」
    近くに教職員がいなくても、上級生が下級生に声をかけながら落ち着いて全員がグラウンドに集まりました。
    その後、津波警報が発表された想定で屋上まで移動する流れを確認した児童たち。災害時に主体的に考え、自らの命を守る行動を取れるよう気を引き締めていました。
    【児童】
    「(下級生が)急なので、ちょっと怖いのかなと思って優しく接してあげるようにした」
    「きょうの訓練を思い出しながら避難することはできると思う」
    「“自分の命は自分で守る”をしっかり頭に入れて避難できたらいい」

ความคิดเห็น • 4

  • @yukinokaze1
    @yukinokaze1 2 ปีที่แล้ว +14

    最悪の事態を想定して子供達だけで避難訓練をさせる、良いと思うわ…
    実際訓練や練習でやった事しか基本出来ないわけだから。それに大人のいない所で大災害が発生しても何らおかしくないわけだから、こういうの全国でやるべき。

  • @yuichirookamura9988
    @yuichirookamura9988 ปีที่แล้ว +6

    タイ王国にて工場に勤務しております。本日消防署員が来て『避難訓練』を行なっております。終始笑い声のある和やかな訓練です。
    地震などほぼ無い国ですから建物の耐震基準などありません。恐らくこの辺りの建物は震度4くらいで大半が倒れると思われます。
    火災でも地震でも発生したらウチの従業員の数名は死亡、多くのけが人が出てもおかしくないと思います。
    かつて日本の小学校の避難訓練動画を見せた事があります。感心している従業員もいましたが、『なぜみんな黙っているの?』と不思議がっている子もいました。
    地震などはやはり経験しないとその恐ろしさがわからないのでしょうね。
    逆に日本人はちょっとした揺れにも反応したり、震度3とか4くらいは大丈夫という様な人もいます。慣れもある程度必要かもしれませんが、慣れ過ぎているのも危険なのかもしれません。
    大人がいなくても静かに素早く安全な避難を実行できる日本人の子供、そして教育は素晴らしいです。地震大国に生まれた宿命とでも言いましょうか。自らの命を守れる行動を取れる、こんな素晴らしい国は恐らく世界では日本くらいではないでしょうか?

  • @user-vu9oe6py1w
    @user-vu9oe6py1w 3 หลายเดือนก่อน

    【避難訓練】わたしが【実家】に暮らしてる時、年に【2回】避難訓練した年がありました。本格的【地震】想定にて、【ご近所】の配慮もあり、【第一声】や【非常用アラート】の想定などなど、【家族】私と父と母で、【避難所】への道順路を【地図】から辿ったり、【建物】【交通網】【避難所区画範囲】自治区への要請からの【移動半径岐路】常に意識してたい!!