水野さんと嶋村先生が仰る通り、確かに英語と日本語ではメインの位置がどの文でも違わないのですけれども、僕の母語では恐らく一致しないのではないかと思います。 日本語 チョムスキーが生成文法を提案した △△| チョムスキーの生成文法の提案△△| 堀元が喋りが達者だ△△| 英語 Chomsky proposed Generative Grammar △|△ Chomsky's proposal of Generative Grammar△|△ Horimoto is good at speaking △|△ イタリア語 Chomsky propose la Grammatica Generativa△|△ La proposta della Grammatica Generativa di Chomsky|△△ Horimoto è bravo a parlare△|△ 予想通りに基本的な語順は、結構英語に近いにも関わらず、二番目の例文はメインが真ん中ではなくて、名詞句の最初に来るみたいですね…言語学はあまり詳しくないのですが、ひょっとしたらルーマニア語を除いてロマンス諸語は名詞の属格が無くなったせいかもしれないですね… まあとにかく、この話は置いておいて、相変わらず面白くて興味深い動画ありがとうございます! 堀元さんが話した途端に、容赦なく発言がふたまたニョキニョキにされていじめられ続けていたところ滅茶苦茶笑いました
みなさま、御覧いただきありがとうございます。X バー理論の話はめちゃくちゃわかりやすくしているのでかなり多くの詳細を割愛しております・・・専門家の方々、本当にすみません。
さて X バー理論を理解する上で大事なのは内心性 (endocentircity) という概念で、要は VP(動詞句)にしても AP(形容詞句)にしても NP(名詞句)にしても、全て主要部(主辞)がその投射する範疇の性質を決めるということです。例えば「リンゴを食べた」は、V である「食べ(た)」が主要部ですので「リンゴを食べた」である動詞句 VP を形成します。なんだか当たり前の話ですが、句構造規則を考えた場合、これは書き換え規則ですので、例えば VP を P と NP に展開しても問題ないわけです:
(1) VP → P NP
のように・・・
ちなみに文である S は句構造規則では:
(2) S → NP VP
ってなってました。(2) を許すと (1) を許さない理由がないわけですね・・・というわけで X バーが出てから節構造の再考がされまして、動画に出てないですが、ご存知の方は CP やら TP/IP やらが出てきたわけです。
最近の理論では二股ニョキニョキは併合 (Merge) という2つのものを合体させる操作で出てきますが、この辺の話はコメントでもありましたが、 Chomksy (2013) 以降結構ホットなトピックとして議論されているそうです。ちなみに Chomsky (2013) 以降の議論ですが、僕はあまり詳しくありません・・・というのも、また後で出る動画でもちょっと話しますが僕自身は言語そのものというかさまざまな言語のデータが示す経験的事実に興味が移ってきて、あんまり生成文法の理論理論した部分に興味がなくなってきたというのが本音です。参考文献も一般の方が興味を持っていただけるようにしているので、申し訳ないですが、英語で書かれた本気のやつは載せていません・・・
ちなみに、生成文法における理論はあくまで仮説ですので、「経験的事実がついて来る限りおそらく正しいのだろう」というレベルの理論です(と僕は解釈してます)。僕は生成文法が主張していることの多くが正しければいいなあと思っております。少しでも言語学・生成文法に興味を持っていただければ幸いです。
最近点字を習い始めて、今日提出の宿題が「好きな著名人(TH-camrでも可)3人の名前を点字で書く」だったので、水野さんのお名前を書かせていただいたのですが、盲目の先生が「みずのだいきさん…あぁ、ゆる言語学ラジオの?」とすぐにおっしゃいました。
多くの方に聴かれているのだなぁと、とても嬉しかったです。
あと2人誰なんだ…?
@@アブラカタブラ-g9y ノーム・チョムスキーと今井むつみ先生
すみません。
岡田斗司夫さんと山田五郎さんでした😅
堀元さん選ばれてなくて草
わたしは堀元さんの肩越しの水野さんしか知らないので、そこは含ムと捉えていただければ幸いです。
今回も困った顔で笑う嶋村先生を愛でる回だった。
学生時代、Xバー理論がさっぱり理解できずに単位落としたけど、「ふたまたニョキニョキ理論」のせいで単位落としたのかと思うと今更ながらめっちゃ悔しい
水野さんが先生が居る安心感で暴走しまくってる横で、嶋村先生が学者としているべきかボケに乗るべきか迷っていらっしゃるw
心なしか嶋村先生の座る位置まで水野さん側でほりもっちの孤立が際立ってより楽しめる
先生と水野さんは服の色で分かれているのでこの3人の配置はふたまたニョキニョキですね
@@4LMNts うまあ(°▽°)気の利いた事が言えなくて素直に賛辞をおくります(^○^)
こんな恋愛が理想的ですよね〜
この3人すごい好き。話がわかりやすいのは水野さんの努力の賜物だろうけど、堀元さんの笑顔と要約に、嶋村先生の声の渋さが、話の内容に色味をつけてて、この3人の回は何回でも見ちゃう。
学者なのに声の渋さ枠扱いされてるの草
初心者にも分かりやすい&観てて楽しい回だったので、このトリオでさらにディープに生成文法を語る「シン・生成文法」回が将来あったら嬉しいな……嬉しいな!!
これはこれで良いんだが、専門用語盛りだくさんのガチ回も見てみたいな。
結局嶋村先生の難解そうな補足説明に興味をそそられてしまった。
ちょうどブロッコリーの作り置きご飯レシピが知りたかったので助かります。次回、楽しみにしております。
業務スーパーのブロッコリーは本当にコスパよくて、冷凍のままオリーブオイルとニンニクと塩でさっと炒めて冷蔵しておけば、1週間分のお弁当の彩りになるのでおすすめ
12:31 テロップ笑った
22:13 気を抜くと専門用語が出てしまう嶋村先生なのに、めちゃくちゃスムーズに「調理前の話」って言ってるの良いなあ笑笑
[水野さんの説明[すごく[わかりやすいです]]]
[続きが[待ち遠しい]]
大学時代に同じ学部の人にも何が面白いのと言われながらツリーを考えていたのを、10年後にエンタメコンテンツになっているのを過去の自分に教えてあげたい。
シークバー見て(ほ、ホントに大丈夫か!?)と思ってしまった
あのチョムスキーの生成文法がまさかこんな形になるとは、、、わかりやすい!
「ふたまたニョキニョキ」の語感が何かに似てるな〜って思ってたら、「おもひでぽろぽろ」だって気づいてスッキリした。
たけのこニョッキを連想しました
内容クソ関係ないけど、水野さん笑う時めちゃくちゃ口開くからこっちも幸せになる
改めて水野さんの解説上手い…
統語論でチョムスキーに師事したらしい教授からXバー理論習ったのに言葉だけで何も覚えとらん状態だったけど、ふたまたニョキニョキは忘れない気がする。(英語学専攻)
生成文法シリーズ、本当はめっちゃ難しいはずなのに、ゲラゲラ笑いながら見てます!2周目は嶋村先生を注視するのが楽しいです。今回の動画はテロップもちょっと遊んでいましたね(futamata nyoki nyoki)
素人向けの「自由気ままな言語トーク」がやっぱり面白い!!
形容詞文の説明の時に「堀元は喋りが達者だ」という形容動詞文ではなく、「象は鼻が長い」を使ったら、「おお! ここで回収!?」ってなったのでは?笑
【悲報】嶋村先生、動画開始6分半までに「どうかな~」しか喋らない
『すげぇ、コンパイラのパーサーそのものだ』ってカタルシスを感じてたら、プログラムもプログラミング"言語"だった。
Xバー理論汎用性めちゃくちゃありそうで使いたくなる!
動画時間短すぎて心配だったけど一般向けに小出しにしてくれるのありがたいなあ。
ブロッコリー料理だと、びっくりドンキーのブロッコリーの方舟が好きです。
「アパリアスをアザラシに入れる」「ご家庭にある壺にカブを入れる」「タッパーにブロッコリーを入れた後冷蔵庫に入れる」で別々の記事を作っていたのを、「SをOに入れる」という一つの記事に統合したものがふたまたニョキニョキ理論である、と……
このコメントを見て「『料理の四面体』のまとめ方じゃん!」とテンション上がりました
さすがの名著
いや、それは違うのでは?
それって3つとも同じ文型かつ同じ品詞の文だから素人でも同じだとわかる話ですよね。
「日本語なら」ほぼ全て同じレシピ
しかも「英語にしても」1つの要素を除いて同じレシピ
というところがニョキニョキ理論の肝だと思いましたが...
卒業論文でXバー理論ちょうどやっているので本当に面白いです😊ありがとうございます^_^
アヒージョに入ってるブロッコリーが一番好きです。
堀本さんが久しぶりに会った親戚のおじさんおばさんにあれやこれやとご馳走されて食べ過ぎて腹を下す子供になる回
22:27「移動の話とかいいのよ」って言ってたのなんかもやもやする。
「確かに話長すぎだけど、移動の話が堀元さんの欲しかった答えなんじゃないか?」って思った。
「基本的な語順のみを扱っているので、移動で反例を作れる」っていう
聞いてるうちに、「調理前の理想的な文に適用できる」という前提をわすれてしまっていたので、先生の補足21:49 が助かりました
楽しみに待ってました
一致してるのすごくないですか?って聞かれても
予め用意された例文で分類規則も何もわからない状態ですごさなんてピンとこなかった
冒頭、「チョムスキーの生成文法の提案」と聞いて、「の」が連続してるの直したい!!と思ってしまってイライラしてたんですが、パラレルな構造を明示できるように敢えてやってるんだー!と見てるうちに納得できました。
ちょうど言語学の授業でやったからタイムリーだ!!!
短っ。TH-cam shortsかよ。
チョムスキーと謎のゆるふわがごっちゃな文が通知に出てきて「変なチャンネルに登録でもしちゃってたかな」と不安に思ってたらやっぱりアンタらで安心したわ
冷凍ブロッコリーを室温で自然解凍して、アウトドアスパイス「ほりにし」とオリーブオイルを振ると手軽で最高です。
アウトドアではなく在宅昼飯レシピですが。
ブロッコリーは塩ゆでが一番好きですね
オススメのブロッコリーレシピ
ブロッコリー(冷凍)をオリーブオイルでしっかりソテー、それをパスタと絡めて粉チーズをかけて粉チーズがいなくなるまで加熱する
以上です
茹でたブロッコリー特有の青臭さが無くなるので苦手な人も食べやすいと思います
とりあえず芯を切り離して冷凍すると、いろんな料理に使えますね。
やっぱりベーコンや緑黄色野菜と一緒に炒めるのがおいしいです。
元言語学徒で久々に言語学に触れたけど、本当に聞いていて楽しい
僕が大学で学んだ時の教授は、3つ4つに横並びになっているのではなく、階層構造になっているということがすごいんだよ!と力説していたのをよく覚えてます。
19:55
このあたりのくだり、サバンナ八木さんのしりとりでなんでもパナキに終着できるっていうネタに雰囲気似てて、にこにこしちゃった
これはクリシェだと思いますが、ブロッコリーの表面に白っぽい水をはじく物質が付着してますが
これは農薬などの類ではなくブロッコリー自体から生み出される成分で無害ですので
無理やり落とさなくても大丈夫ですよ
あれもブルームだったんですね!
13:25 「言う」は「ゆう」と発音するけど、「言いたかった」を「ゆいたかった」と発音するのを聞いたのは初めてかもしれない
このにょきにょきが最後には一つに収束して「これが僕の物語だ」っていうラストまで脳内再生余裕だった(計劃脳)
ニンニクと鷹の爪を炒めたオリーブ油でベーコンをカリッと炒め、酢をとお塩で調味したものに茹でブロッコリーを和えると美味しいですよ。
こんな長い文Xバーになりますでしょうか?
このお三方のそれぞれちがうカテゴリの面白さで動画一本で3度美味しいです🤣次が楽しみです
ブロッコリーはカニカマとマヨで和えたやつが好きです。エビや枝豆を入れてオリーブオイルで和えたものも好きですね。
嶋村先生頑張ってって応援したい
ブロッコリーはたらこマヨネーズ和えが好きです。
あと、バズレシピでやってた、ブロッコリーの唐揚げと言うのも食べてみたいです。
言語習得は単語と単語を並べるアルゴリズムを習得していると考えられ、基本形においてはシンプルなはずということですかね。
作り置きというより下ごしらえといったほうが料理の例えに合ってるかもしれませんね。
インテリ悪口に「お前の発言Xバー」が加わった瞬間である
おすすめのブロッコリー料理は筋トレマンに聞いたら良さそう。
私はチョムスキーの守護霊です。
水野さんの解説は完璧です。
幸福実現党の大川隆法総裁かな
ありがたや〜🙏
@@poiuytre12 私はあなたの守護霊です。あなたは目の前に幸せが見えています
@@クレナ-d3n ありがたや〜これは献金しないと
生成文法の解説動画を日々の楽しみにしているのを「一般の人」と言っていいのか自信なくなってきました。
ブロッコリーはシンプルに茹でてマヨネーズつけて食べるのが好きです。案外、茎の方も美味しいです。
ブロッコリーは少量の水をかけラップをしてレンジでチン、胡麻油と豆板醤をあえると簡単でとても美味しいです。
水野さんが嶋村先生と秘密の言葉でいちゃつく回
ブロッコリーは天ぷらやアヒージョ等揚げ料理にすると蕾の部分がシャクシャクと面白い触感になります
水野さんと嶋村先生が仰る通り、確かに英語と日本語ではメインの位置がどの文でも違わないのですけれども、僕の母語では恐らく一致しないのではないかと思います。
日本語
チョムスキーが生成文法を提案した
△△|
チョムスキーの生成文法の提案△△|
堀元が喋りが達者だ△△|
英語
Chomsky proposed Generative Grammar △|△
Chomsky's proposal of Generative Grammar△|△
Horimoto is good at speaking △|△
イタリア語
Chomsky propose la Grammatica Generativa△|△
La proposta della Grammatica Generativa di Chomsky|△△
Horimoto è bravo a parlare△|△
予想通りに基本的な語順は、結構英語に近いにも関わらず、二番目の例文はメインが真ん中ではなくて、名詞句の最初に来るみたいですね…言語学はあまり詳しくないのですが、ひょっとしたらルーマニア語を除いてロマンス諸語は名詞の属格が無くなったせいかもしれないですね…
まあとにかく、この話は置いておいて、相変わらず面白くて興味深い動画ありがとうございます!
堀元さんが話した途端に、容赦なく発言がふたまたニョキニョキにされていじめられ続けていたところ滅茶苦茶笑いました
23:45 グラフ理論の「木はあきらかに森である」っぽさがある
Nがnoun名詞
Vがverbで動詞
Aがadjective で形容詞
ってところか
ブロッコリーは塩茹でした後にグラタン皿にミートソースと一緒に突っ込んで上からピザ用チーズ掛けてオーブンで焼くと美味しいですよ
これ雑談回が楽しみなやつだ
サイゼリヤのブロッコリーのやつ好きです
たぶん作り置きしてます
三角形の秘密はね…
教えてくれている
鱈のアクアパッツァの作り置きレシピにブロッコリーは使えるそうです。th-cam.com/video/aiGQby-Itno/w-d-xo.html
更新はやい!
堀元さん、specifierのところで「どっちでもいい」って言ってるけれど、ご自身で二分木を描いたり辿ったりする/類似の作業をするときにはほぼ間違いなくどっちが右でどっちが左ってやってるはずで、今回のは「水平思考が至らなかったが故の思考放棄」よね。
アホ顔ダブルピースサムネ好き過ぎる
完全にゆるブロッコリー学ラジオ
ブロッコリーは、ゆでたてを食べると、たいがい美味い!冷めないうちに、食べると、塩、マヨネーズ、醤油、なにで食べても美味い!
鮮度が良いブロッコリーなら、何もつけなくても「ゆでたて、温かい」というだけで、本当にうまい!!
学生時代に一般教養で似たようなの習ったなと思ったら、参考文献の著者で畠山先生の名前がありました。ギタリストではなく理論言語学者だったのですね。畠山先生も面白い方だったので呼んで欲しいです。
チョムスキーの論文タイトル面白すぎ!!!(内容未確認)
なんか二股にょきにょきってフラクタルっぽいな?と思って見ていたら、最後にブロッコリーの話出てきた。
めっちゃ面白い
大学の頃に勉強した時はバーでも習ったけど、VPからVのように樹形図が分かれるということになっていました。Pはphraseの頭文字です。
なにこれ、めっちゃ面白い
ブロッコリーはやっぱりシチューとグラタンに入ってるとおいしいかな。
空を自由に飛びたいな? ハイ、Xバー
キッチンで料理しながら見ていたら、リビングで娘が見ていた別アカのTH-camに、「タケノコにょっき」の動画がおすすめされるようになってしまった…
水野さん「こうすれば、、、はいXバー」のノリが完全にBKBなんだよな
忘れたんですけど僕小学生の頃数学(算数)で足し算かけ算のXバー理論みたいなの発見したことがあります。弟が羃予想と名付てくれましたね。
ブロッコリーを茹でるときににんにくのスライスを加えると青臭さがなくなりいくらでも食べられるようになります。
クックパッドにチョムスキー✩さんがいらっしゃいますが...まさか...
またショート動画かよ
タイトルからしてまた広告つかないやつかと思た
位置は一貫する!!
(位置は一致する!!とは言わないようにしたのだろう。
言語はブロッコリーである
は、
言語の次元が整数の集合に属さない
とも言い換えられそう。
最初の例でもやっとしたのは、3つの並び方なら3!=6通りしかないんだし、その程度なら樹形図にしなくても一致することない?ってとこですかね。
倒置とかは移動として処理?次回回収されるのかな?
その後出てきた図では3つよりも多くに枝分かれしているにも関わらず、説明では3つに分かれるパターンしか扱っていなくてメインの位置について一般化するのが早すぎる気がしました。形容詞や修飾語が沢山ある場合でも3つのかたまり(これを名詞句や動詞句と呼ぶのかな?)に分けることができ、かたまりをさらに分岐させることができるということなのでしょうかね?
@@takuyahattori9900 そうですね。言わんとすることは分かるんですが、テクニカルな部分を避けようとするあまり、ちょっと強引かなと。
6:29 ここで水野さんが「これはダッシュじゃなくてプライムです」ってクリシェを言うのかと思ってしまった
バーは予想外
大学で数学をやっていたものとしては「’」はプライムです。ダッシュではありませんね。
四則演算から因果関係を皆んなが考えたところに、チョムスキーは一次関数を提案した感じですか?
20:45 ワイプを消す水野氏
ブロッコリーは意外にも塩と胡麻油が合いますよ🥦
ノーム・チョムスキーは印欧語話者で、分析も印欧語的で、英語(多分他の印欧語も)と日本語の文章も似たような樹状的構造があるというのは、よくわかりました。ただ言語が地球上で人類のみが使える能力と言う事を考えれば、世界中のあらゆる言語での検証が必要かなと思います。場合によっては印欧語的分析じゃない方法を使う場合もあるのかもしれません。結果、それによって証明できれば人の言語習得の奥底にあるユニバーサルグラマー(私は、人の脳内にあるBIOS的な物と思っています)が解明できるかな?
大学は言語学とは微塵も関係無い理系学部だったんですが、人工知能だか何かの研究をしている先生が担当する講義でこの辺の話をちょっと齧りました。AIに言語を認識させる上でもこの辺は必要らしいですね。
となると創造主なんかにならなくても、AIという赤ん坊を世に生み出すためには必要な工程なのかも?
ブロッコリーとツナは一緒に食うと美味いですよ
ブロッコリー…つまりはフラクタル?
「チョムスキーが提案した生成文法」は次回の移動で解決するのかしら