第262回 ほろ酔い勉強会 『病は気からって本当?~ココロとカラダのつながりを考える~』  横田南嶺老師(円覚寺)、桜井竜生先生(漢方医)、須田万勢(諏訪中央病院リウマチ・膠原病内科医師)

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
  • 「病は気から」と昔からよく言われます。最近では、「心身相関」という言葉も使われるようになりました。しかし、実際にカラダの問題で受診した時に、ココロの問題が話題に上がることはまずありませんよね。そこで、2000年前からココロの問題と向き合ってきた仏教、心身は一つと考える東洋医学のそれぞれの立場から、横田老師、桜井先生にココロとカラダのつながりを大いに語っていただきます。
    横田南嶺老師
    1964年 和歌山県新宮市に生まれる。1987年 筑波大学卒。1991年から円覚寺僧堂で修行、足立大進前管長に師事。1999年円覚寺僧堂師家に就任。2010年 鎌倉の臨済宗円覚寺派管長に就任。2017年花園大学総長に就任。
    桜井竜生先生
    佐賀医科大学を卒業。大阪市立大学医学部附属病院第一外科に入局。聖マリアンナ医科大学医学部元講師。日本東洋医学会漢方専門医。著書『クスリで病気は治らない』、『カラダにいいことをやめてみる』、『なぜ死ぬのが怖いのか』、『免疫力があがる健康写経』。エッセイを、円覚寺の季刊発行冊子『円覚』、他に連載中。
    【ほろ酔い勉強会】
    諏訪中央病院で1980年代から続く市民向け勉強会です。医療のみならずさまざまなテーマと講師で年間6回ほどの講演会を続けています。

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