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貴重なデータ公開有難うございます。理科大も(環境の)ベストコンディションが来れば500mを越えていたのではないかと思います。滑空機部門は500m越えを普通に期待できるというレベルにまで達していると考えられます。
Teamあざみ野のホームページからベース2021年のARG-1 機体スペックを抜粋しました。(フライ・バイ・ワイヤのラダーの東京理科大-鳥科ベース2021年機体Kentavionと比較)アスペクト比(主翼の縦横比): 30.31(理科大は36.7)設計機速: 11.42m/sで41.11km/h(理科大は9.9m/sで35.64km/h)機体重量: 37kg(理科大は39kg)全機揚抗比: 42(理科大の飛行距離425.65m)ARG-2の揚抗比が、ARG-1と同じと仮定すると無風時、10mの高さから420m飛行可能です。太田代表は、「とりあえず400m、ベストコンディションが来れば500m」と言ってました。実際の飛行距離533.58mです!(動画より420mから地面効果、この時の機速10m/sもある)斜め向い風↙️の中で対気速度(ピトー管)より対地速度(加速度×時間又は加速度を積分)が大きいことから追い風(背風)に上手く乗せました。風見鶏安定(風上に向う🐓)に対抗して、巧みな垂直尾翼のラダー操舵と地面効果(航空用語)を有効に使う水平尾翼のエレベーター操舵でこの高速機体を見事に操縦した清水パイロットにあっぱれ(天晴れ)🔆を送ります!小生は、1979年の第3回鳥人間コンテストに参加、専門は飛翔体制御です。ご指導して頂いた零戦の堀越二郎先生、YS11の木村秀政先生、特にFA200エアロスバルの内藤子生(やすお)先生に感謝しています。
鳥人間コンテスト2023も強烈な向風⬇️(4.5m/s=16.2km/h)航空路は、動画通りしかない😅直進なら凧揚げ状態⏫右旋回なら岸辺へ乗り上げ終りやはり左旋回ですね。日大生産工学部ガルーダ(半人半鳥の霊鳥)の航空路は、まさにチームあざみ野通りを飛行して、306.93mで学生1位でした!格納扉(ハッチ)が湖面に当たらなかったら、地面効果でもっと伸びたのに、残念😂チームあざみ野2022ハッチ動作チェックの動画を参考にしてもらいたいです。
貴重なデータ公開有難うございます。理科大も(環境の)ベストコンディションが来れば500mを越えていたのではないかと思います。滑空機部門は500m越えを普通に期待できるというレベルにまで達していると考えられます。
Teamあざみ野のホームページから
ベース2021年のARG-1 機体スペックを抜粋しました。
(フライ・バイ・ワイヤのラダーの東京理科大-鳥科ベース2021年機体Kentavionと比較)
アスペクト比(主翼の縦横比): 30.31
(理科大は36.7)
設計機速: 11.42m/sで41.11km/h
(理科大は9.9m/sで35.64km/h)
機体重量: 37kg
(理科大は39kg)
全機揚抗比: 42
(理科大の飛行距離425.65m)
ARG-2の揚抗比が、ARG-1と同じと仮定すると
無風時、10mの高さから420m飛行可能です。
太田代表は、「とりあえず400m、ベストコンディションが来れば500m」と言ってました。
実際の飛行距離533.58mです!
(動画より420mから地面効果、この時の機速10m/sもある)
斜め向い風↙️の中で
対気速度(ピトー管)より対地速度(加速度×時間又は加速度を積分)が大きいことから追い風(背風)に上手く乗せました。
風見鶏安定(風上に向う🐓)に対抗して、巧みな垂直尾翼のラダー操舵と地面効果(航空用語)を有効に使う水平尾翼のエレベーター操舵で
この高速機体を見事に操縦した
清水パイロットに
あっぱれ(天晴れ)🔆を送ります!
小生は、
1979年の第3回鳥人間コンテストに参加、専門は飛翔体制御です。
ご指導して頂いた零戦の堀越二郎先生、YS11の木村秀政先生、特にFA200エアロスバルの内藤子生(やすお)先生に感謝しています。
鳥人間コンテスト2023も
強烈な向風⬇️
(4.5m/s=16.2km/h)
航空路は、動画通りしかない😅
直進なら凧揚げ状態⏫
右旋回なら岸辺へ乗り上げ終り
やはり左旋回ですね。
日大生産工学部ガルーダ(半人半鳥の霊鳥)の航空路は、まさにチームあざみ野通りを飛行して、306.93mで学生1位でした!
格納扉(ハッチ)が湖面に当たらなかったら、地面効果でもっと伸びたのに、残念😂
チームあざみ野2022ハッチ動作チェックの動画を参考にしてもらいたいです。