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今回もすごくおもしろい。ふたりだけにわかる遊びが「別れようが嘘」っていうのが、素敵です。めちゃくちゃ作り込まれてる。
「嘘をつく人はきらいじゃあなかったの」過去形になってることから嘘をつく人=私をきらいになったと読める。嫌いになった理由は「いい人生だった」と本当のことを言ったから。彼女は嘘でもまだ生きられると言って欲しかったのかなと。そんな彼女に対して別れようといい、ずっと一緒にいようと伝えた。そんな文章だと私は解釈しました。
あなたは優しい人だ。
いい補足ですね。めっちゃしっくり来ました。
泣けた。
めちゃくちゃ良いですね!「いい人生だった」と本当の事を言う主人公に違和感を感じてましたが、そこに対する奥さんの「別れましょう」「きらいじゃあなかったの」なんですね!!めちゃくちゃ納得!!
愛だとか、簡単な言葉で表現せずに、それでいてピュアな感じが出てるのがキレイ👍
二ヘラ=ニ箆イタリアンレストランで食べた、サラダを取り分けるSpatular=木製の大きなスプーンとフォークの二つのヘラのセットのように、2人は一緒じゃないといけないのね、という笑顔。
最期から続いて最初に戻るの鳥肌立った〜!又吉さんの読み解き方本当に好きです!
この動画を国語の授業で見て、国語の面白さを知らました
8:10 から万博先生の本領を見た気がした
待ち合わせ場所じゃなくて、集合場所って表現しているところが好き。それじゃー、解散。いついつここにまた集合な。みたいな。何年もの歳月を経た後にまた二人が出会う感じがする。
今まで一番好きな物語です。ありがとうございます。
4段落目で急に時間が85歳に飛ぶのが初見時に違和感あったんですが、この解釈で行くと時系列が実は前後してるんじゃないかなって感じました。4段落目以降のやり取りは前世での出来事。素直に気持ちを伝えられない夫と、寄り添い続けた妻。最期に「別れよう」という言葉に「愛してる」を込めた夫の嘘。2人の魂は30年後の来世で運命的な出会いを果たして、再び恋に落ちるところから物語が始まる。そう捉えると、今現在の2人が幸せに40代〜の人生を歩んでいると思えてしっくりハッピーエンド感あって個人的に好きです。
とっても素敵な「嘘」。出逢ってからずっと好きで生まれ変わってもお互いが好きって。。それは店名が「Je t'aime」になりますよね。。そう妄想解釈する万博先生がとっても素敵ですけど。。
国語60分、うつらうつらしながら受けてきたのに、11分でこの楽しさ。超好き。
インスタントフィクションは毎回楽しみにしています! 文章を読む事も好きになりましたが、意外な解説が面白いからだと思います。 この文章も意外でした、アイスコーヒーの清涼感ある涼しさから、病院のシーンで少し寒くなり、生まれ変わるで、ぞっとする様な話なのに、何故か心暖まる不思議な文章に感じられました! このコーナーもっと増やしてください!
長年連れ添ったいい夫婦の話がさらに生まれ変わりを経て続いていくすごいシフトチェンジを見た
先生が深読みさせるために作った文章読みたい(語彙力)もし先生がこれに出す文章作るとして、どんな文章書くのか見たいなぁ
生まれ変わってもまた大好きな人と巡り会えると思えたら死の寂しさも和らぐね
インスタントフィクションで先生の解釈を聞いていると、小説は読み手に解釈の余地を残すために、描写しすぎたり、語りすぎてはいけないことに、いつも気づかされます。
短編小説の良いところですね。こちらの想像力をかきたてる。共感能力を鍛えるのにも有効らしいです(笑)
不覚にも泣きそうになっちゃった🥺いやほぼ泣いてました、、、😭
俺も何回かリピートして、その都度鼻と目の間がツンとして、視界がぼやける。そう、ほぼ泣いてました、、
泣いちゃいました。感動だなぁ。ゴーストの「同じく」と一緒ですね。二人だけが知ってるやり取りが、愛してるの証拠。
一回目の通し読みで泣けてきた(T_T)さすがに「繰り返し出会う」まで作者さんが意図していたかは分かりませんが、作者さんの思惑をズバリ読み解いているんじゃないでしょうか「初デート前日に喫茶店『ジュテーム』を指定されて、別れようと言った」この時点で両思い感が半端なさすぎる!となってくると、「前世からずっと一緒」に説得力が出てくる不思議(T_T)深いわぁ〜
万博先生の解釈がしっくりき過ぎました!余韻に浸りながら良い夢見れそうです❣️
このシリーズめっちゃ楽しみにしてた!
確かに、輪廻説を踏まえてみると初デートなのに勝手にアイスコーヒー頼んでいるのも辻褄が合いますね。
たまにある怖くない「世にも奇妙な物語」みたい。ショートムービー集まじで待ってます✊
壮大でロマンチックなお話ですね!こういうお話好きです。私も信頼できる人がいいです。人間不信になりつつあるので何とかしたいです。児玉さんのショートムービー楽しみにしています🙌
30年前の1991年(2021年現在)に刊行された鷺沢萠による小説、「愛してる」つまり、喫茶店の名前で「愛してる」を伝え、小説で「愛してる」を伝え、今度は自分の口から「愛してる」を伝えた。それに対して、「別れよう」と嘘をつき続けた。最後は彼女と逆転し、「良い人生だった」良い人生だった、「別れよう、嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」愛してる、あなたが大好きよ この死は別れじゃない、一緒にいよう「別れよう」 愛してるという解釈をしました。
「30年前に刊行された小説」は「ラブレター」ではないかと思いました。この文章では「」を有効に用いられており、これらには共通した意味が読み取れると思います。特に最後の『彼女は「別れよう」と言った。』の「」はそれまでの『私は別れようと言った。』と比較して、なかったとしても文章としては読めるものです。これは明らかに作者が意図的につけたものだと思います。この「別れよう」は解説の通り『嘘』なので反対の意味で、加えて「Jet' aime」、「大好き」を並べて考えると“彼女”から“私”への「大好き」や「愛してる」といったメッセージが共通して読み取れます。そう考えると「30年前に刊行された小説」にも「大好き」や「愛してる」といった意味が込められていると解釈できるのではないでしょうか?「30年前に刊行された小説」を「ラブレター」と解釈すると妄想解釈がさらに広がりそうです(笑)
鳥肌立ちました。文章って素敵ですね!ありがとうございました😊
生まれ変わってまた続いていくところまで潜れるのがすごい…。うおおって声出ました。今回も面白かったです、!
又吉先生の、超「面白読解授業」にハマっています。もはや中毒になっている事を感じています。コロナ感染に閉塞感を感じる日々から、一筋の明かりです。又吉先生大好きです💛
児玉さんとのやりとりが面白い!
髑髏万博先生さんの解釈すごい。ありがとうございます。
万博先生のこのチャンネルはごく最近知って、すっかり大好きになりました。そしてこれを観て…私はとても救われた気持ちになりました。まだ40代だった夫が消毒液の匂いのするベッドの上で「いい人生だった」と言った、これは彼の本音でもあり、唯一の本音ではなかった。万博先生の解釈のおかげで私は来世に希望が持てます。
髑髏万博先生のインスタントフィクション超面白いからもっとやってほしい
面白かった…ついつい文章や時間の流れを一本線の一方通行と捉えてしまいがちなんですが、そんなことはないなと思いました。同じノリをずっとずっと一緒に楽しんでいられるなんて、本当に素敵。もはや合言葉…
途中までは「時間モノ」なのかな?とSF読みしていたけれどまさか文章の構造も含めて輪廻しているなどとはひっくり返っても思いつかなかったデス
嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの?嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの。疑問符を読み手がつけるか付けないかでまたニュアンスが変わってくる気がする。
傍から見たら不可思議で殺伐とした会話なのに2人だけの間では穏やかに成立する記号のようなものか😢😢
これ凄い!!!
髑髏先生の恋愛感、酸いも甘いも非常に共感できます
難解と言われる小説はこうやって読み解くんだなぁ
この話は糧に拡大解釈するほど面白いですね!
尊敬するぜ!
もうすごすぎる!素敵すぎる!💕
万博先生の解釈に大変感動いたしました。ショートムービーにするならたくさんの伏線を張り巡らせそうですね。
『別れようと言った』のシーンごとに時代が移り変わると面白いですよね生まれ変わっても一緒でその時代時代で付き合ってる伏線というか例えは、一個目の『初デート前日――』の下りは昭和っぽいお店と服と小物2個目の『三十年前に刊行された小説――』は平成っぽい服と小物3個目の『酒に酔った彼女は――』は令和……みたいに、人物は同じなのに風景や小物や服の時代を変えると面白い映像になりそう
仲良い人にこそ気軽に絶交だよって言えるよな〜
30年後の初デート(小説持ってく)は、あれ?計算的には生まれたてになっちゃう?そんなことはどうでもよくて、この解釈ロマンチックで最高です❣️
亡くなってすぐに新たな命として生まれていれば問題ないんじゃないですかね?
30年前に刊行されたここには本質を見抜く→あなたを理解してます。周りの人達はあなたを変な奴、何考えてるかわからない(いつも別れようと言う彼だから)そう言うけれど、私はちゃんと分かってるよ。
この話好きでめっちゃ見てる
まず気になったのは、主人公が自分の事を「私」と言っている点です。もしもフレッシュな20代くらいの男性なら、恋愛小説的な物語の中で自分の事を「私」と表現するでしょうか?「僕」か「俺」あたりを選択するのが妥当だと思います。自分を「私」と表現するあたり、主人公は中年男性の可能性が強い印象です。初めての夜の段で女性をイタリア料理店に誘うくだりにも、年齢相応の財力を感じます。なので一旦主人公男性の年齢を50代前半に設定したいと思います。次に女性ですが、かなり若いです。20代前半…というか二十歳くらいです。時系列に彼女のとった行動だけを見ると、20代でも、50代でも頑張ればありえるんですけど、各段落の1行目…「初デートの前日」「初デート」「初めての夜」と言った『初』ワードの連発。女性の若さを遠回しに感じさせます。ワインで酔って「大好き」と叫ぶあたりにも若さを見て取れます。……以上のことから この話は50代男性と20代女性の『年の差恋愛物語』と推測されます。…通常、恋愛において基本的に互いに好意を持っているのであれば特に問題はありませんが、時としてハードルが立ちはだかりますよね?…卒業、就職、転勤、クラス替え…もしくは国境、人種、性別など。そして言うまでもなく この話のハードルは、30年の『年の差』です。……若さは無敵です。この20代女性は好意という名の…全盛期の野茂英雄ばりの豪速球を50代男性に対して、全力でブン投げてきました。「お互い好きなら問題ないじゃん!」女性の投げたボールはピカピカの新品ですが、男性のキャッチャーミットは、ボロボロとまでは言いませんが、かなり使い古されています。…果たしてこのコのボールを受け止め切れるのだろうか?そもそも受け止めていいのだろうか?…この女性のボールは、もっとピカピカで新品のキャッチャーミットをを持った若い男性にキャッチしてもらった方が良いのではないのでは?…男性は女性に対して「嫌い」とは言ってません。「愛していない」とも言ってません。…「本当はキミの事、大好きだけど、だからこそキミの本当のしあわせを考えた上で」『別れよう』という言葉を選択しています。本当は別れたくないのに、愛してるのに「別れよう」という「嘘」の言葉を選ぶ主人公。彼女と自分、両方に対して「嘘」をついてる主人公。彼の「嘘」の中には彼女に対する優しさと、自分に対する自信の無さが感じられます。……ところで、あなたは正当な理由が、あるにしろ無いにしろ自分に嘘をつく自分自身を好きになれますか?…中2女子みたいな質問でごめんなさい。この話は一旦置いといて下さい。………さて、唐突ですが、この物語は4段で構成されていますが、大きく分けて2つに分けられます。それは1〜3段と4段です。この物語自体フィクションなんですけど、1〜3段までがある程度リアルタイムで進行しているのに対して、4段目だけが突然50代から85歳まで飛んでいます。これが何を意味するかというと、1〜3段目までがフィクションの中の「現実」で、4段目だけがフィクションの中の「フィクション」なんです。言い方を変えるとしたら、フィクションの中の「希望」です。…実は物語自体は3段目で終わっています。…「初めての夜」に、なんだかんだで女性と結ばれた男性が、ベッドの中、となりで子供のようにスヤスヤ眠る女性の横顔を見ながら想像している、今後への「希望」が4段目です。「希望」という表現が軽すぎるのであれば、「愛の誓い」と言い換えても良いと思いますが…もう一度3段目の1行目を見て下さい。「初めての夜」。4段目の1行目も読んで下さい。85歳「私はベッドの上にいる」…3段目と4段目は、時間では繋がっていませんが、「ベッド」というキーワードで繋がっています。そこが4段目は3段目の主人公が想像したエピソードでは?という理由です。……そろそろまとめに入りたいと思います。下品な言い方をすると3段目に対して4段目はピロートークです。しかも自分自身に対しての……しかし、最終段という事を除いても、やはり重要な段と思います。…まず4段目の1行目。「85歳、私はベッドの上にいる」…先程も述べたとおり、4段目は3段目の主人公がベッドの中で想像した未来の物語です。では未来の物語だったら別に75歳や95歳でもいいのでは?…実は絶対に「85歳」でなければダメなんです。百歩譲って1の桁はランダムでも良いかも。でも「80代」は絶対に動きません。その解説は後ほど。次に4段目の2行目。「消毒液の匂いがツーンとする」…この行は一見それ程重要ではない印象ですが、重要です。もちろん1行目を補完する意味でも重要なのですが、消毒液の「におい」を「匂い」と表現してます。「臭い」ではなく。消毒液のにおいって、あまり良い におい では無いじゃないですか?なので本来なら嫌な におい を意味する「臭い」という字を使うべきなんです。そこにあえて、良い におい を意味する「匂い」という字を当ててます。この事も含めて、1行目と2行目が重なる事により、ハッピーエンドを予感させます。次に3行目。「彼女に伝えた。いい人生だったと。」繰り返しになりますが、4段目は3段目の主人公が想い描いたフィクション内の「フィクション」です。そしてそれとは別に、この文章全体にはひとつのルールがあったはずです。それは主人公が、自分の自信のなさに基づく「嘘」をつくという事です。ですが、この行で主人公は 「いい人生だった」と彼女に伝えています。……それって「嘘」なの?しあわせ過ぎて思わず「本音」が出てしまったのか、それとも想像の中なら「本音」を言っても構わないだろうと思ったのか…その辺は僕には判断しかねますが、おそらく主人公は、最高の笑顔でこの言葉を彼女に伝えたはずです。…「いい人生だった」と彼女に伝えた主人公は一体どんな彼女の返事を期待していたと思いますか?……やはり………「私も」……ではなかったのではないのでしょうか?…1〜3段目において、主人公に対して常にストレートな愛情表現をしてきた、ある意味、天使のような「彼女」。……ところが4行目で彼女は、全盛期の佐々木主浩ばりの、とんでもない切れ味のフォークボールを主人公の内角低めに対してブン投げてきたのです。…「彼女は『別れよう』と言った」…つづく。
全盛期の野茂英雄というフレーズに微笑んでしまいました。この解釈も素敵です。貴殿も自信を持ってくださいね♪
これ1番好きです
これ好き。万博先生に恋しちゃう。
彼女の純粋さも嘘なのかと読んでしまった(笑)本当は一番好きではないのかとでもそう読むと確かに繋がりきらなかったんだよね
児玉さんも言ってたけど、鳥肌がヤバい!火花なかなか観れてなかったけど、今から観ます!
あーおもしろかった
こういう小説系の動画、待ってた。
何か彼女が素敵だなぁ〜魂が一緒、何回生まれ変わっても、出会えるって、素敵、私の憧れの鎌倉物語みたい🍀🤗🌺
初デートで彼女が開いていたのが小説で、しかもの30年前に刊行されたものだと気づくところが、もはや「別れられない」感が凄くでている。私なら、喫茶店で待っている間の時間に本を読む女性とは、付き合いたいと思うが。
最後のまとめ迄素晴らしい考察!感動した。
この話めっちゃ泣ける
最後のところ聞いて「え〜〜」って声出ました😭
度肝の続編かな
最後おもろい
途中までほぼ自分も解釈同じだったが輪廻の話から先は思ってもみなかった。さすがやわ
これはいい作品だ
年の差の恋人同士のお話しだと思いました。女の人は素直で若く、男の人は年を取っている自分は彼女にふさわしくないと思っている。(好きだけど、君の幸せのために)別れましょう。彼女は彼の本心じゃないと分かっていたから、大好きと伝え続けてくれた。男の人が年を取り、やはり女の人よりも先に逝きそうな時にはもう彼女の気持ちが彼に伝わって、もう自分と別れた方がいいとは思ってなくて、「いい人生だった」と言えるようになっていて、一旦、現世ではお別れしましょう。と二人でお別れを言い合った。そんな、幸せなご夫婦のお話しに感じました。
神回
鳥肌二回立った。
ラブレターみたいですね。ワンワン🐕
今回のすごい
本筋とは違うけど、裏切り者は絶対に許さないっていうのは良いと思いますねぇ世の中の裏切りの代償が軽すぎる嫌いがあるので
これは鳥肌
素敵だなぁ…
今更だけど、天才じゃない?
私にはひねくれた女性の生涯を主人公の男性が死ぬまで見てきた詩だと思いました。ずっとこんな素直じゃないこんな女と一緒にいて「いい人生だった」なんて言ってくれるけど、嘘は嫌いじゃなかったの?って。30年前に刊行された本っていうのはずっと嘘をつき続けた女性の一途さを表しているのかなって💦
神回。これはすごい。わたしは別れようといった。が、登録した。
挨拶代わりの 別れようの言葉
愛すコーヒーも、アイテムかなと思った。
素敵。
作者はゲンスブールが好みっぽいね、なんとなく。
泣いた
泣いちゃいました
こんなに良い女の子には別の人が似合う、と思って、別れを切り出そうと自分に言ってるけど、最後まで言えなかったのかと思った。自信のさながら好きになりきれてない嘘を、彼女は見抜いていたのかなと。又吉先生の解釈はハッピーで素敵やな。
012『嘘』(アフロッコリーさん,23歳学生)初デート前日,当日,初めての夜.私は別れようと嘘を言った.相手は,思ったことを素直に口にする純粋な女性.流行り廃りに左右されない信頼できる女性.85歳.「いい人生だった」お互いに別れようと嘘を言った.=死んでもずっと一緒にいよう.=魂の繰り返し.
俺はてっきり不倫関係かと思ったわ奥さんとは別れるからって付き合ってたんだと髑髏先生の解釈が素敵すぎてそっちの方が良いなと思ってしまった
「私」は父親で「彼女」は娘。
詳しく
@@s.t6352 そろそろ子離れ(親離れ)を考えている「私」。娘とのデートにかこつけてそのことを伝えようとしている「私」。アイスコーヒーや30年前の小説を嗜む娘に「大人」を感じる。初めて娘とお酒を飲んだ日にも伝えるが娘は本気にしてくれない。ベッドの上、死を覚悟した父を娘は受け入れる。
万博とは全く違う解釈やけど、そうとも捉えれる!良いね👍
「嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」が嘘だったとしたらどうなるやろうか
嘘をつくのが嫌いなのに、自分で嘘をつくってのは考えにくいんじゃないでしょうか。
その場合は「それでも貴方と一緒に居るのがいい」が勝ってるってことじゃないでしょうかむしろ「貴方の嘘が気に入っている」くらいの溺愛ぶりですし
なんか怖いと感じてしまった
モリゾー
本当もっと早く出会いたかった
アイスコーヒー。時間と共に氷が溶けて、その濃度は薄まってしまう。だけど、これが恋ならそれは『嘘』みたいに考えちゃいました恋と濃いをかけてたりして…笑
アイスコーヒー(時間が経つと劣化する)ワイン(時間と共に成熟していく)こういった対比を見つけるのも楽しいですね。私は、ぬるくなったアイスコーヒーも嫌いじゃありませんが(笑)
3行の語感がいいですね♪
鳥肌立った、泣いた、すごい
そんなに話広げる?小説を読むって、そんなに想像力が必要なの?そんな楽しい読み方してこなかったなぁ。
夫婦喧嘩の真っ最中だったけど「嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」と将来言ってみたいので優しい顔で「別れよう」と言ってみよう😤
それ別れてまうやん笑
@@斉藤今夜は-c2i 笑🤣そっか~💦あぶな😂
これ、上げ直した?すっごい見たことあるんやけど
あっ、前回のエンディングで見えたやつやった!
目頭が熱くなりました
ちなみに彼女はエルフやで
なるほどだから「三十年前に刊行された小説」持ってるわけね😁ちな「私」はドワーフだから大丈夫でしょう
又吉監督でショートムービー作って欲しい。ほんとに。
伏線やばっ
号泣して心配されました
今回もすごくおもしろい。
ふたりだけにわかる遊びが
「別れようが嘘」っていうのが、素敵です。
めちゃくちゃ作り込まれてる。
「嘘をつく人はきらいじゃあなかったの」過去形になってることから嘘をつく人=私をきらいになったと読める。嫌いになった理由は「いい人生だった」と本当のことを言ったから。彼女は嘘でもまだ生きられると言って欲しかったのかなと。そんな彼女に対して別れようといい、ずっと一緒にいようと伝えた。そんな文章だと私は解釈しました。
あなたは優しい人だ。
いい補足ですね。めっちゃしっくり来ました。
泣けた。
めちゃくちゃ良いですね!「いい人生だった」と本当の事を言う主人公に違和感を感じてましたが、そこに対する奥さんの「別れましょう」「きらいじゃあなかったの」なんですね!!めちゃくちゃ納得!!
愛だとか、簡単な言葉で表現せずに、それでいてピュアな感じが出てるのがキレイ👍
二ヘラ=ニ箆
イタリアンレストランで食べた、サラダを取り分けるSpatular=木製の大きなスプーンとフォークの二つのヘラのセットのように、2人は一緒じゃないといけないのね、という笑顔。
最期から続いて最初に戻るの鳥肌立った〜!又吉さんの読み解き方本当に好きです!
この動画を国語の授業で見て、国語の面白さを知らました
8:10 から万博先生の本領を見た気がした
待ち合わせ場所じゃなくて、集合場所って表現しているところが好き。
それじゃー、解散。
いついつここにまた集合な。
みたいな。
何年もの歳月を経た後にまた二人が出会う感じがする。
今まで一番好きな物語です。ありがとうございます。
4段落目で急に時間が85歳に飛ぶのが初見時に違和感あったんですが、この解釈で行くと時系列が実は前後してるんじゃないかなって感じました。
4段落目以降のやり取りは前世での出来事。素直に気持ちを伝えられない夫と、寄り添い続けた妻。最期に「別れよう」という言葉に「愛してる」を込めた夫の嘘。2人の魂は30年後の来世で運命的な出会いを果たして、再び恋に落ちるところから物語が始まる。
そう捉えると、今現在の2人が幸せに40代〜の人生を歩んでいると思えてしっくりハッピーエンド感あって個人的に好きです。
とっても素敵な「嘘」。出逢ってからずっと好きで生まれ変わってもお互いが好きって。。それは店名が「Je t'aime」になりますよね。。そう妄想解釈する万博先生がとっても素敵ですけど。。
国語60分、うつらうつらしながら受けてきたのに、11分でこの楽しさ。超好き。
インスタントフィクションは毎回楽しみにしています! 文章を読む事も好きになりましたが、意外な解説が面白いからだと思います。 この文章も意外でした、アイスコーヒーの清涼感ある涼しさから、病院のシーンで少し寒くなり、生まれ変わるで、ぞっとする様な話なのに、何故か心暖まる不思議な文章に感じられました!
このコーナーもっと増やしてください!
長年連れ添ったいい夫婦の話がさらに生まれ変わりを経て続いていく
すごいシフトチェンジを見た
先生が深読みさせるために作った文章読みたい(語彙力)
もし先生がこれに出す文章作るとして、どんな文章書くのか見たいなぁ
生まれ変わってもまた大好きな人と巡り会えると思えたら死の寂しさも和らぐね
インスタントフィクションで先生の解釈を聞いていると、小説は読み手に解釈の余地を残すために、描写しすぎたり、語りすぎてはいけないことに、いつも気づかされます。
短編小説の良いところですね。こちらの想像力をかきたてる。共感能力を鍛えるのにも有効らしいです(笑)
不覚にも泣きそうになっちゃった🥺
いやほぼ泣いてました、、、😭
俺も何回かリピートして、その都度鼻と目の間がツンとして、視界がぼやける。
そう、ほぼ泣いてました、、
泣いちゃいました。感動だなぁ。
ゴーストの「同じく」と一緒ですね。二人だけが知ってるやり取りが、愛してるの証拠。
一回目の通し読みで泣けてきた(T_T)
さすがに「繰り返し出会う」まで作者さんが意図していたかは分かりませんが、作者さんの思惑をズバリ読み解いているんじゃないでしょうか
「初デート前日に喫茶店『ジュテーム』を指定されて、別れようと言った」
この時点で両思い感が半端なさすぎる!
となってくると、「前世からずっと一緒」に説得力が出てくる不思議(T_T)
深いわぁ〜
万博先生の解釈がしっくりき過ぎました!余韻に浸りながら良い夢見れそうです❣️
このシリーズめっちゃ楽しみにしてた!
確かに、輪廻説を踏まえてみると初デートなのに勝手にアイスコーヒー頼んでいるのも辻褄が合いますね。
たまにある怖くない「世にも奇妙な物語」みたい。
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壮大でロマンチックなお話ですね!こういうお話好きです。
私も信頼できる人がいいです。
人間不信になりつつあるので何とかしたいです。
児玉さんのショートムービー楽しみにしています🙌
30年前の1991年(2021年現在)に刊行された鷺沢萠による小説、「愛してる」
つまり、喫茶店の名前で「愛してる」を伝え、小説で「愛してる」を伝え、今度は自分の口から「愛してる」を伝えた。
それに対して、「別れよう」と嘘をつき続けた。
最後は彼女と逆転し、
「良い人生だった」良い人生だった、
「別れよう、嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」愛してる、あなたが大好きよ
この死は別れじゃない、一緒にいよう
「別れよう」 愛してる
という解釈をしました。
「30年前に刊行された小説」は「ラブレター」ではないかと思いました。
この文章では「」を有効に用いられており、これらには共通した意味が読み取れると思います。特に最後の『彼女は「別れよう」と言った。』の「」はそれまでの『私は別れようと言った。』と比較して、なかったとしても文章としては読めるものです。これは明らかに作者が意図的につけたものだと思います。この「別れよう」は解説の通り『嘘』なので反対の意味で、加えて「Jet' aime」、「大好き」を並べて考えると“彼女”から“私”への「大好き」や「愛してる」といったメッセージが共通して読み取れます。
そう考えると「30年前に刊行された小説」にも「大好き」や「愛してる」といった意味が込められていると解釈できるのではないでしょうか?
「30年前に刊行された小説」を「ラブレター」と解釈すると妄想解釈がさらに広がりそうです(笑)
鳥肌立ちました。文章って素敵ですね!ありがとうございました😊
生まれ変わってまた続いていくところまで潜れるのがすごい…。うおおって声出ました。今回も面白かったです、!
又吉先生の、超「面白読解授業」にハマっています。
もはや中毒になっている事を感じています。
コロナ感染に閉塞感を感じる日々から、一筋の明かりです。
又吉先生大好きです💛
児玉さんとのやりとりが面白い!
髑髏万博先生さんの解釈すごい。ありがとうございます。
万博先生のこのチャンネルはごく最近知って、すっかり大好きになりました。そしてこれを観て…私はとても救われた気持ちになりました。まだ40代だった夫が消毒液の匂いのするベッドの上で「いい人生だった」と言った、これは彼の本音でもあり、唯一の本音ではなかった。万博先生の解釈のおかげで私は来世に希望が持てます。
髑髏万博先生のインスタントフィクション超面白いからもっとやってほしい
面白かった…
ついつい文章や時間の流れを一本線の一方通行と捉えてしまいがちなんですが、そんなことはないなと思いました。
同じノリをずっとずっと一緒に楽しんでいられるなんて、本当に素敵。もはや合言葉…
途中までは「時間モノ」なのかな?とSF読みしていたけれど
まさか文章の構造も含めて輪廻しているなどとはひっくり返っても思いつかなかったデス
嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの?
嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの。
疑問符を読み手がつけるか付けないかでまたニュアンスが変わってくる気がする。
傍から見たら不可思議で殺伐とした会話なのに2人だけの間では穏やかに成立する記号のようなものか😢😢
これ凄い!!!
髑髏先生の恋愛感、酸いも甘いも非常に共感できます
難解と言われる小説はこうやって読み解くんだなぁ
この話は糧に拡大解釈するほど面白いですね!
尊敬するぜ!
もうすごすぎる!
素敵すぎる!💕
万博先生の解釈に大変感動いたしました。
ショートムービーにするならたくさんの伏線を
張り巡らせそうですね。
『別れようと言った』
のシーンごとに時代が移り変わると面白いですよね
生まれ変わっても一緒でその時代時代で付き合ってる伏線というか
例えは、一個目の『初デート前日――』の下りは昭和っぽいお店と服と小物
2個目の『三十年前に刊行された小説――』は平成っぽい服と小物
3個目の『酒に酔った彼女は――』は令和……
みたいに、人物は同じなのに風景や小物や服の時代を変えると面白い映像になりそう
仲良い人にこそ気軽に絶交だよって言えるよな〜
30年後の初デート(小説持ってく)は、あれ?計算的には生まれたてになっちゃう?
そんなことはどうでもよくて、この解釈ロマンチックで最高です❣️
亡くなってすぐに新たな命として生まれていれば問題ないんじゃないですかね?
30年前に刊行された
ここには本質を見抜く→あなたを理解してます。周りの人達はあなたを変な奴、何考えてるかわからない(いつも別れようと言う彼だから)そう言うけれど、私はちゃんと分かってるよ。
この話好きでめっちゃ見てる
まず気になったのは、主人公が自分の事を「私」と言っている点です。もしもフレッシュな20代くらいの男性なら、恋愛小説的な物語の中で自分の事を「私」と表現するでしょうか?「僕」か「俺」あたりを選択するのが妥当だと思います。自分を「私」と表現するあたり、主人公は中年男性の可能性が強い印象です。初めての夜の段で女性をイタリア料理店に誘うくだりにも、年齢相応の財力を感じます。なので一旦主人公男性の年齢を50代前半に設定したいと思います。次に女性ですが、かなり若いです。20代前半…というか二十歳くらいです。時系列に彼女のとった行動だけを見ると、20代でも、50代でも頑張ればありえるんですけど、各段落の1行目…「初デートの前日」「初デート」「初めての夜」と言った『初』ワードの連発。女性の若さを遠回しに感じさせます。ワインで酔って「大好き」と叫ぶあたりにも若さを見て取れます。……以上のことから この話は50代男性と20代女性の『年の差恋愛物語』と推測されます。…通常、恋愛において基本的に互いに好意を持っているのであれば特に問題はありませんが、時としてハードルが立ちはだかりますよね?…卒業、就職、転勤、クラス替え…もしくは国境、人種、性別など。そして言うまでもなく この話のハードルは、30年の『年の差』です。……若さは無敵です。この20代女性は好意という名の…全盛期の野茂英雄ばりの豪速球を50代男性に対して、全力でブン投げてきました。「お互い好きなら問題ないじゃん!」女性の投げたボールはピカピカの新品ですが、男性のキャッチャーミットは、ボロボロとまでは言いませんが、かなり使い古されています。…果たしてこのコのボールを受け止め切れるのだろうか?そもそも受け止めていいのだろうか?…この女性のボールは、もっとピカピカで新品のキャッチャーミットをを持った若い男性にキャッチしてもらった方が良いのではないのでは?…男性は女性に対して「嫌い」とは言ってません。「愛していない」とも言ってません。…「本当はキミの事、大好きだけど、だからこそキミの本当のしあわせを考えた上で」『別れよう』という言葉を選択しています。本当は別れたくないのに、愛してるのに「別れよう」という「嘘」の言葉を選ぶ主人公。彼女と自分、両方に対して「嘘」をついてる主人公。彼の「嘘」の中には彼女に対する優しさと、自分に対する自信の無さが感じられます。……ところで、あなたは正当な理由が、あるにしろ無いにしろ自分に嘘をつく自分自身を好きになれますか?…中2女子みたいな質問でごめんなさい。この話は一旦置いといて下さい。………さて、唐突ですが、この物語は4段で構成されていますが、大きく分けて2つに分けられます。それは1〜3段と4段です。この物語自体フィクションなんですけど、1〜3段までがある程度リアルタイムで進行しているのに対して、4段目だけが突然50代から85歳まで飛んでいます。これが何を意味するかというと、1〜3段目までがフィクションの中の「現実」で、4段目だけがフィクションの中の「フィクション」なんです。言い方を変えるとしたら、フィクションの中の「希望」です。…実は物語自体は3段目で終わっています。…「初めての夜」に、なんだかんだで女性と結ばれた男性が、ベッドの中、となりで子供のようにスヤスヤ眠る女性の横顔を見ながら想像している、今後への「希望」が4段目です。「希望」という表現が軽すぎるのであれば、「愛の誓い」と言い換えても良いと思いますが…もう一度3段目の1行目を見て下さい。「初めての夜」。4段目の1行目も読んで下さい。85歳「私はベッドの上にいる」…3段目と4段目は、時間では繋がっていませんが、「ベッド」というキーワードで繋がっています。そこが4段目は3段目の主人公が想像したエピソードでは?という理由です。……そろそろまとめに入りたいと思います。下品な言い方をすると3段目に対して4段目はピロートークです。しかも自分自身に対しての……しかし、最終段という事を除いても、やはり重要な段と思います。…まず4段目の1行目。「85歳、私はベッドの上にいる」…先程も述べたとおり、4段目は3段目の主人公がベッドの中で想像した未来の物語です。では未来の物語だったら別に75歳や95歳でもいいのでは?…実は絶対に「85歳」でなければダメなんです。百歩譲って1の桁はランダムでも良いかも。でも「80代」は絶対に動きません。その解説は後ほど。次に4段目の2行目。「消毒液の匂いがツーンとする」…この行は一見それ程重要ではない印象ですが、重要です。もちろん1行目を補完する意味でも重要なのですが、消毒液の「におい」を「匂い」と表現してます。「臭い」ではなく。消毒液のにおいって、あまり良い におい では無いじゃないですか?なので本来なら嫌な におい を意味する「臭い」という字を使うべきなんです。そこにあえて、良い におい を意味する「匂い」という字を当ててます。この事も含めて、1行目と2行目が重なる事により、ハッピーエンドを予感させます。次に3行目。「彼女に伝えた。いい人生だったと。」繰り返しになりますが、4段目は3段目の主人公が想い描いたフィクション内の「フィクション」です。そしてそれとは別に、この文章全体にはひとつのルールがあったはずです。それは主人公が、自分の自信のなさに基づく「嘘」をつくという事です。ですが、この行で主人公は 「いい人生だった」と彼女に伝えています。……それって「嘘」なの?
しあわせ過ぎて思わず「本音」が出てしまったのか、それとも想像の中なら「本音」を言っても構わないだろうと思ったのか…その辺は僕には判断しかねますが、おそらく主人公は、最高の笑顔でこの言葉を彼女に伝えたはずです。…「いい人生だった」と彼女に伝えた主人公は一体どんな彼女の返事を期待していたと思いますか?……やはり………「私も」……ではなかったのではないのでしょうか?…1〜3段目において、主人公に対して常にストレートな愛情表現をしてきた、ある意味、天使のような「彼女」。……ところが4行目で彼女は、全盛期の佐々木主浩ばりの、とんでもない切れ味のフォークボールを主人公の内角低めに対してブン投げてきたのです。…「彼女は『別れよう』と言った」…つづく。
全盛期の野茂英雄
というフレーズに微笑んでしまいました。この解釈も素敵です。
貴殿も自信を持ってくださいね♪
これ1番好きです
これ好き。万博先生に恋しちゃう。
彼女の純粋さも嘘なのかと読んでしまった(笑)
本当は一番好きではないのかと
でもそう読むと確かに繋がりきらなかったんだよね
児玉さんも言ってたけど、鳥肌がヤバい!
火花なかなか観れてなかったけど、今から観ます!
あーおもしろかった
こういう小説系の動画、待ってた。
何か彼女が素敵だなぁ〜魂が一緒、何回生まれ変わっても、出会えるって、素敵、私の憧れの鎌倉物語みたい🍀🤗🌺
初デートで彼女が開いていたのが小説で、しかもの30年前に刊行されたものだと気づくところが、もはや「別れられない」感が凄くでている。私なら、喫茶店で待っている間の時間に本を読む女性とは、付き合いたいと思うが。
最後のまとめ迄素晴らしい考察!感動した。
この話めっちゃ泣ける
最後のところ聞いて「え〜〜」って声出ました😭
度肝の続編かな
最後おもろい
途中までほぼ自分も解釈同じだったが輪廻の話から先は思ってもみなかった。さすがやわ
これはいい作品だ
年の差の恋人同士のお話しだと思いました。
女の人は素直で若く、男の人は年を取っている自分は彼女にふさわしくないと思っている。
(好きだけど、君の幸せのために)別れましょう。
彼女は彼の本心じゃないと分かっていたから、大好きと伝え続けてくれた。
男の人が年を取り、やはり女の人よりも先に逝きそうな時にはもう彼女の気持ちが彼に伝わって、もう自分と別れた方がいいとは思ってなくて、「いい人生だった」と言えるようになっていて、
一旦、現世ではお別れしましょう。
と二人でお別れを言い合った。
そんな、幸せなご夫婦のお話しに感じました。
神回
鳥肌二回立った。
ラブレターみたいですね。ワンワン🐕
今回のすごい
本筋とは違うけど、裏切り者は絶対に許さないっていうのは良いと思いますねぇ
世の中の裏切りの代償が軽すぎる嫌いがあるので
これは鳥肌
素敵だなぁ…
今更だけど、天才じゃない?
私にはひねくれた女性の生涯を主人公の男性が死ぬまで見てきた詩だと思いました。
ずっとこんな素直じゃないこんな女と一緒にいて「いい人生だった」なんて言ってくれるけど、嘘は嫌いじゃなかったの?って。
30年前に刊行された本っていうのはずっと
嘘をつき続けた女性の一途さを表しているのかなって💦
神回。
これはすごい。
わたしは別れようといった。
が、登録した。
挨拶代わりの 別れようの言葉
愛すコーヒーも、アイテムかなと思った。
素敵。
作者はゲンスブールが好みっぽいね、なんとなく。
泣いた
泣いちゃいました
こんなに良い女の子には別の人が似合う、と思って、別れを切り出そうと自分に言ってるけど、最後まで言えなかったのかと思った。自信のさながら好きになりきれてない嘘を、彼女は見抜いていたのかなと。
又吉先生の解釈はハッピーで素敵やな。
012『嘘』(アフロッコリーさん,23歳学生)
初デート前日,当日,初めての夜.私は別れようと嘘を言った.
相手は,思ったことを素直に口にする純粋な女性.流行り廃りに左右されない信頼できる女性.
85歳.「いい人生だった」
お互いに別れようと嘘を言った.=死んでもずっと一緒にいよう.=魂の繰り返し.
俺はてっきり不倫関係かと思ったわ
奥さんとは別れるからって付き合ってたんだと
髑髏先生の解釈が素敵すぎてそっちの方が良いなと思ってしまった
「私」は父親で「彼女」は娘。
詳しく
@@s.t6352 そろそろ子離れ(親離れ)を考えている「私」。娘とのデートにかこつけてそのことを伝えようとしている「私」。アイスコーヒーや30年前の小説を嗜む娘に「大人」を感じる。初めて娘とお酒を飲んだ日にも伝えるが娘は本気にしてくれない。ベッドの上、死を覚悟した父を娘は受け入れる。
万博とは全く違う解釈やけど、そうとも捉えれる!良いね👍
「嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」が嘘だったとしたらどうなるやろうか
嘘をつくのが嫌いなのに、自分で嘘をつくってのは考えにくいんじゃないでしょうか。
その場合は
「それでも貴方と一緒に居るのがいい」
が勝ってるってことじゃないでしょうか
むしろ「貴方の嘘が気に入っている」くらいの溺愛ぶりですし
なんか怖いと感じてしまった
モリゾー
本当もっと早く出会いたかった
アイスコーヒー。
時間と共に氷が溶けて、その濃度は薄まってしまう。
だけど、これが恋ならそれは『嘘』
みたいに考えちゃいました
恋と濃いをかけてたりして…笑
アイスコーヒー(時間が経つと劣化する)
ワイン(時間と共に成熟していく)
こういった対比を見つけるのも楽しいですね。
私は、ぬるくなったアイスコーヒーも嫌いじゃありませんが(笑)
3行の語感がいいですね♪
鳥肌立った、泣いた、すごい
そんなに話広げる?
小説を読むって、そんなに想像力が必要なの?
そんな楽しい読み方してこなかったなぁ。
夫婦喧嘩の真っ最中だったけど「嘘をつく人は嫌いじゃあなかったの」と将来言ってみたいので優しい顔で「別れよう」と言ってみよう😤
それ別れてまうやん笑
@@斉藤今夜は-c2i
笑🤣そっか~💦あぶな😂
これ、上げ直した?
すっごい見たことあるんやけど
あっ、前回のエンディングで見えたやつやった!
目頭が熱くなりました
ちなみに彼女はエルフやで
なるほど
だから「三十年前に刊行された小説」持ってるわけね😁
ちな「私」はドワーフだから大丈夫でしょう
又吉監督でショートムービー作って欲しい。ほんとに。
伏線やばっ
号泣して心配されました