質問をよろしいでしょうか…。 She was never to see him again. 運命として理解する場合はなぜ「過去の運命」と過去限定なのでしょうか? また不可能を表す場合、My wallet was not to be seen anywhere. は、My wallet was not seen anywhere. では間違い? 本当に最近、時吉先生のこのTH-camと出会い衝撃、“これっ!!!” 私の英語の根柢の根柢が流れ出したように感じ、中学1年生で先生と出会いたかった、英語と出会いたかった。(>‐<) とにかく今嵌りに嵌って先生のTH-camで勉強させて頂いています。
お褒めの言葉をいただきありがとうございます。ご質問にお答えします。 She was never to see him again.について なぜ「過去限定」なのかは、私にもわかりません。「be to不定詞」自体はどちらかといえば古風な表現で、「予定」(例:The president is to visit China.「大統領、訪中へ」)の用法以外はあまり使われなくなってきています。 こうした古風な表現は、時代が下るにしたがい慣用的な表現に限定されて使われるようになる傾向があります。例えば日本語の「〜たり」という完了の助動詞は昔はいろんなところに使われていました。たとえば清少納言の「枕草子」にある「紫だち『たる』雲の、細くたなびき『たる』」なんかがそうです。しかし現代日本語では「行っ『たり』来『たり』」といった動作の並列を表す表現に限定された、慣用的な表現になっています。She was never to see him again.も同様に、現代英語では過去の運命に限定される形で「生き残った」表現なのではないでしょうか。 My wallet was not seen anywhere.は、間違いとは言い切れませんが、自然な、つまりよく使われる耳慣れた表現とは言えません。そして、My wallet was not to be seen anywhere.自体もあまり使われなくなってきています。一般的にはI couldn't find my wallet anywhere. と言うのが自然でしょう。be to 不定詞は書き言葉的で古風な表現なので、私としては「読んだり聞いたりして理解できればそれでOK、ノンネイティブが無理して使う表現ではない」と考えています。
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人生で聞いたbe toの説明の中で最も納得した
英会話教室に通い3年が過ぎた初心者です。イギリス講師に学んでいますが、やはり日本語説明が十分で無く、英語に対しモヤモヤが消えませんでした。時吉先生のTH-cam講座を聞き、これだ❗️と「英文法の鬼100則」を則購入❗️
しかし読書は苦手な私、本が届いてから1週間ページを開きませんでした❗️
今日初めて本のページを開いてみると、「うん、解った!解る!」40頁迄一気読みです!
眼から鱗とは、この事でした👍
この本は、私にとっては、正にぴったりの本です❗️残りの頁を、早く読みたいと思える物でした! 疑問が解ける瞬間で、気持ち良いものですね!
あーそう言う事だったのかと、わかる事だらけです.ありがとうございます.菜の花
めっちゃわかりやすい!!
質問をよろしいでしょうか…。
She was never to see him again. 運命として理解する場合はなぜ「過去の運命」と過去限定なのでしょうか? また不可能を表す場合、My wallet was not to be seen anywhere. は、My wallet was not seen anywhere. では間違い? 本当に最近、時吉先生のこのTH-camと出会い衝撃、“これっ!!!” 私の英語の根柢の根柢が流れ出したように感じ、中学1年生で先生と出会いたかった、英語と出会いたかった。(>‐<) とにかく今嵌りに嵌って先生のTH-camで勉強させて頂いています。
お褒めの言葉をいただきありがとうございます。ご質問にお答えします。
She was never to see him again.について
なぜ「過去限定」なのかは、私にもわかりません。「be to不定詞」自体はどちらかといえば古風な表現で、「予定」(例:The president is to visit China.「大統領、訪中へ」)の用法以外はあまり使われなくなってきています。
こうした古風な表現は、時代が下るにしたがい慣用的な表現に限定されて使われるようになる傾向があります。例えば日本語の「〜たり」という完了の助動詞は昔はいろんなところに使われていました。たとえば清少納言の「枕草子」にある「紫だち『たる』雲の、細くたなびき『たる』」なんかがそうです。しかし現代日本語では「行っ『たり』来『たり』」といった動作の並列を表す表現に限定された、慣用的な表現になっています。She was never to see him again.も同様に、現代英語では過去の運命に限定される形で「生き残った」表現なのではないでしょうか。
My wallet was not seen anywhere.は、間違いとは言い切れませんが、自然な、つまりよく使われる耳慣れた表現とは言えません。そして、My wallet was not to be seen anywhere.自体もあまり使われなくなってきています。一般的にはI couldn't find my wallet anywhere. と言うのが自然でしょう。be to 不定詞は書き言葉的で古風な表現なので、私としては「読んだり聞いたりして理解できればそれでOK、ノンネイティブが無理して使う表現ではない」と考えています。
想像を絶する忙しさの中、こんな一個人の小さな質問にも関わらずしかも即、またいつものように大変分かりやすい説明でお答えを投稿して下さり本当にありがとうございました。大変恐縮しております。引き続き何度も何度も、先生のTH-camを見て英語の習得に励みたいと思います。がんばります。よろしくお願い致します。(>‐<;
be動詞は状態があるというニュアンスで
to不定詞は→のイメージで。向かってるニュアンスとたどり着いたというニュアンスがあると解釈。
質問させて頂きます。
The president is to visit china.とThe president will visit china. だと意味合いやニュアンスが違うんでしょうか❓
今更かもしれませんが、個人的な見解は客観的か主観的かの違いだと思います。
助動詞は主観的な要素が含まれます。
is to visitは【確定した予定】、will visitは話者の【予想】(推測)です。(後者は他の方がおっしゃる様に助動詞を使っている事からも、助動詞を使わない場合よりも話者の【主観】であることが表現されていると言えます。)
be動詞+to不定詞は
一般のto不定詞の名詞的、形容詞的、副詞的の中に含まれるてるのか、全く別の用法なのですか?
一般的な用法とは別だと考えた方が理解しやすいと思います。
be to 不定詞は、長い間理解できずにきました。be動詞がまさかわかってないのか❓とも思いいろいろ調べて釈然とせず。
今回の先生の講義で、やっと腑に落ち、ストンと胸におさまりました。心よりの感謝でございます。😊❤🎉
ありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。