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『坂の上の雲』で、香川照之さんが演じた正岡子規が、不治の病に悶え苦しんで壮絶な最期を遂げる場面の演技が、ホントに凄かったです! 素晴らしい才能に恵まれながら、有効な治療法も特効薬も無い時代に、罹患すれば死を待つしかなかった病に侵されたのが不運だった…。『正岡子規』の歌集を読んでみたくなりました。
「坂の上の雲」の再放送は気になって観ています。本当に名演ですね。明治時代の緊張感がよく伝わってきます。
短歌勉強中の者です。ユーチューブで、正岡子規、夏目漱石などの、勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。現代短歌も素晴らしいのですが、こうした明治の近代短歌も勉強すると面白いですね。こんな風に詠めたらいいのですが、難しいですね。
短歌をやり始めて二十年近くになりますが、上達しているのかどうかよくわかりません。短歌も第二芸術と言われますが、孤独や苦悩、寂しさと言う環境の中で素晴らしい歌が出来るように思います。これからも短歌一期一会で色々な短歌に出会い刺激を受けていきたいです。有難うございました!
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、楽しんで短歌と付き合っていくことで、いつの間にか上達していくのだと思います。自分らしい歌が詠えるといいですね。2023年も頑張って動画を作っていきたいと思います。自分の短歌の勉強にと始めたものですが、皆様に喜んで頂いて本当に嬉しいです。今年もまた勉強していきたいと思っています。広華さま、ぜひ、いろいろと教えてください。
『歌よみに与ふる書』、読みました。「貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候」と古今和歌集を批判していますね。特に一番歌については無趣味でしゃれにもならない、などとこき下ろしています。そこまで言わなくてもと思いますが、『歌よみに与ふる書』は面白うございました。近現代短歌はあまり知りませんが子規の歌集は手元にあり、いろいろ参考にしております。。
私は短歌を作るわけではありませんが、近代短歌を成立させた革命家としての正岡子規についてはよく知っています。これはやはり司馬遼太郎「坂の上の雲」による影響であり、またほとんどの日本人もその影響下にあると思います。若い頃の司馬さんのエッセイを読むと子規についてはほとんど忘れられていたようです。
「坂の上の雲」は曲も含めて素晴らしく、よく見ました。正岡子規も大々的に取り上げられたましたから、そのお陰で認知度が上がったのは間違いないでしょうね。松山でも絶大な人気でした。しかし、その前はほとんど忘れられていた人だったとはビックリでした。ところで、司馬遼太郎記念館も行ってみたいところです。
@@tankaichigoichie さん 「司馬遼太郎が考えたこと」というエッセイ集で司馬さんの若い頃の随想が読めるのですが、司馬さんが記念館になってる自宅を建設したころはほんとうに何にもない「河内のおっさんの歌」みたいな土俗的な世界で、いまはかなり開けてはいるもののとても文豪が住むところとは思えないゴミゴミした街並みでびっくりしますよwご本人はそんな大阪の下町の暮らしを存分に楽しんでいらっしゃったらしいのがまたいいですね。ただ詩歌を嗜んでいらっしゃる人には合わないかもしれません。でも一度は訪れてみるのをおすすめします。
昨日のニュースを見ると、議員が私腹を肥やしていることが多く判明!!この時代の一途に日本国民を守ろうとする精神とは大違い!!!!!!!!
小峠英二
『坂の上の雲』で、香川照之さんが演じた正岡子規が、不治の病に悶え苦しんで壮絶な最期を遂げる場面の演技が、ホントに凄かったです! 素晴らしい才能に恵まれながら、有効な治療法も特効薬も無い時代に、罹患すれば死を待つしかなかった病に侵されたのが不運だった…。『正岡子規』の歌集を読んでみたくなりました。
「坂の上の雲」の再放送は気になって観ています。本当に名演ですね。明治時代の緊張感がよく伝わってきます。
短歌勉強中の者です。ユーチューブで、正岡子規、夏目漱石などの、勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
現代短歌も素晴らしいのですが、こうした明治の近代短歌も勉強すると面白いですね。
こんな風に詠めたらいいのですが、難しいですね。
短歌をやり始めて二十年近くになりますが、上達しているのかどうかよくわかりません。短歌も第二芸術と言われますが、孤独や苦悩、寂しさと言う環境の中で素晴らしい歌が出来るように思います。
これからも短歌一期一会で色々な短歌に出会い刺激を受けていきたいです。有難うございました!
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、楽しんで短歌と付き合っていくことで、いつの間にか上達していくのだと思います。自分らしい歌が詠えるといいですね。
2023年も頑張って動画を作っていきたいと思います。自分の短歌の勉強にと始めたものですが、皆様に喜んで頂いて本当に嬉しいです。今年もまた勉強していきたいと思っています。
広華さま、ぜひ、いろいろと教えてください。
『歌よみに与ふる書』、読みました。
「貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候」と古今和歌集を批判していますね。
特に一番歌については無趣味でしゃれにもならない、などとこき下ろしています。
そこまで言わなくてもと思いますが、『歌よみに与ふる書』は面白うございました。
近現代短歌はあまり知りませんが子規の歌集は手元にあり、いろいろ参考にしております。。
私は短歌を作るわけではありませんが、近代短歌を成立させた革命家としての正岡子規についてはよく知っています。
これはやはり司馬遼太郎「坂の上の雲」による影響であり、またほとんどの日本人もその影響下にあると思います。
若い頃の司馬さんのエッセイを読むと子規についてはほとんど忘れられていたようです。
「坂の上の雲」は曲も含めて素晴らしく、よく見ました。正岡子規も大々的に取り上げられたましたから、そのお陰で認知度が上がったのは間違いないでしょうね。松山でも絶大な人気でした。しかし、その前はほとんど忘れられていた人だったとはビックリでした。
ところで、司馬遼太郎記念館も行ってみたいところです。
@@tankaichigoichie さん 「司馬遼太郎が考えたこと」というエッセイ集で司馬さんの若い頃の随想が読めるのですが、司馬さんが記念館になってる自宅を建設したころはほんとうに何にもない「河内のおっさんの歌」みたいな土俗的な世界で、いまはかなり開けてはいるもののとても文豪が住むところとは思えないゴミゴミした街並みでびっくりしますよw
ご本人はそんな大阪の下町の暮らしを存分に楽しんでいらっしゃったらしいのがまたいいですね。
ただ詩歌を嗜んでいらっしゃる人には合わないかもしれません。
でも一度は訪れてみるのをおすすめします。
昨日のニュースを見ると、議員が私腹を肥やしていることが多く判明!!この時代の一途に日本国民を守ろうとする精神とは大違い!!!!!!!!
小峠英二