バイタルサイン測定の流れ～看護がみえるvol.3フィジカルアセスメント・付録～

書籍『看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント』には全38項目の手順や異常所見の動画がついてきます★こちらではそのうちの1つ、「バイタルサイン測定の流れ」の動画をご覧いただけます！体温測定・脈拍測定・呼吸測定・血圧測定（聴診法）を一連の流れで見られます！書籍や付録についての詳細はコチラから→bit.ly/37epiTt

[@ssk9360]

今ちょうど『バイタルサイン』しようとしているところだったので、参考にさせていただきます‼️by 准看護学生

[@user-yc4to3md7c]

明日テストで不安だったので助かりました😥🙏

[@yuya3665]

聴診器を当てる際には膜面を手のひらで温めてから当てると習ったのですが、間違っているのでしょうか？

[@kan_mie]

動画のご視聴ありがとうございます！
コメントいただいたように
「膜面を手のひらで温めてからあてる」のは間違いでありません。
聴診器が冷たい場合は患者さんが不快な思いをする可能性があるため
手で温めてからあてるようにします…！

[@user-uq3ol1yp3l]

自分は拡張期血圧68まで聞こえたのですが、僕の間違いですかね💦？
あまり自信なくて…

[@kan_mie]

コメントいただきありがとうございます！
本動画の拡張期血圧が「80mmHg」であることについては監修の先生にご確認いただいています．
コロトコフ音が「68mmHg」まで聴こえたとのこと，もしかすると雑音がコロトコフ音のように聴こえたのかもしれません
（本動画の音声は実際に血圧測定をしているときの音を用いている関係で一部，雑音が入り込んでいます）．

[@dosi.x9249]

3:04

[@user-qn3vy3su2m]

脇汗のチェックは？

[@kan_mie]

コメントいただきありがとうございます！
本動画において脇汗をチェックする手順は省略とさせていただきました。
体温計を脇に挿入する際に、外気温が高い場合や寝衣が汗で濡れている時などは脇汗をチェックした方が良いですが、
汗をかいていると考えられない状況においては、患者さんの安楽を考慮し、動画でご覧いただいたようなスムーズな流れで体温を測定することもあります。