高速道路を作りながら自然環境も守る！現場にあるビオトープってなに？

普段立ち入ることの出来ない工事現場の様子をご覧いただき
工事が完了するまでの過程を分かりやすく紹介します！
高速道路を作りながら自然環境も守る！現場にあるビオトープってなに？
今回は東海環状自動車道阿下喜工事の現場をご紹介します。
東海環状自動車道は愛知・岐阜・三重の3県をまたがる約153kmの自動車専用道路となります。
また盛土の両端をささえる橋台2基も建設を行います。
前回FCB工法の様子をご紹介しましたが、段階的に作り上げ最終的には橋台と同じ高さまで施工を行います。
雨水などを河川へ排出する際、一時的に貯めておく調整池も作っております。
またこの現場では水生生物の住処が工事で失われないように簡易ビオトープも作っております。
人と自然の共生をすすめる加藤建設らしい取り組みです。
今回は加藤建設の新入社員研修の一環としてビオトープのモニタリングを実施しました。
■株式会社　加藤建設
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