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永代供養と永代経の違いを分かりやすくお話しいただき、ありがとうございました。南無阿弥陀仏
とし爺様永代にお寺でお経が僧侶によって読経されるということにおいては、永代供養も永代経も同じです。しかしながら、その内容は大きく違います。浄土真宗は…とことん…亡くなった方を仏として、そしてその願の中で、その願いを汲み取って生きていく！その一点に特化した教えだと言えます。合掌高科修
生と死は繋がっているから一緒に永代経と思うと本当にありがたいと思います。ありがとうございました。
じた様『倒木更新(ﾄｳﾎﾞｸｺｳｼﾝ)』…折れて地面に落ち、朽ち果てていく木に、木の芽や種が飛んで来て、芽を出し育っていく。そのことをこう呼びます。森はゆっくりと世代交代して、新しい姿へと変わっていきます。けれど…その新しい姿は、全くの新しい姿ではありません。そこにある姿は、行く年月の時間が刻まれた長い長い過去の積み重なった新しい姿です。私たちの生きている『世の中』も同じです。先に亡くなられた方々の『生き切った』その人生が積み重なった世界。それが私たちが生きている世の中(世界)です。その世の中で生きている現実を、浄土真宗は『願いの中で生きている』と表現致します。浄土真宗の永代経とはお経のことではありません。じた様が仰る通りなのです。『生と死は繋がっているから一緒に…』今！生きている『私』は先に亡くなった方の願いの中で…先に亡くなった方は、今！を生きている『私(じた様ならびに世の中)』を願い…そう、共に生きているというのが『浄土真宗の永代経』の『心…意味…意義…姿』です。どうぞ、じた様。永代経についている、ついていないに関わらず、じた様は、亡くなられた大切な御主人様と御両親様の『大きな願い』に願われて、願いの中で生きているのだと、そう『感じ』ながら生活されていかれることを、切に願っております。合掌高科修
有り難う御座いました。
この盆にいい話を聞かせて頂きました、有難うございました。
hiitoshi mori様ご視聴、コメントありがとうございます。ますますの精進に努めます。南無阿彌陀仏合掌高科修
おお坊さんの小話、初めて動画をみました、永代教と永代供養の意味が分かりました、これからはなるべく多くお寺に足を進めたいと思っています、ありがとうございました。
忠幸 仲上様ご視聴、コメントありがとうございます。南無阿弥陀仏合掌高科修
ご自身が幸せで相手もお幸せで皆がお幸せであるよう願うお気持ちは真理です。自分一人では生きられない、自身の身体さえ維持できないと言う事実に気付くことは大切な悟りへつながってます。でもその実践方法と合わさってお釈迦様の教えです。その方法も学べる時代になってます。動画のご配信有難うございます。
桜井良雄様ご視聴、コメントありがとうございます。「動画のご配信有難うございます。」と仰っていただき、こちらこそ、ありがとうございます。TH-camによる配信。コロナ禍というきっかけがなければここまで、配信本数は多くなっていなかったと思います。この配信動画が、皆様の「学び」そして「実践」へと結びつくきっかけになっていただけますようにより一層精進いたします。合掌高科修
地域を
わかり易いお話で永代経の意味が良く理解できました。有難うございます。
サラバンド様ご視聴、コメントありがとうございます。「永代経の意味が良く理解できました」とのサラバンド様のお言葉。たいへん嬉しく感じております。ありがとうございます。合掌高科修
@@buddhism_japan す
父や母の時代は田舎でほんこさんの時お経を聞きお坊さんの説法を聞きましたお笑い もあり非常に楽しく聴きました 今回のお坊さんのお話永代供養と永代経の違いがわかりました勉強になりました、ありがとうございました
大久保利夫様ご視聴、コメントありがとうございます。『永代供養と永代経の違い』が、府に落ちて頂けたこと、ありがたく思っております。南無阿彌陀仏合掌高科修
Z L! ,
ありがとうございます。理解が深まりました。墓参りのあとは、本堂を横目に通り過ぎて帰宅してました。これからは、御堂に入って、阿弥陀様に手を合わせるよう、努めます。
miraihaclub様ご視聴、コメントありがとうございます。先人の『願い』は…気づきさえすれば、いたるところに存在しています。南無阿彌陀仏。合掌高科修
33,333😮@@buddhism_japan
最近お坊さんの話しをユーチユブで聞かせていたたきました私も良い年に成りましたので一応私も田舎育ちですお坊さんの説教は大好きです最近はお寺さんに行かれません何故なら主人が早くたび立ち 今現在は一人暮らししてますが外に出るのは大好きですが膝と股関節を手術しましたので何とか自分の生活はぼちぼちやれてます時間は沢山有るので現在はスマホで色々と聞かせて貰いましたとても優しい語り口に魅了させて貰いました私の🏠は融通大念仏ですが本当有難いお話し聞かせていたたき有難う御座いました
教子 細川様ご視聴、コメントありがとうございます。『先に亡くなった方々の願いの中で生きている私』『死んでも尚且つ私を心配してくれている先人』『そのことに感謝し、その願いに十分な生き方をしている私だろうかという自己分析と反省』そして…『毎日のお仏壇のお参りの際に、今日は先祖に胸を張って会いに来れる私で在ったか？明日は今日より胸を張って会える私で生きますという決意』これが浄土真宗の日々の生活であります。ある意味…『真宗は優しい。けれど本当のところは、どんな宗派よりも厳しい』南無阿彌陀仏。合掌高科修
永代経と永代供養の違いよく分かりました。私も同様な意味かなと思っていたので何故浄土真宗にあるのかなと疑問でした。お話を聞かせて頂き浄土真宗の゙深い意味あることなんだと思いました。私のお寺では毎月お講さんがあるのですが八月はそのようなことを考えながら祖先の想いを感じます。でも、このような説明を今まで毎年永代経募集されるのですがお寺から聞いたことないのは残念です。有難うございました。
ようこ いとう様ご視聴、コメントありがとうございます。違いを分かっていただきありがとうございます。言うなれば本堂に座っているということは、父親母親に抱かれているのと同じことです。赤ん坊の時に満面の笑みを浮かべしっかりと両親に抱かれていた時のように……。『お寺から聞いたことないのは残念です。』との、ようこ いとう様のお言葉。残念なのは、お寺ではなく、ようこ いとう様あなた自身であります。浄土真宗は、頻繁に『自身に問う』とお話しを致します。『自身に問う』とは、物事に出会った時に、自分の思いや行動が、『なぜそうなのだろ』と自分の心の姿を探ることであります。『何故浄土真宗にあるのかなと疑問でした。』と思っていいたのなら……何故…ようこ いとう様はお寺へ聞かなかったのでしょうか？毎月お講があるのに…。『何故？私はお寺に聞けなかったのだろうか？』『何故？私は聞かなかったのだろうか？』『聞かなかった、聞けなかった、私の心は、なんだったのだろうか？』その問いかけこそが、『真宗』であります。疑問に思った事は、どうぞ門徒としてご遠慮なくお手次のお寺へお問い合わせいただき、御同朋御同行として共に真宗の生き方を考えていって、いただければと切に願います。南無阿弥陀仏合掌高科修
永代経の心、とてもわかりやすく学ばせてもらいました勉強になりますありがとうございます！
カツ様ご視聴、コメントありがとうございます。何処にいても、私たちは、先人の『大きな深い願い』の中で生きています。だからこそ、何があっても『生きる』をやめるわけにはいかないのです。自分の『その時が来るその日』まで！南無阿彌陀仏合掌高科修
昨年、亡夫の祠堂をあげました。「祠堂を打って」と義母の言われるまま、何もわからず、菩提寺へ参りました。そこで、ご住職から「昔、娯楽のなかった時代、お寺は寄席（演芸場)みたいなものだった」とお聞きし、「祠堂を打つということは、永代祠堂経会という興行のスポンサーになるということ」と教わりました。うちの住職さんはとっても噛み砕いた、わかりやすい表現をしてくださったと思いました。それまでに実家の両親、義父、夫を送り、祠堂会にはお参りしたことがあり、これから、毎日お寺さんが亡き家族のお勤めをしてくださることは承知しておりました。でも、祠堂をあげる当人
途切れてすみません。ではなかったので、「祠堂を打つ」の意味を理解していませんでした。完修さんのお話で理解が深まりました。ありがとうございます。
しろゆん様ご視聴、コメントありがとうございます。「理解が深まりました」のお言葉。たいへん嬉しく感じております。ありがとうございます。これからも、理解が深まるような法話を心得てまいります。合掌高科修
南無阿弥陀🙏🏻大変貴重なお話を有難う御座います。
Emmy Chen様ご視聴、コメントありがとうございます。南無阿彌陀仏合掌高科修
永代経に寄進したんですが、これから真宗を本気で真面目に信仰しようと思います。阿弥陀さんの御本尊を真宗本廟で購入しました。ただ…また、他の宗派の影響を受けて、過去の自分自身みたいにデタラメで大柄になってしまわないか怖いです…これも自身に問い続けます！とにかく、真宗大谷派の門徒として生きいてくのに当たり、高科修先生の法話に耳を傾けてい参ります…今後ともよろしくお願い申し上げます🙇💦南無阿弥陀仏🙏💦合掌kieu sho
真宗大谷派 祥様ご視聴、コメントありがとうございます。浄土真宗に…南無阿弥陀に、それこそ魂が震え、心が叫び、膝が折れ、そこにひれ伏すしかない深い頷きがあったなら、戻りたくても自身の「でたらめ」には戻れなくなります。戻れるのは、本当に心底、頷いていないからです。頷いたふりの頷き。頷いたつもりの頷き。これでは、簡単に「でたらめ」に戻ってしまいます。『過去の自分自身みたいにデタラメで大柄になってしまわないか怖いです』この時点で、既に『頷いていない』真宗大谷派 祥様ご自身の姿があります。浄土真宗は、頑張って、努力して、勉強して、浄土真宗を宗として生きていくのではありません。浄土真宗の宗が、宗を中心していかねば、生きて行かれなくなるのです。南無阿弥陀仏合掌高科修
いつも大切な話をありがとうございます。動画の拝聴の翌日、大阪に家族で小旅行後、菩提寺での彼岸法会に参加する３連休でした。一役買う、いい表現ですね！おもわず「いいね」したくなりました。（替わりに「高評価」をポチっ）。両親の葬儀後に、永代教志を納めた際、住職（現ご老僧）が、「本堂の...」と話されてたのを思い出しました。嫁さんと、２人の我が子にとっては、今回の「春季永代教法会」はもとより、菩提寺での行事に初めての参加でした。子供達は、あまり興味なさげでしたが、「経験させてあげれた」と、私は満足です。未来への種になると思ってますので。私は、今秋に三重の生家を手放しますので、いずれ、故郷との縁は菩提寺だけになります。中学・高校の学び舎は取り壊されましたが、あの本堂はずっと残る、嬉しい限りです。凛とした、でも心安らぐ空気を感じるのは、50年の歳月があるからでしょうかね。本堂に入る度に、いつも思うのですよ。「300年前の先祖も、ここに居たんだよなぁ」と。脈々と続く、菩提寺の歴史と、私に繋がる命、とても感慨深くなります。 鈴木＠新潟 50歳P.S. 学生時代に何度も行った大阪城で、はじめて「蓮如上人袈裟懸の松」に目が留まりました。
202 BEAM様未来への種となる経験の三連休。素敵で大切な三連休だったと感じております。そして202 BEAM様のお言葉。「脈々と続く、菩提寺の歴史と、私に繋がる命、とても感慨深くなります」その思いが「無量寿」です。その思いが「南無阿彌陀仏」です。彼岸（ひがん）と此岸（しがん）。死と生。対義語のようなこの二つの言葉。この言葉を対義語ではなく、無限に繋がって（過去現在未来）いく１つの言葉、世界、時空であると感じれる、唯一の意識が「無量寿＝南無阿彌陀仏」なのです。そしてこの「無量寿＝南無阿彌陀仏」の意識は、自分自身を大きな深い人間に育ててくれます。202 BEAM様。お彼岸の三日間。本当にお疲れ様でした。合掌高科修
労いのお言葉、ありがとうございます。新潟→大阪→三重→新潟（550+155+520km）の長距離移動は意外とハードでしたが、強行旅程に賛同し、運転を共にしてくれた嫁さんのお陰ですわ。なるほど、この思い、感覚が無量寿なのですね。ご教示、ありがとうございます。>無限に繋がって（過去現在未来）いく１つの>言葉、世界、時空であると感じれる、唯一の意識私は、母を亡くした後、家系図を作ったんです。父の棺桶に入れるのが最大の目的でした。父がお浄土で、ご先祖に挨拶できるように、と。郷土史誌・古文書（壬申戸籍・宗旨御改帳）、門徒戸籍等を駆使し、多くの方々に助けて頂き、江戸末期までの系図を把握できました。（専門家レベルです。市民向けの講演経験あり）家系図は、親へのプレゼントであるばかりでなく、子・孫への世代を超えた贈り物になります。膨大な作業の最中や、仕上がった家系図を見て、いつも、この思い（無量寿）に浸ってました。家系図作成は、無量寿の具現化だったのですね。系図の先には、過去帳の示す歴史が約300年。仏壇に過去帳が在る意義は、家系図と同じ様に、命日の把握だけじゃないんのでしょうね。 鈴木＠新潟 50歳P.S. 北陸道で、金沢を通過時、想いを馳せてました。（10年以上、金沢には出張 行ってないなぁ）.
大変良くわかりました～母が永代経を順番にあげていました。戦後のことで豊かでは無かったですが、お金のやりくりをして、お爺さんや戦死した夫や子供達の永代経をあげていました～
岩倉ともみ様ご視聴、コメントありがとうございます。先に亡くなられた方々の『大きな深い願いの中で私たちは、生きている』その大きな深い願いの中で生きていることを、汲み取って自分の人生を生きて行く。そんな生き方を説く場所の永代の存続に…そんな生き方をして欲しいという願いに…お母様は、賛同して、またお母様自身の願いでもあったのだと、敬服と尊敬の念を感じています。正しく、永代の経(お母様の教え)であります。合掌高科修
うちのお寺が大谷派で、弟が亡くなった時に、救われたとわかりました。
ドヤ顔ドボン様大切な弟様との別れ。文面でたいへん御無礼とは存じますが、お参りの言葉を申し上げたく存じます。『たいへんお寂しいこととなりました。南無阿彌陀仏』ドヤ顔ドボン様。大切な弟様と共に過ごされた『弟様の生き切った人生の時間』と共に、ドヤ顔ドボン様御自身の人生を『生き切られる』ことを、切に願っております。合掌高科修
成る程！！そういう事だったのですね。ついこの前(すみません、別動画で)真宗と他流派の「成仏」の考え方を習いましたが、入口で違うのですね。
ワンコ様ご視聴、コメントありがとうございます。日本の仏教宗派の数は十三宗五十八派といわれています。・華厳宗・律宗・法相宗・天台宗・真言宗・浄土宗・融通念仏宗・時宗・浄土真宗・臨済宗・黄檗宗・曹洞宗・日蓮宗です。この十三宗のなかで、浄土真宗だけが『供養』…いわゆる成仏の宗教的解釈が異なります。ワンコ様の言葉をお借りするなら『入り口』つまり、はじめの一歩が違うのです。ならば、当然、すべてが違ってまいります。浄土真宗が、鎌倉時代から、他の宗派に疎まがれた所以であります。合掌高科修
お嫁に来て２３年。主人の実家は分家で、仏壇を持ったのが１８年前。両親が他界して仏壇を受け継いだのが１年前。永代供養と永代経。お恥ずかしながら何が違うのだろうか？と思っていました。何気なくこのタイトルが目に止まりお話を聞きまして、根本的に違う事が理解できました。ご縁ですかね☺️ 為になるお話有難うございました。
猫飯はカリカリ様ご視聴、コメントありがとうございます。「何気なくこのタイトルが目に止まり…」その事が、もう、すでに、猫飯はカリカリ様御自身が「求めた繋がり（縁）」であります。「何が違うのだろうか？と思っていました」猫飯はカリカリ様のその「思い」が、この動画と繋がった理由です。こちらこそ、ありがとうございます。猫飯はカリカリ様のその思いのお陰で、猫飯はカリカリ様に、このお話を届けることが出来ました。「猫飯はカリカリ様の思い」に、南無阿彌陀仏と御礼を申し上げます。合掌高科修
偶然にこのチャンネルに出会いました。私の実家は、浄土真宗だったことを思いだいました。
deicon real様ご視聴、コメントありがとうございます。その偶然は必然です。deicon real様が、ご自身でクリックして頂けなければ、このツルツル頭の坊主は画面には現れないからです。この出会いに私は感謝と有り難しを感じております。ありがとうございます。合掌高科修
ありがとうございます！
Toshikazu Arai様ご視聴、コメント、SuperTanku(懇志=お布施として)Toshikazu Arai様のお気持ち、確かに受け取らせて頂きました。ありがとうございます。Toshikazu Arai様が開設されているインターネットでのセミナーも『道場』です。『講』であります。その『場』は必要であり、その『場』が有るからこそ布教が出来ます。『場』を維持して行く。そのこと自体が、ある意味、願いの中で生きていることの自覚にも繋がって行きます。しかしながら…その場の維持への真摯さが、肝心要の事を見失うしなさせてしまうことも多々あります。そう…本末転倒の意識です。何のための場の維持への真摯さか…であります。浄土真宗のお寺の住職が、浄土真宗の永代経を、ハッキリと『供養ではなく、仏法盛んなれとの願いに、一役買うということです』と話せないことが、本末転倒なのです。そこに、問題があります。その問題に対する動画であります。実は…『場』は…僧侶が作ればどこにでも出現します。僧侶と他の人…２人以上になり、語り始める。話し始める。そこは、その場は、道場であり、講の場です。お墓参りの、線香・蝋燭を用意しているその数分…それの数分でも、法は語れます。話せます。世間話しのその中に、何気ない会話のその中に、仏法は有るのですから…南無阿弥陀仏合掌高科修
ありがたいお話有難うございました。母の実家は今は21世が継いでおります。お西なんですが、僕も子供の頃よりお経には親しんでまいりました。うちはお東です。ありがたいことに、うちの師匠寺の御縁様は僕の高校の同級生なんです。高校在学中はそんなことは知りませんでした。今はいつものお
岩塚康浩様ご視聴、コメントありがとうございます。御住職と同級生。文字どおり…「一生のお付き合い」ということになりますね。その一生のお付き合いが出来るなら、住職と門徒としてだけでなく、同級生というその事も含めて「友」して一生のお付き合いを私は切に願います。お互いがお互いを育てていく。成長していく。そんな「友」として。私自身。ご門徒さんに育てて頂いております。また「友」にも育ててもらっています。いろいろなことを「気づかせて頂いてる」そのことを「育てて頂いている」と申します。そうであられることを切に願ってやみません。合掌高科修
文章が途切れてしまい、申し訳ありません。いつも祖父が書いてくれました「無量寿」の書に向かいいろいろ僕なりに考えておりますが、結論はいつまでも堂々巡りです。今から考えますと、叶わぬことですが、いつもお御堂にいたお爺ちゃんに会い、いろいろ尋ねたいと思いますが、叶わぬことです。自分の行動を自問しつつ日々自己研鑽に努めなければと思っております。 合掌
ありがたいメッセージ痛み入ります。人の人生はそれぞれだと承知しております。自分を含め家族の幸せとは何なのか、一生懸命にやっておるつもりなんですが、答えは見つかりません。多分私が浄土へ行ってもその答えは見つからないのではと思っております。しかし、現世にいる間は出来うる限り頑張っていこうと思います。先祖、家族には感謝しかございません。 合掌
高科様、行けるものなら金沢に行きたいです。
マツタカエクコ様それぞれに、それぞれのご都合と事情がございます。そのための、TH-camでの法話でもあります。南無阿彌陀仏合掌高科修
私の菩提寺では永代経懇志は本堂の維持のために使われず、ご住職の懐に全て入ってしまいます。三十数軒しかないのに毎年うん十万円単でご住職が持ち帰ってしまいます。お寺の会計に入れてほしいとお願いしても何だかんだ理由を付けて入れてもらえません。ここ数年で門徒さんの数が半数近くに。どうすればよいのか頭を悩ませています。本堂の修繕の度に寄付をつお願いされるのです。永代経を大事にしたいのに…😢
Toshi I様ご視聴、コメントありがとうございます。申し訳ないのですが、菩提寺へのお悩みに関しては何もお話しできることがございません。南無阿弥陀仏合掌高科修
「お寺の会計に入れてほしいとお願いしても何だかんだ理由を付けて入れてもらえません」については、もし本当にその証拠があれば間違いなく脱税しているはずですので、税務署にタレコミするか、単立でなければ包括法人にタレコミましょう。
そもそも、人生を家族、親族で考え合うチャンスが少なくなり、死を前提に生きなくなっています。 核家族で祖父母を知らない、バラバラですね。 信仰人をどう育めるか、悩むものです。生老病死の四苦八苦がわからなくなっています。
高科ご住職さま、永代経の趣旨分かりやすくお伝え下り、有難うございます。さて、永代経で読まれるお経は何でしょうか。そして、永代経懇志をさせて頂く場合の、○○家のお骨の管理はどのようになされるのでしょうか。御寺のスペースや各々のご住職さまのお考えもあるとは存じますが。
北畑宏道様ご視聴、コメントありがとうございます。永代経は御堂に対する懇志でございます。御堂という法話を聞ける場を維持していくために一役買いますという懇志でございますので、お骨を預かるという事はいたしません。お骨を預かるのは、納骨堂や合葬墓ですので、全く意味が違います。ご理解いただけるとありがたいです。合掌高科修
南無阿弥陀。魔について教えを頂きたいです。🙏
たけちゃん様ご視聴、コメントありがとうございます。魔の解説 - 小学館 大辞泉ま【魔】［常用漢字］ ［音］マ（呉）１ 人をまどわし、災いをもたらすもの。化け物。「魔手／色魔・睡魔・白魔・病魔・夢魔・妖魔?(ようま)?」２ 人を物事に熱中させるもの。「詩魔」３ 不思議な術。「魔法」４ 仏道修行を妨げる悪神。悟りの妨げ。梵語の音写「魔羅」の略。「魔王・魔道／悪魔・降魔?(ごうま)?・邪魔・天魔」５ 梵語の音訳字。「閻魔?(えんま)?・断末魔」goo漢字字書より引用南無阿弥陀仏合掌高科修
本堂は、最初に頭を下げてから、自分達のお墓へ参ってました。魂は、生きていると思っておりますので、生きている人は、恥を心配をかけないで、生きて行かなければ、難しいですが！家の祖母は、お寺さんへの寄付は、名前が載るほど、多額を納めた人です！流石！誰も勝てる人は、いませんでした！
Toto様ご視聴、コメントありがとうございます。是非……下記の動画をご視聴頂きたく、お願い申し上げます。法話『浄土真宗のお布施について』th-cam.com/video/DOCQeZx5Bew/w-d-xo.html南無阿彌陀仏合掌高科修
永代供養と永代経の違いはよく分かりましたが、永代経が単なる本堂維持のための寄付(に対するお礼の読経)ならば、それと死者がどう結びつくのか分かりません。寄付行為をするのは生きている方なのですから、祠堂札に書くのは寄付をした本人の名前だけで良いのでは？と思ってしまいます。多宗派の「永代供養」の形だけを借りてきて、真宗の教義に合うような理屈を後付けしたのではないか、とも思えるのですが。。。歴史的な経緯は調べておらず、想像でものを言っております。間違っていましたらご無礼をお許しください。
e t様ご視聴、コメントありがとうございます。『永代経が単なる本堂維持のための寄付(に対するお礼の読経)ならば、それと死者がどう結びつくのか分かりません』『寄付行為をするのは生きている方なのですから、祠堂札に書くのは寄付をした本人の名前だけで良いのでは？と思ってしまいます』『多宗派の「永代供養」の形だけを借りてきて、真宗の教義に合うような理屈を後付けしたのではないか、とも思えるのですが。。。』とお尋ねのe t様にお答え致します。上記の３つのお尋ね。この動画はまさに「この３つ」についてお話をしております。私自身のお話の力。私自身の伝える力。その力不足で、お伝え出来なかったこは誠に残念なことであると反省いたしております。お手数ですが、もう一度…ご視聴頂ければとお願い申し上げます。さらに、下記の動画も合わせてご視聴頂ければ、話ベタな私のお伝えしたいことを少しでもお伝え出来るのではと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。法話「何にたいして手を合わせているのか？」th-cam.com/video/ukMxYnZxrgg/w-d-xo.html法話「報恩講」th-cam.com/video/wBg09W9UcMM/w-d-xo.html合掌高科修
西本願寺派の門徒です。故郷の家の後継ぎがいなくなるので、親の永代供養を申し込んだところ、家に来てお経を唱えてくださいました。そして「永代供養御礼」と書いた おすすめを黙って持っていかれました。こんなことでいいのでしょうか？はっきりと、「浄土真宗には 永代供養などはありません」と私共門徒に言うべきではないでしょうか。それと 永代供養代は相当高額です。
御堂離れするのは、今の、高僧僧侶に問題がある!
田中弥寿夫様僧侶を「高僧」と呼び…「高僧」と崇めたてる…僧侶に「高僧」と言う形容詞を付けて語る…その意識が僧侶自覚を失わさせている事実もあります。国民の為に、身を粉にして仕事をする。国民の為に、日々その生活の安定の為に奔走し考える。そのことを行うために、自らその仕事を選んだ人を…「先生」呼び崇める。これと同じですね。合掌高科修
ご供養について私も墓が2つ有ったのですが私の代で管理することが難しく成りそうなので1つにまとめることで私の弟や弟の子供に託すつもりで話を進めています。私の親が宗旨替えをしていますので元二百年以上前からつづいている墓にまとめることをしていますいます。私は永代供養と理解していたのですが、因みに私の宗旨は日蓮宗、身延山久遠寺と聞いています。いつもお参りするとこは京都市の頂妙寺、法輪院です。一昨年本堂の建替を済ませました。いまは霊璽札字が間違えています。いくらお供えすれば良いのかわからないです。出来ましたらおおしえて下さい。
松並利行様ご視聴、コメントありがとうございます。私は浄土真宗大谷派の僧侶として浄土真宗大谷派のお話しをしております。他宗のことは存じ上げておりません。ですので、お答えのしようがありません。どうか、松並利行様のお寺さんへお問い合わせください。よろしくお願い致します。南無阿弥陀仏合掌高科修
祠堂の中でご先祖や祖父母などが会話しているというのは、どういうことなのでしょうか？霊魂は不滅なのでしょうか？ユヴァル・ノア・ハラリの「ホモサピエンス全史」を読んで、7年前の認知革命以来の宗教、哲学的考察を深めています。東洋哲学の仏教にも惹かれますが、釈迦は紀元前600年ですよね。門徒ですが悩み深いです。
Marx Boyトチロウ様ご視聴、コメントありがとうございます。『祠堂の中でご先祖や祖父母などが会話しているというのは、どういうことなのでしょうか？』というMarx Boyトチロウ様のお尋ねの『解』は動画『愛する人、愛された人との別れ』th-cam.com/video/e9OJNgtTzUo/w-d-xo.htmlの中にあります。私と祖母の関係が『その解』です。是非ご視聴頂ければ幸いです。『霊魂は不滅なのでしょうか？』このMarx Boyトチロウ様のお尋ねは…浄土真宗には『霊魂』という『概念』はありません。『魂』や『霊』という概念そのものが『無い』のです。まずそのことを了解下さい。こうお話を致しますと、多くの方がこう仰います。ならば…『人間死んだらどうなる？』と。Marx Boyトチロウ様。『お通夜シリーズの動画』があります。この動画は、愛する大切な人を亡くされ、悲しみと寂しさと辛さの中で生きて行かねばならない方に向けてのお話をしております。亡くなった方と生きている私たちの『関係性』。『死と生』の捉え方のお話しです。けれどこのお通夜シリーズの内容は、よくよく聞くと、この『死んだらどうなる？』…『死んだらこうなる！』というお話しでもあるのです。一度…お通夜シリーズの動画をゆっくりとご視聴下さい。まず霊魂という存在を頭から消して、お通夜シリーズをご視聴下さい。そこに『死んだらどうなる？』の『こうなる！』があります。『解』があります。通夜法話シリーズ「もう一度大好きなお父さんに会いたいなぁ」th-cam.com/video/8INUIGA1I6Y/w-d-xo.html通夜法話シリーズ「死にゆく親の最後の願い」th-cam.com/video/To0gRJbd7jk/w-d-xo.html通夜法話シリーズ「長さんの弔辞」th-cam.com/video/mLDXCtx17uQ/w-d-xo.html『門徒ですが悩み深いです』とMarx Boyトチロウ様自身が仰る通り…人間は悩む（考える動物）です。『人間は考え葦である』とはフランスの哲学者パスカルの言葉です。この『考える』をホモサピエンス全史の中では「虚構」…「認知革命」と呼んでいます。考える、想像する、思考する。だからこその人間であり、人間が自分たちが生きる地球そのものを脅かすほどの生態系の頂点に立ったと。釈迦は…仏教は…これこそ人間の傲慢だと捉えます。もちろん真宗も。なぜなら…他の生物が「考えていない」とどう証明するのでしょう？考えているか？いないか？など誰も知ることは出来ません。「虚構」ならば、そのことも考えていかねばなりません。私たちは、Marx Boyトチロウ様も私も、『人』としてすでに生まれて来ています。そして人として生まれた以上、『生老病死』の『苦』からは逃れることは出来ません。この『生老病死』を背負いながら生きていかねばならないのが『人』なのです。お釈迦様はそのことに『心底気づいた人』なのです。どうぞMarx Boyトチロウ様。おおいにお悩み下さい。私自分自身も毎日悩みながら生きております。ある意味、それが人間の生きる姿ではないでしょうか…合掌高科修
@@buddhism_japan さま丁寧なご説明ありがとうございます。DNAが繋がってるからこそ、今の自分があること。これを次世代に繋いでいくために、今の政治や社会には発信しています。まあ、TH-camのコメント欄などに一言載せるのと、選挙の時には大いに政治を語っています。そんなことしかできませんが、日々先人や現代の哲学や歴史も深めて、今度のウクライナ侵略などでも発信しています。いつか東本願寺にも詣ってみたいと思っています。歎異抄や教行信証なども読んでみましたが、親鸞の凄さに圧倒されていますよ。日頃の自分のお寺さんの住職とはここまで打ち解けて話せませんでしたので、本当にありがとうございます。
実家のお世話になっているお寺にも永代の御札が上がっております信州でははないのですが信州だけが永代経なのですか❓今は実家が離れているのでお寺で母、弟を供養して頂いております。今はお寺離れが多いですね、私が幼い時は祖母と一緒に法話を聞きに行ったり、お寺で友達と遊んだり、お盆は盆踊りなどをしましたが今は無いですね、世の中せわしくなってきているせいなのでしょうか？
Tukiusagi 栗田万利子様浄土真宗真宗だけが『永代経』です。永代に仏法盛んなれということに、一役かうという意味の永代経です。「世の中せわしくなってきているせいなのでしょうか？」のお尋ねには…こうお答えさせて頂きます。『子供叱るな… 我が来た道じゃ 年寄り笑うな… 我が行く道じゃ』公園での「子供の声がやかましい！うるさい！」と苦情を役所に訴える年長者。町内に幼稚園が出来ると「やかましい！うるさい？」からとその建築を反対する年長者。あなたも…子供の時、やかましく て うるさい…『子供という者』でした…そして今若いあなたも…いつか、目がうすくなり、耳が遠くなり、膝や腰が痛くなる…そんな『年寄り』に成るのです。このことを、この事実を認めようとしない『大人』が増えたことが原因です。『子供叱るな… 我が来た道じゃ 年寄り笑うな… 我が行く道じゃ』の、この句は、人が生きるということは、代々といろいろなモノが受け継がれて行くことなのだということを、一人の人間の一生に見立てた句であります。今だけ、自分だけがよければ良い。今だけ自分だけが得をすれば良い。自己愛的ご都合主義とでも呼ばなければ理解不可能な「大人」が増えたのが一番の原因です。だから、こその、このTH-camで、法話を配信している次第です。合掌高科修
大谷派の門徒の家に生まれ、信心もソコソコに働き、残された年月もそう長く無い年月を迎えようとしてます。跡取りでなくお寺とのかかわり方がまるで解りません。お東かお西のどちらでも良いので新参の檀家に成れたらと思うのですがどうしたら良いものかウロウロするばかりです。
山岡鉄夫様ご視聴、コメントありがとうございます。「どうしたら良いものか…… 」との山岡鉄夫様のお言葉。まずは、跡取りでなくとも、跡取りの方のお手次のお寺様にお世話になるのが一番かと存じます。遠方で…となるのでしたら…その跡取りの方のお手次のお寺様に、ご紹介頂くのが、最善であります。一度、ご相談なされたとご提案申し上げます。南無阿彌陀仏合掌高科修
@@buddhism_japan 返信有難うございます。その様に確認してみようと思います。
有難う御座います、内容が違うのですがその地に伝わる方言は永代伝えて行くべいことです。
Yugu Miyazaki様大丈夫です。その場所(地方・地域)では…方言は方言ではありません。その場所(地方・地域)では標準語です。故に…私も標準語で、法話を配信しております(笑い)合掌高科修
南無阿弥陀仏合掌
cyonnmageomuretu様ご視聴、コメントありがとうございます。南無阿弥陀仏合掌高科修
亡くなった友達に飾りの写真の前に良くお菓子お供えします。写真の前にお供え物置いた方がいいでしょうか？
ドイツ軍様ご視聴、コメントありがとうございます。取り急ぎ、お尋ねにお答致します。『お供え』……浄土真宗のお供えは、そのお供えする心は、以下の通りです。亡くなられた方＝仏様＝私に様々な気づきを気づかさせてくれる存在に対して、敬意と尊敬、感謝と敬い、その自分自身の気持ちを表す表現方法の一つが『お供えする』という行動であります。こうお話しを致しましても、『何のこっちゃらわからん！』と仰られると思います。その通りです。これでは分からないのです。ですので、一度、下記の動画を是非ともご視聴下さいませ。供養について、詳しくお話しを致しております。何卒よろしくお願い申し上げます。・法話『供養する心とは？』th-cam.com/video/bF5NVt4d0KA/w-d-xo.html・法話『置くと供えるの違い(作法)』th-cam.com/video/g7cxSPsPjjc/w-d-xo.html南無阿彌陀仏合掌高科修
おはよう御座います。永代供養がないのですか。実家の家族は皆あの世の世界に逝かれ、私は嫁いだ身なので供養できず、お寺に預かってもらってます。嫁いだ家も位牌をお寺に供養してもらうために預かってもらいました。仏壇あってもほったらかしでしたやっとの安堵しました。
松下佐知子様安堵できて良かったですね。浄土真宗と浄土宗とでは「供養」の概念、意味合い、捉え方が違います。どちらが正解不正解ということではありまません。亡くなった方と生きている私との関り合い、付き合い方が違うということです。松下佐知子様が、浄土宗の宗派での「供養」ということで、安堵されるのならそれで良いことです。浄土宗で育った方なのですから。この「お坊さんの小話」でお話をしている内容は…浄土真宗の説く教え。その説く教えが、生活の中でこそ生かされて行かねばならない教えであることを、実際の生活の中で行われていることを例にあげお話をしているということです。そのことが松下佐知子様の「生きる」の参考になっていただければ幸いであると思っております。合掌高科修
お寺に参る人がいないのはその必要がないと思わせている僧侶に一番の責任があります。なぜか 浄土をはき違えているからで西方浄土とかありもしない惚けたことを常日頃言っているからで 浄土とはその心の内を指しているものでお世話になっている人が後足で砂をかけていくような人でもあの人もどうぞ助かってほしいと思い続けるひとの心の内を浄土というのであってそれに徹することができていれば自然とひとは集まってくるものであります。もし集まらなかったら生業を別に得る覚悟がいります。
Hiroyuki Ueda様ご心配にはおよびません。私どものご門徒様は多くお参りされておりますので。それよりも、Hiroyuki Ueda様の浄土の捉え方が浄土真宗とはかけ離れたものになっておいででございます。ご認知いただければと思います。南無阿弥陀仏合掌高科修
折角のご返信ですが、今は確信をもって言えることです。そもそもはある誰しもが知っている浄土真宗の碩学となられ、高野聖人ともなられ禅宗にも身をおかれて９２歳まで説法されたかたのご遺言であります。若かりし日に宿郷に苛まれ生きていくのに生き詰まられて自殺を決行しようとされそれこそが親鸞様が歩まれた道のように多くの方に次から次へと説法されて多くの寺の僧侶が聞法にきておりました。一応は本山を求めすべての本山をたずねられての結果、西にも東にも親鸞様はおられなかったということでした。常日頃、真宗を聞き間違うなが口癖でしたので起居をともにした学苑と称される人たちもそれこそ真剣な日々であったことは今でも真剣なおしえで私を支えています。かけ離れているのは本願寺ではないですか？今一度親鸞様の原点にかえって有難くみ教えをいただいたらならばはっきりと見えてくるでしょう。因みに、私は親鸞会でも光明団でもありませんし新興宗教でもありません。
私は宗派ちがいますが祠堂と言われるものをわかった気がいたします。
岩崎正様浄土真宗の『祠堂』をお分かり頂き、ありがとうございます。南無阿彌陀仏合掌高科修
私は旅行等で真宗のお寺さんを見かけると必ずおまいりします～京都では東本願寺に必ずおまいりします～これからは～永代経をあげる堂にも必ずおまいりする様にします。
岩倉ともみ様ご視聴、コメントありがとうございます。『堂』がそこに建っている。それこそが、願いの表れであります。南無阿彌陀仏合掌高科修
私にとってはまず聴聞を重ねることかと。ずっと勘違いしておりました。ありがとうございます。
高木どどど様ご視聴、コメントありがとうございます。南無阿弥陀仏合掌高科修
何にしても坊主のしのぎのための便法でしか無いだろう。
甲斐二三男様ご視聴、コメントありがとうございます。このどうにもならない生臭坊主である私でさえ、救って下さる。生臭坊主の人生さえ、その人生を『生ききる』力を与えて下さる、浄土真宗真宗の説く教えに、ただただ合掌致す私でございます。合掌高科修
経済的に何一つ余裕無くお金が出せませんが、それでも真宗大谷派におられますでしょうか？日々の生活は生活保護制度で暮らしております。
マツタカエクコ様ご視聴、コメントありがとうございます。親鸞聖人が、気づき広められ、そして親鸞聖人ご自身が軸として生きられた『浄土真宗 』を、マツタカエクコ様が『軸として自分の人生を生きる』のに、自分自身の現在の状況・境遇は、微塵も関係ございません。微塵も問題になりません。真宗の説く教えを軸として生きていかれれば…信じていかれれば…良いのです。信仰とは、本来そういうものです。浄土真宗では、お布施全ては懇志であります。懇志は、するもしないもご自由であります。懇志の中身も、これもまた、ご自由であります。マツタカエクコ様と、マツタカエクコ様のお手次のお寺様とのご関係が、私には知ることが出来ません。故に…このようなご返信を致すしかございません。ご理解頂ければ、幸いです。南無阿彌陀仏合掌高科修
永代供養は寺社奉行の資格（宗）が必要で、明治に真宗になった時宗一向派は資格が無いので代用の永代経なんです。塔婆や位牌、般若心経も同様です。今は資格も必要ないので、真宗も使えばいいのにと思います。
中村裕様ご視聴、コメントありがとうございます。歴史的考察をありがとうございます。御門徒、参詣の方々は永代供養を求められます。しかしながら、例えそうだといたしましても、動画の内容でふれております通り、この現代状況の中においても、供養ということを浄土真宗では如何に捉えているかをお話しし、その上で法義相続という形での永代祠堂経が勤まってきたという、動画の内容で御座います。資格云々は…親鸞聖人は、仏教界が、そういうエリート意識、ヒエラルキー、国家が管理している、そういう人間を束縛していく宗教界に堕落していたのを深く慚愧し、そこから解放していく教えを、後世に残されたわけですので、その教えに聞いていく生活が浄土真宗の教えを聞く者の在り方であります。中村裕様。今一度、供養とは何なのかということを、仏教において何を教えんとしているのかを、共に門法していけたらと思います。合掌高科修
@@buddhism_japan 判りますが、真宗は存続の危機を迎えていて、出来るだけ営業面で限定されない指針が必要だと思うんです。そもそも真宗が発展したのも明治政府の一宗一館に沿ったからであり他宗のようなオーバーヘッドが無かった事が幸いしたのです。今は電気を売ったり色々している真宗ですが、宗教面での工夫も必要だと思います。
私も含め、五濁悪世で、魂が下がっております!!👃
田中弥寿夫様ご視聴、コメントありがとうございます。親鸞聖人の書かれた御和讃五濁悪時悪世界濁悪邪見の衆生には弥陀の名号あたへてぞ恒沙の諸佛すすめたるこれは、たとえ五濁悪世の世界にまみれ、濁悪邪険の私になっていても！また、五濁悪世の世界で生きているからこそ！また濁悪邪険の私であるからこそ！南無阿彌陀仏「南無気づけ阿弥陀仏気づきました」の世界が見えてくるのだ。見えてきたなら、自分自身の生き方も、自分と関わり合うその人たちの生き方も変わっていく。そういう世界が必ずある。そう詠われている和讃です。浄土真宗では、五濁悪世居る私は当たり前。濁悪邪険の私は、その通り。魂が、上がったり下がったりすることはありません。合掌高科修
南無気付け！阿弥陀仏🙏気付きました🙇いつも神仏に向かって興す御住職の😞祈念が🥺伝わるもので御座います。如来大悲の恩徳にいつも🙇願い🙏様々に気付かせて戴だく日々です嬉しいもので御座います。
nous* avidya様ご視聴、コメントありがとうございます。浄土真宗は、阿弥陀如来方便法身に向かい合い…向かい合った我が身の姿に気づいていくことを『お参りする』と呼びます祈念しておるのでは、ございません。ご認知のほど、よろしくお願い申し上げます。南無阿弥陀仏合掌高科修
高説に反するようですが、現実は寺の墓地の墓を維持してもらう経費と考えている人がほとんどだと思いますよ。
垣和夫 森様ご視聴、コメントありがとうございます。垣和夫 森様の言うそのお墓が何なのか。どうぞ、コチラの動画をご覧ください。法話「浄土真宗のお墓はお墓ではない！」th-cam.com/video/bT-bBziaqmY/w-d-xo.htmlちなみに…『………考えている人がほとんどだと思いますよ』…だからのこのTH-camの配信であります。加えてご認知頂けたらと存じます。南無阿弥陀仏合掌高科修
永代供養についてお問合せをしている在家様は、その多くは『お骨』をどうしたら良いのか？という点だと思います。永代経を納めている＝お骨を預かって頂ける契約を結んでいる。と思ってらっしゃる方が多いのではないでしょうか？宗派の考え方としては理解出来ますが、在家様の親の骨がそこにあるから、会える気がする。という気持ちを否定するものでもないと思います。今動画では親や祖父母の骨を大事にしたい方へのお気持ちへの回答にはなっていないように思います。
まく様ご視聴、コメントありがとうございます。法話「浄土真宗に永代供養は無い！永代供養と永代経のちがい」の動画はまく様が宗派の考え方としては理解出来ますと、仰る通り浄土真宗の話でございます。永代祠堂経のお話しをしております。まく様のご心配なされている、否定も回答もいたしておりません。お骨を預かって欲しいというご相談は、全く別の話となります。その場合は別にご相談にのっておりますので、まく様のご心配にはおよびません。南無阿弥陀仏合掌高科修
枕経と枕勤めの違いみたいなかんじでしょうか
へいへい様ご視聴、コメントありがとうございます。枕経と枕勤め。これは言い方が違うだけで同じ事柄を指します。これに対して永代供養と永代経は根本的に「成り立ち」が違います。全く別の事柄で御座います。ご理解頂ければ幸いです。合掌高科修
私は散骨でいい。完全燃焼でもいい、灰も残さず。墓じまいを考える歳になりました。成仏は現世の問題と考えます。平生業成。浄土真宗の永代経は素敵だと感じました。先祖のお墓は地震で失われ過去帳も無くなりましたので。
Suna Arai様ご視聴、コメントありがとうございます。「先祖のお墓は地震で失われ過去帳も無くなりました」とのお言葉。その心中たるや…お察しをするに余りあります。しかしながら、コメントでは御自身や御家族のお怪我の事にふれられておられませんので、御無事あられるのだろうとご推察いたし、安堵しております。令和６年１月１日の地震に遭遇した人は…誰ひとり漏れることなく、その自分自身の中の『時間』は『止まって』おります。悲しみ・寂しさ・苦しみ・辛さ・慈愛・後悔等々の様々な思いが、自分自身の中の『時間』を止めざるを得ないことになっています。しかしながら、その自分の中で止まってる時間は、止まっているが故に、自分自身に様々な事を気づかせ考えさせてくれる『大きく深く重厚な気づきと考え』を与えてくれます。『大きく深く重厚な気づきと考え』は、やがて、その『大きく深く重厚な気づきと考え』故に、自分の止まった時間を再び動かしてくれる『力(機縁)』となって行きます。ある意味…悲しみ・寂しさ・苦しみ・辛さ・慈愛・後悔等々の様々な思いが、私が自分自身の人生を生き切る『力(機縁)』とならなければならないのです。浄土真宗の宗は、この『力(機縁)』であります。そしてこの『力(機縁)』を他力本願=阿弥陀如来=南無阿彌陀仏と呼ぶのです。この南無阿彌陀仏を身に纏い、Suna Arai様御自身の人生を生き切られますことを、切に願っております。南無阿弥陀仏合掌高科修
北陸の方なのは分かる？分かったつもりなんですが、富山？なのかな？所々に富山弁だと思う言葉が入るんだけど……富山の砺波の出で内容より方言ばかりが気になりました。今、関東へ引越し寺も代わりました。お経も何 言ってるか全く分からないほど酷く、指摘したら、どうせ聞いてても分からないでしょ、って言われました。誰の為のお経なんでしょうかね？墓を移し40年以上が過ぎ当家も俺一人になり、住職に嫌なら寺から出て行けと言われた事もありますが、そんな簡単な話では無いと思います。当寺では、お彼岸あり位牌あり、コロナ禍では何もせず連絡も無く銀行口座から金が引き落とされてた事もありました。お東の住職として理解できますか？
ソムスミョン様ご視聴、コメントありがとうございます。金沢でございます。方言より、まずは内容をもう一度お聞き下さい。ソムスミョン様とお手次のお寺との関係は私には全く分かりませんので、理解もお答えのしようもございません。どうぞコチラの動画もご覧ください完修の部屋「高科さんのお経が聞きたいです。仏説阿弥陀経と正信偈の配信をお願いします」th-cam.com/video/muJI0czVDJg/w-d-xo.html完修の部屋「お経は誰のためにあげるの？」th-cam.com/video/c1ID_ueisCg/w-d-xo.html法話「何にたいして手を合わせているのか？」th-cam.com/video/ukMxYnZxrgg/w-d-xo.htmlお坊さんの声明「正信偈」th-cam.com/video/jPpjHJmeZUs/w-d-xo.html南無阿弥陀仏合掌高科修
先祖代々の墓を両親が買ってます。これは、大丈夫ですか?私の両親が、私どもも入れるように、先祖代々の墓を買いました。このお墓は、大丈夫ですか?檀家さんには、入ってないです。霊園に、料金払ってます。先祖代々の墓は、浄土真宗で大丈夫ですか?
フリージア薫様『先祖代々の墓を両親が買ってます。これは、大丈夫ですか?』お答え致します。大丈夫です。なんの問題もありません。『私の両親が、私どもも入れるように、先祖代々の墓を買いました。このお墓は、大丈夫ですか?』お答え致します。大丈夫です。これも何の問題もありません。『檀家さんには、入ってないです。霊園に、料金払ってます』お答え致します。お墓がある場所は墓所と呼ばれ、寺院の境内の墓所、または霊園と呼ばれる墓所にしかお墓はつくれないことに法律で決まっております。そこがきちんしておるのであれば、お墓がどこにあるかは何の問題もありません。『先祖代々の墓は、浄土真宗で大丈夫ですか?』お答え致します。もともとお墓は、先祖代々のものです。先祖代々…過去から現在、そして未来へと代々納骨されて続いて行くものです。故に何の問題もありません。フリージア薫様。どうぞご安心下さい。合掌高科修
@@buddhism_japan ありがとうございます
話しが、わかりません、もっと、簡単に、わけてください。
武野勤様ご視聴、コメントありがとうございます。「永代供養」と「永代祠堂経」の違いを分けてお話ししております。何が、どのように、わからないのか今一度、動画をご覧になり、ノートにメモをするなり、一時停止しながらでも良いですから、分かるまで、何度もご覧になってください。そのうえで、何がわからなかったのかをコメントいただけるとありがたいです。南無阿弥陀仏合掌高科修
私は田舎の真宗の門徒ですが、宗派によらず仏教者たちの教えがバラバラ。自力と他力、大乗と小乗、顕教と密教。仏教界は、同派でも言うことが違う。私の代で檀家終了です。
藤本こいそ様ご視聴、コメントありがとうございます。藤本こいそ様が何を信じどのように生きていくのかは自由でございますが、真宗の門徒としてコメントされていますので、浄土真宗の僧侶としてお話ししなくてはならない事があります。藤本こいそ様ご自身の思っていることをつづられていますが、それは、浄土真宗の門徒としての生き方では、ございません。浄土真宗は檀家ではなく門徒であります。同じ浄土真宗の門をくぐって真宗の教えを聞法し、その教えの中で自分自身が七転八倒しながら生きる事を考え、一生懸命に生ききっていく宗派でございます。故に、浄土真宗の僧侶は自らが『うん』と頷き、了解したことを法話でお話しし聞法していくのです。それが、御同朋御同行という事なのです。『宗派によらず仏教者たちの教えがバラバラ』と仰いますが、当たり前です。他宗派は出家仏教です。自らが修業し悟っていく宗派でございます。違って当たり前です。在家仏教の浄土真宗の僧侶同士でも、全く同じにはなりません。それぞれがそれぞれに違う人生を生きているのですから、同じになる道理がございません。浄土真宗の教えの中で、自分の足で七転八倒しながら、歯をくいしばって唇噛んで生きていくのが浄土真宗の生き方でございます。藤本こいそ様が、なぜ、このコメントを私にしたのか？その真意はなんなのか？これだけではわかりかねますが、浄土真宗の門徒と仰るのであれば、世の中の仏教感と浄土真宗の教えとの違いを、ご自身のお手次のお寺のご住職ととことんお話ししてください。そうすれば、今回のようなコメントをした自分自身がなんなのか藤本こいそ様ご自身が見えてくるかもしれません。『私の代で檀家終了です』と、わざわざお知らせいただきましたが、信仰は個人の選びでございます。もし、ご子息がおられるのであれば、その子たちがその宗教宗派を選ぶのかは、その子たちの自由でございます。南無阿弥陀仏合掌高科修
今、現在、お寺離れしています。これを何としますか!?
田中弥寿夫様お寺離れでは御座いません。もっと深刻で御座います。言うなれば…「仏法離れ」で御座います。日々の生活の中から…日々を生きていくという中から…仏法が見えなくなっていっております。故に、微力ながら、このTH-camでの法話配信しておる次第です。ご理解頂ければ幸いです。合掌高科修
墓地さえも不要、子孫に迷惑にならないようにとかの考えは、絆を切流、情けない親子関係です。
真実の安らぎの場所であるのでしょうか?
田中弥寿夫様田中弥寿夫様の仰る「真実の安らぎの場所」それは亡くなった方の場所を仰っているのでしょうか？生きている私たちの場所を仰っているのでしょうか？浄土真宗では、死と生は、別々のものとは捉えません。死と生をひとつのものとして捉えます。死も生も共に、死から、生から南無気づけ阿弥陀仏気づきましたとなった時、そこに安らぎの世界が見えてくる。これが浄土真宗です。合掌高科修
「申す」は自分が述べることに使うのが普通です。「４０代の若い夫婦」が述べたことに「申す」を使うのは適切ではないと思います。動画の１分２５秒、１分５０秒辺り。
敏坦 今栄様追加のコメントありがとうございます。敏坦 今栄様は、「申す」は自分が述べることに使うのが普通です。と申していたのですね。「４０代の若い夫婦」が述べたことに「申す」を使うのは適切ではないと思います。と申したかったのですね。なら、最初からそのように申されればよかったですね。さて、この「申す」という言葉、最近はその使い方が、私の生きてきた時代とは少々使い方が変わってきているようですが、私は「言う」の丁寧な言い方として「申す」を使うのが当たり前の時代を生きてきております。私にとっては、これが普通です。聞いていて意味が分からない話し方にもなっていないとも、思います。会話の中での言葉として、丁寧な言い方として「申す」と使っているのです。その意味は、十分おわかりになると思います。自分の普通が他人の普通と同じとは、あまり思わない方が良いですよ。法話「知らないということ 知ってるつもりの恐ろしさ」th-cam.com/video/TpZhehCkR6s/w-d-xo.htmlどうぞ、こちらの動画もご覧ください。合掌高科修
@@buddhism_japan 頭の固い人ですね～。 もっと社会勉強してください。恥をかきますよ。
うーん なら真宗の方がいいじゃん
Kamesennin Thukuba様ご視聴、コメントありがとうございます。真宗が…良いとか…悪いとか…のお話しではございません。あくまで…浄土真宗には、永代供養というモノは無い！というお話しであります。合掌高科修
「申す」 は謙譲語です。
敏坦 今栄様ご視聴、コメントありがとうございます。「申す」は謙譲語です。とのことですが、それが、何か？コメントするので、あれば、相手に分かるようにコメントしていただけるとありがたいです。これだけでは、敏坦 今栄様のせっかくのコメントの意図が私にも、このコメント欄とご覧の皆様にも一体何のことか理解できないと思います。相手に物を申すのであれば相手に分かるように申すのが道理であると思うのですがいかがですか？南無阿弥陀仏合掌高科修
重箱の隅を突っつく
ら
堤梢子様ご視聴、コメントありがとうございます。南無阿弥陀仏合掌高科修
言葉で教えを説く真宗で 日頃の檀家との意思疎通が少ないから檀家がわからないような永代供養 経を理解できない永代経料を納めるときもそんな説明も教えもない言葉足らずな住職が多いまた、日ごろの言動も俗世の我々と変わらず尊敬できない人格者もいる自力で仏の教えを探求している坊主の方が自分に厳しい
hideki様仰っている内容は、よく理解できました。理解したうえで、申し上げます。私に言うのは筋が違います。hideki様ご自身は意思疎通が少ないと言うのであれば、意思疎通しようと努力したのでしょうか。永代供養、経を理解できないなら、ご教示くださいとお願いしたことはありますか。永代経の説明も教えもないなら、説明を求めましたか。言葉足らずの住職が多いと思っているのなら、詳しくご教示くださいとお願いしましたか。また、日ごろの言動も俗世の我々と変わらず尊敬できない人格者もいると仰いますが、hideki様ご自身はいかがなのでしょうか。自力で仏の教えを探求している坊主の方が自分に厳しいと仰いますが、浄土真宗の僧侶は他力の中の自力を日常生活の中で問い続けています。『自己とはなんぞや、これ真宗』を一生をかけて問い続けていくのです。hideki様ご自身は、浄土真宗門徒として、自分自身の何を問い続けていますか。浄土真宗はわかればわかるほど厳しくなります。どうぞ、hideki様ご自身のお手次のお寺のご住職に納得のいくまで語り合ってください。南無阿弥陀仏合掌高科修
簡単に理解できるんですね@@buddhism_japan
永代供養って穿った見かたをすると永代（永遠）に成仏しないって事になる？…永代経も穿った見かたをすると村の神社の修繕とかで柵の石柱とかに〇〇寄贈って掘ってあるのと同じ物って感じもする。真宗って現世に生きている人に特化した仏教だと思うんよねぇ。回忌法要も成仏してくださいじゃ無くて、浄土へ旅立ったあなたを偲んでこうやって集まって来て下さいましたって言うてるようだしねぇ・・・真宗は亡くなった本人さんって極楽浄土に渡って楽しくやってるんよね
ｔｅｍｐ様ご視聴、コメントありがとうございます。ｔｅｍｐ様。大丈夫です。穿った見かたではございません。正解でございます。南無阿彌陀仏。合掌高科修
自分さえよければ良いっていうのは無責任。真宗の悪いところ。
どっちでもいいだろ
bun様ご視聴、コメントありがとうございます。石川・富山・福井の３県。この３県に加え新潟県は真宗王国と呼ばれる地域です。そう呼ばれるほど、浄土真宗という宗教宗派の方が多い地域です。特に…ここ石川県は、金沢市は、人口の約８割が浄土真宗の門信徒です。この地域では、bun様の仰る「どっちでもいいだろ」ではないということです。「どっちでもよくない」地域であり、浄土真宗の門信徒にとって「もどっちでもいいだろ」ではないということです。「どっちでもよくない」地域、宗教宗派のお話しでおります。はんぺんとかまぼこほど違います。ご認知のほどを…南無阿弥陀仏合掌高科修
言うは易し👃
田中弥寿夫様ご視聴、コメントありがとうございます。仰る通り｢言うは易し」で御座います。故に…出来ることを…微力ながら…いたしております。「言うは易し」を戒めとして、これからも精進してまいります。わざわざのご教授、ありがとうございます。合掌高科修
本来、仏教で厳しく禁止されている「戒名をつけて大金を取る」という日本仏教の悪習に関してはどういうお考えをお持ちでしょうか？お坊さんが贅沢をするために仕方のない行為だとお考えですか？
CA LA様「どういうお考えをお持ちでしょうか？」と尋ねられましても…また「お坊さんが贅沢をするために仕方のない行為だとお考えですか？」と問われましても……浄土真宗大谷派僧侶といたしましては、そのような宗教宗派を私は選びません。だから、浄土真宗大谷派を選んでいるのです！とお答えするしかございません。こちらは浄土真宗でございます。『法名』であります。戒名はいただきません。故に、当方は戒名の宗教宗派とは関係ございませんので、ご質問、ご意見等々でしたら、そういう宗教宗派へ、どうぞ。 CA LA様の贅沢がどのような事を言っているのか見当もつきませんが、毎日、食べる物があり、雨風しのげる家があれば、それは、すでに贅沢です。うらやましいのあれば、どうぞ、他宗派になりますが、御出家なさり僧侶になるのも一興ではないでしょうか。戒名と法名の違いについてはコチラの動画をご覧ください。法話「戒名と法名」のちがい ~亡くなった人の名前ではない~th-cam.com/video/QzgA-RiE8wo/w-d-xo.html完修の部屋「戒名と法名のお値段を教えてくた?さい」th-cam.com/video/IctYWYMB42M/w-d-xo.html南無阿弥陀仏合掌高科修
@@buddhism_japan そういう話ではないのはあなたもお分かりになることですよね。結局、都合が悪い質問ということですね。
CA様都合が良い悪いの話しではございません。CA様のお話は我々浄土真宗には当てはまらないのです。なぜなら違う宗派ですからです。CA様の行いは、分かりやすく説明しますと、キリスト教のクリスチャンネームをいただいている方に、戒名の文句を言っているのと、同じことです。恥ずかしく思う必要はございません。CA様が無知なだけなのです。ただ知らなかっただけなのですから。知りたくなったら、どうぞ先に紹介した動画をご覧ください。無知は、時に人を傷つけます。無知は、時に自分も傷つけます。大人になると、自分の思っている事が全て正しいと思い。自分が間違っているなどとは疑いもしないのです。無知な自分を気づけたのなら、そこからどうするのかを考えるのが、浄土真宗です。それは、私も同じです。ただ、浄土真宗の僧侶としては、その教えと違うことには、また、生き方の違うことには、毅然と違うと申し上げる次第でありますどうぞ、たくさんの動画をご覧になり、ご自身の無知をご自身の物差しを、自問自答していただけたらと、切に切に願っております。南無阿弥陀仏合掌高科修
正直舎方便。
信幸 熊谷様ご視聴、コメントありがとうございます。ひょっとしたら『舎』→『捨』なのではないでしょうか。何を信じ、どのように生きるのかは信幸 熊谷様の自由でございます。なぜ、お坊さんの小話TH-camチャンネルをご覧になっているのかは、なぜ、このコメントをしたのかは、これだけではわかりかねますが、こちらは浄土真宗真宗大谷派僧侶の法話でございます。ご認知いただければと思います。南無阿弥陀仏合掌高科修
命懸けで、仏法を伝えなあかん!!坊主が中途半端やから、離れていくねん!葬式仏教になってしまってるねん!生きてるうちに、なんとかせなあかんねん!明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは!親鸞聖人のお歌や!!
田中弥寿夫様今の世の中の現状に…混沌とした世情に…人の世の在り方に…熱き思いがお在りなのは文面から十分に伝わってまいります。憤りにも似た、やるせないお気持ちも十二分に伝わってまいります。それは私も同じです。故に、このTH-cam配信をしておる次第です。「小さなことからコツコツと」関西お笑い会の大御所。西川きよし師匠のお言葉で御座います。合掌高科修
今の世の中末の世で、真実に救われる、法がありません！今から遥か千数百年前に仰せられた比叡山の、伝教大師最澄様の、お言葉に、末の世は祈求るその事のしるしなきしぞしるしなりけり！このお言葉に、何としますか?!今の高僧は!?
田中弥寿夫様ご視聴、コメントありがとうございます。「信心決定」という親鸞聖人のお言葉があります。これは信じることの重要さを語られた言葉ですが、逆に……信じきることの難しさも同時に語られた言葉です。田中弥寿夫様。天台宗を信仰されておられるようとお見受け致しました。田中弥寿夫様。どうぞ、貴方様は、自身の信じる天台宗最澄様のお言葉、教えを、徹頭徹尾「信じて」行かれれば良いのではないのでしょうか。この「お坊さんの小話」は浄土真宗大谷派の宗教的解釈、親鸞聖人の説く教えのお話です。そして私は…浄土真宗大谷派の僧侶です。そして私は…仏弟子です。私は私の信じる道を…田中弥寿夫様は田中弥寿夫様の信じる道を…それぞれが自分の信じる道を歩いて行く。それで良いのではないかと思います。合掌高科修
お坊様、お坊様の使命を自覚してください!👃
田中弥寿夫様ご指摘、ありがとうございます。「お坊様の使命を自覚してください」のお言葉を受け、未熟な自身を反省し、よりいっそう、浄土真宗の僧侶として自身の自覚と教えの研鑽に努めて生きたいと思います。ありがとうございます。合掌高科修
お方様、命かけてください。
田中弥寿夫様「命かけてください」恐ろしいことを…きっぱりと、さも当たり前のように仰るのですね。私と田中弥寿夫様は、１度も会ったこともなければ、直接お話をしたこともありません。お互いに知り合いでもありません。それこそ友人でも親戚でもありません。どこに住んでいるかも知らないもの同士です。その人に「命をかけろ」と…田中弥寿夫様。簡単に、他人に、命をかけろ！と言う恐ろしい言葉を言ってはいけません。「命」という限るある尊いものを軽んじ、尚且、侮辱していることになってしまいます。どうぞご自覚下さいますようお願い申し上げます。その上で…命かけてくださいと言われなくても、私は浄土真宗の僧侶で御座います。この命尽きるまで浄土真宗の僧侶です。それこそ死ぬまで僧侶として生きていかねばならない身であります。ご心配にはおよびません。ありがとうございます。合掌高科修
でないと、現代の人に伝わりません!👃
永代供養と永代経の違いを分かりやすくお話しいただき、ありがとうございました。
南無阿弥陀仏
とし爺様
永代にお寺でお経が僧侶によって読経されるということにおいては、永代供養も永代経も同じです。
しかしながら、その内容は大きく違います。
浄土真宗は…
とことん…
亡くなった方を仏として、そしてその願の中で、その願いを汲み取って生きていく！
その一点に特化した教えだと言えます。
合掌
高科修
生と死は繋がっているから一緒に永代経と思うと
本当にありがたいと思います。
ありがとうございました。
じた様
『倒木更新(ﾄｳﾎﾞｸｺｳｼﾝ)』
…折れて地面に落ち、朽ち果てていく木に、木の芽や種が飛んで来て、芽を出し育っていく。
そのことをこう呼びます。
森はゆっくりと世代交代して、新しい姿へと変わっていきます。
けれど…
その新しい姿は、全くの新しい姿ではありません。そこにある姿は、行く年月の時間が刻まれた長い長い過去の積み重なった新しい姿です。
私たちの生きている『世の中』も同じです。
先に亡くなられた方々の『生き切った』その人生が積み重なった世界。それが私たちが生きている世の中(世界)です。
その世の中で生きている現実を、浄土真宗は『願いの中で生きている』と表現致します。
浄土真宗の永代経とはお経のことではありません。
じた様が仰る通りなのです。
『生と死は繋がっているから一緒に…』
今！生きている『私』は先に亡くなった方の願いの中で…
先に亡くなった方は、今！を生きている『私(じた様ならびに世の中)』を願い…
そう、共に生きているというのが『浄土真宗の永代経』の『心…意味…意義…姿』です。
どうぞ、じた様。
永代経についている、ついていないに関わらず、じた様は、亡くなられた大切な御主人様と御両親様の『大きな願い』に願われて、願いの中で生きているのだと、そう『感じ』ながら生活されていかれることを、切に願っております。
合掌
高科修
有り難う御座いました。
この盆にいい話を聞かせて頂きました、有難うございました。
hiitoshi mori様
ご視聴、コメントありがとうございます。
ますますの精進に努めます。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
おお坊さんの小話、初めて動画をみました、永代教と永代供養の意味が分かりました、これからはなるべく多くお寺に足を進めたいと思っています、ありがとうございました。
忠幸 仲上様
ご視聴、コメントありがとうございます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
ご自身が幸せで相手もお幸せで皆がお幸せであるよう願うお気持ちは真理です。自分一人では生きられない、自身の身体さえ維持できないと言う事実に気付くことは大切な悟りへつながってます。でもその実践方法と合わさってお釈迦様の教えです。その方法も学べる時代になってます。動画のご配信有難うございます。
桜井良雄様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「動画のご配信有難うございます。」と
仰っていただき、こちらこそ、ありがとうございます。
TH-camによる配信。
コロナ禍というきっかけがなければ
ここまで、配信本数は多くなっていなかったと思います。
この配信動画が、皆様の「学び」そして「実践」へと
結びつくきっかけになっていただけますように
より一層精進いたします。
合掌
高科修
地域を
わかり易いお話で永代経の意味が良く理解できました。有難うございます。
サラバンド様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「永代経の意味が良く理解できました」
とのサラバンド様のお言葉。
たいへん嬉しく感じております。
ありがとうございます。
合掌
高科修
@@buddhism_japan す
父や母の時代は田舎でほんこさんの時お経を聞きお坊さんの説法を聞きましたお笑い もあり非常に楽しく聴きました 今回のお坊さんのお話永代供養と永代経の違いがわかりました勉強になりました、ありがとうございました
大久保利夫様
ご視聴、コメントありがとうございます。
『永代供養と永代経の違い』が、府に落ちて頂けたこと、ありがたく思っております。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
Z L!
,
ありがとうございます。理解が深まりました。墓参りのあとは、本堂を横目に通り過ぎて帰宅してました。これからは、御堂に入って、阿弥陀様に手を合わせるよう、努めます。
miraihaclub様
ご視聴、コメントありがとうございます。
先人の『願い』は…
気づきさえすれば、いたるところに存在しています。
南無阿彌陀仏。
合掌
高科修
33,333😮@@buddhism_japan
最近お坊さんの話しを
ユーチユブで
聞かせていたたきました私も良い年に成りましたので
一応私も
田舎育ちです
お坊さんの説教は大好きです最近はお寺さんに行かれません
何故なら主人が早くたび立ち 今現在は
一人暮らししてますが
外に出るのは
大好きですが
膝と股関節を
手術しましたので
何とか自分の生活は
ぼちぼちやれてます時間は沢山有るので
現在はスマホで色々と聞かせて貰い
ましたとても
優しい語り口に魅了させて貰いました
私の🏠は融通大念仏ですが本当有難いお話し聞かせていたたき有難う御座いました
教子 細川様
ご視聴、コメントありがとうございます。
『先に亡くなった方々の願いの中で生きている私』
『死んでも尚且つ私を心配してくれている先人』
『そのことに感謝し、その願いに十分な生き方をしている私だろうかという自己分析と反省』
そして…
『毎日のお仏壇のお参りの際に、今日は先祖に胸を張って会いに来れる私で在ったか？
明日は今日より胸を張って会える私で生きますという決意』
これが浄土真宗の日々の生活であります。
ある意味…
『真宗は優しい。けれど本当のところは、どんな宗派よりも厳しい』
南無阿彌陀仏。
合掌
高科修
永代経と永代供養の違いよく分かりました。私も同様な意味かなと思っていたので何故浄土真宗にあるのかなと疑問でした。お話を聞かせて頂き浄土真宗の゙深い意味あることなんだと思いました。私のお寺では毎月お講さんがあるのですが八月はそのようなことを考えながら祖先の想いを感じます。でも、このような説明を今まで毎年永代経募集されるのですがお寺から聞いたことないのは残念です。有難うございました。
ようこ いとう様
ご視聴、コメントありがとうございます。
違いを分かっていただきありがとうございます。
言うなれば本堂に座っているということは、父親母親に抱かれているのと同じことです。
赤ん坊の時に満面の笑みを浮かべしっかりと両親に抱かれていた時のように……。
『お寺から聞いたことないのは残念です。』との、ようこ いとう様のお言葉。
残念なのは、お寺ではなく、ようこ いとう様あなた自身であります。
浄土真宗は、頻繁に
『自身に問う』とお話しを致します。
『自身に問う』とは、物事に出会った時に、自分の思いや行動が、『なぜそうなのだろ』と自分の心の姿を探ることであります。
『何故浄土真宗にあるのかなと疑問でした。』と思っていいたのなら……
何故…
ようこ いとう様はお寺へ聞かなかったのでしょうか？
毎月お講があるのに…。
『何故？私はお寺に聞けなかったのだろうか？』
『何故？私は聞かなかったのだろうか？』
『聞かなかった、聞けなかった、私の心は、なんだったのだろうか？』
その問いかけこそが、
『真宗』であります。
疑問に思った事は、どうぞ門徒としてご遠慮なくお手次のお寺へお問い合わせいただき、御同朋御同行として共に真宗の生き方を考えていって、いただければと切に願います。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
永代経の心、とてもわかりやすく学ばせてもらいました勉強になりますありがとうございます！
カツ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
何処にいても、私たちは、先人の『大きな深い願い』の中で生きています。
だからこそ、何があっても『生きる』をやめるわけにはいかないのです。
自分の『その時が来るその日』まで！
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
昨年、亡夫の祠堂をあげました。
「祠堂を打って」と義母の言われるまま、何もわからず、菩提寺へ参りました。そこで、ご住職から「昔、娯楽のなかった時代、お寺は寄席（演芸場)みたいなものだった」とお聞きし、「祠堂を打つということは、永代祠堂経会という興行のスポンサーになるということ」と教わりました。
うちの住職さんはとっても噛み砕いた、わかりやすい表現をしてくださったと思いました。
それまでに実家の両親、義父、夫を送り、祠堂会にはお参りしたことがあり、これから、毎日お寺さんが亡き家族のお勤めをしてくださることは承知しておりました。でも、祠堂をあげる当人
途切れてすみません。
ではなかったので、「祠堂を打つ」の意味を理解していませんでした。
完修さんのお話で理解が深まりました。ありがとうございます。
しろゆん様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「理解が深まりました」のお言葉。
たいへん嬉しく感じております。
ありがとうございます。
これからも、理解が深まるような法話を心得てまいります。
合掌
高科修
南無阿弥陀🙏🏻
大変貴重なお話を有難う御座います。
Emmy Chen様
ご視聴、コメントありがとうございます。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
永代経に寄進したんですが、これから真宗を本気で真面目に信仰しようと思います。
阿弥陀さんの御本尊を真宗本廟で購入しました。
ただ…
また、他の宗派の影響を受けて、
過去の自分自身みたいにデタラメで大柄になってしまわないか怖いです…
これも自身に問い続けます！
とにかく、
真宗大谷派の門徒として生きいてくのに当たり、高科修先生の法話に耳を傾けてい参ります…
今後ともよろしくお願い申し上げます🙇💦
南無阿弥陀仏🙏💦
合掌
kieu sho
真宗大谷派 祥様
ご視聴、コメントありがとうございます。
浄土真宗に…
南無阿弥陀に、それこそ
魂が震え、心が叫び、膝が折れ、そこにひれ伏すしかない深い頷きがあったなら、戻りたくても自身の「でたらめ」には戻れなくなります。
戻れるのは、本当に心底、頷いていないからです。
頷いたふりの頷き。
頷いたつもりの頷き。
これでは、簡単に「でたらめ」に戻ってしまいます。
『過去の自分自身みたいにデタラメで大柄になってしまわないか怖いです』この時点で、既に『頷いていない』真宗大谷派 祥様ご自身の姿があります。
浄土真宗は、頑張って、努力して、勉強して、浄土真宗を宗として生きていくのではありません。
浄土真宗の宗が、宗を中心していかねば、生きて行かれなくなるのです。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
いつも大切な話をありがとうございます。
動画の拝聴の翌日、大阪に家族で小旅行後、
菩提寺での彼岸法会に参加する３連休でした。
一役買う、いい表現ですね！
おもわず「いいね」したくなりました。
（替わりに「高評価」をポチっ）。
両親の葬儀後に、永代教志を納めた際、
住職（現ご老僧）が、「本堂の...」と
話されてたのを思い出しました。
嫁さんと、２人の我が子にとっては、
今回の「春季永代教法会」はもとより、
菩提寺での行事に初めての参加でした。
子供達は、あまり興味なさげでしたが、
「経験させてあげれた」と、私は満足です。
未来への種になると思ってますので。
私は、今秋に三重の生家を手放しますので、
いずれ、故郷との縁は菩提寺だけになります。
中学・高校の学び舎は取り壊されましたが、
あの本堂はずっと残る、嬉しい限りです。
凛とした、でも心安らぐ空気を感じるのは、
50年の歳月があるからでしょうかね。
本堂に入る度に、いつも思うのですよ。
「300年前の先祖も、ここに居たんだよなぁ」と。
脈々と続く、菩提寺の歴史と、私に繋がる命、
とても感慨深くなります。
鈴木＠新潟 50歳
P.S.
学生時代に何度も行った大阪城で、はじめて
「蓮如上人袈裟懸の松」に目が留まりました。
202 BEAM様
未来への種となる経験の三連休。
素敵で大切な三連休だったと感じております。
そして202 BEAM様のお言葉。
「脈々と続く、菩提寺の歴史と、私に繋がる命、
とても感慨深くなります」
その思いが
「無量寿」
です。
その思いが
「南無阿彌陀仏」
です。
彼岸（ひがん）と此岸（しがん）。
死と生。
対義語のようなこの二つの言葉。
この言葉を対義語ではなく、無限に繋がって（過去現在未来）いく１つの言葉、世界、時空であると感じれる、唯一の意識が「無量寿＝南無阿彌陀仏」なのです。
そしてこの「無量寿＝南無阿彌陀仏」の意識は、自分自身を大きな深い人間に育ててくれます。
202 BEAM様。
お彼岸の三日間。
本当にお疲れ様でした。
合掌
高科修
労いのお言葉、ありがとうございます。
新潟→大阪→三重→新潟（550+155+520km）
の長距離移動は意外とハードでしたが、
強行旅程に賛同し、運転を共にしてくれた
嫁さんのお陰ですわ。
なるほど、この思い、感覚が無量寿なのですね。
ご教示、ありがとうございます。
>無限に繋がって（過去現在未来）いく１つの
>言葉、世界、時空であると感じれる、唯一の意識
私は、母を亡くした後、家系図を作ったんです。
父の棺桶に入れるのが最大の目的でした。
父がお浄土で、ご先祖に挨拶できるように、と。
郷土史誌・古文書（壬申戸籍・宗旨御改帳）、
門徒戸籍等を駆使し、多くの方々に助けて頂き、
江戸末期までの系図を把握できました。
（専門家レベルです。市民向けの講演経験あり）
家系図は、親へのプレゼントであるばかりでなく、
子・孫への世代を超えた贈り物になります。
膨大な作業の最中や、仕上がった家系図を見て、
いつも、この思い（無量寿）に浸ってました。
家系図作成は、無量寿の具現化だったのですね。
系図の先には、過去帳の示す歴史が約300年。
仏壇に過去帳が在る意義は、家系図と同じ様に、
命日の把握だけじゃないんのでしょうね。
鈴木＠新潟 50歳
P.S.
北陸道で、金沢を通過時、想いを馳せてました。
（10年以上、金沢には出張 行ってないなぁ）
.
大変良くわかりました～母が永代経を順番にあげていました。戦後のことで豊かでは無かったですが、お金のやりくりをして、お爺さんや戦死した夫や子供達の永代経をあげていました～
岩倉ともみ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
先に亡くなられた方々の
『大きな深い願いの中で私たちは、生きている』
その大きな深い願いの中で生きていることを、汲み取って自分の人生を生きて行く。
そんな生き方を説く場所の永代の存続に…
そんな生き方をして欲しいという願いに…
お母様は、賛同して、またお母様自身の願いでもあったのだと、敬服と尊敬の念を感じています。
正しく、永代の経(お母様の教え)であります。
合掌
高科修
うちのお寺が大谷派で、弟が亡くなった時に、救われたとわかりました。
ドヤ顔ドボン様
大切な弟様との別れ。
文面でたいへん御無礼とは存じますが、お参りの言葉を申し上げたく存じます。
『たいへんお寂しいこととなりました。
南無阿彌陀仏』
ドヤ顔ドボン様。
大切な弟様と共に過ごされた『弟様の生き切った人生の時間』と共に、ドヤ顔ドボン様御自身の人生を『生き切られる』ことを、切に願っております。
合掌
高科修
成る程！！そういう事だったのですね。ついこの前(すみません、別動画で)真宗と他流派の「成仏」の考え方を習いましたが、入口で違うのですね。
ワンコ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
日本の仏教宗派の数は十三宗五十八派といわれています。
・華厳宗
・律宗
・法相宗
・天台宗
・真言宗
・浄土宗
・融通念仏宗
・時宗
・浄土真宗
・臨済宗
・黄檗宗
・曹洞宗
・日蓮宗
です。
この十三宗のなかで、浄土真宗だけが『供養』…いわゆる成仏の宗教的解釈が異なります。
ワンコ様の言葉をお借りするなら『入り口』
つまり、はじめの一歩が違うのです。
ならば、当然、すべてが違ってまいります。
浄土真宗が、鎌倉時代から、他の宗派に疎まがれた所以であります。
合掌
高科修
お嫁に来て２３年。主人の実家は分家で、仏壇を持ったのが１８年前。
両親が他界して仏壇を受け継いだのが１年前。
永代供養と永代経。お恥ずかしながら何が違うのだろうか？と思っていました。
何気なくこのタイトルが目に止まりお話を聞きまして、根本的に違う事が理解できました。
ご縁ですかね☺️ 為になるお話有難うございました。
猫飯はカリカリ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「何気なくこのタイトルが目に止まり…」
その事が、もう、すでに、猫飯はカリカリ様御自身が「求めた繋がり（縁）」であります。
「何が違うのだろうか？と思っていました」
猫飯はカリカリ様のその「思い」が、この動画と繋がった理由です。
こちらこそ、ありがとうございます。
猫飯はカリカリ様のその思いのお陰で、猫飯はカリカリ様に、このお話を届けることが出来ました。
「猫飯はカリカリ様の思い」に、南無阿彌陀仏と御礼を申し上げます。
合掌
高科修
偶然にこのチャンネルに出会いました。私の実家は、浄土真宗だったことを思いだいました。
deicon real様
ご視聴、コメントありがとうございます。
その偶然は必然です。
deicon real様が、ご自身でクリックして頂けなければ、このツルツル頭の坊主は画面には現れないからです。
この出会いに私は感謝と有り難しを感じております。
ありがとうございます。
合掌
高科修
ありがとうございます！
Toshikazu Arai様
ご視聴、コメント、SuperTanku(懇志=お布施として)Toshikazu Arai様のお気持ち、確かに受け取らせて頂きました。
ありがとうございます。
Toshikazu Arai様が開設されているインターネットでのセミナーも『道場』
です。
『講』であります。
その『場』は必要であり、その『場』が有るからこそ布教が出来ます。
『場』を維持して行く。
そのこと自体が、ある意味、願いの中で生きていることの自覚にも繋がって行きます。
しかしながら…その場の維持への真摯さが、肝心要の事を見失うしなさせてしまうことも多々あります。そう…本末転倒の意識です。
何のための場の維持への真摯さか…であります。
浄土真宗のお寺の住職が、浄土真宗の永代経を、ハッキリと『供養ではなく、仏法盛んなれとの願いに、一役買うということです』
と話せないことが、本末転倒なのです。
そこに、問題があります。
その問題に対する動画であります。
実は…『場』は…
僧侶が作ればどこにでも出現します。
僧侶と他の人…２人以上になり、語り始める。話し始める。そこは、その場は、道場であり、講の場です。
お墓参りの、線香・蝋燭を用意しているその数分…それの数分でも、法は語れます。話せます。
世間話しのその中に、何気ない会話のその中に、仏法は有るのですから…
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
ありがたいお話有難うございました。母の実家は今は21世が継いでおります。お西なんですが、僕も子供の頃よりお経には親しんでまいりました。うちはお東です。ありがたいことに、うちの師匠寺の御縁様は僕の高校の同級生なんです。高校在学中はそんなことは知りませんでした。今はいつものお
岩塚康浩様
ご視聴、コメントありがとうございます。
御住職と同級生。
文字どおり…
「一生のお付き合い」
ということになりますね。
その一生のお付き合いが
出来るなら、住職と門徒としてだけでなく、同級生というその事も含めて「友」して一生のお付き合いを私は切に願います。
お互いがお互いを育てていく。
成長していく。
そんな「友」
として。
私自身。
ご門徒さんに育てて頂いております。
また「友」にも育ててもらっています。
いろいろなことを「気づかせて頂いてる」
そのことを「育てて頂いている」と申します。
そうであられることを切に願ってやみません。
合掌
高科修
文章が途切れてしまい、申し訳ありません。いつも祖父が書いてくれました「無量寿」の書に向かいいろいろ僕なりに考えておりますが、結論はいつまでも堂々巡りです。今から考えますと、叶わぬことですが、いつもお御堂にいたお爺ちゃんに会い、いろいろ尋ねたいと思いますが、叶わぬことです。自分の行動を自問しつつ日々自己研鑽に努めなければと思っております。 合掌
ありがたいメッセージ痛み入ります。人の人生はそれぞれだと承知しております。自分を含め家族の幸せとは何なのか、一生懸命にやっておるつもりなんですが、答えは見つかりません。多分私が浄土へ行ってもその答えは見つからないのではと思っております。しかし、現世にいる間は出来うる限り頑張っていこうと思います。先祖、家族には感謝しかございません。 合掌
高科様、行けるものなら金沢に行きたいです。
マツタカエクコ様
それぞれに、それぞれのご都合と事情がございます。
そのための、TH-camでの法話でもあります。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
私の菩提寺では永代経懇志は本堂の維持のために使われず、ご住職の懐に全て入ってしまいます。三十数軒しかないのに毎年うん十万円単でご住職が持ち帰ってしまいます。お寺の会計に入れてほしいとお願いしても何だかんだ理由を付けて入れてもらえません。ここ数年で門徒さんの数が半数近くに。
どうすればよいのか頭を悩ませています。
本堂の修繕の度に寄付をつお願いされるのです。
永代経を大事にしたいのに…😢
Toshi I様
ご視聴、コメントありがとうございます。
申し訳ないのですが、菩提寺へのお悩みに関しては何もお話しできることがございません。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
「お寺の会計に入れてほしいとお願いしても何だかんだ理由を付けて入れてもらえません」については、もし本当にその証拠があれば間違いなく脱税しているはずですので、税務署にタレコミするか、単立でなければ包括法人にタレコミましょう。
そもそも、人生を家族、親族で考え合うチャンスが少なくなり、死を前提に生きなくなっています。 核家族で祖父母を知らない、バラバラですね。 信仰人をどう育めるか、悩むものです。
生老病死の四苦八苦がわからなくなっています。
高科ご住職さま、永代経の趣旨分かりやすくお伝え下り、有難うございます。
さて、永代経で読まれるお経は何でしょうか。
そして、永代経懇志をさせて頂く場合の、○○家のお骨の管理はどのようになされるのでしょうか。御寺のスペースや各々のご住職さまのお考えもあるとは存じますが。
北畑宏道様
ご視聴、コメントありがとうございます。
永代経は御堂に対する懇志でございます。
御堂という法話を聞ける場を維持していくために一役買いますという懇志でございますので、
お骨を預かるという事はいたしません。
お骨を預かるのは、納骨堂や合葬墓ですので、全く意味が違います。
ご理解いただけるとありがたいです。
合掌
高科修
南無阿弥陀。
魔について教えを頂きたいです。🙏
たけちゃん様
ご視聴、コメントありがとうございます。
魔の解説 - 小学館 大辞泉
ま【魔】
［常用漢字］ ［音］マ（呉）
１ 人をまどわし、災いをもたらすもの。化け物。「魔手／色魔・睡魔・白魔・病魔・夢魔・妖魔?(ようま)?」
２ 人を物事に熱中させるもの。「詩魔」
３ 不思議な術。「魔法」
４ 仏道修行を妨げる悪神。悟りの妨げ。梵語の音写「魔羅」の略。「魔王・魔道／悪魔・降魔?(ごうま)?・邪魔・天魔」
５ 梵語の音訳字。「閻魔?(えんま)?・断末魔」
goo漢字字書より引用
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
本堂は、最初に頭を下げてから、自分達のお墓へ参ってました。魂は、生きていると思っておりますので、生きている人は、恥を心配をかけないで、生きて行かなければ、難しいですが！家の祖母は、お寺さんへの寄付は、名前が載るほど、多額を納めた人です！流石！誰も勝てる人は、いませんでした！
Toto様
ご視聴、コメントありがとうございます。
是非……
下記の動画をご視聴頂きたく、お願い申し上げます。
法話『浄土真宗のお布施について』
th-cam.com/video/DOCQeZx5Bew/w-d-xo.html
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
永代供養と永代経の違いはよく分かりましたが、永代経が単なる本堂維持のための寄付(に対するお礼の読経)ならば、それと死者がどう結びつくのか分かりません。寄付行為をするのは生きている方なのですから、祠堂札に書くのは寄付をした本人の名前だけで良いのでは？と思ってしまいます。
多宗派の「永代供養」の形だけを借りてきて、真宗の教義に合うような理屈を後付けしたのではないか、とも思えるのですが。。。歴史的な経緯は調べておらず、想像でものを言っております。間違っていましたらご無礼をお許しください。
e t様
ご視聴、コメントありがとうございます。
『永代経が単なる本堂維持のための寄付(に対するお礼の読経)ならば、それと死者がどう結びつくのか分かりません』
『寄付行為をするのは生きている方なのですから、祠堂札に書くのは寄付をした本人の名前だけで良いのでは？と思ってしまいます』
『多宗派の「永代供養」の形だけを借りてきて、真宗の教義に合うような理屈を後付けしたのではないか、とも思えるのですが。。。』
とお尋ねのe t様にお答え致します。
上記の３つのお尋ね。
この動画はまさに
「この３つ」
についてお話をしております。
私自身のお話の力。
私自身の伝える力。
その力不足で、お伝え出来なかったこは誠に残念なことであると反省いたしております。
お手数ですが、
もう一度…
ご視聴頂ければとお願い申し上げます。
さらに、下記の動画も合わせてご視聴頂ければ、話ベタな私のお伝えしたいことを少しでもお伝え出来るのではと思っております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
法話「何にたいして手を合わせているのか？」
th-cam.com/video/ukMxYnZxrgg/w-d-xo.html
法話「報恩講」
th-cam.com/video/wBg09W9UcMM/w-d-xo.html
合掌
高科修
西本願寺派の門徒です。故郷の家の後継ぎがいなくなるので、親の永代供養を申し込んだところ、家に来てお経を唱えてくださいました。そして「永代供養御礼」と書いた おすすめを黙って持っていかれました。こんなことでいいのでしょうか？
はっきりと、「浄土真宗には 永代供養などはありません」と私共門徒に言うべきではないでしょうか。それと 永代供養代は相当高額です。
御堂離れするのは、今の、高僧僧侶に問題がある!
田中弥寿夫様
僧侶を
「高僧」と呼び…
「高僧」と崇めたてる…
僧侶に
「高僧」と言う形容詞を付けて語る…
その意識が僧侶自覚を失わさせている事実もあります。
国民の為に、身を粉にして仕事をする。
国民の為に、日々その生活の安定の為に奔走し考える。
そのことを行うために、自らその仕事を選んだ人を…
「先生」
呼び崇める。
これと同じですね。
合掌
高科修
ご供養について私も墓が2つ有ったのですが私の代で管理することが難しく成りそうなので1つにまとめることで私の弟や弟の子供に託すつもりで話を進めています。私の親が宗旨替えをしていますので元二百年以上前からつづいている墓にまとめることをしていますいます。私は永代供養と理解していたのですが、因みに私の宗旨は日蓮宗、身延山久遠寺と聞いています。いつもお参りするとこは京都市の頂妙寺、法輪院です。一昨年本堂の建替を済ませました。いまは霊璽札字が間違えています。いくらお供えすれば良いのかわからないです。出来ましたらおおしえて下さい。
松並利行様
ご視聴、コメントありがとうございます。
私は浄土真宗大谷派の僧侶として浄土真宗大谷派のお話しをしております。
他宗のことは存じ上げておりません。
ですので、お答えのしようがありません。
どうか、松並利行様のお寺さんへお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
祠堂の中でご先祖や祖父母などが会話しているというのは、どういうことなのでしょうか？霊魂は不滅なのでしょうか？ユヴァル・ノア・ハラリの「ホモサピエンス全史」を読んで、7年前の認知革命以来の宗教、哲学的考察を深めています。東洋哲学の仏教にも惹かれますが、釈迦は紀元前600年ですよね。門徒ですが悩み深いです。
Marx Boyトチロウ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
『祠堂の中でご先祖や祖父母などが会話しているというのは、どういうことなのでしょうか？』
というMarx Boyトチロウ様のお尋ねの『解』は
動画
『愛する人、愛された人との別れ』
th-cam.com/video/e9OJNgtTzUo/w-d-xo.html
の中にあります。
私と祖母の関係が『その解』です。
是非ご視聴頂ければ幸いです。
『霊魂は不滅なのでしょうか？』
このMarx Boyトチロウ様のお尋ねは…
浄土真宗には『霊魂』という『概念』はありません。
『魂』や『霊』という概念そのものが『無い』のです。
まずそのことを了解下さい。
こうお話を致しますと、多くの方がこう仰います。
ならば…
『人間死んだらどうなる？』
と。
Marx Boyトチロウ様。
『お通夜シリーズの動画』があります。
この動画は、愛する大切な人を亡くされ、悲しみと寂しさと辛さの中で生きて行かねばならない方に向けてのお話をしております。
亡くなった方と生きている私たちの『関係性』。
『死と生』の捉え方のお話しです。
けれどこのお通夜シリーズの内容は、よくよく聞くと、この『死んだらどうなる？』…『死んだらこうなる！』というお話しでもあるのです。
一度…お通夜シリーズの動画をゆっくりとご視聴下さい。
まず霊魂という存在を頭から消して、お通夜シリーズをご視聴下さい。
そこに『死んだらどうなる？』の『こうなる！』があります。
『解』があります。
通夜法話シリーズ「もう一度大好きなお父さんに会いたいなぁ」
th-cam.com/video/8INUIGA1I6Y/w-d-xo.html
通夜法話シリーズ「死にゆく親の最後の願い」
th-cam.com/video/To0gRJbd7jk/w-d-xo.html
通夜法話シリーズ「長さんの弔辞」
th-cam.com/video/mLDXCtx17uQ/w-d-xo.html
『門徒ですが悩み深いです』
とMarx Boyトチロウ様自身が仰る通り…人間は悩む（考える動物）です。
『人間は考え葦である』とはフランスの哲学者パスカルの言葉です。
この『考える』をホモサピエンス全史の中では「虚構」…「認知革命」と呼んでいます。
考える、想像する、思考する。
だからこその人間であり、人間が自分たちが生きる地球そのものを脅かすほどの生態系の頂点に立ったと。
釈迦は…
仏教は…
これこそ人間の傲慢だと捉えます。
もちろん真宗も。
なぜなら…
他の生物が「考えていない」とどう証明するのでしょう？
考えているか？いないか？など誰も知ることは出来ません。
「虚構」ならば、そのことも考えていかねばなりません。
私たちは、Marx Boyトチロウ様も私も、『人』としてすでに生まれて来ています。
そして人として生まれた以上、『生老病死』の『苦』からは逃れることは出来ません。
この『生老病死』を背負いながら生きていかねばならないのが『人』なのです。
お釈迦様はそのことに『心底気づいた人』なのです。
どうぞMarx Boyトチロウ様。
おおいにお悩み下さい。
私自分自身も毎日悩みながら生きております。
ある意味、それが人間の生きる姿ではないでしょうか…
合掌
高科修
@@buddhism_japan さま
丁寧なご説明ありがとうございます。DNAが繋がってるからこそ、今の自分があること。これを次世代に繋いでいくために、今の政治や社会には発信しています。まあ、TH-camのコメント欄などに一言載せるのと、選挙の時には大いに政治を語っています。そんなことしかできませんが、日々先人や現代の哲学や歴史も深めて、今度のウクライナ侵略などでも発信しています。いつか東本願寺にも詣ってみたいと思っています。歎異抄や教行信証なども読んでみましたが、親鸞の凄さに圧倒されていますよ。日頃の自分のお寺さんの住職とはここまで打ち解けて話せませんでしたので、本当にありがとうございます。
実家のお世話になっているお寺にも永代の御札が上がっております
信州でははないのですが信州だけが永代経なのですか❓
今は実家が離れているのでお寺で母、弟を供養して頂いております。
今はお寺離れが多いですね、私が幼い時は祖母と一緒に法話を聞きに行ったり、お寺で友達と遊んだり、お盆は盆踊りなどをしましたが今は無いですね、世の中せわしくなってきているせいなのでしょうか？
Tukiusagi 栗田万利子様
浄土真宗真宗だけが『永代経』です。
永代に仏法盛んなれということに、一役かうという意味の永代経です。
「世の中せわしくなってきているせいなのでしょうか？」
のお尋ねには…
こうお答えさせて頂きます。
『子供叱るな…
我が来た道じゃ
年寄り笑うな…
我が行く道じゃ』
公園での
「子供の声がやかましい！うるさい！」
と苦情を役所に訴える年長者。
町内に幼稚園が出来ると
「やかましい！うるさい？」からとその建築を反対する年長者。
あなたも…子供の時、やかましく て うるさい…『子供という者』でした…
そして今若いあなたも…いつか、目がうすくなり、耳が遠くなり、膝や腰が痛くなる…そんな『年寄り』に成るのです。
このことを、
この事実を
認めようとしない『大人』が増えたことが原因です。
『子供叱るな…
我が来た道じゃ
年寄り笑うな…
我が行く道じゃ』
の、この句は、
人が生きるということは、代々といろいろなモノが受け継がれて行くことなのだということを、一人の人間の一生に見立てた句であります。
今だけ、
自分だけがよければ良い。
今だけ
自分だけが得をすれば良い。
自己愛的ご都合主義とでも呼ばなければ理解不可能な「大人」が増えたのが一番の原因です。
だから、こその、このTH-camで、法話を配信している次第です。
合掌
高科修
大谷派の門徒の家に生まれ、信心もソコソコに働き、残された年月もそう長く無い年月を迎えようとしてます。跡取りでなくお寺とのかかわり方がまるで解りません。お東かお西のどちらでも良いので新参の檀家に成れたらと思うのですがどうしたら良いものかウロウロするばかりです。
山岡鉄夫様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「どうしたら良いものか…… 」
との山岡鉄夫様のお言葉。
まずは、跡取りでなくとも、跡取りの方のお手次のお寺様にお世話になるのが一番かと存じます。
遠方で…
となるのでしたら…
その跡取りの方のお手次のお寺様に、ご紹介頂くのが、最善であります。
一度、ご相談なされたと
ご提案申し上げます。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
@@buddhism_japan 返信有難うございます。その様に確認してみようと思います。
有難う御座います、内容が違うのですがその地に伝わる方言は永代伝えて行くべいことです。
Yugu Miyazaki様
大丈夫です。
その場所(地方・地域)では…
方言は方言ではありません。
その場所(地方・地域)では標準語です。
故に…
私も標準語で、法話を配信しております(笑い)
合掌
高科修
南無阿弥陀仏
合掌
cyonnmageomuretu様
ご視聴、コメントありがとうございます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
亡くなった友達に
飾りの写真の前に良く
お菓子お供えします。
写真の前にお供え物
置いた方がいいでしょうか？
ドイツ軍様
ご視聴、コメントありがとうございます。
取り急ぎ、お尋ねにお答致します。
『お供え』……
浄土真宗のお供えは、
そのお供えする心は、
以下の通りです。
亡くなられた方＝仏様＝私に様々な気づきを気づかさせてくれる存在に対して、
敬意と尊敬、
感謝と敬い、
その自分自身の気持ちを表す表現方法の一つが『お供えする』という行動であります。
こうお話しを致しましても、
『何のこっちゃらわからん！』
と仰られると思います。
その通りです。これでは分からないのです。
ですので、一度、
下記の動画を是非ともご視聴下さいませ。
供養について、詳しくお話しを致しております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
・法話『供養する心とは？』
th-cam.com/video/bF5NVt4d0KA/w-d-xo.html
・法話『置くと供えるの違い(作法)』
th-cam.com/video/g7cxSPsPjjc/w-d-xo.html
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
おはよう御座います。
永代供養がないのですか。
実家の家族は皆あの世の世界に逝かれ、私は嫁いだ身なので供養できず、お寺に預かってもらってます。
嫁いだ家も位牌をお寺に供養してもらうために預かってもらいました。
仏壇あってもほったらかしでしたやっとの安堵しました。
松下佐知子様
安堵できて良かったですね。
浄土真宗と浄土宗とでは「供養」の概念、意味合い、捉え方が違います。
どちらが正解不正解ということではありまません。
亡くなった方と生きている私との関り合い、付き合い方が違うということです。
松下佐知子様が、浄土宗の宗派での「供養」ということで、安堵されるのならそれで良いことです。
浄土宗で育った方なのですから。
この「お坊さんの小話」でお話をしている内容は…
浄土真宗の説く教え。
その説く教えが、生活の中でこそ生かされて行かねばならない教えであることを、実際の生活の中で行われていることを例にあげお話をしているということです。
そのことが
松下佐知子様の「生きる」の参考になっていただければ幸いであると思っております。
合掌
高科修
お寺に参る人がいないのはその必要がないと思わせている僧侶に一番の責任が
あります。なぜか 浄土をはき違えているからで西方浄土とかありもしない惚けた
ことを常日頃言っているからで 浄土とはその心の内を指しているものでお世話に
なっている人が後足で砂をかけていくような人でもあの人もどうぞ助かってほしい
と思い続けるひとの心の内を浄土というのであってそれに徹することができていれば
自然とひとは集まってくるものであります。もし集まらなかったら生業を別に得る
覚悟がいります。
Hiroyuki Ueda様
ご心配にはおよびません。
私どものご門徒様は多くお参りされておりますので。
それよりも、Hiroyuki Ueda様の浄土の捉え方が浄土真宗とはかけ離れたものになっておいででございます。
ご認知いただければと思います。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
折角のご返信ですが、今は確信をもって言えることです。そもそもはある
誰しもが知っている浄土真宗の碩学となられ、高野聖人ともなられ禅宗にも
身をおかれて９２歳まで説法されたかたのご遺言であります。若かりし日に
宿郷に苛まれ生きていくのに生き詰まられて自殺を決行しようとされそれこそ
が親鸞様が歩まれた道のように多くの方に次から次へと説法されて多くの寺の
僧侶が聞法にきておりました。一応は本山を求めすべての本山をたずねられて
の結果、西にも東にも親鸞様はおられなかったということでした。常日頃、真宗
を聞き間違うなが口癖でしたので起居をともにした学苑と称される人たちも
それこそ真剣な日々であったことは今でも真剣なおしえで私を支えています。
かけ離れているのは本願寺ではないですか？今一度親鸞様の原点にかえって有難く
み教えをいただいたらならばはっきりと見えてくるでしょう。
因みに、私は親鸞会でも光明団でもありませんし新興宗教でもありません。
私は宗派ちがいますが祠堂と言われるものをわかった気がいたします。
岩崎正様
浄土真宗の『祠堂』をお分かり頂き、ありがとうございます。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
私は旅行等で真宗のお寺さんを見かけると必ずおまいりします～京都では東本願寺に必ずおまいりします～
これからは～永代経をあげる堂にも必ずおまいりする様にします。
岩倉ともみ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
『堂』がそこに建っている。
それこそが、願いの表れであります。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
私にとってはまず聴聞を重ねることかと。ずっと勘違いしておりました。ありがとうございます。
高木どどど様
ご視聴、コメントありがとうございます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
何にしても坊主のしのぎのための便法でしか無いだろう。
甲斐二三男様
ご視聴、コメントありがとうございます。
このどうにもならない生臭坊主である私でさえ、救って下さる。
生臭坊主の人生さえ、その人生を『生ききる』力を与えて下さる、浄土真宗真宗の説く教えに、ただただ合掌致す私でございます。
合掌
高科修
経済的に何一つ余裕無くお金が出せませんが、それでも真宗大谷派におられますでしょうか？日々の生活は生活保護制度で暮らしております。
マツタカエクコ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
親鸞聖人が、気づき広められ、そして親鸞聖人ご自身が軸として生きられた『浄土真宗 』を、マツタカエクコ様が『軸として自分の人生を生きる』のに、自分自身の現在の状況・境遇は、微塵も関係ございません。
微塵も問題になりません。
真宗の説く教えを軸として生きていかれれば…
信じていかれれば…
良いのです。
信仰とは、本来そういうものです。
浄土真宗では、お布施全ては懇志であります。
懇志は、するもしないもご自由であります。
懇志の中身も、これもまた、ご自由であります。
マツタカエクコ様と、マツタカエクコ様のお手次のお寺様とのご関係が、私には知ることが出来ません。
故に…
このようなご返信を致すしかございません。
ご理解頂ければ、幸いです。
南無阿彌陀仏
合掌
高科修
永代供養は寺社奉行の資格（宗）が必要で、明治に真宗になった時宗一向派は資格が無いので代用の永代経なんです。塔婆や位牌、般若心経も同様です。今は資格も必要ないので、真宗も使えばいいのにと思います。
中村裕様
ご視聴、コメントありがとうございます。
歴史的考察をありがとうございます。
御門徒、参詣の方々は永代供養を求められます。
しかしながら、例えそうだといたしましても、動画の内容でふれております通り、この現代状況の中においても、供養ということを浄土真宗では如何に捉えているかをお話しし、その上で法義相続という形での永代祠堂経が勤まってきたという、動画の内容で御座います。
資格云々は…
親鸞聖人は、仏教界が、そういうエリート意識、ヒエラルキー、国家が管理している、そういう人間を束縛していく宗教界に堕落していたのを深く慚愧し、そこから解放していく教えを、後世に残されたわけですので、その教えに聞いていく生活が浄土真宗の教えを聞く者の在り方であります。
中村裕様。
今一度、供養とは何なのかということを、仏教において何を教えんとしているのかを、共に門法していけたらと思います。
合掌
高科修
@@buddhism_japan 判りますが、真宗は存続の危機を迎えていて、出来るだけ営業面で限定されない指針が必要だと思うんです。そもそも真宗が発展したのも明治政府の一宗一館に沿ったからであり他宗のようなオーバーヘッドが無かった事が幸いしたのです。今は電気を売ったり色々している真宗ですが、宗教面での工夫も必要だと思います。
私も含め、五濁悪世で、魂が下がっております!!👃
田中弥寿夫様
ご視聴、コメントありがとうございます。
親鸞聖人の書かれた
御和讃
五濁悪時悪世界
濁悪邪見の衆生には
弥陀の名号あたへてぞ
恒沙の諸佛すすめたる
これは、たとえ五濁悪世の世界にまみれ、濁悪邪険の私になっていても！
また、五濁悪世の世界で生きているからこそ！
また濁悪邪険の私であるからこそ！
南無阿彌陀仏
「南無気づけ阿弥陀仏気づきました」
の世界が見えてくるのだ。見えてきたなら、自分自身の生き方も、自分と関わり合うその人たちの生き方も変わっていく。
そういう世界が必ずある。
そう詠われている和讃です。
浄土真宗では、五濁悪世居る私は当たり前。
濁悪邪険の私は、その通り。
魂が、上がったり下がったりすることはありません。
合掌
高科修
南無気付け！阿弥陀仏🙏気付きました🙇いつも神仏に向かって興す御住職の😞祈念が🥺伝わるもので御座います。如来大悲の恩徳にいつも🙇願い🙏様々に気付かせて戴だく日々です嬉しいもので御座います。
nous* avidya様
ご視聴、コメントありがとうございます。
浄土真宗は、
阿弥陀如来方便法身に向かい合い…向かい合った我が身の姿に気づいていくことを『お参りする』と呼びます
祈念しておるのでは、ございません。
ご認知のほど、よろしくお願い申し上げます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
高説に反するようですが、現実は寺の墓地の墓を維持してもらう経費と考えている人がほとんどだと思いますよ。
垣和夫 森様
ご視聴、コメントありがとうございます。
垣和夫 森様の言うそのお墓が何なのか。
どうぞ、コチラの動画をご覧ください。
法話「浄土真宗のお墓はお墓ではない！」
th-cam.com/video/bT-bBziaqmY/w-d-xo.html
ちなみに…
『………考えている人がほとんどだと思いますよ』
…だからのこのTH-camの配信であります。
加えてご認知頂けたらと存じます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
永代供養についてお問合せをしている在家様は、その多くは『お骨』をどうしたら良いのか？という点だと思います。
永代経を納めている＝お骨を預かって頂ける契約を結んでいる。と思ってらっしゃる方が多いのではないでしょうか？
宗派の考え方としては理解出来ますが、在家様の親の骨がそこにあるから、会える気がする。という気持ちを否定するものでもないと思います。
今動画では親や祖父母の骨を大事にしたい方へのお気持ちへの回答にはなっていないように思います。
まく様
ご視聴、コメントありがとうございます。
法話「浄土真宗に永代供養は無い！永代供養と永代経のちがい」の動画は
まく様が宗派の考え方としては理解出来ますと、仰る通り浄土真宗の話でございます。
永代祠堂経のお話しをしております。
まく様のご心配なされている、否定も回答もいたしておりません。
お骨を預かって欲しいというご相談は、全く別の話となります。
その場合は別にご相談にのっておりますので、まく様のご心配にはおよびません。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
枕経と枕勤めの違いみたいなかんじでしょうか
へいへい様
ご視聴、コメントありがとうございます。
枕経と枕勤め。
これは言い方が違うだけで同じ事柄を指します。
これに対して
永代供養と永代経は
根本的に「成り立ち」が違います。
全く別の事柄で御座います。
ご理解頂ければ幸いです。
合掌
高科修
私は散骨でいい。完全燃焼でもいい、灰も残さず。
墓じまいを考える歳になりました。
成仏は現世の問題と考えます。平生業成。
浄土真宗の永代経は素敵だと感じました。
先祖のお墓は地震で失われ過去帳も無くなりましたので。
Suna Arai様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「先祖のお墓は地震で失われ過去帳も無くなりました」とのお言葉。
その心中たるや…お察しをするに余りあります。
しかしながら、コメントでは御自身や御家族のお怪我の事にふれられておられませんので、御無事
あられるのだろうとご推察いたし、安堵しております。
令和６年１月１日の地震に遭遇した人は…誰ひとり漏れることなく、その自分自身の中の『時間』
は『止まって』おります。
悲しみ・寂しさ・苦しみ・辛さ・慈愛・後悔等々の様々な思いが、自分自身の中の『時間』を止めざるを得ないことになっています。
しかしながら、その自分の中で止まってる時間は、止まっているが故に、自分自身に様々な事を気づかせ考えさせてくれる『大きく深く重厚な気づきと考え』を与えてくれます。
『大きく深く重厚な気づきと考え』は、やがて、その『大きく深く重厚な気づきと考え』故に、自分の止まった時間を再び動かしてくれる『力(機縁)』となって行きます。
ある意味…
悲しみ・寂しさ・苦しみ・辛さ・慈愛・後悔等々の様々な思いが、私が自分自身の人生を生き切る
『力(機縁)』とならなければならないのです。
浄土真宗の宗は、この『力(機縁)』であります。
そしてこの『力(機縁)』を他力本願=阿弥陀如来=南無阿彌陀仏と呼ぶのです。
この南無阿彌陀仏を身に纏い、Suna Arai様御自身の人生を生き切られますことを、切に願っております。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
北陸の方なのは分かる？分かったつもりなんですが、富山？なのかな？所々に富山弁だと思う言葉が入るんだけど……富山の砺波の出で内容より方言ばかりが気になりました。
今、関東へ引越し寺も代わりました。お経も何 言ってるか全く分からないほど酷く、指摘したら、どうせ聞いてても分からないでしょ、って言われました。誰の為のお経なんでしょうかね？墓を移し40年以上が過ぎ当家も俺一人になり、住職に嫌なら寺から出て行けと言われた事もありますが、そんな簡単な話では無いと思います。
当寺では、お彼岸あり位牌あり、コロナ禍では何もせず連絡も無く銀行口座から金が引き落とされてた事もありました。
お東の住職として理解できますか？
ソムスミョン様
ご視聴、コメントありがとうございます。
金沢でございます。
方言より、まずは内容をもう一度お聞き下さい。
ソムスミョン様とお手次のお寺との関係は私には全く分かりませんので、理解もお答えのしようもございません。
どうぞコチラの動画もご覧ください
完修の部屋「高科さんのお経が聞きたいです。仏説阿弥陀経と正信偈の配信をお願いします」
th-cam.com/video/muJI0czVDJg/w-d-xo.html
完修の部屋「お経は誰のためにあげるの？」
th-cam.com/video/c1ID_ueisCg/w-d-xo.html
法話「何にたいして手を合わせているのか？」
th-cam.com/video/ukMxYnZxrgg/w-d-xo.html
お坊さんの声明「正信偈」
th-cam.com/video/jPpjHJmeZUs/w-d-xo.html
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
先祖代々の墓を両親が買ってます。これは、大丈夫ですか?私の両親が、私どもも入れるように、先祖代々の墓を買いました。このお墓は、大丈夫ですか?檀家さんには、入ってないです。霊園に、料金払ってます。先祖代々の墓は、浄土真宗で大丈夫ですか?
フリージア薫様
『先祖代々の墓を両親が買ってます。これは、大丈夫ですか?』
お答え致します。
大丈夫です。
なんの問題もありません。
『私の両親が、私どもも入れるように、先祖代々の墓を買いました。このお墓は、大丈夫ですか?』
お答え致します。
大丈夫です。
これも何の問題もありません。
『檀家さんには、入ってないです。霊園に、料金払ってます』
お答え致します。
お墓がある場所は墓所と呼ばれ、寺院の境内の墓所、または霊園と呼ばれる墓所にしかお墓はつくれないことに法律で決まっております。
そこがきちんしておるのであれば、お墓がどこにあるかは何の問題もありません。
『先祖代々の墓は、浄土真宗で大丈夫ですか?』
お答え致します。
もともとお墓は、先祖代々のものです。
先祖代々…過去から現在、そして未来へと代々納骨されて続いて行くものです。
故に何の問題もありません。
フリージア薫様。
どうぞご安心下さい。
合掌
高科修
@@buddhism_japan ありがとうございます
話しが、わかりません、もっと、簡単に、わけてください。
武野勤様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「永代供養」と「永代祠堂経」の違いを分けてお話ししております。
何が、どのように、わからないのか今一度、動画をご覧になり、
ノートにメモをするなり、一時停止しながらでも良いですから、
分かるまで、何度もご覧になってください。
そのうえで、何がわからなかったのかをコメントいただけるとありがたいです。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
私は田舎の真宗の門徒ですが、宗派によらず仏教者たちの教えがバラバラ。自力と他力、大乗と小乗、顕教と密教。仏教界は、同派でも言うことが違う。私の代で檀家終了です。
藤本こいそ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
藤本こいそ様が何を信じどのように生きていくのかは自由でございますが、真宗の門徒としてコメントされていますので、浄土真宗の僧侶としてお話ししなくてはならない事があります。
藤本こいそ様ご自身の思っていることをつづられていますが、それは、浄土真宗の門徒としての生き方では、ございません。
浄土真宗は檀家ではなく門徒であります。
同じ浄土真宗の門をくぐって真宗の教えを聞法し、その教えの中で自分自身が七転八倒しながら生きる事を考え、一生懸命に生ききっていく宗派でございます。
故に、浄土真宗の僧侶は自らが『うん』と頷き、了解したことを法話でお話しし聞法していくのです。それが、御同朋御同行という事なのです。
『宗派によらず仏教者たちの教えがバラバラ』と仰いますが、当たり前です。
他宗派は出家仏教です。自らが修業し悟っていく宗派でございます。違って当たり前です。
在家仏教の浄土真宗の僧侶同士でも、全く同じにはなりません。それぞれがそれぞれに違う人生を生きているのですから、同じになる道理がございません。
浄土真宗の教えの中で、自分の足で七転八倒しながら、歯をくいしばって唇噛んで生きていくのが浄土真宗の生き方でございます。
藤本こいそ様が、なぜ、このコメントを私にしたのか？
その真意はなんなのか？これだけではわかりかねますが、浄土真宗の門徒と仰るのであれば、世の中の仏教感と浄土真宗の教えとの違いを、ご自身のお手次のお寺のご住職ととことんお話ししてください。そうすれば、今回のようなコメントをした自分自身がなんなのか藤本こいそ様ご自身が見えてくるかもしれません。
『私の代で檀家終了です』と、わざわざお知らせいただきましたが、信仰は個人の選びでございます。もし、ご子息がおられるのであれば、その子たちがその宗教宗派を選ぶのかは、その子たちの自由でございます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
今、現在、お寺離れしています。これを何としますか!?
田中弥寿夫様
お寺離れでは御座いません。
もっと深刻で御座います。
言うなれば…
「仏法離れ」
で御座います。
日々の生活の中から…
日々を生きていくという中から…
仏法が見えなくなっていっております。
故に、微力ながら、このTH-camでの法話配信しておる次第です。
ご理解頂ければ幸いです。
合掌
高科修
墓地さえも不要、子孫に迷惑にならないようにとかの考えは、絆を切流、情けない親子関係です。
真実の安らぎの場所であるのでしょうか?
田中弥寿夫様
田中弥寿夫様の仰る
「真実の安らぎの場所」
それは
亡くなった方の場所を仰っているのでしょうか？
生きている私たちの場所を仰っているのでしょうか？
浄土真宗では、
死と生は、別々のものとは捉えません。
死と生をひとつのものとして捉えます。
死も
生も
共に、死から、生から
南無気づけ阿弥陀仏気づきましたとなった時、そこに安らぎの世界が見えてくる。
これが浄土真宗です。
合掌
高科修
「申す」は自分が述べることに使うのが普通です。「４０代の若い夫婦」が述べたことに「申す」を使うのは適切ではないと思います。動画の１分２５秒、１分５０秒辺り。
敏坦 今栄様
追加のコメントありがとうございます。
敏坦 今栄様は、「申す」は自分が述べることに使うのが普通です。と申していたのですね。
「４０代の若い夫婦」が述べたことに「申す」を使うのは適切ではないと思います。と申したかったのですね。
なら、最初からそのように申されればよかったですね。
さて、この「申す」という言葉、最近はその使い方が、
私の生きてきた時代とは少々使い方が変わってきているようですが、
私は「言う」の丁寧な言い方として「申す」を使うのが当たり前の時代を生きてきております。
私にとっては、これが普通です。
聞いていて意味が分からない話し方にもなっていないとも、思います。
会話の中での言葉として、丁寧な言い方として「申す」と使っているのです。
その意味は、十分おわかりになると思います。
自分の普通が他人の普通と同じとは、
あまり思わない方が良いですよ。
法話「知らないということ 知ってるつもりの恐ろしさ」
th-cam.com/video/TpZhehCkR6s/w-d-xo.html
どうぞ、こちらの動画もご覧ください。
合掌
高科修
@@buddhism_japan 頭の固い人ですね～。 もっと社会勉強してください。恥をかきますよ。
うーん なら真宗の方がいいじゃん
Kamesennin Thukuba様
ご視聴、コメントありがとうございます。
真宗が…
良いとか…
悪いとか…
のお話しではございません。
あくまで…
浄土真宗には、永代供養というモノは無い！
というお話しであります。
合掌
高科修
「申す」 は謙譲語です。
敏坦 今栄様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「申す」は謙譲語です。とのことですが、
それが、何か？
コメントするので、あれば、相手に分かるように
コメントしていただけるとありがたいです。
これだけでは、敏坦 今栄様の
せっかくのコメントの意図が
私にも、このコメント欄とご覧の皆様にも
一体何のことか理解できないと思います。
相手に物を申すのであれば
相手に分かるように申すのが
道理であると思うのですが
いかがですか？
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
重箱の隅を突っつく
ら
堤梢子様
ご視聴、コメントありがとうございます。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
言葉で教えを説く真宗で 日頃の檀家との意思疎通が少ないから檀家がわからないような永代供養 経を理解できない
永代経料を納めるときもそんな説明も教えもない
言葉足らずな住職が多い
また、日ごろの言動も俗世の我々と変わらず尊敬できない人格者もいる
自力で仏の教えを探求している坊主の方が自分に厳しい
hideki様
仰っている内容は、よく理解できました。
理解したうえで、申し上げます。
私に言うのは筋が違います。
hideki様ご自身は
意思疎通が少ないと言うのであれば、意思疎通しようと努力したのでしょうか。
永代供養、経を理解できないなら、ご教示くださいとお願いしたことはありますか。
永代経の説明も教えもないなら、説明を求めましたか。
言葉足らずの住職が多いと思っているのなら、詳しくご教示くださいとお願いしましたか。
また、日ごろの言動も俗世の我々と変わらず尊敬できない人格者もいると仰いますが、hideki様ご自身はいかがなのでしょうか。
自力で仏の教えを探求している坊主の方が自分に厳しいと仰いますが、浄土真宗の僧侶は他力の中の自力を日常生活の中で問い続けています。
『自己とはなんぞや、これ真宗』を一生をかけて問い続けていくのです。
hideki様ご自身は、浄土真宗門徒として、自分自身の何を問い続けていますか。
浄土真宗はわかればわかるほど厳しくなります。
どうぞ、hideki様ご自身のお手次のお寺のご住職に納得のいくまで語り合ってください。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
簡単に理解できるんですね@@buddhism_japan
永代供養って穿った見かたをすると永代（永遠）に成仏しないって事になる？…永代経も穿った見かたをすると村の神社の修繕とかで柵の石柱とかに〇〇寄贈って掘ってあるのと同じ物って感じもする。真宗って現世に生きている人に特化した仏教だと思うんよねぇ。回忌法要も成仏してくださいじゃ無くて、浄土へ旅立ったあなたを偲んでこうやって集まって来て下さいましたって言うてるようだしねぇ・・・真宗は亡くなった本人さんって極楽浄土に渡って楽しくやってるんよね
ｔｅｍｐ様
ご視聴、コメントありがとうございます。
ｔｅｍｐ様。
大丈夫です。
穿った見かたではございません。
正解でございます。
南無阿彌陀仏。
合掌
高科修
自分さえよければ良いっていうのは無責任。真宗の悪いところ。
どっちでもいいだろ
bun様
ご視聴、コメントありがとうございます。
石川・富山・福井の３県。この３県に加え新潟県は真宗王国と呼ばれる地域です。
そう呼ばれるほど、浄土真宗という宗教宗派の方が多い地域です。
特に…
ここ石川県は、金沢市は、人口の約８割が浄土真宗の門信徒です。
この地域では、
bun様の仰る「どっちでもいいだろ」ではないということです。
「どっちでもよくない」
地域であり、浄土真宗の門信徒にとって「もどっちでもいいだろ」ではないということです。
「どっちでもよくない」
地域、宗教宗派のお話しでおります。
はんぺんとかまぼこほど違います。
ご認知のほどを…
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
言うは易し👃
田中弥寿夫様
ご視聴、コメントありがとうございます。
仰る通り
｢言うは易し」で御座います。
故に…
出来ることを…
微力ながら…
いたしております。
「言うは易し」を戒めとして、これからも精進してまいります。
わざわざのご教授、ありがとうございます。
合掌
高科修
本来、仏教で厳しく禁止されている「戒名をつけて大金を取る」という日本仏教の悪習に関してはどういうお考えをお持ちでしょうか？
お坊さんが贅沢をするために仕方のない行為だとお考えですか？
CA LA様
「どういうお考えをお持ちでしょうか？」
と尋ねられましても…
また
「お坊さんが贅沢をするために仕方のない行為だとお考えですか？」
と問われましても……
浄土真宗大谷派僧侶といたしましては、
そのような宗教宗派を私は選びません。
だから、浄土真宗大谷派を選んでいるのです！
とお答えするしかございません。
こちらは浄土真宗でございます。
『法名』であります。
戒名はいただきません。
故に、当方は戒名の宗教宗派とは関係ございませんので、ご質問、ご意見等々でしたら、そういう宗教宗派へ、どうぞ。
CA LA様の贅沢がどのような事を言っているのか見当もつきませんが、
毎日、食べる物があり、雨風しのげる家があれば、それは、すでに贅沢です。
うらやましいのあれば、どうぞ、他宗派になりますが、御出家なさり僧侶になるのも一興ではないでしょうか。
戒名と法名の違いについてはコチラの動画をご覧ください。
法話「戒名と法名」のちがい ~亡くなった人の名前ではない~
th-cam.com/video/QzgA-RiE8wo/w-d-xo.html
完修の部屋「戒名と法名のお値段を教えてくた?さい」
th-cam.com/video/IctYWYMB42M/w-d-xo.html
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
@@buddhism_japan
そういう話ではないのはあなたもお分かりになることですよね。
結局、都合が悪い質問ということですね。
CA様
都合が良い悪いの話しではございません。
CA様のお話は我々浄土真宗には当てはまらないのです。
なぜなら違う宗派ですからです。
CA様の行いは、分かりやすく説明しますと、キリスト教のクリスチャンネームをいただいている方に、戒名の文句を言っているのと、同じことです。
恥ずかしく思う必要はございません。
CA様が無知なだけなのです。
ただ知らなかっただけなのですから。
知りたくなったら、どうぞ先に紹介した動画をご覧ください。
無知は、時に人を傷つけます。
無知は、時に自分も傷つけます。
大人になると、自分の思っている事が全て正しいと思い。
自分が間違っているなどとは疑いもしないのです。
無知な自分を気づけたのなら、そこからどうするのかを考えるのが、浄土真宗です。
それは、私も同じです。
ただ、浄土真宗の僧侶としては、その教えと違うことには、また、生き方の違うことには、毅然と違うと申し上げる次第であります
どうぞ、たくさんの動画をご覧になり、ご自身の無知をご自身の物差しを、自問自答していただけたらと、切に切に願っております。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
正直舎方便。
信幸 熊谷様
ご視聴、コメントありがとうございます。
ひょっとしたら『舎』→『捨』なのではないでしょうか。
何を信じ、どのように生きるのかは信幸 熊谷様の自由でございます。
なぜ、お坊さんの小話TH-camチャンネルをご覧になっているのかは、
なぜ、このコメントをしたのかは、これだけではわかりかねますが、
こちらは浄土真宗真宗大谷派僧侶の法話でございます。
ご認知いただければと思います。
南無阿弥陀仏
合掌
高科修
命懸けで、仏法を伝えなあかん!!坊主が中途半端やから、離れていくねん!葬式仏教になってしまってるねん!生きてるうちに、なんとかせなあかんねん!明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは!親鸞聖人のお歌や!!
田中弥寿夫様
今の世の中の現状に…
混沌とした世情に…
人の世の在り方に…
熱き思いがお在りなのは文面から十分に伝わってまいります。
憤りにも似た、やるせないお気持ちも十二分に伝わってまいります。
それは私も同じです。
故に、このTH-cam配信をしておる次第です。
「小さなことからコツコツと」
関西お笑い会の大御所。
西川きよし師匠のお言葉で御座います。
合掌
高科修
今の世の中末の世で、真実に救われる、法がありません！
今から遥か千数百年前に仰せられた比叡山の、伝教大師最澄様の、お言葉に、末の世は祈求るその事のしるしなきしぞしるしなりけり！このお言葉に、何としますか?!今の高僧は!?
田中弥寿夫様
ご視聴、コメントありがとうございます。
「信心決定」
という親鸞聖人のお言葉があります。
これは信じることの重要さを語られた言葉ですが、逆に……
信じきることの難しさも同時に語られた言葉です。
田中弥寿夫様。
天台宗を信仰されておられるようとお見受け致しました。
田中弥寿夫様。
どうぞ、貴方様は、自身の信じる天台宗最澄様のお言葉、教えを、徹頭徹尾「信じて」行かれれば良いのではないのでしょうか。
この「お坊さんの小話」は浄土真宗大谷派の宗教的解釈、親鸞聖人の説く教えのお話です。
そして私は…
浄土真宗大谷派の僧侶です。
そして私は…
仏弟子です。
私は私の信じる道を…
田中弥寿夫様は田中弥寿夫様の信じる道を…
それぞれが自分の信じる道を歩いて行く。
それで良いのではないかと思います。
合掌
高科修
お坊様、お坊様の使命を自覚してください!👃
田中弥寿夫様
ご指摘、ありがとうございます。
「お坊様の使命を自覚してください」
のお言葉を受け、未熟な自身を反省し、よりいっそう、浄土真宗の僧侶として自身の自覚と教えの研鑽に努めて生きたいと思います。
ありがとうございます。
合掌
高科修
お方様、命かけてください。
田中弥寿夫様
「命かけてください」
恐ろしいことを…
きっぱりと、さも当たり前のように仰るのですね。
私と田中弥寿夫様は、１度も会ったこともなければ、直接お話をしたこともありません。
お互いに知り合いでもありません。
それこそ友人でも親戚でもありません。
どこに住んでいるかも知らないもの同士です。
その人に
「命をかけろ」と…
田中弥寿夫様。
簡単に、他人に、命をかけろ！と言う恐ろしい言葉を言ってはいけません。
「命」という限るある尊いものを軽んじ、尚且、侮辱していることになってしまいます。
どうぞご自覚下さいますようお願い申し上げます。
その上で…
命かけてくださいと言われなくても、私は浄土真宗の僧侶で御座います。
この命尽きるまで浄土真宗の僧侶です。
それこそ死ぬまで僧侶として生きていかねばならない身であります。
ご心配にはおよびません。
ありがとうございます。
合掌
高科修
でないと、現代の人に伝わりません!👃
田中弥寿夫様
「命かけてください」
恐ろしいことを…
きっぱりと、さも当たり前のように仰るのですね。
私と田中弥寿夫様は、１度も会ったこともなければ、直接お話をしたこともありません。
お互いに知り合いでもありません。
それこそ友人でも親戚でもありません。
どこに住んでいるかも知らないもの同士です。
その人に
「命をかけろ」と…
田中弥寿夫様。
簡単に、他人に、命をかけろ！と言う恐ろしい言葉を言ってはいけません。
「命」という限るある尊いものを軽んじ、尚且、侮辱していることになってしまいます。
どうぞご自覚下さいますようお願い申し上げます。
その上で…
命かけてくださいと言われなくても、私は浄土真宗の僧侶で御座います。
この命尽きるまで浄土真宗の僧侶です。
それこそ死ぬまで僧侶として生きていかねばならない身であります。
ご心配にはおよびません。
ありがとうございます。
合掌
高科修