「津軽」のあらすじ紹介&物語の意味を解説【太宰治】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 29 ส.ค. 2024
- 人は誰しも故郷であったり…
何となく好きな場所であったり…
心の拠り所になる土地というものが
あると思います。
この作品を読むと
“土地とともに生きる”大切さを
改めて実感するんですよね…。
津軽はこちらの青空文庫から読めます↓
www.aozora.gr....
太宰治さんの他作品の解説動画はこちら↓
• 太宰治
以下のリストから様々な文学作品の
解説動画を見ることができます。
ぜひチェックしてみてください↓
/ @user-yz2uf4eb2x
--------------------------------------------------
“潤のまったり文学チャンネル”は
国内外の文学をわかりやすく解説する動画を
まったりと作っているチャンネルです。
大好きな文学作品の魅力をわかりやすく伝えるために、
日々奮闘しながら動画制作に励んでおります。
チャンネル登録・高評価いただけると嬉しいです！
気軽にどんなことでもコメントくださいね( ´ ▽ ` )
--------------------------------------------------
なにかありましたらこちらまで↓
jun.bun.ch@gmail.com
Twitterはこちら↓
/ jun_bun_ch. .
--------------------------------------------------
この作品は太宰作品のナンバー１にあげる人が多いですよね。検閲版と非検閲版では少し内容が異なったりして、実にミステリアスな部分も太宰っぽいと思います。実際にはタケさんには会ってないと言われていますが、逆に小泊のタケさんとの再会の希望や理想が描けてるのではないかと思います。岩木山はそう、私も高流れや木造あたりからの尖った見栄えが好きです。はぁ〜津軽いぎでなあ。
青森旅行の前に読んで行きました。
太宰治の勝手でユーモラスな青森紹介が頭に入っている状態だったので、ただの山も海も、深浦や弘前やそこに向かう鄙びた道のあらゆるところで「ああ、ここがあの…！」と感慨深く楽しかったです。
特に岩木山について太宰は「弘前から見るとどっしりしてていいよねえ、五所川原あたりから見ると端正で華奢で好き。でも西海岸からはまるでダメ、全然美人じゃない」って言っていたので、それぞれの方角から眺めてみましたが、私の目にはどこから見ても、どーんとして良い山だなあとしか映りませんでした…。笑
『津軽』で、太宰が青森の土地や人々に寄せる自虐/恥の意識と、誇り/愛情がないまぜになった感覚は、自分自身の故郷や実家や親への想いと重なってむず痒く温かい気持ちになりますね。
ただし、自伝的「小説」というだけあって、文章のいろいろなところに太宰の実際の体験とは異なる描写が混じっているそうです。
特に、ラストのタケとのシーンに結構脚色があるとか…。
他の小説よりも衒いなく親しみやすい文章ですっかり心を許してしまっていたので担がれたような気分ですが、これが太宰の人間性に魅了されるファンが跡をたたないゆえんかもなあとも思いました。
津軽、とっても好きなので紹介されて嬉しいです！！！
いえいえ、こちらこそコメントいただけて嬉しいです。
ありがとうございます！
ご解説ありがとうございます！私は外国人なので、日本語原版の本がなかなか手に入れないか、本を読んでも少しわからなかったことが多いです。でも日本映画の研究をやっているので文学作品の思想についても深く理解しなければなりません。潤さんの動画本当に形式でも内容でも素晴らしいです。応援します！（実はこの場合は「応援」という言葉の方が適切なのかそれとも「支持」かちょっとわかりません…💦）
ツルさん
海外から動画を見ていただき
誠にありがとうございます！
日本の文化について学んでいただけて
とても嬉しいです( ´ ▽ ` )
これからもよろしくお願いします😆
“応援”で大丈夫ですよ！
私もツルさんを応援します！
@@user-yz2uf4eb2x ありがとうございます！！よろしくお願いします💝
潤さん。いつもありがとうございます。コロナ禍の中で私は太宰治作品を沢山読むことが出来嬉しいです。３歳までに母親からの愛を受けた子供は親孝行になると母親が私の子育てを見てよくいってました。太宰治作品で私が朗読していますのは女性の一人称で書かれた作品が多いです。雪の夜の話、葉桜と魔笛。きりぎりすが好きで読んでいます。いつか小川未明氏の解説もしていただけると嬉しいです😊ありがとうございました🙇♀️
こちらこそ、ありがとうございます！
幼少期の親からの影響というものは、
その人の今後の人生や行動選択に大きな波及がありますよね。
そして、そのことに気づくことができるのは
成人したあとだったりもしますよね。
いつもコメントいただき感謝申し上げます。
@@user-yz2uf4eb2x
潤さんありがとうございございます😊
若い世代の方々からの刺激を受けて色々な事に挑戦しております。益々のご活躍を期待しております！頑張って下さいね〜
🥰ありがとうございました🙇♀️
これ名前は知ってたけど中身は知らんかったな。ありがたいぃ
こちらこそいつも動画をみてくださって
ありがとうございます！
追記です
「津軽」は、物語の中ほどで、フランスの画家のドガや、同じくフランスの大政治家のクレモンソーや、音楽家のバッハ ショパン シュ―ベルト等が登場して来て大変面白かったです🎵
終わりの部分の運動会の会場での、人探しのラストスパート的な感じも、大変素晴らしいと思いました👍
登場人物に御兄弟が沢山出ていらして、ポジティブな事もネガティブな事も含め色々な事が描かれているのも楽しいです。何故なら私は一人っ子だからです。ですから例えば、谷崎氏の「細雪」等も大好物です💘 又、子供の頃は 「若草物語」に物凄くハマりました💘 「姉妹が沢山いる生活ってこういうのかしら」って想像しました。
でも、一人っ子も悪くないですよ。 家の中が静かですから、読書でも外国語の勉強でも楽器の演奏でも何でも、集中して出来ます。 親に自分の希望を聞いて貰いやすいですし。 あまりよろしくない事は、人との争いを好まない事と、ハングリー精神が無い事でしょうか。
今でも、私の父母が「凄い人達だなあ」と思うのは、私の数学や科学等の成績が悪くても一度も怒らなかった事、成績に関して私に向かって暴言を吐かなかった事、成人後に紆余曲折した人生を送って色々迷っていた私の事も、一度も怒らなかったどころか、最善を考え、手を差し伸べていつも助けてくれた事です。
変な言い方になるかもしれませんが、私は「自分の親のようにはなれそうにない」と悟り、それが理由で、自分の意志で子供を持たない人生を選びました。後悔は微塵もありません。 （婚約解消や、殿方のお友達とのお別れはありましたが)
ちなみに、私は二十歳そこそこの頃に、既に父から、「君は 何となく お妾さん気質 の所があるなあ 困ったね」と言われました🤣🤣🤣🤣🤣 たぶんピンポンです笑 そんな聡明な父も、数年前にまだ60代の若さで他界しました涙
それでは👋 🌷🍫🍰☕📚🎵💝💌
私の動画を見て作品を
読んでいただきありがとうございました。
嬉しいです！
動画制作した甲斐がありました…( ´ ▽ ` )
このような、ありのままを描いた作品…
くららさんがおっしゃっているように
「細雪」や「若草物語」も、
登場人物の様々な感情に触れることができて
素敵な作品ですよね！
親の背中を見て
子供はその後の人生の行動選択をする中で
くららさんが素晴らしい親だったと
断言されているならば
くららさんのその後の選択も全て素晴らしいものだと思います！
コメントありがとうございました( ´ ▽ ` )
そろそろ日本では梅雨ですが
引き続き雨に負けずに頑張りますね☂️
@@user-yz2uf4eb2x 様 コメントありがとうございます💝 そうでしたね、日本の六月は、梅雨の季節でしたよね。（私の父が数年前に、まだ60代の若さで他界したのが六月でして、私の東京滞在期間中は雨でしたのを思い出しました）
私は偶然にも大学一年から今現在まで、気候がアメリカ New York や 北海道のような寒冷地におりますので、リタイア後は一年を通じてでも、あるいは冬だけでも、マイアミやハバナのような、ヤシの木のある所に住むのも良いかしら？と思っています😆 治安が良く、大邸宅ではなくとも、小奇麗な住環境に住むと思いますので、貴殿も遊びにいらしてください🎵 のんびりと読書📚やお昼寝を😴 （あっ でも別に北米限定で考えているわけではありません😆 貴殿がいらした事もある、モロッコ等も良いと思います。北アフリカにも、治安が良く小奇麗な住環境は沢山ありますから。 遊びにいらしてくださいね💝）
太宰ファンの方ごめんなさい
中学 高校と太宰ファンでした・・・・が
長じて読むと「田舎貴族臭さ」がプンプンして嫌いになりました
まあ そういう批評は彼が生きていたころには言われてましたね
「富士には月見草がよく似合う」 へぇぇぇそうかい あたしゃ思わないけどサ
こんな風に変化しました
人は変わるのです
大変分かりやすい解説をありがとうございました💝 でも、例によって二回拝見しました💦 なぜなら一度目は、お話を伺っているうちに わーお. this gentleman seems so very smart and intelligent , most of all he seems so very mature for his age, he is still in his early 20's. isn't he? God I do hope I was as mature as he is now when I was his age...等と考えが巡り、気が散ってしまうからです💦
恥ずかしながら、この作品は未読でした💦 太宰氏の作品は、いわゆる「代表作」しか読んでおりません💦 たぶんそれが理由で、「太宰氏の作品には少し暗い雰囲気が漂っているかも。。。」と、否定的な印象を持ってしまったのかと。。。私は谷崎氏 川端康成氏 三島由紀夫氏 の作品のような、明るかったり華やかだったり美文だったり繊細だったり、リリカルな作品が好みなものですから。又、夏目漱石氏は「もしかして英文学っぽい方？読みやすいかもしれない」という印象を受けます😆 森鴎外氏も、「少しバター臭い？」と思います😆 （的外れな事を言っていたらごめんなさい。個人的に受けた印象なだけです💦）
貴殿の解説の、アイデンティティのお話も大変面白いですね。アイデンティティについては、私も色々考えさせられます。日本人で日本育ちなのに、（偶然にも）物凄く西洋かぶれした家庭育ちだとか、大学一年から図らずも外国暮らし等々。。。ちなみに私は、洋室にグランドピアノが置いてあるような家で育ちました。(東京の家は、物凄く小さな家です💦 別荘は広くて気持ちがいいですが）家に和室はありませんでしたが、食べ物は普通に和食を、お箸を使って頂いていましたよ😃 別に、いつもいつも洋食というわけではありません。あと、私は公立の学校に進学したことがありません💦 何故か小学一年生から、私立のキリスト教系の教育を受けました。そのせいか、外国暮らしを始めて直ぐに、欧米文化にも慣れましたね。。。カレンダー上の祝祭日等にも、初めから耳なじみがありましたし。（明るくないのは、日本の伝統的な結婚式やお葬式、 日本舞踊や生け花、剣道弓道等です💦）
貴殿の概要欄も面白いです👍💝✌💋 私は故郷 の他に、好きな場所 心の拠り所が複数あります😆 東京 そして 高校卒業後の春休みに、日本国内の大学に不合格になった故に、進路未決定 完全に白紙 で訪れた、人生初海外の、イタリア そして 大学進学先のアメリカ東海岸 。。。大学時代に観光旅行したケベック州 モントリオール。。。母の留学先である フランス パリ。。。
ところで私がいつも話が長いのは、私が「意外なほどの大都市で市民の約半数が外国育ちの街」に生きているからかもしれません💦 そもそもが「移民で構成された新大陸」という感じで、皆さんなかなか話が長いです。単一文化ではないので、コミュニケーションがそれだけ大事なのではと思います。何も発言しなくても人様から自分の気持ちを察して貰える 忖度 阿吽の呼吸 等もありませんし。。。勿論、英語でも敬語はありますが。敬語というか丁寧語 でしょうね。。。幼馴染や悪友との話の仕方と、それ以外が同じなわけがありませんから。
さっそく今から「津軽」 読んでみますね🎵
ところで貴殿の動画のすぐ下を見たら 4,12k. subscribers になっていましたよ👍💝✌✨🎊🎉🍾🍸💋🍷
Thank you again,please please take a good care of yourself💝 and have a wonderful day 🌷🍫🍰☕📚🎵💝💌
太宰の前に太宰なし、太宰の後に太宰なし。