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非常に興味深い血抜き方法で、しばらく前に出されたエラ切りの方法で血抜きを実践させていただいております。質問ですが、エラの1枚を切るとして(生きている状態で水の中の状態)何分くらい水につけておけばいいでしょうか？私の場合は20cm～30cm位のサイズのイワナ、アマゴ、ヤマメ、ニジマス等です。現在、２、３分程度でこの方法だと水の中で目視で流血が止まるように思えるのですが、それでいいのでしょうか？また、その後にしめてます。(頭部殴打)鬼じめとか、○○式とか色々と他の方々の方法を観させてもらいましたが、狂気の釣り人さんの方法が1番しっくりくると私は思いましたので、是非とも教えください✨
5分位で、放血は止まります。先に打撲して失神させないと、死後硬直が早まりますよ。自発呼吸ある殴打で、ですが。無いなら、脳絞めと、変わりません。血抜き優先でしたら、放血後に延髄切断して下さい。海水と氷での冷却はお忘れ無く。
1. 頭部殴打で中枢神経機能を保ったまま鎮静させる（暴れて ATP が分解されるのを防ぐ）2. エラ一枚切って血抜きということですね！解説にはないですが、血抜きが終わった後神経締めをして鎮静させても良いですよね？エビデンスのある解説でとても助かります。何の裏付けもないやり方を解説してる人より断然信頼できます。
エラの動脈を切ったとき、心房内は陰圧になるんでしょうか？ ごく僅かに陰圧になることも考えられますが、静脈血を吸い出すほどの機能はないはず。であれば、背骨の下を切っても大して変わらないのでは？ 心室からの送出圧が血液を回すのです。なお、動画で提示されたグラフですが、ｎ＝３では、基本、有意差なんて出ませんよ。実際、原論文にも、いずれも区間に有意差はなかったとはっきり書いてあるし。
静脈洞を傷つけたら、心房への血液循環（血圧低下)は下がるでしょう。陰圧といえますかな。静脈洞も多少収縮します。心室の収縮からの回復から心房への血液循環も有ります。静脈から吸い上げる吸引力もあります。鰓弓8本全て切ったら、放血が止まるかと言えば、止まりません。放血量は、1本より多少多い場合も。片方1本も片方4本も放血量はかわらない。両方の2本づつは、片方4本より放血量は多い。心室の先に有る動脈球は逆流防止弁が有ります。動脈にも逆流防止弁が有ります。静脈から放血しますから。心臓稼動で放血させるなら、鰓弓回りから放血させた方が効率が良。急激な血圧低下を防ぐため。背動脈からなら、腹腔内の背動脈でなく、鰓弓上の背動脈を切開すれば良いだけ。食品衛生からは、むやみに体内（無菌)に海水を侵入させたくない。腹腔内にも。
@@user-xn8xl4xx4e 動画が根拠としている原論文では、有意差がない、とはっきり書いてありますが？
@@t.o.4875さんだから何か、腹腔内で静脈関連に傷つけないなら、背動脈切開は何ら問題ないです。ただし、静脈関連に傷つけないなら、です。陰圧になる根拠はなに。高校の生物学でもそんな事は教えないけど。
@@user-xn8xl4xx4e 陰圧になるなんて言ってませんが？ 吸引するほどの十分な陰圧にはならないから、どっちで切っても大差ない、というのが私の意見です。
@@t.o.4875さん収縮して復元したら、吸引してる。心室の押し出す圧力の方が高いのは当然だが。心房に流れ込む血量は心室からの圧力で賄われてると思うか。魚類のあんなに小さい心臓容積稼動で。魚類の心臓は、一部（赤身の魚類)を除いて冠動脈が無い。静脈からの酸素供給で稼動している。スポンジ。心臓への静脈からの血液が絶たれたら酸欠。こんな事は高校の生物学でも教えている。ただ、心臓稼動で静脈から放血しますから、静脈関連に脱血の血圧低下があるので尾ビレ切断はやらない。と、同じに意味。腹腔内の背動脈切開は、静脈関連に傷つけない様に慎重にやる必要がある。鰓膜切開は面倒くさいので、鰓弓切断が手っ取り早。富士の実験は、腹腔内の背動脈切開と鰓弓切断が同等なら。鰓弓切断で問題ない。が、実験結果。手数、見てくれの悪い、腹腔内の背動脈切開より、手数、見てくれの良い。鰓弓切断で問題ない。結論。追記引用また、両鰓切開区とその他3区間の脱血率のばらつきは経過時間毎に比較したところいずれも有意差はなかった。ものの、鰓膜切れ込みの2区で脱血率がばらつく傾向にあった。終了脱血率片鰓切開 1.33+-0.22両鰓切開 1.30+-0.12片鰓膜切開 117+-0.32両鰓膜切開 1.28+-0.39引用終了鰓切開より、鰓膜切開のほうが脱血率が悪いし、各3匹の誤差が大きい。脱血は脊髄切断後に、鰓膜か鰓切開。
この動画が言いたい事：魚が活きのいいうちにエラを1枚だけ切って5分放置すると血がたくさん抜ける
難しいなぁ😢やってみたい😢
釣り人です。これまでの動画も拝見しております。頭部殴打のしやすい大物が釣れて、この一匹だけは最高の状態で持ち帰ると決めた魚が獲れたらやってみようかと、ターゲットによりますが殴打用に小型のプラハン携行しているときもあります。(まだ試せておりません。笑)他のコメントにもありますが比較的小型で頭部殴打の加減の難しそうな魚種を対象とした場合、また釣りの手返しを意識した場合、頭部殴打はなかなか採用が難しいところです。締めずに脱血処理だけするのは魚へのせめてもで避けたいところで、妥協点として脳締め＋エラ１枚切りでもある程度の脱血は望めるのでしょうか？それだと釣りの手返し的にも多少スムーズかと思っております。※過去動画拝見しているとは言いましたが、過去に言及されておりましたらすいません。
そんなに差は有りません。冷却こそが重要。海水と氷での。
体側から2番目のエラを切る理由が知りたいです🙇♂️どこのサイトにも載っていません。宜しくお願い致します。
どこの鰓弓切っても良いです。ハッキリ言って、迷信です。循環器的には、赤身の魚は鰓弓下から心臓冠動脈への腹動脈が有りますが。此が奥から2枚から出ている。だか、奥から2枚切っても、放血量は変わらない。心臓稼動状態から駆動時間も変わらない。実験した。マグロちゃん。様の動画に、手前から2枚目を切れ。と言われていたが。奥から2枚目（手前から3枚目)を切っていたが、身は変わらなかった。空中で、4枚全部。一枚づつ手前から切っていた。4枚全部。手前から1枚目。2枚目。3枚目。4枚目。を、が、各放血量は変わらなかった。水中で呼吸出来る状態なら、心臓が長く稼動出来るなら。1枚切れば、長く心臓稼動出来る可能性が。
過去の動画も拝見して、神経締めが意味がないということの理屈は理解したつもりですが、頭部殴打＆血抜きだと30分から1時間後にかなり激しく痙攣します。これで身割れしたり、ATPも消費されてしまうような気がするのですが、この痙攣はどうやって防げばよいと思われますか？
個人的には頭部殴打は失敗して痙攣するリスクがあるので，差異が少なく確実な脳絞めをお勧めします。袋で密閉した氷で冷やした海水で血抜きをすれば痙攣するリスクはかなり軽減すると思います。
放血後に延髄切断して、神経締めすれば。延髄切断して、放血後に神経締めすれば。海水と氷での冷却で、脊髄反射神経は押さえれます。
@@gonbey1064 ご教示ありがとうございます。脳締めですか。やったことないです。ちょっと前提が違うかもしれません。私は釣りではなく、好きなようにさせてくれる魚屋があるので、勝手に生け簀から出して、頭（エラの上のちょっと前より）をニードル刺して締めて（ひょっとしてこれが脳締め？）、エラを切って、尾の元にもナイフを入れ、クーラーボックスにたっぷりの氷を入れて運んでました。ここまでだと@gonbey1064さんの方法と同じでは？が、この方法だと1時間後くらいに痙攣します。２kgクラスのハマチだとクーラーボックスが踊るくらい。なので、神経締めすることにしましたが、この動画ではデメリットの方が多いと。では、この痙攣を止めるには？という話です。あと、海水につけて運ぶと魚が白くなって見栄えが悪くなりませんか？味には関係ないかもしれませんが。
@user-xn8xl4xx4e ご教示ありがとうございます。事実、放血と氷では痙攣は抑えられません。で、この動画は神経締めは放血にとってデメリット、と言われていると思います。しかし、１時間くらい経ってからの痙攣はそれはそれでデメリットでは？なので、放血と痙攣は二者択一なのか、両方可能ないい方法があるのか？という話です。
@@jaykarc3283さま-1.5度以下の冷塩水なら痙攣は抑えられます。スラリー氷のいみないですから。冷却が不十分なんです。海水と同量のクラッシュ氷を入れた水氷を使う。4㎏のハマチ？体温15度を-1.8度のスラリー氷で体温5度まで下げるのに、何時間かかると思いますか。脊髄神経反射運動は、延髄切断、放血とは無関係で起こりますから。 脊髄神経反射運動が起こすと、ATPの変移が早まりますから。延髄切断も脊髄神経反射運動破壊もATPの変移を遅らせるためですから。脳絞めと、延髄切断は、違います。延髄切断していないと、冷却が延滞されます。確かに脊髄神経破壊したら、冷却は速く進んでます。放血後に延髄切断して神経絞めすれば良いだけです。血抜き優先なら。放血後に延髄切断して、神経締めすれば。死後硬直延滞優先なら。延髄切断して、放血後に神経締めすれば。と成ります。瀬戸内の漁師、釣り人で、延髄切断。1:1の水氷で、ハマチ、メジロ程度の 脊髄神経反射運動を抑えてます。
以前、下から2枚目の鰓を切るって言っていたような気がするのですが、どの鰓を切ってもOKなのでしょうか？
そうです。気にしない。
アジは脳絞めしてますが、殴打のほうがいいですか？
気にしない。やりやすが一番。打撲方も、論文は5回殴打してますから。脳絞めと、変わりません。自発呼吸ある殴打で、なら。です。
今まで脳絞めしてからエラ切ってましたが 脳絞めはしないで脳殴打してから エラ切りがいいと言うことですか？
血抜き優先か、死後硬直延滞か。先に鰓弓だけなら、血抜き優先。放血後に延髄切断。先に延髄切断して、なら。死後硬直延滞優先。
@@user-xn8xl4xx4e なるほど ありがとうございます。
自発呼吸ある殴打で、ですが。て、言うのが。難しかも。一撃で脳震とう。は、なかなか慣れが。私は無理。漁師さんは、一撃して大人しくして、延髄切断してますね。自発呼吸が無い殴打なら、脳絞めと、変わりませんし。
@@user-xn8xl4xx4e 難しいですよね。挑戦してみます。わかりやすい解説ありがとうございました。
なるほど。楽でもありますね。
頭部殴打の場所やおすすめの道具があれば教えてください。元々、こちらの血抜き方法を参考にして今もエラ切りで血抜きしてますが、＋脳締めしてました。次回より頭部殴打に挑戦してみます。いつもためになる知識ありがとうございます。
喰って味の違いって分かるものなのかね
あれ・・・改変部が無い？さておき、お暇な方は 富士の介の鮮度保持 でググれば資料見れます
あげ直し？
神経絞めの話しが出てますが、漁師が仲買人が死後硬直してない方が高く売れるから、死後硬直延滞のために。神経絞めの前に、一晩は生け置きしてますが。養殖、生け越、鯛、ヒラメは神経絞めでの延滞は良いですよ。最初は白浜のハマチ養殖業者が始めました。それを、明石の漁組合が明石鯛販売のため始めました。其処から広がって行った。鯛、ヒラメは死後硬直延滞がし易いですから、広まった。ハマチ養殖は大分後に成って。ドリルで延髄撤去。つり上げるまでに、ATPは変移してます。その状況で脊髄神経破壊からの脊髄神経反射運動を制御しても、延髄切断にどれ程の時間延滞が可能か。延髄切断しても微妙。延髄切断は、しないよりした方が良いかな。脳絞めと、延髄切断は違います。30分から1時間後に、脊髄神経反射運動で暴れる現象がたまに有りますが、しっかり冷却出来ていれば起こりません。氷と海水の冷却が一番。歯ごたえは（破断強度)、ATPと関係ないです。筋繊維内のV型コラーゲンの破壊から起こります。延滞は不可能。死後硬直中も進んでます。心停止後に進行していきます、死後硬直を延滞が出来ても、歯ごたえは、延滞が出来ません。海水と氷での冷却の方がはるかに有益。
血固まりませんか？
頭部殴打ってどのようにやったらいいですか？オススメのやり方とか道具とかあれば教えて下さい！
尾ビレ付け根を持ち棍棒を振り被るイメージで頭部を岩に打ち付ける
@@ハーレーダビッドソン-e9x ありがとうございます！やっぱり打ち付けるしかないですよね。船だとなかなかやりづらいですね、、
@@sk10j シイラ狙いの船頭なんかは短い重めの棒でシバいてますねどこで売っているかは分かりません
100均のゴムハンマーがオススメですよー！プラハン鉄ハンとちがって傷付かない！
@@You-sx2sg ありがとうございます！！探しに行ってみます〜！！
エラ一枚と骨の下どっちも切ってる。
鰓弓だけです。鰓上の鰓と鰓の間の動脈を切ると言うのも有りますが。
久し振りの更新お待ちしておりました
実践してみました、結果はとても良かったです、体内の血液をすべて出し切ったようで、エラが白っぽっくなっていましたこれからもこのやり方で、行きたと思いますありがとうございました。
あの素晴らしい動画の再投稿ですね(^O^)お待ちしておりました♪もっともっと勘違いした方々へこの動画が広まっていき、仕留めた釣果をご家庭で美味しく味わって貰いたいです♪
なんで回答しないの？情報錯綜しててモヤモヤする…
頭部殴打と言ってもなかなか難しくないですか？魚は横を向いて暴れまわるのに狭い脳天狙ってハンマーか棒で叩くって簡単ではないはず。一発で気絶させられればいいけど、おそらく中途半端な力で魚は殴られまくる、もしくは最悪、抑えつけようとしてる自分の手を叩いてしまうのではないかと。イラストや図もいいですが、釣り上げたばかりの活きた魚を使って、実際に殴打からエラ切りまでをしている映像を見せてほしいです。
では、延髄切断して、鰓弓を2から4枚切れば。血抜き優先か、死後硬直延滞か。海水と氷での冷却はお忘れ無く。
そういう動画はyoutubeで消されます
非常に興味深い血抜き方法で、しばらく前に出されたエラ切りの方法で血抜きを実践させていただいております。
質問ですが、エラの1枚を切るとして(生きている状態で水の中の状態)何分くらい水につけておけばいいでしょうか？
私の場合は20cm～30cm位のサイズのイワナ、アマゴ、ヤマメ、ニジマス等です。
現在、２、３分程度でこの方法だと水の中で目視で流血が止まるように思えるのですが、それでいいのでしょうか？
また、その後にしめてます。(頭部殴打)
鬼じめとか、○○式とか色々と他の方々の方法を観させてもらいましたが、狂気の釣り人さんの方法が1番しっくりくると私は思いましたので、是非とも教えください✨
5分位で、放血は止まります。
先に打撲して失神させないと、死後硬直が早まりますよ。
自発呼吸ある殴打で、ですが。無いなら、脳絞めと、変わりません。
血抜き優先でしたら、放血後に延髄切断して下さい。
海水と氷での冷却はお忘れ無く。
1. 頭部殴打で中枢神経機能を保ったまま鎮静させる（暴れて ATP が分解されるのを防ぐ）
2. エラ一枚切って血抜き
ということですね！
解説にはないですが、血抜きが終わった後神経締めをして鎮静させても良いですよね？
エビデンスのある解説でとても助かります。何の裏付けもないやり方を解説してる人より断然信頼できます。
エラの動脈を切ったとき、心房内は陰圧になるんでしょうか？ ごく僅かに陰圧になることも考えられますが、静脈血を吸い出すほどの機能はないはず。であれば、背骨の下を切っても大して変わらないのでは？ 心室からの送出圧が血液を回すのです。
なお、動画で提示されたグラフですが、ｎ＝３では、基本、有意差なんて出ませんよ。実際、原論文にも、いずれも区間に有意差はなかったとはっきり書いてあるし。
静脈洞を傷つけたら、心房への血液循環（血圧低下)は下がるでしょう。陰圧といえますかな。
静脈洞も多少収縮します。心室の収縮からの回復から心房への血液循環も有ります。
静脈から吸い上げる吸引力もあります。
鰓弓8本全て切ったら、放血が止まるかと言えば、止まりません。放血量は、1本より多少多い場合も。片方1本も片方4本も放血量はかわらない。
両方の2本づつは、片方4本より放血量は多い。
心室の先に有る動脈球は逆流防止弁が有ります。動脈にも逆流防止弁が有ります。
静脈から放血しますから。
心臓稼動で放血させるなら、鰓弓回りから放血させた方が効率が良。
急激な血圧低下を防ぐため。
背動脈からなら、腹腔内の背動脈でなく、鰓弓上の背動脈を切開すれば良いだけ。
食品衛生からは、むやみに体内（無菌)に海水を侵入させたくない。腹腔内にも。
@@user-xn8xl4xx4e 動画が根拠としている原論文では、有意差がない、とはっきり書いてありますが？
@@t.o.4875さん
だから何か、腹腔内で静脈関連に傷つけないなら、背動脈切開は何ら問題ないです。
ただし、静脈関連に傷つけないなら、です。
陰圧になる根拠はなに。高校の生物学でもそんな事は教えないけど。
@@user-xn8xl4xx4e 陰圧になるなんて言ってませんが？ 吸引するほどの十分な陰圧にはならないから、どっちで切っても大差ない、というのが私の意見です。
@@t.o.4875さん
収縮して復元したら、吸引してる。心室の押し出す圧力の方が高いのは当然だが。心房に流れ込む血量は心室からの圧力で賄われてると思うか。魚類のあんなに小さい心臓容積稼動で。
魚類の心臓は、一部（赤身の魚類)を除いて冠動脈が無い。静脈からの酸素供給で稼動している。スポンジ。
心臓への静脈からの血液が絶たれたら酸欠。
こんな事は高校の生物学でも教えている。
ただ、心臓稼動で静脈から放血しますから、静脈関連に脱血の血圧低下があるので尾ビレ切断はやらない。と、同じに意味。
腹腔内の背動脈切開は、静脈関連に傷つけない様に慎重にやる必要がある。
鰓膜切開は面倒くさいので、鰓弓切断が手っ取り早。
富士の実験は、腹腔内の背動脈切開と鰓弓切断が同等なら。鰓弓切断で問題ない。が、実験結果。
手数、見てくれの悪い、腹腔内の背動脈切開より、手数、見てくれの良い。鰓弓切断で問題ない。結論。
追記
引用
また、両鰓切開区とその他3区間の脱血率のばらつきは経過時間毎に比較したところ
いずれも有意差はなかった。ものの、鰓膜切れ込みの2区で脱血率がばらつく傾向にあった。
終了
脱血率
片鰓切開 1.33+-0.22
両鰓切開 1.30+-0.12
片鰓膜切開 117+-0.32
両鰓膜切開 1.28+-0.39
引用終了
鰓切開より、鰓膜切開のほうが脱血率が悪いし、各3匹の誤差が大きい。
脱血は脊髄切断後に、鰓膜か鰓切開。
この動画が言いたい事：魚が活きのいいうちにエラを1枚だけ切って5分放置すると血がたくさん抜ける
難しいなぁ😢やってみたい😢
釣り人です。これまでの動画も拝見しております。
頭部殴打のしやすい大物が釣れて、この一匹だけは最高の状態で持ち帰ると決めた魚が獲れたらやってみようかと、ターゲットによりますが殴打用に小型のプラハン携行しているときもあります。(まだ試せておりません。笑)
他のコメントにもありますが比較的小型で頭部殴打の加減の難しそうな魚種を対象とした場合、また釣りの手返しを意識した場合、頭部殴打はなかなか採用が難しいところです。
締めずに脱血処理だけするのは魚へのせめてもで避けたいところで、妥協点として脳締め＋エラ１枚切りでもある程度の脱血は望めるのでしょうか？それだと釣りの手返し的にも多少スムーズかと思っております。
※過去動画拝見しているとは言いましたが、過去に言及されておりましたらすいません。
そんなに差は有りません。
冷却こそが重要。海水と氷での。
体側から2番目のエラを切る理由が知りたいです🙇♂️どこのサイトにも載っていません。宜しくお願い致します。
どこの鰓弓切っても良いです。
ハッキリ言って、迷信です。
循環器的には、赤身の魚は鰓弓下から心臓冠動脈への腹動脈が有りますが。此が奥から2枚から出ている。だか、奥から2枚切っても、放血量は変わらない。心臓稼動状態から駆動時間も変わらない。
実験した。
マグロちゃん。様の動画に、手前から2枚目を切れ。と言われていたが。奥から2枚目（手前から3枚目)を切っていたが、身は変わらなかった。
空中で、4枚全部。一枚づつ手前から切っていた。4枚全部。手前から1枚目。2枚目。3枚目。4枚目。を、が、各放血量は変わらなかった。
水中で呼吸出来る状態なら、心臓が長く稼動出来るなら。1枚切れば、長く心臓稼動出来る可能性が。
過去の動画も拝見して、神経締めが意味がないということの理屈は理解したつもりですが、頭部殴打＆血抜きだと30分から1時間後にかなり激しく痙攣します。これで身割れしたり、ATPも消費されてしまうような気がするのですが、この痙攣はどうやって防げばよいと思われますか？
個人的には頭部殴打は失敗して痙攣するリスクがあるので，差異が少なく確実な脳絞めをお勧めします。袋で密閉した氷で冷やした海水で血抜きをすれば痙攣するリスクはかなり軽減すると思います。
放血後に延髄切断して、神経締めすれば。
延髄切断して、放血後に神経締めすれば。
海水と氷での冷却で、脊髄反射神経は押さえれます。
@@gonbey1064 ご教示ありがとうございます。
脳締めですか。やったことないです。
ちょっと前提が違うかもしれません。
私は釣りではなく、好きなようにさせてくれる魚屋があるので、勝手に生け簀から出して、頭（エラの上のちょっと前より）をニードル刺して締めて（ひょっとしてこれが脳締め？）、エラを切って、尾の元にもナイフを入れ、クーラーボックスにたっぷりの氷を入れて運んでました。
ここまでだと@gonbey1064さんの方法と同じでは？
が、この方法だと1時間後くらいに痙攣します。２kgクラスのハマチだとクーラーボックスが踊るくらい。なので、神経締めすることにしましたが、この動画ではデメリットの方が多いと。
では、この痙攣を止めるには？という話です。
あと、海水につけて運ぶと魚が白くなって見栄えが悪くなりませんか？味には関係ないかもしれませんが。
@user-xn8xl4xx4e ご教示ありがとうございます。
事実、放血と氷では痙攣は抑えられません。
で、この動画は神経締めは放血にとってデメリット、と言われていると思います。
しかし、１時間くらい経ってからの痙攣はそれはそれでデメリットでは？なので、放血と痙攣は二者択一なのか、両方可能ないい方法があるのか？という話です。
@@jaykarc3283さま
-1.5度以下の冷塩水なら痙攣は抑えられます。
スラリー氷のいみないですから。
冷却が不十分なんです。
海水と同量のクラッシュ氷を入れた水氷を使う。
4㎏のハマチ？体温15度を-1.8度のスラリー氷で体温5度まで下げるのに、何時間かかると思いますか。
脊髄神経反射運動は、延髄切断、放血とは無関係で起こりますから。
脊髄神経反射運動が起こすと、ATPの変移が早まりますから。
延髄切断も脊髄神経反射運動破壊もATPの変移を遅らせるためですから。
脳絞めと、延髄切断は、違います。
延髄切断していないと、冷却が延滞されます。確かに脊髄神経破壊したら、冷却は速く進んでます。
放血後に延髄切断して神経絞めすれば良いだけです。
血抜き優先なら。放血後に延髄切断して、神経締めすれば。
死後硬直延滞優先なら。延髄切断して、放血後に神経締めすれば。
と成ります。
瀬戸内の漁師、釣り人で、延髄切断。1:1の水氷で、ハマチ、メジロ程度の 脊髄神経反射運動を抑えてます。
以前、下から2枚目の鰓を切るって言っていたような気がするのですが、どの鰓を切ってもOKなのでしょうか？
そうです。気にしない。
アジは脳絞めしてますが、殴打のほうがいいですか？
気にしない。やりやすが一番。
打撲方も、論文は5回殴打してますから。
脳絞めと、変わりません。
自発呼吸ある殴打で、なら。です。
今まで脳絞めしてからエラ切ってましたが 脳絞めはしないで脳殴打してから エラ切りがいいと言うことですか？
血抜き優先か、死後硬直延滞か。
先に鰓弓だけなら、血抜き優先。放血後に延髄切断。
先に延髄切断して、なら。死後硬直延滞優先。
@@user-xn8xl4xx4e なるほど ありがとうございます。
自発呼吸ある殴打で、ですが。て、言うのが。難しかも。
一撃で脳震とう。は、なかなか慣れが。私は無理。
漁師さんは、一撃して大人しくして、延髄切断してますね。
自発呼吸が無い殴打なら、脳絞めと、変わりませんし。
@@user-xn8xl4xx4e 難しいですよね。
挑戦してみます。わかりやすい解説ありがとうございました。
なるほど。楽でもありますね。
頭部殴打の場所やおすすめの道具があれば教えてください。元々、こちらの血抜き方法を参考にして今もエラ切りで血抜きしてますが、＋脳締めしてました。次回より頭部殴打に挑戦してみます。
いつもためになる知識ありがとうございます。
喰って味の違いって分かるものなのかね
あれ・・・改変部が無い？
さておき、お暇な方は 富士の介の鮮度保持 でググれば資料見れます
あげ直し？
神経絞めの話しが出てますが、漁師が仲買人が死後硬直してない方が高く売れるから、死後硬直延滞のために。
神経絞めの前に、一晩は生け置きしてますが。
養殖、生け越、鯛、ヒラメは神経絞めでの延滞は良いですよ。
最初は白浜のハマチ養殖業者が始めました。それを、明石の漁組合が明石鯛販売のため始めました。其処から広がって行った。鯛、ヒラメは死後硬直延滞がし易いですから、広まった。
ハマチ養殖は大分後に成って。ドリルで延髄撤去。
つり上げるまでに、ATPは変移してます。その状況で脊髄神経破壊からの脊髄神経反射運動を制御しても、延髄切断にどれ程の時間延滞が可能か。延髄切断しても微妙。延髄切断は、しないよりした方が良いかな。脳絞めと、延髄切断は違います。
30分から1時間後に、脊髄神経反射運動で暴れる現象がたまに有りますが、しっかり冷却出来ていれば起こりません。氷と海水の冷却が一番。
歯ごたえは（破断強度)、ATPと関係ないです。筋繊維内のV型コラーゲンの破壊から起こります。延滞は不可能。死後硬直中も進んでます。
心停止後に進行していきます、死後硬直を延滞が出来ても、歯ごたえは、延滞が出来ません。
海水と氷での冷却の方がはるかに有益。
血固まりませんか？
頭部殴打ってどのようにやったらいいですか？
オススメのやり方とか道具とかあれば教えて下さい！
尾ビレ付け根を持ち棍棒を振り被るイメージで頭部を岩に打ち付ける
@@ハーレーダビッドソン-e9x ありがとうございます！やっぱり打ち付けるしかないですよね。船だとなかなかやりづらいですね、、
@@sk10j
シイラ狙いの船頭なんかは短い重めの棒でシバいてますね
どこで売っているかは分かりません
100均のゴムハンマーがオススメですよー！プラハン鉄ハンとちがって傷付かない！
@@You-sx2sg ありがとうございます！！探しに行ってみます〜！！
エラ一枚と骨の下どっちも切ってる。
鰓弓だけです。
鰓上の鰓と鰓の間の動脈を切ると言うのも有りますが。
久し振りの更新お待ちしておりました
実践してみました、結果はとても良かったです、体内の血液をすべて出し切ったようで、エラが白っぽっくなっていました
これからもこのやり方で、行きたと思いますありがとうございました。
あの素晴らしい動画の再投稿ですね(^O^)お待ちしておりました♪
もっともっと勘違いした方々へこの動画が広まっていき、仕留めた釣果をご家庭で美味しく味わって貰いたいです♪
なんで回答しないの？
情報錯綜しててモヤモヤする…
頭部殴打と言ってもなかなか難しくないですか？魚は横を向いて暴れまわるのに狭い脳天狙ってハンマーか棒で叩くって簡単ではないはず。一発で気絶させられればいいけど、おそらく中途半端な力で魚は殴られまくる、もしくは最悪、抑えつけようとしてる自分の手を叩いてしまうのではないかと。イラストや図もいいですが、釣り上げたばかりの活きた魚を使って、実際に殴打からエラ切りまでをしている映像を見せてほしいです。
では、延髄切断して、鰓弓を2から4枚切れば。
血抜き優先か、死後硬直延滞か。
海水と氷での冷却はお忘れ無く。
そういう動画はyoutubeで消されます