GADGET LABO 202401 Independence Day Resurgence 2016 04
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- เผยแพร่เมื่อ 30 พ.ค. 2024
- ガジェットラボのアーカイブ インデペンデンス・デイ リサージェンス 2016 04 のご紹介
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2016年ローランド・エメリッヒ監督による米国映画です。
流石にこのエンディングでは続編とは言え何かもの足りなさが感じられますねぇ！(>_
The death of the queen disrupts the control of the society, and the alien mother ship, which is so huge that it covers the moon, leaves the earth... The behavior of the aliens, despite their powerful scientific capabilities, reveals the “fragility of the species. It is quite disappointing that another twist, the direction of the battle or the fear of alien existence itself, was not produced.
The mysterious sphere captured on the moon is the technological legacy of an intelligent species that was once invaded and destroyed by aliens.
The willful sphere recognized that humanity is a species capable of subduing the aliens. I would have liked to see a sequel where the technology provided by the sphere (warp navigation and more powerful armaments) is used to clean up the aliens....
女王の死滅で一気に統制が乱れ、月を覆うほど巨大なエイリアンの母船が地球から離れていく…というエイリアンの行動は、強大な科学力とは裏腹に「種の脆弱性」そのものです。もう一ひねり、熾烈な戦いの演出や、エイリアンという存在への恐怖が生み出されなかったのは、かなり残念です。
月でキャプチャーされた謎の球体は、かつてエイリアンに侵略され滅ぼされた知性体の科学技術遺産。意思を持つ球体は人類がエイリアンを制圧できる能力のある種であると認めました。球体から提供されるテクノロジー(ワープ航法やより強力な武装)でエイリアンを掃討する…という続編が観たかったです。
≻球体から提供されるテクノロジーで云々…
それではまるで『宇宙戦艦ヤマト』じゃないですかー!!
ツッコミはこれでよろしいでしょうか？
@@nyatta さん
キリスト教の「救済予定」と、仏教での「他力本願」の構造ですね。謎の球体は「使徒」であり、スターシャ・イスカンダルは「阿弥陀如来」…という訳です。
共に脆弱な精神の我々人間が生み出した救済システムです。
SF含め多くの物語で最後に人間が救われる文脈は、そうした思想強化の仕掛けとも言えます。なので、今回のID4リサージェンスだけが批判の対象という訳では無いかも知れません。表層的設定の可否を論じることは、すでに「救済予定」や「他力本願」の器に載せられている…そんな危うさを感じます。ハッピーエンドの約束など現実には無い…というのがリアリティだと感じます。
@@gadgetlabo様
企画原案者の豊田有恒氏が『ヤマト』は西遊記をベースにしたと明言してますね。
@@nyatta さん
西方浄土の存在をフェイクと思わないのが人間の脆弱性かも知れません。『ヤマト』に心奪われるファンの意識は救済予定が馴染みやすいのでしょうね。
本日も有り難う御座います。
私はクリーチャーとかモンスターが苦手です、虫の大群も。
怪獣と日本の特撮の怪人等は好きですけど。
欧米と日本では感じ方が違うのですかね。
現生人類としては進化の過程で本能的に生命の危険を感じさせる異種の存在は大差無いと思います。それぞれの民族のアニミズムや宗教的な負のイメージが個々の文化圏の歴史の中で徐々に形成されて、恐ろしい存在をアイコン化したのでしょうね。クリーチャー、モンスター、大量の生物、怪獣、怪人も物理的には堅牢な壁で防げますが、壁が在っても現れる幽霊。亡霊…が一番怖いかも知れません。
最近のSci-Fi では、超巨大宇宙船が登場します。宇宙空間に浮かんでるときはいいですが、こんなに惑星に接近すると、朝夕力で破壊されそうで気になります。薄っぺらいから大丈夫なのか、構造的に持たなくても、まぁきっと、すごい重力フィールドとかで護られているんでしょうね。
天体規模の質量を持つ船で恒星間航行をすること自体がナンセンスかも知れません。そうしたエネルギーの無駄が在るので他星系の惑星から資源エネルギーを収奪する…しかし、エネルギー収集は恒星から奪う方が圧倒的に効率的なので、ここで描かれているエイリアンの知性はさほど高くは無いかも知れませんね。
シロアリの女王もかなり大きいですが比じゃないですね。
彼女が姿を見せて大暴れした事で、エイリアンの社会形態が進化の帰結とは思えなくなってしまいました。続編は製作されれば辻褄合わせに興味があるので観ようとは思います。
若い頃より甘くなったとは言え、お金を払って劇場で観た作品は遠慮なく文句を言う事にしています。
キリスト教の「救済予定」と、仏教での「他力本願」の構造…つまり、謎の球体は「使徒」であり、スターシャ・イスカンダルは「阿弥陀如来」…という訳です。共に脆弱な精神の我々人間が生み出した救済システムです。
SF含め多くの物語で最後に人間が救われる文脈は、そうした思想強化の仕掛けとも言えます。なので、今回のIDリサージェンスだけが批判の対象という訳では無いかも知れません。表層的設定の可否を論じることは、すでに「救済予定」や「他力本願」の器に載せられている…そんな危うさを感じます。ハッピーエンドの約束など何処にも無い…というのがリアルな世界です。残念ながらエンタメ作品はそうしたリアルではなく、ハッピーエンドの文脈で受け手のカタルシスを収益化するシステムです。
TNGのデータ役のブレントスパイナーがいい味出してるw
しかし、女王が直接表に出てきて最前線で戦うって設定が❌
戦隊モノでも女王クラスはめったに表には出てこないw