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岡野先生のお話は整理されていて、難しい内容をとても分かりやすく理解することができました。ありがとうございました。
vz😅
岡野先生、杉山様とても良いお話ありがとうございました。人類には未来があると確信と希望が持てました。21世紀は未来に向かっての正に正念場の世紀なのですね。少しでも長く見届けたいと長生きしたくなりました。
岡野先生を強く支持します。仰る通りで現代の最高技術の結晶、どんなことがあっても是非成功させるべき。でも、あと30年以内くらいで実用化が出来るとは、仰天!!そのご努力に感謝です。軌道に乗れば安くなるはずで、官民一体になって世界一で成功させるべきですね。
40年前の、子供の頃は夢物語だったのに、生きてる間に実現しそうなので驚いた。楽しみだなあ。
是非研究が進んで欲しいです。
大変面白く,為になるお話を聞かせてもらい有難うございます。杉山氏の核開発に対する熱い心は産経等で伺っております。是非、明日云々では無く、将来に亘った論議の推進の為、頑張ってください。
凄くわかりやすかったですいろんな論議があって、すぐできるとかまだまだかかるっていう人も・・この動画を見て人類が遠くない将来到達できる技術、有効な技術であることがわかりました期待しております
40年前、同級生が研究してた。よく頑張ったなぁ。
岡野先生の丁寧で分かりやすい解説で、素人の私でもよく理解できました。岡野先生が、すでにある技術で核融合発電が実用化できると強調されていますので、とても期待できます。私は64歳になり、実用化される時に生きているか分かりませんが、岡野先生はすでにある技術で核融合発電が実現できると強調されていますので、とても期待できます。ありがとうございました。
研究はいくらでも出来ますが、実用化はほぼ不可能です。残念ながら放射線と超高温プラズマにブランケットが耐えられません。頻繁不定期なブランケット交換が必要になるとともに超電導コイルの冷却に莫大な電力が必要になるため、経済運転は困難です。一方、低温核変換による発熱による発電は数年でできる可能性があります。
本当に頑張って下さい。もっと投資すべき分野だと思います。もっと投資が集まれば、研究期間を短縮する事が出来るのでしょうか?
日本国は緊縮財政で研究開発費は減ってるんですよね。人材育成と技術者の待遇を上げないとなかなか短縮できないでしょうね。夢のエネルギ-である 核融合発電はぜひ実現してほしいですね。
ex-fusionというスタートアップ企業が面白いですね。日本中の先端技術を使って商業用レーザー核融合発電の早期実用化を目指す企業です。日本はレーザー核融合で世界有数の技術を持っています。後は資金とやる気です。スタートアップだとお金が集まりやすいと思うので思う存分研究に励んで欲しいですね。中電や東電は100億円、1000億円規模の出資をしてください。
いつも勉強になる、そして大変貴重なお話、ありがとうございます。
これって惑星科学の分野でいう「文明の第1段階」の終着点に近いですよね。第1段階は自分たちが住む惑星の資源を全て使いこなすこと、第2段階は自分達が住む恒星系の資源を全て使いこなすこと、ダイソン球などですね。第3段階は自分達が住む銀河の星々に進出していくこと・・・そこまで来ると、もう相対性理論との戦いになるな。
核融合も少しずつ手の届くようになってきているのは、素晴らしいですね。近い将来積極的に投資して、いい結果が出るようにしないといけないでしょう。
すごく分かりやすかった
とても分かりやすかったです。日本人はもっとこれを知るべき。大変貴重な動画をありがとうございます。
福島で貯蔵している、重水素は将来この装置で利用可能でしょうか。可能なら海洋に放出せずに、多少は保管して置いた方が良い様に思いますが、先生のご見解は?
新型コロナの経済対策で昨年だけで100兆円の財政出動を日銀引受でやった。つまりコストはほぼゼロ(政府子会社である日銀に対する利払いは国庫へ返納されるので実質ゼロ。利払いがゼロなら償還も借り換えでいい)。それを思えば、たかが2兆円ぐらい日本だけで余裕で拠出できる。ていうか実用5号炉まで全部日本でやろう。
外為特会に有る180兆円を、財務官僚の天下り先の為(保管手数料)ではなく、日本の未来のために使ってもらいたいものです。
まってました。日本主導で。
高橋早苗の政策が正しかったと実感するよなぁやっぱ研究分野に金出さなきゃね…。誰だよ、事業仕分けとかって日本の研究費激減させた政党は
@@nyanco-sensei高市早苗さんですね。ご意見には同感です。
核分裂に対して核融合、全く安全なエネルギー政策、その実現が可能に。大変よくわかるお話でした。有り難うございました。
東海村で初めて核融合実験炉に接したのは1968年頃だった。大阪の経済団体の見学旅行に参加したのが最初です。あれから50数年後、先の見えるところまで到達中と聞いて感激しています。頑張って下さい。
実験費用は年々激増している。技術革新が余程進まないと、商用化は難しそうですネ。
オリンピックに3兆円使うくらいなら、核融合に使ったほうがいいです。
給付金3兆円出すなら五輪をもう一回やったほうがいいな
@@nownowswanow 両方やればいい。
@@nownowswanow 中華がやるだろう。核融合の方が未来が見える。
ダンス教室、韓国語講座に9兆円つかうなら(男女共同参画予算9.7兆円)一部を核融合開発に使えば充分やれる
核融合が確立されれば再び人類は飛躍的進歩を遂げると思う。楽しみで興奮が収まらない。
44:50 ブランケットの構造材料にステンレス鋼を使うのは、数十年前に取りやめになりました(主に誘導放射能の問題)。現在は、9Cr系耐熱鋼なので、これは「ステンレス鋼」ではありません。また、ご指摘の通り炉工学分野の2つの問題;ブランケットの構造材料(触れられていませんでしたが、特に照射損傷)とダイバーターの熱負荷は、未だに非常に困難な課題であろうと思います。
物量と力技でプラズマをねじ伏せるトカマク。繊細な設計と制御でプラズマの特性を上手く利用するヘリカル。(プラズマの物性を解明した実績の多くはヘリカル)そんなイメージを持っています。
実際の発電はどうするのですか?22:00頃の排熱部から排出される高温高圧のヘリウムをタービンに導いて発電するのですか?それとも閉じ込めたプラズマから誘導の様な形で電気を取り出すのですか?
現在一番有望視されてるのは核融合に発生する中性子をブランケットで受け止め、受け止めたことによりブランケットが発熱しその熱でお湯を沸かせてタービンを回して電気を得る仕組み但しまだまだ取り出した電気エネルギーが投入エネルギーより少なすぎの状態
おお!そうだったのか!ありがとう
間違ってたらゴメンネ核融合に発生する中性子を受け止めた発熱でタービン廻すって、直ぐ近くに1億度があるのに凄く非効率に思える。しかし動画でも言っていたけど、核融合は原料も無尽蔵だし取り出せるエネルギーも莫大なのでブランケット発熱という非効率が気にならない。と云う解釈で合ってますか?
大前提として動画内の核融合(レーザー核融合は別)・「直ぐ近くに1億度」は実は今の技術では直接的にも間接的にも利用できない熱 トカマク型もヘリカル型も真空容器内で磁場で閉じ込めた原料を核融合させる 真空状態なため核融合熱は熱伝導で取り出すことはできない 又熱も1億度と超高熱であるが核融合時の原料は密度が低いため「同じ80度でも風呂は火傷するけどサウナでは火傷しない」状態のものである よって核融合エネルギーを利用しとした場合、今の技術では融合熱そのものを利用できないため融合時に放出される中性子を利用することにした・「核融合は原料も無尽蔵だし取り出せるエネルギーも莫大なのでブランケット発熱という非効率が気にならない」これ半分正しく半分間違いブランケット発熱はぶっちゃけると今のところ一番ましなもの そして無尽蔵と言われる原料に使う予定のものは重水素、三重水素とあるがそれを得るためのエネルギーも莫大である(ヘリュウム3は地球上では少ない) 原料を得て核融合させるためのエネルギーを投入エネルギーと言い、核融合で得られるエネルギーを取り出しエネルギーと言い 現在の核融合技術では 投入エネルギー>取り出しエネルギー つまりエネルギー収支でマイナス(割に合わない大赤字) だから将来的に収支が大きくプラスになれば「原料は無尽蔵だから非効率が気にならない」になる とは言っても効率を追求して技術開発は進めるでしょう
@@岐阜次郎 幾つかの疑問を明らかにしてくれてありがとう。
素人の疑問なんですが、核融合で発生する熱から装置を守る為に閉じ込めるのを判りますがどうやってその融合の熱エネルギーを取り出すのでしょうか。その熱エネルギーをそのまま取り出すには装置の中から外へ取り出すのでしょうかそれともそのまま内部で電気に変えて取り出すのでしょうか。
トロンしかり、半導体しかり、自動車エンジンしかり、日本主導の技術は潰されてきた歴史があるからなぁ中でもエネルギー利権なんて超絶藪蛇思うけど…是非頑張ってほしい。
日本こそ成功させないといけない技術です。自国はもちろんのこと世界への貢献もたいへん大きい。観光で外国人を呼び寄せるなど100%だめだとは言いませんが観光は国内の人を大事にするだけで十分、日本に来たい外国人はネットの時代、黙っていても来ます。日本が先進技術の研究開発を怠れば将来は貧国に陥ります。ぜひ未来の日本人たちのためにもよろしくお願いします。
燃料である3重水素は安定して安価に手に入るんでしょうか?「核融合」に必要なエネルギーに対して取り出せるエネルギーは採算合うものなのでしょうか?核融合施設の建設費用・耐用年数などの金銭的採算はどうなのでしょうか?科学的な「実験」としては興味があります。
一つ確認というか、知りたいことがあります。★円形あるいはD型のコイルを多数ドーナツ状に並べたプラズマ閉じ込め装置で、ドーナツ内部のプラズマにコイルと直行した(磁力線と平行した)直流?、あるいは交流?、あるいは高周波?の電流を流すと 、上記コイルの磁力線との相互作用で、プラズマリングの断面外周(コイルに近い所)に、無限に多重のスパイラル状ドーナッツ磁力線が出来ると云う事でしょうか?コイルによるドーナッツ状の直流磁界の磁力線とプラズマ電流によるコイル線と平行な磁力線は相互に直行しているのでねじれたスパイラル状ドーナッツ磁力線が出来そうですが、無限の多数ピッチのスパイラル状に成ると云うところが良く分かりません。また、交流や高周波では磁力線が変動するのでプラズマ電流は直流にするのでしょうか?
高市早苗さんが、首相選挙演説で言ってた新しいエネルギーがこのことだったんですね。
お話ありがとうございます。核融合、すごいですね!すみません、基本的なことを教えてください。最後の方で5万キロワットのエネルギーを投入して50万キロワットの熱出力、とのお話がありましたが、その「投入するエネルギー」は、何をどこからカウントしていますでしょうか?設備自体は作ってしまって、プラズマ生成の性能や、燃料製造が終わっている段階ですか?それともそれらにかかるエネルギーも含んでいますでしょうか?
核融合が2兆円でできるなら安すぎます。幾らお金を注ぎ込んでも大きすぎるという事はありません。
岡野先生お話ありがとうございました。人類の葛藤や戦争の原因はエネルギーの争奪戦です。核融合の実用化はエネルギーの争奪戦が収束する革命になります。世界平和や環境問題や永続性と経済の向上に利する技術開発です。そういう意味でも人類が国同士で戦争することを考えれば、国が経済破綻せずに実現できるコストであれば有用な開発だと考えます。
超大量のエネルギーを投入して得られる電力はどの位なのか?疑問⁉︎歩留まりアップが急務なのでしょうか⁉️
参加している国が共同で実験してるんだ その結果等 を使って 各国 で独自で 30:56 開発するのって 良いのですか? 中国は やっているそうですが
核融合には Li 6 が必要だというデマが広がっていますが、この事に付いても説明していただければと思います。
3:55「おうくどうというちょうごうが必要で」という部分が聞き取れないです。「5億度という超高温j」と言ったのかな?
いいな、いいなではなく、負の面の徹底的な検証をお願いいたします。原発とおなじ轍を踏まない為に。
iterに、参加各国はどれくらい投資しているのですか?投資金額に比例した成果を得るようになっているのだろうか?
技術立国日本の目指す姿、共感します。希望が持てて素晴らしいです。ただ技術的に可能となったときに、自然災害の多い日本で実用的な電力単価にできるのはいつごろか、地政学的にエネルギーを支配している他国からの干渉でとん挫・遅延しないか、が気になりますね。技術的に手が届くところになってきた今だからこそ、そういう視点での議論が国会でおこなわれはじめてもいいと思います。
何故、核分裂や核融合でこれほどの強大なエネルギーが発生するのか? その根本的な事が知りたいです。
核融合発電は、理論建設技術も現時点ではあるが、一つ致命的な欠点がある。炉の素材の金属疲労が激しく、その素材の開発が現時点でも、近未来でも新しい素材を見つけたり開発するのが非常に難しい。炉は交換不可能ですし、修理も出来ない。
岡野さん、冷却CCD天体写真の先駆けはサブで、本業はこちらでしたね。CERNといいITERといい、ヨーロッパはすごいなー。日本だと、地震があって呼び込めないんですかね。それとも、お金?杉山さん、キヤノン株式会社も明るい未来に向かうよう誘導してあげてください。
核融合こそが人類が生き残るためのエネルギーだと思います。ここまで進んでいるとは思いませんでした。必要な研究者、技術者の後継者を育成しながら、進めるべき重要なテーマです。2兆円が高いか、安いか、というより、必須のエネルギーと捉えて進めるべきではないでしょうか?私は高齢ですから実現を見ることは無いと思いますが、是非成功させて頂きたいと切に希望いたします。有難うございました。
海水は、我が国の周りに、無尽蔵であるからエネルギー問題の最終的解決になる。また、原子力に比べてクリーンであることも大きなメリットである。
この情報を知らなかったので、核融合の恩恵を人類は受けることが出来ないだろうとばかり思っていましたが、最新の状況が分かりました。ありがとうございました。
私達の税金をこのプロジェクトに使う事、大賛成!!未来の日本の為にも最重要案件ですね。
やめてほしいです...だったら再エネとか省エネに使ってほしい。
核融合は地球の中に太陽を作ることだから暴走して爆発などが起こると手がつけられなくなり、地球そのものがなくなってしまう危険性があるのではと危惧するところがあったり、核融合の核という言葉が今の核分裂による原子力発電の放射能問題と結びついて、核融合発電に対して否定的な見方をしていましたが、今回の動画を視聴して見方が変わってきました。🤔 私が生きているうちにITERによる実証実験の成果を確認できそうですが、これからの進捗状況に注視していきたいと思います。
ITERは投入エネルギーの10倍ですか 技術の進歩で30倍50倍100倍と進化して行く可能性は有るね技術の進化や新素材や新しい考え方で予想より早く実現するかもね 人間が考える事は現実に成ると言われてるから期待してます。
・投入エネルギーも発熱にそのまま寄与するので、途中の制御ロス以外は有効利用できます。・でも、お湯を蒸気にするタービン発電は現行の原発同様発熱の30%ということだと、効率は天然ガスや石油火力の40%より低い。・と云う事は原発同様冷却損失熱は膨大になる。・CO2温暖化しなくても、発熱による温暖化を考えると、・都市部近郊か地下に建造して排熱を暖房や冷房の熱源に使ったり、・農業や漁業に有効利用して、その分の発熱を削減できる様にすることを・考えることが必要になる。
再利用できるなら価値は高いですね。
それより、福島のトリチウムは核融合に使えないんですか?
税金は国民から預かった貴重な財源 使い方次第で未来が変化することを実感しますよ
エネルギー問題が一気に解消されるか
常温核融合の方が実現近くないですか。取り出せるエネルギーは小さいかもしれないけれど、たくさん作れば..こちらの解説も聞きたいです。
2023年までには、凝縮系核融合が常識になっていますよね。熱核融合は、後30年以上はかかるのでは?その前に、資金が集まるかどうかわからない。
常識で考えて、「常温」で「核融合」??おかしいな?と思わないのかな? @ぴー助 もそうだけどお花畑と言うか、基本的な知識が無いんじゃないの?としか考えられない。
@@glu583 科学の進歩というのは、常識を超えるものだと信じています。日本はこの分野でかなり進んでいるようで、すでにベンチャー企業が開発進めています。株式会社クリーンプラネットという会社です。まずはボイラーの熱源として三浦工業と共同開発を行っているようです。プラネットのHPによると、ぴー助さんの言うように2023年までにはプロトタイプモデル完成予定となっています。
子供の頃に科学雑誌で読んだ、海水から得られる資源で核融合が起こせる時代がようやく現実に近づいてきたんですね、エネルギー資源の乏しい日本が一番必要な技術と言えます核分裂暴走の無い核融合発電は安全性の面でも実用化されれば地震の多い日本でも安全性が高く何とか早く実用化してほしいです。
海水中の重水素を集めるコスト=投入エネルギーはどれほど要るのでしょう?それがプラスにならなければ商業炉としてやる意味がありません。その辺りのことはスルーされてる様に見ていて思いました。後は原理的には水爆と同じなので、物質の放射化も起きるのでしょうけど、廃棄物の問題は考えられてるのでしょうか。其処も気になります。陸上は限られていますが、面積から見れば洋上も利用可能です。洋上風力発電も考えられるでしょう。コスト的には太陽エネルギーフローを取り入れる方がコスト的には合う様に見えます。ただ研究開発は進められても良いでしょう。それこそ世界の英知を集めてやってもらいたいものです。
核融合発電所は、都会の近辺でも設置可能ですね。核と聞くだけで原発事故をイメージするので、此の拒否反応が消えるには、核融合と核分裂の違いを根気よく一般人が受け入れれるように説明を続けるしかない様ですね。ともあれ、大いに期待しています。
閉じ込めが上手くいかずに崩壊、または、漏洩が起きるわけですけど、それでも建物が再利用できるところまで確認して初めて実用だと思います。今の原発は実用技術ではないことは証明済みなので、同じレベルで進めてるなら、もう危ないことはやめて欲しいです。それと世界中でトリチウムが取り合いになった時に海中濃度が低くなるわけですけど、コストが年々上がっていくことは計算に入ってるのでしょうか。
今ある技術で着火から維持、発電までの機構が建造できるからこれだけのお金と人員が集まっているのか。あとは実証とデータ取得と実験炉の耐久回数と廃棄物を調べたいってことか。
この先100年たっても反応熱からうまくお湯を沸かしてタービンを回すしか、発電はできないんだろうな。
30年前に物理の先生に磁場で閉じ込める話を聞いたまんま私の頭は更新されてなかったのですが、ここまで進んでるとは知りませんでした!
核融合は人類が夢見るエネルギー源ですが、現実的にはまだ研究段階かと思います。今話題になっている小型原子炉(核分裂)の方が現実的かと思いますが。
核融合炉でいう臨界とは入力よりも出力エネルギーが上回るという定義なんですね燃料はほぼ無尽蔵だから電気代はタダのイメージだけど製造コストがあったんやいずれにしろ素人にも判り易いご説明ありがとうございます
磁場コイルやプラズマに投入した、エネルギー以上を取り出すことはできるのでしょうか。
この様な開発がまだ国内で頑張っている企業がある事は誇らしい事、しかし今の国の方針ではこの良さが理解できていない・・。大電力を使う鉄鋼業等は電気代の安い海外に移転している日本。小型核融合炉がその様な企業で運用できる時代が来たら日本の産業の為にもとても大切な事だと思う。何でも電気化しようとする政府と世界の流れがある以上絶対に必要な技術。政府はこの様な分野に投資すべき、またお湯を沸かすにも火力発電で作った電力を使うなんて馬鹿な事は止めて、エネルギーの使い方を正しく分析してガス・核融合炉からの電力を正しく利用すべき。先ずはこの様な頑張る企業に投資が絶対に必要!日本は津波よる原発被害で痛い目にあった。しかしそれは大昔の技術の原発、これからの小型核融合炉は安全性も絶対条件で開発している。メディアも正しい情報を報道して、頑張る人達を応援すべきだと思います。
発電所で捨てている排熱を都市部で有効利用できる発電方式にするのが総合的に環境を保護することになる。都市部の地下に核融合炉を建造するのが最も合理的と云う事ですよ。新たな優遇税制都市をエネルギー源を中心に建設するくらいの革新をするのが政治です。中東や砂漠の国は大規模な太陽光発電施設を造って、そこの近くを生産や居住の中心地にすることで発展できる。自然エネルギー叫んでいる欧州は結局、自分の首を絞めていることに、未来のいつか気付くだろう。
都内真ん中で炉を作るなら安全性を信じる。宜しく!
太陽からは生体に有害な宇宙線が出ていますが、核融合炉ではその心配はないのでしょうか?
重水素を使うと大量の中性子が発生し、炉の材料が放射化して、大量の放射性同位元素が生成される。実際に発電を始めると点検の際の被ばくの問題が発生するのではないでしょうか?廃炉も大変かもです。
意味不明すぎて・・・中性子だけの物質って(中性子星以外に)有るのかな?
@@glu583 重水素を燃料に使用すると、炉から大量の中性子線が発生して、核融合炉を形成している電磁石などが放射化して放射性同位元素になって、炉を停止した後もこれらから放射線が出てきます。これは結構な量の放射線で、人体に有害です。JT60もこの放射性同位元素の処理に悩んで重水素の実験は行いませんでした。
@@nagaselandauer 返事ありがとう。少し解った。認識不足を認め、もう少し勉強をします。
炉の周辺部は吸熱の為の一次冷却水や熱吸収液体が覆っていてその外側にコイルがあります。水は中性子を反射吸収するのでコイル材料は放射性元素にそれほど多くは変化しないでしょう。 でも、プラズマに近いブランケットは強力な中性子線で影響を受けます。 ブランケットを放射性化しない物質で造ることができなければそれは放射性廃棄物になるでしょう。点検は人が直接せずに遠隔操作のアームやカメラで行うと思います。放射性化した物質の半減期がどのくらいで放射線の強さがどのくらいかで危険度は異なります。 でも、核分裂の原子炉よりも放射線量はずっと少ないということらしいです。
核分裂を使用する現在の原子炉で生成するプルトニウムPuに比べるとずっと放射線量・毒性は低いのではないですか。
40-50年前、「30年待ってほしい」といわれていたが、まだですよね。きっと「もう30年待ってほしい」ということでしょう。
ほんとそれ。
小規模分散化できるならいいですね。家とまで言わなくても地域でとか。
このITER計画も、またもや9年延長で2034年稼働ということなった。「またか」と、多くの人々は思ったことだろう。だから、2050年度実現も五分五分と見ておいた方がいい。
行き過ぎた脱炭素より方法は沢山有るでしょう?知らんけど、、、、
連続核融合の道筋がたった、としてもどうやって発生エネルギーを熱交換するのかがあまり良く判ってません。どなたか具体的な手段を教えて下さいませんか?
太陽電池。あそこに大きな核融合炉があるでしょ。
D-T反応なら中性子が出るので、水で減速して熱を得ます。勿論装置の壁も熱を受けますので冷却水で熱を取ります。要は蒸気タービンで発電するのです。
@@早川眠人 なるほど、でも果てしなく効率悪そうな気がするけど気のせいかな?
@@daisukesugio5623 蒸気タービンで発電するのは石炭・石油火力発電がそうだし、核分裂原子力発電もそうだし、特に非効率な発電方法だとは思いませんが。
デメリットは、何ですか?
作り出すエネルギーよりも投入するエネルギーの方が多いこと
高市さんもはまっているようです。
将来のエネルギー開発の値段として2兆円ぐらいどうってことない。
無尽蔵のエネルギーの獲得が近いんですね
1950年ころ月世界探検と言う題名のアメリカ映画が日本で公開された。その時50年後には実現するかもしれないと解説がついていた。現実はそれから20年も経たない内に実現してしまった。核融合炉実現もそうであってほしい。
昔は1000万℃でも作り出すのは不可能だと思っていたのに1億℃を超えているとはビックリです。そんな温度に耐える材料はないですよね。それを磁力線を制御して真空中に浮かせて核融合を実現できるようになるんですね。日本はリニアモーターカーも実現しているし液体窒素で冷やして超電導で強い磁場を実現出来ているのでその技術が核融合にも応用されているんですね。この超電導は送電ロスが全くないので長距離送電への応用も実現可能らしいですね。リニアなんて必要ないなどと言ってる人もいますがその応用は計り知れないほど多くの恩恵を人類にもたらします。核融合炉が実現すればエネルギー問題や環境問題が一挙に解決します。是非とも実現してください。
リニア技術は必要であっても、日本の国土にリニアの敷設は全く必要性がない、というよりは害すらあると思います。
エネルギーはカネの問題じゃないでしょうに支配力、覇権支配する側と支配される側投資する価値があるかどうかは日本が支配権を獲得できるかどうかこういう平和な先生だけではまったく心もとないもし日本が支配される側になるなら買ってきた方が得だ
慣性封じ込めでは無く、固体核融合の可能性があります。常温核融合は、共有結合の圧縮で発生します。全ての物質の化学結合は、共有結合だから、固体を圧縮すれば、核融合する可能性あります。一度、常温核融合の原理を真面目に考えてください。
どうせ他国に技術が漏れて、また日本が結局遅れをとる。そうならないように政治が同時に変わらないといけない❗️核融合技術に期待してます。
核融合からのエネルギーを熱として受けタービンを回し電力をつくる方法よりも核融合による磁力線の変位から電力をを得る方法の方が燃料の供給の点でもよいのではと思いますが可能でしょうか?
「核融合」の現状を分かり易く説明され、いくつかの質問にもすべて答えられ、今度こそ後30年で実用化できるとの夢を持てそうです。しかし、私の一つの懸念は消えません。トカマク方式では実用炉が出来てもその設備費が非常に高価になりそうです。維持費も高くつくでしょう。100万KWの電力発生が出来てもその電気代(10円/KWh)で設備費と維持費を回収できるのでしょうか。スペースシャトルは打ち上げコストを1/10にするということで開発し、使い捨てロケットより高いものになってしまいました。そろそろ実用炉の費用見積もりを(フェルミ推定のように荒っぽくても)公式にすべきではないでしょうか。
核融合で 水蒸気タービン回すってのが おもしろい 発想だな ま ちがう 発電方法考えろ ボケ
熱から電力を得るのに冷却と過熱汚染とかは見通しは大丈夫でしょうか。冷却無しの電力化は可能なのでしょうか。地球温暖化の一因となる可能性はないのでしょうか。
地球のコアでは金属と水素も多く含まれているとか、実は高温高圧の地球内部で核融合反応していて地熱が発生していたのでしょうか?地熱を効率良く利用する事も大事ですよね。
太陽表面でさえ6000℃に過ぎないのに 地球内部が億レベルの温度になるわけ無いでしょ
地球の中心部は6000℃と言われており、加熱源は核崩壊熱(原発事故と同じ)と重力エネルギーと言わてています。核融合は起こりません。
自分が子供の頃はSFの技術でしかなかった核融合がこんなに進んでいたのか・・・
研究開発は重要な投資だけど、もっと広い分野に投資されなければダメだよな
2兆円とはいえ複数年の分割払いでしょうし、コストに見合った展望があるかと。というか頭上の太陽という天然の核融合炉を前にして、人類がそこに到達できないという道理はありません。陰ながら応援しております。
核融合炉が実現すると既存の再生可能エネルギーなどで利権化している連中が困るので抵抗勢力として核融合炉を阻止しようとしていると聞いたことがある。
夢のエネルギ-核融合を研究している部署の課長クラス2名が自殺していると聞いています。外部による何やら嫌な動きだと感じました。
慶应岡野先生析理清晰
技術上のハードルを越えられる見通しがついたのは大変喜ばしいですね。あとは、石油などの巨大な利権を持つエネルギーメジャーとどう折り合いがつけられるかが心配です。というか、むしろ彼らは既存エネルギーの儲けを核融合の儲けに付け換えるつもりなのかな。もう手筈はついているのか。で無かったら、この国際プロジェクトが妨害もなく順調に進むはずもなかったか。
核融合が無くても石油石炭に対する風当たりは強いので、数十年先に実用期に成る核融合は現行のメジャー支配者には問題ないと云う事ですよ。資本さえ持っていれば、別の産業や金融で儲ければ良いだけですから。
国際協力とは耳心地がいいが、どっかの国に模造品が並行して作られてないか心配だな。
模造品で上手く行くなら国際協力事業でやらないよ。
まだ指の🤌先っぽさえも届いてないのが良く分かった😅あと100年はかかりそうだけど頑張れ〜🥲
基本的なところを教えてください.無尽蔵にある水素で0.6億度の方が,三重水素で1億度よりも容易かと思うのですが,そうではない理由が,地球が太陽より小さいからというのがよく分かりませんでした.0.6億度の方が簡単では?
太陽の中心部(温度1600万度、圧力2400億気圧)でも、軽水素1つあたり100億年に1回程度の割り合いでしか反応しないので、実用的なエネルギーを取り出すには超大型プラントにしなければいけない。
燃料はただ、汚染水は出ないまさに夢の技術ですね、フリーエネルギーとも言えますね。
今までどれくらいお金をつぎ込んでいるのかと...
岡野先生のお話は整理されていて、難しい内容をとても分かりやすく理解することができました。ありがとうございました。
vz😅
岡野先生、杉山様
とても良いお話ありがとうございました。
人類には未来があると確信と希望が持てました。
21世紀は未来に向かっての正に正念場の世紀なのですね。
少しでも長く見届けたいと長生きしたくなりました。
岡野先生を強く支持します。仰る通りで現代の最高技術の結晶、どんなことがあっても是非成功させるべき。でも、あと30年以内くらいで実用化が出来るとは、仰天!!そのご努力に感謝です。軌道に乗れば安くなるはずで、官民一体になって世界一で成功させるべきですね。
40年前の、子供の頃は夢物語だったのに、生きてる間に実現しそうなので驚いた。楽しみだなあ。
是非研究が進んで欲しいです。
大変面白く,為になるお話を聞かせてもらい有難うございます。杉山氏の核開発に対する熱い心は産経等で伺っております。是非、明日云々では無く、将来に亘った論議の推進の為、頑張ってください。
凄くわかりやすかったです
いろんな論議があって、すぐできるとかまだまだかかるっていう人も・・
この動画を見て人類が遠くない将来到達できる技術、有効な技術であることがわかりました
期待しております
40年前、同級生が研究してた。よく頑張ったなぁ。
岡野先生の丁寧で分かりやすい解説で、素人の私でもよく理解できました。岡野先生が、すでにある技術で核融合発電が実用化できると強調されていますので、とても期待できます。私は64歳になり、実用化される時に生きているか分かりませんが、岡野先生はすでにある技術で核融合発電が実現できると強調されていますので、とても期待できます。ありがとうございました。
研究はいくらでも出来ますが、実用化はほぼ不可能です。残念ながら放射線と超高温プラズマにブランケットが耐えられません。頻繁不定期なブランケット交換が必要になるとともに超電導コイルの冷却に莫大な電力が必要になるため、経済運転は困難です。一方、低温核変換による発熱による発電は数年でできる可能性があります。
本当に頑張って下さい。もっと投資すべき分野だと思います。
もっと投資が集まれば、研究期間を短縮する事が出来るのでしょうか?
日本国は緊縮財政で研究開発費は減ってるんですよね。人材育成と技術者の待遇を上げないとなかなか短縮できないでしょうね。夢のエネルギ-である 核融合発電はぜひ実現してほしいですね。
ex-fusionというスタートアップ企業が面白いですね。日本中の先端技術を使って商業用レーザー核融合発電の早期実用化を目指す企業です。
日本はレーザー核融合で世界有数の技術を持っています。後は資金とやる気です。スタートアップだとお金が集まりやすいと思うので思う存分研究に励んで欲しいですね。
中電や東電は100億円、1000億円規模の出資をしてください。
いつも勉強になる、そして大変貴重なお話、ありがとうございます。
これって惑星科学の分野でいう「文明の第1段階」の終着点に近いですよね。
第1段階は自分たちが住む惑星の資源を全て使いこなすこと、
第2段階は自分達が住む恒星系の資源を全て使いこなすこと、ダイソン球などですね。
第3段階は自分達が住む銀河の星々に進出していくこと・・・
そこまで来ると、もう相対性理論との戦いになるな。
核融合も少しずつ手の届くようになってきているのは、素晴らしいですね。近い将来積極的に投資して、いい結果が出るようにしないといけないでしょう。
すごく分かりやすかった
とても分かりやすかったです。日本人はもっとこれを知るべき。大変貴重な動画をありがとうございます。
福島で貯蔵している、重水素は将来この装置で利用可能でしょうか。
可能なら海洋に放出せずに、多少は保管して置いた方が良い様に思いますが、先生のご見解は?
新型コロナの経済対策で昨年だけで100兆円の財政出動を日銀引受でやった。つまりコストはほぼゼロ(政府子会社である日銀に対する利払いは国庫へ返納されるので実質ゼロ。利払いがゼロなら償還も借り換えでいい)。
それを思えば、たかが2兆円ぐらい日本だけで余裕で拠出できる。
ていうか実用5号炉まで全部日本でやろう。
外為特会に有る180兆円を、財務官僚の天下り先の為(保管手数料)ではなく、日本の未来のために使ってもらいたいものです。
まってました。日本主導で。
高橋早苗の政策が正しかったと実感するよなぁ
やっぱ研究分野に金出さなきゃね…。
誰だよ、事業仕分けとかって日本の研究費激減させた政党は
@@nyanco-sensei高市早苗さんですね。ご意見には同感です。
核分裂に対して核融合、全く安全なエネルギー政策、その実現が可能に。
大変よくわかるお話でした。有り難うございました。
東海村で初めて核融合実験炉に接したのは1968年頃だった。大阪の経済団体の見学旅行に参加したのが最初です。あれから50数年後、先の見えるところまで到達中と聞いて感激しています。頑張って下さい。
実験費用は年々激増している。
技術革新が余程進まないと、商用化は難しそうですネ。
オリンピックに3兆円使うくらいなら、核融合に使ったほうがいいです。
給付金3兆円出すなら五輪をもう一回やったほうがいいな
@@nownowswanow 両方やればいい。
@@nownowswanow
中華がやるだろう。
核融合の方が未来が見える。
ダンス教室、韓国語講座に9兆円つかうなら(男女共同参画予算9.7兆円)一部を核融合開発に使えば充分やれる
核融合が確立されれば再び人類は飛躍的進歩を遂げると思う。楽しみで興奮が収まらない。
44:50 ブランケットの構造材料にステンレス鋼を使うのは、数十年前に取りやめになりました(主に誘導放射能の問題)。現在は、9Cr系耐熱鋼なので、これは「ステンレス鋼」ではありません。また、ご指摘の通り炉工学分野の2つの問題;ブランケットの構造材料(触れられていませんでしたが、特に照射損傷)とダイバーターの熱負荷は、未だに非常に困難な課題であろうと思います。
物量と力技でプラズマをねじ伏せるトカマク。
繊細な設計と制御でプラズマの特性を上手く利用するヘリカル。
(プラズマの物性を解明した実績の多くはヘリカル)
そんなイメージを持っています。
実際の発電はどうするのですか?22:00頃の排熱部から排出される高温高圧のヘリウムをタービンに導いて発電するのですか?
それとも閉じ込めたプラズマから誘導の様な形で電気を取り出すのですか?
現在一番有望視されてるのは核融合に発生する中性子をブランケットで受け止め、受け止めたことによりブランケットが発熱しその熱でお湯を沸かせてタービンを回して電気を得る仕組み
但しまだまだ取り出した電気エネルギーが投入エネルギーより少なすぎの状態
おお!そうだったのか!ありがとう
間違ってたらゴメンネ
核融合に発生する中性子を受け止めた発熱でタービン廻すって、直ぐ近くに1億度があるのに凄く非効率に思える。
しかし動画でも言っていたけど、核融合は原料も無尽蔵だし取り出せるエネルギーも莫大なのでブランケット発熱という非効率が気にならない。
と云う解釈で合ってますか?
大前提として動画内の核融合(レーザー核融合は別)
・「直ぐ近くに1億度」は実は今の技術では直接的にも間接的にも利用できない熱
トカマク型もヘリカル型も真空容器内で磁場で閉じ込めた原料を核融合させる
真空状態なため核融合熱は熱伝導で取り出すことはできない
又熱も1億度と超高熱であるが核融合時の原料は密度が低いため「同じ80度でも風呂は火傷するけどサウナでは火傷しない」状態のものである
よって核融合エネルギーを利用しとした場合、今の技術では融合熱そのものを利用できないため融合時に放出される中性子を利用することにした
・「核融合は原料も無尽蔵だし取り出せるエネルギーも莫大なのでブランケット発熱という非効率が気にならない」
これ半分正しく半分間違い
ブランケット発熱はぶっちゃけると今のところ一番ましなもの
そして無尽蔵と言われる原料に使う予定のものは重水素、三重水素とあるがそれを得るためのエネルギーも莫大である(ヘリュウム3は地球上では少ない)
原料を得て核融合させるためのエネルギーを投入エネルギーと言い、核融合で得られるエネルギーを取り出しエネルギーと言い
現在の核融合技術では 投入エネルギー>取り出しエネルギー
つまりエネルギー収支でマイナス(割に合わない大赤字)
だから将来的に収支が大きくプラスになれば「原料は無尽蔵だから非効率が気にならない」になる
とは言っても効率を追求して技術開発は進めるでしょう
@@岐阜次郎
幾つかの疑問を明らかにしてくれてありがとう。
素人の疑問なんですが、核融合で発生する熱から装置を守る為に閉じ込めるのを判りますがどうやってその融合の熱エネルギーを取り出すのでしょうか。その熱エネルギーをそのまま取り出すには装置の中から外へ取り出すのでしょうかそれともそのまま内部で電気に変えて取り出すのでしょうか。
トロンしかり、半導体しかり、自動車エンジンしかり、日本主導の技術は潰されてきた歴史があるからなぁ
中でもエネルギー利権なんて超絶藪蛇思うけど…
是非頑張ってほしい。
日本こそ成功させないといけない技術です。自国はもちろんのこと世界への貢献もたいへん大きい。観光で外国人を呼び寄せるなど100%だめだとは言いませんが観光は国内の人を大事にするだけで十分、日本に来たい外国人はネットの時代、黙っていても来ます。
日本が先進技術の研究開発を怠れば将来は貧国に陥ります。ぜひ未来の日本人たちのためにもよろしくお願いします。
燃料である3重水素は安定して安価に手に入るんでしょうか?
「核融合」に必要なエネルギーに対して取り出せるエネルギーは採算合うものなのでしょうか?
核融合施設の建設費用・耐用年数などの金銭的採算はどうなのでしょうか?
科学的な「実験」としては興味があります。
一つ確認というか、知りたいことがあります。
★円形あるいはD型のコイルを多数ドーナツ状に並べたプラズマ閉じ込め装置で、
ドーナツ内部のプラズマにコイルと直行した(磁力線と平行した)直流?、
あるいは交流?、あるいは高周波?の電流を流すと 、上記コイルの磁力線との
相互作用で、プラズマリングの断面外周(コイルに近い所)に、
無限に多重のスパイラル状ドーナッツ磁力線が出来ると云う事でしょうか?
コイルによるドーナッツ状の直流磁界の磁力線とプラズマ電流によるコイル線と平行な磁力線は相互に直行しているのでねじれたスパイラル状ドーナッツ磁力線が出来そうですが、
無限の多数ピッチのスパイラル状に成ると云うところが良く分かりません。
また、交流や高周波では磁力線が変動するのでプラズマ電流は直流にするのでしょうか?
高市早苗さんが、首相選挙演説で言ってた新しいエネルギーがこのことだったんですね。
お話ありがとうございます。
核融合、すごいですね!
すみません、基本的なことを教えてください。最後の方で5万キロワットのエネルギーを投入して50万キロワットの熱出力、とのお話がありましたが、その「投入するエネルギー」は、何をどこからカウントしていますでしょうか?
設備自体は作ってしまって、プラズマ生成の性能や、燃料製造が終わっている段階ですか?それともそれらにかかるエネルギーも含んでいますでしょうか?
核融合が2兆円でできるなら安すぎます。
幾らお金を注ぎ込んでも大きすぎるという事はありません。
岡野先生お話ありがとうございました。
人類の葛藤や戦争の原因はエネルギーの争奪戦です。
核融合の実用化はエネルギーの争奪戦が収束する革命になります。
世界平和や環境問題や永続性と経済の向上に利する技術開発です。
そういう意味でも人類が国同士で戦争することを考えれば、
国が経済破綻せずに実現できるコストであれば有用な開発だと考えます。
超大量のエネルギーを投入して得られる電力はどの位なのか?疑問⁉︎歩留まりアップが急務なのでしょうか⁉️
参加している国が共同で実験してるんだ その結果等 を使って 各国 で独自で 30:56 開発するのって 良いのですか? 中国は やっているそうですが
核融合には Li 6 が必要だというデマが広がっていますが、この事に付いても説明していただければと思います。
3:55「おうくどうというちょうごうが必要で」という部分が聞き取れないです。「5億度という超高温j」と言ったのかな?
いいな、いいなではなく、負の面の徹底的な検証をお願いいたします。原発とおなじ轍を踏まない為に。
iterに、参加各国はどれくらい投資しているのですか?投資金額に比例した成果を得るようになっているのだろうか?
技術立国日本の目指す姿、共感します。希望が持てて素晴らしいです。
ただ技術的に可能となったときに、自然災害の多い日本で実用的な電力単価にできるのはいつごろか、地政学的にエネルギーを支配している他国からの干渉でとん挫・遅延しないか、が気になりますね。
技術的に手が届くところになってきた今だからこそ、そういう視点での議論が国会でおこなわれはじめてもいいと思います。
何故、核分裂や核融合でこれほどの強大なエネルギーが発生するのか? その根本的な事が知りたいです。
核融合発電は、理論建設技術も現時点ではあるが、一つ致命的な欠点がある。炉の素材の金属疲労が激しく、その素材の開発が現時点でも、近未来でも新しい素材を見つけたり開発するのが非常に難しい。炉は交換不可能ですし、修理も出来ない。
岡野さん、冷却CCD天体写真の先駆けはサブで、本業はこちらでしたね。
CERNといいITERといい、ヨーロッパはすごいなー。日本だと、地震があって呼び込めないんですかね。それとも、お金?
杉山さん、キヤノン株式会社も明るい未来に向かうよう誘導してあげてください。
核融合こそが人類が生き残るためのエネルギーだと思います。ここまで進んでいるとは思いませんでした。必要な研究者、技術者の後継者を育成しながら、進めるべき重要なテーマです。2兆円が高いか、安いか、というより、必須のエネルギーと捉えて進めるべきではないでしょうか?私は高齢ですから実現を見ることは無いと思いますが、是非成功させて頂きたいと切に希望いたします。有難うございました。
海水は、我が国の周りに、無尽蔵であるからエネルギー問題の最終的解決になる。また、原子力に比べてクリーンであることも大きなメリットである。
この情報を知らなかったので、核融合の恩恵を人類は受けることが出来ないだろうとばかり思っていましたが、最新の状況が分かりました。ありがとうございました。
私達の税金をこのプロジェクトに使う事、大賛成!!未来の日本の為にも最重要案件ですね。
やめてほしいです...だったら再エネとか省エネに使ってほしい。
核融合は地球の中に太陽を作ることだから暴走して爆発などが起こると手がつけられなくなり、地球そのものがなくなってしまう危険性があるのではと危惧するところがあったり、核融合の核という言葉が今の核分裂による原子力発電の放射能問題と結びついて、核融合発電に対して否定的な見方をしていましたが、今回の動画を視聴して見方が変わってきました。🤔
私が生きているうちにITERによる実証実験の成果を確認できそうですが、これからの進捗状況に注視していきたいと思います。
ITERは投入エネルギーの10倍ですか 技術の進歩で30倍50倍100倍と進化して行く可能性は有るね
技術の進化や新素材や新しい考え方で予想より早く実現するかもね 人間が考える事は現実に成ると言われてるから期待してます。
・投入エネルギーも発熱にそのまま寄与するので、途中の制御ロス以外は有効利用できます。
・でも、お湯を蒸気にするタービン発電は現行の原発同様発熱の30%ということだと、効率は天然ガスや石油火力の40%より低い。
・と云う事は原発同様冷却損失熱は膨大になる。
・CO2温暖化しなくても、発熱による温暖化を考えると、
・都市部近郊か地下に建造して排熱を暖房や冷房の熱源に使ったり、
・農業や漁業に有効利用して、その分の発熱を削減できる様にすることを
・考えることが必要になる。
再利用できるなら価値は高いですね。
それより、福島のトリチウムは核融合に使えないんですか?
税金は国民から預かった貴重な財源 使い方次第で未来が変化することを実感しますよ
エネルギー問題が一気に解消されるか
常温核融合の方が実現近くないですか。取り出せるエネルギーは小さいかもしれないけれど、たくさん作れば..こちらの解説も聞きたいです。
2023年までには、凝縮系核融合が常識になっていますよね。
熱核融合は、後30年以上はかかるのでは?その前に、資金が集まるかどうかわからない。
常識で考えて、「常温」で「核融合」??おかしいな?と思わないのかな?
@ぴー助 もそうだけどお花畑と言うか、基本的な知識が無いんじゃないの?としか考えられない。
@@glu583 科学の進歩というのは、常識を超えるものだと信じています。
日本はこの分野でかなり進んでいるようで、すでにベンチャー企業が開発進めています。株式会社クリーンプラネットという会社です。まずはボイラーの熱源として三浦工業と共同開発を行っているようです。プラネットのHPによると、ぴー助さんの言うように2023年までにはプロトタイプモデル完成予定となっています。
子供の頃に科学雑誌で読んだ、海水から得られる資源で核融合が起こせる時代がようやく
現実に近づいてきたんですね、エネルギー資源の乏しい日本が一番必要な技術と言えます
核分裂暴走の無い核融合発電は安全性の面でも実用化されれば地震の多い日本でも安全性
が高く何とか早く実用化してほしいです。
海水中の重水素を集めるコスト=投入エネルギーはどれほど要るのでしょう?それがプラスにならなければ商業炉としてやる意味がありません。その辺りのことはスルーされてる様に見ていて思いました。後は原理的には水爆と同じなので、物質の放射化も起きるのでしょうけど、廃棄物の問題は考えられてるのでしょうか。其処も気になります。陸上は限られていますが、面積から見れば洋上も利用可能です。洋上風力発電も考えられるでしょう。コスト的には太陽エネルギーフローを取り入れる方がコスト的には合う様に見えます。ただ研究開発は進められても良いでしょう。それこそ世界の英知を集めてやってもらいたいものです。
核融合発電所は、都会の近辺でも設置可能ですね。核と聞くだけで原発事故をイメージするので、此の拒否反応が消えるには、核融合と核分裂の違いを根気よく一般人が受け入れれるように説明を続けるしかない様ですね。ともあれ、大いに期待しています。
閉じ込めが上手くいかずに崩壊、または、漏洩が起きるわけですけど、それでも建物が再利用できるところまで確認して初めて実用だと思います。
今の原発は実用技術ではないことは証明済みなので、同じレベルで進めてるなら、もう危ないことはやめて欲しいです。
それと世界中でトリチウムが取り合いになった時に海中濃度が低くなるわけですけど、コストが年々上がっていくことは計算に入ってるのでしょうか。
今ある技術で着火から維持、発電までの機構が建造できるからこれだけのお金と人員が集まっているのか。あとは実証とデータ取得と実験炉の耐久回数と廃棄物を調べたいってことか。
この先100年たっても反応熱からうまくお湯を沸かしてタービンを回すしか、発電はできないんだろうな。
30年前に物理の先生に磁場で閉じ込める話を聞いたまんま私の頭は更新されてなかったのですが、ここまで進んでるとは知りませんでした!
核融合は人類が夢見るエネルギー源ですが、現実的にはまだ研究段階かと思います。今話題になっている小型原子炉(核分裂)の方が現実的かと思いますが。
核融合炉でいう臨界とは入力よりも出力エネルギーが上回るという定義なんですね
燃料はほぼ無尽蔵だから電気代はタダのイメージだけど製造コストがあったんや
いずれにしろ素人にも判り易いご説明ありがとうございます
磁場コイルやプラズマに投入した、エネルギー以上を取り出すことはできるのでしょうか。
この様な開発がまだ国内で頑張っている企業がある事は誇らしい事、しかし今の国の方針ではこの良さが理解できていない・・。
大電力を使う鉄鋼業等は電気代の安い海外に移転している日本。小型核融合炉がその様な企業で運用できる時代が来たら
日本の産業の為にもとても大切な事だと思う。何でも電気化しようとする政府と世界の流れがある以上絶対に必要な技術。
政府はこの様な分野に投資すべき、またお湯を沸かすにも火力発電で作った電力を使うなんて馬鹿な事は止めて、エネルギーの使い方を正しく分析してガス・核融合炉からの電力を正しく利用すべき。先ずはこの様な頑張る企業に投資が絶対に必要!
日本は津波よる原発被害で痛い目にあった。しかしそれは大昔の技術の原発、これからの小型核融合炉は安全性も絶対条件で開発している。
メディアも正しい情報を報道して、頑張る人達を応援すべきだと思います。
発電所で捨てている排熱を都市部で有効利用できる発電方式にするのが総合的に環境を保護することになる。
都市部の地下に核融合炉を建造するのが最も合理的と云う事ですよ。
新たな優遇税制都市をエネルギー源を中心に建設するくらいの革新をするのが政治です。
中東や砂漠の国は大規模な太陽光発電施設を造って、そこの近くを生産や居住の中心地にすることで発展できる。
自然エネルギー叫んでいる欧州は結局、自分の首を絞めていることに、未来のいつか気付くだろう。
都内真ん中で炉を作るなら安全性を信じる。宜しく!
太陽からは生体に有害な宇宙線が出ていますが、核融合炉ではその心配はないのでしょうか?
重水素を使うと大量の中性子が発生し、炉の材料が放射化して、大量の放射性同位元素が生成される。実際に発電を始めると点検の際の被ばくの問題が発生するのではないでしょうか?廃炉も大変かもです。
意味不明すぎて・・・
中性子だけの物質って(中性子星以外に)有るのかな?
@@glu583 重水素を燃料に使用すると、炉から大量の中性子線が発生して、核融合炉を形成している電磁石などが放射化して放射性同位元素になって、炉を停止した後もこれらから放射線が出てきます。これは結構な量の放射線で、人体に有害です。JT60もこの放射性同位元素の処理に悩んで重水素の実験は行いませんでした。
@@nagaselandauer
返事ありがとう。少し解った。
認識不足を認め、もう少し勉強をします。
炉の周辺部は吸熱の為の一次冷却水や熱吸収液体が覆っていてその外側にコイルがあります。水は中性子を反射吸収するのでコイル材料は放射性元素にそれほど多くは変化しないでしょう。 でも、プラズマに近いブランケットは強力な中性子線で影響を受けます。 ブランケットを放射性化しない物質で造ることができなければそれは放射性廃棄物になるでしょう。
点検は人が直接せずに遠隔操作のアームやカメラで行うと思います。
放射性化した物質の半減期がどのくらいで放射線の強さがどのくらいかで危険度は異なります。 でも、核分裂の原子炉よりも放射線量はずっと少ないということらしいです。
核分裂を使用する現在の原子炉で生成するプルトニウムPuに比べるとずっと放射線量・毒性は低いのではないですか。
40-50年前、「30年待ってほしい」といわれていたが、まだですよね。きっと「もう30年待ってほしい」ということでしょう。
ほんとそれ。
小規模分散化できるならいいですね。家とまで言わなくても地域でとか。
このITER計画も、またもや9年延長で2034年稼働ということなった。「またか」と、多くの人々は思ったことだろう。だから、2050年度実現も五分五分と見ておいた方がいい。
行き過ぎた脱炭素より
方法は沢山有るでしょう?
知らんけど、、、、
連続核融合の道筋がたった、としてもどうやって発生エネルギーを熱交換するのかがあまり良く判ってません。どなたか具体的な手段を教えて下さいませんか?
太陽電池。あそこに大きな核融合炉があるでしょ。
D-T反応なら中性子が出るので、水で減速して熱を得ます。勿論装置の壁も熱を受けますので冷却水で熱を取ります。要は蒸気タービンで発電するのです。
@@早川眠人 なるほど、でも果てしなく効率悪そうな気がするけど気のせいかな?
@@daisukesugio5623
蒸気タービンで発電するのは石炭・石油火力発電がそうだし、核分裂原子力発電もそうだし、特に非効率な発電方法だとは思いませんが。
デメリットは、何ですか?
作り出すエネルギーよりも投入するエネルギーの方が多いこと
高市さんもはまっているようです。
将来のエネルギー開発の値段として2兆円ぐらいどうってことない。
無尽蔵のエネルギーの獲得が近いんですね
1950年ころ月世界探検と言う題名のアメリカ映画が日本で公開された。その時50年後には実現するかもしれないと解説がついていた。現実はそれから20年も経たない内に実現してしまった。核融合炉実現もそうであってほしい。
昔は1000万℃でも作り出すのは不可能だと思っていたのに
1億℃を超えているとはビックリです。
そんな温度に耐える材料はないですよね。
それを磁力線を制御して真空中に浮かせて核融合を実現できるようになるんですね。
日本はリニアモーターカーも実現しているし液体窒素で冷やして超電導で
強い磁場を実現出来ているのでその技術が核融合にも応用されているんですね。
この超電導は送電ロスが全くないので長距離送電への応用も実現可能らしいですね。
リニアなんて必要ないなどと言ってる人もいますがその応用は計り知れないほど
多くの恩恵を人類にもたらします。
核融合炉が実現すればエネルギー問題や環境問題が一挙に解決します。
是非とも実現してください。
リニア技術は必要であっても、日本の国土にリニアの敷設は全く必要性がない、というよりは害すらあると思います。
エネルギーはカネの問題じゃないでしょうに
支配力、覇権
支配する側と支配される側
投資する価値があるかどうかは日本が支配権を獲得できるかどうか
こういう平和な先生だけではまったく心もとない
もし日本が支配される側になるなら買ってきた方が得だ
慣性封じ込めでは無く、固体核融合の可能性があります。常温核融合は、共有結合の圧縮で発生します。全ての物質の化学結合は、共有結合だから、固体を圧縮すれば、核融合する可能性あります。
一度、常温核融合の原理を真面目に考えてください。
どうせ他国に技術が漏れて、また日本が結局遅れをとる。
そうならないように政治が同時に変わらないといけない❗️
核融合技術に期待してます。
核融合からのエネルギーを熱として受けタービンを回し電力をつくる方法よりも核融合による磁力線の変位から電力をを得る方法の方が燃料の供給の点でもよいのではと思いますが可能でしょうか?
「核融合」の現状を分かり易く説明され、いくつかの質問にもすべて答えられ、今度こそ後30年で実用化できるとの夢を持てそうです。しかし、私の一つの懸念は消えません。トカマク方式では実用炉が出来てもその設備費が非常に高価になりそうです。維持費も高くつくでしょう。100万KWの電力発生が出来てもその電気代(10円/KWh)で設備費と維持費を回収できるのでしょうか。スペースシャトルは打ち上げコストを1/10にするということで開発し、使い捨てロケットより高いものになってしまいました。そろそろ実用炉の費用見積もりを(フェルミ推定のように荒っぽくても)公式にすべきではないでしょうか。
核融合で 水蒸気タービン回すってのが おもしろい 発想だな ま ちがう 発電方法考えろ ボケ
熱から電力を得るのに冷却と過熱汚染とかは見通しは大丈夫でしょうか。冷却無しの電力化は可能なのでしょうか。地球温暖化の一因となる可能性はないのでしょうか。
地球のコアでは金属と水素も多く含まれているとか、
実は高温高圧の地球内部で核融合反応していて地熱が発生していたのでしょうか?
地熱を効率良く利用する事も大事ですよね。
太陽表面でさえ6000℃に過ぎないのに 地球内部が億レベルの温度になるわけ無いでしょ
地球の中心部は6000℃と言われており、加熱源は核崩壊熱(原発事故と同じ)と重力エネルギーと言わてています。核融合は起こりません。
自分が子供の頃はSFの技術でしかなかった核融合がこんなに進んでいたのか・・・
研究開発は重要な投資だけど、もっと広い分野に投資されなければダメだよな
2兆円とはいえ複数年の分割払いでしょうし、コストに見合った展望があるかと。
というか頭上の太陽という天然の核融合炉を前にして、人類がそこに到達できないという道理はありません。陰ながら応援しております。
核融合炉が実現すると既存の再生可能エネルギーなどで利権化している連中が困るので抵抗勢力として核融合炉を阻止しようとしていると聞いたことがある。
夢のエネルギ-核融合を研究している部署の課長クラス2名が自殺していると聞いています。外部による何やら嫌な動きだと感じました。
慶应岡野先生析理清晰
技術上のハードルを越えられる見通しがついたのは大変喜ばしいですね。あとは、石油などの巨大な利権を持つエネルギーメジャーとどう折り合いがつけられるかが心配です。
というか、むしろ彼らは既存エネルギーの儲けを核融合の儲けに付け換えるつもりなのかな。もう手筈はついているのか。で無かったら、この国際プロジェクトが妨害もなく順調に進むはずもなかったか。
核融合が無くても石油石炭に対する風当たりは強いので、
数十年先に実用期に成る核融合は
現行のメジャー支配者には問題ないと云う事ですよ。
資本さえ持っていれば、別の産業や金融で儲ければ良いだけですから。
国際協力とは耳心地がいいが、どっかの国に模造品が並行して作られてないか心配だな。
模造品で上手く行くなら国際協力事業でやらないよ。
まだ指の🤌先っぽさえも届いてないのが良く分かった😅
あと100年はかかりそうだけど頑張れ〜🥲
基本的なところを教えてください.
無尽蔵にある水素で0.6億度の方が,
三重水素で1億度よりも容易かと思うのですが,そうではない理由が,
地球が太陽より小さいからというのがよく分かりませんでした.
0.6億度の方が簡単では?
太陽の中心部(温度1600万度、圧力2400億気圧)でも、軽水素1つあたり100億年に1回程度の割り合いでしか反応しないので、実用的なエネルギーを取り出すには超大型プラントにしなければいけない。
燃料はただ、汚染水は出ないまさに夢の技術ですね、フリーエネルギーとも言えますね。
今までどれくらいお金をつぎ込んでいるのかと...