【トムラウシ山】登山しないサバイバリストが行くトムラウシ山・ヒサゴ沼・沼ノ原

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
  • 登山しないサバイバリストが行く登山
    • 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平
     トムラウシ山には登りません。トムラウシ山1泊2日のモデルコースとして復活したクチャンベツ沼ノ原登山口~ヒサゴ沼泊までの参考のために観られる方は高評価をよろしくお願いいたします。
     可能な限り同じルートを登られる方の参考になるように製作しましたので、長い編集となっていますことをご了承の上、ご視聴いただけると嬉しく思います。
     1日目:クチャンベツ沼ノ原登山口を7時15分出発→急登→沼ノ原湿原に9時10分到着(2時間)→五色の水場→急登→五色ヶ原→五色岳登頂(2時間)→忠別岳を見ながら化雲岳→この辺りが化雲平で"神々の遊ぶ庭(神遊びの庭)"と呼ばれる場所→ヒサゴ沼到着(2時間)→ここまで計6時間弱で1泊
     2日目:ヒサゴ沼8時30分発→ヒサゴのコル9時→化雲岳および五色岳方面下山→14時頃クチャンベツ沼ノ原登山口到着
    所要時間は平均タイムと同様です。
     作中でヒグマの親子を撮影していますが、ヒサゴ沼付近で人の目に触れる距離に現れるのは比較的珍しいとのことです。ここに来るまでの化雲平”神々の遊ぶ庭”では見られることがあるそうです。実際、このヒグマの親子はヒサゴのコルへ続く雪渓を渡り、夜のうちに化雲平”神々の遊ぶ庭”へと抜けたようです。終始、仲睦まじい印象を受けました。
     この時は僕はヒグマのいる地帯での登山ですので、いつもの爆竹、笛に加えて、熊スプレーも持参していました。他の方も2人ほど、熊スプレーを持参していました(女性の方)。
     北海道で山奥で登山する場合、とくに春先と秋口はヒグマの行動範囲が広いのでヒグマ対策はしっかりとしましょう。
    ※高山植物の名前等に間違いや気になる点、質問などがありましたら、コメントでご一報、ご指摘ください(「EDの30:47の植物は何でしょうか?」などコメントいただけるとありがたいです!)。
    ※高山植物の保護の観点から、登山道には木道整備、ロープが張られており、登山道以外を歩くことは禁止されています。ロープをまたいでもいけません。また、高山植物の採取は控えましょう。
    ※北海道の1500mを越える高地の登山は低体温症の危険を伴います。登山をお考えの方は必ず、事前にルートの下調べをし、水、食料、レインコート、夏であってもホッカイロは必ず持って行くようにしてください。
     今回、9月19~20日に行ったヒサゴ沼の2日目早朝は、ガスと風が強く、1~5度程度と氷点下間近になりました。フリースなどの重ね着、ウィンドブレーカー、またエマージェンシーシートを携帯するなど、念入りな準備が必要です。ガスとバーナーも用意し、温かい飲み物などをすぐに作れるようにしましょう。大雪山系の登山グレードで言うと、A級(上級レベル)となります。
     スタッフやボランティア、パークレンジャーのおかげで登山道が美しく、人を選ばない、誰もがこの場所に足を踏み入れられる素晴らしい山となっています。感謝。
    使用音源:
    「旅の末」石屋
    「故郷を想って月を見上げる」alaki paca
    dova-s.jp/
    DOVAーSYNDROME
    #トムラウシ山 #ヒサゴ沼 #クチャンベツ沼ノ原登山口

ความคิดเห็น • 33

  • @user-vd7po3wh7t
    @user-vd7po3wh7t  2 ปีที่แล้ว +2

    追記です。トムラウシ山登山をお考えの方の参考に。
    現在のトムラウシ山へのコースは3つあり、一つ目は今回の『クチャンベツ沼ノ原登山口』からのクチャンベツ沼ノ原コース(ヒサゴ沼で1泊するのが現実的です。1日目6時間(ヒサゴ沼まで)、2日目9時間(トムラウシ山登頂&下山))、
    二つ目はもっとも利用客が多いと思われる『トムラウシ短縮コース登山口』からのトムラウシ温泉コース(日帰り可能。けど健脚者のみ。約10~14時間)、
    三つ目は『天人峡温泉化雲岳登山口』からの天人峡温泉コースとなります(日帰り可能。けど健脚者のみ。14~18時間)。
    ちなみに以前はクチャンベツ沼ノ原コースの沼ノ原へと繋がる『ヌプントムラウシ温泉登山口』のコースがありましたが、現在はその登山口へのアクセスが林道決壊の理由で現実的ではないため、閉鎖していると考えていいです。このことにより、映像内やコメントでも触れていますが、沼ノ原より『ヌプントムラウシ温泉登山口』への下山、エスケープルートも現実的ではない、と考えていいということですね。
    ただ、沼ノ原よりヌプントムラウシ温泉を見に行く、という猛者は存在します。ピンクテープ等はあり、迷うことはないそうですが、滑落する危険のある場所をトラバースするそうです。
    また、今回の『クチャンベツ沼ノ原登山口』は2016年7月の北海道を襲った記録的な大雨により林道決壊、そこから2020年6月まで閉鎖していました。現在は毎年、7月初めから通行可能になっています。林道側を流れる石狩川上流~源流域はオショロコマが狙え、釣り人もいらっしゃいました。
    また、同じ林道から分岐する大雪高原温泉や大雪高原沼めぐりは登山初心者におすすめです。

  • @user-pn6vk1xn8h
    @user-pn6vk1xn8h 2 ปีที่แล้ว +1

    すずしんさん、トムラウシ登山お疲れ様でした。でかい日本庭園のような景色がきれいな場所を歩くって良いですね。羨ましいです☺️
    ヒグマ親子がじゃれていたり、鳴きウサギの声が聞こえたり、チングルマの綿毛が広がっていたり、やはり自然って最高ですね。
    春の映像も楽しみにしています。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  2 ปีที่แล้ว +2

      トムラウシ山は広い大雪山系の中でも中央部に位置しているので、アクセスが遠く、人を寄せ付けない山と昔から言われています。
      短縮コース以外での日帰りはよほどの健脚でない限り、難しいので宿泊を伴うのが普通だからですね(#^.^#)
      長い木道整備やヒサゴ沼のトイレ設置など、山を愛する人たちの努力があればこそではありますが、とても美しい場所だなと思いました!(^^)!
      ヒグマの親子のじゃれ合いは知識で知ってはいても、見るのは初めてだったので貴重な経験でした。とても豊かな場所だと感じます(*^_^*)
      春、とは言っても山の春は遅く、地上では7月中旬ですから、まだ先の話なのですが、今からとても楽しみです。

  • @momosumikuro
    @momosumikuro 2 ปีที่แล้ว +2

    山へは登りませんと最初にお断りを入れているところがすずしんさんらしいですね。
    木の橋は、私なら怖くて渡れないような気がしました。
    ヒグマの親子は間近だったら怖いけどすごいですね。
    ここで初日の出を拝む方とかもいるんでしょうかね。
    ナキウサギは声だけでも貴重な感じがしますが、普段実物は中々見られないのかな?
    晴れて良かったですね😌

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  2 ปีที่แล้ว +2

      登山しないサバイバリストと謳っている通りですね(#^.^#)
      今回は登るよりも、見る方が最適だったと思っています。来年の春のお花が満開の時期の化雲平の方が”神々の遊ぶ庭”を実感できるでしょう。
      木の橋、ああ、最初のやつですね!(^^)!
      しっかり固定されていて、まったく揺れませんでしたよ~
      親子で遊んでいる姿は本で読んだことはありますが、実際に見れたのはこれが初めてだったので、貴重な体験でした。
      雲がずっとかかっていたように気温差でガスが発生するため、ここで日の出を拝める人はかなり少ないのではないかと思います。少なくともこの時期、秋は朝晩の寒暖差があるのでガスに包まれやすく、日の出を拝むのは無理だと思います。
      夏の安定した気温であれば拝めるでしょう。
      ナキウサギの生息地は少ない上に、2時間に1度、数秒間しか地上に出てこないので、見ることはできても、撮影をすることはとても難しいと言われています。まずは見られただけでもラッキー!(^^)!
      生息地を検索すると色々と出てきますよ~

  • @user-gm5zx2xg1l
    @user-gm5zx2xg1l 3 ปีที่แล้ว +2

    山形県の月山は裾野は、わかりません、海 川 山の繋ぎのための道づくり、道はどんどん上にらなり、部落は、なくなり、今や残存部落は、上から見る👀、写真家のポイントです。棚田を残すのだけで精一杯。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +3

      北海道以外の山を歩いたことがないので、本州の山の険しさ、狭さがどんなものか、映像でしか知りませんが、北海道の山、とくに大雪山系はとにかく広いイメージですね。
      もちろん、国土の広いアメリカなどに比べたら全然狭いのでしょうが、僕の体感としては大雪山系でも十分に広くて、このカメラに収まりきらない風景を映像で伝えることが難しいと感じるほどです。

  • @user-gq3kj2vj3f
    @user-gq3kj2vj3f 2 ปีที่แล้ว +1

    9月初めに登山口近くでオショロコマ釣ってきました。昨年、層雲峡本流林道が復旧したのを知って暖めていた釣行です。平成28年の台風以降の釣行でしたので本流はかなり様変わりしていました。久々の石狩川水系堪能できました。沼ノ原すばらしい眺めですね。山登りしていた当時にTH-camでこの動画を見てたら行ってたかもしれません。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  2 ปีที่แล้ว +1

      僕もこの林道のことは釣りを始めて、3~4年で気づき、石狩川水系、いつか攻めたいと思った矢先に台風、決壊で行けず、それから幻の釣行になっていましたが、
      トムラウシ山を計画した際に「あ、ここ行けるようになったんだ」と分かり、下山後に元気あったら、釣りしたいな~と思いながら、林道を走りました(#^.^#)
      膝が痛かったので下山後の釣りはしていません(笑)
      やはり、オショロコマでいいんですね。
      様変わりする前を知りませんが、良いポイントが3~4か所あったように思います。もちろん、釣り人もいました。
      沼ノ原の湿原は美しかったです。この景色だけを見に来る方も多いそうです。70代のご夫婦で来られている方もいらっしゃいました。
      2時間登り、1時間30分下りですが、価値は時間以上の場所。ただ、僕は2時間の登りだけですでに膝に痛みを訴えていました(笑)
      もし、1日目でも2日目でもトムラウシ山に登っていたとしたら、膝は壊れていたでしょうね~一度、壊すとその後の生活が変わってしまうので判断としては正しかったと思います!(^^)!
      これを見て、行こうと思ってくれる方が一人でもいれば、制作した甲斐があります(#^.^#)

  • @user-gm5zx2xg1l
    @user-gm5zx2xg1l 3 ปีที่แล้ว +3

    やはり北海道の山は違います。日本アルプスはアルプスの良さありますが、大雪系統の山なみ、裾野の広大さ、圧倒されます。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +4

      富士山に登って、高さを知り、大雪山に登って、広さを知る。誰が言ったか、この言葉は有名ですよね。
      実際、目の前に見えている山まで行くのに、これほど時間がかかるというのはそれだけ広いということで、この広さというのは実際に歩いて体感してみないと分からないことなのでしょうね。
      下山時のことでしたが、道外の登山者が、
      「山頂、まだですが?」と聞いてきたのも頷けます(笑)
      自分たちが思っていたよりも、"広い"ということに気づいたんだと思います。

  • @catnekoshimai369
    @catnekoshimai369 2 ปีที่แล้ว +1

    紅葉がキレイですね✨
    絶景は来春に持ち越しとは好判断でしたね♪
    山のど真ん中でヒグマのトレーニング風景が見られてラッキーでしたね?(笑)
    関節痛にはオオイタドリが良いみたいですよ!
    「大痛取」と書くそうです!

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  2 ปีที่แล้ว +3

      ヒグマの生息地であることには変わりないのですが、今年は本当によく会うな~という感じです(#^.^#)
      ただ、他の場所と違い、親子で無邪気に遊ぶ姿からトムラウシ山の豊かさを感じました。
      大虎杖(おおいたどり)の方で覚えていましたが、大痛取の方の名前で、アプリとしても販売されているんですね。知りませんでした。
      最近、内側からの体質改善を目的として、葛根湯などを試していますので、飲み合わせで副作用などなさそうであれば、試してみますね~

  • @digdig1319
    @digdig1319 3 ปีที่แล้ว +1

    流石ですすずしんさん!!今回もピークハントしてないのになきうさぎにヒグマの親子にまで会えて大雪山を十分に楽しんでらっしゃいますね!!サバイバル出来ない山域だからすずしんさんには物足りなかったんじゃないですか??石狩分岐のとこ噂には聞いていましたが、今年しっかり笹狩りされているんですね!!今年は短縮からのトムラウシは行ってますが大雪山の春にはクチャンベツか高根が原通って僕も行こうと思っています。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      今、登ってはいけない、春にまた来るべき場所だなーと直感で感じましたね!(^^)!
      膝も痛かったし(笑)
      ヒグマの親子のじゃれあいの様子は本では読んだことがあったのですが、実際に見るのは初めてだったので良い経験ができました!
      石狩分岐は2020年に草刈が始まって、ニペノ耳まで刈られているようです(最新のガイド本より)。
      今年はさらに整備されているかもしれません。というのもちょうど自分が分岐に差し掛かるところで、石狩分岐に進んでいく親子の登山者の姿が見えたので。
      短縮コースは日帰りできるから。利用が多いですよね!(^^)!
      僕は沼ノ原、五色ヶ原、化雲平"神々の遊ぶ庭"、そして昔から話に聞くヒサゴ沼を見たかったのでこのクチャンベツ沼ノ原コースにしました(#^.^#)
      この映像で少しでもこのコースの魅力が伝わったのなら幸いです!

  • @user-vz8wh2cv2v
    @user-vz8wh2cv2v 3 ปีที่แล้ว +1

    お久しぶりです。
    いつかは行ってみたいと思い続けている五色が原!
    参考になりました。
    いつも拝見させていただいていますが、元気が出ます。何より大変勉強になります。
    遅ればせながら、今年からキノコの修行と渓流釣りの修行を始めています。
    これからも動画配信楽しみにしています。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +1

      お久しぶりです。
      下山時に気づいたのですが、沼ノ原、五色ヶ原を目的として来る方は思っていたより、多かったです(#^.^#)
      紅葉は見頃を終える寸前でしたが、紅葉だからこその”五色”を堪能できました。
      年配のご夫婦や単独でもゆっくりと歩いて五色ヶ原まで来て、景色を見ながらお昼休憩をし、下山する方も。
      楽しみ方はそれぞれで、それがちゃんとコースとして成り立っているんだと感じました。
      五色の水場からの急登さえ、無理せずにトレッキングポールを使って、時間をかければ、あとは木道があるので楽だと思います!(^^)!
      キノコは本当、難しいと感じながら採取し、食していますが、漢方にもよく使われていますよね。
      マンネンタケ・霊芝やチャーガ・カバノアナタケが有名だと思いますが、五苓散に入っている茯苓とか猪苓とか、ああ、キノコのことだよな~と最近思いました。僕も勉強中です(^○^)

  • @user-ru8yb9pr8y
    @user-ru8yb9pr8y 3 ปีที่แล้ว +1

    すずしんさん。
    無理しないでください!

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      無理せず、下りてきました!(^^)!
      膝がまだ痛いですが、1週間経って、少し痛みが出なくなってきたので今日は仕事終わりに20分ほどジョギングしてきました。まあ、なんとか走れましたが、しばらくは静養のため自宅から出ないです(笑)

  • @NyaiRampih
    @NyaiRampih 3 ปีที่แล้ว +1

    awesome 😊

  • @yamanobori
    @yamanobori 3 ปีที่แล้ว +1

    いやーーお疲れ様でした♪まずは景色の壮大さにビックリですね!!さすがカムイミンタラ(^ω^)♪そんな名前にぴったりの場所ですね、いつか肉眼で見てみたいと思いつつクマさんはやっぱりいるのですね(´Д`)なかなかテント張るのも勇気がいるような!!
    でもじゃれあってる感じは可愛いのですが笑
    ナキウサギに雪渓etc本当に季節が混在するような景色ですね、さすが北海道♪あっという間に雪に覆われそうな貴重な秋の時間ですね(^ω^)手袋見てると寒そうだなと冬の訪れを感じましたね♪
    次は春ですね♪楽しみしときます♪

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      正直、1泊2日程度ではまだまだ、この場所の魅力は伝えきれておらず、冬はパス(狩猟時期なのでw)させていただき、春に満開のお花畑を見に、そしてそこで遊ぶ北海道の動物も撮影できればなと思っています!(^^)!
      でも、たぶん、それでも足りないですね(笑)
      大雪山を撮り続けている山岳写真家の市根井孝悦さんはとくにこの場所、カムイミンタラをよく撮られており、冬には吹雪の中で3~4日間、雪の下でビバークを余儀なくされたこともあるそうです。
      ただ、1枚の写真を撮影するだけなのに山岳写真家が命がけになる、そんな場所。
      急登以外に特別、登山道に危険個所があるわけではないですけど、ヒグマが普通に闊歩していて、夏であっても低体温症で命を落とす場合もあります(過去の有名な事故でこの山の名前が全国に知られることとなりました)。
      僕は登山家ではなく、あくまでサバイバリストなので命はかけたくないですけど、
      その分、時間をかけて、ここでしか見られない一瞬、今のトムラウシ山(過去には日本一美しく、日本一汚い山と呼ばれたこともあります。調べるとすぐに出てきますね)を表現、お伝えしていけたらなと思います♪
      ここに来る3日前には朝方に霜が降りていたので寒かったですよ~(笑)

  • @user-ru8yb9pr8y
    @user-ru8yb9pr8y 3 ปีที่แล้ว +1

    ありがとうございます!先週 旭岳に行って来ました!
    紅葉綺麗でした。すずしんさんの動画参考にさせて頂いてます。来年はトムラウシ山 私もも登頂しないと思いますが ぜひチャレンジしようと思ってます。本州の山とはスケールがちがいますね。本州はツキノワグマですが登山中 知床五湖のガイドさんのような(オイオイ!)の声かけと同じですか?もちろん熊鈴着けてますが。。
    あまり本州では手をたたく オイオイはありませんが。。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      まだ、雪降りませんね(笑)
      例年ならすでに冠雪していてもおかしくないのですが、今年は秋に差し掛かってからの降雨が少ないみたいです。今、雨雲が来れば、旭岳では雪に変わってくれるのですが…(雪と紅葉のコントラストを撮りたいので)
      トムラウシ山、というより、このクチャンベツ沼ノ原コースを選んだ際の参考になればと思いました。
      ヒサゴ沼一泊でも十分に満足、価値のあるコースだと思います!(^^)!
      あと、ナキウサギは数メートル先の岩場にちょろっと7秒くらい姿を見せてくれたのですが、撮影は間に合わず…そこで40分待ちましたが、やはり現れず。
      ナキウサギって、一度姿を現すと2時間近く出て来ないんですよ(笑)鳴き声のする方に向かって行っても数秒しか地上に出ないので、次に同じ場所に現れるのは約2時間後(ほとんどの場合、ナキウサギは2mくらいの範囲でしか動きません)。
      ここに来れば、一度は見られるけど(話を聞く限り、実際に見られた人は2~3割でしょう)、撮影ができた人はヒサゴ沼にテント泊していた方でも一人もいなかったのではないかと思います。
      ヒグマの親子は皆で見たけど(笑)
      知床のヒグマへの対応は少し特別だと思います。
      というのも昔から、ヒグマとの距離が近かったので、地元ハンターが「オイオイ!」と声をかけて追い払うことが多く、それが定着し、ヒグマもそれを学んで、今の掛け声、安全な距離感が生まれているのだと思います。
      なので、姿が見えずともバッタリ出遭いを防ぐために「オイオイ!」と声を出しているのだと思います。
      ヒグマはそれを聞いて、ヤバイ、声のする方向から離れよう、と、長年の学習の末に動くわけですね。
      ただ、知床以外でも山菜採りで山に入る年配の方はラジオをかけたり、「オーイッ」と声を出して、藪を漕いでいたりしますね。
      最初、山奥でそれを聞いて、遭難したのかな?と思ったものです(笑)

    • @user-ru8yb9pr8y
      @user-ru8yb9pr8y 3 ปีที่แล้ว +1

      @@user-vd7po3wh7t いつもご丁寧にありがとうございます!

  • @Su----
    @Su---- 3 ปีที่แล้ว +2

    「登山しないシリーズ」好きです。まぁ登山自体はしてるけど「登頂しない」が正解ですかね。
    沼の原。そんなに登山する人が多いんですか!
    もしかしたら、南側「ヌプントムラウシ温泉」側の林道が災害で閉鎖中。
    登山口まで車で行けないので、こっちにみんな集中してるんですかね。

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +3

      ニュアンスとしては、「"普段登山しないサバイバリスト"が登山したらどうなるか?」、でしょうね(笑)
      ヒサゴ沼から、あと2時間足らずで登れたトムラウシ山なのに、登頂を目の前にして登らない。登頂しない。自分らしいです(まあ、膝が限界に近かったのが一番の理由です)。
      駐車場に停まっていた車の約4分の1が沼ノ原にキャンプしていたんだと思います。下山時に気づいたのですが、大沼とトムラウシ山の写真を撮っている方が多くて。年配のご夫婦も何組かいらっしゃいました。
      あと、紅葉の五色ヶ原まで足を延ばす方もちらほら。
      僕はてっきり皆さん、トムラウシ山登頂を目指す人ばかりだと思っていたのですが(だから駐車場の車の多さに登るのをやめようと思った)、そうではなく、
      沼ノ原でキャンプだけの人、五色ヶ原、五色岳で折り返す人、頑張って化雲岳と化雲平を見てから折り返す人、忠別岳避難小屋で一泊して下山する人など、
      僕が思っていた「山頂を目指すことこそ登山なんでしょう?」とは違っていて、逆にそれが嬉しくも感じました。大雪山って、そういうところなんだと。
      特に沼ノ原は素晴らしい景観。自分もここでキャンプをして、朝焼けの湿原、大沼、トムラウシ山を見たい、撮影したいと思いました。
      一度では全然、満喫できない、また来なきゃと思える場所がこのクチャンベツ沼ノ原コースなのかなと思いました。
      ヌプントムラウシ温泉は昔、林道決壊を知ってから釣りと温泉セットで行きたかった場所ですが、いまだに道は壊れたままで行けず、また、温泉自体も埋まってしまっていて、どうにもならない状態だそうです。ちょうど釣りを覚えて、渓流釣りに明け暮れていた頃の話ですね。
      結局、それで例の手堀り温泉に行ったわけです(笑)
      で、ヌプントムラウシ温泉でやりたかった温泉卵を釣った魚で温泉魚にしたというw
      地図で見たら分かりますが、僕が行ったトムラウシ川とヌプントムラウシ川の合流地点に行くには途中まで同じ林道を使うんです。ヌプントムラウシ川沿いの林道ですね。
      今ではヌプントムラウシ温泉は秘境中の秘境となっていますし、ヒグマが闊歩しています。
      調べたら、クチャンベツ沼ノ原コースは元々、週末には車が溢れるくらい人気だそうですよ。やはり、2時間程度で行ける景観の良いキャンプ地があることとそこから見る石狩連邦、紅葉の五色ヶ原、大沼から望むトムラウシ山が人気なのでしょう。
      また、沼ノ原と五色ヶ原は木道が凄く多くて、楽なことこの上ないwというのも多分にあると思います(#^.^#)

  • @user-yx4oz7on5d
    @user-yx4oz7on5d 3 ปีที่แล้ว +1

    自然って素晴らしいですね。人に汚染される前がみてみたいです

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +1

      過去には戻れないので、今を見るしかありません!(^^)!
      ご存じかもしれませんが、木道が多いのは植生保護、自然を守ろうという運動によるものですよね。
      実際に歩いてみると、一体、木道を留めるボルトだけでどれだけの鉄の量になるのか(一体、どれだけの金額、労働量になるのか…)、想像を超えるレベルですよ~。一本何十キロという枕木を一つ一つ固定していく作業は途方もないと感じました(衛星写真で見れば分かりますが、数キロに渡っています)。
      また、2017年より携帯トイレの普及活動も始まり、実際、僕が歩いた道には中身の入ったポケットティッシュが一つあったくらいで(中身が9割入っていたので落としたんですね)、糞便などのゴミはなかったです。ウサギやキツネの糞は見ましたね。
      ヒサゴ沼避難小屋の横のトイレはぼっとんトイレですが、年に一度、ポンプで吸い上げ、ヘリで運ばれます(避難小屋内に説明書きがありました)。
      五色岳を越えてからの登山グレードはA(時間的に引き返すことが難しくなるので泊を伴うため)なので、ここにトイレがあることがとても意味があると思いました。
      今よりも数が多かったとされる花畑、昔のトムラウシ周辺の山の様相の話は確かに聞きますが、
      五色ヶ原の日本最大級の植生の多さ、化雲平"神々の遊ぶ庭"の大雪山系でも屈指のお花畑は実際にここに足を運んでみて、
      そして、時間をかけて見て、感じて、ようやくその広さ、美しさが分かるものだと思います(#^.^#)
      春、7月中旬から下旬に開花時期の化雲平"神々の遊ぶ庭"の花畑を見に行きます。
      ああさんがもし、この場所に来られないようであれば(もちろん、時間を取れれば足を運んでいただきたいです!大沼で1泊、化雲平"神々の遊ぶ庭"まで、というコースも組めますよ)、それまで楽しみにしていてもらえればと思います!(^^)!

  • @tnagi4098
    @tnagi4098 3 ปีที่แล้ว +1

    羨ましい。行きたかったー。登山しなくてもテン泊装備はお持ちなんですね。最初は樹林帯長いみたいで、登山道の様子がよくわかりました( ・∇・)富良野岳麓原始ヶ原もあんな様子なのかしら

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      昔、釣りでキャンプを何度かしていたので持っていた装備があるんですが(テント泊、タープ泊など)、今回は登山用に軽量化するのに新しく色々と揃えました。それらはどこかで機会があれば、紹介したいと思います!(^^)!
      3分の1くらいは木道があるのでは?というくらいに木道があって楽でしたよ。
      ただ、それが意外に膝に来てしまいました。コンクリに比べればマシですが、意外と木は硬いんですね。土の地面の方が膝には優しいと実感しました。
      おー、あの布部川沿いの原始ヶ原ですか。名前は知っていましたが、見たことはなかったので、今、ネットの画像検索写真で見てみましたが、湿原があるところは確かに近い感じがしますね。
      沼ノ原よりも100mほど低いですが、高層湿原であることには変わりないようです。こちらは結構、景勝地ですね。ニングルの森っていう名称も聞いたことがあります。
      1時間と少しで行けることから、訪れる方も多い印象ですね。今の紅葉の時期ならかなり混んでそう。

    • @tnagi4098
      @tnagi4098 3 ปีที่แล้ว +1

      登山シリーズ私も好きなので、またお願いします( ・∇・)。今度はキャンプ中の食事風景や、テントで寛ぐご様子なども…!!プライバシー0?!

    • @user-vd7po3wh7t
      @user-vd7po3wh7t  3 ปีที่แล้ว +2

      @@tnagi4098 キャンプ中の食事風景は生存自活クッキングをご覧ください(笑)
      たぶん、自分、登山でキャンプシーン(自分自身)を撮るということはせず、
      あくまで視聴者が疑似体験できるように"目線にカメラ"を持ってきていますので!(^^)!