アイゼンの砥ぎ方|プロの登山インストラクターが教える山道具のメンテナンス
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- アイゼンが完全に丸まってくると、むしろアイゼンを履いていることで危険が増すことすらあります。氷は圧力が加わると溶けるので、丸まったアイゼンではまるでスケート靴のように氷上を舐めます。
アイゼンは鋭く尖り、氷に物理的に突き刺さることでスリップを防止するもの。安全に登山を楽しむ上で、アイゼンのメンテナンスは欠かせません。
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~ 動画で紹介している道具 ~
万力:amzn.to/3oOCyYK
バイス部分とデスクへの固定箇所にラバーパットが入り傷つきにくくなっている点が良いです。また本体が回転できるので、アイススクリューなど角度の微調整が必要なものを挟むにはベストな選択かもしれません。
平ヤスリ マジカット:amzn.to/3JrKCGO
最近クライマーの間で密かに噂されている平ヤスリ、それがマジカット。マジカット、マジすげーから!
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スキーはエッジの研ぎ直しをしてくれるサービスがありますが、アイゼンにはないのですね
ほんと、あればありがたいのですけどねー(^◇^;)
ペツルの旧ダートでしょうか。アイゼンは寿命の見極めが難しいですね。グラインダーを使う人もいるみたいですが、どうなのでしょうか?あと、やすりは押す方向だけ使うと平らに削れると聞きました。
旧ダートです。
グラインダーを使うと減りが早くて寿命が大幅に縮まります。
ヤスリは押す方向だけで使えば平らに削れるのは間違えないです。なので映像の様に爪の横方向(板に対して横向き)にヤスリをかける場合には前後させて良いかと思いますが、縦爪のフロントポイントは一方向に研いだ方が良いでしょーねー。
アイゼンは取扱説明書にも機械では研がず棒ヤスリで研ぐようにと書いてありますよ!