WHALESTONE Angelite / BOSS BD-2W / fractal audio FM3 / Fender American ProⅡ Tele

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
  • スウェーデン生まれのAngelite。このペダルの売りであるピッキング強弱で豊かに変化する歪み表現、高いボリューム追従性などを主眼にチェック。また、この手の大家であるBD-2Wを比較機種とした。どちらも良好な強弱表現ができて弾いていて楽しい。前半はクリーン、後半はクランチなアンプモデルで弾いている。なおAngeliteは15V電源を入れている。
    BD2はつんざくようなハイが魅力だが、より中域シフトしているAngeliteはまろやかで耳当たりが良い。BD2は強く歪ませると箱鳴りみたいな独特の籠り方が強く出るが、Angeliteはどこまでも抜けてきて明るいロックサウンドが印象的。重く黒い筐体に大きな3眼シルバーノブが格好良い。
    以下公式からAngeliteの心臓部であるWhalestone Harmonics Generatorの長〜い解説文を貼っておく。
    「ホエールストーン・ハーモニクス・ジェネレーター。2006年、偶数次高調波の量をコントロールできるプロトタイプの歪み回路を評価した結果、低音や和音を演奏するときは偶数次高調波の量を抑えた方が濁りが少なく不要な相互変調歪みのレベルが低くなるため好ましいという結論に達した。その他のほとんどの状況では偶数次高調波の量が多い方が好まれた。収集した情報から、最適な音色と演奏性を得るためには、偶数次高調波の量は、入力信号の周波数が高くなるにつれて増加するはずであるという仮説が立てられた。低次倍音を強調することでクリアな低音域を保ちつつふくよかで躍動感のある音色を実現し、さらに弦の分離を促進する。こうしてこのコンセプトが設計目標として確立された。2009年、このコンセプトはWhalestone Harmonics Generatorとして完成しAngeliteオーバードライブ/ディストーションペダルに搭載された。この機能は異なる入力信号周波数からのAngeliteレスポンスのスペクトラム分析プロットを比較することで調べることができる。100Hzの正弦波からのAngeliteレスポンスのスペクトラム分析プロットは、同じ振幅の500Hzの正弦波からのものよりも偶数次高調波の量が少ない。」

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