富士に関する五つの詩歌文
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 一 十六夜日記一節
富士のけぶりの末もあさゆふたしかに
見えしものをいつの年よりか絶えし
二 丙(へい)辰(しん)紀行一節
役處士(やくしょし)が初めて攣躋(ひきつ)りしより以来、空海、圓(えん)珍(ちん)、
岩石を刻みて佛軀(ぶつく)を彫るもの山上に多かり
三 山部赤人の和歌
田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ
不尽の高嶺に雪は降りける
四 与謝蕪村の俳句
湖へ富士をもどすや五月雨(さつきあめ)
五 竹取物語一節
駿河の国にあるなる山なむ
この都も近く天も近く侍(はべ)る
申し訳ございません、更新に気づくのが遅れてしまい、お返事が遅くなりました。俳句を読んでいただけるとのことで、本当に感謝しております!これからも心穏やかに、充実した日々をお過ごしください。
あまり気づかれないようにひっそりと載せたのです。でも無理ですね。私もいい勉強になりました。ということで宜しくお願いします。