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「やっぱ石虎すげーわ……」がなんか「さすが石虎！おれたちにできない事を平然とやってのける」みたいなノリに聞こえてしまうw
悪のカリスマ繋がり？
21世紀になって、石勒の子孫が名乗り出てるのにはびっくりしました。第69代孫、石旭昊さんです。2007年、山西武郷県故県村で突然地面が陥没し、地下通路が発見されました。誰もこの遺跡の正体がわからなかったのですが、石旭昊さんの家伝ではここが石勒の故郷で、城壁を築いたそうです。
まさか石勒の子孫と伝わる一族がいるとは！石勒の遺骸が見つかってない以上本当かどうかは確かめようがないだろうけど、先祖の伝承を子々孫々に伝えるという平時でも難しいことを激動続きの中華史でやり遂げただけでも偉大よ
@@user-br5ln8wu5w 2011年に先祖伝来の家伝をまとめた「石勒皇帝与羯胡人之謎」を出版してます。事実かどうかはわかりませんが、目次を見ただけでもかなり興味深い内容です。
単なる与太話ではなく、発見された遺跡は、2016年に「石勒塞遺跡」として第五批省級文物保護単位に登録されました。
天王即位までの石虎の行動はまだ理解できる。次回からあたおかっぷりを発揮するのか…。石勒って石虎が簒奪に動く危険性もちゃんと認知して、石虎が容易に動けないように色々と手を打っていたのは初めて知りました。危険性をわかっていながらも石虎を排除しなかったのは、やはり天下の動乱が収まっていない状況下で石虎の武勇はまだまだ必要だと考えていたからだと思います。あと、石虎が実権を握った際にそれを支持した人たちも意外と多かったって事は、元々石虎支持派がけっこういて、石虎を排除すれば彼が反乱を起こして国を二分しかねないリスクを考えていた可能性もありますね。ただ、いずれにせよ石勒最大の誤算は石虎の暴走を抑えるような構図にしていても、それらを全て破壊し尽くすレベルで石虎がとてつもなく強く、そういった行動を起こすのに躊躇いとかが一切なかった事ですね…。
五胡十六国時代の董卓と言われる石虎の養子には、五胡十六国時代の呂布と言われる冉閔がいるってのが歴史が繰り返されるな
0:32 何もエピソード知らない人でもひと目でヤベー奴と分からせてくれるこのイラスト大好き
一番乗り。石勒も人を見る目がなかったと言うべきか、石虎がヤバすぎたと言うべきか（後者の方が適切かも）。それにしても、石勒が没するや邪魔者たちを次から次へと薙ぎ倒す様たるや快刀乱麻（こじれた物事を鮮やかに処理・解決すること）だ。後編に期待する。
高洋「亂者須斬」
石勒や石虎の出身部族だった羯族には姓・字という概念が無く、名前しか無かったらしい。石勒の名と字は友人の汲桑に付けてもらったものだったので、石虎の名前と字も石勒に帰順した後で付けられたか自ら名乗ったものと考えられる。
石勒の本名は、㔨勒（Beile）又は匐勒（Fule）とされてます。
字だけならまだしも、チベットなど一部では墓すら無いところもあるそうです（鳥葬などもそれのため）
どの王朝もそうだけど初代だけが有能ではその王朝は長続きしませんね。石勒に後１０年、いや５年の時間が有れば石弘ももっと力を持てていたかもしれませんし石虎を掣肘する、或いは排除出来ていたかもしれません。ただそれで後趙が存続出来たかどうかはまた別の話。なにせこの時既に鮮卑慕容部の英傑、慕容廆が登場していましたからね。
さすが石虎！俺たちにはできないことを平然とやってのける！そこに痺れる！憧れるぅ！
諸葛亮が五丈原で没して約100年後が石勒の死の年と捉えると当時中華が如何に乱れた状況か少しだけ理解出来る。
そして隋による統一まではさらに江戸時代１個分の時が…
五胡十六国時代の董卓といった感じですね。王朝初期に行われがちな功臣の粛清は、あまり気持ちいいものではありませんが、石虎の例を見ると自律的な暴力装置を持ってる人間は代替わりの前に粛清するべき、とも思えてきます。おそらくですが、石勒はまだ長生きするつもりで、中華世界を統一するには、まだ石虎の力が必要だと思っていたのかもしれません。また石虎自身にもカリスマがあり、いくら制度的に力を削がれていても、彼に付き従う軍があり、その軍で純然たる暴力を行使されてしまうと、制度的なストッパー(シビリアンコントロール)は機能しなかったんでしょうね。
統治機構が崩壊した時代の変わり目は誰が君主になっても統治は難しいのでしょうね誇張を差し引いてもぶっ飛んだ暴君の石虎でも仏教の力を借りようとした痕跡があるのも統治に対しての苦心かと思われます
ここのｃｈのおかげで暴君エピを定期的に摂取せんといられない身体になっている。名と字に虎と龍が入ってるのは厨二感がある。脳筋虐殺マシーンの人物かと思ってたが、意外と政治戦にも上手さがある人物だったな。即断即決即行動が強さの秘訣かな。石勒は同族もあったかもしれんが、石虎がかわいかったのかもしれんなぁ。
まさか石虎で分割動画になるとはｗｗ
待ちかねたわ！久しぶりの超面白そうなやつきた！！！
23:57 「譲っちゃダメだろ。石虎は奪うのだ。委譲など受けつけんっ」
某じんべ大帝チャンネルで、暴虐武人天下一武道会やるって言って、まだ実現していなかったから、鳥人間さんの石虎企画に飛びついてしまった・・・
ここまでだと帝位相続に関する内乱を鮮やかな手並みで短期間で終わらせた名将感があるなここまでだと
忠臣から「あいつやべーから排斥しとけ」って忠告されまくる姿や、大量生き埋めの事績から、1人項羽と劉邦(の悪い所全部盛り)に見えてきた。
実際、前線で活躍した自負と石勒から家族扱いのはずなのに成果を上げた自分ではなく結局、息子に継がせるとなった時に怒りや悲しみはちょっと理解できる
日本でも豊臣家における小早川秀秋の例が挙げられますね。
自分で考えたかと思うほど正確に砂丘の変のやり取りを知っていた司馬の遷ちゃんのような傑物が、石虎親子の会話を記録してたんだろうな
後編も楽しみこのやべーやつ感がすごいコーエー風のイラスト好き
お疲れ様でした。今回も素晴らしい動画をありがとうございます。とても楽しかった…… ではなくて、勉強になりました。😅 後編を楽しみにしています。
そんな石虎に誅殺されなかった姚弋仲というすごい武将
石虎の簒奪を責めたけど、粛清されずに、持節、大都督、冠軍大将軍に抜擢されてます。石虎にも、ある程度の度量はあったということでしょうか。
@@intelljp それか気に入らないことがあってもそれを帳消しにするくらいの能力を持っていたんでしょうね
ストーンタイガーキターこの頃のお約束なんだろうけど、凶兆のオカルトエピソード多いですよね。後半も楽しみ。
ヤベェ皇帝シリーズ好きなのでもっとやって欲しいです
現時点すら暴虐な人みたいな情報多々なのに我が子を殺した敵騎馬隊懐柔したりとか、やっぱそれだけじゃない凄い人なんじゃとか思わされますよね後編気になり過ぎる！
自語りになるけどちょうど今石虎と五胡十六国時代あたりについて軽く調べてたから嬉しい
さすが石虎パイセン、マジリスペクトっス。俺たちにできない事を平然とやってのける、そこに痺れる憧れるぅ！まさに悪のカリスマ。俺一生石虎パイセンについて行くっス。いい夢見させてくださいっス。
21:39 ここに笑いどころを持ってくるとは思っておらず、ガチで飲み物を吹いてしまった…ｗ
画像90度回転しただけなのに吹いてしまった。
もうタイトル見ただけで「イイネ」押してしまいましたｗｗ
石生と雪肌精のダジャレネタは来るかと思っていたけど外れましたね…。鳥人間のガンギ魔理沙ほんと好き。30:19 「つづく」じゃないのか…。
ガンギ魔理沙ちゃんの開いた瞳孔すき
王朝崩壊死屍累々！王朝崩壊死屍累々！語感とリズムが素敵
こう見るとやっぱ石勒って凄えなぁ。
Yes！ガンギ魔理沙！この長編で前編とか、中毒になっちゃう😍
石虎が周公丹のような振る舞いなんてする訳ないだろ…どんだけ耄碌してたんだ石勒
霊夢「暴虐皇帝伝説が始まる前に石虎の人生が終わってまう！」ここで終わってればよかったんだよなあ…
空前絶後の成り上がり、サンシャイン石勒の後釜が、まさかなの大暴君💣💣
リアルあばれる君ときたもんだ
狂った一族だよな石ズ
石虎が反乱の討伐する迅速なやり方は孫綝を連想します。いやぁ、凄いですね。
ひ、久々のヤベェチャイナ史の時間である（笑）!!しかも後趙の暴虐魔王・石虎の本格解説悲惨なBGMが鳴り止まなそう💦
この時代こうした人物が結構見受けられるのですが五大十国より遥かに酸鼻で異常なのが。中国はこの時代が一番大変だったかも知れないですね。
能力自体は高いから手に負えねぇんだ……
石虎、前に見たなぁ……と思ったけど、今回は単独の完全版（前編）かぁ
いつか天王号も解説いただきたいナァ…🥺
天王は日本に入って天王→天皇説もありますね
次週面白そう😃世界史Bではやらない内容だけど
まさかこの後に史上最悪の更新が続くなんて当時の人民は思わなかったろうなぁ……(卒倒)
これから先も毛を更新するやべー奴が出てくるのでしょうか（ガクブル）
最悪の暴君って中華史上２０､３０人くらいいるのでは？それでも、毛さんがトップ確定（ただし暫定）なのは同意。習○平さんの悪口を言う人が多いけど、中華史では穏健派だよ。
まあ、我々もブッシュのあとにトランプが来るとは思わなかったし
@@user-gt7fx6bl2m 毛を更新したあと禿髪部特集なんやろな
@@user-hd8bc9wq5dさまブッシュJr.→虎んぷのコンボにはアメリカの底力を見ました(゜∀。)
やっぱり人物に焦点当ててくれた方がいいかな
Thanks!
うおおお！有り難き幸せ！有り難き幸せ……！！いつも大変励みになっております～！！
「三国志」は処世術の実用書として漢人名士、また石虎も活用してますね。
石井琢朗に大きく反応しました😅 現役時代の懐かしい写真！ いいっすねー😊⚾
18:11 唐突なじょこジョコラッシュ
この動画を見るには古代中国史とともに現代インドネシア史も知らないと見られない、ということが・・・・そんなわけないと思いました(笑)
今回は続編ものなのにも関わらず「つづく」ではなくて「おわり」なんですね。まぁ、石勒とその息子達にとっては完全に終わった状態ではありますが(汗)そしてここからが地獄の始まりと。まさに名誉返上汚名挽回となるわけですね。
キター(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)！！石虎のありがとうございます！とんでもなくワクワクする時間を過ごさせていただきました！ということで石虎皇帝陛下が宴を開くそうなのでどうぞご参加を。そこでは百を超す料理が卓上に並ぶそうでございます！！料理の例としては東晋国民の焼きそば、チャーハン、餃子があるのですが、それぞれ料理に用いた民の歯を混ぜ込んでおり、その歯を引き当てた者は好きな女を持ち帰りできるという特典がついて参ります！また、抽選で前趙の宗室のHボーンステーキが当たります！！さあどうぞどうぞ！！
ヤベー満漢全席やめちくり
ご支援いただき、まことに感謝感激ィ！！地獄のパーティーだあああああああああ
ありがとうございます！
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰でございます！！ありがたや……ありがたや……！！！
「天王とは」みたいな動画を誰もやってないのはそれだけ中身が名乗った人ごとに扱いが違うような称号なんだなあ。排除しろ！って言い続けても結局排除できないと自分が追いやられる…。現代サラリーマンでもあるんだよな……😢
この暴君。有能すぎる
それだけにタチ悪いんですが…
15:13 †昇天†
世紀末覇者石虎
石虎が良くも悪くも規格外すぎますね
李世民趙匡義朱棣らの簒奪者っぽい（事実上の）二代目と何処で差が付いたのか
この時代が大好きな私、ふふふをわくわくしながら次回の進展を期待します❤
サラダバーを使えると言う事は、クッキー☆を知ってるんですね。あの忌まわしい歴史を。
何だかんだでここの暴君解説に戻って来てしまう
天王って水滸伝の晁蓋のイメージだなぁん
武将として有能だからといって、政治家として有能とは限らない。次回、どんな暴政の嵐が吹き荒れるのかな？
毛沢東「呼ばれた気がした」
穴掘って生き埋めにするにしても、労力と資金が必要だけど、そこまでして生き埋めにするのは、何か信念や信仰があったのかな⁉️
凄まじい。靈夢の「ひぇ～」がもっと聞けるかと思ったが、2回で抑え目だったな？😅
順調にスクスクと暴君に成長しましたね😅
暴君解説面白いねぇ
うぬぬ石虎……軍人としてあまりに有能。次回が楽しみで恐ろしい
ちょくちょくボケを挟んできて薄まってるんだけど、もうやばいやばい😱
うさ耳石勒かわいいよね。
石虎のイラストを見ると眉毛と兜の影がつながっているように見えて「魔王の眉毛」に見えます。
もともと尊敬してましたが、ムドリクで吹いてなおさら惚れました
名前が既に龍なのか？虎なのか？龍虎相まみえてカオス。ｗ
サッカー人生、籠の中の鳥人間のムドリクさん・・・
こういう創作の魔王みたいなブッ飛んだ人物大好き同時代には絶対居て欲しくはないが
検索NGの石臼「舂磨寨」の復元予想図をお願いします。❤
大唐帝国のその後の動画も待ってます！！（以前の動画候補の欄に石虎と一緒に唐のその後の動画もあったから）
王氏＝池禅尼
エピソードて99％は後世の創作だから実際の所どうなんだろね
天王は日本でも古代天皇が名乗っていなかったっけ。それが王が皇に変わり天皇になったという説がある。
まってた
5:32 小ネタ。
ガンギ魔理沙！ガンギ魔理沙！大好き！
前後編やり切る前に魔理沙ちゃん発狂しちゃわないか心配
鬼龍？
アレ万人へのカウントダウンならぬマジック減少が始まった。
乱世で有能な暴君ほんとすこ
名誉挽回、汚名返上😊名誉返上、汚名挽回
魔理沙も霊夢もノリノリだな。にしても石虎って単発になってなかったか。
石弘が廃位され殺害されたのが334年。
11:37 出たモブ
名誉返上汚名挽回を一瞬スルーした
ヤバイ😱💧のがｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!💦
揉めた相手の妻娘をならず者に襲わせる？ ヤクザやん！
しかし、生き埋めの数だけで言ったら（司馬遷パイセンの筆の滑りもあるのかもしれませんが）秦の白起将軍に比べたら桁が二つくらい小さいもんなあ（；゜０゜）
董卓が可愛く見える
子牛のときに一瞬孔丘出てきた？
![【ゆっくり解説】 石虎 圧倒的暴政 [後編] 【五胡十六国】](http://i.ytimg.com/vi/uDgJhUvQmD0/mqdefault.jpg)
![【ゆっくり解説】 石虎 圧倒的暴政 [後編] 【五胡十六国】](/img/tr.png)
![【ゆっくり解説】 李靖 中国史上最も完璧な名将[前編] 【隋 唐】](http://i.ytimg.com/vi/PK7LcO-ZWDc/mqdefault.jpg)
「やっぱ石虎すげーわ……」
がなんか
「さすが石虎！おれたちにできない事を平然とやってのける」みたいなノリに聞こえてしまうw
悪のカリスマ繋がり？
21世紀になって、石勒の子孫が名乗り出てるのにはびっくりしました。第69代孫、石旭昊さんです。
2007年、山西武郷県故県村で突然地面が陥没し、地下通路が発見されました。誰もこの遺跡の正体がわからなかったのですが、石旭昊さんの家伝ではここが石勒の故郷で、城壁を築いたそうです。
まさか石勒の子孫と伝わる一族がいるとは！
石勒の遺骸が見つかってない以上本当かどうかは確かめようがないだろうけど、先祖の伝承を子々孫々に伝えるという平時でも難しいことを激動続きの中華史でやり遂げただけでも偉大よ
@@user-br5ln8wu5w 2011年に先祖伝来の家伝をまとめた「石勒皇帝与羯胡人之謎」を出版してます。事実かどうかはわかりませんが、目次を見ただけでもかなり興味深い内容です。
単なる与太話ではなく、発見された遺跡は、2016年に「石勒塞遺跡」として第五批省級文物保護単位に登録されました。
天王即位までの石虎の行動はまだ理解できる。次回からあたおかっぷりを発揮するのか…。
石勒って石虎が簒奪に動く危険性もちゃんと認知して、石虎が容易に動けないように色々と手を打っていたのは初めて知りました。危険性をわかっていながらも石虎を排除しなかったのは、やはり天下の動乱が収まっていない状況下で石虎の武勇はまだまだ必要だと考えていたからだと思います。あと、石虎が実権を握った際にそれを支持した人たちも意外と多かったって事は、元々石虎支持派がけっこういて、石虎を排除すれば彼が反乱を起こして国を二分しかねないリスクを考えていた可能性もありますね。
ただ、いずれにせよ石勒最大の誤算は石虎の暴走を抑えるような構図にしていても、それらを全て破壊し尽くすレベルで石虎がとてつもなく強く、そういった行動を起こすのに躊躇いとかが一切なかった事ですね…。
五胡十六国時代の董卓と言われる石虎の養子には、五胡十六国時代の呂布と言われる冉閔がいるってのが歴史が繰り返されるな
0:32 何もエピソード知らない人でもひと目でヤベー奴と分からせてくれるこのイラスト大好き
一番乗り。石勒も人を見る目がなかったと言うべきか、石虎がヤバすぎたと言うべきか（後者の方が適切かも）。それにしても、石勒が没するや邪魔者たちを次から次へと薙ぎ倒す様たるや快刀乱麻（こじれた物事を鮮やかに処理・解決すること）だ。後編に期待する。
高洋「亂者須斬」
石勒や石虎の出身部族だった羯族には姓・字という概念が無く、名前しか無かったらしい。石勒の名と字は友人の汲桑に付けてもらったものだったので、石虎の名前と字も石勒に帰順した後で付けられたか自ら名乗ったものと考えられる。
石勒の本名は、㔨勒（Beile）又は匐勒（Fule）とされてます。
字だけならまだしも、チベットなど一部では墓すら無いところもあるそうです（鳥葬などもそれのため）
どの王朝もそうだけど初代だけが有能ではその王朝は長続きしませんね。石勒に後１０年、いや５年の時間が有れば石弘ももっと力を持てていたかもしれませんし石虎を掣肘する、或いは排除出来ていたかもしれません。ただそれで後趙が存続出来たかどうかはまた別の話。なにせこの時既に鮮卑慕容部の英傑、慕容廆が登場していましたからね。
さすが石虎！俺たちにはできないことを平然とやってのける！
そこに痺れる！憧れるぅ！
諸葛亮が五丈原で没して約100年後が石勒の死の年と捉えると当時中華が如何に乱れた状況か少しだけ理解出来る。
そして隋による統一まではさらに江戸時代１個分の時が…
五胡十六国時代の董卓といった感じですね。
王朝初期に行われがちな功臣の粛清は、あまり気持ちいいものではありませんが、石虎の例を見ると自律的な暴力装置を持ってる人間は代替わりの前に粛清するべき、とも思えてきます。
おそらくですが、石勒はまだ長生きするつもりで、中華世界を統一するには、まだ石虎の力が必要だと思っていたのかもしれません。
また石虎自身にもカリスマがあり、いくら制度的に力を削がれていても、彼に付き従う軍があり、その軍で純然たる暴力を行使されてしまうと、制度的なストッパー(シビリアンコントロール)は機能しなかったんでしょうね。
統治機構が崩壊した時代の変わり目は誰が君主になっても統治は難しいのでしょうね
誇張を差し引いてもぶっ飛んだ暴君の石虎でも仏教の力を借りようとした痕跡があるのも統治に対しての苦心かと思われます
ここのｃｈのおかげで暴君エピを定期的に摂取せんといられない身体になっている。名と字に虎と龍が入ってるのは厨二感がある。脳筋虐殺マシーンの人物かと思ってたが、意外と政治戦にも上手さがある人物だったな。即断即決即行動が強さの秘訣かな。石勒は同族もあったかもしれんが、石虎がかわいかったのかもしれんなぁ。
まさか石虎で分割動画になるとはｗｗ
待ちかねたわ！久しぶりの超面白そうなやつきた！！！
23:57 「譲っちゃダメだろ。石虎は奪うのだ。委譲など受けつけんっ」
某じんべ大帝チャンネルで、暴虐武人天下一武道会やるって言って、まだ実現していなかったから、鳥人間さんの石虎企画に飛びついてしまった・・・
ここまでだと帝位相続に関する内乱を鮮やかな手並みで短期間で終わらせた名将感があるな
ここまでだと
忠臣から「あいつやべーから排斥しとけ」って忠告されまくる姿や、大量生き埋めの事績から、1人項羽と劉邦(の悪い所全部盛り)に見えてきた。
実際、前線で活躍した自負と石勒から家族扱いのはずなのに成果を上げた自分ではなく
結局、息子に継がせるとなった時に怒りや悲しみはちょっと理解できる
日本でも豊臣家における小早川秀秋の例が挙げられますね。
自分で考えたかと思うほど正確に砂丘の変のやり取りを知っていた司馬の遷ちゃんのような傑物が、石虎親子の会話を記録してたんだろうな
後編も楽しみ
このやべーやつ感がすごいコーエー風のイラスト好き
お疲れ様でした。今回も素晴らしい動画をありがとうございます。とても楽しかった…… ではなくて、勉強になりました。😅 後編を楽しみにしています。
そんな石虎に誅殺されなかった姚弋仲というすごい武将
石虎の簒奪を責めたけど、粛清されずに、持節、大都督、冠軍大将軍に抜擢されてます。石虎にも、ある程度の度量はあったということでしょうか。
@@intelljp それか気に入らないことがあってもそれを帳消しにするくらいの能力を持っていたんでしょうね
ストーンタイガーキター
この頃のお約束なんだろうけど、凶兆のオカルトエピソード多いですよね。後半も楽しみ。
ヤベェ皇帝シリーズ好きなのでもっとやって欲しいです
現時点すら暴虐な人みたいな情報多々なのに
我が子を殺した敵騎馬隊懐柔したりとか、やっぱそれだけじゃない凄い人なんじゃとか思わされますよね
後編気になり過ぎる！
自語りになるけどちょうど今石虎と五胡十六国時代あたりについて軽く調べてたから嬉しい
さすが石虎パイセン、マジリスペクトっス。俺たちにできない事を平然とやってのける、そこに痺れる憧れるぅ！まさに悪のカリスマ。俺一生石虎パイセンについて行くっス。いい夢見させてくださいっス。
21:39 ここに笑いどころを持ってくるとは思っておらず、ガチで飲み物を吹いてしまった…ｗ
画像90度回転しただけなのに吹いてしまった。
もうタイトル見ただけで「イイネ」押してしまいましたｗｗ
石生と雪肌精のダジャレネタは来るかと思っていたけど外れましたね…。鳥人間のガンギ魔理沙ほんと好き。
30:19 「つづく」じゃないのか…。
ガンギ魔理沙ちゃんの開いた瞳孔すき
王朝崩壊死屍累々！王朝崩壊死屍累々！語感とリズムが素敵
こう見るとやっぱ石勒って凄えなぁ。
Yes！ガンギ魔理沙！
この長編で前編とか、中毒になっちゃう😍
石虎が周公丹のような振る舞いなんてする訳ないだろ…どんだけ耄碌してたんだ石勒
霊夢「暴虐皇帝伝説が始まる前に石虎の人生が終わってまう！」
ここで終わってればよかったんだよなあ…
空前絶後の成り上がり、
サンシャイン石勒の後釜が、
まさかなの大暴君💣💣
リアルあばれる君ときたもんだ
狂った一族だよな石ズ
石虎が反乱の討伐する迅速なやり方は孫綝を連想します。いやぁ、凄いですね。
ひ、久々のヤベェチャイナ史の時間である（笑）!!しかも後趙の暴虐魔王・石虎の本格解説悲惨なBGMが鳴り止まなそう💦
この時代こうした人物が結構見受けられるのですが五大十国より遥かに酸鼻で異常なのが。中国はこの時代が一番大変だったかも知れないですね。
能力自体は高いから手に負えねぇんだ……
石虎、前に見たなぁ……と思ったけど、今回は単独の完全版（前編）かぁ
いつか天王号も解説いただきたいナァ…🥺
天王は日本に入って天王→天皇説もありますね
次週面白そう😃
世界史Bではやらない内容だけど
まさかこの後に史上最悪の更新が続くなんて当時の人民は思わなかったろうなぁ……(卒倒)
これから先も毛を更新するやべー奴が出てくるのでしょうか（ガクブル）
最悪の暴君って中華史上２０､３０人くらいいるのでは？
それでも、毛さんがトップ確定（ただし暫定）なのは同意。
習○平さんの悪口を言う人が多いけど、中華史では穏健派だよ。
まあ、我々もブッシュのあとにトランプが来るとは思わなかったし
@@user-gt7fx6bl2m
毛を更新したあと禿髪部特集なんやろな
@@user-hd8bc9wq5dさま
ブッシュJr.→虎んぷのコンボにはアメリカの底力を見ました(゜∀。)
やっぱり人物に焦点当ててくれた方がいいかな
Thanks!
うおおお！有り難き幸せ！有り難き幸せ……！！
いつも大変励みになっております～！！
「三国志」は処世術の実用書として漢人名士、また石虎も活用してますね。
石井琢朗に大きく反応しました😅 現役時代の懐かしい写真！ いいっすねー😊⚾
18:11 唐突なじょこジョコラッシュ
この動画を見るには古代中国史とともに現代インドネシア史も知らないと見られない、ということが・・・・そんなわけないと思いました(笑)
今回は続編ものなのにも関わらず「つづく」ではなくて「おわり」なんですね。
まぁ、石勒とその息子達にとっては完全に終わった状態ではありますが(汗)
そしてここからが地獄の始まりと。まさに名誉返上汚名挽回となるわけですね。
キター(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)！！石虎のありがとうございます！とんでもなくワクワクする時間を過ごさせていただきました！
ということで石虎皇帝陛下が宴を開くそうなのでどうぞご参加を。そこでは百を超す料理が卓上に並ぶそうでございます！！料理の例としては東晋国民の焼きそば、チャーハン、餃子があるのですが、それぞれ料理に用いた民の歯を混ぜ込んでおり、その歯を引き当てた者は好きな女を持ち帰りできるという特典がついて参ります！また、抽選で前趙の宗室のHボーンステーキが当たります！！さあどうぞどうぞ！！
ヤベー満漢全席やめちくり
ご支援いただき、まことに感謝感激ィ！！
地獄のパーティーだあああああああああ
ありがとうございます！
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰でございます！！
ありがたや……ありがたや……！！！
「天王とは」みたいな動画を誰もやってないのはそれだけ中身が名乗った人ごとに扱いが違うような称号なんだなあ。
排除しろ！って言い続けても結局排除できないと自分が追いやられる…。現代サラリーマンでもあるんだよな……😢
この暴君。有能すぎる
それだけにタチ悪いんですが…
15:13 †昇天†
世紀末覇者石虎
石虎が良くも悪くも規格外すぎますね
李世民趙匡義朱棣らの簒奪者っぽい（事実上の）二代目と何処で差が付いたのか
この時代が大好きな私、ふふふをわくわくしながら次回の進展を期待します❤
サラダバーを使えると言う事は、クッキー☆を知ってるんですね。あの忌まわしい歴史を。
何だかんだでここの暴君解説に戻って来てしまう
天王って水滸伝の晁蓋のイメージだなぁん
武将として有能だからといって、政治家として有能とは限らない。次回、どんな暴政の嵐が吹き荒れるのかな？
毛沢東「呼ばれた気がした」
穴掘って生き埋めにするにしても、労力と資金が必要だけど、そこまでして生き埋めにするのは、何か信念や信仰があったのかな⁉️
凄まじい。靈夢の「ひぇ～」がもっと聞けるかと思ったが、2回で抑え目だったな？😅
順調にスクスクと暴君に成長しましたね😅
暴君解説面白いねぇ
うぬぬ石虎……軍人としてあまりに有能。
次回が楽しみで恐ろしい
ちょくちょくボケを挟んできて薄まってるんだけど、もうやばいやばい😱
うさ耳石勒かわいいよね。
石虎のイラストを見ると眉毛と兜の影がつながっているように見えて「魔王の眉毛」に見えます。
もともと尊敬してましたが、ムドリクで吹いてなおさら惚れました
名前が既に龍なのか？虎なのか？龍虎相まみえてカオス。ｗ
サッカー人生、籠の中の鳥人間のムドリクさん・・・
こういう創作の魔王みたいなブッ飛んだ人物大好き
同時代には絶対居て欲しくはないが
検索NGの石臼「舂磨寨」の復元予想図をお願いします。❤
大唐帝国のその後の動画も待ってます！！（以前の動画候補の欄に石虎と一緒に唐のその後の動画もあったから）
王氏＝池禅尼
エピソードて99％は後世の創作だから実際の所どうなんだろね
天王は日本でも古代天皇が名乗っていなかったっけ。それが王が皇に変わり天皇になったという説がある。
まってた
5:32 小ネタ。
ガンギ魔理沙！ガンギ魔理沙！大好き！
前後編やり切る前に魔理沙ちゃん発狂しちゃわないか心配
鬼龍？
アレ万人へのカウントダウンならぬマジック減少が始まった。
乱世で有能な暴君ほんとすこ
名誉挽回、汚名返上😊名誉返上、汚名挽回
魔理沙も霊夢もノリノリだな。にしても石虎って単発になってなかったか。
石弘が廃位され殺害されたのが
334年。
11:37 出たモブ
名誉返上汚名挽回を一瞬スルーした
ヤバイ😱💧のがｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!💦
揉めた相手の妻娘をならず者に襲わせる？
ヤクザやん！
しかし、生き埋めの数だけで言ったら（司馬遷パイセンの筆の滑りもあるのかもしれませんが）秦の白起将軍に比べたら桁が二つくらい小さいもんなあ（；゜０゜）
董卓が可愛く見える
子牛のときに一瞬孔丘出てきた？