逢いたさを(四万六千日)(小唄備忘録500番その201)田﨑義明(小唄と三味線)

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 浅草観世音菩薩の縁日の「四万六千日」に逢って以来、男の便りを待ち続ける恋心を、釣り忍や風鈴に掛け、ほおずきに托して唄った小唄です。西條八十の秀作詞と云われています。
    解説;「四万六千日」は、浅草観音の縁日七月十日で、この日に参詣すると一日で四万六千日参詣した功徳があると云われています。七月九日、十日には浅草寺境内にほおずき市が立ち、大そうな賑わいとなります。
    昭和三十六年頃 西條八十作詞、中山小十郎作曲
    小唄備忘録500番―その201「逢いたさを(四万六千日)」(3分00秒)
    画は、伊東深水「神立」と、広重三代の「東京開華名所図会之内 金龍山浅草寺 四万六千日群集」です。

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