イモガイが毒針もなしに魚を狩る方法｜擬態までするイモガイの狩りが独特すぎた
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
- 【サイエンスドリームの書籍】
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イモガイは強力なハンターです。
人の命を奪うほどの強力な毒を持っています。
イモガイは、毒針で魚を狩ることで知られていますが
そのほかにも、網や擬態で狩りをするなどといった
様々な狩りの技術を持つ種が多くいます。
今日は、イモガイの狩りの方法に関するお話です。
#イモガイ#腹足類#毒
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【参考資料】
- Helena Safavi-Hemami et al., (2014). "Specialized insulin is used for chemical warfare by fish-hunting cone snails."
- Baldomero M. Olivera et al., (2016). "Prey-capture Strategies of Fish-hunting Cone Snails: Behavior, Neurobiology and Evolution."
- Joshua P. Torres et al., (2021). "Small-molecule mimicry hunting strategy
in the imperial cone snail, Conus imperialis."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Music: [Roam rubber] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons....
(2)Ganymede by YehezkelRaz
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr： / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter： / qv3px5yydj6a3nl
![[TH] FS vs BME - VCT Ascension Pacific - Lower Bracket Final](http://i.ytimg.com/vi/wnygqsR2Fig/mqdefault.jpg)
そもそも聞き取りやすくて落ち着く声なの好き
いつもの優しいルパンボイス
話題も小難しいやつが多くて、睡眠導入にもピッタリ
多分イケメンよな
@@OBAKAsun草
@@とーふ-t4f だってほんとに眠くなるんだもん😭
はえー
ハニートラップというか美人局というか
騙されたゴカイにとっちゃ致命的な誤解になるんだねえ
銛での狩りを豪快にしているようで、実は緻密な戦略があるのは素晴らしい
呼吸管なんて言葉は科学的には使われません。酸素を取り込み二酸化炭素を排出する器官はえらで、その中で取り込む方を入水管、排出する方を出水管と言います。
凄いな。ノロマな生き物は科学で勝負するのね。
地道な研究の成果なのだろうけど、周辺科学の発達によってようやく解明されたってことも有るのでしょう。
微量な化学物質を計測できる技術、研究者の試行錯誤、トライ&エラーで新発見がもたらされるのでしょう。
自然界は恐ろしいなぁ
銛や網といった道具だけでなく、毒を仕込んだり目には見えないフェロモンまで放出したり。
貝類がこんなに頭脳的な戦略で狩りを行っているなんて知りませんでした❕
他にも知られていないような捕食行為をする生物がいそうですね～🎵
イモガイの中には毒針が詰まった袋を飛ばす種類もいますね。まるで炸裂弾です。
へぇ〜イモガイも研究すると、いろいろあるんだねぇ。すごいね、世界は未知なことばかりだ
普通の人は
「まぁ、よく見かける腹足類みたいだな」
とは思わないw
イモガイの仲間だっけかアンボイナガイも
美人局はどの世界にもいるんですね
他のイモガイを含め
巻貝を狙うイモガイは？
와 일본채널도 하고계셨구나. 응원합니다! 감바레ㅎㅎ
ゴカイって俺ら馬鹿な男共みたいやな()
😢
自然界でどうせ食われるなら、麻酔や低血糖で意識無くなって食われる方がいいなー。
野生の動物みたいに噛みつかれて痛い思いをしながら意識あるまま食われたくはない。
魚は痛覚ないよ
@@視聴者卿ボンドルド
痛覚だけが苦しみの要因だとは限らんのやで
声で女の子をイカしてそうなイケメンボイス
どういう淘汰圧ならたまたまゴカイのニセフェロモン出す個体が発生してそれをゴカイの狩りに使う進化に至るんだ・・・過程がキショすぎる
こういうハンティングの方法をどんな進化の過程で身につけて来たのか本当に生物の進化の仕方はまだまだ不思議な事ばかりだ。
ゼヌアニンもコナゾリウムAも日本語でガチで検索に引っかからないので、海外メディアの翻訳としてめちゃくちゃ価値のあるチャンネルなのでは
確かに。chatGPT先生に聞いても
そんな言葉も、それに類するものも知らん
と言われた。
体の構造が違うからこそインスリンで獲物だけを行動不能に出来るのかな、仮に自分にも効くなら何かしら自己防御している可能性が高いし
インスリンを含め、ほとんどの動物は基本的には同じホルモンや生態分子を持ってるけど進化系統が離れてるとホルモンや生態分子の遺伝子の変異が大きくなって分子構造の差異が大きくなっていくという傾向があります。
つまりは魚と人間はどちらも脊椎動物なのでインスリンの分子構造は似てるけど脊椎動物から進化系統が大きく離れた軟体動物のイモガイのインスリンは魚や人間のインスリンとは分子構造の差異が大きいため、魚に通じるインスリンはイモガイには影響しないということですね。
当然ながらこのインスリンは人間にも犬猫にも影響します。
この原理は人間も利用していて、例えば殺虫剤によく使われる殺虫成分ピレスロイド。これは節足動物の神経のナトリウムチャンネルに干渉して神経細胞を狂わせてしまう猛毒だけど、人間（哺乳類）と節足動物では神経のナトリウムチャンネルの分子構造が微妙に違うために人間の神経にはピレスロイドがほとんど影響しないから安心して殺虫剤として使えるわけです。
「まあ、よく見かける腹足類みたいだな」なんて考えた事もねーですよw
え、ないの？
暖かい海を中心に分布するから、見た目が綺麗な種も多いのよね。
待ってました！
お待たせしました！
ちょっと昔にへんないきものという本があったけど、そこにアンボイナとタガヤサンミナシが戦う挿絵が入ってて好きだった。タガヤサンは貝食性でイモガイを襲って食べちゃうのだ。アンボイナのスズメバチより強い毒もタガヤサンミナシには効かず成す術もなく連れていかれる
網タイプこわすぎる
色仕掛けで釣られて食われるゴカイさんたちが不憫すぎる
かつて、沖縄の離島に行った時に、宿に「危険な生き物リスト」が貼ってあって、その中にありましたね。
イモガイは知ってました、魚を狩る貝である、と。しかし、こんなにバリエーション豊富で、全種違う毒を作るって、いったい何者ですか？と驚きました。
いや～、知らなかったー
面白かったー
毒だけで無くフェロモンまで作り出すとは凄すぎる。
ここまで薬物に長けた生物がいたとは驚き。
しかも貝なのだから益々驚きだわ。
魚を食べる貝がいるということがまず驚きでした…技も巧妙で面白かったです！
よく見かける腹足類…とはならんやろがい
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。
私は研究対象の生き物が、もしも「巨大化した世界」になれば…をついつい妄想しながら観ています。あり得ない話なんですけど。
もし車くらいに芋貝がデカければダイバーたちがインシュリンで昏倒させられたり、恐ろしいスピードの毒矢に刺されたり…なんて。
ですが、こういった研究に製薬会社の多くが投資するのも何となく理解できますよね。
テラフォーマーズで見たことある動物が出る度にちょっと嬉しくなる
わかる
ハナジャコとか紹介してほしい
後尾フェロモンは人間界で言う美人局ですね!!
「さぁ交尾の時間だ」とゴカイさせておびき出すのか恐ろしや
ゴカイを誤解させて誘き出すなんて…😮
イモガイの毒かなり強力みたいですね、ジュラシックパークにもライフルの弾丸に仕込んでいたのを思い出しました
幅広い生化学生態学のアーティクルの中から興味深い題材を選んで解りやすく紹介解説頂き、いつもありがとうございます😊
食べられてるのは分かるのに体が動かず意識も消えてく…いや怖w
人間より頭良くてワロタ
イモガイを英語にするとコーン・スネイルになるのは面白いな
まあコーンはコーンでもとうもろこしじゃなくて円錐のコーンだけど
ヨーロッパはじゃがいも文化なのでイメージする対象がイモにはならないんでしょうね
ただの下等生物と思っていた貝が、あんな知能的に進化してるなんて。
自然の仕組みは凄いです。見えざる力みたいなのを感じます。
待ってました！！
イモガイ全種類を同じ水槽に入れてどのイモガイの毒が勝つのか見たい
インスリンを環境に放出するなんて滅茶苦茶ヤバい生き物だなｗ
人間大で餌食になるのが人間だったら
凄い美人の姿を魅せられてそのまま捕食されてゆっくり夢気分で文字通り身も心も溶かされてしまうんだろうか？
フィシュダムの広告流れてきて草
毒は種ごとに違うし、ホルモン、フェロモンに似た物質を出したりでまるでサイエンティスト
楽しみにしていました！
数ある自然科学系チャンネルの中でもトップクラスに面白いと思う
ドラゴンボールのセル思い出したわ
この世の全てが研究対象やん。おもしろかったー
ゴカイ（♂）にとってサキュバスのような存在😂
よく海辺のお土産屋でみる貝だけど、こんな生態があったとは知らなかった
エロ同人誌みたいに他の生き物を発情させる奴がいるとは
ゴカイを誤解させる戦略
知らなかった！ イモガイを見る👀が変わった。
イモガイを持って帰ろうとして刺される事故があるよね
ハニートラップに引っかかった時
「ゴカイだ‼️」
と言えば間違いではないな😆
イモガイ「やっぱりゴカイじゃないか。ほな、頂きます😋」
イモガイによって特化した毒が違うのも驚いたが、ハニトラの様な狩をする種もいるのか！？
すげぇな
様々な生き物が現在の人間の科学力に匹敵するような、或いはそれ以上の仕組みを手にしている事実に驚くばかりだけど、もしかしたら自然界では割と普通の事なのかも知れませんね
ゴカイ「ムラムラしたら魂を抜かれたったwww」
なんとなく海外っぽい画像（イラスト）の使い方だけど転載とかじゃなく自分で用意されてるのだろうか？解説系では頭いくつも抜けてるよね
魔術師みたいな多種多様で戦略的な狩り方だなぁｗどうやって種ごとに違う毒をもつようになっていったのかも気になるところ・・・
あさりよしとうのマンガ「宇宙家族カールビンソン」でアニキ（トラ）がイモガイに喰われてたのが強く印象に残ってる。
待ち遠しかった
あんなノロマなカタツムリみたいな生き物が狩りをするなんてできるのかと思ったら、非常に高度なスキルで鈍重さを補っているんですね。すごい。
うおおこええ
笑気麻酔！
すごく邪悪みを感じる貝だ…
アンボイナの名前ついてるのはイモガイだったりイギリスとオランダの紛争だったりいろいろと不穏
この世界は危険が一杯だよ。
進化って本当に突然変異でたまたまそれが環境に適応したって流れか？
創造主の意図を感じる
マダライモを飼育したことがあったが解凍した餌用小魚置いといても案外食ってくれる楽な奴だった
話には聞いていましたが、イモ貝、怖え〜〜。
それぞれ固有の毒があるという事で、かなり危険ですね。
3:53 ミカドミナシは擬似的にバチ抜けを引き起こす事ができる貝、これは初めて知りました。
海底でゴカイへハニー・トラップが仕掛けられているとは夢にも思いませんでした😮
1:54
神回
対峙しただけで低血糖になるの糖尿病の人からしたら恐ろし過ぎるw
天才だ
イモガイなんて美味しそうな名前なのに、
食べられないのか……
漏斗状に捕食するのを見て
寄生獣思い出した
海中でもハニートラップは有効だったんですねえ
進化論的に言えば、彼らの祖先は突然変異的にこうした能力を獲得し、子孫に伝えていった事になるわけだけど、
ここまで強力で都合の良い能力を天から授かるってスゲーミラクルだよなぁ…
まぁ祖先の能力は今生きてる子孫に比べれば原始的なものだっただろうけども…それにしたってご都合主義が過ぎる。
現代進化論は、はいそれ全部偶然できたものが生き残ったものです、と思考停止してるからね。論でしかないのに。
こわ… 海にも美人局がいるのか（混乱）
寝てるときに刺されたくないな。
エッ！！ こんなのサキュバスじゃん。
口が怖い
サキュバスじゃねぇか！えっど
貝が魚を２、３時間で消化出来るほど強力な胃を持っているのでしょうか？捕食者は消化の為に半日、数日間は動けないと聞きますが、、
例えば肉食性の貝には他の貝を食べる｢貝食・かいしょく｣と呼ばれる貝がいますが、コイツらの中には獲物の貝の殻を溶かすような強力な消化液を分泌するヤツらもいるので、貝殻(炭酸カルシウム)に比べれば魚の肉(タンパク質)を数時間後で溶かして骨と鱗だけ吐き出すのは訳ないでしょう。
というか草食性のカタツムリだってコンクリートを消化・吸収出来る程ですし、やはり小魚を数時間後で消化するのは訳ないと思われます。
加えてイモガイ達が襲う魚はいずれも小魚ですし、消化も早いですから。
卒倒する痺れ
ショック４する痛み
ゴカイくんドッピュドピュで草
リアルサキュバスやんけ
毒は本当に量次第で薬に成り得る
強制的なハンガーノックか
イモガイをゴカイしていました
タガヤシンミナシは貝食性ですよ
テラフォーマーズにいた？
4:44 このように誤解させてって言っても良かったね
#すげーな