【ブラームス最晩年】ブラームス(ブゾーニ編) : 11のコラール前奏曲より「心から私は願う」/ Brahms=Busoni: Herzlich Tut Mich Verlangen Op.122-9
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
- 心の支えとしていたクララ・シューマンがこの世から去り、深い悲しみを抱えていたブラームス。オルガン作品を書くことで、自身の心を慰めようとしたそうです。
作品番号の付いた中では、彼の最後の作品。
死の直視、現世との訣別、永遠の生命への熟考。
私はこの境地にはまだ辿り着けませんが、声に出せない心の叫びと置き換えれば、なんだか見えてくるものがあるような…。
私の3枚目のソロCD、渾身の作品である「Brahms Klavierwerke」が、フォンテックよりリリースされました。各方面、評論でも高い評価を得ています。
お問い合わせはこちらからお気軽に!
www.kokikuroiw...
◆黒岩航紀 3rd CD 「Brahms Klavierwerke」
2024年3月6日発売 (レーベル:フォンテック)
ブラームスピアノ作品集
<曲目>
4つのバラード 作品10
2つのラプソディ 作品79
3つの間奏曲 作品117
パガニーニの主題による変奏曲 作品35 第1巻
パガニーニの主題による変奏曲 作品35 第2巻
ブラームス(ブゾーニ編) : 11のコラール前奏曲より「心から私は願う」/ Brahms=Busoni: Herzlich Tut Mich Verlangen Op.122-9
Piano : Koki Kuroiwa
ピアノ : 黒岩航紀
(コンサートピアニスト、東京藝術大学ピアノ科、甲斐清和高校音楽科、CJM神宮の杜音楽院講師)
Engineer : Satoshi Kato
Place : Y’s Hall 三鷹 (NYスタインウェイB-211)
素晴らしい演奏ですね。心に、沁みてきます。ブラボー🎉
クララへの追憶と、ブラームス自身のための鎮魂歌ですね。
黒岩さんの重厚なピアノ演奏から、力強い意志と深い情感が溢れています。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
Brava!