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先生の解釈を聞いて このドラマの奥深さにゾクゾクしました。 6話、10話の先生の解説を 再度見たりして 楽しんでいます。 どうかどうか ひかる君へが 終わっても このドラマの解説動画 残しておいて欲しいです。 何回でも見たいです。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️もちろん動画はずっと残したいと思っていますので、繰り返しお楽しみいただけたら嬉しいです😍この奥深いドラマが、どういうラストを迎えるのか、楽しみでもあり、淋しくもありますね💧
この解説を聞いて、とても感動しました。このドラマが久しぶりに次週が待ち遠しいほど面白く、もう終わりが近いことがとても切ないです。こんなに平安時代を詳しく見たことがありませんでした。
嬉しいコメントを有難うございます💕残り4回と思うだけで、すでにロスになってしまいますが、最終回までしっかり見守り、感動をかみしめたいと思います😊
「望月の歌」唱和の時に道長が微かに微笑んで振り向いたのは、まひろの心の目にだけ映った姿ですよね。 10話からの伏線をさらに趣深く紡いだ名場面でした。
そうですよね、私もそう解釈しました✨✨
望月の歌の公家達の唱和の後に、廃邸の破れた屋根から注がれる月の光に始まる激動の荒波の中にひっそりと紡がれる三郎とまひろの物語。2人にしか分からないように交わし合う微笑みは、少女漫画の様なストーリーかも知れませんが、不意打ちの様に心に刺さる場面でした。白駒先生の解説で、源氏物語と大石脚本の絡み合いがよりリアルに感じられ、ドラマがより立体的に感じられ、日曜日と土曜日の二度見をして、一週間がやっと終わります。明日日曜日が楽しみですが、終わりに向かう寂しさを覚えます。今回の動画もありがとうございました。皆さまのコメントもとても楽しみです。
とても嬉しいコメント、有難うございます💕少女漫画みたいに、こんなにキュンキュンする大河、初めてです✨✨そして、ドラマと物語を自在に行き来する経験も、初めて😍最終回を想像するだけで、すでにロスになっています💧
いつも感動しながら拝聴してます。この壮大なストーリーがもう愛おしくて堪らないです。道長の裏寂しさを先生がご指摘していらっしゃいましたが まさに終わりの始まり 何ともさびしげな道長が印象的でした。この夜は良い夜だ という解釈を、昔は学校では習わなかったので 過去の私に教えてあげたいです😢物語の書き手の紫式部と 道長の人生ドラマと源氏物語の中のストーリーがパラレルで展開して、2つのドラマを行ったり来たりするような光る君へは、ほんとに素敵です。和歌のなかの言葉 ちよもめぐらめなど 日本語って何て美しいのでしょう。源氏物語のラストシーンは 私は凄いと思っていて 普通ならまた男に人生を委ねてしまうところを 浮舟はそうはしませんでした。勉強不足で それが泣く泣く身をひいたのか 男などこりごりだと思ってのことなのか 自立した女性像の象徴なのか 私にはまだ判断が付きません。悲しみの果てに紫式部が出した答えを 宿題に出されたような気持ちを私は持っています。残りの回で また素晴らしい解釈を得られそうな気がします。
ドラマのストーリーと源氏物語がパラレルに展開している…というご指摘‼️ホント、その通りだと思います😊もうこの醍醐味を味わってしまったら、抜け出すことは難しいですね😅源氏物語のラスト、私も学生時代、宿題のような感覚を持ちました。そろそろ向き合って、自分なりの答えを導く時が来たのかなぁ😊
今回も感心と納得の解説をありがとうございました。初恋とは甘く、せつなく、そして生涯わすれられないもの・・・お互いにその相手と関わり合いながら歳を重ねてきた二人。決して公にはできないけれど、心はつながっているのですよね。どうしても幸せになってほしいと願ってしまうのです。まひろは倫子からの頼まれ事、どうするのでしょうか?気になります。
恋と文学と権力闘争と…‼️この三者のバランスが絶妙なドラマですよね✨✨倫子の願いは『栄花物語』として、赤染衛門が結実させてくれると思いますよ😊
しらこまひとみ先生の解説、3倍楽しめる あ、いや4倍も5ばいも楽しんでいます。素晴らしい楽しみ方を教えて貰い感謝です。毎週聞いています。ありがとうございます😊
わぁ、嬉しいコメント有難うございます💗あと4話で終わることを考えただけで、すでにロスになってます💧
白駒先生の解説、今までも素晴らしかったのですが、「望月の歌」が登場した、クライマックスを迎え、少し上気されたご様子で、感動しました。 当然、「望月の歌」の場面は、必ず描かれることから、事前に準備されておられたと思いますが、その準備された膨大な資料、見解を凝縮する作業が、いかに大変なことであるか、お察しします。 御承知のとおり、他にも、「光る君へ」を解説した動画、中には、「3倍」を超えて「十倍」なんていうものもありますが、間違いなく、白駒先生の、この解説動画が一番です。 もうあと僅かとなり、白駒先生も、名残惜しく思われているのが、ひしひしと伝わってまいります。 大石先生の設定された緻密な「伏線」と「回収」を私たちに分かりやすく解説していただいていることに深く感謝します。 最後まで、楽しみにさせていただきます。
もう、泣けちゃいます💧そんなふうに思っていただいて、TH-camを始めて本当に良かった…💗私は中学、高校の6年間、通学に片道1時間50分かかっていましたが、その間ずっと歴史や古典の本を読んで過ごしました😊もちろん何十年も前のことですから、曖昧な記憶も多いのですが、今はインターネットの助けを借りることができ、以前に比べると調べるのがラグになりました😊実は第6話の時点で、白楽天の詩が望月の歌の伏線とすることは予想はついていました。でも、こんなにも感動的なストーリーになるなんて、いま思い出しても胸がいっぱいです💗
望月の歌がこのように使われるとは思ってもおりませんでした。白駒先生から詳細に過去の伏線も含めて解説していただいて感動しました。道長とまひろが目があった時にまひろの目がキラキラしていたのは二人だけにしかわからない喜びの涙だったのかもしれないですね。次回予告が急展開が予想されます。
そうなんです‼️あれだけ大勢の人が居並びながら、2人にしかわからない、そのドキドキ感、その無上の喜び…💗まひろの潤んだ瞳には、そんな意味が込められていたと思います😊
有難うございました。深い感動を覚えました。陶淵明の帰去来の辞、白居易の新楽府をともに進めた元慎と白居易の想いっをふまえての物語。それに加え、描かれている意に、ジェンダー平等が、背景にあると思いますが。1千年前にそのような事はないか、或いは平安時代には、徳川時代以降のような家父長制がないもとでは・・。いつも楽しみに観ていまっす。❤❤❤
ドラマの鍵を握ってきた白楽天を、こんなふうに生かしたところに、私は深い感銘を受けました💗帰去来辞も良かったですよね〜😊ジェンダーについては、現代社会へのメッセージが色濃く描かれていていますよね💦NHKらしいです😅
望月の歌を詠んだ道長の心境は、まひろと交わした約束を果たす為に不得手な政治の場で精一杯やりきった、達成感を感じているように見えました。そんな道長を見るまひろの目には、月の光に照らされて光り輝く道長の姿が映っていました。少々過剰とも思える演出でしたが、お互いにとって「光る君」なんだという関係性が証明されたように思います。でも、一家三后を視点を変えて見れば、男性側からは、前代未聞の究極型、女性側からは、幽愁暗恨の三重奏と言えるようにも思います。歴史は勝者が作る物語だと痛感します。歴史的にはクライマックスを迎えましたが、残りの話はどうなるんでしょうか?道長の晩年は病との闘いが待っていますし、まひろは記録に残っていないので、如何様にもなってしまいます。望月の歌のその後がまた楽しみです。
今回は、男性と女性の違いを感じさせられましたね💧若い頃の道長は、入内は女性を幸せにしないと言っていましたが…😢ドラマの道長は、まひろとの約束が人生のすべてだったのかもしれませんね💦
そうだったのか、、、、、こんな伏線回収気づきようがないこの解説なければわかりようがない。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️漢詩の会を放送した時に、きっと望月の歌に繋げるんだろうなぁと思っていましたが、こんなにも感動的に描かれるなんて、想像をはるかに超えていました✨✨
みなさん、気づきましたか?望月の歌の回は、月齢がまさに十六夜なのでした!これも史実通り!今回の大河はこういうところも計算に入れていて、芸が細くて素晴らしい🎉 (道長とまひろが初めて結ばれた夜も、都知事選がなければ七夕でしたね。10話を7/7、望月の歌の回を11/17に持っていこうとしていた予定が、7/7が流れてしまったので、丸々一回分の尺をどこかで駆け足でやらざるを得なくなったと想像します😂)
いやぁ、まさに‼️都知事選とオリンピックのあおりを受けて、終盤が駆け足になっていますよね😅ホント、放送の内容と日程と史実と…重層的に考え抜かれていることに、感動です💗
10話の伏線回収は、教えてもらわなければわからなかった。これはロマンティックですね。
そうなんです‼️あの廃邸で、まひろが見上げた月…。もう走馬灯のように30年の歳月が駆け巡りました😊
まさに 光る君やなあ、キラキラ💖🌟
でしたねー✨✨あの場面の演出、最高でした😍
先生の解説今聴きました。もう一度光る君へを見たいと思います。百人一首は高校時代に冬休み明けの百人一首のテストで只1人満点取った記憶があります。心にもあらで浮世に永らえば〜覚えています。三条帝の御歌だったのですね〜何だか歌の意味が凄く伝わって嬉しくなりました。ラスト迄目が離せません。いつも素敵な解説ありがとうございます😂🎉🎉❤天上の虹も大河ドラマに無れば良いのねと思います。そしたら先生の解説がたっぷりときけますのに〜\(^o^)/(*^^*)これからも楽しみにしています。今からもう一度光る君へを見ますね😊
いつも、とっても嬉しいコメントをいただき、感激です💗百人一首で百点満点をとるって、素晴らしいですね‼️三条帝は、歌人としては有名ではありませんが、あの歌は、日本人が愛してきた“もののあはれ”かわ溢れているなぁと、しみじみいたします💗忘れたくない歌です‼️
わたしの望月の想いは「嬉しくて哀しい」。そう10話の逢瀬のまひろの言葉通りなんです。この時期の道長は最高権力者となるも 16:46 、公任からは退位を迫られ、行成との関係もすれ違う。極めつけは娘達との心の乖離。良かれと邁進した政がはたから見ると単に権力に取り憑かれたものと思われてしまう。しかし、道長とまひろは、よくぞここまで共に歩んで来たと言う2人の気持ちが溢れ、10話の廃屋の窓からの月にあらわれているように感じます。あのシーンには心の中に涙が流れました。6話の漢詩の会での詩、そしてまひろへの愛しさを隠さない道長の表情がここに繋がっていたとは、驚きでした。そして柄本さんが「なし」でいったん区切った語り。私は「これからもよき日が続くように」との、切なる願いが込められたように感じました。
わぁ、素敵な解釈を有難うございます‼️二人が共に歩んできた道のりの険しさを思うと、あの場面の感慨もひとしおです✨✨
今作の道長は、望月の歌の新解釈に合わせて設定されたホワイト道長なのだなあと感じるラストシーンでした。最後から色々逆算して本当に色々仕込んであったんですね〜また最初から見直すのが楽しみです。次回は周明が再登場?もしかしてまひろが太宰府に行って刀伊の入寇を目撃する??まだまだ目が離せませんね。紅葉賀のシーンは、昼の映像で、道長とか公任の世代で観たかったな〜😅とちょっとだけ思っています。
ホント、今回ほど、その壮大な伏線回収に心が震えた時はありませんでした💗刀伊の入寇がどんなふうに描かれるかも楽しみだし、あと4話で終わることを考えると早くもロスになるし…💧なんか、このドラマの影響大きいです😍😍そして…紅葉賀を舞う公任、私も見たかったー💗
こんにちわ!!白駒先生、望月の歌が紫式部の和歌がベースになってンいるとは奥が深いですね!先生の解説も源氏物語とリンクして面白いです、道長の朋子が最初まひろに道長様の半生を書いてくれと言ってたけど結局まひろはことわり赤ゾエ門が書いて、後の栄花物語になるんですね!源氏物語もてすか、栄花物語も時間かあれは読みたくなりました。?時間かあれはてすが、
栄花物語は赤染衛門が作者と言われていますが、倫子が最初にオファーしたのがまひろだったというのは、面白いストーリーですよね😊気がつけば、物語とドラマを自在に行き来してしまう、不思議なドラマです‼️
今回も、壮大な伏線の回収回だったのですね。かつて道長は、入内は女子を幸せにするものではない、と言っていました。ドラマでは描かれないでしょうが、高松殿所生の五女を皇族ではない人に嫁がせたのは、側室の娘だから差別したのではないかもしれません。(ドラマ設定の道長ならば、ですけれど)次回の解説も楽しみにしています。ありがとうございました🙏
おそらく歴史の中の道長も、相当倫子に気を遣っていて、倫子の産んだ娘しか入内させるつもりはなかったと思います😊逆に言うと、倫子との間に生まれた娘たちには、入内させる気満々だったと思います!ドラマでは、彰子の入内に対し、相当な葛藤があったように描かれましたが…💦ドラマの道長は政が苦手な感じに描かれていて、興味深いです😊
ドラマでは、三条天皇の夜半の月かな、の歌を出して、道長の望月の歌との対比を示してほしかったです😢このよをこの世とするか?この夜とするか?で全然解釈が違いますよね😂月の雫を帯びた道長が見つめる先はまひろ。まひろ道長だけが、二人初めて結ばれた夜を思っていた。望月の歌も10年前の二人だけでいた時に、まひろが詠んだ歌への返歌である事も二人だけの秘密。倫子さんにはわかりませんよね。ふふふ、月光を帯びた道長が、振り返った視線の先がまひろである事は倫子に読まれていたかもしれませんが。あの道隆主催の漢詩の会の詩を、白駒先生に吟じていただいた時は泣けました。あの漢詩の意味も二人だけの秘密、すごーい。私も震えが止まりませんよー。教通は次男坊のいいとこどり、要領よく出世しようという意図がありあり。顕信が出家した時も兄弟を思いやる気持ちはありませんでしたよね。でも頼通だって政治の道具に使われる女の気持ちは所詮理解できていませんね。倫子に至っては、女の気持ちを抑えて入内して皇子を産んでこそ女の幸せ、と娘達に勧めていたとしか思えない。血が繋がらないのに兼家思想に1番忠実なのが倫子というのは皮肉な事ですね。女の気持ちがわかっているのか?という彰子のセリフ、もっと道長に言ってやれ〜と思いました。ですが史実では、威子の入内を彰子が最も後押ししていたというのを知ってしまったので、この人も本当はどうよ?と思ってしまいました😂源氏物語宇治十帖のラスト、薫なんて聖人君子ぶっても結局男なんてこんなものさーという紫式部の本音が現れていました。紫式部は、源氏物語において、出家して光源氏或いは薫の呪縛から解かれた藤壺、女三の宮、浮舟を描くことで、女性が生きづらい世の中でも自らの生きる道を開けるという光を示そうとしているのだと思います。
三条帝と道長の歌の対比、ドラマではやらなかったので、私が…という想いでお伝えしました😊漢詩の会から始まる長い長い年月が、二人の中で凝縮された瞬間の、あの何とも言えないキラキラ感。でも、同時にどこか儚く裏淋しい感じもして、あれはホント、名場面でしたね‼️兼家と倫子が似ているというご指摘、確かに…と膝を打ちました😊
今回も素晴らしい回だと思いました。望月の歌ですが、これは実資の小右記にのみ記載されていると記憶しています。道長が用意し、紙に書き付けたものを読んだとも思えず(それだとあまりに不粋)ただ詠んだのだと思います。すると実資は耳で聞いた歌を小右記に書き残した可能性が高く「此の世をば我が世とぞ思ふ」と、夜では無く世とした可能性があるのでは無いかとかねがね感じていました。ある意味嫌味も込めて(笑)
はい、実資のおかげで現代までこの歌が継承されてきました。いくつもの奇跡が重なって受け継がれてきたことを、第5話の解説動画でお伝えしています😊
いつもありがとうございます😊望月のうたがこれほどまでに美しいシーンになるとは⭐️✨✨想像を遥かに超える感動的な場面でした🎉🎉光る君へが始まって以来道長と紫式部の恋愛などありえない!けれど平安時代や源氏物語も学べてドラマとして楽しめると思って見てきました!それが源氏物語と史実と時代考証とがあまりに見事にリンクしていて(白駒先生の解説のおかげです)それぞれの整合性が半端ないために道長と紫式部も実際にこのような関係であったとしても何も不思議はない!どうかそうあって欲しい❤❤と願うようになり今ではすっかり大石マジックの虜です🎉関わっておられる全ての方々の熱意が本物だからこそ何度見ても飽きなくて面白いし細部にわたって発見することが多いと感じました✨クライマックスもどうか2人が幸せに迎えて欲しいです🙏
おっしゃること、よくわかります😍道長と紫式部が幼い頃に出逢っていて、恋愛関係になる⁉️そんなの、史実ではありえませんから…💦もちろん恋愛関係にあった可能性はありますが、幼い頃に出逢っていた…というのは、子供じみたフィクションだと思っていました。でも今は、そうであったなら、そしてもう一人の自分を若紫に重ねていたなら、なんと素敵なんだろうと思っています‼️ドラマを見てこんな気持ちになったの、初めてです😍
コメント白駒先生、くだらぬ質問ですが、大方の人達や、今回のドラマでも「このよをば 我がよとぞ思ふ 望月の、 欠けたることも なしと思へば」 と言っていますよね。「思ふ」と「望月の」の間を続けずに離した方が良いと思うのですが。以下↓の様に。「このよをば 我がよとぞ思ふ、 望月の欠けたることも なしと思へば」
歌の意味は確かに二句切れなので、私もそのように読んだつもりですが、どうしても和歌は五七五・七七で読んだ方が、調べは整う感じがしますよね😊
先生、大変お忙しい中、毎度毎度 ご丁寧なご返信、誠に有難うございます❣️ あぁ、こういうのを「ニ区切れ」というのですね。 が、五七五・七七の方が整う感じがするのですね。有難うございます🙏。
@@和犬-k2jさん💞そうです、おっしゃる通りです‼️和歌の世界は深いですが、私たちの感性に合っていますよね✨✨
今回も丁寧な解説ありがとうございました♪一つ質問ですが、先日わたしは、須磨の辺りをとおりました。まさに源氏が蟄居させられた場所に相応しいと思いました。紫式部は須磨に行った事実があるのでしょうか
コメント有難うございます‼️須磨に行ったという事実は、調べても出てこないのですが、越前で過ごした日々が、田舎の暮らしを描写するのに生かされたと言われています😊
男女は解りあえないから惹かれるのか、いくら話しても通じないことに疎ましくなって興味がなくなってしまうのか…道長とまひろが10年30年ごしに、二人だけに通じる暗号のようなやり取りをできる仲になっているのは、1000年経っても奇跡的な男女の仲に思えてきた…🌕️✨
ホント、こんなに愛に溢れた大河は初めてです💗千年越しの奇跡、どんな結末を迎えるのでしょうか…⁉️
宴の当日は妻子同僚、まひろなど女房まで、道長にとって大切な人全員がそろっていた。間もなく出家することとなる道長は、人生を振り返ってこの歌を詠んだと思う。「望月」を「巡る盃」ととらえると、やはり居並ぶ全員のことを指すのではないだろうか。道長の周辺の大切な人は奇跡的にも早逝する人はほとんどなく、文句は言ったかもしれないが皆、よく道長に尽くしてくれたといえるだろう。道長は「自分の大切な者が欠けることがなかったことを思うと、自分はとても幸せであり、あたかも我が世のようであった」と皆に感謝したのではないだろうか。「望月」が三后ならば「今晩、望月になった」と言うべきだが、「欠けることがなかった」というのだから、これまでずっと「望月」だったと解釈しないとおかしい。今回は頼通や妍子も手厳しかったが彼らも含め、道長は皆に心から感謝したかったというのが本心ではないかと思う。
とても素敵な解釈を有難うございます😊和歌はさまざまな意味を掛けるのが常なので、そのような想いも、きっと込められていたでしょうね✨✨
権力の頂点に立ったが、満月が欠けていくように自分の権力もこれからは衰えていくのは残念だと心の中で思っていたのでしょうか?数年前京都迎賓館を見学した後、京都御苑の中にある土御門邸を訪れました。案内板にこの歌が書かれており、ここが有名な歴史的場所だったのかと感動を覚えた記憶があります。
わぁ、現地を訪れたことがあるんですね‼️私は近くを通ったことはありますが、御所の中にはまだ入ったことがありません。日本人の感性は、ちょっぴり欠けている十三夜や十六夜を好みます。望月は、華やかですが、どこか儚く淋しげですね💧
@@白駒妃登美-d7v ぜひ一度足を行ってみて下さいませ。
@@しょうちゃん-w8gさん♪はい、放送中にぜひ行きたいと思います😊
こんにちは、山本淳子先生の解釈だと、道長の娘三人は望月のように欠けていることがない美しさと言う事ですね、ひとみさんも欠けている事がない美しさですよ。
まぁ💗 嬉しいコメントをいただき、感激です🍀私は后の座をすべて自分の娘で占めたから、望月なのかと思っていました😊望月のように欠けたところのない美しさ…なるほど‼️新たな視点を教えてくださり、有難うございます💞
白駒先生、第6話の漢詩の会の道長の詩は、他のTH-camrさんから教えて貰うまで気付きませんでした。先生は2人目❣️ ワザと大石先生の創作で, 漢詩の会で道長に詠ませて、望月の歌に繋げるつもりだったのですね。 が、敦成親王誕生の時の藤式部の歌の時に道長から「良い歌だ。覚えておこう」と言った時,「あ、これは自分が望月の歌を詠む時に繋がるのだな」と、ポンコツな私でも即座に気づいたので、多くの人達が気づいた事でしょうね。
実は私、第6話の解説動画で、望月の歌のことを予告しているんですよ😊あの時からこうなるとわかっていて、でも実際に見たら想像をはるかに超えていて、感動で胸がいっぱい💗
そうでしたか‼️ 第6話の段階で、即座に思われたとは、流石に白駒先生でいらっしゃいますね❣️ そう言えば、第6話の時や、その前後は 全て「白居易」となっていましたが、今回44話は「白楽天」でしたね。
@@和犬-k2jさん、有難うございます💗白居易は、動画では言いづらいので、白楽天と実資が言ってくれて、助かりました(笑)
これからは、おじいちゃんおばあちゃんのラブロマンス💕🥰せめて、賢子ちゃんの口吸いが、見たかったなあ😢😅
大人の恋と呼びましょう(笑)
❤、😅😅😅😅😊😊😮😢
私も山本淳子先生の解釈の方が好きです。 ところで望月の歌の場面で、SNSのコメントで「私は何度も泣きました」とか「道長が まひろとの約束を守って詠んだ歌で、本当に良かった」というのが沢山❗️ 何故に 何度も泣くのか解らないし、道長は まひろからの「民の為の政をして 直秀の様な不幸な人が現れない様にしなければ」との約束を実行したのでしょうか❓ 私は柄本佑さんが好きで、道長役で良かったと思っていますが、別に泣かないし、約束も守ったとは思いません。 そもそも、三郎とまひろの純粋な約束を、道長の摂関政治に持って来ようとした脚本に無理があるのでは?(私, 大石先生も大好きですが。)
約束を守ったとは私も思えませんが、ドラマの道長の心の大部分を、まひろとの約束が占めていたことは確かだったなぁと思います😊
先生、ご返信ありがとうございます♪ なるほど そういう考え方なのですね。有難うございました❣️
私は今回だけでなく最近の脚本にモヤモヤしてました。このシーンに同じように感動できなかった方がいたと知って、安心しました。横から失礼しました。
これ、ほんとに「夜」の意味のつもりだったのに実資さんが「世」と書いていたら、千年の誤解ですよね。😅まぁ、誤解されるようなことをするからだよとも思いますが😅 二句目を字余りにしてまで「ぞ」を入れたのは、何の意図があったのかなぁとツラツラと思っております。
もし本当に「この夜」なら、確かに実資が千年の誤解のもとを作ったことになりますが、あの歌が奇跡的に現代まで受け継がれてきたことを思うと、やはり感謝しかありません💗この歌は、字余りだからこそ重厚感があっていいですね😊
今回も、あの場面の意味は?と思ったあれもこれも、なるほど!の説明ありがとうございました。ところで望月の歌を唱和する時、お正月の皇居で和歌を詠む時みたいにながーく伸ばして詠むのかなと思ったけど、普通に繰り返していたのでちょっとがっかり。
もうラストの伏線回収の嵐に、感動で胸がいっぱいでした💗確かに唱和の場面は、歌会始の儀とは少し趣を異にしていましたね💦
脇から失礼致します。 鎌倉殿の大河の時は、ちゃんと伸ばして詠んでいましたよね。 今回は平安時代なのに少しガッカリでしたね。
リピート アフター ミー 状態でした。優美に歌ってほしかったですね。横から失礼しました。
あっ!そうだ「歌会始」だ!単語が浮かんできませんでした。
今回のドラマで、公任から「左大臣を辞せよ」と言われ、ナレーションで「道長は左大臣と摂政を辞任した」と言っていましたね。 実際、摂政になった時点で左大臣から太政大臣に就き、左大臣には顕光が、右大臣には公季が、そして内大臣には頼通が就いたと思うのですが、このドラマでは太政大臣の部分を省いたのでしょうかね。 で、摂政を辞した後の道長を「太閤」と呼んでいました。(関白の後の秀吉を太閤殿下と、田中角栄を今太閤と。)
私はそのあたり、あまり気にせずドラマを見ていました。細やかな情報を有難うございます💗
白駒先生、どうでも良いことですが、まひろが「妾ではイヤだ」、道長が「妾でも まひろが1番だ」と言っていたのは、第10話ではなく第11話ですよ。 第10話「月夜の陰謀」で、花山天皇を玉座から引きずり下ろし奉ったのと、道長が廃屋で....。 第11話は、あのやり取りの後、倫子さんの元に向かったのでよく覚えています。
あっ、動画の最後の方ですね⁉️私は廃邸で結ばれた時にまひろが見上げた月が映ったので、そのことに感動して、第10話と連呼してしまいました😅細やかなご指摘、有難うございます😊私も完璧ではないので、ご容赦ください‼️
細かい事にケチを付けて、誠に申し訳ないことでございます。
これまた どうでもよい話ですが、皆んなで唱和している時、何故に1人だけ黙っているのか理解に苦しむのです。 まひろだけ、全然唱和せずにいましたよね。 私としては、まひろは, もはや道長の姿勢には ついていけないな、と思ったからでは、と感じました。 吉高さんの目の演技は 道長を放した様な感じの。
私は公卿が唱和したのだと理解したので、全く気にならなかったです。もし他の女房たちが唱和していたとしても、特別な関係にある2人なら、あの場ではああなるのが、ある意味自然じゃないかなぁと思います😊女心としては…💗
先生の解釈を聞いて このドラマの奥深さにゾクゾクしました。 6話、10話の先生の解説を 再度見たりして 楽しんでいます。 どうかどうか ひかる君へが 終わっても このドラマの解説動画 残しておいて欲しいです。 何回でも見たいです。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️
もちろん動画はずっと残したいと思っていますので、繰り返しお楽しみいただけたら嬉しいです😍
この奥深いドラマが、どういうラストを迎えるのか、楽しみでもあり、淋しくもありますね💧
この解説を聞いて、とても感動しました。このドラマが久しぶりに次週が待ち遠しいほど面白く、もう終わりが近いことがとても切ないです。こんなに平安時代を詳しく見たことがありませんでした。
嬉しいコメントを有難うございます💕
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「望月の歌」唱和の時に道長が微かに微笑んで振り向いたのは、まひろの心の目にだけ映った姿ですよね。 10話からの伏線をさらに趣深く紡いだ名場面でした。
そうですよね、私もそう解釈しました✨✨
望月の歌の公家達の唱和の後に、廃邸の破れた屋根から注がれる月の光に始まる激動の荒波の中にひっそりと紡がれる三郎とまひろの物語。2人にしか分からないように交わし合う微笑みは、少女漫画の様なストーリーかも知れませんが、不意打ちの様に心に刺さる場面でした。白駒先生の解説で、源氏物語と大石脚本の絡み合いがよりリアルに感じられ、ドラマがより立体的に感じられ、日曜日と土曜日の二度見をして、一週間がやっと終わります。明日日曜日が楽しみですが、終わりに向かう寂しさを覚えます。
今回の動画もありがとうございました。皆さまのコメントもとても楽しみです。
とても嬉しいコメント、有難うございます💕
少女漫画みたいに、こんなにキュンキュンする大河、初めてです✨✨
そして、ドラマと物語を自在に行き来する経験も、初めて😍
最終回を想像するだけで、すでにロスになっています💧
いつも感動しながら拝聴してます。
この壮大なストーリーがもう愛おしくて堪らないです。
道長の裏寂しさを先生がご指摘していらっしゃいましたが まさに終わりの始まり 何ともさびしげな道長が印象的でした。
この夜は良い夜だ
という解釈を、昔は学校では習わなかったので 過去の私に教えてあげたいです😢
物語の書き手の紫式部と 道長の人生ドラマと源氏物語の中のストーリーがパラレルで展開して、2つのドラマを行ったり来たりするような光る君へは、ほんとに素敵です。
和歌のなかの言葉 ちよもめぐらめ
など 日本語って何て美しいのでしょう。
源氏物語のラストシーンは 私は凄いと思っていて 普通ならまた男に人生を委ねてしまうところを 浮舟はそうはしませんでした。勉強不足で それが泣く泣く身をひいたのか 男などこりごりだと思ってのことなのか 自立した女性像の象徴なのか 私にはまだ判断が付きません。悲しみの果てに紫式部が出した答えを 宿題に出されたような気持ちを私は持っています。
残りの回で また素晴らしい解釈を得られそうな気がします。
ドラマのストーリーと源氏物語がパラレルに展開している…というご指摘‼️
ホント、その通りだと思います😊
もうこの醍醐味を味わってしまったら、抜け出すことは難しいですね😅
源氏物語のラスト、私も学生時代、宿題のような感覚を持ちました。
そろそろ向き合って、自分なりの答えを導く時が来たのかなぁ😊
今回も感心と納得の解説をありがとうございました。初恋とは甘く、せつなく、そして生涯わすれられないもの・・・お互いにその相手と関わり合いながら歳を重ねてきた二人。決して公にはできないけれど、心はつながっているのですよね。どうしても幸せになってほしいと願ってしまうのです。
まひろは倫子からの頼まれ事、どうするのでしょうか?気になります。
恋と文学と権力闘争と…‼️
この三者のバランスが絶妙なドラマですよね✨✨
倫子の願いは『栄花物語』として、赤染衛門が結実させてくれると思いますよ😊
しらこまひとみ先生の解説、3倍楽しめる あ、いや4倍も5ばいも楽しんでいます。素晴らしい楽しみ方を教えて貰い感謝です。毎週聞いています。ありがとうございます😊
わぁ、嬉しいコメント有難うございます💗
あと4話で終わることを考えただけで、すでにロスになってます💧
白駒先生の解説、今までも素晴らしかったのですが、「望月の歌」が登場した、クライマックスを迎え、少し上気されたご様子で、感動しました。
当然、「望月の歌」の場面は、必ず描かれることから、事前に準備されておられたと思いますが、その準備された膨大な資料、見解を凝縮する作業が、いかに大変なことであるか、お察しします。
御承知のとおり、他にも、「光る君へ」を解説した動画、中には、「3倍」を超えて「十倍」なんていうものもありますが、間違いなく、白駒先生の、この解説動画が一番です。
もうあと僅かとなり、白駒先生も、名残惜しく思われているのが、ひしひしと伝わってまいります。
大石先生の設定された緻密な「伏線」と「回収」を私たちに分かりやすく解説していただいていることに深く感謝します。
最後まで、楽しみにさせていただきます。
もう、泣けちゃいます💧
そんなふうに思っていただいて、TH-camを始めて本当に良かった…💗
私は中学、高校の6年間、通学に片道1時間50分かかっていましたが、その間ずっと歴史や古典の本を読んで過ごしました😊
もちろん何十年も前のことですから、曖昧な記憶も多いのですが、今はインターネットの助けを借りることができ、以前に比べると調べるのがラグになりました😊
実は第6話の時点で、白楽天の詩が望月の歌の伏線とすることは予想はついていました。
でも、こんなにも感動的なストーリーになるなんて、いま思い出しても胸がいっぱいです💗
望月の歌がこのように使われるとは思ってもおりませんでした。白駒先生から詳細に過去の伏線も含めて解説していただいて感動しました。道長とまひろが目があった時にまひろの目がキラキラしていたのは二人だけにしかわからない喜びの涙だったのかもしれないですね。次回予告が急展開が予想されます。
そうなんです‼️
あれだけ大勢の人が居並びながら、2人にしかわからない、そのドキドキ感、その無上の喜び…💗
まひろの潤んだ瞳には、そんな意味が込められていたと思います😊
有難うございました。深い感動を覚えました。陶淵明の帰去来の辞、白居易の新楽府をともに進めた元慎と白居易の想いっをふまえての物語。それに加え、描かれている意に、ジェンダー平等が、背景にあると思いますが。1千年前にそのような事はないか、或いは平安時代には、徳川時代以降のような家父長制がないもとでは・・。いつも楽しみに観ていまっす。❤❤❤
ドラマの鍵を握ってきた白楽天を、こんなふうに生かしたところに、私は深い感銘を受けました💗
帰去来辞も良かったですよね〜😊
ジェンダーについては、現代社会へのメッセージが色濃く描かれていていますよね💦
NHKらしいです😅
望月の歌を詠んだ道長の心境は、
まひろと交わした約束を果たす為に
不得手な政治の場で精一杯やりきった、
達成感を感じているように見えました。
そんな道長を見るまひろの目には、
月の光に照らされて光り輝く道長の姿が
映っていました。
少々過剰とも思える演出でしたが、
お互いにとって「光る君」なんだという
関係性が証明されたように思います。
でも、一家三后を視点を変えて見れば、
男性側からは、前代未聞の究極型、
女性側からは、幽愁暗恨の三重奏
と言えるようにも思います。
歴史は勝者が作る物語だと痛感します。
歴史的にはクライマックスを迎えましたが、
残りの話はどうなるんでしょうか?
道長の晩年は病との闘いが待っていますし、
まひろは記録に残っていないので、
如何様にもなってしまいます。
望月の歌のその後がまた楽しみです。
今回は、男性と女性の違いを感じさせられましたね💧
若い頃の道長は、入内は女性を幸せにしないと言っていましたが…😢
ドラマの道長は、まひろとの約束が人生のすべてだったのかもしれませんね💦
そうだったのか、、、、、
こんな伏線回収気づきようがない
この解説なければわかりようがない。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️
漢詩の会を放送した時に、きっと望月の歌に繋げるんだろうなぁと思っていましたが、こんなにも感動的に描かれるなんて、想像をはるかに超えていました✨✨
みなさん、気づきましたか?望月の歌の回は、月齢がまさに十六夜なのでした!これも史実通り!今回の大河はこういうところも計算に入れていて、芸が細くて素晴らしい🎉 (道長とまひろが初めて結ばれた夜も、都知事選がなければ七夕でしたね。10話を7/7、望月の歌の回を11/17に持っていこうとしていた予定が、7/7が流れてしまったので、丸々一回分の尺をどこかで駆け足でやらざるを得なくなったと想像します😂)
いやぁ、まさに‼️
都知事選とオリンピックのあおりを受けて、終盤が駆け足になっていますよね😅
ホント、放送の内容と日程と史実と…重層的に考え抜かれていることに、感動です💗
10話の伏線回収は、教えてもらわなければわからなかった。これはロマンティックですね。
そうなんです‼️
あの廃邸で、まひろが見上げた月…。
もう走馬灯のように30年の歳月が駆け巡りました😊
まさに 光る君やなあ、キラキラ💖🌟
でしたねー✨✨
あの場面の演出、最高でした😍
先生の解説今聴きました。
もう一度光る君へを見たいと思います。
百人一首は高校時代に冬休み明けの百人一首のテストで只1人満点取った記憶があります。
心にもあらで浮世に永らえば〜
覚えています。三条帝の御歌だったのですね〜
何だか歌の意味が凄く伝わって嬉しくなりました。ラスト迄目が離せません。いつも素敵な解説ありがとうございます😂🎉🎉❤
天上の虹も大河ドラマに無れば良いのねと思います。そしたら先生の解説がたっぷりときけますのに〜\(^o^)/(*^^*)
これからも楽しみにしています。今からもう一度光る君へを見ますね😊
いつも、とっても嬉しいコメントをいただき、感激です💗
百人一首で百点満点をとるって、素晴らしいですね‼️
三条帝は、歌人としては有名ではありませんが、あの歌は、日本人が愛してきた“もののあはれ”かわ溢れているなぁと、しみじみいたします💗
忘れたくない歌です‼️
わたしの望月の想いは「嬉しくて哀しい」。
そう10話の逢瀬のまひろの言葉通りなんです。
この時期の道長は最高権力者となるも 16:46 、公任からは退位を迫られ、行成との関係もすれ違う。極めつけは娘達との心の乖離。良かれと邁進した政がはたから見ると単に権力に取り憑かれたものと思われてしまう。しかし、道長とまひろは、よくぞここまで共に歩んで来たと言う2人の気持ちが溢れ、10話の廃屋の窓からの月にあらわれているように感じます。あのシーンには心の中に涙が流れました。6話の漢詩の会での詩、そしてまひろへの愛しさを隠さない道長の表情がここに繋がっていたとは、驚きでした。そして柄本さんが「なし」でいったん区切った語り。私は「これからもよき日が続くように」との、切なる願いが込められたように感じました。
わぁ、素敵な解釈を有難うございます‼️
二人が共に歩んできた道のりの険しさを思うと、あの場面の感慨もひとしおです✨✨
今作の道長は、望月の歌の新解釈に合わせて設定されたホワイト道長なのだなあと感じるラストシーンでした。
最後から色々逆算して本当に色々仕込んであったんですね〜また最初から見直すのが楽しみです。
次回は周明が再登場?もしかしてまひろが太宰府に行って刀伊の入寇を目撃する??まだまだ目が離せませんね。
紅葉賀のシーンは、昼の映像で、道長とか公任の世代で観たかったな〜😅とちょっとだけ思っています。
ホント、今回ほど、その壮大な伏線回収に心が震えた時はありませんでした💗
刀伊の入寇がどんなふうに描かれるかも楽しみだし、あと4話で終わることを考えると早くもロスになるし…💧
なんか、このドラマの影響大きいです😍😍
そして…紅葉賀を舞う公任、私も見たかったー💗
こんにちわ!!白駒先生、望月の歌が紫式部の和歌がベースになってンいるとは奥が深いですね!先生の解説も源氏物語とリンクして面白いです、道長の朋子が最初まひろに道長様の半生を書いてくれと言ってたけど結局まひろはことわり赤ゾエ門が書いて、後の栄花物語になるんですね!源氏物語もてすか、栄花物語も時間かあれは読みたくなりました。?時間かあれはてすが、
栄花物語は赤染衛門が作者と言われていますが、倫子が最初にオファーしたのがまひろだったというのは、面白いストーリーですよね😊
気がつけば、物語とドラマを自在に行き来してしまう、不思議なドラマです‼️
今回も、壮大な伏線の回収回だったのですね。
かつて道長は、入内は女子を幸せにするものではない、と言っていました。
ドラマでは描かれないでしょうが、高松殿所生の五女を皇族ではない人に嫁がせたのは、側室の娘だから差別したのではないかもしれません。(ドラマ設定の道長ならば、ですけれど)
次回の解説も楽しみにしています。
ありがとうございました🙏
おそらく歴史の中の道長も、相当倫子に気を遣っていて、倫子の産んだ娘しか入内させるつもりはなかったと思います😊
逆に言うと、倫子との間に生まれた娘たちには、入内させる気満々だったと思います!
ドラマでは、彰子の入内に対し、相当な葛藤があったように描かれましたが…💦
ドラマの道長は政が苦手な感じに描かれていて、興味深いです😊
ドラマでは、三条天皇の夜半の月かな、の歌を出して、道長の望月の歌との対比を示してほしかったです😢
このよをこの世とするか?この夜とするか?で全然解釈が違いますよね😂
月の雫を帯びた道長が見つめる先はまひろ。まひろ道長だけが、二人初めて結ばれた夜を思っていた。望月の歌も10年前の二人だけでいた時に、まひろが詠んだ歌への返歌である事も二人だけの秘密。
倫子さんにはわかりませんよね。ふふふ、月光を帯びた道長が、振り返った視線の先がまひろである事は倫子に読まれていたかもしれませんが。
あの道隆主催の漢詩の会の詩を、白駒先生に吟じていただいた時は泣けました。あの漢詩の意味も二人だけの秘密、すごーい。私も震えが止まりませんよー。
教通は次男坊のいいとこどり、要領よく出世しようという意図がありあり。顕信が出家した時も兄弟を思いやる気持ちはありませんでしたよね。でも頼通だって政治の道具に使われる女の気持ちは所詮理解できていませんね。倫子に至っては、女の気持ちを抑えて入内して皇子を産んでこそ女の幸せ、と娘達に勧めていたとしか思えない。血が繋がらないのに兼家思想に1番忠実なのが倫子というのは皮肉な事ですね。
女の気持ちがわかっているのか?という彰子のセリフ、もっと道長に言ってやれ〜と思いました。ですが史実では、威子の入内を彰子が最も後押ししていたというのを知ってしまったので、この人も本当はどうよ?と思ってしまいました😂
源氏物語宇治十帖のラスト、薫なんて聖人君子ぶっても結局男なんてこんなものさーという紫式部の本音が現れていました。紫式部は、源氏物語において、出家して光源氏或いは薫の呪縛から解かれた藤壺、女三の宮、浮舟を描くことで、女性が生きづらい世の中でも自らの生きる道を開けるという光を示そうとしているのだと思います。
三条帝と道長の歌の対比、ドラマではやらなかったので、私が…という想いでお伝えしました😊
漢詩の会から始まる長い長い年月が、二人の中で凝縮された瞬間の、あの何とも言えないキラキラ感。
でも、同時にどこか儚く裏淋しい感じもして、あれはホント、名場面でしたね‼️
兼家と倫子が似ているというご指摘、確かに…と膝を打ちました😊
今回も素晴らしい回だと思いました。
望月の歌ですが、これは実資の小右記にのみ記載されていると記憶しています。
道長が用意し、紙に書き付けたものを読んだとも思えず(それだとあまりに不粋)ただ詠んだのだと思います。
すると実資は耳で聞いた歌を小右記に書き残した可能性が高く「此の世をば我が世とぞ思ふ」と、夜では無く世とした可能性があるのでは無いかとかねがね感じていました。
ある意味嫌味も込めて(笑)
はい、実資のおかげで現代までこの歌が継承されてきました。
いくつもの奇跡が重なって受け継がれてきたことを、第5話の解説動画でお伝えしています😊
いつもありがとうございます😊望月のうたがこれほどまでに美しいシーンになるとは⭐️✨✨想像を遥かに超える感動的な場面でした🎉🎉
光る君へが始まって以来道長と紫式部の恋愛などありえない!けれど平安時代や源氏物語も学べてドラマとして楽しめると思って見てきました!
それが源氏物語と史実と時代考証とがあまりに見事にリンクしていて(白駒先生の解説のおかげです)
それぞれの整合性が半端ないために道長と紫式部も実際にこのような関係であったとしても何も不思議はない!どうかそうあって欲しい❤❤と願うようになり今ではすっかり大石マジックの虜です🎉
関わっておられる全ての方々の熱意が本物だからこそ何度見ても飽きなくて面白いし細部にわたって発見することが多いと感じました✨クライマックスもどうか2人が幸せに迎えて欲しいです🙏
おっしゃること、よくわかります😍
道長と紫式部が幼い頃に出逢っていて、恋愛関係になる⁉️
そんなの、史実ではありえませんから…💦
もちろん恋愛関係にあった可能性はありますが、幼い頃に出逢っていた…というのは、子供じみたフィクションだと思っていました。
でも今は、そうであったなら、そしてもう一人の自分を若紫に重ねていたなら、なんと素敵なんだろうと思っています‼️
ドラマを見てこんな気持ちになったの、初めてです😍
コメント
白駒先生、くだらぬ質問ですが、大方の人達や、今回のドラマでも
「このよをば 我がよとぞ思ふ 望月の、
欠けたることも なしと思へば」
と言っていますよね。「思ふ」と「望月の」の間を続けずに離した方が良いと思うのですが。以下↓の様に。
「このよをば 我がよとぞ思ふ、
望月の欠けたることも なしと思へば」
歌の意味は確かに二句切れなので、私もそのように読んだつもりですが、どうしても和歌は五七五・七七で読んだ方が、調べは整う感じがしますよね😊
先生、大変お忙しい中、毎度毎度 ご丁寧なご返信、誠に有難うございます❣️
あぁ、こういうのを「ニ区切れ」というのですね。
が、五七五・七七の方が整う感じがするのですね。有難うございます🙏。
@@和犬-k2jさん💞
そうです、おっしゃる通りです‼️
和歌の世界は深いですが、私たちの感性に合っていますよね✨✨
今回も丁寧な解説ありがとうございました♪
一つ質問ですが、先日わたしは、須磨の辺りをとおりました。まさに源氏が蟄居させられた場所に相応しいと思いました。紫式部は須磨に行った事実があるのでしょうか
コメント有難うございます‼️
須磨に行ったという事実は、調べても出てこないのですが、越前で過ごした日々が、田舎の暮らしを描写するのに生かされたと言われています😊
男女は解りあえないから惹かれるのか、いくら話しても通じないことに疎ましくなって興味がなくなってしまうのか…
道長とまひろが10年30年ごしに、二人だけに通じる暗号のようなやり取りをできる仲になっているのは、1000年経っても奇跡的な男女の仲に思えてきた…🌕️✨
ホント、こんなに愛に溢れた大河は初めてです💗
千年越しの奇跡、どんな結末を迎えるのでしょうか…⁉️
宴の当日は妻子同僚、まひろなど女房まで、道長にとって大切な人全員がそろっていた。間もなく出家することとなる道長は、人生を振り返ってこの歌を詠んだと思う。「望月」を「巡る盃」ととらえると、やはり居並ぶ全員のことを指すのではないだろうか。道長の周辺の大切な人は奇跡的にも早逝する人はほとんどなく、文句は言ったかもしれないが皆、よく道長に尽くしてくれたといえるだろう。
道長は「自分の大切な者が欠けることがなかったことを思うと、自分はとても幸せであり、あたかも我が世のようであった」と皆に感謝したのではないだろうか。「望月」が三后ならば「今晩、望月になった」と言うべきだが、「欠けることがなかった」というのだから、これまでずっと「望月」だったと解釈しないとおかしい。
今回は頼通や妍子も手厳しかったが彼らも含め、道長は皆に心から感謝したかったというのが本心ではないかと思う。
とても素敵な解釈を有難うございます😊
和歌はさまざまな意味を掛けるのが常なので、そのような想いも、きっと込められていたでしょうね✨✨
権力の頂点に立ったが、満月が欠けていくように自分の権力もこれからは衰えていくのは残念だと心の中で思っていたのでしょうか?
数年前京都迎賓館を見学した後、京都御苑の中にある土御門邸を訪れました。案内板にこの歌が書かれており、ここが有名な歴史的場所
だったのかと感動を覚えた記憶があります。
わぁ、現地を訪れたことがあるんですね‼️
私は近くを通ったことはありますが、御所の中にはまだ入ったことがありません。
日本人の感性は、ちょっぴり欠けている十三夜や十六夜を好みます。
望月は、華やかですが、どこか儚く淋しげですね💧
@@白駒妃登美-d7v ぜひ一度足を行ってみて下さいませ。
@@しょうちゃん-w8gさん♪
はい、放送中にぜひ行きたいと思います😊
こんにちは、山本淳子先生の解釈だと、道長の娘三人は望月のように欠けていることがない美しさと言う事ですね、ひとみさんも欠けている事がない美しさですよ。
まぁ💗 嬉しいコメントをいただき、感激です🍀
私は后の座をすべて自分の娘で占めたから、望月なのかと思っていました😊
望月のように欠けたところのない美しさ…なるほど‼️
新たな視点を教えてくださり、有難うございます💞
白駒先生、第6話の漢詩の会の道長の詩は、他のTH-camrさんから教えて貰うまで気付きませんでした。先生は2人目❣️ ワザと大石先生の創作で, 漢詩の会で道長に詠ませて、望月の歌に繋げるつもりだったのですね。
が、敦成親王誕生の時の藤式部の歌の時に道長から「良い歌だ。覚えておこう」と言った時,「あ、これは自分が望月の歌を詠む時に繋がるのだな」と、ポンコツな私でも即座に気づいたので、多くの人達が気づいた事でしょうね。
実は私、第6話の解説動画で、望月の歌のことを予告しているんですよ😊
あの時からこうなるとわかっていて、でも実際に見たら想像をはるかに超えていて、感動で胸がいっぱい💗
そうでしたか‼️
第6話の段階で、即座に思われたとは、流石に白駒先生でいらっしゃいますね❣️
そう言えば、第6話の時や、その前後は 全て「白居易」となっていましたが、今回44話は「白楽天」でしたね。
@@和犬-k2jさん、有難うございます💗
白居易は、動画では言いづらいので、白楽天と実資が言ってくれて、助かりました(笑)
これからは、おじいちゃんおばあちゃんのラブロマンス💕🥰せめて、賢子ちゃんの口吸いが、見たかったなあ😢😅
大人の恋と呼びましょう(笑)
❤、😅😅😅😅😊😊😮😢
私も山本淳子先生の解釈の方が好きです。
ところで望月の歌の場面で、SNSのコメントで「私は何度も泣きました」とか「道長が まひろとの約束を守って詠んだ歌で、本当に良かった」というのが沢山❗️
何故に 何度も泣くのか解らないし、道長は まひろからの「民の為の政をして 直秀の様な不幸な人が現れない様にしなければ」との約束を実行したのでしょうか❓
私は柄本佑さんが好きで、道長役で良かったと思っていますが、別に泣かないし、約束も守ったとは思いません。
そもそも、三郎とまひろの純粋な約束を、道長の摂関政治に持って来ようとした脚本に無理があるのでは?(私, 大石先生も大好きですが。)
約束を守ったとは私も思えませんが、ドラマの道長の心の大部分を、まひろとの約束が占めていたことは確かだったなぁと思います😊
先生、ご返信ありがとうございます♪
なるほど そういう考え方なのですね。有難うございました❣️
私は今回だけでなく最近の脚本にモヤモヤしてました。
このシーンに同じように感動できなかった方がいたと知って、安心しました。
横から失礼しました。
これ、ほんとに「夜」の意味のつもりだったのに実資さんが「世」と書いていたら、千年の誤解ですよね。😅
まぁ、誤解されるようなことをするからだよとも思いますが😅
二句目を字余りにしてまで「ぞ」を入れたのは、何の意図があったのかなぁとツラツラと思っております。
もし本当に「この夜」なら、確かに実資が千年の誤解のもとを作ったことになりますが、あの歌が奇跡的に現代まで受け継がれてきたことを思うと、やはり感謝しかありません💗
この歌は、字余りだからこそ重厚感があっていいですね😊
今回も、あの場面の意味は?と思ったあれもこれも、なるほど!の説明ありがとうございました。ところで望月の歌を唱和する時、お正月の皇居で和歌を詠む時みたいにながーく伸ばして詠むのかなと思ったけど、普通に繰り返していたのでちょっとがっかり。
もうラストの伏線回収の嵐に、感動で胸がいっぱいでした💗
確かに唱和の場面は、歌会始の儀とは少し趣を異にしていましたね💦
脇から失礼致します。
鎌倉殿の大河の時は、ちゃんと伸ばして詠んでいましたよね。
今回は平安時代なのに少しガッカリでしたね。
リピート アフター ミー 状態でした。優美に歌ってほしかったですね。
横から失礼しました。
あっ!そうだ「歌会始」だ!単語が浮かんできませんでした。
今回のドラマで、公任から「左大臣を辞せよ」と言われ、ナレーションで「道長は左大臣と摂政を辞任した」と言っていましたね。
実際、摂政になった時点で左大臣から太政大臣に就き、左大臣には顕光が、右大臣には公季が、そして内大臣には頼通が就いたと思うのですが、このドラマでは太政大臣の部分を省いたのでしょうかね。
で、摂政を辞した後の道長を「太閤」と呼んでいました。(関白の後の秀吉を太閤殿下と、田中角栄を今太閤と。)
私はそのあたり、あまり気にせずドラマを見ていました。
細やかな情報を有難うございます💗
白駒先生、どうでも良いことですが、まひろが「妾ではイヤだ」、道長が「妾でも まひろが1番だ」と言っていたのは、第10話ではなく第11話ですよ。
第10話「月夜の陰謀」で、花山天皇を玉座から引きずり下ろし奉ったのと、道長が廃屋で....。
第11話は、あのやり取りの後、倫子さんの元に向かったのでよく覚えています。
あっ、動画の最後の方ですね⁉️
私は廃邸で結ばれた時にまひろが見上げた月が映ったので、そのことに感動して、第10話と連呼してしまいました😅
細やかなご指摘、有難うございます😊
私も完璧ではないので、ご容赦ください‼️
細かい事にケチを付けて、誠に申し訳ないことでございます。
これまた どうでもよい話ですが、皆んなで唱和している時、何故に1人だけ黙っているのか理解に苦しむのです。
まひろだけ、全然唱和せずにいましたよね。
私としては、まひろは, もはや道長の姿勢には ついていけないな、と思ったからでは、と感じました。
吉高さんの目の演技は 道長を放した様な感じの。
私は公卿が唱和したのだと理解したので、全く気にならなかったです。
もし他の女房たちが唱和していたとしても、特別な関係にある2人なら、あの場ではああなるのが、ある意味自然じゃないかなぁと思います😊
女心としては…💗