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近々耐圧があるので非常に参考になりました!!!
コメント有り難うございます!参考になられましたようで何よりです!リクエスト企画も、ご依頼の提供ありましたら、実施できるか検討して参りますので、また高圧側での疑問などあれば、コメントをお寄せくださいませ(^^)出来るものは、やってみます!
これから初めて耐圧試験をやる予定なのですが、非常に参考になりました!
そうなのですね!細かな所作に関するところは割愛しておりますが、情報として参考になれば幸いです!(^o^)/他にもいろいろな高圧動画がありますので、是非ごらんくださいませ~
ブレーカーに結線して、検電しているシーンの配線がよく分かりません。😭B種接地が効いてるとのこと、u1、v1、w1をブレーカーに繋いだんですよね?
実際の現場(竣工試験)では、変圧器の二次側に低圧開閉器が付いた状態で絶縁耐力試験を行います。その際、耐圧試験中に低圧の開閉器の電源側の方に電圧が発生していないかも、検電して確認をします。これはB種接地工事が確実に出来ているかの確認も、兼ねています。参考になれば幸いです(^^)
またしても、ご教授お願いします。1相のみ印加した場合に、他の2相では10350ボルト出ていませんでしたが、その原理はどのようなものでしょうか?なぜ他の2相では3000ボルト程度しか出てこないのか理解できません。よろしくお願いいたします。
絶縁耐力試験では変圧器各相端子から均等に10,350V印加しないといけません。そのため、各相を短絡して行いますが、三相変圧器で1相のみが印加すると次のように分圧します。U相印加点 U相端子ーU相巻線ー絶縁物ー接地V相印加点 U相端子ーU相巻線ーV相巻線ーV相端子ーV相端子ー絶縁物ー接地W相印加点 U相端子ーU相巻線ーV相巻線ーW相端子ーW相端子ー絶縁物ー接地となり、V相端子、W相端子部分には分圧された電圧しか出てきません。TH-camでは図が書けないので、上記の表記になりますが、イメージが湧けば幸いです(^^)
@@CafeJika_Mizunowaご教授ありがとうございます。分圧は単純に誘導性リアクタンスによるものという認識で間違いないでしょうか?
これは神動画でないかい?!非常に勉強にないrました。
ご視聴有り難うございます!カフェジカへ届いた、疑問の声から生まれた実験動画でした。このようなきっかけの動画も撮っていきたいので、気になる疑問の声などお寄せいただければと思います~!
電気設備工事の仕事をしています。20:00~ごろからの、あきら先生のご説明。魂に響きます!
yuさん、嬉しいコメント有り難うございます!!これからも魂のこもった動画をお送りしていきますので、宜しくお願い致します!!またご希望やご要望などございましたら、是非お待ちしております!
PASなどのVT込み機器と長いケーブルに耐圧試験を行う場合、1相と2相分けて行いたい時は、どの様に接続したら良いのでしょうか。どうぞ宜しくお願いを致します。
ご質問ありがとうございます! あきら博士より、 「PASは必ず3相短絡で耐力試験をしないといけません。今度実験してみようと思います。」とのことでした。収録・編集がいつになるか分かりませんが、動画の公開を楽しみにお待ちくださいませ~(*´▽`*)
@@CafeJika_Mizunowa
コメント失礼します。三相変圧器の耐圧試験において二相短絡、一相接地で試験した場合どうなるか教えてほしいです。いつもこのやり方でやってて何でかなってずっと思ってました。
コメント有り難うございます!下記、あきら博士からの回答になります!三相変圧器高圧側の1端子を接地して絶縁耐力試験をすることはできません。高圧巻線が接続されているため地絡します。絶縁耐力試験は絶縁物の性能を試験しています。余談ですが、3300VのCVケーブル(CV−Tケーブルは除く)についてはケーブル金属シールドの構造から、1回目2相短絡印加−1相接地、2回目2相接地−1相印加の2回実施しないといけません。参考になれば幸いです(*´▽`*)
@@CafeJika_Mizunowaすいません、大変な誤字がありました。変圧器と言いましたが実際は高圧盤で一相接地だとどうなるかについて聞こうとしてました🙇♂️CBは投入状態、LAと GPTは開放し、モーター等の負荷がない状態でやってます。お手数ですがご教授いただけませんか??
ご返信ありがとうございます。なるほど、そういったやり方はやったことが無いですね。通常でしたら、各機器に接地が取られていること(ここが一番大事)を確認して、三相短絡して、LーE間で絶縁耐力試験を行います。一相だけ接地するという理由が思い当たらないです。この点、お力になれず申し訳ないです~
混色防止板付きで二次側非接地の変圧器の場合も絶縁耐力試験時は二次側端子に接地を取った方が良いのでしょうか?
コメント有り難うございます。必要無いと思われます。混触防止版が高低圧の間に電気シールドをしていることと同じ状態になるので、特に二次側端子に接地を取る必要が無くなります。
とてもわかりやすい解説ありがとうございます。質問なのですが、a種接地とb種接地を一括で接地をとっても(混在させても)問題ないでしょうか?
ご質問ありがとうございます!耐圧試験においては、高圧の巻き線に試験電圧を引加するときは変圧器の外箱(A種)だけでなく、低圧側の巻き線も三相を短絡して(B種)も接地のうえ、試験を必要する必要がありますね!(*^-^*)ご参考になればい幸いです(*´▽`*)
現場で『やったらダメ』と言われるようなこと。原理を本の上で学んでもなかなか理解し難いこと。再現して頂きありがとうございます。この実験を見て事故が一つでも減ることを願います。
温かいコメント有り難うございます。『原理としては○○だけど、実際どうなの?!』をやってみました。見習いの方もそうですが、現役バリバリの方も楽しんで頂けるコンテンツをどんどん作っていきたいと考えています(^^)
まさに百聞は一見にしかずと言った実験ですね~ 素晴らしいー
有り難うございます!『百聞は一見にしかず』まさにそのような解説実験を続けていきたいと思います~!(´▽`)
耐圧時、低圧側も短絡しますが、するメリットはありますか?また、しないデメリットはありますか? この試験では、低圧側を短絡してなかったので気になりました。
お問い合わせ有り難うございます!実験では2次側の短絡をしていませんでしたが、本来の絶縁耐力試験においては変圧器2次低圧側の短絡は原則必要です。これは、2次側の確実な接地と試験電圧を印加した時に変圧器1次側に流れる漏えい電流から2次側に誘導される電圧の発生を防ぐためです。同じく、高圧計器用変圧器や高圧計器用変流器の2次側も同じく短絡が必要です。「原則」と言ったのは、変圧器の容量が小さい場合には電圧印加時の変圧器漏えい電流が少なく誘導電圧が小さいため、あえて私は短絡せずに試験を行っていました。理由は、誘導電圧が小さいことと短絡線の取り忘れによる事故防止が理由です。ただし、B種接地線の確実な取り付け、低圧開閉器の開放は確実に行っており低圧の影響は最小限に抑えていました。(低圧側を短絡していない絶縁耐力実績は1000軒以上あり問題はありませんでした)しかしながら、本体は短絡させることが正しいので、そのやり方で実施されることをおすすめします。試験後確実に短絡線を取り外すことを忘れないでくださいね!
大変勉強になりました。一点、教えていただきたいことがあります。一次側に三相一括で10350Vを印加した場合、二次側でB種接地が取られていなかったとしても、変圧器には電流は流れないため二次側に電圧が誘導されるということが理解できません。交流耐圧試験では、漏洩電流ではなく充電電流が流れるため、漏洩電流による誘導で二次側に電圧は発生しないと思います。一次側を三相短絡させずに、一相のみに印加した場合はコイル(変圧器)とコンデンサの直列回路になるから、一次側コイルに電流が流れて二次側に電圧が誘起されるというのは何となく理解できますが、、三相一括で印加して、B種無しで二次側に電圧が誘起される原理を出来れば図解でご教授いただきたいです。よろしくお願いいたします。
ご返信遅くなりました!そしてコメント、有り難うございます!!解答させていただく事は簡単なのですが、せっかくなので実験をしてみました。そしたら、面白いデータが取れました。近日、公開を致しますので、編集まで少々お待ちいただければと思います!
実験していただけるなんて、とてもありがたいです!ありがとうございます!とても楽しみにしております!
試験動画有難う御座います。10,350Vの試験中に放電音が聞こえた気がするのですが。耐圧不足でしょうか。
通常、絶縁耐力試験中には様々な異音が聞こえてきます。変圧器などの巻線機器からの異音が1番多いと思います。特に、モールド形変圧器からが1番迫力のある音が聞けます。小さな機器でも高圧計器用変圧器はモールド形変圧器なのでジィーっていう音が聞こえます。反面高圧ケーブル、遮断器、開閉器、コンデンサなどは愛想がないです。このように試験機器によって音が変わるので決して試験電圧不足ではありませんよ(^^)
早速の実験動画ありがとうございます!!今回の実験だと対地電圧は通常の6600Vが印加されている時とと同じくらいになるのが非常に興味深かったです!トランスのB種も非常に危険ですよね。昔、何かの雑誌で対地電圧が3000Vくらい出ると読んだことありましたが、その通り高電圧が出る結果になりましたね。自分ではなかなかこういった実験は出来ないのでこれからもたくさんの実験を期待しています!お忙しい中実験していただきありがとうございました😊これで毎日ぐっすり眠れます😂
コメント有り難うございます!!しっかりとご覧になっていただき有り難うございます。これからも、実際これどうなるの?!みたいなお声を頂ければ、カフェジカで出来る範囲の内容であればチャレンジをさせて頂きます(^O^)/ぐっすり眠れる(笑)ようで、こちらも嬉しいです♪
スター部分の電圧も測定して頂きたかったです。理論的にどれくらいになるのでしょうか。
ご質問ありがとうございます!また、ご返信遅くなりました!今回の試験は、一次側はスター結線なのですが、ご質問のスター部分の電圧は、どことどこの電圧のことを言われていますか??考えてみたけれど分かりませんでした!(>_
動画アップありがとうございます。試験準備・撮影お疲れ様でした。 内容ですが、説明内容は間違って無く理解できるのですが、実験の回路構成があまりにも現実と違いすぎ、間違った解釈をされる視聴者さんがいないか心配です。 電圧源と計測ともにVTを使用されているので回路のインピーダンスがほぼ同じ、計測された3※※※(V)は意味が無い数値 辛口コメント申し訳ありません。
ご指摘有り難うございます。全くそのとおりでございます。実際の三相トランスを実験に使用したかったですが、環境的に難しかったので、仮にVTを変圧器として実験をおこないました。内部インピーダンスが高いVTでおこなったため、本来の電圧とは変わるとは思いますが、今回の内容で三相を短絡しないと、きちっと電圧が印加できないとわかっていただけたと思いました。今後とも、是非宜しくお願い致します!このようにコメント頂けますこと、嬉しく思います!
いつも参考にさせて頂いております。最初の試験ですが、単に電圧測定回路が分圧された値が出ているだけだと考えます。インピーダンス無限大の電圧計で測定した場合10350vになると思います。よって三相短絡しなくても、耐圧試験可能と考えてます。
ご質問ありがとうございます!インピーダンス無限大のものが無いので、今度静電型電圧計で確認してみたいと思います(゚∀゚)貴重なお声、ありがとうございます!!
近々耐圧があるので非常に参考になりました!!!
コメント有り難うございます!参考になられましたようで何よりです!
リクエスト企画も、ご依頼の提供ありましたら、実施できるか検討して参りますので、また高圧側での疑問などあれば、コメントをお寄せくださいませ(^^)
出来るものは、やってみます!
これから初めて耐圧試験をやる予定なのですが、非常に参考になりました!
そうなのですね!
細かな所作に関するところは割愛しておりますが、
情報として参考になれば幸いです!(^o^)/
他にもいろいろな高圧動画がありますので、是非ごらんくださいませ~
ブレーカーに結線して、検電しているシーンの配線がよく分かりません。😭
B種接地が効いてるとのこと、u1、v1、w1をブレーカーに繋いだんですよね?
実際の現場(竣工試験)では、変圧器の二次側に低圧開閉器が付いた状態で絶縁耐力試験を行います。
その際、耐圧試験中に低圧の開閉器の電源側の方に電圧が発生していないかも、検電して確認をします。
これはB種接地工事が確実に出来ているかの確認も、兼ねています。
参考になれば幸いです(^^)
またしても、ご教授お願いします。
1相のみ印加した場合に、他の2相では10350ボルト出ていませんでしたが、その原理はどのようなものでしょうか?
なぜ他の2相では3000ボルト程度しか出てこないのか理解できません。
よろしくお願いいたします。
絶縁耐力試験では変圧器各相端子から均等に10,350V印加しないといけません。
そのため、各相を短絡して行いますが、三相変圧器で1相のみが印加すると次のように分圧します。
U相印加点 U相端子ーU相巻線ー絶縁物ー接地
V相印加点 U相端子ーU相巻線ーV相巻線ーV相端子ーV相端子ー絶縁物ー接地
W相印加点 U相端子ーU相巻線ーV相巻線ーW相端子ーW相端子ー絶縁物ー接地
となり、V相端子、W相端子部分には分圧された電圧しか出てきません。
TH-camでは図が書けないので、上記の表記になりますが、イメージが湧けば幸いです(^^)
@@CafeJika_Mizunowa
ご教授ありがとうございます。
分圧は単純に誘導性リアクタンスによるものという認識で間違いないでしょうか?
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ご視聴有り難うございます!
カフェジカへ届いた、疑問の声から生まれた実験動画でした。
このようなきっかけの動画も撮っていきたいので、気になる疑問の声などお寄せいただければと思います~!
電気設備工事の仕事をしています。
20:00~ごろからの、あきら先生のご説明。魂に響きます!
yuさん、嬉しいコメント有り難うございます!!
これからも魂のこもった動画をお送りしていきますので、宜しくお願い致します!!
またご希望やご要望などございましたら、是非お待ちしております!
PASなどのVT込み機器と長いケーブルに耐圧試験を行う場合、1相と2相分けて行いたい時は、どの様に接続したら良いのでしょうか。
どうぞ宜しくお願いを致します。
ご質問ありがとうございます!
あきら博士より、
「PASは必ず3相短絡で耐力試験をしないといけません。今度実験してみようと思います。」とのことでした。収録・編集がいつになるか分かりませんが、動画の公開を楽しみにお待ちくださいませ~(*´▽`*)
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コメント失礼します。三相変圧器の耐圧試験において二相短絡、一相接地で試験した場合どうなるか教えてほしいです。いつもこのやり方でやってて何でかなってずっと思ってました。
コメント有り難うございます!
下記、あきら博士からの回答になります!
三相変圧器高圧側の1端子を接地して絶縁耐力試験をすることはできません。
高圧巻線が接続されているため地絡します。
絶縁耐力試験は絶縁物の性能を試験しています。
余談ですが、3300VのCVケーブル(CV−Tケーブルは除く)についてはケーブル金属シールドの構造から、1回目2相短絡印加−1相接地、2回目2相接地−1相印加の2回実施しないといけません。
参考になれば幸いです(*´▽`*)
@@CafeJika_Mizunowa
すいません、大変な誤字がありました。変圧器と言いましたが実際は高圧盤で一相接地だとどうなるかについて聞こうとしてました🙇♂️CBは投入状態、LAと GPTは開放し、モーター等の負荷がない状態でやってます。お手数ですがご教授いただけませんか??
ご返信ありがとうございます。
なるほど、そういったやり方はやったことが無いですね。
通常でしたら、各機器に接地が取られていること(ここが一番大事)を確認して、三相短絡して、LーE間で絶縁耐力試験を行います。
一相だけ接地するという理由が思い当たらないです。
この点、お力になれず申し訳ないです~
混色防止板付きで二次側非接地の変圧器の場合も絶縁耐力試験時は二次側端子に接地を取った方が良いのでしょうか?
コメント有り難うございます。必要無いと思われます。
混触防止版が高低圧の間に電気シールドをしていることと同じ状態になるので、特に二次側端子に接地を取る必要が無くなります。
とてもわかりやすい解説ありがとうございます。質問なのですが、a種接地とb種接地を一括で接地をとっても(混在させても)問題ないでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
耐圧試験においては、高圧の巻き線に試験電圧を引加するときは変圧器の外箱(A種)だけでなく、低圧側の巻き線も三相を短絡して(B種)も接地のうえ、試験を必要する必要がありますね!(*^-^*)
ご参考になればい幸いです(*´▽`*)
現場で『やったらダメ』と言われるようなこと。
原理を本の上で学んでもなかなか理解し難いこと。
再現して頂きありがとうございます。
この実験を見て事故が一つでも減ることを願います。
温かいコメント有り難うございます。
『原理としては○○だけど、実際どうなの?!』をやってみました。
見習いの方もそうですが、現役バリバリの方も楽しんで頂けるコンテンツをどんどん作っていきたいと考えています(^^)
まさに百聞は一見にしかずと言った実験ですね~ 素晴らしいー
有り難うございます!
『百聞は一見にしかず』まさにそのような解説実験を続けていきたいと思います~!(´▽`)
耐圧時、低圧側も短絡しますが、するメリットはありますか?また、しないデメリットはありますか? この試験では、低圧側を短絡してなかったので気になりました。
お問い合わせ有り難うございます!
実験では2次側の短絡をしていませんでしたが、本来の絶縁耐力試験においては変圧器2次低圧側の短絡は原則必要です。
これは、2次側の確実な接地と試験電圧を印加した時に変圧器1次側に流れる漏えい電流から2次側に誘導される電圧の発生を防ぐためです。同じく、高圧計器用変圧器や高圧計器用変流器の2次側も同じく短絡が必要です。
「原則」と言ったのは、変圧器の容量が小さい場合には電圧印加時の変圧器漏えい電流が少なく誘導電圧が小さいため、あえて私は短絡せずに試験を行っていました。
理由は、誘導電圧が小さいことと短絡線の取り忘れによる事故防止が理由です。
ただし、B種接地線の確実な取り付け、低圧開閉器の開放は確実に行っており低圧の影響は最小限に抑えていました。(低圧側を短絡していない絶縁耐力実績は1000軒以上あり問題はありませんでした)
しかしながら、本体は短絡させることが正しいので、そのやり方で実施されることをおすすめします。試験後確実に短絡線を取り外すことを忘れないでくださいね!
大変勉強になりました。
一点、教えていただきたいことがあります。
一次側に三相一括で10350Vを印加した場合、二次側でB種接地が取られていなかったとしても、変圧器には電流は流れないため二次側に電圧が誘導されるということが理解できません。
交流耐圧試験では、漏洩電流ではなく充電電流が流れるため、漏洩電流による誘導で二次側に電圧は発生しないと思います。
一次側を三相短絡させずに、一相のみに印加した場合はコイル(変圧器)とコンデンサの直列回路になるから、一次側コイルに電流が流れて二次側に電圧が誘起されるというのは何となく理解できますが、、
三相一括で印加して、B種無しで二次側に電圧が誘起される原理を出来れば図解でご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
ご返信遅くなりました!そしてコメント、有り難うございます!!
解答させていただく事は簡単なのですが、せっかくなので実験をしてみました。
そしたら、面白いデータが取れました。近日、公開を致しますので、編集まで少々お待ちいただければと思います!
実験していただけるなんて、とてもありがたいです!
ありがとうございます!
とても楽しみにしております!
試験動画有難う御座います。10,350Vの試験中に放電音が聞こえた気がするのですが。
耐圧不足でしょうか。
通常、絶縁耐力試験中には様々な異音が聞こえてきます。
変圧器などの巻線機器からの異音が1番多いと思います。
特に、モールド形変圧器からが1番迫力のある音が聞けます。
小さな機器でも高圧計器用変圧器はモールド形変圧器なのでジィーっていう音が聞こえます。反面高圧ケーブル、遮断器、開閉器、コンデンサなどは愛想がないです。
このように試験機器によって音が変わるので決して試験電圧不足ではありませんよ(^^)
早速の実験動画ありがとうございます!!
今回の実験だと対地電圧は通常の6600Vが印加されている時とと同じくらいになるのが非常に興味深かったです!
トランスのB種も非常に危険ですよね。昔、何かの雑誌で対地電圧が3000Vくらい出ると読んだことありましたが、その通り高電圧が出る結果になりましたね。
自分ではなかなかこういった実験は出来ないのでこれからもたくさんの実験を期待しています!
お忙しい中実験していただきありがとうございました😊
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コメント有り難うございます!!
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ぐっすり眠れる(笑)ようで、こちらも嬉しいです♪
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ご質問ありがとうございます!
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今回の試験は、一次側はスター結線なのですが、
ご質問のスター部分の電圧は、どことどこの電圧のことを言われていますか??
考えてみたけれど分かりませんでした!(>_
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ご指摘有り難うございます。全くそのとおりでございます。
実際の三相トランスを実験に使用したかったですが、環境的に難しかったので、仮にVTを変圧器として実験をおこないました。
内部インピーダンスが高いVTでおこなったため、本来の電圧とは変わるとは思いますが、今回の内容で三相を短絡しないと、きちっと電圧が印加できないとわかっていただけたと思いました。
今後とも、是非宜しくお願い致します!このようにコメント頂けますこと、嬉しく思います!
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最初の試験ですが、単に電圧測定回路が分圧された値が出ているだけだと考えます。インピーダンス無限大の電圧計で測定した場合10350vになると思います。
よって三相短絡しなくても、耐圧試験可能と考えてます。
ご質問ありがとうございます!
インピーダンス無限大のものが無いので、今度静電型電圧計で確認してみたいと思います(゚∀゚)
貴重なお声、ありがとうございます!!