I have been there three times when I was in elementary school. 和訳→小学生の時そこに3回行ったことあるよ。 これは日本語でも明らかにおかしい。 I went there there three times when... 和訳→小学生の時そこに3回行ったよ。 最も自然。小学生の期間に3回そこに行った。 I had been there three times when... 和訳→小学生の時そこに3回行ったことあったよ。 若干不自然だが、小学生のときまでに、既にそこに計3回(未就学時期含め)行ったことあったよ。 となり、意味としては通ってるような…。 仮に過去完了が文法的に間違いなら、 「既にそこに計3回(未就学時期含め)行ったことあったよ。」 はどう表現すべきなのですか?
完了形の経験用法は難しいですよね.時制の効力範囲といいますかどの部分で時系列表現を受け持つのかのずれが日英でありますから. S have experience of ~ing. の形の文を『Sには~する経験がある.』と和訳してもどこか珍妙です.英語的には過去を明示するような動詞的表現がないのに『Sには~した経験がある.』のようにしないとしっくり来ません. このような差異は外国語学習の面白いところの一つでもあります.当の大学の英語の先生たちも面白いと思っているから出題され続けるテーマなのでしょうね.
質問させてください。以下のような会話ではいかがですか。 “Have you ever been to Hawaii?” “Yes,I’ve been there three times when I was in elementary school.” (まったく論点のずれた質問だったらすみません🙇♀️)
意味はほとんど同じ。I have eaten lunch. I ate lunch も同じ。あえて言うなら、have been there は言った日にち時間はわからない。それともどうでもいい時。 went there は 行った年や日にちがわかる時。行った日時が重要なら、I went there three times in 2007.と言えるが、I have been there three times in 2007.とは言う事は出来ない。
日本語に訳した時にはほとんど同じだけど、現在完了の方は現在的なニュアンスが強いと思う。 現在視点で過去のことを語るような、また現在との繋がりが暗示されてるようなニュアンスを現在完了が用いられたら感じる。 だから上の人が言ったようにI have been there three timesは三回行ったことがあるっていう経験的な訳し方が1番しっくりくる。
5:05〜 had livedが間違いの理由について… 「子供のときよりも前に…」とかは関係ないんじゃないですかね。問題の英文は過去完了形が用いられない典型的な例文だと思います。原則として、「時」の副詞節が過去の状態的アスペクトの動詞(≒状態動詞)を含む場合、その文の主節では過去完了形(had done)は用いられません。また、それに相当する副詞(句)があっても主節では過去完了は用いられません。 (×) I had met him three times when/while I was in London. (×) I had visited my uncle during my stay in Yokohama. 過去完了形が用いられない理由はおそらく、上記のような文の副詞(句・節)は「〜の間に」「〜の期間内に」という意味であり、その被修飾語となる動詞は義務的に時制の一致が起こると思っています。 ただし、 Emi told me about a man that she had seen while she was waiting for the train. のように、一見すると上記のルールに従っていないように見える英文もあります。
when節の動詞がカギです。その動詞が動作の完了を表しているなら、過去完了形、その動詞が動作の完了を表さない、あるいはbe動詞のような状態動詞の場合は、過去形を用います。モリテツ先生が一番最後に、wasは時間の幅があると言ってましたが、それに対してreachやwinは動作が完了している。それが本当の理由です。
I have been there three times when I was in elementary school.
和訳→小学生の時そこに3回行ったことあるよ。
これは日本語でも明らかにおかしい。
I went there there three times when...
和訳→小学生の時そこに3回行ったよ。
最も自然。小学生の期間に3回そこに行った。
I had been there three times when...
和訳→小学生の時そこに3回行ったことあったよ。
若干不自然だが、小学生のときまでに、既にそこに計3回(未就学時期含め)行ったことあったよ。
となり、意味としては通ってるような…。
仮に過去完了が文法的に間違いなら、
「既にそこに計3回(未就学時期含め)行ったことあったよ。」
はどう表現すべきなのですか?
時制って本当難しい。反論?疑問?に対して、例題をあげて説明していて分かりやすい
こういう、普通に単語覚えたり文を読んでたりするだけでは気づきにくい点を講義にしていただくのは大変ありがたいです😃
わかり易すぎてビビる
さすが予備校講師やな、すげぇ
イキって解説して間違ってるの1番おもろい
ちょっと真英文法大全で復習します。
機械的に解くのではなく根拠をもって解くことの重要性を痛感する動画
“Nicole“と“platform”の問題は、ユーテラでも解説していただき、今日さらに復習になりました。🙇
“went” ”lived”「過去形を使う」。理解できました!ありがとうございます❗🙇
良質な解説を頭に染み込ませてから、大量に問題を解いたり英文を読んだりするとより理解できる
くれぐれもそこら辺の間違った解説を信じないで下さいね👨🏫
今日ある子にこれを教えて、説明はしたものの簡潔ではなかったので、追加でこの動画を見てもらおうと思いました。笑
ありがとうございます。
先生ありがとうございます。なかなか時制ってイメージしにくい、難しい分野だと思います、、、
めっちゃ納得です。
今手元にないからあれだけど、関先生の黄色い特別講座に解説乗ってた気がする
もりてつの東進の過去問演習講座受けてるんだけど、黒板にモニター映してるの見にくすぎて笑った
有料級の動画で今まで疑問に感じてた事がスッキリしました! 今の時代に生きててよかったです!
早慶は単純な四択クイズみたいには出ないけど、たとえば人間科学部の英語の長文とかは、こういう細かい知識を加味しないと解けない選択肢が長文で出てくる。
人間科学部は早稲田の中でも下位学部とされているが、やはりMARCHよりは圧倒的な差はある…
圧倒的な差はありません。マーチ上位学部と同等かそれ以下です。
解説がわかりやすい
面白い、本当英語って面白いですね
ありがたすぎますね。貴重です🎉
やっぱり完了形と進行形は時制と別概念として扱うべきなのだろうか、と思いました。
高校生相手だったら、きちんと分けて教え直してもいいような気がしてます。(中学生にはとりあえず英語に慣れてもらうために、参考程度の扱いにするのが理想だと、個人的には思ってます。)
完了形の経験用法は難しいですよね.時制の効力範囲といいますかどの部分で時系列表現を受け持つのかのずれが日英でありますから.
S have experience of ~ing.
の形の文を『Sには~する経験がある.』と和訳してもどこか珍妙です.英語的には過去を明示するような動詞的表現がないのに『Sには~した経験がある.』のようにしないとしっくり来ません.
このような差異は外国語学習の面白いところの一つでもあります.当の大学の英語の先生たちも面白いと思っているから出題され続けるテーマなのでしょうね.
実際完了形、進行形ってテンス(時制)じゃなくアスペクトじゃなかったっけ、レイヤーが違うのでそこ混濁したら間違った理解になるよね
@@rivieramente さん
おっしゃる通りだと思います.
確かにtenseは厳密に言えば“助動詞の関わらない部分での本動詞の活用”ですから
・助動詞beにより現在分品詞形になる→進行形
・助動詞haveにより過去分品詞形なる→完了形
を時制と同時に扱うのは
『エンジンの分類(自然吸気or過給)や駆動方式(前輪駆動or後輪駆動or四輪駆動)を切り分けないで自動車の分類をやるようなもの』
と言えましょう.ただ,
・本動詞活用に未来形がないのに便宜的に未来時制と呼ばざるを得ない
・時系列を表すのに大過去という用語を導入せざるを得ない
のように大過去→過去→現在→未来のような感じで時制を講じるのにも一定の正統性はあると思うのです.
実際,一部の例外を除けば完了・進行を時制と別枠にしている高校生向け参考書はなかったと思います.ただ,時制の一致の項目では混じってしまうのですね.
過去形は点、完了形は幅のイメージって覚えてたから、今回のは新しい視点でとてもためになりました
私もまさにそう覚えてました。新しい視点を学べました。
過去の動作が現在にまで影響及ぼしてたら現在完了
大過去の動作が過去にまで影響及ぼしてれば過去完了
って覚えてたらそんなに解くの難しくないと思ったな。
動画でも言われてるけど完了と相性のいい副詞、副詞句を見たらとりあえず完了にしとくみたいな覚え方してるとしくじるよね
解説ありがとうございます😊
毎回動画を止めて真剣に考えました!楽しかったです!
子供の時とか、小学生の時、とかだと過去完了使う基準になる点にはならないねー
点の設定と幅の設定ですね
基準が数直線上で点で表せるか幅で表せるか
自分の予備校の先生がおっしゃってました。
ガチわかりやすい。アホな俺でも理解できた
神回です。私にとってはね。
わかりやすすぎる。
サンキューモリテツ🎉
sinceにしちゃえばいけそうだね。
I've been there since I was in elementary school.
幅の間の時っていう例えがすごくしっくりきました👏🏻 shortで分からなかった所を、解説の動画ですぐに復習できるシステムが分かりやすくてとても助かります。
これは受験生の時に私もこんがらがった文法の一つでした
昔の問題集には解説がなくて答えだけというものもありましたからね
その時はロイヤル英文法なんかを引っ張り出してきて該当箇所を探すのですが分厚くて大手間でした
今の時代はありがたいですね。ただその分英語問題も難化しますね
中国に3年住んでる問題は
英頻1000でやった
小学生の頃、そこに3回行ったことがあったと言う解釈は何が間違いなのでしょうか、?
動詞を変える以外の方法として、whenをbeforeにすればgrammaticalになりますね。
わたしもそう思います。意味は変わりますが。
やった!全問正解だ
でも感覚で解いてたから解説聞けてよかったです
とても興味深く見させていただきました。
ややこしい問題だけに意識して強化していきたいですね。
本当にわかりやすいです。
今まで、何回も何回も基礎英文法講座を繰り返しみてきて、約半年でここまで来れたのは本当にもりてつ先生のおかげです。
(大人の学び直し)
心から感謝です。半年前の私なら「はえ?ほえ?はあ?🫨」でした。
コミュニティーから疑問に思って来たけど、スッキリした!
西大和高校が2020年にこれ出しましたよ。高校入試は難しいですね
貴方は神ですありがとうごさいます❤
んー、その解説も文意ありきになってるような…
when I was a childのような状態的アスペクトの動詞を含むwhen節と共に過去完了は用いないのが原則。
ポラリス1に載ってたくない?
漠然とした過去大好きです!
文法ポラリス3でも出てましたね
時制って大変やな~~。
特別講座に載ってたな
ありがたい😂もりてつ先生大明神🎉
なるほど😮!
一応コミュニティーにコメントしたんですが、自分の考えって間違ってますかね?
どうもありがとう!
ただよびみたい笑💦
質問させてください。以下のような会話ではいかがですか。
“Have you ever been to Hawaii?”
“Yes,I’ve been there three times when I was in elementary school.”
(まったく論点のずれた質問だったらすみません🙇♀️)
小学生だった時、
現在までに3回行った経験があります。
になっちゃいます💦
やってしまったー😂確かにここで過去完了はおかしいな。
three yearsで安易に過去完了形に走ってしまった。
過去完了と大過去の違いって何ですか?
大過去はhad+ pp
当たり前すぎる
went there
難関大志望者もほとんど間違う?
それはない
I have been there three times.
I went there three times.
の違いは何ですか?
意味はほとんど同じ。I have eaten lunch. I ate lunch も同じ。あえて言うなら、have been there は言った日にち時間はわからない。それともどうでもいい時。 went there は 行った年や日にちがわかる時。行った日時が重要なら、I went there three times in 2007.と言えるが、I have been there three times in 2007.とは言う事は出来ない。
意味はほぼ同じだけど、上は経験があるって言いたくて、下は単に過去の事実を言ってるだけ、っていうニュアンスかなー。
だから↑の人の言うように下が具体的な日時を指定できるのかも。
日本語に訳した時にはほとんど同じだけど、現在完了の方は現在的なニュアンスが強いと思う。
現在視点で過去のことを語るような、また現在との繋がりが暗示されてるようなニュアンスを現在完了が用いられたら感じる。
だから上の人が言ったようにI have been there three timesは三回行ったことがあるっていう経験的な訳し方が1番しっくりくる。
5:05〜 had livedが間違いの理由について…
「子供のときよりも前に…」とかは関係ないんじゃないですかね。問題の英文は過去完了形が用いられない典型的な例文だと思います。原則として、「時」の副詞節が過去の状態的アスペクトの動詞(≒状態動詞)を含む場合、その文の主節では過去完了形(had done)は用いられません。また、それに相当する副詞(句)があっても主節では過去完了は用いられません。
(×) I had met him three times when/while I was in London.
(×) I had visited my uncle during my stay in Yokohama.
過去完了形が用いられない理由はおそらく、上記のような文の副詞(句・節)は「〜の間に」「〜の期間内に」という意味であり、その被修飾語となる動詞は義務的に時制の一致が起こると思っています。
ただし、
Emi told me about a man that she had seen while she was waiting for the train.
のように、一見すると上記のルールに従っていないように見える英文もあります。
結局「ある期間の中での動作」だから過去完了を使わないってことじゃないの?モリテツと本質的には同じこと言ってる気がするよ
これ間違えるのは勉強法が間違ってる
vintageに普通に載ってる
had been だとその3回が少なくとも幼稚園児の時ってことにもなる
ならない
草
@@Morite2Channel
when節が関係ないのはわかる
ならないのは、どうしてですか?
ネィティブが時制でわれるのは?
過去完了の基準にする幅が広すぎて変なのでは?when I entered elementary school.ならhad beenになりますよね
@@chochi-v6t
はい、わかりますよ
広いのも承知しております
解答はできてるんですが、ネイティブから実際われた見解を聞いたりするので
質問しました
すごくためになりました。森鉄先生有難うございました。
今回の動画はかなりの良動画でした❤
なるほどなるほど!わかりやすい
これは…、スゴい🎉
わかりやすいなやっぱ、さすがモリテツ!!
わかりやすかった。
いい勉強になりました!