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開始3分頃、所謂マグネチックスピーカーではない様です。マグネチック型は、馬蹄形の磁石の開口部に電磁石を置き、其れを貫き音声信号に応じて首振り可能な鉄片を挟み、その振れを金属の棒を経てコーン紙の真ん中に伝えます、その場合コーンの中央部は金属で半田付けが殆んどです。この場合は、電磁石の巻き線回数が多く必然的にハイ・インピーダンスと為り、出力トランス使ったインピーダンスの変換は不要なので、出力管のプレートに直結する筈です。可動部の質量が大きいので極めてナローバンドだったと記憶します。動画のSPはパーマネント・ダイナミックと有りますので、永久磁石とボイスコイルを備えた現代と同じ構造に観えます。外部のアンプを繋ぐ場合は奥側に在るボイスコイルに繋いで下さい、出力トランスの一時側は約5kΩのハイ・インピーダンス、此れを二次側の約8Ωに変換・降圧されるのでコーン紙の駆動は大変に困難です。余談、お使いの透明のコーンよりオリジナルの紙製コーンの方が豊かな音が出る筈です。頑張って下さい。
コメントありがとうございます。貴重なアドバイスとご指摘、感謝いたします。やろうと思えばスピーカーを再生することも可能なんですね。いつか真空管ラジオの修復か自作をしたいと思っています。もっと勉強しなきゃですね。
@@ujdusedjunkdiy7755 おはようございます。脳みそに貴殿と同じアプリが入って居る後期高齢者です。中二の時はMT管時代に移って居ましたが、並四ラジオを組み立てて最初に聴こえた曲が「ザ・ピーナツ」の情熱の花。電子工学科を受けましたが力及ばず一浪の末土木に。電気は趣味として関わるので其れなりに時代に追随。60歳ころ、職場に強制的にパソコン配布、インストラクタのお姉さんでは習熟不能。秋葉原のジャンパラで中古部品を購入して自作からパソコンに挑戦。Windows98のインストールに二日程かかる悪戦苦闘。現代のCPU速度やWindowsの賢さは比較に為りません。事務処理のパソコン化に付いて行けず早期退職した同級生も居る中、自作から食い下がったジジーは動画の作成もお手の物。趣味が身を助けた典型です。秋葉原と日本橋に行かなければ手に入らなかったパーツが「秋月電子通販」等にはラグ端子一枚から購入可能な時代になりました。キーレスエントリー無線機内臓の受信機は炊き上がった米粒の大きさ、エアバリコンとコイルを使った同調回路の比較をしてみて下さい。通信技術の進歩は凄まじいですが、化石に為った基本技術を知って居ると身近に感じる不思議。真空管は電圧が高いので感電に注意しながら挑戦して下さい。
かつての知識や技術が今に役立つという事は結構ありますよね。確かに今の部品は高性能で小型化していますが、音響関係は今のものが最高かと言えば疑問ではあります。真空管音響は技術的には古いですが、音はソリッド系にない独特の音質でファンがいるのもまた事実ですから。またの動画を楽しみにしていてくださいね。
たぶんオリジナルのスピーカーで音が小さいと言われたのは出力トランスの一次側に繋いだからかなと思います。可能であればボイスコイル直結すると音が大きくなるかもです。
コメントありがとうございます。ちょっと試してみますね!アドバイスありがとうございます!
楽しい動画、ありがとうございます。こういうのもアリだなと思いながら見ていました。このような古いラジオを復元・修理も一つの楽しみですが、自分にあった利用の仕方に改造していくもの良いなと思っています。スピーカを少し奢った仕様にして、豊かな音質にすると更に愛着が湧くのではと思います。
コメントありがとうございます。とても面倒な作業でしたが、楽しく作業できましたね。スピーカーは元々のがまだあるので、換装しようとは思っています。ムリヤリ移植したので、改めて中身を入れ替えようと思っています。その際はぜひ動画をご覧いただければと思います!
流石、ラジオのオトキチ。真空管ラジオをトランジスタラジオとして作り変えてしまうのはすごい。
コメントありがとうございます。分かっております。邪道で、ただの移植なのは分かっております。今後、もうちょいマシにしていく予定でございます。
スピーカーにDainamicて書いてありましたね。真空管ラジオはマッチングトランスでインピーダンス変換していますのでスピーカーの根元から生えてきている電線に繋げば大きな音が出ますよ
コメントありがとうございます。やはり接続場所が間違っていたんですね。スピーカーはまだ取ってあるので、機会があれば再利用したいと思います。
山善豊作ラジオは実体験上、似たような他社ラジオよりハズレは少ない方だと思う(某社のは2回交換した)ただし、ツマミ形状と同調部のギア無しが悪過ぎ(つまみ形状は他社の方が良い)
コメントありがとうございます。作りはガッチリしていましたね。ある程度劣悪な屋外で使うことを想定しているっていうのもあるかもしれませんね。
@@ujdusedjunkdiy7755 野外使用での汚れ落としで何回か洗いましたが内部への浸水は無かったですね。ナショナルのマリンシリーズほどのゴツい仕様じゃないんで、沈めたり温度変化が激しい環境だと判りませんが。
スピーカーのコーンも紙ではなくプラスチックなので水にも強いようですね。値段の割にはしっかりと作ってあると思いますね。
ラジオなのにテレビアンとはw
コメントありがとうございます。テレビ要素がまったくありませんが、テレビアンです!ただ、昭和なネーミングセンス、正直好きですw
ブルートゥースの時も、メーターが光れば雰囲気が良さそうな気がします。
コメントありがとうございます。ラジオはオレンジ、ブルートゥースは青色などで色を変えるのも面白いかもしれないですね。個人的には今回の作業は満足しておりませんで、またリメイクしようかなぁって思っています。マルチメディアプレーヤー化も面白いかなと。もはや原型は留めないような気もしますが…。
開始3分頃、所謂マグネチックスピーカーではない様です。
マグネチック型は、馬蹄形の磁石の開口部に電磁石を置き、其れを貫き音声信号に応じて首振り可能な鉄片を挟み、その振れを金属の棒を経てコーン紙の真ん中に伝えます、その場合コーンの中央部は金属で半田付けが殆んどです。
この場合は、電磁石の巻き線回数が多く必然的にハイ・インピーダンスと為り、出力トランス使ったインピーダンスの変換は不要なので、出力管のプレートに直結する筈です。
可動部の質量が大きいので極めてナローバンドだったと記憶します。
動画のSPはパーマネント・ダイナミックと有りますので、永久磁石とボイスコイルを備えた現代と同じ構造に観えます。
外部のアンプを繋ぐ場合は奥側に在るボイスコイルに繋いで下さい、出力トランスの一時側は約5kΩのハイ・インピーダンス、此れを二次側の約8Ωに変換・降圧されるのでコーン紙の駆動は大変に困難です。
余談、お使いの透明のコーンよりオリジナルの紙製コーンの方が豊かな音が出る筈です。
頑張って下さい。
コメントありがとうございます。
貴重なアドバイスとご指摘、感謝いたします。
やろうと思えばスピーカーを再生することも可能なんですね。
いつか真空管ラジオの修復か自作をしたいと思っています。
もっと勉強しなきゃですね。
@@ujdusedjunkdiy7755 おはようございます。
脳みそに貴殿と同じアプリが入って居る後期高齢者です。
中二の時はMT管時代に移って居ましたが、並四ラジオを組み立てて最初に聴こえた曲が「ザ・ピーナツ」の情熱の花。
電子工学科を受けましたが力及ばず一浪の末土木に。
電気は趣味として関わるので其れなりに時代に追随。
60歳ころ、職場に強制的にパソコン配布、インストラクタのお姉さんでは習熟不能。
秋葉原のジャンパラで中古部品を購入して自作からパソコンに挑戦。
Windows98のインストールに二日程かかる悪戦苦闘。
現代のCPU速度やWindowsの賢さは比較に為りません。
事務処理のパソコン化に付いて行けず早期退職した同級生も居る中、自作から食い下がったジジーは動画の作成もお手の物。
趣味が身を助けた典型です。
秋葉原と日本橋に行かなければ手に入らなかったパーツが「秋月電子通販」等にはラグ端子一枚から購入可能な時代になりました。
キーレスエントリー無線機内臓の受信機は炊き上がった米粒の大きさ、エアバリコンとコイルを使った同調回路の比較をしてみて下さい。
通信技術の進歩は凄まじいですが、化石に為った基本技術を知って居ると身近に感じる不思議。
真空管は電圧が高いので感電に注意しながら挑戦して下さい。
かつての知識や技術が今に役立つという事は結構ありますよね。
確かに今の部品は高性能で小型化していますが、音響関係は今のものが最高かと言えば疑問ではあります。
真空管音響は技術的には古いですが、音はソリッド系にない独特の音質でファンがいるのもまた事実ですから。
またの動画を楽しみにしていてくださいね。
たぶんオリジナルのスピーカーで音が小さいと言われたのは出力トランスの一次側に繋いだからかなと思います。可能であればボイスコイル直結すると音が大きくなるかもです。
コメントありがとうございます。
ちょっと試してみますね!
アドバイスありがとうございます!
楽しい動画、ありがとうございます。こういうのもアリだなと思いながら見ていました。このような古いラジオを復元・修理も一つの楽しみですが、自分にあった利用の仕方に改造していくもの良いなと思っています。スピーカを少し奢った仕様にして、豊かな音質にすると更に愛着が湧くのではと思います。
コメントありがとうございます。
とても面倒な作業でしたが、楽しく作業できましたね。
スピーカーは元々のがまだあるので、換装しようとは思っています。
ムリヤリ移植したので、改めて中身を入れ替えようと思っています。
その際はぜひ動画をご覧いただければと思います!
流石、ラジオのオトキチ。真空管ラジオをトランジスタラジオとして作り変えてしまうのはすごい。
コメントありがとうございます。
分かっております。
邪道で、ただの移植なのは分かっております。
今後、もうちょいマシにしていく予定でございます。
スピーカーにDainamicて書いてありましたね。真空管ラジオはマッチングトランスでインピーダンス変換していますので
スピーカーの根元から生えてきている電線に繋げば大きな音が出ますよ
コメントありがとうございます。
やはり接続場所が間違っていたんですね。
スピーカーはまだ取ってあるので、機会があれば再利用したいと思います。
山善豊作ラジオは実体験上、似たような他社ラジオよりハズレは少ない方だと思う
(某社のは2回交換した)
ただし、ツマミ形状と同調部のギア無しが悪過ぎ(つまみ形状は他社の方が良い)
コメントありがとうございます。
作りはガッチリしていましたね。
ある程度劣悪な屋外で使うことを想定しているっていうのもあるかもしれませんね。
@@ujdusedjunkdiy7755 野外使用での汚れ落としで何回か洗いましたが内部への浸水は無かったですね。
ナショナルのマリンシリーズほどのゴツい仕様じゃないんで、沈めたり温度変化が激しい環境だと判りませんが。
スピーカーのコーンも紙ではなくプラスチックなので水にも強いようですね。
値段の割にはしっかりと作ってあると思いますね。
ラジオなのにテレビアンとはw
コメントありがとうございます。
テレビ要素がまったくありませんが、テレビアンです!
ただ、昭和なネーミングセンス、正直好きですw
ブルートゥースの時も、メーターが光れば雰囲気が良さそうな気がします。
コメントありがとうございます。
ラジオはオレンジ、ブルートゥースは青色などで色を変えるのも面白いかもしれないですね。
個人的には今回の作業は満足しておりませんで、またリメイクしようかなぁって思っています。
マルチメディアプレーヤー化も面白いかなと。
もはや原型は留めないような気もしますが…。