大阿闍梨、考古学研究所所長が紐解く「修験道」の歴史~塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行・大阿闍梨)×菅谷文則×藤沢久美

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 ธ.ค. 2018
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    慈眼寺・塩沼氏×奈良県立橿原考古学研究所・菅谷氏×シンクタンク・ソフィアバンク・藤沢氏
    G1関西2018
    第4部分科会D「関西における修験の歴史~異なる3つの聖地をつなぐ古道の神秘を聞く~」
    (2018年9月8日開催/奈良ホテル)
    熊野古道がつなぐ3つの霊場、「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」。実はこれらの霊場はそれぞれまったく異なる宗教の聖地である。日本古来の自然崇拝に基づく「神道」、大陸から伝わって発展した「仏教」、そして、各種宗教が融合した「修験道」だ。世界では宗教が異なるがために殺し合い・戦争が繰り返されてきたにもかかわらず、日本では古来より、異なる宗教の聖地がネットワークでつながり、宗教というカテゴリーを越えて融合しているのだ。まさにその吉野・大峯山を1000日間歩き続ける「大峯千日回峰行」を成し遂げた塩沼亮潤氏、考古学の権威であり、大峯山にある真言宗醍醐派竜泉寺の山伏の顔も持つ菅谷文則氏に、山岳における修行の極意を聞く。(肩書きは2018年9月8日登壇当時のもの)
    塩沼 亮潤
    慈眼寺 住職
    菅谷 文則
    奈良県立橿原考古学研究所 所長
    藤沢 久美(モデレーター)
    シンクタンク・ソフィアバンク 代表
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ความคิดเห็น • 6

  • @chi7459
    @chi7459 5 ปีที่แล้ว +5

    大阿闍梨様,有り難いお話し有難う御座います。

  • @akimiyoshida4275
    @akimiyoshida4275 3 ปีที่แล้ว +4

    現在,グローバル化にあって,経済偏重の傾向がありますが,「こころ」をおしえてくださっています。
    素晴らしいご住職です。私の師匠たる方です。
    有り難うございます。

  • @karebu-in5xl
    @karebu-in5xl ปีที่แล้ว +3

    大阿闍梨様ありがとうございます。気づかいですね。

  • @pon42930
    @pon42930 ปีที่แล้ว +4

    こころを、丸く、
    素直で、謙虚

  • @user-xd4fg9ud4m
    @user-xd4fg9ud4m 2 ปีที่แล้ว

    🙏🙏🙏

  • @user-lq2zx3pk7d
    @user-lq2zx3pk7d 5 ปีที่แล้ว

    大和ということは、奈良をあらわすとともに、日本全体をあらわすが、
    『和』より『大』のほうが重要だと思う。
    高野山大学の松永有慶さんのゼミを受けていました。
    『大』というのはサンスクリット語『マハー』では、大小のサイズという意味より、絶体という意味だったらしい。
    そして、その『大』によって、絶対の慈悲や、仏を表したものであると考えられる。
    仏教関係の言葉には、『大』がつく。
    大日経
    大曼荼羅
    弘法大師
    伝教大師
    大阿闍梨
    東大寺
    大文字焼き
    大豆(おにをはらう)
    大根(聖天さんにお供えする)
    征夷大将軍
    総理大臣
    大事
    大切
    あと、
    最近読んだ本には、
    神仏の関係は、奈良時代は本地垂迹であり、空海により両部神道になったらしい。
    本地垂迹(ほんちすいじゃく) ⇒ 両部神道(りょうぶしんとう) ➡ 明治(廃仏毀釈)
    になったと書いてあった。
    ”薬子の乱”(くすこのらん)は、奈良の都(平城京)の人たちが、京の都(平安京)に対して起こした反乱だったと書いてあった。
    そして、空海が祈祷したら、薬子が毒を飲んで自害したとあった。